JPH09103279A - たばこ加工産業における棒状の物品を横軸線方向で移送しかつ回転させるための装置 - Google Patents

たばこ加工産業における棒状の物品を横軸線方向で移送しかつ回転させるための装置

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JPH09103279A
JPH09103279A JP8235370A JP23537096A JPH09103279A JP H09103279 A JPH09103279 A JP H09103279A JP 8235370 A JP8235370 A JP 8235370A JP 23537096 A JP23537096 A JP 23537096A JP H09103279 A JPH09103279 A JP H09103279A
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JP
Japan
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holding trough
axis
transfer drum
trough
holding
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JP8235370A
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English (en)
Inventor
Helmut Niemann
ヘルムート・ニーマン
Nikolaus Haeusler
ニコラウス・ホイスラー
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Koerber Technologies GmbH
Original Assignee
Hauni Maschinenbau GmbH
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Publication date
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    • A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
    • A24C5/00—Making cigarettes; Making tipping materials for, or attaching filters or mouthpieces to, cigars or cigarettes
    • A24C5/60—Final treatment of cigarettes, e.g. marking, printing, branding, decorating
    • A24C5/606—Perforating cigarettes
    • A—HUMAN NECESSITIES
    • A24—TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24C—MACHINES FOR MAKING CIGARS OR CIGARETTES
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    • A24C5/32—Separating, ordering, counting or examining cigarettes; Regulating the feeding of tobacco according to rod or cigarette condition
    • A24C5/322—Transporting cigarettes during manufacturing

Abstract

(57)【要約】 【課題】 棒状の物品を移送しかつその縦軸線を中心に
して旋回させるための装置を提供すること 【手段】 支承軸線８を中心にして回転する駆動機構
９，１２が設けられており、この駆動機構が保持トラフ
３を回転運動可能に支承しており、加工工具６の領域内
で移送ドラム１の回転方向と反対方向に戻り運動させる
ように構成されている

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、物品を保持トラフ
内に収容する移送ドラムに不動に所属していてかつ不変
に整向されている加工工具、特にレーザに沿ったもしく
はその領域内で、たばこ加工産業における棒状の物品
を、その横軸線方向で移送しかつその縦軸線を中心にし
