JPH05180892A - 複数導線の導通検査方法および装置 - Google Patents

複数導線の導通検査方法および装置

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JPH05180892A
JPH05180892A JP3359983A JP35998391A JPH05180892A JP H05180892 A JPH05180892 A JP H05180892A JP 3359983 A JP3359983 A JP 3359983A JP 35998391 A JP35998391 A JP 35998391A JP H05180892 A JPH05180892 A JP H05180892A
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JP
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conductors
remaining
conductor
terminal
continuity
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JP3359983A
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Hideaki Tanaka
秀明 田中
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Osaka Gas Co Ltd
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Osaka Gas Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 多芯シールドケーブルの各心線の両端部を対
応して導通検査を良好な作業性で行うこと。 【構成】 シールドケーブル23の接地導体24と複数
の各心線との間に、相互に値が異なる電圧を印加し、ケ
ーブル23の他方端25d〜25fでは、接地導体24
と各心線との間の電圧を電圧測定手段で測定し、これに
よってケーブル23の両端部における各心線の対応関
係、したがって導通検査を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば複数の心線が
相互に電気的に絶縁されて構成されるケーブルの前記心
線の両端部の導通状態を検査するためなどに有利に実施
することができる複数導線の導通検査方法および装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】典型的な先行技術は図6に示されてい
る。電気信号を有するケーブル1の一方端2と他方端3
とにおいて、相互に電気的に絶縁された心線4の一方端
4aと他方端4bとを相互に対応して導通していること
を検査するために、ケーブル1の一方端2と他方端3と
に検査員5,6が配置される。このケーブル1はシール
ド線であるものとし、その外導体である接地導体7を有
する。ケーブル1の一方端2における検査員5は、一方
のクリップ8によって接地導体7に接続し、このクリッ
プ8にライン9を介して接続されているクリップ10
を、複数の心線4の端部4aの1つに接続/離脱を繰返
しながらオン/オフ信号を手動によって送信する。ケー
ブル1の他方端3では、もう1人の検査員6がテスタな
どの抵抗計11を用いて、抵抗を測定する。この抵抗計
11は抵抗を指示する指針12を有する。抵抗計11の
一方の接続端子はライン13を介して接地導体7に接続
される。抵抗計11の他方端14は、複数の心線4の他
方端4bの任意の1つを順番に接続してゆき、その接続
状態で、検査員6は抵抗計11の指針12の振れを確認
し、これによってケーブル1の前記一方端2でクリップ
8,10およびライン9を介してオン/オフされている
心線4のうちの1つの一方端4aと、そのケーブル1の
他方端3で検査員6がライン14を介してクリップ15
で接続している心線4のうちの1つの他方端4bとの導
通状態を知ることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような図6に示さ
れる先行技術では、ケーブル1の心線4の導通検査のた
めに、2人の作業者5,6を必要とし、さらに、これら
の検査員5,6の相互の連絡を取るために、さらにもう
1人の検査員16を必要とすることもある。
【0004】検査員6は抵抗計11を用いてその指針1
2の振れを見ながら、また検査員6は、もう1人の検査
員5と無線機などを用いて相互に連絡を取りつつ作業を
行わなければならず、測定のために多くの労力を必要と
し、導通検査のための時間が長くなる。
【0005】またこのような先行技術では特にケーブル
1が長距離にわたって設けられているときには、作業者
