JPH09105338A - エンジンのスロットル装置 - Google Patents

エンジンのスロットル装置

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Publication number
JPH09105338A
JPH09105338A JP7263024A JP26302495A JPH09105338A JP H09105338 A JPH09105338 A JP H09105338A JP 7263024 A JP7263024 A JP 7263024A JP 26302495 A JP26302495 A JP 26302495A JP H09105338 A JPH09105338 A JP H09105338A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
throttle
engine
valve
support
valve housing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7263024A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyomi Kawamizu
清身 川水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nissan Motor Co Ltd
Original Assignee
Nissan Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nissan Motor Co Ltd filed Critical Nissan Motor Co Ltd
Priority to JP7263024A priority Critical patent/JPH09105338A/ja
Publication of JPH09105338A publication Critical patent/JPH09105338A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F05INDEXING SCHEMES RELATING TO ENGINES OR PUMPS IN VARIOUS SUBCLASSES OF CLASSES F01-F04
    • F05CINDEXING SCHEME RELATING TO MATERIALS, MATERIAL PROPERTIES OR MATERIAL CHARACTERISTICS FOR MACHINES, ENGINES OR PUMPS OTHER THAN NON-POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES
    • F05C2225/00Synthetic polymers, e.g. plastics; Rubber
    • F05C2225/08Thermoplastics
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02TCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
    • Y02T10/00Road transport of goods or passengers
    • Y02T10/10Internal combustion engine [ICE] based vehicles
    • Y02T10/12Improving ICE efficiencies

Landscapes

  • Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 エンジンのスロットル装置において、構造の
簡素化をはかりつつアイシングを防止する。 【解決手段】 スロットルバルブ4が介装される筒形を
した金属製バルブハウジング7と、金属製バルブハウジ
ング7を包む樹脂製スロットルボディ8と、シリンダヘ
ッド1に形成されて排気ガスの一部をエンジンに吸入さ
れる空気中に導入するEGR通路30と、金属製バルブ
ハウジング7とをシリンダヘッド1のEGR通路30が
開口する部位を連結する金属製サポート9とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、エンジンのスロッ
トル装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】自動車用エンジン等にあっては、吸気系
を合成樹脂により形成して、軽量化や生産性の向上がは
かられている。
【0003】従来例えば特公平7−51902号に開示
されたエンジンのスロットル装置は、スロットルバルブ
が介装される金属製リングと、金属製リングを包む樹脂
製スロットルボディとを備えている。
【0004】リングを金属によって形成する構造によ
り、スロットルバルブに対するクリアランス精度が確保
され、スロットルバルブの開閉作動が円滑に行われる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエンジンのスロットル装置にあっては、寒冷
時にスロットルバルブが氷結により作動不良となるアイ
シングを防止するため、スロットルボディにエンジン冷
