JPH09105026A - 送綿装置、及び送綿方法 - Google Patents

送綿装置、及び送綿方法

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JPH09105026A
JPH09105026A JP7279894A JP27989495A JPH09105026A JP H09105026 A JPH09105026 A JP H09105026A JP 7279894 A JP7279894 A JP 7279894A JP 27989495 A JP27989495 A JP 27989495A JP H09105026 A JPH09105026 A JP H09105026A
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JP
Japan
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cotton
amount
cotton feeding
feeding
static pressure
Prior art date
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Pending
Application number
JP7279894A
Other languages
English (en)
Inventor
Masanao Ogawa
正直 小川
Hiroshi Kurebayashi
宏旨 紅林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nisshinbo Holdings Inc
Original Assignee
Nisshinbo Industries Inc
Nisshin Spinning Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Nisshinbo Industries Inc, Nisshin Spinning Co Ltd filed Critical Nisshinbo Industries Inc
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  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 未熟練者でも送綿量をほぼ一定にすることが
できる送綿装置、及び送綿方法を提供する 【解決手段】 ファン装置17により送綿ダクト16内
に風を通して自動給綿装置のオープニングヘッド10か
ら原綿13のタフトを搬送する際、送綿ダクト16の任
意の一個所A点に圧力測定手段18を設け、ここの静圧
を測定する。送綿ダクト16内を通過する綿量が多けれ
ばA点の静圧は上がり、少なければ下がる。そこで、所
望の送綿量になる静圧をあらかじめ求めておき、目標の
静圧を維持するように制御装置19でタフトの量を調整
する供給量調整装置14を制御する。静圧測定個所を2
個所とし、それらの差圧を測定することにすれば、より
正確な送綿量の制御ができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紡績工場で使用さ
れる送綿ダクトを用いた送綿装置に関し、特に、ほぼ一
定の送綿量を維持できる技術に関する。
【0002】
【従来の技術】紡績工場では、多数の原綿を開俵して自
動給綿機に沿って並べ、各俵から少しずつ原綿を掻き取
り、掻き取った綿のタフトを送綿ダクトによって空気搬
送をして後の工程に送る。
【0003】図3〜図5に、タフト供給装置としての従
来の自動給綿機を示す。図3に示すように、サクション
ステーション1と光電管ステーション2との間には、U
字型チャネル3が据えつけられ、その両側にはレール4
が敷設されている。そして、このチャネル3を跨ぐよう
にターレット付きトラック5が設置される。ターレット
付きトラック5には、両側にトラックホイール6,6
(図4)があり、図示しない駆動モータ等により、レー
ル4上を図3,5の矢印a方向に移動可能である。ま
た、ターレット付きトラック5は、カバーベルト7の一
端を巻きとり自在に収容しており、このカバーベルトの
他端は、サクションステーション1内に固定されてい
る。そして、ターレットトラック5がサクションステー
ション1から離れるのに応じてカバーベルト7が解か
れ、両者の間のU字型チャネル3の開放上面を覆うこと
により、サクションダクト8が形成される。すなわち、
サクションダクト8の長さは、ターレット付きトラック
5の位置により伸縮する。
【0004】ターレット付きトラック5には、横方向に
オープニングヘッド10が取り付けられ、このオープニ
ングヘッド10には、オープニングシリンダ11が水平
軸を中心に回転自在に取り付けられている。さらに、こ
のオープニングヘッド10は、垂直方向(図4の矢印b
方向)に昇降自在である。ターレット付きトラック5内
には、オープニングヘッド10とサクションダクト8を
つなぐテレスコープパイプ12があり、オープニングヘ
ッド10の昇降に合わせて伸縮するようになっている。
【0005】オープニングヘッド10が下降すると、回
転しているオープニングシリンダ11が原綿13に接