て旋回させるための装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】“たばこ加工産業における棒状の物品”
とは、本発明との関連にあっては特に、大量生産の工程
にあって、例えばいわゆるフイルタ装着機あって、極め
て異なる加工工程を施されるシガレットもしくはフイル
タシガレットを意味する。その際使用される加工工具
は、最も広い意味では、例えば物品の外部寸法を監視す
るための、或いは物品の外被覆体の周面における欠陥位
置もしくは損傷を検出するための測定装置或いは検査装
置を包含する。
【０００３】物品の本発明と関連のある移送装置および
回転装置との組合せで特に重要な加工形態は穿孔の形
成、即ち物品のフイルタ部分における所望の空気透過性
の帯域の形成を、例えば電気的な穿孔或いは火花穿孔に
よる、そして特に量の点でおよび品質の点で効率がある
レーザによる周面帯域における孔の形成によって行うこ
とである。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明の根底をなす課
題は、冒頭に記載した様式の移送兼回転装置を更に改良
しかつ加工工具の効率に適合させることである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記の課題は本発明によ
り、支承軸線を中心にして回転する駆動機構が設けられ
ており、この駆動機構が保持トラフを回転運動可能に支
承しており、加工工具の領域内で移送ドラムの回転方向
と反対方向に戻り運動させるように構成されていること
によって解決される。
【０００６】物品の全周囲を加工することが可能である
ようにするため、本発明による適切な構成により、駆動
機構はこれが保持トラフに少なくとも３６０°の回転運
動を与えるように構成されている。物品の正確な環状の
加工帯域は、本発明による他の提案により、駆動機構が
設けられており、この駆動機構が保持トラフに、移送ド
ラムのこの保持トラフの支承軸線の半径に沿って行なわ
れる周速度と反対方向に指向された周速度を与えるよう
に構成されていることによって保証される。
【０００７】本発明により、保持トラフの異なる運動を
形成するために、互いに無関係な個別の駆動機構を設け
ることが可能である。特に本発明により提案された有利
な構成により、保持トラフの駆動機構はドラムの回転運
動、保持トラフの戻り旋回運動および保持トラフの回転
運動を重複させる伝動連鎖(Getriebekette) を形成して
おり、これらの伝動連鎖は本発明による構成により発生
されかつ重複する回転運動および旋回運動を互に導出し
あう駆動機構列(Antriebsstrang)を形成している。
【０００８】上記の個別の駆動機構に関連して、保持ト
ラフが移送ドラム軸線に対して同心的に支承されている
担持体に設けられかつこれによって案内されるように構
成することも可能である。これに対して、異なる駆動運
動の導出が、伝動連鎖内において、これらの伝動連鎖が
旋回アームを備えており、この旋回アームが保持トラフ
を支承しており、かつ移送ドラムと一緒に回動し、そし
てドラム軸線に対して偏心して指向している駆動軸に設
けられていることによって保証される。
【０００９】駆動機構のコンパクトな構造様式は、本発
明による附加的な提案により、旋回アームの駆動軸が移
送ドラムの駆動軸と結合されているハウジング内に支承
されており、かつクランクにより制御されるローラレバ
ーと一緒に回転するように結合されていることによって
保証される。この駆動機構の永続的に信頼性に富んだ作
業様式は、ローラレバーが二つのカム軌道を有してい
て、不動にかつドラム軸線に対して同心的に設けられて
いるカム板と作用結合していることによって保証され
る。
【００１０】伝動要素を狭い空域内に最適にまとめるこ
とは、本発明による有利な他の構成により、旋回アーム
が伝動機構ハウジングとして形成されており、この伝動
機構ハウジングの保持トラフを回転させる支承軸が旋回
アームの駆動軸に対して一緒に回転するように設けられ
ている太陽歯車と歯車伝動機構を介して作用結合してい
ることによって保証される。
【００１１】物品内に一定の大きさの孔を穿孔しなけれ
ばならないような特別な使用例にあっては、物品がレー
ザに対して相対的に停止していてかつ全回転している
間、物品の周面に対するレーザの距離がほぼ一定である
必要である。保持トラフの本発明による旋回アーム支承
によって生じる僅かな高さ位置ずれは、本発明による構
成により、保持トラフが物品の縦軸を保持トラフの回転
軸線に対して偏心して支承しているアングル部材を備え
ていることによって保証される。
【００１２】二本分の物品−これは後に一本分の物品に
裁断される−はそれぞれ上記の作業様式により加工され
るのが普通である。この作業様式を本発明による装置に