却水を循環させて加熱する温水配管等を配設する必要が
あり、構造の複雑化を招くという問題点が考えられる。
【0006】本発明は上記の問題点を解消し、エンジン
のスロットル装置において、構造の簡素化をはかりつつ
アイシングを防止することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載のエンジ
ンのスロットル装置は、エンジンに吸入される空気量を
調節するスロットルバルブと、スロットルバルブが介装
される筒形をした金属製バルブハウジングと、金属製バ
ルブハウジングを包む樹脂製スロットルボディと、排気
ガスの一部をエンジンに吸入される空気中に導入するE
GR通路と、金属製バルブハウジングとエンジン本体の
EGR通路が開口する部位を連結する金属製サポート
と、を備える。
【0008】請求項2に記載のエンジンのスロットル装
置は、請求項1に記載の発明において、エンジン本体に
EGR通路を開閉するEGR弁を締結し、金属製サポー
トをEGR弁とエンジン本体の間に挟持する。
【0009】請求項3に記載のエンジンのスロットル装
置は、請求項1または2に記載の発明において、金属製
サポートを平板状に形成し、金属製サポートの途中に開
口部を形成する。
【0010】請求項4に記載のエンジンのスロットル装
置は、請求項1から3のいずれか一つに記載の発明にお
いて、金属製バルブハウジングと金属製サポートを一体
的に形成する。
【0011】
【作用】請求項1に記載のエンジンのスロットル装置に
おいて、バルブハウジングはエンジン本体にサポートを
介して支持される構造によりスロットルバルブを開閉す
るアクセルワイヤ等の振動が抑えられ、スロットルバル
ブの開度変化を十分に抑えられる。
【0012】サポートはEGR通路を流れる排気ガスに
よって加熱され、バルブハウジングはサポートからの伝
熱により温度上昇し、寒冷時にスロットルバルブが氷結
により作動不良となるアイシングを防止することができ
る。
【0013】このようにサポートを介して加熱される金
属製バルブハウジングは、これを包む樹脂製スロットル
ボディと分割して形成される構造のため薄肉化がはか
れ、その熱容量を小さく抑えられ、サポートから伝えら
れる熱量によってその温度を十分に高められる。
【0014】排気ガスによりサポートを介してバルブハ
ウジングを加熱することにより、従来装置のようにスロ
ットルボディ等にエンジン冷却水を循環させて加熱する
温水配管等を配設する必要がなく、構造の簡素化がはか
れる。
【0015】請求項2に記載のエンジンのスロットル装
置において、EGR弁とエンジン本体の間に挟持された
サポートは、EGR通路を流れる排気ガスによって加熱
されるとともに、同じくEGR通路を流れる排気ガスに
よって加熱されるエンジン本体やEGR弁からの伝熱に
より温度上昇するため、サポートを介してバルブハウジ
ングに伝えられる熱量を十分に確保し、スロットルバル
ブのアイシングを確実に防止できる。
【0016】請求項3に記載のエンジンのスロットル装
置において、平板状をした金属製サポートの途中に形成
された開口部は、その大きさによってサポートを介して
バルブハウジングに伝えられる熱量を適正に調節し、バ
ルブハウジングが過熱されることを防止できる。
【0017】請求項4に記載のエンジンのスロットル装
置において、バルブハウジングとサポートを一体的に形
成する構造により、部品数を削減して構造の簡素化がは
かれる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。
【0019】図1に示すように、V型エンジンのシリン
ダヘッド(エンジン本体)1のバンク間側にインテーク
マニホールド2が接続され、インテークマニホールド2
にスロットルチャンバ3が接続され、スロットルチャン
バ3には図示しないエアクリーナにつながるダクトが接
続される。
【0020】図2にも示すように、インテークマニホー
ルド2は、各気筒の吸気ポートに連通するブランチ部2
1と、各ブランチ部21を集合するコレクタ部(サージ
タンク)22と、コレクタ部22にスロットルチャンバ
3からの吸気を導くダクト部23とを有する。
【0021】エアクリーナから取り入れられた吸気は、
スロットルチャンバ3を経てインテークマニホールド2
に流入し、インテークマニホールド2から各気筒の吸気
ポートに分配される。
【0022】図4にも示すように、スロットルチャンバ
3にはバタフライ式のスロットルバルブ4が介装され
る。円盤状をしたスロットルバルブ4はバルブシャフト
5を介してスロットルチャンバ3に回動可能に支持され
る。
【0023】バルブシャフト5の一端にはスロットルド
ラム6が連結される。スロットルドラム6には図示しな
いアクセルワイヤが掛け回される。アクセルワイヤは図
示しないアクセルペダルを介して引かれるようになって
いる。運転者がアクセルペダルを踏み込むと、アクセル
ワイヤが引かれてスロットルドラム6が回動し、バルブ
シャフト5を介してスロットルバルブ4が開弁方向に回
動するようになっている。
【0024】排気ガスの一部をインテークマニホールド
2に導入するEGR通路30が配設される。ダクト部2
3の途中にはEGR管31の一端が接続される。EGR
管31の他端はEGR弁32を介してシリンダヘッド1
に接続される。シリンダヘッド1の内部には排気ポート
に連通するEGR通孔33が形成される。EGR通孔3
3とEGR管31はEGR弁32を介して連通する。す
