JPH09107465A - 画像処理装置、及び画像処理方法 - Google Patents

画像処理装置、及び画像処理方法

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JPH09107465A
JPH09107465A JP7260584A JP26058495A JPH09107465A JP H09107465 A JPH09107465 A JP H09107465A JP 7260584 A JP7260584 A JP 7260584A JP 26058495 A JP26058495 A JP 26058495A JP H09107465 A JPH09107465 A JP H09107465A
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JP
Japan
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data
valued
image processing
pixel
image
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Pending
Application number
JP7260584A
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English (en)
Inventor
Kazumitsu Shimada
和充 嶋田
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Seiko Epson Corp
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Seiko Epson Corp
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Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多値画像データからn値化データに変換する
際に2値化データの処理手段をそのまま用いてn値化デ
ータの生成が容易に得られる画像処理方法の提供、及び
ハード構成に負担がかからない画像処理装置を提供す
る。 【解決手段】 画像処理手段30において、多値画像デ
ータ40は、まずデータ数変換手段100でにおいて画
像処理方向に沿って(nー1)倍の画素数に変換され、
新たな多値画像データとして配列される。次に、2値化
変換手段200によって2値化が行われ、最後にn値化
データ算出手段において、画像処理方向に沿って(nー
1)画素毎に含まれる前記2値化された2値化データの
和が求められ、これらを該(nー1)画素毎に唯一つの
n値化データとする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は多値画像データを、
データ容量の削減、CRTディスプレー画面やプリンタ
への出力、等の為にn値化処理する機能を有する画像処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】多値画像データをプリンタ装置やディス
プレイ装置に出力する場合や、保存や転送の為にデータ
容量を減らそうとする場合に、各画素の階調数を2階調
に減らす2値化処理の他に、3〜16階調程度の階調に
減らすn値化処理が行われている。n値化処理による画
像は、2値化処理による画像に比べて階調性の点で高画
質な画像が得られ易い。n値化処理手法には各種の手法
があり、例えば多値誤差拡散法があげられる。
【0003】多値誤差拡散法は、ある画素の多値化時に
生じた量子化誤差を捨てずに、周辺のまだ多値化してい
ない画素に重み値に応じて分配していく方法である。こ
のため、多値化誤差の局所的な平均値は非常に小さなも
のとなり、多値化誤差が捨てられてしまう組織的ディザ
法などよりも高画質な画像が得られる。また、多値誤差
拡散法は高解像度でありながら、連続的な階調表現が優
れるという特徴を持つ。
【0004】しかしながら、多値誤差拡散法は閾値を複
数設定して更に誤差の分配を「近傍のどの画素にどうい
う重みづけで行うか」というような「誤差拡散マトリク
ス」演算を行うといった点で複雑な処理を伴う。また、
n値化の多値誤差拡散法において、nによって各々の最
適化した処理を行わなければならず、複雑で大量の処理
を必要をしている。
【0005】そこで例えば、特開平5−191639号
公報の「画像処理装置」では、多値画像データを量子化
し、(nー1)回の記録によってn値記録を行う画像処
理装置において多値画像データを2値化した後2値化手
段の処理パラメータを変化させ、(nー1)回の2値化
記録を行う事でn値の記録を行う画像処理手段が紹介さ
れている。この画像処理手段について、図5を用いて簡
単に説明する。
【0006】すなわち、ラインメモリ401、402は
2値画像データを記憶する部分で、403〜412、4