あっても実現するために、更に本発明による構成によ
り、互いに面を整列して支承されていて、同期して回転
するように案内されていてかつ二本分の物品の終端側も
しくは両側で支持するそれぞれ二つの保持トラフが移送
ドラムの相対している旋回アームが設けられており、、
この旋回アームの駆動軸が締付けスリーブを介して一緒
に回転するように互いに結合されている。
【００１３】以下に添付した図面に図示した実施の形態
につき本発明を詳細に説明する。
【００１４】
【発明の実施の形態】図１と図２に示しされている移送
ドラム１上には二本分のシガレット２の形の棒状の物品
が−中央帯域は欠落して−両端部で保持トラフ３に収容
されており、吸気で保持されており、そのフイルタ部分
４の周面全体にわたって、矢印６で示した不動設けられ
ておりかつ不変に物品周面方向に整向されている、レー
ザの様式の加工工具６により孔５が穿孔されている。
【００１５】この目的のため、移送ドラム１上を二本分
のシガレット２はその横軸線方向での移送される間、レ
ーザ６を通過する際その縦軸線を中心にして３６０°旋
回され、その際移送ドラム１の環状軌道に沿ったその移
送運動が短時間中断され、二本分のシガレット２は、レ
ーザに対して停止状態で、少なくとも完全に自己回転を
し続けるように保持される。
【００１６】この運動状態を実現するために、各々の保
持トラフ３−図３に示すようにこれらの多数が移送ドラ
ム１の周囲に設けられている−は、これらの保持トラフ
３を支承軸７を介して軸線８を中心にして回転運動可能
に収容している旋回アーム９並びに伝動機構ハウジング
１１として形成されている旋回アーム内に設けられてい
る歯車伝動機構１２とから成る駆動機構を備えている。
【００１７】旋回アーム９は移送ドラム１のドラム軸線
１３に対して偏心してかつ平行に指向している駆動軸１
４を備えており、この駆動軸と旋回アームはもしくはそ
のハウジング１１がフランジ１６にねじ１７を介して固
く結合されている。駆動軸１４は支承ハウジング１８内
に支承されており、この支承ハウジングはねじ１９を介
して移送ドラム１の駆動軸２２のフランジ２１と固く結
合されている。
【００１８】支承ハウジング１８内において、駆動軸１
４は一緒に回転するようにカムにより制御されるローラ
レバー２３と結合されており、このローラレバーの反対
側に支承されているローラ２４と２６は不動のカム板２
９の無端のカム軌道２７と２８と作用結合している。上
記の要素から形成されているカム伝動機構のカム板２９
はねじ３２により移送ドラム１の不動の支承ハウジング
３１と結合されている。
【００１９】旋回アーム９内に設けられている歯車伝動
機構１２は、駆動軸１４に対して同軸に一方では旋回可
能な伝動機構ハウジング１１内に、他方では回転する支
承ハウジング１８と固く結合されている軸受ブロック３
３内に軸受されている太陽歯車３４を備えいる。この太
陽歯車３４はピニオン３６と噛合っており、伝動機構ハ
ウジング１１内に支承されている軸３７上にこのピニオ
ンに対して同軸状に固定されている歯車３８はピニオン
３９と噛合っている。軸４１上にこのピニオンに対して
同軸状に固定されている歯車４２は保持トラフ３の支承
軸７と結合されているピニオン４３と噛合っている。
【００２０】保持トラフ３は更にその支承かつ回転軸線
８に対して指向しているアングル部材４４を備えてい
る。このアングル部材は保持トラフ３の回転軸線８と二
本分のシガレット２の縦軸線とが互いに偏心して指向す
るように形成されている。その際このアングル部材の意
味は実施の態様の記載において詳細に説明する。ドラム
駆動機構軸２２、旋回アーム軸１４、カム伝動機構２３
−２９、旋回アーム９および歯車伝動機構１２の形の保
持トラフ３のための上記の駆動機構によって、移送ドラ
ム１と保持トラフ３の多数の回転運動と旋回運動を重複
する伝動機構鎖が形成され、この伝動機構鎖は重複する
回転運動と旋回運動を互いから導出する駆動機構列の様
式をなしている。
【００２１】ドラム右側において同様の様式で設けられ
ていてかつ同様な様式で駆動されるかつ運動させられる
保持トラフ３を同期駆動するために、同列に設けられて
いる両駆動軸１４はスリーブ４６を介して、相対運動し
ないように、互いに結合されており、その際保持トラフ
対のためのそれぞれただ一つのみ設けられているカム駆
動機構２３から２９の駆動運動はスリーブ結合により第
二の駆動軸１４に伝達される。
【００２２】保持トラフ３への吸気供給は、不動の支承
ハウジング３１内の接続孔４７と横孔４８から、制御ス
リット４９を介して回転するドラム部分内へ、そして横
孔を介してトラフ底部と連通されているトラフ管路５６
に、このドラム部分の管路５１から５４を介して行われ
