JPH09103810A - パス切替装置を有する圧延材接合装置 - Google Patents
パス切替装置を有する圧延材接合装置Info
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- JPH09103810A JPH09103810A JP26158395A JP26158395A JPH09103810A JP H09103810 A JPH09103810 A JP H09103810A JP 26158395 A JP26158395 A JP 26158395A JP 26158395 A JP26158395 A JP 26158395A JP H09103810 A JPH09103810 A JP H09103810A
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Abstract
端とを圧延材とともに走行しながら接合する圧接装置に
ローラテーブルから圧延材を確実に導入する。 【解決手段】 圧延材1、2を搬送するローラテーブル
を跨いで配置されたレール3上を走行する台車12と、
この台車12に設けられ圧延材とともに走行し先行する
圧延材1の後端部と後行する圧延材2の先端部を重合わ
せ接合する圧接装置22と、ローラテーブル上の圧延材
2を圧接装置22に導入するパス切替装置32とを備
え、ローラテーブルでは圧延材の走行方向で所定の範囲
に設けられたローラ5がその軸方向に小径部5bを有し
ており、パス切替装置32は圧延材2をローラテーブル
上を走行する方向と圧接装置22へ導入する方向とに切
替える入側傾斜ガイド30を有し、このガイド先端は圧
延材の板幅方向の位置で突出部30aを有し、この突出
部30aの先端はローラ5の小径部5bに収まるように
なっている。
Description
いて圧延材とともに走行しながら、先行する圧延材の後
端と後行する圧延材の先端とを接合する装置に係わり、
特に圧接接合する圧延材を圧接装置に導入するパス切替
装置を有する圧延材接合装置に関する。
されるスラブを粗圧延機及び仕上圧延機で圧延し、所望
の板厚のストリップ材を得ている。しかしかかる方法で
はスラブ単位ごとに圧延作業が行われることになるの
で、連続して圧延作業を行うことが要望されていた。ま
たこのようにスラブ単位で圧延する場合、圧延材の端部
(前端部と後端部)に欠陥を生じ易く圧延材の歩留まり
を低下させ、かつ噛込みや尻抜け等のため圧延速度を高
速化しにくい問題点があった。このため粗圧延機で圧延
された圧延材の後端と次の圧延材の前端とを接合して仕
上圧延機に供給する接合装置が提案されている。
置として圧延材と同速度で走行する台車で圧接接合する
装置が検討されており、この場合、圧延材が走行するロ
ーラテーブルから圧延材を台車上の圧接装置に確実に導
入するパス切替装置が必要となるが、このような装置の
先行文献は見あたらない。このため圧延材を確実に台車
に導入するパス切替装置が要望されている。
創案されたものである。すなわち本発明は、先行する圧
延材の後端と後行する圧延材の先端とを圧延材とともに
走行しながら接合する圧接装置にローラテーブルから圧
延材を確実に導入するパス切装置を備えた圧延材接合装
置を提供することを目的とする。
め、圧延材を搬送するローラテーブルを跨いで配置され
たレール上を走行する台車と、該台車に設けられ圧延材
とともに走行し先行する圧延材の後端部と後行する圧延
材の先端部を重合わせ接合する圧接装置と、ローラテー
ブル上の圧延材を圧接装置に導入するパス切替装置とを
備え、前記ローラテーブルでは圧延材の走行方向で所定
の範囲に設けられたローラがその軸方向に小径部を有し
ており、前記パス切替装置は圧延材をローラテーブル上
を走行する方向と圧接装置へ導入する方向とに切替える
ガイドを有し、このガイド先端は圧延材の板幅方向の位
置で突出部を有し、この突出部の先端は前記ローラの小
径部に収まるようになっている。
の先端部を導入するときの台車の走行位置は予め定めて
おき、このとき所定の範囲、例えばガイドが通過する近
傍のローラテーブルについて、それを構成するローラは
その軸方向にローラの径よりも小さな径の部分を有して
いる。一方パス切替装置は圧延材をローラテーブル上を
走行する方向と圧接装置へ導入する方向とに切替えるガ
イドを有し、このガイド先端は圧延材の板幅方向(ロー
ラの軸方向と同一)の位置で突出部を有し、この突出部
の先端は前記ローラの小径部に収まるようになってい
る。これによりガイド先端の突出部の先端をローラの小
径部に収まるように設定すると、ローラテーブル上を走
行してきた先行または後行する圧延材の先端部はガイド
先端上を滑り、なめらかに圧接装置へと導入されてゆ
く。またガイド先端をローラから十分離せば、圧延材は
ローラテーブル上をそのまま走行してゆく。これにより
パス切替装置は圧延材をローラテーブル上を走行する方
向と圧接装置へ導入する方向とに確実に切替えることが
できる。
て図面を参照して説明する。なお各図において同一の符
号は同一の意味を表す。図1は実施形態の構成を示す側
面図である。図1において、本圧延材接合装置10は、
圧延方向に走行する台車12と、台車12上に取付けら
れ先行する圧延材1の後端部を水平に挟持して上下動可
能な後端ピンチローラ14と、台車12上に取付けられ
