JPH09101672A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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Publication number
JPH09101672A
JPH09101672A JP7259124A JP25912495A JPH09101672A JP H09101672 A JPH09101672 A JP H09101672A JP 7259124 A JP7259124 A JP 7259124A JP 25912495 A JP25912495 A JP 25912495A JP H09101672 A JPH09101672 A JP H09101672A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
toner
developing
temperature sensor
temperature
image forming
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7259124A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotaka Hatta
浩孝 八田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP7259124A priority Critical patent/JPH09101672A/ja
Publication of JPH09101672A publication Critical patent/JPH09101672A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Dry Development In Electrophotography (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 現像装置内のトナー温度を検出し、その検出
値により冷却手段を制御して装置本体内の温度を下げて
トナーの固着化を防止する。 【構成】 感光体12にトナーを転移させる現像手段6
と、この現像手段6に備えるとともに該現像手段6内の
トナー温度を検出するトナー温度センサ22と、前記現
像手段6を冷却する冷却手段23と、前記トナー温度セ
ンサ22が検出した検出値により前記冷却手段23を動
作させる制御部27とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、感光体に形成した静
電潜像をトナー現像する画像形成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、画像形成装置の構成図である。
1は装置本体で、2は装置本体に着脱するトナーカート
リッジ、3はトナーカートリッジ2に収納されたトナー
を撹拌するアジテータ、4は周面に磁気層を有し、アジ
テータ3から送り出されたトナーを吸着し送出する補給
ローラ、5はトナーカートリッジ2のトナー残量を検出
するトナーエンドセンサである。
【0003】また6は現像装置、7は現像ベース部、8
は蓄積されたトナーを撹拌するトナー撹拌補給部材、9
はトナー溜部、10は表面にトナーを保持する第1トナ
ー搬送ローラ、11は第1トナー搬送ローラ10に当接
しトナーの転移を受ける第2トナー搬送ローラ、12は
表面に静電潜像を形成するとともに、第2トナー搬送ロ
ーラ11と当接して静電潜像を可視像化する感光体、1
3は感光体12の表面を帯電させる帯電手段、14は感
光体12の表面に静電潜像を形成させる露光手段、15
はトナー現像によって可視像化された感光体の静電潜像
を記録紙に転写させる転写手段、16は感光体12上の
残留トナーを除去するクリーニング手段である。17は
記録紙Pを内在させた給紙カセットで、18は給紙カセ
ット17内の記録紙Pを繰り出す給紙ローラである。1
9は記録紙Pを感光体12の下側に搬送するレジスト手
段である。
【0004】また感光体12は矢印方向に回転し、帯電
手段13によって一様に帯電された後、露光手段14か
らのレーザー光に照射されて静電潜像を形成する。この
静電潜像は現像装置6のトナーよって可視像化される。
このトナーの可視像は感光体12の下側に搬送されてき
た記録紙Pの上面に転写手段15により転写され、さら
に定着手段20によって定着される。21は原稿の情報
を読取る読取部である。
【0005】またトナーカートリッジ2に充填されてい
るトナーは、一成分系の磁性トナーあるいは一成分系高
抵抗トナーでアジテータ3により補給ローラ4に送ら
れ、そこで適量づつ現像装置6のトナー溜部9に補給さ
れる。現像装置6のトナー撹拌補給部材8は、第1トナ
