JPH09106853A - シールドコネクタ - Google Patents

シールドコネクタ

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JPH09106853A
JPH09106853A JP26130895A JP26130895A JPH09106853A JP H09106853 A JPH09106853 A JP H09106853A JP 26130895 A JP26130895 A JP 26130895A JP 26130895 A JP26130895 A JP 26130895A JP H09106853 A JPH09106853 A JP H09106853A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明はシールドコネクタに関し、インナー
プレートおよび雌端子の取付作業が容易且つ確実に行
え、ケーシング内に詰め込まる充填剤が雄端子の嵌入側
に流入するのを阻止して雄端子を端子部に確実に保持
し、端子部内のばね舌片に雄端子を保持して確実な接続
を行う。 【解決手段】 2分割したインナープレート4にて雄端
子が嵌合される端子部3cを有する雌端子3Aの細頸部
3dを挟持する構成により雌端子3Aに対するインナー
プレートの取付を容易になし、充填剤7が雌端子の嵌入
側に流入するのを阻止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明はシールドコネクタに
関し、例えば自動車の自動変速機等に使用する油圧回路
を制御するための制御要素に接続される電線と、制御用
機器とを接続するのに最適に使用される。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車の自動変速機を形成するト
ルクコンバータ、変速ギヤ機構等の各要素を係脱するの
に油圧回路が使用されている。この油圧回路を制御する
のに、ソレノイドバルブ等の制御要素に電気的に接続さ
れる絶縁材に被覆された電線と、自動変速機のハウジン
グ外部の制御用機器とを油による漏れなく接続するのに
シールドコネクタが用いられている。このシールドコネ
クタには例えば特開平2-278673号公報に記載された発明
がある。この発明は図6に示すように、略筒状のケーシ
ング1″と、導体部2aの表面が絶縁材2bにより被覆
された電線2と、かしめ等により前記電線2の導体部2
aに接続される導体固定部3bを有した略板状の雄端子
3Bと、該雄端子3Bが挿入される孔4′aを有し前記
ケーシング1″内に取付けられるインナープレート4′
と、前記ケーシング1″内の前記電線2の被覆部2bお
よび導体部2aの外周に充填され、それらを固化するシ
ールド用の充填剤7とから形成されている。
【0003】ところが端子には図6に示されている雄端
子3Bのほか、図7に示すように電線2の被覆部2bを
かしめる電線固定部3aと、導体部2aをかしめる導体
固定部2aと、相手側の雄端子3Bを嵌入し、弾性保持
するばね舌片3c1 を内方に切起こした略筒状の端子部
3cと、電線固定部3aと略筒状の端子部3cとの間に
配した細頸部3dとにより形成される雌端子3Aがあ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特に端子
が図7に示すような雌端子3Aである場合には図6に示
すようなシールドコネクタを使用することができなかっ
た。すなわち雌端子3Aをインナープレート4′に設け
た孔4′a内に嵌入すると、この雌端子3Aの端子部3
cは相手側端子としての略板状の雄端子3Bを嵌合する
ために略筒状をなして内部が空洞化されているので、ケ
ーシング1″内におけるシールド用に電線2および雌端
子3Aの外周に詰め込まれた充填剤7は電線固定部3a
と端子部3cとの間に設けた細頸部3dから略筒状の端
子部3d内に侵入して相手側端子の嵌合側に流入し、固
化される。従って端子部3cは充填剤7により詰まるの
で、雌端子3A内に雄端子3Bを嵌合することができな
くなった。また端子部3c内に折角、雄端子3Bを嵌合
することができても端子部3c内に形成したばね舌片3
1 は充填剤7が固化することによって作動することが
できず、雄端子3Bを弾性保持することができないとい
う不都合があった。また略筒状の端子部3cの外径が孔
4′aの大きさよりも大きい場合に、インナープレート
4′に設けた孔4′a内に雌端子3Aが圧入されてその
