JPH09102823A - 遠隔加入者装置個別設定試験方法および伝送装置 - Google Patents

遠隔加入者装置個別設定試験方法および伝送装置

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JPH09102823A JP26026795A JP26026795A JPH09102823A JP H09102823 A JPH09102823 A JP H09102823A JP 26026795 A JP26026795 A JP 26026795A JP 26026795 A JP26026795 A JP 26026795A JP H09102823 A JPH09102823 A JP H09102823A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】局内接続ケ−ブルを外すこと無く遠隔加入者装
置内の加入者終端回路から局内装置迄の伝送路の導通の
有無を試験する方式を提供する。 【解決手段】交換局の局内装置2は、信号多重分離およ
び局内終端回路21と、加入者終端回路33を選択する
選択手段23,25とを有し、遠隔加入者装置3は、信
号多重分離部32と、加入者終端回路33と、該終端回
路33の実装警報情報を送信する警報・実装情報送信部
34とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、アナログ電話を光
伝送路を介して交換機に収容するようにした回線におけ
る工事試験時の試験方式の改良および伝送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】アナログ電話を光伝送路を介して交換機
に収容するようにした回線における工事試験の際、交換
機と加入者終端回路間の伝送路導通試験では、交換局に
設けた局内装置の外部に試験機を接続してこの試験を実
施していた。この試験方法では、局内装置と交換機を接
続する回線ケーブルを一端取外し、ここに加入者試験機
を接続して伝送路導通状態を試験した後、再度回線接続
ケーブルを接続して復旧するなどの作業が必要であり、
作業量の増大と、回線ケーブルの取外し再接続時に誤り
を生じるおそれがあった。したがって、回路規模が小さ
く、回線接続ケ−ブルを外すこと無く伝送路導通試験の
できる方法が要望されている。
【0003】図5を用いて、従来の加入者回路試験方式
を説明する。従来、大規模ユーザや、遠隔地の加入者に
対するアナログ電話サービスを効率良く行なうために、
交換機1とアナログ電話4が収容される加入者終端回路
33との間を直接接続することに換えて、交換機1とア
ナログ電話4の間に、局内装置20と、遠隔加入者装置
内加入者終端回路33を有する遠隔加入者装置30とを
設け、局内装置20と複数の遠隔加入者装置30との間
をそれぞれ光伝送路等の伝送容量の大きな加入者線7で
繋ぐことが行なわれている。このことによって、交換機
1とアナログ電話4の間の伝送距離を伸ばすことができ
ると共に、大規模ユーザや僻地へのアナログ電話サービ
スを効率良く行うことができる。
【0004】このような加入者線において、新たに遠隔
加入者装置を設置するときや新たに加入者終端回路を増
設する等の工事をした時に、交換機1〜局内装置20〜
遠隔加入者装置30〜加入者終端回路33間の伝送路導
通試験を行なって工事が正常に行なわれたことを確認し
ている。この伝送路導通を試験するには、局内装置20
と交換機1とを接続する局内回線接続ケ−ブル6を一旦
外し、その接続点に加入者試験機5を接続して、この接
続点から遠隔加入者装置内の加入者終端回路33迄の伝
送路の導通を試験する方式が採用されていた。
【0005】この方式によって伝送路導通の試験をする
場合、局内装置20に複数個接続される遠隔加入者装置
30に搭載される複数の加入者終端回路33に対応し
て、その都度、局内回線接続ケ−ブル6を外し加入者試
験器5を接続して行なわなければならない。このような
試験方式では、加入者試験機5から局内回線接続ケ−ブ
ル6に伝送されるデータは、複数の加入者終端回路33
に振り分けられることから、運用中の局内回線接続ケ−
ブル6を誤って抜いてしまうおそれや、局内装置20へ
加入者試験機5を接続するためにケーブル6を接続しな
ければならない煩雑さや、さらに試験終了後局内回線接
続ケーブルをもとどおりに接続しなおす必要ががあっ
た。
【0006】尚、このような加入者試験器5について
は、NTT技術ジャーナル1991年5月号p54に記
載されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上記のような従来方式
で局内回線接続ケ−ブル6から加入者終端回路33迄の
伝送路導通試験を行う場合に発生する、局内回線接続ケ