5における作業のタイミングと、もう1人の検査員6に
よる作業のタイミングとが取りにくくなり、導通検査の
ための作業性が低下する。
【0006】またこのような先行技術では検査員5はク
リップ10を心線4のうちの1つの一方端4aに接続/
離脱を繰返してオン/オフ信号を送信しなければなら
ず、したがって作業性が悪い。また作業者6は抵抗計1
1による抵抗の測定時に、ノイズによって誤測定を生じ
やすいという問題がある。作業能率を向上するために、
クリップ10と心線4の1つの一方端4aとの接触/離
脱を短い周期で迅速に繰返すと、抵抗計11の指針12
の振れが小さくなり、導通検査を正確に行うことができ
なくなってしまう。したがってクリップ10と心線4の
1つの一方端4aとの接続/離脱をゆっくり行う必要が
あり、これによって導通検査の時間が長くなるという問
題がある。
【0007】本発明の目的は、ケーブルの複数の心線な
どのような複数導線の導通検査を、良好な作業性で、能
率よくかつ正確に行うことができるようにした複数導線
の導通検査方法および装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、複数の導線の
一方端で、それらの導線のうちの予め定める導線と残余
の複数の各導線との間に、前記残余の各導線毎に相互に
異なる識別信号を与え、導線の他方端で、前記予め定め
る導線と前記残余の各導線との間の各識別信号を検出す
ることによって、前記残余の各導線の一方端と他方端と
の導通を検査することを特徴とする複数導線の導通検査
方法である。
【0009】また本発明は、複数の導線の一方端で、そ
れらの導線のうちの予め定める導線に接続可能な第1端
子と、残余の複数の各導線にそれぞれ接続可能な第2端
子とを有し、第1端子と各第2端子との間に、相互に異
なる識別信号を発生して与える送信手段と、導線の他方
端で、前記予め定める導線に接続可能な第3端子と、前
記残余の各導線とにそれぞれ接続可能な第4端子とを有
し、第3端子と第4端子との間の識別信号を各第4端子
に個別的に対応して検出する受信手段とを含むことを特
徴とする複数導線の導通検査装置である。
【0010】さらにまた本発明は、前記識別信号は、前
記残余の各導線毎に電圧が異なり、この電圧が周期的に
変化することを特徴とする。
【0011】
【作用】本発明に従えば、たとえば多芯のシールドケー
ブルなどを構成する複数の導線の一方端で、送信手段に
よって、予め定める導線、たとえばシールド用外導体で
ある接地導体と、残余の複数の各導線との間に、前記残
余の各導線毎に相互に異なる識別信号を与え、たとえば
電圧値が異なる信号を与え、導線の他方端では、受信手
段によって、前記予め定める導線と前記残余の各導線と
の間の電圧などの各識別信号を検出し、これによって前
記残余の各導線の一方端と他方端との導通を検査するこ
とが容易に可能になる。
【0012】このような識別信号を、周期的に変化する
ことによって、ノイズとの区別が可能となり、測定の誤
りを防ぐことができる。
【0013】
【実施例】図1は、本発明の一実施例の全体の構成を簡
略化して示す図である。多芯のシールドケーブル23
は、シールド線である接地導体24と複数の相互に電気
的に絶縁された心線25とを有する。ケーブル23の一
方端26で、心線である導線25のうち、3本の一方端
を参照符25a,25b,25cでそれぞれ示す。ケー
ブル23の他方端27で、導線25のうち、3本の他方
端を参照符25d,25e,25fでそれぞれ示す。ケ
ーブル23の一方端26には送信手段21が配置され、
他方端27には受信手段22が設けられ、受信手段22
側には1人の検査員28が作業を行う。
【0014】図2は、送信手段21と受信手段22との
電気的構成を示す電気回路図である。送信手段21にお
いて、電池などの直流電源29には電源スイッチ30が
設けられ、タイマ31を構成する第1タイマリレー32
と第2タイマリレー33とが設けられる。第1タイマリ
レー32の常閉スイッチ37は、ライン35に直列に接
続され、もう1つの常開スイッチ38は、第2タイマリ
レー33に直列に接続される。第2タイマリレー33の
常開スイッチ39は、第1タイマリレー32の端子36
とライン34との間に接続される。第1タイマリレー3
2は、ライン34,35間に電源スイッチ30を介して
電源29から電力が供給されている状態で、端子36
が、スイッチ39の遮断によってローレベルとはなって
いないときには、スイッチ37を導通状態に保ち、また
リレー38を遮断状態に保ち、しかもライン34,35
に電力が供給され始めた時点から、予め定める時間W1
の刻時動作を開始し、この時間W1が経過した時点で、
スイッチ37を遮断し、リレー38を導通したままとす
る。第1タイマリレー32は端子36が、スイッチ39
の導通によってライン34に導通されてローレベルであ
るときリセットされ、スイッチ37を導通したままに保
ち、リレー38を遮断したままに保ち、刻時動作を行わ
