JPH09107398A - 迷惑電話防止アダプタ - Google Patents

迷惑電話防止アダプタ

Info

Publication number
JPH09107398A
JPH09107398A JP7298780A JP29878095A JPH09107398A JP H09107398 A JPH09107398 A JP H09107398A JP 7298780 A JP7298780 A JP 7298780A JP 29878095 A JP29878095 A JP 29878095A JP H09107398 A JPH09107398 A JP H09107398A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
switch
caller
telephone number
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7298780A
Other languages
English (en)
Inventor
Masao Yoshida
征夫 吉田
Hirofumi Okamoto
浩文 岡本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MITEC KK
Original Assignee
MITEC KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by MITEC KK filed Critical MITEC KK
Priority to JP7298780A priority Critical patent/JPH09107398A/ja
Publication of JPH09107398A publication Critical patent/JPH09107398A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】 【課題】 回線網業者より通知サービスされる
発信者電話番号情報を利用することにより、次回からの
迷惑電話を未然に防止する。 【解決手段】 迷惑となる電話がかかってきたとき
に、回線網業者より通知サービスされる発信者の電話番
号情報を登録しておく。再度の迷惑電話を着信した場合
には、自動的に不快音を発生して回線のしゃ断を行う。
電話器をとって応対した場合は、迷惑電話とわかったら
撃退スイッチ(いやスイッチ)を押して同様に回線のし
ゃ断を行う。アダプタにあるアプリケーションソフトに
よって、迷惑度を悪質なものと単なる迷惑の複数の程度
に自動的に分けて、程度に応じて撃退する。設定時間だ
け特定の電話のみ受信許可することもできる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、回線網業者より通知サ
ービスされる発信者電話番号情報を得る事によって、都
会に一人暮らしする女性、老人への迷惑電話、まちがい
電話を事前に防止する事を目的とする。
【0002】
【従来の技術】迷惑電話があるたびに、個別に応対する
以外に方法はなかった。特定の時間には電話に出ないと
か、応待してお断りする程度であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来、迷惑電話を撃退
する有効な手段はなかった。回線網業者による電話番号
通知サービスが開始されて可能になった。悪質な電話を
かけて来た発信者の電話番号を記録すると伴に、相手に
不快音を発して2度とかけてこない様にする。かかって
きた時には、あらかじめ登録してあるブラックリスト上
にある電話番号を照会して受け付けないようにする。
【0004】迷惑電話にも複数ある。無言電話、悪質な
いたずら電話、しつこい勧誘電話、それに個人的にいや
な相手からくる電話番号等。本発明はこれらを効率よく
分類して対応しようとするものである。
【0005】
【問題を解決するための手段】図3に示すように、CP
U,DSPコア、フラッシュメモリ、ROM、RAM,
カウンター、タイマー、PWM、A/D変換器、D/A
変換器をASIC(Application・Spec
ific・Integrated・Circuit)マ
イコンと音声合成器より成るコントローラでアダプタを
構成する。
【0006】そしてアダプタは図2に示すように、表示
器、撃退スイッチ(いやスイッチ)、着信拒否スイッ
チ、モード設定キー、リセットキー、設定時間開始キ
ー、終了キー、時間設定キーをコントローラに備え、そ
して電話回線インタフェースより構成される。
【0007】図4に示すようにワンチップマイコン内蔵
のμ−ITRON、OSを使用してメモリにアプリケー
ションソフトを設ける。この領域には迷惑電話の相手の
電話番号と悪質の程度に応じて撃退する手段が格納され
ている。
【0008】さらに留守番電話、応答用音声合成器、撃
退音発生、電話マネジャーソフトも備えている。
【0009】
【作用】図1において11の公衆回線網より通知される
