JPH0910643A - 超音波霧化装置 - Google Patents
超音波霧化装置Info
- Publication number
- JPH0910643A JPH0910643A JP18475895A JP18475895A JPH0910643A JP H0910643 A JPH0910643 A JP H0910643A JP 18475895 A JP18475895 A JP 18475895A JP 18475895 A JP18475895 A JP 18475895A JP H0910643 A JPH0910643 A JP H0910643A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- particles
- pipe member
- ultrasonic
- atomized
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
- B05B—SPRAYING APPARATUS; ATOMISING APPARATUS; NOZZLES
- B05B17/00—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups
- B05B17/04—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods
- B05B17/06—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations
- B05B17/0607—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers
- B05B17/0615—Apparatus for spraying or atomising liquids or other fluent materials, not covered by the preceding groups operating with special methods using ultrasonic or other kinds of vibrations generated by electrical means, e.g. piezoelectric transducers spray being produced at the free surface of the liquid or other fluent material in a container and subjected to the vibrations
Landscapes
- Special Spraying Apparatus (AREA)
- Transducers For Ultrasonic Waves (AREA)
- Apparatuses For Generation Of Mechanical Vibrations (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【目的】 重力によって微粒子を選別して噴出する音波
霧化装置を提供する。 【構成】 筐体１の内部に霧化容器２が構成され、霧化
容器２にタンク３から霧化される液体４が所定の液体面
まで注入され、霧化容器２の下部に超音波振動子５が装
着され、超音波振動子５に発振器６から発振出力が供給
され、筐体１の側壁にファン７が装着されている。又、
霧化容器２の上部の筐体１にほぼ垂直にパイプ部材８が
装着され、このパイプ部材８の上端に傘状部材９が装着
され、パイプ部材８と傘状部材９の間に噴出口１０が設
けられている。そして、霧化粒子４ｂの大きな径の粒子
はパイプ部材８を上昇する途中で重力により落下し、小
さな径の霧化粒子４ｂのみがパイプ８内を送風によって
上昇し、噴出口１０から噴出される。
霧化装置を提供する。 【構成】 筐体１の内部に霧化容器２が構成され、霧化
容器２にタンク３から霧化される液体４が所定の液体面
まで注入され、霧化容器２の下部に超音波振動子５が装
着され、超音波振動子５に発振器６から発振出力が供給
され、筐体１の側壁にファン７が装着されている。又、
霧化容器２の上部の筐体１にほぼ垂直にパイプ部材８が
装着され、このパイプ部材８の上端に傘状部材９が装着
され、パイプ部材８と傘状部材９の間に噴出口１０が設
けられている。そして、霧化粒子４ｂの大きな径の粒子
はパイプ部材８を上昇する途中で重力により落下し、小
さな径の霧化粒子４ｂのみがパイプ８内を送風によって
上昇し、噴出口１０から噴出される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、重力によって微粒子を
選別して噴出する音波霧化装置に関するものである。
選別して噴出する音波霧化装置に関するものである。
【０００２】
【従来技術】一般に、家庭で用いられる超音波霧化装置
は、霧化容器に霧化する液体を入れ、霧化容器の下部に
装着した超音波振動子によって液体を霧化し、霧化され
た粒子をファンによって外部に噴出するようにしてお
り、この噴出された粒子によって室内を加湿し、又、粒
子によってほこりを取り、さらに、粒子によって除臭す
