JPH09105385A - 電動油圧装置 - Google Patents

電動油圧装置

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JPH09105385A
JPH09105385A JP8227179A JP22717996A JPH09105385A JP H09105385 A JPH09105385 A JP H09105385A JP 8227179 A JP8227179 A JP 8227179A JP 22717996 A JP22717996 A JP 22717996A JP H09105385 A JPH09105385 A JP H09105385A
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cavity
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cavities
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HAIDOROPAAFUEKUTO INTERNATL
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    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C11/00Combinations of two or more machines or pumps, each being of rotary-piston or oscillating-piston type; Pumping installations
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
    • F04CROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
    • F04C15/00Component parts, details or accessories of machines, pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C2/00 - F04C14/00
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    • F04C15/0049Equalization of pressure pulses

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 油圧アッセンブリが小型化された電動油圧装
置を提供すること。 【解決手段】 電動モータ1が、歯車9,10と、歯車
9,10を内包するキャビティ11を有するポンプボディ12
とを備えた油圧ポンプ2を駆動し、ポンプボディ12は歯
車9,10を内包するキャビティ11の少なくとも一部を取
り囲む音波吸収空洞34,35,36を備える。空洞34,35,
36の幾つかは、ポンプボディ12の側面によって、汎用油
圧回路の取り付け部42に通じるカバー18によるチャンバ
19に連通されており、また歯車9,10を内包するキャビ
ティ11の排出口に連通されており、高圧流体が空洞へ供
給される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、種々の汎用油圧回
路に作動油を供給する油圧ポンプを電動モータが駆動す
る電動油圧装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】より詳
細には、自動車産業,特に自動車の操舵補助に使用され
る受油器に作動油を与えるように構成された電動油圧装
置に関する。さらに具体的には、油圧ポンプとモータと
のアセンブリが、油圧流体のタンクとしても使用される
密封容器に収容された密閉式の小型装置に関する。
【0003】本発明は自動車用の油圧機器の配置を容易
にするためになされたものであり、小容量のケーシング
に収容可能なようにできるだけ小さくし、これによって
自動車のエンジンフードの下に残された限られたスペー
スに容易に搭載することを容易にする。さらに本発明
は、電動油圧装置の運転に伴う騒音を低減し、さらには
この騒音を無くし、また自動車の電気回路が故障した場
合においても、電動油圧制御部がサーボ部、特に自動車
の操舵部の自由制御を妨げないようになしてある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る電動油圧装
置にあっては、電動モータが、歯車とポンプボディとを
有する油圧ポンプを駆動し、前記歯車はキャビティ内に
設けられており、前記ポンプボディはこの歯車を内包す
るキャビティを少なくとも部分的に取り囲む複数の音波
吸収空洞を備え、前記空洞のうち幾つかはポンプボディ
の側面によって連通しており、汎用油圧回路への取り付
け部がカバーによるチャンバに連通されている。本発明