し、原綿13から少しづつ綿を掻き取っていく。オープ
ニングシリンダ11が原綿13に接する圧力を上げれ
ば、多くの綿が掻き取られ、圧力を下げれば少しの綿が
掻き取られる。したがって、一定の綿量を送るには、一
定の圧力で原綿に接する必要がある。また、原綿13が
減少してその高さが低くなれば、その分だけオープニン
グヘッド10を下降させて、常に同じ圧力で接するよう
にする必要もある。
【0006】そのために、自動給綿機にはコンピュータ
等を利用した供給量調整装置14があり、オープニング
シリンダ11が原綿に接する圧力を、常に指定された値
に保つようにしている。
【0007】ターレット付きトラック5は、垂直軸を中
心に回転でき、オープニングヘッド10をサクションダ
クト8の反対側まで180゜回転させることができる。
したがって、図示は省略するが、サクションダクト8の
両側に原綿13の列を配置しておけば、オープニングヘ
ッド10が180゜回転して反対側の原綿を掻きとるこ
とができることになる。
【0008】オープニングヘッド10で掻き取られた綿
は、タフトとなって、テレスコープパイプ12を通って
サクションダクト8に入り、タフト出口に接続されたダ
クト15を通って図示しないファン装置としてのファン
コンデンサへ送られる。ここで、テレスコープパイプか
らダクト15までの綿のタフトが通過するダクトを総称
して送綿ダクト16という。
【0009】タフトとなった原綿は、その後、混綿さ
れ、除塵されて、最終的にカードに供給され、スライバ
ーとなる。
【0010】このような自動給綿機においては、タフト
となった原綿を常に一定量送ることが要求される。も
し、一定量を送れず、供給量が不足すると、カードがス
トップしてしまうこともあり、ストップしないまでも、
カードへの給綿量が不足し、スライバーが規定の太さよ
り細くなって、不良糸の原因となってしまう。逆に、給
綿量が多すぎると、送綿ダクト16をはじめ、中間の機
械内部に綿が詰まって、故障の原因となる。
【0011】そのため、従来は、ファン装置に覗き窓を
設け、この窓からダクト内を通過する送綿量を目視によ
り測定してオープニングシリンダ11が原綿13を掻き
とる綿の量を調整していた。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、自動給
綿機による掻きとりの目視による調整は非常に難しい。
例えば、開俵原綿の掻き取り開始直後では、前回掻き残
していた原綿が開俵された原綿の上に積み重ねられてい
るため、タフトの供給状態は不安定になる。そのため、
従来は熟練者が判断しなければならなかった。また、熟
練者といえども、正確な調整は難しく、上積み部分が無
くなって供給量が安定するまで、機械のそばにいて度々
調整し直す必要があった。
【0013】本発明は、このような問題の解決を図った
もので、未熟練者でも送綿量をほぼ一定にすることがで
きる送綿装置、及び送綿方法を提供することを目的とし
ている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明の送綿装置は、タフト供給装置と、送綿ダク
トと、該送綿ダクト内に風を通してタフト供給装置から
供給されるタフトをエアー搬送するファン装置と、上記
タフト供給装置のタフト供給量を調整する供給量調整装
置とを有する送綿装置において、さらに、上記送綿ダク
トの任意の一個所における静圧を測定する圧力測定手段
と、該静圧が所定の値になるように上記供給量調整装置
を介してタフト供給量を調整する制御装置とを設けたこ
とを特徴としている。
【0015】または、上記圧力測定手段が上記送綿ダク
トの離間した二個所に設けられ、上記制御装置が、該二
個所の静圧の差圧を求め、該差圧が所定の値になるよう
にタフト供給量を調整することが望ましい。この場合、
上記送綿ダクトが伸縮可能であってもよい。
【0016】本発明の送綿方法は、送綿ダクト内に風を
通して綿のタフトを搬送する送綿方法において、上記送
綿ダクトの任意の一個所における静圧を測定し、該静圧
から送綿量を求めて送綿量をほぼ一定に調整することを
特徴としている。
【0017】または、上記静圧の測定を送綿ダクトの離
間した二個所で行い、両静圧の差から送綿量を求めて送
綿量をほぼ一定にすることが望ましい。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に本発明の一実施例について
図面を用いて説明する。本願の発明者は、送綿ダクト1
6内の静圧は、タフトの重量が増加すると上がり、減少
すると下がる性質を有することを見いだした。本発明
は、これに基づいてなされたものである。
【0019】図1は本発明の方法を実施する装置の概要
を示す図である。従来例と共通する構成については、同
じ符号を付して、説明を省略する。送綿ダクト16は、
ファン装置17としてのファンコンデンサに接続され、
ここに設けられたファンにより綿のタフトが吸引され、
さらに、ここから図示しない下流側の機械に送り込まれ
る。
【0020】送綿ダクト16の任意の位置Aには、圧力
センサなどからなる圧力測定手段18が取り付けられ、
その出力は、制御装置19に入力される。
【0021】制御装置19ではつぎのようにしてシーケ
ンサ制御が行われる。あらかじめ、所望の綿量が搬送さ
れるときのA点における静圧の値を測定しておき、その