電話番号はモジューラジャック12を介してアダプタ1
3に着信する。アダプタは電話器14を鳴動させると伴
に相手の電話番号をアダプタの表示器15に表示する。
【0010】この時、再度の迷惑電話であった場合、迷
惑電話であるむね、表示器又は音声合成器によって着信
者に報知する。同時に悪質の程度に応じて自動的に撃退
して着信を拒否する。
【0011】初めての電話であり、着信が電話器をとっ
て初めて迷惑電話と判断した時、撃退スイッチ(いやス
イッチ)を押す事によって撃退用の不快音又は相手の言
った内容をオウム返しにアダプタより発信者に応答す
る。
【0012】着信拒否スイッチ、図1の17を倒してお
けば、全て自動的にアダプタより受付を拒否してくれ
る。
【0013】図2の25のモード設定によって設定した
時間内には特定の電話しか受付ない機能を備える事が出
来る。これは深夜のいたずら電話、まちがい電話には有
効である。
【0014】
【実施例】以下、具体的な説明を図をもとに行う。図1
は全体構成図を示す。11は公衆回線、12は建物の中
にあるモジューラ・ジャック。13は本発明による嫌が
らせ電話撃退アダプタ。14は電話機。
【0015】回線網業者により発信者電話番号通知サー
ビスによってアダプタ13に発信者の電話番号が表示さ
れる。呼出音と供に、相手の電話番号が表示され、着信
者は発信者の電話番号を見ながら通話出来る。
【0016】その間、アダプタ13は発信者の電話番号
を記録する。本発明の目的は、近年増加の傾向にある迷
惑電話、いたずら電話、何度断ってもしつこく電話して
くる押し売り、各種の勧誘電話の撃退にある。
【0017】特に深夜、1人暮らしの女性にとってこの
様な電話は恐怖の的となっており、深刻な社会問題でも
ある。
【0018】アダプタ13はいやがらせ電話、しつこい
勧誘電話を撃退する機能を持っているのが特徴である。
発信者電話番号を見てアダプタのボタンを押して相手に
不快音を発信する事も出来る。
【0019】図2はアダプタのブロック構成図を示す。
21は表示部。液晶パネルで相手の電話番号を表示す
る。22はアダプタのコントローラ。メモリにアプリケ
ーション・ソフトが格納されている、受信したくない相
手の電話番号を記録しており、不快音を発生する回路も
構成している。
【0020】はじめてかかって来た迷惑電話はわからな
いから応答してしまう。迷惑電話とわかった時、撃退ス
イッチ23を押せば、相手に不快音を発生して回線の遮
断を行うことが出来る。
【0021】又、着信拒否スイッチ24を押せば、自動
的に相手の電話番号を記録してブラックリスト上にのせ
られる。当初からスイッチを倒しておけば受信拒否する
事が出来る。
【0022】コントローラ22には音声合成器があり話
したくない相手は、着信拒否スイッチを倒すことによっ
て音声合成で、きわめて機械的な話し方で居留守をつか
ったり、”話したくありません”と、応答して着信拒否
が出来る。
【0023】25はモード設定キー、受信したくない電
話番号の登録を行うモードスイッチで、押下すれば、今
まで蓄積した迷惑電話の電話番号が表示器21に表示さ
れる。これらは着信拒否スイッチ24を倒しておけば着
信しない。さらに所定時刻以降受信したくない相手、逆
に特定の電話番号のみ受信を許す場合はこのモード設定
キーを押し下げて、電話器からのダイヤルキーで登録す
る事が出来る。26はこれらの設定を解除するキーであ
る。
【0024】フラッシュメモリは瞬時に消去され、書き
込みを行う事が出来るから、現場でのプログラム変更、
データの更新に便利で、不揮発メモリとして使用でき
る。136kバイト内蔵のものまで出現しており、本発
明のソフトウェアの規模だと、これだけの容量があれば
十分である。OSはμ−ITRONがチップの中にメー
カによって、あらかじめ内蔵されているものが多い。
【0025】図3に示すように10ビットA/D変換
器、8ビットD/A変換器、多機能な16ビットタイマ
・カウンター、プログラムI/Oポート、ウオッチドッ
グタイマー、PWM(Programable Wid
th Modu1ation)、プリスケーラはクロッ
クの分周期でタイマー、カウンター、PWMの基本周期
に用いる。
【0026】本発明では電話番号装置のアプリケーショ
ンであるから、特定した電話番号の受付拒否を行うソフ
トウェア、お断り発信用音声合成器、撃退音発生器、そ
れに電話回線とのインタフェースが必要になる。従っ
て、16ビット並列処理CPUの他に演算処理専用DS
Pコアを備えている。PWMは不快音発生の合成に使用
されている。
【0027】図4は本アダプタのソフトウェア構造を示
す。アプリケーション、OS、留守番電話、音声合成、
撃退音発生、システムソフトより成る。アプリケーショ
ンソフトの内容は、過去迷惑電話をして来た相手の電話
番号を登録してリスト上に保管整理する。
【0028】迷惑電話は迷惑の程度に応じて、少なくと
も2つに分類される。もっとも悪質なものには着信と同
時に撃退者を相手に発生させる。もう1方は音声合成器