−ブル6の誤抜去や、加入者試験機5へのケーブルの接
続の煩雑さ、ならびに局内回線接続ケーブル再接続の煩
雑さを解決するため、局内装置内に設けられた信号多重
分離及び局内終端回路に、簡易な伝送路導通試験機能を
搭載することによって、局内回線接続ケ−ブル6の抜き
差しをする必要がなく、また、被試験伝送路が運用中で
あるか否かかかわらず、被試験遠隔加入者装置と局内装
置間で閉じた試験ができる試験方法を提供することが、
本発明の目的である。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、交換局内の局内装置から光ファイバ伝送
にて複数の遠隔加入者装置まで張り出して電話サ−ビス
等を行うシステムの遠隔加入者装置個別設定試験方法に
おいて、遠隔加入者装置に、遠隔加入者装置内に実装さ
れる加入者終端回路の実装情報を上り回線に送出する機
能を持たせ、局内装置に、上り回線から加入者終端回路
の実装情報を抜き出す機能と、複数の遠隔加入者装置の
実装情報を選択する機能とを持たせ、複数の遠隔加入者
装置の中から任意の加入者終端回路の実装情報を指定・
選択し、正常に受信できた結果に基づき、局内装置から
加入者終端回路迄の伝送路導通試験を行うようにした。
【0009】さらに、遠隔加入者装置に、遠隔加入者装
置内の加入者終端回路の警報情報を上り回線に送出する
機能を持たせ、局内装置に、上り回線から警報情報を抜
き出す機能と、局内装置内の警報情報を収集する機能と
を持たせ、複数の遠隔加入者装置内の加入者終端回路か
ら局内装置迄の警報情報を個別に認識し、複数の遠隔加
入者装置の中の任意の加入者終端回路から局内装置間の
迄のパスを指定・選択するようにした。
【0010】また、局内装置に、下り回線に制御情報を
送出する機能を持たせ、遠隔加入者装置内に、下り回線
からの制御情報を抜き出す機能を持たせた。
【0011】他の発明では、交換局と遠隔加入者装置と
からなる伝送装置において、交換局を、装信号多重分離
及び局内終端回路と、加入者終端回路選択手段とから構
成し、遠隔加入者装置を、信号多重分離部と、加入者端
末と、実装情報送信部とから構成した。
【0012】さらに、遠隔加入者装置に、警報情報送信
部を具備した。
【0013】
【作用】遠隔加入者装置内の加入者回路が未実装の場合
や障害の場合には、上り信号に未実装又は障害と設定さ
れた情報を送出するので、局内装置において加入者終端
回路を選択すると、未実装又は障害を知ることができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】本発明の遠隔加入者回線試験方法
について以下図1〜図4を用いて説明する。図1は、本
発明の試験方法の原理を示す概念図であり、図2は、本
発明に係る遠隔加入者装置の構成例を示すブロック構成
図であり、図3は、本発明に係る局内装置の構成例を示
すブロック構成図である。さらに、図4は、本発明に用
いられる加入者線フレームフォーマットを説明する図で
ある。
【0015】本発明の遠隔加入者装置個別設定試験方法
が適用される加入者回路は、図1に示すように、交換機
1と、アナログ電話4と、両者の間の伝送を行なう局内
装置2と、複数の遠隔加入者装置3と、局内装置2と複
数の遠隔加入者装置3との間を繋ぐ光伝送路等の伝送容
量の大きな加入者線7と、交換機1と局内装置2との間
を繋ぐ局内回線ケーブル6とから構成される。
【0016】交換局内に設けられた局内装置2は、信号
多重分離及び局内終端回路21と、遠隔加入者装置3に
対応する複数の光送受信部22と、選択部23と、表示
部24とスイッチ部25とから構成される。
【0017】局内装置2の具体的な構成の例を図2を用
いて説明する。信号多重分離及び局内終端回路21は、
遠隔加入者装置3-1〜3-nから光送受信部22を介して
受信した図4に示されるフレームを分離して、アナログ
電話4に対応する局内回線ケーブル6を介して交換機1
に転送する機能と、該フレームから上り情報26すなわ
ち実装・警報データ106を抽出する機能を有すると共
に、交換機1からの複数の呼を所定の遠隔加入者装置3
へ多重化して送出する機能と、伝送路導通試験時に非導
通試験加入者終端回路33へのフレーム100内に制御
データを載せる機能を有している。信号多重分離及び局
内終端回路21で抽出された加入者終端回路33から送
られてきた上り情報26は、各加入者終端回路33に対
応付けられて選択部23へ入力される。フレーム100
の説明は後述する。
【0018】選択スイッチ25で、伝送路導通試験を実
施する#nの加入者終端回路33を設定し、選択した加
入者終端回路33に対するフレーム内に信号多重分離及
び局内終端回路21で制御データ107を構築して送出
する。これに対して当該加入者終端回路33から送られ