値を目標の静圧値とし、A点で圧力測定手段18が実測
した静圧と比較する。そして、実測値が目標の静圧値と
一致するように、供給量調整装置14に制御信号を出
し、送綿量を調整する。供給量調整装置14では、自動
給綿機のオープニングシリンダ11が原綿13に接する
圧力を加減することにより送綿量の調整を行う。上記の
シーケンサ制御は、たとえば、コンピュータを用いて行
うことができる。
【0022】以上の調整方法によれば、送綿ダクト16
内が定常状態にある限り、送綿量を重量でほぼ一定に保
つことができる。例えば、タフト供給装置が固定形式
で、送綿ダクトの長さが変動しない場合には、上記の方
法が有効である。
【0023】しかし、図示の実施例のように、ターレッ
ト付きトラック5が、図1の矢印の方向に進退し、送綿
ダクト16の長さが変動する場合には、送綿ダクトの長
さの変化による変動がA点の静圧に影響を与え、正確な
送綿量を把握できなくなってしまう。
【0024】図2は、この問題を解決する本発明の第2
実施例を説明する図である。この実施例では、送綿ダク
ト16の離間したA,B2点に圧力測定手段18,20
を設け、制御装置19でその差圧を検出している。A,
B点のそれぞれの静圧には、送綿ダクト16の長さ等に
よる変動が同じように含まれるが、両者の静圧の差を求
めることによって、これらの変動の影響をキャンセルす
ることができる。そして、このA,B間の静圧の差は、
送綿ダクトの送綿量が多ければ大きくなり、少なければ
小さくなる。
【0025】そこで、制御装置19で差圧を測定し、こ
の差圧が目標の値になるように、上記と同様のシーケン
サ制御によって、供給量調整装置14に指示を出し、通
綿量を調整している。
【0026】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
送綿ダクトの1点の静圧、又は2点の静圧の差、により
送綿ダクト内を通過する送綿量を測定できるので、ほぼ
一定の送綿量を保つことができる。
【0027】また、綿量を嵩ではなく、ほぼ重量で計測
することになるので、重さのコントロールができ、理想
的である。
【0028】特に、2点の静圧の差を測定する方法によ
れば、送綿ダクトの長さが変わったり、静圧の測定点よ
り下流側に圧力変動が生じても、その影響をほぼキャン
セルして制御できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例の図で、タフト供給装置の
要部構成を示す図である。
【図2】本発明の第2実施例の図で、第1実施例との相
違する部分周辺を示したタフト供給装置の要部構成図で
ある。
【図3】従来のタフト供給装置の一例を示す斜視図であ
る。
【図4】図3のタフト供給装置におけるオープニングヘ
ッドの内部構成を示す図である。
【図5】図3のタフト供給装置をオープニングヘッドの
先端側から見た図である。
【符号の説明】
14 供給量調整装置 16 送綿ダクト 17 ファン装置 18 圧力測定手段 19 制御装置 20 圧力測定手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タフト供給装置と、送綿ダクトと、該送
    綿ダクト内に風を通してタフト供給装置から供給される
    タフトをエアー搬送するファン装置と、上記タフト供給
    装置のタフト供給量を調整する供給量調整装置とを有す
    る送綿装置において、 さらに、上記送綿ダクトの任意の一個所における静圧を
    測定する圧力測定手段と、該静圧が所定の値になるよう
    に上記供給量調整装置を介してタフト供給量を調整する
    制御装置とを設けたことを特徴とする送綿装置。
  2. 【請求項2】 上記圧力測定手段が上記送綿ダクトの離
    間した二個所に設けられ、上記制御装置が、該二個所の
    静圧の差圧を求め、該差圧が所定の値になるようにタフ
    ト供給量を調整することを特徴とする請求項1記載の送
    綿装置。
  3. 【請求項3】 上記送綿ダクトが伸縮可能であることを
    特徴とする請求項2記載の送綿装置。
  4. 【請求項4】 送綿ダクト内に風を通して綿のタフトを
    搬送する送綿方法において、 上記送綿ダクトの任意の一個所における静圧を測定し、
    該静圧から送綿量を求めて送綿量をほぼ一定に調整する
    ことを特徴とする送綿方法。
  5. 【請求項5】 上記静圧の測定を送綿ダクトの離間した
    二個所で行い、両静圧の差から送綿量を求めて送綿量を
    ほぼ一定にすることを特徴とする請求項4記載の送綿方
    法。
JP7279894A 1995-10-04 1995-10-04 送綿装置、及び送綿方法 Pending JPH09105026A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2818667A1 (fr) * 2000-12-22 2002-06-28 Truetzschler & Co Dispositif de regulation de la quantite de flocons de fibres a amener a une carde
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