の機械的な音声によって、お断りのメッセージを返す。
【0029】又、時間帯によって受信したくない相手、
又は深夜とか、ある所定の時刻以降は受け入れる特定の
電話番号を指定する事が出来る。これによって都会の1
人暮らしの女性を、少なくとも悪質な電話の恐怖から防
ぐ事が出来る。
【0030】特定電話番号の指定は図2のモード設定キ
ー25を倒して、図1の電話器1、のプッシュキーを押
して、DTMF(Dual tone modulat
ion frequency)信号を発生して登録でき
る。解除したい場合は図2のリセットキー25を押下す
れば解除出来る。
【0031】解除する電話番号を1つずつアダプタの表
示器に写し出すので、その都度リセットキー26を押下
して消去すれば良い。少なくとも全部1度に解除するよ
り再登録する際の手間が省ける。
【0032】OSはチップ内蔵のμ−ITROMを使用
する。リアルタイムOSとして利用できる。留守番電話
ソフト、音声合成ソフト、撃退音発生、そして電話のマ
ネージメントを行うシステムソフトより構成される。
【0033】図5は迷惑電話防止アダプタの動作を示す
ゼネラルフロー図である。以下ステップ毎に説明を行
う。図5、(a)は応答時の動作を示し、図5、(b)
は登録と解除の動作を示す。
【0034】ステップ501は相手より着信が行われ電
話器は鳴動する。ステップ502でアダプタの表示器に
発信者の電話番号が表示される。ステップ503ではア
ダプタに深夜等に着信拒否時間に設定してあるか、否か
のチェックを行う。時間設定してあり、特定の電話番
号、例えば親しい友人、両親、兄弟であればスキップし
て受信可とする。
【0035】登録された電話番号以外であればステップ
523にジャンプして着信拒否を行う。この場合、音声
合成器より深夜であれば「もう遅いので明日にしてくだ
さい」と、アナウンスしてステップ511にジャンプし
て回線のしゃ断を行う。
【0036】ステップ504では、録音電話番号、初め
ての電話か否かのチェックを行う。リスト上にない場合
はステップ505にスキップして、着信者が不在か否か
のチェックを行う。不在であればステップ520へジャ
ンプして留守番電話のソフトが動作して、発信者との対
話を行ってステップ521で、終わったか否かのチェッ
クを行い、終了していればステップ511にスキップし
て回線をしゃ断する。終わっていなければステップ52
0へジャンプして、終了するまで留守番電話のソフトは
動作する。
【0037】ステップ506では着信者と会話による応
答が行われる。ステップ507では着信者が、迷惑電話
と会話の内容から判断すれば、ステップ512にジャン
プして撃退スイッチ図2のスイッチ23をオンにする
と、ステップ513で電話番号が登録されてブラックリ
スト上に整理される。発信者に不快音を発生してステッ
プ511で回線のしゃ断を行う。
【0038】ステップ508では、応対者は準迷惑電話
か否かの判断を会話の内容から判断する。準迷惑電話と
は、しつこい商品の勧誘、宗教の勧誘、等いろ<ある。
準迷惑電話と判断すればステップ514で着信拒否スイ
ッチ、図2の24をONすると発信者へのお断り内容が
音声合成器で発信者に送られる。
【0039】「残念ながらお受けできません」とか、
「私にはその様な意志はありません」、「時間がないの
で切ります」と言った様な内容の応答を行ってステップ
515でブラックリスト上に電話番号の登録を行ってか
ら、ステップ511で回路をしゃ断する。
【0040】ステップ509では迷惑でない普通の電話
なのでステップ510で会話が終わるまで続ける。終了
すればステップ511で回線のしゃ断を行って一連の動
作を終える。
【0041】ステップ516は前回電話のあった発信者
で電話番号を登録している。ブラックリストの検索を行
ってステップ517で判定する。迷惑電話と判断されれ
ばステップ519で撃退者を発信者に送信してステップ
511で回線のしゃ断行う。
【0042】ステップ518では準迷惑電話と判定さ
れ、ブラックリスト上にある電話番号であれば、ステッ
プ514へジヤンプして着信拒否を行う。なお準迷惑電
話も複数回以上かかって来た時にはステップ522でチ
ェックしてその回数が登録されているから、迷惑電話に
自動的に格上げして、ステップ519へジャンプして撃
退者を発生して回線のしゃ断を行う。
【0043】所定の回数以下であればステップ514へ
スキップして回数の登録と着信拒否を行って回線のしゃ
断を行う。
【0044】以上ステップ516以降は着信者が直接電
話に出ないで、アダプタにあるアプリケーションソフト
で自動的に動作する事に特徴がある。
【0045】図5(b)のゼネラルフロー図は、深夜と
か設定した時間に特定の人の電話のみ着信許可を与える
フローである。ステップ550では着信許可の登録を行
う。図2、25のモード設定キーがオンされているかど
うかチェックする。オンされていればステップ551
で、前に登録した電話番号の解除を行うか否かの判断を
行う。図2のリセットキー26が押されていればステッ
プ557にジャンプする。