19はフリップフロップ(DF/F)でそれぞれ画像デ
ータを1画素分だけ遅延させる。演算器413では、重
みづけROM424の重みマスクデータに基づき注目画
素周辺の2値化データから所定領域の重みづけ平均値を
求める。演算器422によって注目画素データを上位4
ビットと下位4ビットデータとに分け、比較器421で
乱数発生器423によって発生した乱数による閾値と下
位ビットデータを比較して2値化を行う。加算器420
は、注目画素の上位ビットデータに2値化した下位ビッ
トデータを加算して、量子化データを出力する。一方加
算器414は、加算器420からの量子化データに濃度
補正の為に誤差データを加算する。減算器415は、演
算器413から出力された重み付け平均値と注目画素の
量子化データとの差を演算する。比較器416は、重み
付け平均値と注目画素量子化データを比較するもので、
誤差ROM417は、減算器415から出力された重み
付け平均値と注目画素多値データとの差に基づき誤差デ
ータを演算するもので、ラインメモリ418に1ライン
分記憶される。以上のような各画素に於ける処理を全て
の画素に行うといった一連の走査をパラメータを変えな
がらnー1回行うことで、所望の画像処理を達成するも
のである。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記画
像処理装置による画像処理手段では1回の走査でn値の
記録を行うことが不可能である。更に、2値化データの
生成をそのライン内でパラメータを変更しながらnー1
回行わなければならず、ハード構成及び処理時間に負担
がかかるといった課題が存在した。
【0008】本発明の画像処理手段はこのような課題を
解決するもので、その目的とするところは、多値画像デ
ータからn値化データに変換する際に2値化データの処
理手段をそのまま用いてn値化データの生成が容易に得
られる画像処理方法の提供、及びハード構成に負担がか
からない画像処理装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで上記課題を解決す
るために本発明の画像処理手段は、多値画像データを、
n値化(nは3以上の整数)データに変換する画像処理
装置において、少なくとも、多値画像データを画像処理
方向に沿って(nー1)倍の画素数に予め変換するデー
タ数変換手段と、前記データ数変換手段によって得られ
た多値画像データの各々の画素を第1値と第2値のいず
れかに2値化する2値化変換手段と、画像処理方向に沿
って(nー1)画素毎に含まれる前記2値化された2値
化データの和を求め、これらを更めて該(nー1)画素
毎に唯一つのn値化データとするn値化データ算出手段
とを有する事を特徴とする。
【0010】また、本発明の画像処理装置は、データ数
変換手段は予め(nー1)倍の画素数に変換する際に、
隣接画素の画像データを参照して多値画像データを生成
する事を特徴とする。
【0011】また、本発明の画像処理装置は、2値化変
換手段は注目画素の多値画像データの2値化の際、該2
値化によって生じる量子化誤差を近傍の未2値化画素へ
拡散する誤差拡散法を用いる事を特徴とする。
【0012】さらに、本発明の画像処理方法は、多値画
像データを、n値化(nは3以上の整数)データに変換
する画像処理方法であって、多値画像データを画像処理
方向に沿って(nー1)倍の画素数に予め変換するデー
タ数変換過程と、前記データ数変換手段によって得られ
た多値画像データの各々の画素を第1値と第2値のいず
れかに2値化する2値化変換過程と、画像処理方向に沿
って(nー1)画素毎に含まれる前記2値化された2値
化データの和を求め、これらを更めて該(nー1)画素
毎に唯一つのn値化データとするn値化データ算出過程
とを有する事を特徴とする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の画像処理装置及
び方法について、図に基づいて詳細に説明する。
【0014】図1は、本実施例の画像処理装置を説明す
る基本ブロック図で、30が本発明の核心を為す画像処
理手段を示している。多値画像データ出力手段10より
出力された多値画像データ40は、画像処理手段30に
送られ、まずデータ数変換手段100によって、(nー
1)倍の画素数に変換される。具体的には、データ発生
手段120によって注目画素の多値画像データ40に隣
接する多値画素データとの重み付けによって多値誤差デ
ータを水増しし、データ配列手段110によって多値画
素データを配列する。
【0015】配列された配列データ41は、2値化変換
手段200によって2値化を行い、第1値または第2値
のいずれかに変換する。図1では、誤差拡散手段による
2値化手段を用いている。2値化手段210は、閾値Sl
sh aと配列データ41とを比較し、閾値よりも大きい場
合は第2値を生成し、小さい場合は第1値を生成し、2
値化データ42とする。一方、その際に生じた誤差を誤
差拡散手段220で近傍の未だ2値化されていない画素
に誤差結果を重みづけして拡散する。拡散誤差記憶手段