ない。第2タイマリレー33は、電源スイッチ30また
はリレー38が遮断している状態では、スイッチ39を
遮断したままに保ち、電源スイッチ30とリレー38と
が導通して電源29から電力が与えられた時点以降、リ
レー39を導通したままにし、その状態を予め定める時
間W2だけ保ち、その時間W2経過後は、スイッチ39
を遮断する。
【0015】電源スイッチ30および第1タイマリレー
32のスイッチ37を介する電圧は、可変抵抗器40を
経て、直列接続された抵抗41,42;43,44;4
5,46から成る分圧回路47,48,49によって電
圧を分圧する。ライン34は、可撓性のライン50を介
してクリップなどの第1端子51に接続される。分圧回
路47,48,49の各分圧電圧は、可撓性のライン5
2,53,54を介してクリップなどの第2端子55,
56,57にそれぞれ接続される。各第2端子55,5
6,57の各出力電圧は、第1端子51に対して2V、
3Vおよび4Vであり、このような各第2端子55,5
6,57の出力電圧を、検査員28は導通検査に先立
ち、確認して知っているものとする。可変抵抗器40
は、ケーブル23が長いとき、小さい抵抗値に選ぶ。
【0016】図3を参照して、送信手段21の動作を説
明する。時刻t0において電源スイッチ30を投入す
る。このとき第1タイマリレー32のスイッチ37は導
通しており、スイッチ38は遮断している。スイッチ3
8が遮断していることによって第2タイマリレー33の
スイッチ39は遮断している。したがって第1タイマリ
レー32は、時刻t0から刻時動作を開始し、時間W1
経過した時刻t1においてスイッチ37を遮断するとと
もに、スイッチ38を導通する。このスイッチ37が導
通している時間W1中では、各分圧回路47,48,4
9から第2端子55,56,57には図3(1)、図3
(2)および図3(3)でそれぞれ示される2V、3V
および4Vの各電圧が導出される。時刻t1以降では、
スイッチ38が導通されることによって、第2タイマリ
レー33が刻時動作を開始し、時間W2が経過する時刻
t2まで、リレー39を導通したままに保つ。この時刻
t1においてリレー39が導通されることによって、第
1タイマリレー32はリセットされ、刻時動作を休止す
る。時刻t2では、第2タイマリレー33のスイッチ3
9は遮断し、これによって第1タイマリレー32は時間
W1の刻時動作を開始し、スイッチ37を導通した状態
で、時刻t2〜t3の時間W1中、再び第2端子55,
56,57から各電圧を導出する。時刻t3〜t4で
は、前述の時刻t1〜t2と同様な動作が行われる。以
下、このような動作が繰返される。
【0017】ケーブル23の他方端27に設けられる受
信手段22は、クリップなどの第3端子58を介してハ
ウジング60に備えられている接続端子61に接続され
る。またクリップなどの各第4端子62,63,64は
可撓性のライン65,66,67を介して接続端子6
8,69,70にそれぞれ接続される。ハウジング60
には、表示手段71,72,73が設けられ、これらの
表示手段71,72,73は、たとえば液晶表示素子で
あって、各接続端子68,69,70に個別的に対応し
ており、各第4端子62,63,64の第3端子58に
対する電圧をそれぞれデジタル表示する。検査員28
は、第4端子62,63,64の各電圧を、表示手段7
1,72,73の表示位置を読取ることによって、知る
ことができる。
【0018】図4は、受信手段22の電気的構成を示す
ブロック図である。各第4端子62,63,64には、
アナログ/デシタル変換器74,75,76が設けら
れ、電圧値はデジタル化され、マイクロコンピュータな
どの処理回路77に与えられ、各接続端子68,69,
70の電圧は、表示手段71,72,73によってそれ
ぞれデジタル化されて表示される。このような受信手段
22は、電池などの直流電源78から電源スイッチ79
を介する電力によって動作される。
【0019】ケーブル23の各導線25の導通検査を行
うにあたっては、検査員28はそのケーブル23の一方
端26において送信手段21の第1端子51を接地導体
24に接続するとともに、残余の各第2端子55,5
6,57を、4本以上の導線25のうちの任意の3本の
各一方端25a,25b,25cにそれぞれ接続する。
その後、電源スイッチ30を投入する。これによって3
本の導線25の各一方端25a,25b,25cには各
端子55,56,57から、図3に示される相互に異な
る電圧が周期的に変化されて与えられる。W1,W2
は、たとえば10秒であってもよい。
【0020】その後、検査員28はケーブル23の他方
端27で受信手段22の第3端子58を接地導体24に
接続するとともに、導線25の任意の3本の他方端25
d,25e,25fに、各第4端子62,63,64を
それぞれ接続する。検査員28は、表示手段71,7
2,73の表示された電圧値を読取り、これによって各