細頸部3dに位置する個所にインナープレート4′が取
付けられると、端子部3cの外周面とインナープレート
4′の孔4′aとの間には間隙があく。このためインナ
ープレート4′に対して雌端子3Aはガタツキを生じて
取付けられるので、ケーシング1″内にインナープレー
ト4′を介してセットし取付けられる雌端子3Aはずれ
動く。従って所定の取付位置に雌端子3Aを取付けるこ
とができないとともにインナープレート4′の孔4′a
と雌端子3Aの細頸部3dとの間に生ずる間隙から充填
剤7が雄端子3Bの嵌合側に流入し、固化するという不
都合があった。
【0005】そこで本発明は、インナープレートを2分
割して雌端子を挟持することにより、雌端子に対するイ
ンナープレートの取付作業が容易且つ確実に行え、また
ケーシング内において雌端子および該雌端子に接続され
る電線の外周に詰め込まれる充填剤が雄端子の嵌入側に
流入するのをインナープレートにより阻止して雄端子を
端子部に容易且つ確実に保持し、しかも雌端子が略筒状
の端子部内にばね舌片を形成した雌端子である場合に雄
端子を保持して確実な接続を行うことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためになされたものであり、略筒状のケーシング
と、導体部の表面を絶縁材により被覆した被覆電線と、
かしめ等により前記導体部に固定される導体固定部およ
び被覆部に接続される被覆固定部を細頸部を介して有す
る端子と、該端子が挿入されることにより前記ケーシン
グ内に取付けられるインナープレートと、前記ケーシン
グ内の前記被覆電線の外周に充填されて固化する充填剤
とから成るシールドコネクタにして、前記端子は雌端子
であり、該雌端子の細頸部を2分割したインナープレー
トにより挟持、固定するという手段を採用した。
【0007】また本発明は前記雌端子には雄端子を弾性
保持するばね舌片を前記細頸部に隣接して設けるという
手段を採用した。
【0008】また本発明は前記インナープレートが相互
に衝合可能な2枚のプレート構成片により形成され、該
プレート構成片の一方の衝合端に前記雌端子の細頸部内
に適合する凸部を設け、他方のプレート構成片の衝合端
には前記凸部が収容され、前記細頸部の外径に略合致す
る凹部を設けるという手段を採用した。
【0009】また本発明はインナープレートが、一方の
プレート構成片の衝合端の左右両側および略中間部の表
裏面に突設された係止凹部と、他方のプレート構成片の
衝合端の左右両側および中間部に前記係止凹部に係脱自
在に対応して設けられた係止凸部とよりなる係止手段に
より係脱自在に形成されるという手段を採用した。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態の具体例
を図面を参照して説明する。図1ないし図5は雌端子に
本発明を主に適用した場合を示し、図6および図7に示
すものと同一部分は同一符号で示す。1は合成樹脂等の
絶縁材により形成されるケーシングであり、このケーシ
ング1は略筒状に形成される。1aは後記ケーシング1
内に突設された複数個の係止突起であり、ケーシング1
内にインナープレート4を取付ける場合にこの係止突起
1aに後記インナープレート4は係着される。1cは雄
端子が挿入される孔である。
【0011】2は電線であり、この電線2は導体部2a
と、この導体部2aの表面を被覆する絶縁性の被覆部2
bとにより形成される。この実施例では2本の電線2が
後記端子に接続され、ケーシング1内に組込まれる場合
につき説明する。
【0012】3は前記電線2の導体部2aにかしめ等に
より接続される端子であり、この実施例では雌端子3A
につき代表的に説明する。前記雌端子3Aは金属薄板を
打抜加工する等して形成され、対向して折曲することに
より電線2の被覆部2bをかしめて固定する電線固定部
3aと、該電線固定部3aに隣接して設けられ、対向し
て折曲することにより電線2の導体部2aを固定する導
体固定部3bと、嵌合される雄端子を弾性保持するよう
な略帯状のばね舌片3c1 を内方に切起こして前端部の
下面から後方部に湾曲させた略筒状の端子部3cとを左
右対向する壁面よりなる細頸部3dを介して形成され
る。そして図2、図3には電線固定部3aにより絶縁性
の被覆部2bを、またこの被覆部2bを剥離した先端の
導体部2aを前記導体固定部3bによりそれぞれかしめ
て電線2を固定した2個の雌端子3Aをケーシング1内
に組付ける場合を示している。
【0013】4は端子としての雌端子3A,3Aが挿入
され前記ケーシング1内に組付けられる合成樹脂製のイ