るように使用されている。
は、霧化容器に霧化する液体を入れ、霧化容器の下部に
装着した超音波振動子によって液体を霧化し、霧化され
た粒子をファンによって外部に噴出するようにしてお
り、この噴出された粒子によって室内を加湿し、又、粒
子によってほこりを取り、さらに、粒子によって除臭す
るように使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな超音波霧化装置では、霧化された粒子の径が大きい
ために、室内の壁面や室内におかれた物に水滴が付着し
て水っぽくなり、触れると、手にべた付くという欠点が
あった。
うな超音波霧化装置では、霧化された粒子の径が大きい
ために、室内の壁面や室内におかれた物に水滴が付着し
て水っぽくなり、触れると、手にべた付くという欠点が
あった。
【０００４】
【問題点を解決するための手段】本発明は、筐体に霧化
する液体を入れる霧化容器を装着し、霧化容器に超音波
振動子を装着し、前記筐体に超音波によって発生した粒
子を送風するファンを装着し、筐体に長いパイプ部材を
直立して装着し、該パイプ部材の内面に傾斜部材を装着
してなり、前記霧化容器から発生した粒子を前記ファン
からの送風によって前記パイプ部材に導き、前記傾斜部
材によって大きな粒子を除去して小さな粒子を噴出口よ
り噴出させるものである。
する液体を入れる霧化容器を装着し、霧化容器に超音波
振動子を装着し、前記筐体に超音波によって発生した粒
子を送風するファンを装着し、筐体に長いパイプ部材を
直立して装着し、該パイプ部材の内面に傾斜部材を装着
してなり、前記霧化容器から発生した粒子を前記ファン
からの送風によって前記パイプ部材に導き、前記傾斜部
材によって大きな粒子を除去して小さな粒子を噴出口よ
り噴出させるものである。
【０００５】
【作用】本発明によれば、霧化容器入れられた液体は超
音波振動子から発生する超音波で霧化され、ファンから
の送風の作用によって液柱から千切れた粒子がパイプ部
材の中を上昇するが、重力によって大きな径の粒子は落
下し、小さな径の粒子のみがパイプ部材の中を上昇し、
さらに、小さな径の粒子の中である程度の大きさのもの
はパイプ部材内の傾斜部材に衝突し、小さな粒子のみが
パイプ部材の噴出口から噴出される。
音波振動子から発生する超音波で霧化され、ファンから
の送風の作用によって液柱から千切れた粒子がパイプ部
材の中を上昇するが、重力によって大きな径の粒子は落
下し、小さな径の粒子のみがパイプ部材の中を上昇し、
さらに、小さな径の粒子の中である程度の大きさのもの
はパイプ部材内の傾斜部材に衝突し、小さな粒子のみが
パイプ部材の噴出口から噴出される。
【０００６】
【実施例】図１は、本発明の実施例の超音波霧化装置の
断面図で、筐体１の内部に霧化容器２が構成され、霧化
容器２にタンク３から霧化される液体４が所定の液体面
まで注入され、又、霧化容器２の下部に超音波振動子５
が装着され、超音波振動子５に発振器６から発振出力が
供給されて、さらに、筐体１の側壁にファン７が装着さ
れている。
断面図で、筐体１の内部に霧化容器２が構成され、霧化
容器２にタンク３から霧化される液体４が所定の液体面
まで注入され、又、霧化容器２の下部に超音波振動子５
が装着され、超音波振動子５に発振器６から発振出力が
供給されて、さらに、筐体１の側壁にファン７が装着さ
れている。
【０００７】又、霧化容器２の上部の筐体１にほぼ垂直
にパイプ部材８が装着され、このパイプ部材８の上端に
傘状部材９が装着されて、パイプ部材８と傘状部材９の
間に噴出口１０が設けられている。
にパイプ部材８が装着され、このパイプ部材８の上端に
傘状部材９が装着されて、パイプ部材８と傘状部材９の
間に噴出口１０が設けられている。
【０００８】このように構成された本実施例の超音波霧
化装置では、超音波振動子５に発振器６から発振出力が
供給されると、超音波振動子５から超音波が発生し、霧
化容器２に注入された液体４の液柱４ａが発生し、液柱
４ａから霧化粒子４ｂが千切れて霧化され、又、ファン
７を駆動することにより、発生した霧化粒子４ｂはパイ
プ部材８の上方に送風される。
化装置では、超音波振動子５に発振器６から発振出力が
供給されると、超音波振動子５から超音波が発生し、霧
化容器２に注入された液体４の液柱４ａが発生し、液柱
４ａから霧化粒子４ｂが千切れて霧化され、又、ファン
７を駆動することにより、発生した霧化粒子４ｂはパイ
プ部材８の上方に送風される。
【０００９】ここで、霧化粒子４ｂの大きな径の粒子は
パイプ部材８を上昇する途中で重力により落下し、小さ
な径の霧化粒子４ｂのみがパイプ８内を送風によって上
昇し、噴出口１０から噴出される。
パイプ部材８を上昇する途中で重力により落下し、小さ
な径の霧化粒子４ｂのみがパイプ８内を送風によって上
昇し、噴出口１０から噴出される。
【００１０】本実施例では、このようにパイプ部材８を
霧化容器２の上部から噴出口１０まで十分長い距離を取
ることにより、パイプ部材８内で重力により思い粒子は
落下し、軽い粒子のみが噴出口１１から噴出されるの
で、室内を加湿し、埃を取り除き、除臭をする場合に室
内がべたついたりすることがない。
霧化容器２の上部から噴出口１０まで十分長い距離を取
