JPH09106924A - コイルの電気的特性検査方法及びその方法に用いる装置 - Google Patents

コイルの電気的特性検査方法及びその方法に用いる装置

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JPH09106924A
JPH09106924A JP26298695A JP26298695A JPH09106924A JP H09106924 A JPH09106924 A JP H09106924A JP 26298695 A JP26298695 A JP 26298695A JP 26298695 A JP26298695 A JP 26298695A JP H09106924 A JPH09106924 A JP H09106924A
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JP
Japan
Prior art keywords
coil
measurement
jig
inspection
relay
Prior art date
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Pending
Application number
JP26298695A
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English (en)
Inventor
Yoshinori Kanai
美憲 金井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コイルの複数項の電気的検査項目を作業効率
良く、また製品であるコイルに対して取扱いの上での影
響を及ばないようにする。 【解決手段】 コイルの複数個を固定測定専用治具に取
付けて、この測定専用治具から複数の測定機器への測定
ラインをリレーにより切り換えることにより各検査項目
の検査を行う。更にインパルス試験時に発生する磁界を
利用してコイルの極性を判定できるようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術】本発明は、製造されたコイルの検
査工程におけるコイルの電気的特性を検査する方法及び
その方法に用いる装置に関する。
【0002】
【従来の技術】コイルの電気的特性検査には、インパ
ルス試験、導体抵抗測定、絶縁抵抗測定、極性測
定の4種類の試験を行なっている。従来これらの検査項
目を1項目づつ行なうか、図7に示すように、ステージ
が回転することにより各検査項目を順次行なっていくも
ので、例えばステージ0番にて、検査される製品である
コイルを回転台に載せコイルリード線を回転台端子にセ
ットし、回転台をステージ1番に回し、ステージ1番に
てインパルス試験を行い、順次、回転台を回し、ステー
ジ2番にて導体抵抗測定、ステージ3番にて絶縁抵抗測
定、ステージ4番にて極性測定を行い最後にステージ0
番に戻ってコイルの取りはずしを行うものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記検査項目を1項目
ずつ各コイルについて行う場合は、製品であるコイルは
各検査を行う毎に専用治具に取り付け、取りはずし作業
が必要となり製品に与える影響及び作業効率の面から問
題があった。
【0004】また、製品(コイル)を取り付けた回転台
を回転させて、順次各検査を行う場合は、製品の取り付
けは1回ですむため製品へ与える影響は殆どないと考え
られるが、回転機構を持つことから大きなスペースが必
要となり、装置も高価なものとなる。
【0005】さらに、極性測定を単独の検査としていた
ため、それだけ検査時間を長くしていた。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の問題点を解決する
ため、本発明のコイルの電気的特性検査方法では、製品
(コイル)を測定専用治具にセットし、この測定専用治
具からの各測定ラインをリレー回路により切り替えるこ
とによって各項目の検査を行うものである。
【0007】さらに、極性測定については測定専用治具
にホール素子を取り付けることによりインパルス試験を
行った際に発生する磁界を利用してコイルの極性を判定
するものである。
【0008】また、測定専用治具への製品(コイル)の
取り付けを複数個可能とし、測定ラインの切替えステッ
プごとに複数個の製品(コイル)の各製品(コイル)は
異なる検査項目の検査を同時に行い、測定ラインの切替
えステップを複数回行う制御を有するものである。
【0009】本発明における「リレー」とは、電気機械
式の接点リレーにとどまらず、トランジスタリレー等の
電子的な切換回路も含まれる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0011】図1は本発明のコイルの電気的特性検査方
法に用いる装置の構成ブロック図であり、図2は測定専
用治具10に3個の被検査コイルをセットした状態を示
す。先ず図2の測定専用治具10にコイルをセットする
方法について詳細に説明すると、コイル1はコイル取付
け部品2上に拘持されている。このコイル取付け部品2
を凸軸13にはめ込み、位置決め具12によって動かな
いように固定する。コイル1の巻始め端1aと巻終り端
1bを測定リードクランプ11に導きそれぞれクランプ
する。なお、コイル取付け部品2及び測定リードクラン
プ11の拡大図を図3及び図4に示し、コイル1の拡大
図を図5に示す。
【0012】上記の如くセットしたコイルの電気的特性