なわち、EGR通路30は、EGR通孔33、EGR弁
32、EGR管31等によって構成される。
【0025】ダイヤフラム式のEGR弁32は図示しな
い制御装置によりエンジンの運転条件に応じて作動負圧
が導かれることにより開弁作動する。運転条件に応じて
EGR弁32が開弁すると、排気ポートから排出される
排気ガスの一部がEGR通孔33、EGR弁32、EG
R管31を通ってインテークマニホールド2に導入され
る。このようにして吸気に不活性の排気ガスを再循環さ
せることにより、NOxの発生を抑制する。
【0026】スロットルチャンバ3は、スロットルバル
ブ4が介装されるバルブハウジング7と、バルブハウジ
ング7を包むスロットルボディ8に分割して形成され
る。バルブハウジング7は樹脂を材質として形成され
る。スロットルボディ8はアルミ合金等の金属を材質と
して形成される。金属製バルブハウジング7はインサー
ト成形により樹脂製スロットルボディ8と一体化され
る。
【0027】樹脂製スロットルボディ8は、バルブハウ
ジング7を包む円筒部15と、図示しないダクトを嵌合
させるコネクタ部16と、ダクト部23に接続するフラ
ンジ部17等を有する。
【0028】シリンダヘッド1のEGR通路30が開口
する部位とスロットルチャンバ3を連結するサポート9
が設けられる。
【0029】サポート9はアルミ合金等を材質とする金
属板を折り曲げて形成される。サポート9はバルブハウ
ジング7に2本のボルト13を介して締結されるフラン
ジ部41と、シリンダヘッド1に2本のボルト35を介
して締結されるフランジ部43と、両者を結ぶアーム部
42とを有する。
【0030】図3にも示すように、バルブハウジング7
は、吸気通路を画成する円筒部11と、サポート9を接
合させる取付座12等を有する。取付座12にサポート
9のフランジ部41を締結する各ボルト13を螺合させ
る2つのネジ孔14が形成される。
【0031】平板状をしたアーム部42の途中には矩形
をした開口部44が形成される。この開口部44を形成
することによってサポート9がEGR弁32に干渉しな
いようにするとともに、後述するようにサポート9を介
してスロットルチャンバ3に伝えられる熱量を適正に調
節する。
【0032】サポート9の下端に形成されたフランジ部
43はシリンダヘッド1とEGR弁32の間に挟持され
る。EGR弁32とサポート9は2本のボルト35を介
してシリンダヘッド1に共に締結される。
【0033】サポート9にはEGR通路30を画成する
穴44が形成される。穴44はシリンダヘッド1のEG
R通孔33とEGR弁32を連通する。EGR弁32と
サポート9およびシリンダヘッド1の間にはメタルガス
ケットを介してEGR通路30の密封がはかられる。
【0034】以上のように構成され、次に作用について
説明する。
【0035】エアクリーナから取り入れられた吸気は、
スロットルチャンバ3を経てインテークマニホールド2
に流入する。スロットルチャンバ3に介装されたスロッ
トルバルブ4は、図示しないアクセルペダルにアクセル
ワイヤを介して開閉作動し、エンジンに吸入される空気
量を調節する。
【0036】スロットルチャンバ3は、スロットルバル
ブ4が介装されるバルブハウジング7を樹脂ではなく金
属によって形成する構造により、金属製スロットルバル
ブ4に対するクリアランス精度を確保するとともに、温
度変化によって金属製スロットルバルブ4に対するクリ
アランスが変化することを抑えられる。この結果、スロ
ットルバルブ4を通過する空気量を十分な精度をもって
調節することができるとともに、スロットルバルブ4の
開閉作動が円滑に行われる。
【0037】スロットルチャンバ3は、バルブハウジン
グ7を包むスロットルボディ8を樹脂により形成する構
造により、軽量化がはかられるとともに、生産性を高め
られる。
【0038】スロットルチャンバ3はサポート9を介し
てシリンダヘッド1に支持される構造により、エンジン
本体に対する支持剛性が得られ、スロットルボディ8の
振動が十分に抑えられる。これにより、スロットルドラ
ム6に掛け回されたアクセルワイヤの振動に伴うスロッ
トルバルブ4の開度変化を小さく抑えて、スロットルバ
ルブ4を通過する空気量の変動を十分に抑えられる。
【0039】EGR弁32が開弁すると、排気ポートか
ら排出される高音の排気ガスの一部が、EGR通孔3
3、サポート9に開口した穴44、EGR弁32、EG
R管31を通ってインテークマニホールド2に導入され
る。
【0040】サポート9は穴44を流れる排気ガスによ
って加熱されるとともに、同じくEGR通路30を流れ
る排気ガスによって加熱されるシリンダヘッド1やEG
R弁32からの伝熱により温度上昇し、スロットルチャ
ンバ3はサポート9からの伝熱により温度上昇し、寒冷
時にスロットルバルブ4が氷結により作動不良となるア
イシングを防止することができる。
【0041】サポート9を介して加熱される金属製バル
ブハウジング7は、これを包む樹脂製スロットルボディ
8と分割して形成される構造のため薄肉化がはかれ、そ
の熱容量を小さく抑えられ、サポート9からの伝熱量が
不足することがなく、その温度を十分に高められる。
【0042】アーム部42の開口部44の大きさによっ
てサポート9を介してスロットルチャンバ3に伝えられ
る熱量を適正に調節することができ、スロットルチャン
バ3を過熱することを防止できる。
【0043】このようにして排気ガスによりサポート9