ンナープレートであり、このインナープレート4は図4
に示すように前記雌端子3A,3Aが挿入される個所を
横切る軸線Y上で上下2個のプレート構成片4A,4B
に分割される。このプレート構成片4A,4Bは相手側
端子としての雄端子が嵌入される端子部3cを上下2個
のプレート構成片4A,4B相互により端子収容部5を
介して挟持する。この端子収容部5は前記プレート構成
片4Aの一方の衝合端S1 に雌端子3Aの電線固定部3
aと相手側端子としての雄端子が嵌入される端子部3c
との間に設けた細頸部3d内に適合するように設けられ
た凸部5aと、他方の前記プレート構成片4Bの衝合端
2 には前記凸部5aが収容され前記細頸部3dの外径
に略合致するように設けられた凹部5bとから形成され
る。
【0014】6は端子収容部5に雌端子3A,3Aを挟
持するように2分割されたプレート構成片4A,4B相
互を結合するために適宜数個が設けられた係止手段であ
り、この係止手段6は一方のプレート構成片4Aの衝合
端S1 の左右両側およびその中間部の表裏面に突設され
た係止凹部6a,6a,6aと、他方のプレート構成片
4Bの衝合端S2 の左右両側およびその中間部の表裏面
に前記係止凹部6a,6a,6aに係脱自在に対応して
設けられた係止凸部6b,6b,6bとからなる。
【0015】7は前記ケーシング1内に前記電線2の被
覆部2bおよび前記導体部2aの外周にインナープレー
ト4に阻止されるまで充填される充填剤であり、この充
填剤7が固化されることにより電線2および雌端子3A
はケーシング1内に固着される。そしてこの充填剤7に
よって毛細管現象により電線2に沿って送られてくる油
は流路が阻止される。この充填剤7は例えばエポキシ樹
脂等の合成樹脂が使用される。充填剤7のケーシング1
内への充填は、ケーシング1の開口1bを上にすること
によって行われる。
【0016】本発明の一実施例は以上の構成からなり、
電線2を接続した雌端子3Aをケーシング1内に取付け
るには先ず雌端子3Aの略筒状の端子部3cと電線固定
部3aおよび導体固定部2aとの間に設けた細頸部3d
を2分割されたプレート構成片4A,4Bにより端子収
容部5に挟持する。しかも一方のプレート構成片4Aの
衝合端S1 の左右両側およびその略中間部の表裏面に各
々突設された3個の係止凹部6a内に他方のプレート構
成片4Bの衝合端S2 の左右両側およびその中間部の表
裏面に前記係止凹部6aに係脱自在に対応して設けた係
止凸部6bを係合することによりプレート構成片4A,
4B相互を一体化する。
【0017】次いで上記のように電線2が接続されると
ともにインナープレート4が細頸部3dに取付けられた
雌端子3Aをケーシング1内に複数個の係止突起1aに
インナープレート4が係止するまで嵌入する。
【0018】それから開口部1bが上に向くようにケー
シング1を上方に向けてから、ケーシング1内にエポキ
シ樹脂よりなる充填剤7を充填し、固化する。
【0019】この際、雌端子3Aの細頸部3d内に一方
のプレート構成片4Aの衝合端S1に設けた端子収容部
5の凸部5aが嵌合され、またこの衝合端S1 に衝合可
能になる他方のプレート構成片4Bの衝合端S2 に設け
た端子収容部5としての凹部5b内に雌端子3Aの細頸
部3dが嵌合された状態で雌端子3Aにインナープレー
ト4が取付けられているので、ケーシング1内に流入さ
れる充填剤7は相手側端子としての雄端子が嵌入される
略筒状の端子部3c側にはインナープレート4によって
流入されるのが阻止される。
【0020】従って図1に示すように雄端子を弾性保持
するような略帯状のばね舌片3c1を略筒状の端子部3
cの内方に前端部の下面から後方に湾曲させた雌端子3
Aの前記端子部3c内には、その細頸部3d内に嵌入さ
れたインナープレート4の凸部5aによって充填剤7が
流入されるのが阻止される。このため、雌端子3Aの略
筒状の端子部3c内に嵌入される雄端子は、ばね舌片3
1 により弾性的に保持されてガタツキは防止され、雌
端子3Aと雄端子とは確実に接続される。
【0021】また雌端子3Aの略筒状の端子部3cの外
径がその細頸部3dよりもかなり太径である場合に、図
6および図7に示す従来のシールドコネクタのようにか
なり大きい孔をインナープレートに設けて雌端子3Aを
圧入するものではない。すなわちインナープレート4は
雌端子3A,3Aの挿入個所を横切る軸線Y上において
上記のようにプレート構成片4A,4Bに2分割されて
いる。そして雌端子3Aの細頸部3dは一方のプレート