検査は、図6に示すフローチャートのように行われる。
即ち、コイル(1),(2),(3)からの測定ライン
はリレー切換え部4によりリレー切換ステップ1では、
コイル(1)の測定ラインはインパルス試験機7に、コ
イル(2)の測定ラインはミリオームハイテスタ5に、
コイル(3)の測定ラインは絶縁抵抗計6に通ずる。ま
た、測定専用治具10の各コイルの位置にホールIC回
路3が設けてあり、インパルス試験の際に発生する磁界
を利用して各コイル1の極性確認を行なう。
【0013】このホールIC回路は、N形半導体に電源
を接続すると、電子によって電流が流れる。この状態に
おいて、N形半導体の上下に極性を置くと電子の流れが
直角方面に曲げられ、半導体の別の直角方向の電極間に
磁界の強さに比例した電流が流れる働きがある。これは
発見者の名からホール効果と呼ばれている。このホール
効果を利用したIC回路である。
【0014】前記各コイルについてのそれぞれの試験
(測定)を終え、リレー切換ステップ2に進む。リレー
切換ステップ2でのコイル(1)の測定ラインはミリオ
ームハイテスタ5に、コイル(2)の測定ラインは絶縁
抵抗計6に、コイル(3)の測定ラインはインパルス試
験機7に通ずる。同様に次のリレー切換ステップ3によ
りコイル(1)の測定ラインは絶縁抵抗計6に、コイル
(2)の測定ラインはインパルス試験機7に、コイル
(3)の測定ラインはミリオームハイテスタ5に通ず
る。
【0015】また、図1において、制御部8は、事前に
プログラムされた測定順序に従ってリレーを切換えるべ
くリレー切換部4の制御を行い、各測定機からの測定デ
ータを処理して、事前に設定されている各測定値の基準
と比較して合否の判定を行う。
【0016】なお、各測定機、リレー切換部4への電源
等の制御は制御部8を介して電源を供給し、制御部8の
メインスイッチにより装置全体のON,OFFを行う。
【0017】各コイルは一通りの試験(測定)を終えた
後、合格不合格の判定が制御部8によって行われ、その
結果を判定表示部9に表示される。
【0018】合否の判定は、各コイル毎に判定して表示
させる。合否の判定表示により、検査終了の判断を行え
るので各コイル毎に脱着、従って装着できる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の検査方法
では、コイルへの複数種類の試験がリレー切換えによっ
て行われることから製品であるコイルを測定専用治具へ
1回のみ取り付ければよく、製品へ与える影響を極力避
けることができ、また、作業時間の大幅な削減が可能と
なる。
【0020】更に、本発明の検査方法に用いる装置で
は、製品3個を測定専用治具へ取りつけることが可能で
あり、リレー切換えによって測定ラインを切換えること
により同時に異なる試験を行うことが可能である。従っ
て、検査時間を大幅に短縮できる。
【0021】また、測定専用治具のコイル位置にホール
IC回路を設けることによりインパルス試験と極性試験
とを同時に検査することが可能となり、検査時間が短縮
できる。
【0022】更に、リレーにより試験(測定)項目を切
り換えることにより、従来の測定回転台等が不要であり
装置の小型化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の構成ブロックである。
【図2】本発明の測定専用治具の平面構成を示す図であ
る。
【図3】図2のコイルを載せている取付け部品の拡大図
である。
【図4】図2の測定リードクランプの詳細図である。
【図5】本発明に係るコイルを示す斜視図である。
【図6】本発明の検査方法に係るフローチャートであ
る。
【図7】従来の検査方法を説明する図である。
【符号の説明】
1 コイル 2 コイル取付け部品 3 ホールIC回路 4 リレー切換え部 5 ミリオームハイテスタ 6 絶縁抵抗計 7 インパルス試験機 10 測定専用治具 11 測定リードクランプ 12 コイル位置決め治具

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コイルの複数項目の電気的特性検査を行
    うに当たり、各検査項目のコイルからの各測定ラインを
    リレーにより切り換えることにより各検査項目の検査を
    行うことを特徴とするコイルの電気的特性検査方法。
  2. 【請求項2】 コイルのインパルス試験時に発生する磁
    界を利用してコイルの極性を判定することを特徴とする
    請求項1記載のコイルの電気的特性検査方法。
  3. 【請求項3】 複数個のコイルを並べて固定する測定専
    用治具と、前記測定専用治具はコイル取付け部品を軸支
    し該コイル取付け部品の位置決めする部材とコイル測定
    リードクランプとコイル位置下部分にホールIC回路と
    を備え、 前記測定専用治具と複数の測定機器とを結ぶ測定ライン
    を切換えるリレー切換え部とを有することを特徴とする
    コイルの電気的特性検査装置。
JP26298695A 1995-10-11 1995-10-11 コイルの電気的特性検査方法及びその方法に用いる装置 Pending JPH09106924A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114740278A (zh) * 2022-04-14 2022-07-12 中山市巴布奇智能科技有限公司 漆包线绕制零件的便捷高效检测装置

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