JPH0910675A - 建築板の塗装方法 - Google Patents
建築板の塗装方法Info
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- JPH0910675A JPH0910675A JP18359895A JP18359895A JPH0910675A JP H0910675 A JPH0910675 A JP H0910675A JP 18359895 A JP18359895 A JP 18359895A JP 18359895 A JP18359895 A JP 18359895A JP H0910675 A JPH0910675 A JP H0910675A
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Abstract
施こすことを目的とする。 【構成】建築板表面に一次塗装を施こし、更にその上に
二次塗装を施こすが、該二次塗装による塗膜のガラス転
移点を該一次塗装による塗膜のガラス転移点よりも低く
して、一次塗膜と二次塗膜との混合を防止することによ
り、一次塗装による塗膜が未硬化のうちに二次塗装出来
るようにする。
Description
る外壁材、屋根材等の建築板の表面に柄模様を形成する
塗装方法に関するものである。
後上塗り塗装が施こされて仕上げ製品とされるが、意匠
性を高めるために従来から該上塗り塗装を一次塗装とし
てその上に該一次塗装とは異色の二次塗装を行って柄出
しをする塗装方法も仕上げ塗装方法の一つとして提供さ
れていた。
て、一次塗装の塗膜と二次塗装の塗膜との間に混合が起
り、二次塗膜による絵柄がにじんだり、該二次塗膜表面
に一次塗膜が浮出したりする不具合があった。特にかさ
比重が1.3以上である屋根材のような高密度建築板の
場合には建築板の表面が緻密なために塗料が浸透しにく
ゝ、このような不具合が顕著に現れる。そこで従来は一
次塗膜と二次塗膜との間に混合が起らないようにするた
めに、一次塗装の塗膜が略完全に硬化した後に二次塗装
を施こしていた。しかしこのような方法によれば塗装工
程が長くなって生産性が低下すると云う問題点があっ
た。
を解決するための手段として、建築材表面に一次塗装を
施こし、該一次塗装による一次塗膜が未硬化の状態で二
次塗装を施こす塗装方法において、該二次塗装による二
次塗膜は該一次塗膜よりも軟質でありかつ一次塗装と二
次塗装とは異色であることを特徴とする建築板の塗装方
法を提供するものであり、該二次塗膜のガラス転移点は
該一次塗膜のガラス転移点よりも3℃以上低く設定され
ていることが望ましい。本発明の塗装方法は特にかさ比
重1.3以上の高密度建築板の塗装に有用である。
ルシウム板、スラグセメントパーライト板、木片セメン
ト板、プレキャストコンクリート板、ALC板、石膏ボ
ード、スレート瓦等の無機質板が例示されるが、これら
に限定されるものではなく、通常建築用に使用される建
築板であればよく、該建築板は特に窯業系外装材や無機
質瓦への適用が好ましいものであるが、その用途はこれ
らに限定されるものではない。上記建築板は平滑な平面
を有するものでもよいが、エンボス加工等の手段により
その表面に凹凸部を形成したものがより好適である。
かさ比重(JISA5418の試験法による)が1.3
以上の高密度建築板がある。該高密度建築板は表面が緻
密なために前記したように塗料が浸透しにくく一次塗膜
の乾燥が遅い。例えば種々なかさ比重の建築板の表面に
アクリル樹脂エマルジョン塗料を100g/m2 の割合
で塗布した場合には乾燥時間は下表の通りとなる。 建築板のかさ比重 塗膜表面が指触乾燥するに要する時間 1.03 2〜 7 秒 1.24 7〜12 〃 1.31 25〜31 〃 1.46 44〜53 〃 1.58 68〜77 〃 即ち建築板のかさ比重が1.3以上になると乾燥性は格
段に遅くなる。したがって従来では一次塗装の後塗膜の
略完全な乾燥をみて二次塗装をするために、このような
高密度建築板では塗装工程が非常に長くなるのである。
そこで本発明を適用すれば塗装工程は建築板の密度に関