接続端子68,69,70、したがって各第4端子6
2,63,64に接続されている導線25の各他方端2
5d,25e,25fの電圧を知ることができる。たと
えば1つの第4端子62に接続されている導線25の前
記他方端25dが任意であることが検出されたときに
は、ケーブル23の前記一方端26でその2Vの電圧を
導出している1つの第3端子55に接続されている導線
25の一方端25aが、前記他方端25dと導通してい
ることが検査されることになる。各第3端子55,5
6,57の出力電圧がタイマ31の働きによって周期的
に変化することによって、検査員28は受信手段22の
表示手段71,72,73の表示電圧値を、ノイズと誤
ることなく、確実に読取ることができる。
【0021】図5は、本発明の他の実施例の受信手段2
2の電気的構成を示すブロック図である。この実施例は
前述の実施例に類似し、対応する部分には同一の参照符
を付す。この実施例では構成を簡略化するために、1つ
のアナログ/デジタル変換器80が設けられ、切換えス
イッチ81によって各接続端子68,69,70を切換
える。
【0022】本発明は、多芯のケーブル23に関連して
実施されるだけでなく、複数の導線が設けられている場
合、広範囲にその導通検査を行うことができる。
【0023】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、多芯のケ
ーブルなどを構成する複数の導線の一方端では、それら
の導線のうちの予め定める導線と残余の複数の各導線と
の間に、前記残余の各導線毎に相互に異なる識別信号を
与え、導線の他方端では、前記予め定める導線と前記残
余の各導線との間の各識別信号を検出し、これによって
前記残余の各導線の一方端と他方端との導通を検査する
ことができるので、少ない検査員で、容易な作業で、し
かも正確に前記残余の各導線の導通検査を行うことがで
きる。
【0024】また本発明によれば、識別信号は、前記残
余の各導線毎に電圧が異なっており、これによって電圧
の測定による導通検査が容易となり、しかもこの電圧を
周期的に変化することによって、ノイズと区別をして、
各導線の導通検査を誤りなく行うことができるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の全体の構成を簡略化して示
す図である。
【図2】送信手段21と受信手段22との具体的な構成
を示す電気回路図である。
【図3】送信手段21の動作を説明するための波形図で
ある。
【図4】受信手段22の具体的な構成を示すブロック図
である。
【図5】本発明の他の実施例の受信手段の具体的な構成
を示すブロック図である。
【図6】先行技術を説明するための図である。
【符号の説明】
21 送信手段 22 受信手段 23 ケーブル 24 接地導体 25 導線 25a〜25c 一方端 25d〜25f 他方端 31 タイマ 47〜49 分圧回路 51 第1端子 55,56,57 第2端子 58 第3端子 62,63,64 第4端子 71,72,73 表示手段 74,75,76,80 アナログ/デジタル変換器 77 処理回路

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の導線の一方端で、それらの導線の
    うちの予め定める導線と残余の複数の各導線との間に、
    前記残余の各導線毎に相互に異なる識別信号を与え、 導線の他方端で、前記予め定める導線と前記残余の各導
    線との間の各識別信号を検出することによって、前記残
    余の各導線の一方端と他方端との導通を検査することを
    特徴とする複数導線の導通検査方法。
  2. 【請求項2】 複数の導線の一方端で、それらの導線の
    うちの予め定める導線に接続可能な第1端子と、残余の
    複数の各導線にそれぞれ接続可能な第2端子とを有し、
    第1端子と各第2端子との間に、相互に異なる識別信号
    を発生して与える送信手段と、 導線の他方端で、前記予め定める導線に接続可能な第3
    端子と、前記残余の各導線とにそれぞれ接続可能な第4
    端子とを有し、第3端子と第4端子との間の識別信号を
    各第4端子に個別的に対応して検出する受信手段とを含
    むことを特徴とする複数導線の導通検査装置。
  3. 【請求項3】 前記識別信号は、前記残余の各導線毎に
    電圧が異なり、この電圧が周期的に変化することを特徴
    とする請求項2記載の複数導線の導通検査装置。
JP3359983A 1991-12-31 1991-12-31 複数導線の導通検査方法および装置 Pending JPH05180892A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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