る。以下に、図３から５により装置の作動態様を説明す
る。
【００２３】図３によりドラム軸線１３を中心にして移
送ドラム１が矢印５７の方向で回転した際、ローラ２
４、２６は先ずカム軌道２７，２８の図示していない同
心的なカム部分に接触し、従って旋回アーム９は回転軌
道の大部分にわたって半径方向に整向される。カム軌道
２７，２８のローラ２４、２６が図３に示したような波
形の部分を通過するや否や直ちに、保持トラフ３のロー
ラレバー２３から支承軸７にいたる伝動機構連鎖により
形成される駆動機構列が作用し、これにより旋回アーム
９は先ず図４の矢印５８の方向で半径方向位置から旋回
し、保持トラフ３と共に加工工具、即ちレーザ６を通過
する際、矢印５７の方向での移送ドラム１の移送速度に
相当する周速度で、矢印５９の方向で旋回して戻る。
【００２４】旋回アーム９のこの旋回運動により、同時
に太陽歯車３４上のピニオン３６が回転し、これに伴い
歯車伝動機構１２が回転し、これにより周速度の終焉に
より起こるレーザ６の領域内における二本分のシガレッ
ト２の停止の間、この二本分のシガレット２はその縦軸
線を中心にして矢印６０の方向で完全に回転し、その際
レーザにより穿孔される。
【００２５】上記の旋回運動の際偏心した旋回アームの
支承により生じる半径方向の転向分力は保持トラフ３の
アングル部材４４により十分に補償され、従って二本分
のシガレット２のレーザ６に対する相対運動は十分の一
ミリメートルの範囲に、即ち許容公差の範囲に低減され
る。このような構成は、二本分のシガレット２の実際に
統合された中心点、即ち軸交点６０を有する図５による
保持トラフ３の回転位置Ｐ１，Ｐ２，Ｐ３で示した。
【００２６】穿孔が行われた後、カム軌道２７，２８の
相当するカム部分は、再び矢印６２の方向での保持トラ
フ３の旋回を、旋回アーム９の半径方向での整向が行わ
れるまで、行わせる。カム軌道２７，２８は駆動機構と
の協働して、更にレーザステーションの前方および後方
の領域内で異なる構成の実施、即ち保持トラフ３の速度
の最適化が、物品の引取りおよび引渡しの際に前方にお
よび後方に接続された移送ドラムとの協働で可能である
な変形した構成を可能にする。
【００２７】
【発明の効果】本発明により達せられる利点は、通常の
様式で吸気の作用の下に保持トラフ内に停止している物
品を、高い移送効率の下にかつ高い回転速度の下に、こ
の物品を傷めることなく、加工工具を通過させることが
可能であることである。
【図面の簡単な説明】
【図１】二本分のシガレットのための移送ドラムを縦軸
線で断面してその半分のみを示した図である。
【図２】移送ドラムの駆動機構を担持している半部分の
拡大断面図である。
【図３】移送ドラムの半分の正面図である。
【図４】加工工具の領域内の、物品を担持している保持
トラフの運動を示す図である。
【図５】加工工具の高さにおける運動を示す図の部分拡
大断面図である。
【符号お説明】
１ 移送ドラム ２ 二本分のシガレット ３ 保持トラフ ４ フイルタ部分 ５ 穿孔孔 ６ レーザ（矢印） ７ 支承軸 ８ 回転軸線 ９ 旋回アーム １１ 伝動機構ハウジング １２ 歯車伝動機構 １３ ドラム線軸 １４，２３ 駆動軸 １６，２２ フランジ １７，１９，３２ ねじ １８，３１ 軸受ハウジング ２３ ローラレバー ２４，２６ ローラ ２７，２８ カム軌道 ２９ カム板 ３３ 軸受ブロック ３４ 太陽歯車 ３６，３９，４３ ピニオン ３７ 軸 ３８，４２ 歯車 ４１ 軸 ４４ アングル部材 ４６ スリーブ ４７ 接続孔 ４８ 横孔 ４９ 制御スリット ５１，５２，５３，５４ 管路 ５６ トラフ管路 ５７，５８，５９，６０，６２ 矢印 ６１ 中心点（軸交点）

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項０１】 物品を保持トラフ内に収容する移送ド
    ラムに不動に所属していてかつ不変に整向されている加
    工工具、特にレーザに沿ったもしくはその領域内で、た
    ばこ加工産業における棒状の物品を、その横軸線方向で
    移送しかつその縦軸線を中心にして旋回させるための装
    置において、支承軸線（８）を中心にして回転する駆動
    機構（９，１２）が設けられており、この駆動機構が保
    持トラフ（３）を回転運動可能に支承しており、加工工
    具（６）の領域内で移送ドラム（１）の回転方向と反対
    方向に戻り運動させるように構成されていることを特徴
    とする装置。
  2. 【請求項０２】 駆動機構（１２）が、保持トラフ
    （３）に少なくとも３６０°の回転運動を与えるように
    構成されていることを特徴とする請求項１に記載の装
    置。
  3. 【請求項０３】 駆動機構（９）が設けられており、こ