【0046】リセットキーが押されてなければステップ
552にスキップしてモードの設定を行う。ステップ5
53で図2のキー27、28、29、30を用いて時間
の設定を行う。図2の27は開始時間スタートキー、2
8は終了時間キー、29、30は時間の設定を行うアッ
プ、ダウンキーである。ステップ554では電話のプッ
シュキーより電話番号の登録を行う。
【0047】ステップ554は登録した電話番号がアダ
プタの表示器に表示される。操作は表示器を見ながら設
定を行う。もし入力ミスがあれば図2、26のリセット
キーを押せば消去出来る。ステップ554、555、5
56、で電話番号の入力を行う。
【0048】ステップ557はリセットキー26を押し
た動作である。図2の21co表示器から前に登録した
電話番号が1つずつ表示される。その都度ステップ55
8でリセットキーを押せばステップ559で消去され
る。この操作はステップ557〜560で行われる。
【0049】電話番号の表示だけで、誰の番号かわから
ず、メモを参照しながら行うには効率が悪い。その場合
は図2のアダプタに入力キーボードを設けるのも解決策
の1つである。
【0050】
【発明の効果】本発明は、以上図でもって詳細に説明し
たように構成されているので、以下のような効果があ
る。
【0051】高度情報化社会の到来と伴に、電話網が普
及し、悪質な情報ネットワークを介在した犯罪が増加し
た。特に電話は相手の顔が見えないため、音声による暴
力はエスカレートしている。従って、都会に一人暮らし
する女性の被害は多くなって来た。
【0052】本発明はこのような悪質な電話、いやがら
せ、無言、しつこい勧誘、深夜のいたずら電話、まちが
い電話の恐怖から弱者を防ぐためのものである。
【0053】ASICワンチップマイコンを用いて、撃
退用アダプタを簡単かつ安価に構成出来る。相手からか
かって来た電話番号を、その都度迷惑電話か否かを判断
して登録を行う。こうする事によって次回からかかって
来た電話は自動判別出来る。
【0054】迷惑電話の程度に応じて、不快音を発信者
に送って回線をしゃ断するのと、音声合成器によって丁
寧にお断りのアナウンスするものとに分かれる。これを
準迷惑電話と称して区別しているが、度重なって着信し
た場合には、迷惑電話と判断して直ちに撃退する。さら
に悪質な場合は、無言電話を含めて、本人が言った内容
を録音して、オウム返しに相手に発信する。
【0055】本発明は図3に示す様なASICワンチッ
プマイコンよりアダプタを構成している。形状は小さく
かつ安価に構成出来るから女性、老人用として威力を発
揮出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる全体構成図。
【図2】アダプタの構成図。
【図3】アダプタ・コントローラの構成図。
【図4】アダプタのソフトウエアの構成図。
【図5】本発明に係わる動作を示すゼネラルフロー図。
【図6】本発明に関わる動作を示すゼネラルフロー図。
【図7】本発明に関わる動作を示すゼネラルフロー図。
【符号の説明】 11 公衆回線網 12、25 モジューラジャック 13 アダプタ 21 表示器 22 コントローラ 23 撃退スイッチ(いやスイッチ) 24 着信拒否スイッチ 25 モード設定キー 26 リセットキー 27 時間設定開始キー 28 時間設定終了キー 29 アップキー 30 ダウンキー 31 電話回路インタフェース

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 公衆回線網より通知される発信電話番号
    を表示する手段と撃退スイッチ、着信拒否スイッチ、モ
    ード設定キーを備えた事を特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において撃退スイッチをオンし
    た時、発信者に不快音を発信するか、発信者が話した内
    容をオウム返しに返答する手段を備えた事を特徴とする
    装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において着信拒否スイッチは迷
    惑電話の程度に応じて音声合成器より着信拒否のお断り
    の応答をすると伴に、着信拒否スイッチをオンにしてお
    く事によって、登録してある電話番号はあらかじめ受け
    付けない事を特徴とする迷惑電話防止装置。
  4. 【請求項4】 請求項1においてモード設定キーは、深
    夜及び設定した所定の時間内には、特定の電話番号しか
    受信許可しない様に、設定する機能を備えたことを特徴
    とする装置。
  5. 【請求項5】 本アダプタの機能を構成する要素は、C
    PU、DSPコア、フラッシュメモリ、ROM、RA
    M、PWM,タイマ、カウンタ、I/Oポート周辺ロジ
    ックを、ASICワンチップコントローラでまとめ、か
    つ音声合成器より構成する事を特徴とする迷惑電話防止
    装置。