後行する圧延材2の先端を水平に挟持する先端ピンチロ
ーラ16と、先行圧延材1の後端部下面と後行圧延材2
の先端部上面を円筒状カッター19aで加工する加工装
置18と、加工面を還元状態に保持する還元保持装置2
0と、先行圧延材1と後行圧延材2の加工面を重合わせ
て圧延材1、2とほぼ同じ厚さまで圧縮して接合する圧
接装置22と、圧延材1、2を圧延装置の圧延高さBか
ら圧接装置22に導入し、再び圧延高さBに戻すパス切
替装置32を備える。
けられた昇降シリンダ14aは、先行圧延材1の後端下
面をカッター19aの上面に接触させる加工高さHと先
行圧延材1の後端部を後行圧延材2の先端部とほぼ同一
高さに保持する圧接高さLとの間を後端ピンチローラ1
4を上下動させる。後端ピンチローラ14は、上下2段
のローラからなり、図示しない駆動装置により上段ロー
ラは上下動する。上段ローラは降下したとき先行圧延材
1の後端部を水平に挟持し、一方上昇したとき下段ロー
ラが圧延材の案内ローラとなる。かかる構成により、後
端ピンチローラ14により先行圧延材1の後端部を水平
に挟持し、昇降シリンダ14aにより先行圧延材1を加
工高さHに保持して、カッター19aで先行圧延材1の
後端部下面と後行圧延材2の先端部上面を切削加工する
ことができ、次に圧接高さLに保持して先行圧延材1と
後行圧延材2の加工面を重合わせ、圧接装置22により
圧縮して接合することができる。
ラ14と同様の構造であり、上段ロールが図示しない装
置により降下して後行圧延材2の先端部を水平に挟持
し、上昇したとき下段ローラが圧延材の案内ローラとな
る。後端ピンチローラ14の前方には案内ローラ15が
階段状に設けられ、圧延材1がなだらかな曲線となるよ
うになっている。変位ローラ15aは後端ピンチローラ
14の上下動に応じて上下動し、後端ピンチローラ14
が圧接高さLになったときは圧延材1が水平になるよう
に変位する。先端ピンチローラ16の前後にも案内ロー
ラ17が設けられ圧延材2がなだらかな曲線となるよう
になっている。
軸心を中心に回転する円筒形のカッター19aと、カッ
ター19aを斜め方向に揺動させる揺動装置19bと、
カッター19aを圧延方向に傾斜して前後進させる往復
動装置19cとからなる。カッター19aは揺動装置1
9bのアーム先端に取付けられ、図示しない回転駆動装
置により回転する。カッター19aは揺動装置19bと
往復動装置19cにより図1でアームを実線で示す加工
位置で先行圧延材1の後端部下面と後行圧延材2の先端
部上面を切削加工し、加工後アームを1点鎖線で示す位
置に退避する。
PG、LNG等の可燃性ガスを完全燃焼させる量よりも
少ない酸素で燃焼させて還元炎を生成し加工面に吹き付
けて酸化を防ぐ還元炎バーナ20a、20bよりなり、
還元炎バーナ20aは後端ピンチロール14に、還元炎
バーナ20bは図示しない支持材を介して台車12に取
付けられ、先行圧延材1と後行圧延材2の加工面に向け
て還元ガスを吹きつけ、切削面を常に還元状態に保持し
ている。
の油圧シリンダ23が用いられる。油圧シリンダ23は
フレーム24で支持され、フレーム24は複数(本件で
は両端にそれぞれ2本づつ)の支柱25により支持さ
れ、支柱25の下部は台車12に固定されている。油圧
シリンダ23のロッド先端には上金型装置26に固定さ
れ、上金型装置26の下方には油圧シリンダ23からの
圧縮荷重を支える下金型装置27が台車12に固定され
ている。油圧シリンダ23により上金型装置26を圧下
することにより先行圧延材1の上面と後行圧延材2の下
面を押圧し、圧延材1、2とほぼ同一厚さに圧接する。
方向に延びたレール3上を走行する。Bは圧延装置の圧
延高さであり、複数のローラ4及び後述する段付ローラ
5より構成されるローラテーブルが圧延材を圧延高さB
で支持し圧延方向に移動させる。先行する圧延材1の後
端部や後行する圧延材2の先端部を導入するときの台車
12の走行位置は予め定めておき、このとき所定の範
囲、例えば後述する出側傾斜ガイド28や入側傾斜ガイ
ド30が通過する近傍のローラテーブルについて、それ
を構成するローラはその軸方向に一般のローラ4の径よ
りも小さな径の部分を有している段付ローラ5が配置さ
れている。レール3はローラ4及び段付ローラ5を跨ぐ
位置に配置され、圧接高さLを圧延高さBより高くし
て、レール3より高い位置で台車12が走行できるよう
にしている。パス切替装置32は、圧延材1、2を圧延
装置22の圧延高さBから先端ピンチローラ16に案内
する入側傾斜ガイド30とこれを上下に揺動させる油圧
シリンダ31及び後端ピンチローラ14から圧延高さB
に案内する出側傾斜ガイド28とこれを上下に揺動する
油圧シリンダ29から構成されている。これにより既存
のローラテーブルへの段付ローラ5の組み込み及び既存
の圧延装置に本パス切替装置32の組み込みを容易にで
き、大幅な改造と長時間圧延ラインを停止させずに稼働
させることができる。
ローラ5との関係を示す図で(A)は断面図を示し、
(B)は平面図を示す。一般のローラ4、段付ローラ5
はローラテーブルを構成するローラである。入側傾斜ガ
イド30の先端には複数(本件では2個)の突出部30
aを設け、突出部30aは先端がとがった形状となって
いる。後行する圧延材2の先端部を導入するときの台車
12の走行位置は予め定めておき、このとき入側傾斜ガ
イド30が通過する近傍のローラテーブルについて、そ