てきた実装情報26を選択して表示部24の表示ランプ
を点灯させることによって、警報・実装情報を表示す
る。表示部24は、電源と発光ダイオードなどからなる
極めて簡単な構成とすることができると共に、加入者終
端回路33ごとに対応する表示ランプを設けた構成とす
ることもできる。
【0019】各遠隔加入者装置3は、それぞれ光送受信
部31と、信号多重分離部32と、加入者終端回路33
と、警報・実装情報送信部34から構成される。加入者
終端端末回路33と警報・実装情報送信部34は、それ
ぞれ1個以上設けられ、信号多重分離部32に接続され
る。それぞれの加入者終端回路33は、複数台、例えば
8台のアナログ電話機4を収容している。
【0020】遠隔加入者装置3の具体的な構成例を図3
を用いて説明する。この図においては、複数の加入者端
末33と複数の警報・実装情報送信部34は、それぞれ
代表する一つの装置で示されている。信号多重分離装置
32は、複数の加入者端末33からのデータを多重化し
て光送受信部31を介して局内装置2へ送出する働き
と、局内装置2から送られてきた多重化データを分離し
て各加入者端末33へ分配する働きと、局内装置2から
送られてきたフレームから制御データ107を分離し、
該当する加入者終端回路33へ転送する働きと、各警報
・実装情報送信部34において収集した警報・実装情報
からなる上り情報35を加入者線フレーム100の空き
領域103へ載せて実装・警報データ106として転送
させる働きを持っている。
【0021】警報・実装情報送信部34は、電源が抵抗
とレシーバーを介して接続されて構成される。実装情報
は、加入者終端回路33を載置したパッケージが遠隔加
入者装置3の架に挿入されることによって、抵抗とレシ
ーバーの接続点が接地され、レシーバーの出力が接地さ
れることによって加入者終端回路が接続されたことを示
している。警報情報も同様に検知されるようになってい
る。
【0022】局内装置2の光送受信部22と遠隔加入者
装置3の光送受信部31の間を光伝送路等の伝送容量の
大きな加入者線7を用いて接続する。加入者線7の伝送
路フレームフォーマットのアナログ電話データ以外のタ
イムスロットに、遠隔加入者装置3の実装情報及び警報
情報ならびに局内装置2から遠隔加入者装置3への制御
情報をマッピングする。加入者線7のアナログ電話デー
タ以外の情報をマッピングした加入者線フレームフォー
マット例が図4に示されている。
【0023】図4に示すように、加入者線フレームフォ
ーマット100は、例えば6.3Mbitに固定されたフ
レームであり、例えばタイムスロットTS1〜TS36
からなる通話データが載ったアナログ電話データ領域1
01と、タイムスロットTS37〜TS98からなるそ
の他のデータ領域102と、その後に付されたフレーム
ビット105から構成される。本実施例においては、そ
の他のデータ領域102の空き領域103に実装・警報
データ106または制御データ107が載せられてい
る。
【0024】遠隔加入者装置3では、加入者終端回路3
3からの警報情報と実装情報によって正常に動作してい
る事を警報・実装情報送信部34で収集し、上り情報3
5として送り出し、信号多重分離部32で上り実装・警
報データ106として光送受信部31から局内装置2へ
向けて送出する。
【0025】局内装置2は、複数の光送受信部22,2
2を介して複数の遠隔加入者装置3,3と接続され、信
号多重分離部21において多重分離して主信号を交換機
1に接続している。それぞれの遠隔加入者装置3,3か
ら送られてきた上り実装・警報データ106を信号多重
分離及び局内終端回路21で分離し、上り情報26とし
て選択部23に送出する。選択部26では、測定しよう
とする加入者終端回路33を外部スイッチ25で選択
し、選択した上り情報26に基づいて測定結果を表示部
24に示す事によって、信号多重分離及び局内終端回路
21から加入者終端回路33までの伝送路導通試験が可
能になる。
【0026】すなわち、複数の遠隔加入者装置3の任意
の加入者終端回路33を外部スイッチ25によって選択
し、その任意の回線の導通の有無を表示部24に表示す
ることによって、局内回線接続ケ−ブル6を外す事無く
伝送路導通試験を行なうことが可能となる。
【0027】以上の動作を要約すると、まず交換機1と
アナログ電話との間を接続する。次いで、スイッチ部2
5で、伝送路導通試験を実施する#nの加入者終端回路
33を設定し、選択した加入者終端回路33を表示部2
4に表示する。信号多重分離及び局内終端回路21は、
選択した加入者終端回路33に対してフレーム100内
に制御データ107を構築し、このデータを遠隔加入者
装置3へ送信する。
【0028】遠隔加入者装置3は、信号多重分離部32
で送られてきたフレーム100から制御データ107を
分離し、この制御データ107を該当する加入者終端回