係なく短縮することが出来るのである。
の遅さは利点にもなる。低密度建築板の場合には塗膜が
浸透し易いけれども表面密度の若干のばらつきにより、
上記塗膜の浸透性、即ち乾燥性がばらつく。したがって
特に該建築板表面にエンボスが施されている場合には塗
膜の乾燥が遅い個所では塗膜のエンボス凹部への流れ込
みが多くなり、塗膜の乾燥の早い個所では塗膜のエンボ
ス凹部への流れ込みが少なくなり、建築板表面に塗装む
らが生じる。しかし高密度建築板における塗膜の乾燥は
遅いので全面にわたって略均一になり、したがってエン
ボス凹部への流れ込み量も略均一になるので建築板表面
に塗装むらが生じにくい。したがってこのような高密度
建築板に本発明を適用した場合には塗装工程は短縮出来
しかも均一な塗装が出来ることになる。
アクリル樹脂エマルジョンをビヒクルとした塗料であ
り、上記アクリル樹脂エマルジョンは、アクリル酸また
はメタクリル酸(以下両者を(メタ)アクリル酸と称す
る)の炭素数1〜8のアルキルエステル例えば、(メ
タ)アクリル酸メチル、(メタ)アクリル酸エチル、
(メタ)アクリル酸プロピル、(メタ)アクリル酸ブチ
ル、(メタ)アクリル酸ヘキシル、(メタ)アクリル酸
2エチルヘキシル、(メタ)アクリル酸オクチル等の
(メタ)アクリル酸エステルモノマーの単独重合体ある
いはこれら相互の共重合体もしくはこれら(メタ)アク
リル酸エステルモノマーと、他の共重合可能なモノマ
ー、例えばスチレン、ビニルトルエン、(メタ)アクリ
ロニトリル、塩化ビニル、酢酸ビニル、ブタジエン等の
ビニルモノマーの一種または二種以上、更に所望なれば
(メタ)アクリル酸、イタコン酸、フマル酸、(メタ)
アクリル酸2ヒドロキシエチル、(メタ)アクリル酸2
ヒドロキシプロピル、(メタ)アクリル酸グリシジル、
(メタ)アクリルアミド、N−メチロール(メタ)アク
リルアミド等の官能モノマーの一種または二種以上との
共重合体エマルジョンであり、該アクリル樹脂エマルジ
ョンは通常上記モノマー単独もしくは上記モノマーの二
種以上の混合物を例えば、高級アルコールサルフェート
(Na塩またはアミン塩)、アルキルアリルスルフォン
酸塩(Na塩またはアミン塩)、アルキルナフタレンス
ルフォン酸塩(Na塩またはアミン塩)、アルキルナフ
タレンスルフォン酸塩縮合物、アルキルフォスフェー
ト、ロジン石鹸、脂肪酸塩(Na塩またはアミン塩)等
のアニオン性界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキル
エーテル、ポリオキシエチレンアルキルフェノールエー
テル、ポリオキシエチレンアルキルエステル、ポリオキ
シエチレンアルキルアミン、ポリオキシエチレンアルキ
ロールアミン、ポリオキシエチレンアルキルアマイド、
ソルビタンアルキルエステル、ポリオキシエチレンソル
ビタンアルキルエステル等のノニオン性界面活性剤、オ
クタデシルアミンアセテート、イミダゾリン誘導体アセ
テート、ポリアルキレンポリアミン誘導体またはその
塩、オクタデシルトリメチルアンモニウムクロライド、
トリメチルアミノエチルアルキルアミドハロゲニド、ア
ルキルピリジニウム硫酸塩、アルキルトリメチルアンモ
ニウムハロゲニド等のカチオン性界面活性剤等の界面活
性剤、および過硫酸アンモニウム、過硫酸カリ、過硼酸
ナトリウム、過酸化水素、過マンガン酸カリあるいはこ
れらと亜硫酸ナトリウム、重亜硫酸ナトリウム、次亜硫
酸ナトリウム、塩化第二鉄、アスコルビン酸ナトリウム
等を組合わせたレドックス系の重合触媒、2,2'- アゾビ
ス〔2-(N−フェニルアミジノ)プロパン〕ジハイドロ
クロライド、2,2'- アゾビス{2-〔N-(4-クロロフェニ
ル)-アミジノ〕プロパン}ジハイドロクロライド等の水
溶性または水溶性溶媒に可溶性のアゾ系重合開始剤等の
水溶性重合開始剤を使用して乳化重合させることによっ
て製造される。上記アクリル樹脂エマルジョンのアクリ
ル樹脂の分子量は通常5万〜30万、望ましくは10万
〜20万、またフィルム引張り強度60kg/cm2 以上、
そのためには最低造膜温度が30℃以上のものが望まし
い。