の種々の他の特徴については以下にその詳細を述べる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、本発明をその実施の形態を
示す図面に基づき具体的に説明する。本発明に係るモー
タポンプユニットは、そのケーシングのみを模式的に示
す電動モータ1と、油圧ポンプ2と、カップリング4を
介して電動モータ1にて駆動される入力軸3とを備え
る。ポンプ2の被駆動軸5と同じく、入力軸3はベアリ
ング部材6,7に支持されており、ベアリング部材6,
7は、そのシール部材8のみが図示された所謂静圧力平
衡部材によって上述した軸3,5に関して可動となして
ある。静圧力平衡部材は、油圧ポンプ及びモータの技術
分野において公知であり、ここではその詳細は述べな
い。
【0006】軸3,5はポンプボディ12のキャビティ11
に設けられた歯車9,10に係合されている。ポンプボデ
ィ12は、例えばアルミニウム合金からなる一体部品であ
り、キャビティ11の両側には、ポンプボディ12の2側面
に側板16,17を保持し、またポンプのアセンブリの外側
にモータを取り付けるための締め付けボルト15の位置決
めのための2つの貫通孔13,14が形成されている。側板
16,17には、高い弾性係数を有する材料、例えば鋼が使
用されており、その厚みは、これらが受ける力に耐えう
る範囲でできるだけ薄くしてある。
【0007】図3に示す如く、締め付けボルト15は、ポ
ンプボディ12の両側にある側板16,17を結合し、また側
板17の反対側にチャンバ19を形成するためのカバー18を
固定する。歯車9,10で押し出された高圧流体は側板17
に形成された孔20を介してチャンバ19へ送られる。
【0008】締め付けボルト15で固定された側板16は、
ピン21でポンプボディ12に心合わせされている。側板16
の自由面には、モータ1の心合わせのための環状の凸部
22が設けられており、ポンプボディ12に設けられた貫通
孔24に挿通されたボルト23によってモータ1はポンプボ
ディ12に取り付けられている。貫通孔24,ボルト23は図
2,5,6に特に詳細に示されている。
【0009】ポンプボディ12には、歯車9,10を内包ず
るキャビティ11とポンプボディ12の外周面との間に、ポ
ンプボディ12を貫通するようにハウジング25が設けられ
ている。ハウジング25内には超過圧力フラップバルブ27
(図1)のカートリッジ26が配置されている。超過圧力
フラップバルブ27は、圧力調整バネ29によって付勢され
たピストン28を有し、高圧流体が送られるチャンバ19と
穴30を介して連通している。
【0010】図1は、超過圧力フラップバルブ27が側板
17を貫通して形成された状態を示す。超過圧力フラップ
バルブ27のピストン28は、孔33(図1)を介してタンク
形成ケーシング32と連通したハウジング25へ流体を案内
する排出流路31の開度を調整する。
【0011】ポンプボディ12の側板17側の側面には、ポ
ンプ2の歯車9,10を内包するキャビティ11を取り囲む
ように空洞34,35,36が設けられている。高圧流体のチ
ャンバ19と連通したこれらの空洞は、ポンプの作動によ
って発生する音波を吸収するための空洞群を構成する。
音波吸収空洞34,35,36のうち幾つかは、それらが収容
する高圧流体を循環させるために互いに連結されていて
もよい。
【0012】ポンプボディ12は、歯車9,10(図5)を
内包するキャビティ11へ流体を吸い込むための吸込管37
を備え、吸込管37は低圧流体で満たされたケーシング32
の内側に通じている。さらに、ポンプボディ12は所謂ヘ
ルムホルツ空洞の1つ、ここでは空洞34、に通じている
流路38を有し、流路38は導管39によってケーシング32と
導通している。
【0013】球体とバネと保持部材とで形成された逆流
阻止フラップバルブ40は、流路38に配置されており、カ
バー18によるチャンバ19と導通された空洞34の内圧によ
りその台座に保持されている。流路38及び逆流阻止フラ
ップバルブ40は、低圧部と高圧部との間の流体の排出通
路を構成しており、これによってポンプを駆動する電動
モータが故障した際に流体回収機構を使用することがで
きる。実際に低圧部と高圧部との間で逆流阻止フラップ
バルブ40を介して流体を循環させることにより、この流
体回収機構に関して生じるブロッキングを阻止すること
が可能である。低圧部から高圧部へ流体が供給されない
場合、手動では流体を回収することはできないが、この
回収機構によって回収が可能となる。
【0014】また図6に示す如く、例えばポンプボディ
12を取り囲み、吸込管37をケーシング32の内部へ接続す
るための環状の導管41のようなフレキシブル管を備える
ことは有益であることが判明している。導管41を実際に
設けた場合、ポンプの作動に伴って生じる音波の吸収効
果がさらに向上する。
【0015】上述したように、歯車,吸収チャンバ,超
過圧力フラップバルブ,吸込管及び外部管の位置決めに
必要な全ての空洞をポンプボディ12自体で画定している
ので、ポンプ2は大幅に小型化される。このポンプボデ