ー搬送ローラ10へトナーを適量補給するようになって
いる。この第1トナー搬送ローラ10は、第2トナー搬
送ローラ11に圧接し電気的にトナーを転移させてい
る。また第2トナー搬送ローラ11は感光体12と当接
し、感光体12上の静電潜像を可視像化させている。ト
ナーエンドセンサ5は、トナーエンドあるいはトナー残
量少を検出しトナー補給を促している。尚、トナーカー
トリッジ2を交換するときには、現像ベース部7から脱
却すれば交換できるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで上述した画像
形成装置では、装置の小型化の要求に応えるため各ユニ
ット間の距離を詰めて配置している。このため定着手段
20とトナー溜部9を有する現像装置6が隣接し、現像
装置6内のトナーが定着手段20から受ける熱のため固
着化するという問題があった。そのため装置本体1に冷
却ファンを設け、該装置本体1の内部温度を下げるよう
に常時回転させていた。しかしながら騒音等の問題から
回転を速くすることができず、結果的に装置本体1内の
温度降下は期待するほど得られなかった。
【0007】本願発明は、現像装置内のトナー温度を検
出し、その検出値により冷却手段を制御し、装置本体内
の温度を効率よく下げてトナー固着化の防止をする画像
形成装置を提供するのを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に請求項1に係る発明では、感光体にトナーを転移させ
る現像手段と、この現像手段に備えるとともに該現像手
段内のトナー温度を検出するトナー温度センサと、前記
現像手段を冷却する冷却手段と、前記トナー温度センサ
が検出した検出値により、前記冷却手段を動作させる制
御手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】また請求項2に係る発明では、感光体にト
ナーを転移させる現像手段と、この現像手段に備えると
ともに該現像手段内のトナー温度を検出するトナー温度
センサと、前記現像手段を冷却する冷却手段と、予め定
めたトナーの所定温度の情報を蓄積した記憶手段と、前
記トナー温度センサが前記所定温度に達したら前記冷却
手段を強化させる制御手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】また請求項3に係る発明では、トナー温度
センサを現像手段と一体化したことを特徴とする。
【0011】また請求項4に係る発明では、感光体にト
ナーを転移させる現像手段と、この現像手段にトナーを
供給するトナーカートリッジと、前記現像手段に、ある
いは前記トナーカートリッジのトナー残量を検出するよ
うに設けたトナーエンドセンサと、このトナーエンドセ
ンサに一体化して設けた前記トナーの温度を検出するト
ナー温度センサと、前記現像手段を冷却する冷却手段
と、前記トナー温度センサが検出した検出値により、前
記冷却手段を動作させる制御手段とを備えたことを特徴
とする。
【0012】
【作用】請求項1記載の構成によれば、現像手段にトナ
ー温度センサを設けたことにより現像手段内におけるト
ナー温度を常時把握でき、その検出値により冷却手段を
動作させることができるので、装置本体内の高温化を防
止できるとともにトナーの高温化が抑えられる。
【0013】また請求項2記載の構成によれば、現像手
段に設けたトナー温度センサが所定の温度に達したら、
冷却手段をスタートあるいは動作中の冷却手段の強度を
増加させることができるので、効率良く冷却手段を動作
でき、装置本体内の高温化を防止できるとともにトナー
の高温化が抑えられる。また冷却手段の高騒音状態が低
減できる。
【0014】また請求項3記載の構成によれば、トナー
温度センサと現像手段を一体化することにより、トナー
温度センサが直にトナーに触れる構成がとれ、精度の高
いトナーの温度が検出できる。
【0015】また請求項4記載の構成によれば、トナー
温度センサとトナーエンドセンサとを一体化して現像手
段あるいはトナーカートリッジに備えるときには、設置
箇所と設置するための部材が削減できる。
【0016】
【実施例】本願発明の実施例について説明する。なお、
図6に示した従来の構成における部材と同一の部材に対
しては同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0017】図1は、本願発明の第1実施例に係る画像
形成装置の構成図を示したものである。トナー温度セン
サ22は、現像装置6の現像ベース部7の外郭に備えら
れ、トナー溜部9に堆積しているトナーの温度を検出す
るものである。冷却手段23は定着手段20の近傍に配
置され、定着手段20付近の機内暖気を外部に排出する
とともし、機内の底部あるいは側部から冷気を取り入れ
て機内温度を下げるようにしている。この冷却手段23
はファン等でもよく、また排出機あるいは排出吸入機で