タイプでも熱硬化性タイプあるいは常温硬化性タイプで
もよく、上記アクリル樹脂エマルジョンには群青、紺
青、ベンガラ、酸化鉄イエロー、カーボンブラック、酸
化チタン、鉄粉、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、
硫酸バリウム、硫酸カルシウム、亜硫酸カルシウム、燐
酸カルシウム、水酸化カルシウム、水酸化マグネシウ
ム、水酸化アルミニウム、酸化マグネシウム、酸化亜
鉛、アルミナ、シリカ、ケイ藻土、ドロマイト、石膏、
タルク、クレー等の顔料や充填材、更に所望なれば平均
の粒子径約0.1mm〜1.5mmの硅砂、寒水砂、釉薬焼
成粒、ガラスビーズ、石英粉、プラスチック粉等の骨
材、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリ
セリン等の湿潤剤、ポリアクリル酸ソーダ、カルボキシ
メチルセルロース等の増粘剤、尿素樹脂、メラミン樹
脂、フェノール樹脂、エポキシ樹脂、酸化亜鉛、金属錯
塩、ヒドラジド化合物等の硬化剤または架橋剤、その他
レベリング剤、粘度改良剤、消泡剤、紫外線吸収剤、老
化防止剤等が適宜添加混練されて塗料とされる。上記顔
料および/または骨材は通常上記アクリル樹脂エマルジ
ョンの固形分100重量部に対して25〜100重量部
添加される。
料をスプレーガン、ロールコーター、フローコーター、
ナイフコーター等の塗工機を使用して一次塗装する。上
記一次塗装に先立って該建築板表面には下塗り塗装が施
こされてもよい。下塗り塗装には一次塗装に使用されて
いる合成樹脂エマルジョンと同様なものが使用される。
この際塗膜の厚みは乾燥状態で通常5〜200μとす
る。
て同様にして一次塗装の塗料と色の異なった塗料を一種
類または二種類以上使用して二次塗装が施こされるが、
この場合二次塗装は一次塗装による塗膜が未硬化(常温
乾燥タイプの場合には未乾燥、硬化タイプの場合は未硬
化および/または未乾燥)の状態で施こされる。なお本
発明で言う未硬化の状態とは塗装直後から指触乾燥する
までを言う。上記二次塗装による二次塗膜即ち二次塗装
で使用される塗料の合成樹脂のガラス転移点Tg(2)は一
次塗膜即ち一次塗装で使用される塗料の合成樹脂のガラ
ス転移点Tg(1)よりも低く、望ましくは3℃以上低く設
定する。塗膜が硬化性の場合にはTg(1)およびTg(2)は
未硬化状態の塗膜のTg であることは云うまでもない。
こされ、上記二次塗装は該建築板の表面に部分的に例え
ば所定の絵柄に塗装される。この場合には一次塗装が施
こされた建築板の表面を部分的にマスキングシート等で
保護してから二次塗装を施こすことも可能であるし、ま
たスプレー塗装の場合には一個または二個以上のスプレ
ーガンの動作のパターンおよびスプレー時間をコンピュ
ーターによって制御して所望の絵柄の二次塗装を施こす
ことも可能である。
50℃、10〜15分程度の加熱処理を行って一次塗膜
および二次塗膜を乾燥および/または硬化させる。この
ようにして一次塗膜上に一種または二種以上の色の異な
った二次塗膜による絵柄が形成される。
次塗装による一次塗膜が未硬化(未乾燥)の状態で二次
塗装を施こすので、一次塗装と二次塗装とのインターバ
ルが短くなり、塗装工程時間が短縮される。そして二次
塗膜のTg(2)を一次塗膜のTg(1)よりも低く(所望なれ
ば3℃低く)設定するから、二次塗膜は一次塗膜よりも
軟質になり、例えかさ比重が1.3以上の透水性の小さ
い高密度建築板の塗装においても、二次塗装の際に一次
塗膜と混合しにくゝなり、二次塗膜による絵柄がにじん
だり、二次塗膜表面に一次塗膜が浮き出したりする現象
がなくなる。
さ比重1.3(JISA5418の試験法による)の無
機質平板瓦の表面にアクリル樹脂エマルジョンを使用し
て下塗り塗装し、乾燥し、これを塗装用原板とする。上
記塗装用原板にフローコーターにて、上塗り塗料Aを塗
布量100g /m2で塗布して一次塗装を行い、上記一次
塗装による塗膜が未乾燥の状態において続いて上記上塗
り塗料Aとは異なった色の上塗り塗料Bをエアースプレ
ーで部分的に噴霧塗布して二次塗装を行なう。二次塗装