ることにより、パイプ部材８内で重力により思い粒子は
落下し、軽い粒子のみが噴出口１１から噴出されるの
で、室内を加湿し、埃を取り除き、除臭をする場合に室
内がべたついたりすることがない。
【００１１】なお、図２に示すように、パイプ部材８の
上部に傾斜部材１１を設けることにより、パイプ部材８
が短い場合で、やや大きな霧化粒子がパイプ部材８の内
部を上昇しても、傾斜部材１１に衝突して落下させるこ
とができる。
上部に傾斜部材１１を設けることにより、パイプ部材８
が短い場合で、やや大きな霧化粒子がパイプ部材８の内
部を上昇しても、傾斜部材１１に衝突して落下させるこ
とができる。
【００１２】又、図２において、霧化容器２の液体４の
中に加熱装置１２を装着し、電源１３から加熱装置１２
に電力を供給して液体４を加熱することにより、加熱さ
れた液体４の霧化された粒子４ｂが室内に噴出されるの
で、室温が低下することがなく、又、低温の室内を暖め
ることができる。
中に加熱装置１２を装着し、電源１３から加熱装置１２
に電力を供給して液体４を加熱することにより、加熱さ
れた液体４の霧化された粒子４ｂが室内に噴出されるの
で、室温が低下することがなく、又、低温の室内を暖め
ることができる。
【００１３】図３は、本発明の他の実施例の超音波霧化
装置の断面図で、１は筐体、２は霧化容器、３はタン
ク、４は霧化する液体、５は超音波振動子、６は発振
器、７はファン、８はパイプ部材、９は傘状部材、１０
は噴出口であり、これらの構成は上記実施例と同じであ
るので、説明は省略するが、本実施例では、筐体１に下
方に傾斜する導管１４を介してパイプ部材８が接続さ
れ、パイプ部材８の下部に溜め容器１５を接続され、導
管１４の接続部分の筐体１にファン７が装着されてい
る。
装置の断面図で、１は筐体、２は霧化容器、３はタン
ク、４は霧化する液体、５は超音波振動子、６は発振
器、７はファン、８はパイプ部材、９は傘状部材、１０
は噴出口であり、これらの構成は上記実施例と同じであ
るので、説明は省略するが、本実施例では、筐体１に下
方に傾斜する導管１４を介してパイプ部材８が接続さ
れ、パイプ部材８の下部に溜め容器１５を接続され、導
管１４の接続部分の筐体１にファン７が装着されてい
る。
【００１４】このように構成した本実施例の超音波霧化
装置では、霧化容器２で霧化されたタンク３からの液体
４の粒子４ｂは、ファン７により導管１４を一旦下降
し、そこで重い粒子は落下して溜め容器１５で溜めら
れ、さらに、パイプ部材８内を上昇するが、パイプ部材
８が十分長いので、重力により大きな粒子は落下し、小
さな粒子のみが噴出口１０から噴出させることができ
る。
装置では、霧化容器２で霧化されたタンク３からの液体
４の粒子４ｂは、ファン７により導管１４を一旦下降
し、そこで重い粒子は落下して溜め容器１５で溜めら
れ、さらに、パイプ部材８内を上昇するが、パイプ部材
８が十分長いので、重力により大きな粒子は落下し、小
さな粒子のみが噴出口１０から噴出させることができ
る。
【００１５】おな、図４に示すように、パイプ部材８の
上部に傾斜部材１１を設けてもよいし、又、霧化容器２
の上部に加熱装置１２を装着し、電源１３から電力を供
給するように構成してもよいし、さらに、パイプ部材８
の上部に別のファン１５を設けてもよい。
上部に傾斜部材１１を設けてもよいし、又、霧化容器２
の上部に加熱装置１２を装着し、電源１３から電力を供
給するように構成してもよいし、さらに、パイプ部材８
の上部に別のファン１５を設けてもよい。
【００１６】さらに、液体４を殺菌する殺菌手段をタン
ク３に設けてもよいし、パイプ部材８の噴出口１０の近
傍にイオン化手段を設け、噴出口１０から噴出する粒子
をマイナスに荷電させてもよい。
ク３に設けてもよいし、パイプ部材８の噴出口１０の近
傍にイオン化手段を設け、噴出口１０から噴出する粒子
をマイナスに荷電させてもよい。
【００１７】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の超音波霧化装置では、霧化された粒子をパイプ部材に
通すことによって、大きな粒子を落下させることによ
り、小さな粒子のみをパイプ部材の噴出口から噴出させ
ることができるので、室内のべた付きがなくなり、微粒
子による室内の最適加湿が得られ、埃を除去することが
でき、又、除臭することができるという利点がある。
の超音波霧化装置では、霧化された粒子をパイプ部材に
通すことによって、大きな粒子を落下させることによ
り、小さな粒子のみをパイプ部材の噴出口から噴出させ
ることができるので、室内のべた付きがなくなり、微粒
子による室内の最適加湿が得られ、埃を除去することが
でき、又、除臭することができるという利点がある。
【図１】本発明の実施例の超音波霧化装置の断面図であ
る。
る。
【図２】図１の装置を部分的に変更した断面図である。
【図３】本発明の他の実施例の超音波霧化装置の断面図
である。
である。
【図４】図１の装置を部分的に変更した断面図である。
１ 筐体 ２ 霧化容器 ３ タンク ４ 霧化する液体 ５ 超音波振動子 ６ 発振器 ７ ファン ８ パイプ部材、 ９ 傘状部材 １０ 噴出口
Claims (6)
- 【請求項１】 筐体に霧化する液体を入れる霧化容器を