230によって画素毎に誤差結果を記憶し、データ補正
手段240で配列データ41を補正する。尚、図1には
示していないが、更に優れた2値化結果を得られる手段
を付加しても良く、例えばデータに応じて閾値の値を変
える等の手段を加える事が可能である。また、誤差拡散
手段の他に、例えば近傍の2値化済みの画素に生じた量
子化誤差の重みづけ平均値で次の注目画素のデータ値を
修正する平均誤差最小手段を用いても良い。誤差拡散手
段と平均誤差最小手段は、誤差の拡散作業を何時行うか
が異なるだけであり、論理的には等価である。或いは、
ディザ手段等、他に存在する2値化手段を用いても良
い。
【0016】300は、n値化変換手段を示している。
2値化変換手段200によって発生した2値化データ
を、まずデータ記憶手段310に記憶する。次にn値化
データ発生手段320でnー1画素数毎の2値化結果か
らn値データへ変換を行う。変換されたn値化データ5
0は、n値化画像データ出力手段20に展開される。
【0017】この画像処理手段は、次に示す様な画像処
理装置によって使用が可能である。例えば、図2に示す
よう、多値画像データ出力手段10としてホストコンピ
ュータ12を用い、n値化画像データ出力手段20とし
てn値化ドット記録手段26を用意することで本発明の
画像処理手段30をプリンタ22内へ一体的に組み込ん
で形成する事が出来る。この場合、プリンタ22は、ホ
ストコンピュータ12より出力する多値画像データ40
が入力されるデータ入力部24と、本発明の画像処理手
段30と、n値化ドット記録手段26とを含んでいる。
【0018】また、本発明の画像処理手段30を、図3
に示すよう、ホストコンピュータ12内へ一体的に組み
込んで形成しても良い。この場合、ホストコンピュータ
12は、多値画像データ出力手段10としてのデータの
読み込み手段14と、プリンタドライバ16と、データ
出力手段18とを含成している。前記プリンタドライバ
16は、多値データ読み込み手段14から渡される多値
画像データ40を基にn値化データの生成を行う本発明
の画像処理手段30と、この画像処理手段30の出力に
基づき、プリンタ制御コマンドを生成するプリンタ制御
生成手段16aとを含んでいる。そして、このプリンタ
制御コマンドはデータ出力手段18を介してプリンタへ
出力され、プリンタ22はこのプリンタ制御コマンドに
基づいて制御される。 さらに、図4に示すよう、多値
画像データ出力手段10としてスキャナ60を用い、こ
のスキャナ60で読み込んだ多値画像データ40をn値
化データとしてホストコンピュータ70へ出力する場合
には、スキャナ60に本発明の画像処理手段30を一体
的に組み込んで形成すれば良い。この場合には、スキャ
ナ60は画像を光学的に読み取る多値画像データ読み取
り部62と、読み取られた多値画像データ40をn値化
画像データ50として出力する本発明の画像処理手段3
0と、出力されたn値化画像データ50のデータをホス
トコンピュータ70、あるいは直接プリンタへ向けて出
力するn値化データ出力部64とを含んで構成される。
【0019】なお、この他に考えられる本発明の画像処
理装置の利用として例えば、スキャナなどの画像入力装
置を用いて読みとった多値画像データや、コンピュータ
を用いて演算された多値グラフィックス画像データなど
を、例えばCRTディスプレイ、液晶ディスプレイなど
といった画像出力処理を用いて再生表示させたりする際
にも適用できるし、デジタル複写機等にも応用可能であ
る。
【0020】
【実施例】以上説明した画像処理手段を用いて、図1に
示したn値化データの発生について図6を用いて具体的
に説明する。図6は、n値化データ発生手段に於けるn
の設定が3である。図6(a)は、画素数が縦5ピクセ
ル、横10ピクセルの0〜255の多値画像データの一
例を示している。尚、ここで0は黒、255は白を示し
ている。また、画像処理手段は横方向に左から右に、か
つ上から下へ処理を行う事とする。
【0021】まず、データ数変換手段100によってデ
ータ補間を行い、縦5ピクセル、横20ピクセルに画素
数を増やす。ここで行うデータ数変換手段100は、隣
接画素から直線補間を行っても良く、また3次元補間な
どを行っても良い。図6(b)は図6(a)の多値画像
データを直線補間して得られた多値画像データである。
次に、2値化変換手段200によって図6(b)の多値
画像データを2値化する。図6(c)は、図6(b)の
多値画像データを誤差拡散手段によって2値化して得ら
れた2値化結果である。ここで、0は第1値である白デ
ータ、1は第2値である黒データ(記録データ)を示
す。
【0022】次に、n値化変換手段300によって3値
化データ発生を行う。図6(c)で、横方向(画像処理
方向)に2ピクセル毎にデータを判別し、第2値の和か
ら3値化データを生成する。すなわち、2値化データが
0、0の場合に3値化データを0とし、0、1または
1、0の場合に3値化データを1とし、1、1の場合に
3値化データを2と判別する。このようにして、図6