ィは薄い側板によって密閉されているので、そのアセン
ブリにおいても大幅な小型化が実現する。
【0016】さらに上述した実施例では組み立て作業は
非常に簡素化される。実際には、ベアリング部材6,7
に歯車9,10を位置決めし、超過圧力フラップバルブ27
及び逆流阻止フラップバルブ40を位置決めした後で、高
圧チャンバ19を画定するカバー18の締め付けと取付けと
を同時的に行う締め付けボルト15によって、側板16,17
をポンプボディ12の側面に取り付ける。
【0017】図2に示す如く、ポンプ2の密封性を確実
にするためのボルト23の位置決めによって、電動モータ
1が確実に固定されており、これにより油圧アセンブリ
は一体的な構成をなす。この油圧ユニット及びモータか
らなるアセンブリはケーシング32内に係合されている。
図1〜3に示す如くカバー18はコネクタ部42を備え、コ
ネクタ部42にOリングパッキング43を介してケーシング
32が係合され密閉封止されていることは有益である。固
定支持部材との結合を迅速に行うためには、コネクタ部
42が備えられていることが望ましい。コネクタに設けら
れた配管用の孔44には、流体受側の導管が固定される。
【0018】図7は、側板17が2つのチャンバ19,34を
画定している実施例を示す。ポンプは、所定径を有する
孔(流路)20,45,46を介してチャンバ19,34へ流体を
排出する。参照符号20で示された流路は、所謂ポンプの
放出部に対応する。さらに流体は流路47を介して高圧の
排出口である孔44から排出される。流路20,45,46,又
は孔47を調整することにより、流体は2つの高圧チャン
バ19,34へ分布し、歯車によって発生する圧力パルスが
低減される。圧力パルスは、吸収チャンバ間、及び歯車
の放出部と吸収チャンバとの間でなされる多重輸送によ
って吸収される。なお本発明の実施例は、以上の図示し
たものに限定されるものではない。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明に係る電動油圧装置
は、歯車,吸収チャンバ,超過圧力フラップバルブ,吸
込管及び外部管の位置決めに必要な全ての空洞をポンプ
ボディ自体で画定しているので、ポンプは大幅に小型化
される。またポンプボディは薄い側板によって密閉され
ているので、そのアセンブリにおいても大幅な小型化が
実現し、さらに組み立て作業は非常に簡素化される等、
本発明は優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小型電動油圧装置の、図4のI−
I線における部分横断面図である。
【図2】本発明に係る小型電動油圧装置の、図4のII−
II線における部分横断面図である。
【図3】本発明に係る小型電動油圧装置の、図4の III
-III線における部分横断面図である。
【図4】図1のIV−IV線における断面図である。
【図5】図1のV−V線における断面図である。
【図6】本発明に係る小型電動油圧装置の他の様相を示
す、図1のV−V線に相当する線における断面図であ
る。
【図7】本発明の展開を示すための、電動油圧装置のポ
ンプの、図4の III-III線に相当する線における部分横
断面図である。
【符号の説明】
1 電動モータ 2 油圧ポンプ 3,5 軸 6,7 ベアリング部材 8 シール部材 9,10 歯車 11 キャビティ 12 ポンプボディ 15,23 ボルト 16,17 側板 18 カバー 19,34 チャンバ 20,45,46,47 孔 21 位置決めピン 25 ハウジング 26 超過圧力カートリッジ 32 ケーシング 34,35,36 音波吸収空洞 37 吸込管 38 流路 39,41 導管 40 逆流阻止フラップバルブ 42 コネクタ部 43 Oリングシールパッキング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 F04C 15/00 F04C 15/00 L F04D 29/66 F04D 29/66 A

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動モータが、歯車と、該歯車を内包す
    るキャビティを有するポンプボディとを備える油圧ポン
    プを駆動し、前記ポンプボディは前記歯車を内包する前
    記キャビティを少なくとも部分的に取り囲む複数の音波
    吸収空洞を備えており、前記空洞のうち幾つかは、ポン
    プボディ(12)の側面によって、汎用油圧回路への取り
    付け部(42)に通じるカバー(18)により形成されたチ
    ャンバ(19)に連通されており、また前記歯車を内包す
    る前記キャビティの排出口に連通されており、高圧流体
    が前記空洞へ供給されることを特徴とする電動油圧装
    置。
  2. 【請求項2】 前記音波吸収空洞のうち少なくとも1つ
    は、側板(17)で分離された2つの高圧チャンバ(19,
    34)で形成されており、前記側板は流路を備えることを
    特徴とする請求項1記載の電動油圧装置。