もよい。
【0018】図2は、本願発明の第1,2実施例に係る
要部拡大図を示す。図において、A/D変換器24は、
トナーエンドセンサ5が検出する検出値およびトナー温
度センサ22が検出する検出値をアナログ信号からデジ
タル信号に変換するもので、ドライブ回路25は、冷却
手段23に動作制御する電流を供給しているものであ
る。メモリ26は、冷却手段23をトナー検出温度によ
って動作制御するための予め定めた所定温度のデータや
制御プログラムが蓄積されている。制御部27は、トナ
ー温度センサ22の検出した検出値により冷却手段23
を始動あるいは停止、さらには動作強度を増加させたり
しているものである。またこの制御部27は画像形成装
置の各動作制御も行っている。このような構成におい
て、トナー温度センサ22が現像装置6内のトナー温度
を検出すると、その検出値によって制御部27がドライ
ブ回路25に信号を送出して冷却手段23を動作させた
り停止させたりする。この冷却手段23によって、定着
手段20で上昇した本体装置1内の温度は装置外に排出
され、外気が本体装置内に取り込まれる。よって現像装
置6の周囲温度も降下し、トナー自体の温度も下がりト
ナーの固着化が防げる。また冷却手段23を装置本体1
のメインスイッチが入った時点で動作させている場合
は、制御部27はトナー温度センサ22の検出値によっ
て冷却手段23の強度を増加させたり低下させたりして
いる。
【0019】図3は、本願発明の第2実施例に係る制御
処理を示す。装置本体1を起動後、現像装置6内のトナ
ー温度を検出しているトナー温度センサ22が、予め定
めた所定温度に達したかどうか判定し(処理101)、
達していれば(処理101のY)装置本体1を起動した
ときに同時始動した冷却手段23の強度を増加させる
(処理102)。達していなければ(処理101のN)
トナーが所定温度に達するまで待機する。次にトナーが
その後所定温度以下に下がったかどうか判定し(処理1
03)、下がっていれば(処理103のY)冷却手段2
3の強度を解いて(処理104)。この処理は終わる。
下がっていなければ所定温度以下になるまで冷却手段2
3の強度を継続させる(処理103のY)。このように
処理することで、装置本体1内の温度が所定温度に達し
たときには、冷却手段23の強度を増加して装置本体1
内の暖気をより多く排出するとともに、外気をより多く
取り入れて温度を下げるようにできる。したがって装置
本体1内の温度が予め定めた所定温度を超えている時間
帯だけ冷却手段23を強度にすればよく、常に高騒音で
の動作が防止できる。なお、冷却手段23は装置本体1
の起動時に始動させることに限らず、任意に、例えば図
示しない電源部を冷やすことで始動してもよい。
【0020】図4は、本願発明の第3実施例に係る要部
断面図を示す。トナー温度センサ22aは、現像ベース
部7の成形時に挿入されて一体成形されたもので、その
トナー温度センサ22aの面には、現像装置6内のトナ
ーが直に触れるようになっている。そのためトナーの温
度を精度よく検出できる。また一体化したことにより現
像ベース部7とトナー温度センサ22aとの接合部材等
が削減でき、また接合不良等も防止できる。
【0021】図5は、本願発明の第4実施例に係る要部
断面図を示す。図において、28はトナーダブルセンサ
で、トナーエンドセンサ5aとトナー温度センサ22b
とを一体化したものである。このように一体化して形成
することで、各センサを個々に現像装置6に設置するこ
とがなく、一箇所の設置で済みその分の接合部材、備え
付け部材が削減できる。また、このトナーダブルセンサ
28を現像ベース部7と一体化すれば、トナー温度、ト
ナー残量が精度よく検出できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、トナー温度により冷却手段を動作制御でき
ることにより、現像装置内のトナー固着化を防止でき、
鮮明なる記録画像が得られる。
【0023】また請求項2に係る発明によれば、トナー
温度が予め定めた所定温度に達したときに冷却手段の強
度を増加するようにしたことにより、より効率的に現像
装置内のトナーの固着化が防止でき、鮮明なる記録画像
が得られる。さらに冷却手段を必要なときだけ強度を上
げるので高騒音の時間帯が削減できる。
【0024】また請求項3に係る発明によれば、上記請
求項1および2の効果に加えて、トナー温度センサと現
像手段とを一体化したことにより、トナー温度センサが
より高精度にトナー温度を検出でき、それに応じて冷却
手段を精度よく制御ができる。
【0025】また請求項4に係る発明によれば、上記請
求項1および2の効果に加えて、トナーエンドセンサと
トナー温度センサとを一体化したことにより、それぞれ
を現像手段に設置する接合部材等が削減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1実施例に係る画像形成装置の構