路33へ転送する。加入者終端回路33では、その制御
データに基づいて警報・実装情報を警報実装情報送信部
34を介して信号多重分離部32においてフレーム10
0に実装・警報データ106として載せて局内装置2へ
送信する。
【0029】局内装置2では、信号多重分離及び局内終
端回路21で、受信したフレーム100から実装・警報
データ106を分離し、その内容を表示部24に表示す
る。
【0030】以上のような構成とすることによって、遠
隔加入者装置3を有する
【0031】本発明は、スイッチ部25の設定によって
選択部23を制御し、信号多重分離及び局内終端回路2
1から被試験加入者終端装置33#nに対応した上り実
装・警報データ106の#nを分離し上り情報26を表
示部24に表示する構成で、加入者終端回路33の接続
数に応じたスイッチと、表示部のLED1個と、上り情
報26を分離する分離回路のみの回路追加によって実現
することが可能となった。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、局
内装置2の局内接続ケ−ブル6を外すこと無く加入者終
端回路33の実装及び警報情報106を局内装置2にお
いて検知できるので、従来の加入者試験機5を用いる場
合のような局内回線ケーブル6の抜き差し等の現場での
煩雑な作業なしに極めて容易にかつ正確に伝送路の導通
を試験することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の試験方法の原理を示すブロック図。
【図2】本発明の局内装置の構成例を示すブロック図。
【図3】本発明の遠隔加入者装置の構成例ブロック図。
【図4】加入者線フレームフォーマットの構成例を示す
図。
【図5】従来例の試験方法の原理を示すブロック図。
【符号の説明】
1 交換機 2,20 局内装置 3,30 遠隔加入者装置 4 アナログ電話 6 局内回線ケーブル 7 加入者線 21 信号多重分離部及び局内終端回路 22 光送受信部 23 RT選択部 24 表示部 25 スイッチ部 26 上り情報 31 光送受深部 32 信号多重分離部 33 加入者終端回路 34 警報・実装情報送信部 100 加入者線フレームフォーマット 101 アナログ電話データ領域 102 その他のデータ領域 103 空き領域 105 フレームビット 106 上り:実装・警報情報 111 下り:制御情報
フロントページの続き (72)発明者 村上 克己 東京都千代田区内幸町一丁目1番6号 日 本電信電話株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交換局内の局内装置から光ファイバ伝送
    にて複数の遠隔加入者装置まで張り出して電話サ−ビス
    等を行うシステムの遠隔加入者装置個別設定試験方法に
    おいて、遠隔加入者装置は、遠隔加入者装置内に実装さ
    れる加入者終端回路の実装情報を上り回線に送出する機
    能を有し、局内装置は、上り回線から加入者終端回路の
    実装情報を抜き出す機能と、複数の遠隔加入者装置の実
    装情報を選択する機能とを持ち、複数の遠隔加入者装置
    の中から任意の加入者終端回路の実装情報を指定・選択
    し、正常に受信できた結果に基づき、局内装置から加入
    者終端回路迄の伝送路導通試験を実行する事を特徴とす
    る遠隔加入者装置個別設定試験方式。
  2. 【請求項2】 遠隔加入者装置は、遠隔加入者装置内の
    加入者終端回路の警報情報を上り回線に送出する機能を
    有し、局内装置は、上り回線から警報情報を抜き出す機
    能と、局内装置内の警報情報を収集する機能とを持ち、
    複数の遠隔加入者装置内の加入者終端回路から局内装置
    迄の警報情報を個別に認識し、複数の遠隔加入者装置の
    中の任意の加入者終端回路から局内装置間の迄のパスを
    指定・選択することからなる、請求項1記載の遠隔加入
    者装置個別設定試験方式。
  3. 【請求項3】 局内装置は、下り回線に制御情報を送出
    する機能を有し、遠隔加入者装置内は、下り回線からの
    制御情報を抜き出す機能を持つ請求項1記載の遠隔加入
    者装置個別設定試験方式。
  4. 【請求項4】 交換局と遠隔加入者装置とからなる伝送
    装置において、交換局は、信号多重分離及び局内終端回
    路と、加入者終端回路選択手段とを有し、遠隔加入者装
    置は、信号多重分離部と、加入者端末と、実装情報送信
    部を有することを特徴とする伝送装置。
  5. 【請求項5】遠隔加入者装置は、警報情報送信部を有す
    る請求項4記載の伝送装置。
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