装着し、霧化容器に超音波振動子を装着し、前記筐体に
超音波によって発生した粒子を送風するファンを装着
し、筐体の前記霧化容器の上部に十分に長いパイプ部材
を直立して装着してなり、前記霧化容器から発生した粒
子を前記ファンからの送風によって前記パイプ部材に導
き、霧化された大きな粒子を重力の落下により除去して
小さな粒子を噴出口より噴出させることを特徴とする超
音波霧化装置。 - 【請求項２】 筐体に霧化する液体を入れる霧化容器を
装着し、霧化容器に超音波振動子を装着し、前記筐体に
超音波によって発生した粒子を送風するファンを装着
し、筐体に下方に傾斜した導管を介して長いパイプ部材
を直立して装着し、該パイプ部材の内面に傾斜部材を装
着してなり、前記霧化容器から発生した粒子を前記ファ
ンからの送風によって前記パイプ部材に導き、前記傾斜
部材によって大きな粒子を除去して小さな粒子を噴出口
より噴出させることを特徴とする超音波霧化装置。 - 【請求項３】 前記パイプに部材の内部に傾斜部材を装
着したことを特徴とする請求項１又は２記載の超音波霧
化装置。 - 【請求項４】 前記霧化容器に加熱装置を装着したこと
を特徴とする請求項１又は２記載の超音波霧化装置。 - 【請求項５】 前記霧化容器の上部に加熱装置を装着し
たことを特徴とする請求項１又は２記載の超音波霧化装
置。 - 【請求項６】 前記パイプ部材の上部に別のファンを装
着したことを特徴とする請求項１又は２記載の超音波霧
化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18475895A JPH0910643A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 超音波霧化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18475895A JPH0910643A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 超音波霧化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0910643A true JPH0910643A (ja) | 1997-01-14 |
Family
ID=16158828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18475895A Pending JPH0910643A (ja) | 1995-06-27 | 1995-06-27 | 超音波霧化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0910643A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012032210A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Yamatake Corp | 分析光発生装置 |
| CN108721742A (zh) * | 2018-06-13 | 2018-11-02 | 四川大爱科技有限公司 | 一种微颗粒消音雾化装置 |
| CN111790560A (zh) * | 2019-04-09 | 2020-10-20 | 小卫（上海）生物科技有限公司 | 一种雾化系统 |
| ES2836906A1 (es) * | 2019-12-27 | 2021-06-28 | Zobele Espana Sa | Dispositivo de difusión de sustancias volátiles |
-
1995
- 1995-06-27 JP JP18475895A patent/JPH0910643A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012032210A (ja) * | 2010-07-29 | 2012-02-16 | Yamatake Corp | 分析光発生装置 |
| CN108721742A (zh) * | 2018-06-13 | 2018-11-02 | 四川大爱科技有限公司 | 一种微颗粒消音雾化装置 |
| CN111790560A (zh) * | 2019-04-09 | 2020-10-20 | 小卫（上海）生物科技有限公司 | 一种雾化系统 |
| ES2836906A1 (es) * | 2019-12-27 | 2021-06-28 | Zobele Espana Sa | Dispositivo de difusión de sustancias volátiles |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050121 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050215 |
|
| A521 | Written amendment |
Effective date: 20050413 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051101 |