の塗布量は30g /m2である。その後、温度120℃で
12分間乾燥し最終製品を得た。得られた製品の仕上が
り外観、密着性等の物性データは表1の通りである。
る。 上塗り塗料Aの組成 メチルメタクリレート(MMA)とブチルアクリレート (BA)との表1記載の組成の共重合体のエマルジョン (固形分50重量%) 60重量部 カーボンブラック 1重量部 添加剤 15重量部 水 24重量部 上塗り塗料Bの組成 メチルメタクリレート(MMA)とブチルアクリレート (BA)との表1記載の組成の共重合体のエマルジョン (固形分50重量%) 60重量部 酸化鉄イエロー 3重量部 添加剤 13重量部 水 24重量部
較例1およびTg(1)よりもTg(2)が高い比較例2の場合
には二次塗膜のにじみ、一次塗膜と二次塗膜との混合、
二次塗膜表面上に一次塗膜の浸出等が起こるが、Tg(2)
がTg(1)よりも低い実施例1,2,3の場合には一次塗
膜と二次塗膜との混合がなく二次塗膜による鮮明な絵柄
が得られることが明らかである。
絵柄が鮮明に形成された極めて意匠性の高い塗装を建築
板表面に短時間で施こすことが出来る。
Claims (3)
- 【請求項1】建築材表面に一次塗装を施こし、該一次塗
装による一次塗膜が未硬化の状態で二次塗装を施こす塗
装方法において、該二次塗装による二次塗膜は該一次塗
膜よりも軟質でありかつ一次塗装と二次塗装とは異色で
あることを特徴とする建築板の塗装方法 - 【請求項2】該二次塗膜のガラス転移点は該一次塗膜の
ガラス転移点よりも3℃以上低く設定されている請求項
1に記載の建築板の塗装方法 - 【請求項3】建築板は比重1.3以上の高密度建築板で
ある請求項1または2に記載の建築板の塗装方法
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18359895A JP3527568B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 建築板の塗装方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18359895A JP3527568B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 建築板の塗装方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0910675A true JPH0910675A (ja) | 1997-01-14 |
JP3527568B2 JP3527568B2 (ja) | 2004-05-17 |
Family
ID=16138622
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18359895A Expired - Fee Related JP3527568B2 (ja) | 1995-06-26 | 1995-06-26 | 建築板の塗装方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3527568B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002020182A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Dainippon Ink & Chem Inc | 塗料用組成物および塗装窯業系建材 |
-
1995
- 1995-06-26 JP JP18359895A patent/JP3527568B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2002020182A (ja) * | 2000-07-04 | 2002-01-23 | Dainippon Ink & Chem Inc | 塗料用組成物および塗装窯業系建材 |
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