れを構成する段付ローラ5の軸方向には段付ローラ5の
外径5aよりも小さな径の小径部5bを複数(本件では
2個)設けている。小径部5bは入側傾斜ガイド30の
突出部30aに対応した位置に設けられ、突出部30a
の先端が小径部5bに収まるような寸法となっている。
かかる構成により突出部30aの先端は圧延高さBより
下となり、段付ローラ5の外径5a(小径部5b以外の
外径)より内側に入るので、ローラ4の外径(段付ロー
ラ5の外径5aと同じ)のレベルを走行してくる後行圧
延材2の先端は突出部30aに案内されて入側傾斜ガイ
ド30を上昇し圧接装置22に確実に導かれる。
の範囲でのみ突出部30aを小径部5b内に入るように
し、他のローラ4の位置では突出部30aの先端はロー
ラ4の外径よりやや高い位置として衝突による破損を防
止する。また、入側傾斜ガイド30は2個の突出部30
aを有するとしたが、圧延材の板幅に応じて適切な数及
び突出部の幅とすればよい。
びその構造と段付ローラ5との関係も入側傾斜ガイド3
0の場合と同様であり、先行する圧延材1の先端部を導
入するときの台車12の走行位置は予め定めておき、こ
のとき出側傾斜ガイド28が通過する近傍のローラテー
ブルについて、それを構成する段付ローラ5の軸方向に
は段付ローラ5の外径5aよりも小さな径の小径部5b
を複数(本件では2個)設けている。また、出側傾斜ガ
イド28も段付ローラ5の範囲でのみ突出部28a(図
2の30aに該当)を小径部5b内に入るようにし、他
のローラ4の位置では突出部28aの先端はローラ4の
外径よりやや高い位置として衝突による破損を防止す
る。
のパス切替装置の入側傾斜ガイド及び出側傾斜ガイドは
先端に突出部を設け突出部の先端をローラの小径部に収
まるようにしたので、後行する圧延材の先端や先行する
圧延材の後端を確実にガイドに沿って圧接装置に導入す
ることができる。
る。
係を示す図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 圧延材を搬送するローラテーブルを跨い
で配置されたレール上を走行する台車と、該台車に設け
られ圧延材とともに走行し先行する圧延材の後端部と後
行する圧延材の先端部を重合わせ接合する圧接装置と、
ローラテーブル上の圧延材を圧接装置に導入するパス切
替装置とを備え、 前記ローラテーブルでは圧延材の走行方向で所定の範囲
に設けられたローラがその軸方向に小径部を有してお
り、 前記パス切替装置は圧延材をローラテーブル上を走行す
る方向と圧接装置へ導入する方向とに切替えるガイドを
有し、このガイド先端は圧延材の板幅方向の位置で突出
部を有し、この突出部の先端は前記ローラの小径部に収
まるようになっていることを特徴とするパス切替装置を
有する圧延材接合装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26158395A JP3674719B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | パス切替装置を有する圧延材接合装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP26158395A JP3674719B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | パス切替装置を有する圧延材接合装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09103810A true JPH09103810A (ja) | 1997-04-22 |
JP3674719B2 JP3674719B2 (ja) | 2005-07-20 |
Family
ID=17363941
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP26158395A Expired - Lifetime JP3674719B2 (ja) | 1995-10-09 | 1995-10-09 | パス切替装置を有する圧延材接合装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3674719B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019171456A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 日鉄日新製鋼株式会社 | 通板ガイド装置、通板ガイドおよびピンチロール |
-
1995
- 1995-10-09 JP JP26158395A patent/JP3674719B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019171456A (ja) * | 2018-03-29 | 2019-10-10 | 日鉄日新製鋼株式会社 | 通板ガイド装置、通板ガイドおよびピンチロール |
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---|---|
JP3674719B2 (ja) | 2005-07-20 |
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