構成片4Bの衝合端S2 に設けた凹部5b内に嵌合さ
れ、他方のプレート構成片4Aの衝合端S1 に設けた凸
部5aが細頸部3d内に嵌合されるので、雌端子3Aの
略筒状の端子部3cの外径がその細頸部3dよりもかな
り太径である場合にも、従来のようにインナープレート
に設ける孔の大きさや雌端子3Aの形状にかかわらずに
プレート構成片4Aの凸部5aを細頸部3d内に嵌合
し、またプレート構成片4Bの凹部5b内に細頸部3d
を嵌合することにより、2分割されたプレート構成片4
A,4Bにより雌端子4Aの細頸部3dを挟持し、ケー
シング1内に取付けることができる。このためインナー
プレート4の雌端子3Aに対する取付作業が迅速且つ確
実に行なえるとともに孔内に圧入することもなくなるの
で、インナープレート4が損傷する等の不都合はない。
【0022】
【発明の効果】以上のように本発明は2分割されたイン
ナープレートにより雌端子を挟持するので、インナープ
レートおよび雌端子の製作精度が高くなくてもインナー
プレートに設けた孔内への取付作業が容易且つ確実に行
え、またケーシング内において雌端子および該雌端子に
接続される電線の外周に詰め込まれる充填剤が相手側端
子としての雄端子の嵌入側に流入するのをインナープレ
ートにより阻止して雄端子を端子部に容易且つ確実に保
持できる。しかも雌端子が略筒状の端子部内にばね舌片
を形成している場合には雄端子を端子部内にばね舌片に
より保持し、確実な接続が行なえる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシールドコネクタの一実施例を示す組
立状態の断面図である。
【図2】同じく雌端子に2分割したインナープレートを
取付ける状態の分解斜面図を示す。
【図3】同じくその断面図である。
【図4】同じくインナープレートを取付けた雌端子をケ
ーシング内に組込む状態を示す斜面図である。
【図5】同じくその断面図である。
【図6】雄端子をケーシング内に組込んだ従来のこの種
のシールドコネクタを示す断面図である。
【図7】同じく雌端子をインナープレート内に圧入して
取付けた状態を示す断面図である。
【符号の説明】
1 ケーシング 2 電線 2a 導体部 2b 被覆部 3 端子 3A 雌端子 3a 端子固定部 3b 導体固定部 3c 端子部 3d 細頸部 4 インナープレート 4A プレート構成片 4B プレート構成片 5 端子収容部 5a 凸部 5b 凹部 6 係止手段 6a 係止凹部 6b 係止凸部 7 充填剤 S1 衝合端 S2 衝合端

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 略筒状のケーシングと、導体部の表面を
    絶縁材により被覆した被覆電線と、かしめ等により前記
    導体部に導体固定部および被覆部に接続される被覆固定
    部を細頸部を介して有する端子と、該端子が挿入される
    ことにより前記ケーシング内に取付けられるインナープ
    レートと、前記ケーシンング内の前記被覆電線の外周に
    充填されて固化する充填剤とから成るシールドコネクタ
    にして、前記端子は雌端子であり、該雌端子の細頸部を
    2分割したインナープレートにより挟持、固定すること
    を特徴とするシールドコネクタ。
  2. 【請求項2】 前記雌端子には雄端子を弾性保持するば
    ね舌片を前記細頸部に隣接して設けた略筒状の端子部内
    に形成したことを特徴とする請求項1に記載のシールド
    コネクタ。
  3. 【請求項3】 前記インナープレートは相互に衝合可能
    な2枚のプレート構成片により形成され、該プレート構
    成片の一方の衝合端に前記雌端子の細頸部内に適合する
    凸部を設け、他方のプレート構成片の衝合端には前記凸
    部が収容され前記細頸部の外径に略合致する凹部を設け
    たことを特徴とする請求項1に記載のシールドコネク
    タ。
  4. 【請求項4】 前記端子収容部は、一方のプレート構成
    片の衝合端の左右両側および略中間部の表裏面に突設さ
    れた係止凹部と、他方のプレート構成片の衝合端の左右
    両側および中間部に前記係止凹部に係脱自在に対応して
    設けられた係止凸部とよりなる係止手段により着脱自在
    に形成されることを特徴とする請求項1に記載のシール
    ドコネクタ。
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