JP7298780A 1995-10-12 1995-10-12 迷惑電話防止アダプタ Pending JPH09107398A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7298780A JPH09107398A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 迷惑電話防止アダプタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7298780A JPH09107398A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 迷惑電話防止アダプタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09107398A true JPH09107398A (ja) 1997-04-22

Family

ID=17864128

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7298780A Pending JPH09107398A (ja) 1995-10-12 1995-10-12 迷惑電話防止アダプタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09107398A (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007049558A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Sanyo Electric Co Ltd 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
JP2007049357A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Sanyo Electric Co Ltd 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
EP1761005A2 (de) 2005-09-03 2007-03-07 Deutsche Telekom AG Junk-Call Taste für Telefon Endgeräte
JP2007060011A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Sanyo Electric Co Ltd 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
WO2008001613A1 (fr) * 2006-06-27 2008-01-03 Sharp Kabushiki Kaisha dispositif de téléphone
JP2008060674A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Oki Electric Ind Co Ltd 迷惑電話対応機能を備える構内交換機及び電話機
JP2008078862A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Sanyo Electric Co Ltd 電話装置
EP2020811A1 (en) * 2007-08-01 2009-02-04 British Telecommunications Public Limited Company Telephone terminal
JP4686642B1 (ja) * 2010-06-11 2011-05-25 大野 泰嗣 迷惑電話接続拒否システム

Cited By (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007049357A (ja) * 2005-08-09 2007-02-22 Sanyo Electric Co Ltd 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
JP4688607B2 (ja) * 2005-08-09 2011-05-25 三洋電機株式会社 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
JP2007049558A (ja) * 2005-08-11 2007-02-22 Sanyo Electric Co Ltd 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
JP2007060011A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Sanyo Electric Co Ltd 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