を介してスロットルチャンバ3を加熱することにより、
従来装置のようにスロットルチャンバ3にエンジン冷却
水を循環させて加熱する温水配管等を配設する必要がな
く、構造の簡素化がはかれる。
【0044】また、サポート9を排気ガスが流れる図示
しないエキゾーストマニホールド等に結合して、排気ガ
スによりサポート9を介してスロットルチャンバ3を加
熱することも考えられる。しかし、エキゾーストマニホ
ールドは熱変形量が大きいため、スロットルチャンバ3
の位置精度を十分に確保することができない。
【0045】これに対して本発明は、サポート9を熱変
形量の小さいシリンダヘッド1に結合しているため、ス
ロットルチャンバ3の位置精度を十分に確保することが
できる。
【0046】次に、図5に示す実施形態について説明す
る。なお、図4との対応部分には同一符号を付す。
【0047】バルブハウジング7とサポート9はアルミ
合金等の金属により一体形成される。バルブハウジング
7は、吸気通路を画成する円筒部11と、サポート9を
一体的に結合する取付座部19を有する。
【0048】この場合、バルブハウジング7とサポート
9を一体化する構造により、前記実施形態に比べてサポ
ート9をバルブハウジング7に締結するボルト13等が
廃止され、構造の簡素化がはかれる。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載のエ
ンジンのスロットル装置は、樹脂製スロットルボディで
薄肉化したバルブハウジングを包み、バルブハウジング
がサポートを介してEGR通路を流れる排気ガスによっ
て加熱されるため、温水配管等を廃止して構造の簡素化
をはかりつつ、寒冷時にスロットルバルブが氷結により
作動不良となるアイシングを防止できる。
【0050】請求項2に記載のエンジンのスロットル装
置は、EGR弁とエンジン本体の間に挟持されたサポー
トが、EGR通路を流れる排気ガスによって加熱される
とともに、エンジン本体やEGR弁からの伝熱により温
度上昇するため、サポートを介してスロットルチャンバ
に伝えられる熱量を十分に確保し、スロットルバルブの
アイシングを確実に防止できる。
【0051】請求項3に記載のエンジンのスロットル装
置は、平板状をした金属製サポートの途中に形成された
開口部の大きさによってバルブハウジングに伝えられる
熱量を適正に調節し、バルブハウジングが過熱されるこ
とを防止できる。
【0052】請求項4に記載のエンジンのスロットル装
置は、バルブハウジングとサポートを一体的に形成する
構造により、部品数を削減して構造の簡素化がはかれ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示すエンジンの正面図。
【図2】同じくエンジンの側面図。
【図3】同じくスロットルチャンバの断面図。
【図4】同じく図3のA−A線に沿う断面図。
【図5】他の実施の形態を示すスロットルチャンバの断
面図。
【符号の説明】
1 シリンダヘッド 2 インテークマニホールド 3 スロットルチャンバ 4 スロットルバルブ 7 バルブハウジング 8 スロットルボディ 9 サポート 30 EGR通路 32 EGR弁 33 EGR通孔 43 EGR穴 44 開口部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】エンジンに吸入される空気量を調節するス
    ロットルバルブと、 スロットルバルブが介装される筒形をした金属製バルブ
    ハウジングと、 金属製バルブハウジングを包む樹脂製スロットルボディ
    と、 排気ガスの一部をエンジンに吸入される空気中に導入す
    るEGR通路と、 金属製バルブハウジングとエンジン本体のEGR通路が
    開口する部位を連結する金属製サポートと、 を備えたことを特徴とするエンジンのスロットル装置。
  2. 【請求項2】エンジン本体にEGR通路を開閉するEG
    R弁を締結し、 金属製サポートをEGR弁とエンジン本体の間に挟持し
    たことを特徴とする請求項1に記載のエンジンのスロッ
    トル装置。
  3. 【請求項3】金属製サポートを平板状に形成し、 金属製サポートの途中に開口部を形成したことを特徴と
    する請求項1または2に記載のエンジンのスロットル装
    置。
  4. 【請求項4】金属製バルブハウジングと金属製サポート
    を一体的に形成したことを特徴とする請求項1から3の
    いずれか一つに記載のエンジンのスロットル装置。
JP7263024A 1995-10-11 1995-10-11 エンジンのスロットル装置 Pending JPH09105338A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1182185A (ja) * 1997-09-12 1999-03-26 Honda Motor Co Ltd エンジン
WO2000020742A1 (en) * 1998-10-01 2000-04-13 Siemens Canada Limited Dovetailed throttle cable bracket mounting
CN103375279A (zh) * 2012-04-27 2013-10-30 上海通用汽车有限公司 利用废气再循环加热的节气门总成

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