    の駆動機構が保持トラフ（３）に、移送ドラム（１）の
    この保持トラフの支承軸線（８）の半径に沿って行なわ
    れる周速度と反対方向に指向された周速度を与えるよう
    に構成されていることを特徴とする請求項１或いは２に
    記載の装置。
  4. 【請求項０４】 保持トラフ（３）の駆動機構（９，１
    ２）が、ドラムの回転運動、保持トラフの戻り旋回およ
    び保持トラフの回転を重複させる伝動連鎖（２２，１
    ４，２３−２９，３４−４３）を形成していることを特
    徴とする請求項１から３までのいずれか一つに記載の装
    置。
  5. 【請求項０５】 伝動連鎖（２２，１４，２３−２９，
    ３４−４３）が、発生されかつ重複される回転運動およ
    び旋回運動を、相互に形成する駆動機構列を形成してい
    ることを特徴とする請求項４に記載の装置。
  6. 【請求項０６】 伝動連鎖（２２，１４，２３−２９，
    ３４−４３）が、旋回アーム（９）を備えており、この
    旋回アームが保持トラフ（３）を支承しており、かつ移
    送ドラム（１）と一緒に回動し、そしてドラム軸線（１
    ３）に対して偏心して指向している駆動軸（１４）に設
    けられていることを特徴とする請求項４或いは５に記載
    の装置。
  7. 【請求項０７】 旋回アーム（９）の駆動軸（１４）が
    移送ドラム（１）の駆動軸（２２）と結合されているハ
    ウジング（１８）内に支承されており、かつクランクに
    より制御されるローラレバー（２３）と一緒に回転する
    ように結合されていることを特徴とする請求項６に記載
    の装置。
  8. 【請求項０８】 ローラレバー（２３）が二つのカム軌
    道（２７，２８）を有していて、不動にかつドラム軸線
    （１３）に対して同心的に設けられているカム板（２
    ９）と作用結合していることを特徴とする請求項７に記
    載の装置。
  9. 【請求項０９】 旋回アーム（９）が伝動機構ハウジン
    グ（１１）として形成されており、この伝動機構ハウジ
    ングの保持トラフ（３）を回転させる支承軸（７）が旋
    回アームの駆動軸（１４）と一緒に回転するように設け
    られている太陽歯車（３４）と歯車伝動機構（１２）を
    介して作用結合していることを特徴とする請求項６から
    ８までのいずれか一つに記載の装置。
  10. 【請求項１０】 保持トラフ（３）が物品の縦軸を保持
    トラフの回転軸線（８）に対して偏心して支承している
    アングル部材（４４）を備えていることを特徴とする請
    求項１から９までのいずれか一つに記載の装置。
  11. 【請求項１１】 互いに面が整列するように支承されて
    いて、同期して回転するように案内されていてかつ二本
    分の物品（２）のその終端側もしくは両側で支持するそ
    れぞれ二つの保持トラフ（３）が、移送ドラム（１）の
    相対している旋回アーム（９）に設けられており、この
    旋回アームの駆動軸（１４）が締付けスリーブ（４６）
    を介して一緒に回転するように互いに結合されているこ
    とを特徴とする請求項１から１０までのいずれか一つに
    記載の装置。
JP8235370A 1995-09-07 1996-09-05 たばこ加工産業における棒状の物品を横軸線方向で移送しかつ回転させるための装置 Withdrawn JPH09103279A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19532943A DE19532943A1 (de) 1995-09-07 1995-09-07 Vorrichtung zum queraxialen Fördern und Drehen von stabförmigen Artikeln der tabakverarbeitenden Industrie
DE19532943:0 1995-09-07

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JP8235370A Withdrawn JPH09103279A (ja) 1995-09-07 1996-09-05 たばこ加工産業における棒状の物品を横軸線方向で移送しかつ回転させるための装置

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EP (1) EP0761108A1 (ja)
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