(d)のような3値化データが得られる。この様に、n
値化発生手段に於いて、2値化画像処理の延長としてn
に対応して簡単に多値画像データを作成することができ
る。
【0023】以上、本発明の画像処理手段について説明
したが、この画像処理手段はソフトウェアによって実現
しても良いし、専用のハードウェアによって実現しても
良い。また、ここではn=3とした実施例を示したが、
nが4以上の整数でも適用可能なことはいうまでもな
い。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、多
値画像データからn値化データに変換する際に、2値化
データの処理手段をそのまま用いてn値化データの生成
を容易に行えるという効果を有する。また、ハード構成
に負担がかからない画像処理装置が得られるといった効
果をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用された画像処理手段を説明する基
本ブロック図である。
【図2】本発明の画像処理装置の全体概略説明図であ
る。
【図3】本発明の画像処理装置の別の実施例の説明図で
ある。
【図4】本発明の画像処理装置の別の実施例の説明図で
ある。
【図5】従来の画像処理手段を説明するブロック図であ
る。
【図6】本発明の画像画像処理手段による画像処理結果
を示す説明図である。
【符号の説明】
10 多値画像.データ出力手段 20 n値化画像データ出力手段 30 画像処理手段 100 データ数変換手段 200 2値化変換手段 300 n値化データ算出手段

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多値画像データを、n値化(nは3以上
    の整数)データに変換する画像処理装置において、少な
    くとも多値画像データを画像処理方向に沿って(nー
    1)倍の画素数に予め変換するデータ数変換手段と、 前記データ数変換手段によって得られた多値画像データ
    の各々の画素を第1値と第2値のいずれかに2値化する
    2値化変換手段と、 画像処理方向に沿って(nー1)画素毎に含まれる前記
    2値化された2値化データの和を求め、これらを更めて
    該(nー1)画素毎に唯一つのn値化データとするn値
    化データ算出手段と、を有する事を特徴とする画像処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記請求項1記載の画像処理装置におい
    て、データ数変換手段は予め(nー1)倍の画素数に変
    換する際に、隣接画素の画像データを参照して多値画像
    データを生成する事を特徴とする請求項1記載の画像処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記請求項1記載の画像処理装置におい
    て、2値化変換手段は注目画素の多値画像データの2値
    化の際、該2値化によって生じる量子化誤差を近傍の未
    2値化画素へ拡散する誤差拡散法を用いる事を特徴とす
    る請求項1記載の画像処理装置。
  4. 【請求項4】 多値画像データを、n値化(nは3以上
    の整数)データに変換する画像処理方法であって、 多値画像データを画像処理方向に沿って(nー1)倍の
    画素数に予め変換するデータ数変換過程と、 前記データ数変換手段によって得られた多値画像データ
    の各々の画素を第1値と第2値のいずれかに2値化する
    2値化変換過程と、 画像処理方向に沿って(nー1)画素毎に含まれる前記
    2値化された2値化データの和を求め、これらを更めて
    該(nー1)画素毎に唯一つのn値化データとするn値
    化データ算出過程と、を有する事を特徴とする画像処理
    方法。
JP7260584A 1995-10-06 1995-10-06 画像処理装置、及び画像処理方法 Pending JPH09107465A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7925085B2 (en) 2006-03-27 2011-04-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image data processing device and image data processing method

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7925085B2 (en) 2006-03-27 2011-04-12 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image data processing device and image data processing method

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