JP4530946B2 (ja) * 2005-08-22 2010-08-25 三洋電機株式会社 迷惑電話対策音出力機能を有する電話機
EP1761005A3 (de) * 2005-09-03 2008-03-12 Deutsche Telekom AG Junk-Call Taste für Telefon Endgeräte
EP1761005A2 (de) 2005-09-03 2007-03-07 Deutsche Telekom AG Junk-Call Taste für Telefon Endgeräte
JP2008010983A (ja) * 2006-06-27 2008-01-17 Sharp Corp 電話装置
WO2008001613A1 (fr) * 2006-06-27 2008-01-03 Sharp Kabushiki Kaisha dispositif de téléphone
JP4564942B2 (ja) * 2006-06-27 2010-10-20 シャープ株式会社 電話装置
JP2008060674A (ja) * 2006-08-29 2008-03-13 Oki Electric Ind Co Ltd 迷惑電話対応機能を備える構内交換機及び電話機
JP2008078862A (ja) * 2006-09-20 2008-04-03 Sanyo Electric Co Ltd 電話装置
EP2020811A1 (en) * 2007-08-01 2009-02-04 British Telecommunications Public Limited Company Telephone terminal
JP4686642B1 (ja) * 2010-06-11 2011-05-25 大野 泰嗣 迷惑電話接続拒否システム
JP2011259355A (ja) * 2010-06-11 2011-12-22 Ono Yasuji 迷惑電話接続拒否システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7206572B2 (en) Calling party announcement apparatus
US20020077102A1 (en) Personalized call-reception prompter
US8139747B2 (en) Method and apparatus for selective silencing of telephone ringing
JP2008539629A (ja) 呼の制御システムと方法
US8447017B2 (en) Method and apparatus for connecting a caller previously diverted to voicemail
US20030108189A1 (en) Method and device for identifying and notifying the recipient of a phone call using a distinct phone ring pattern assigned to that call recipient
JPH09107398A (ja) 迷惑電話防止アダプタ
CN108924335B (zh) 一种呼叫控制方法、系统及移动终端
CN102932752B (zh) 终端和终端通信方法
US9497321B2 (en) Method and apparatus for selective silencing of telephone ringing
EP1892934A1 (en) Simulated ring tone comprising the caller's voice in real time
KR100820142B1 (ko) 휴대폰의 통화대기중 서비스 방법
JPS60206254A (ja) 電話装置
JP2000059503A (ja) 着信拒否方法、並びに着信拒否機能付き電話機
JP2004236214A (ja) 通信端末装置
JP2007159011A (ja) 遠隔監視装置
JP3148547B2 (ja) 電話機
JPH0690279A (ja) イタズラ電話撃退装置
JP3226888B2 (ja) 呼出音設定方法および呼出音設定システム
JPH11146060A (ja) 迷惑電話防止付電話機
JP2018078526A (ja) 電話機
AU752742B2 (en) A method and an arrangement relating to functions in a telecommunication network
EP2020811A1 (en) Telephone terminal
US20020150225A1 (en) Method and apparatus for providing reverse-hold capability for telephone users
JP2003008735A (ja) いたずら電話やストーカー等からの迷惑電話の完全遮断方法