  3. 【請求項3】 圧力パルスが前記ポンプによって発生
    し、孔(20,45,46,47)は、高圧放出部の一部であ
    り、前記音波吸収チャンバを形成しており、前記圧力パ
    ルスを低減するために高圧排出口に連通されていること
    を特徴とする請求項1記載の電動油圧装置。
  4. 【請求項4】 歯車(9,10)を内包する空洞(11)
    と、前記ポンプボディ(12)の外周縁部との間に超過圧
    力カートリッジ(26)を内包するハウジング(25)が設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の電動油圧
    装置。
  5. 【請求項5】 前記音波吸収空洞の1つ(34)は、前記
    カバー(18)による前記高圧チャンバ(19)と低圧部に
    連通した導管(39)との両方に逆流阻止フラップバルブ
    (40)によって導通しており、逆流阻止フラップバルブ
    (40)は排出部を形成する流路(38)に配置されている
    ことを特徴とする請求項1記載の電動油圧装置。
  6. 【請求項6】 前記ポンプボディ(12)は、側面を備え
    ており、軸(3,5),歯車(9,10)及び流体静力学
    的補償部材のシール部材(8)を保持するベアリング部
    材(6,7)を形成する側板(16,17)によって前記側
    面の夫々を支持されていることを特徴とする請求項1記
    載の電動油圧装置。
  7. 【請求項7】 前記ポンプボディ(12),側板(16,1
    7)及びカバー(18)で構成されたアセンブリは、ボル
    ト(15)と位置決めピン(21)とにより固定されてお
    り、一体的に構成されていることを特徴とする請求項6
    記載の電動油圧装置。
  8. 【請求項8】 前記ポンプボディ(12),側板(16,1
    7)及びカバー(18)で構成されたアセンブリは、前記
    側板の一方(16)に電動モータ(1)を心合わせするた
    めのリング(22)が形成されており、電動モータ(1)
    は前記カバー,側板(16,17)及びポンプボディ(12)
    を貫通したボルト(23)によって前記アセンブリに固定
    されており、ボルトは前記モータ(1)に締め付けられ
    ていることを特徴とする請求項7記載の電動油圧装置。
  9. 【請求項9】 吸込管(37)が、前記歯車(9,10)を
    内包するキャビティ(11)に流体を導入するべくポンプ
    ボディ(12)に貫通されており、該吸込管(37)は、前
    記ポンプ及び電動モータを内包するタンクを形成するケ
    ーシング(32)に開口していることを特徴とする請求項
    1記載の電動油圧装置。
  10. 【請求項10】 前記吸込管(37)は、前記ポンプボデ
    ィを取り囲み、低圧流体を含む前記ケーシング(32)内
    に連通した導管(41)に接続されていることを特徴とす
    る請求項9記載の電動油圧装置。
  11. 【請求項11】 前記ポンプボディを支持する前記側板
    (16,17)は、高弾性係数を有する材料、特に鋼からな
    ることを特徴とする請求項6記載の電動油圧装置。
  12. 【請求項12】 前記カバー(18)は、ケーシング(3
    2)の一端に係合された取り付け部(42)を備え、該取
    り付け部はOリングシールパッキング(43)によってケ
    ーシング(32)に接続されていることを特徴とする請求
    項1記載の電動油圧装置。
  13. 【請求項13】 前記取り付け部(42)は、流体受側の
    導管を接続するために設けられていることを特徴とする
    請求項12記載の電動油圧装置。
JP22717996A 1995-08-30 1996-08-28 電動油圧装置 Expired - Lifetime JP4115548B2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9510219 1995-08-30
FR9510219A FR2738302B1 (fr) 1995-08-30 1995-08-30 Groupe electro-hydraulique compact

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JPH09105385A true JPH09105385A (ja) 1997-04-22
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EP (1) EP0761970B1 (ja)
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CN (1) CN1146963A (ja)
AR (1) AR003377A1 (ja)
BR (1) BR9603535A (ja)
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