成図を示す。
【図2】本願発明の第1,2実施例に係る要部拡大図を
示す。
【図3】本願発明の第2実施例に係る制御処理を示す。
【図4】本願発明の第3実施例に係る要部断面図を示
す。
【図5】本願発明の第4実施例に係る要部断面図を示
す。
【図6】従来の画像形成装置の構成図を示す。
【符号の説明】
1…装置本体 2…トナーカートリッジ 3…アジテータ 4…補給ローラ 5…トナーエンドセンサ 6…現像装置 7…現像ベース部 8…トナー撹袢補給部材 9…トナー溜部 10…第1トナー搬送ローラ 11…第2トナー搬送ローラ 12…感光体 13…帯電手段 14…露光手段 15…転写手段 16…クリーニング手段 17…給紙カセット 18…給紙ローラ 19…レジスト手段 20…定着手段 21…読取部 22…トナー温度センサ 23…冷却手段 24…A/D変換器 25…ドライブ回路 26…メモリ 27…制御部 28…トナーダブルセンサ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 感光体に形成された静電潜像を現像剤に
    よって可視像化し、それを記録紙に転写して記録画像を
    得る画像形成装置において、前記感光体にトナーを転移
    させる現像手段と、この現像手段に備えるとともに該現
    像手段内のトナー温度を検出するトナー温度センサと、
    前記現像手段を冷却する冷却手段と、前記トナー温度セ
    ンサが検出した検出値により、前記冷却手段を動作させ
    る制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
  2. 【請求項2】 感光体に形成された静電潜像を現像剤に
    よって可視像化し、それを記録紙に転写して記録画像を
    得る画像形成装置において、前記感光体にトナーを転移
    させる現像手段と、この現像手段に備えるとともに該現
    像手段内のトナー温度を検出するトナー温度センサと、
    前記現像手段を冷却する冷却手段と、予め定めたトナー
    の所定温度の情報を蓄積した記憶手段と、前記トナー温
    度センサが前記所定温度に達したら前記冷却手段を強化
    させる制御手段とを備えたことを特徴とする画像形成装
    置。
  3. 【請求項3】 前記トナー温度センサを前記現像手段と
    一体化したことを特徴とする請求項1および2記載の画
    像形成装置。
  4. 【請求項4】 感光体に形成された静電潜像を現像剤に
    よって可視像化し、それを記録紙に転写して記録画像を
    得る画像形成装置において、前記感光体にトナーを転移
    させる現像手段と、この現像手段にトナーを供給するト
    ナーカートリッジと、前記現像手段に、あるいは前記ト
    ナーカートリッジのトナー残量を検出するように設けた
    トナーエンドセンサと、このトナーエンドセンサに一体
    化して設けた前記トナーの温度を検出するトナー温度セ
    ンサと、前記現像手段を冷却する冷却手段と、前記トナ
    ー温度センサが検出した検出値により、前記冷却手段を
    動作させる制御手段とを備えたことを特徴とする画像形
    成装置。
JP7259124A 1995-10-05 1995-10-05 画像形成装置 Pending JPH09101672A (ja)

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JP (1) JPH09101672A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009282061A (ja) * 2008-05-19 2009-12-03 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像形成装置の制御方法
JP2012014110A (ja) * 2010-07-05 2012-01-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2012088481A (ja) * 2010-10-19 2012-05-10 Ricoh Co Ltd トナー容器、画像形成装置、及び、現像装置
US11650519B2 (en) 2020-09-23 2023-05-16 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus and method to determine control temperatures for cooling control of inside of the image forming apparatus

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