JPH09101668A - 現像剤量検知装置及び画像形成装置 - Google Patents

現像剤量検知装置及び画像形成装置

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JPH09101668A
JPH09101668A JP7279699A JP27969995A JPH09101668A JP H09101668 A JPH09101668 A JP H09101668A JP 7279699 A JP7279699 A JP 7279699A JP 27969995 A JP27969995 A JP 27969995A JP H09101668 A JPH09101668 A JP H09101668A
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toner
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JP7279699A
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English (en)
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Takeshi Arimitsu
健 有光
Koji Miura
幸次 三浦
Tsutomu Nishikamidoko
力 西上床
Satoshi Kurihara
敏 栗原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 現像手段の現像剤収容部内の現像剤量を逐次
検出し、また表示することで、その寿命を容易に推測で
きるようにする。 【解決手段】 現像剤17を現像手段15の現像剤収容
部16内に収容して、この収容された現像剤17の上部
表面近傍に現像剤量位置検知部材30を配設し、現像剤
17の消費に伴う現像剤収容部16内の現像剤17の上
部表面位置の移動に前記現像剤量位置検知部材30を追
従させるとともに、この現像剤量位置検知部材30の位
置を検出することにより現像剤収容部16内の現像剤1
7の量を検知するようにしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば電子写真方
式を用いる複写機やレーザビームプリンタの画像形成装
置に関し、特に現像剤収容部内の現像剤の残量を検知す
る現像剤量検知装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、複写機等の画像形成装置にお
いては、その使用が長時間に及ぶと、像担持体である感
光ドラムの交換、現像器の交換または現像剤であるトナ
ーの補給、帯電器の放電ワイヤの清掃、廃トナーでいっ
ぱいとなったクリーニング器の交換、その他感光ドラム
周りの機器の調整や交換が必要であった。
【0003】しかし、かかるメンテナンス作業を行うに
は、専門的技能、知識を要し、一般のユーザには容易で
はなかった。
【0004】そこで、感光ドラムと、現像手段である現
像装置、帯電装置、クリーニング装置等のプロセス手段
とをカートリッジ容器内に一体的に組み付け、プロセス
カートリッジとして、画像形成装置本体に着脱自在に装
着して、上記のプロセス機器についてメンテナンスの必
要が生じれば、プロセスカートリッジ全体を交換して、
メンテナンスの容易化を図るといったことが提案され、
実現化されている。
【0005】このプロセスカートリッジは予め組み込ま
れたトナーを使い切ると、新しいものと交換する必要が
あるが、現像剤収容部を成すトナー容器のトナーが残り
少なくなると、それを検知するトナー無し検知手段が設
けてある。
【0006】そのトナー無し検知手段の構成は、図9に
示すように、現像剤収容部を成すトナー容器325から
現像室318内の現像スリーブ371へのトナー通路3
72に現像スリーブ371の長手方向に平行に金属製の
アンテナ線341を配置している。
【0007】このアンテナ線341と現像スリーブ37
1間に電圧を印加すると、両者間にトナーがある場合に
は両者間の静電容量が低く、トナーが無くなると静電容
量が高くなる。従って、前記静電容量の変化を検知する
ことにより、トナー無しを検知していた。
【0008】なお、図9で、302は像担持体としての
感光ドラム、313は帯電装置としての帯電ローラであ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来技術の場合には、トナーを使い切る直前にトナー
が残り少ないことを知ることができるだけで、使用途中
でトナー容器325内にあとどのくらいトナーが残って
いるかは分からなかった。
【0010】また、プロセスカートリッジの寿命を考え
ると、内包するプロセス手段、即ち、感光ドラム、クリ
ーニング手段を成すクリーニングブレード、現像手段を
成す現像スリーブ等が耐久劣化して、正常な画像形成が
できなくなった時であるが、それらの耐久劣化は多くは
回転数や摺動摩擦距離に依存する。そして、それら機器
の耐久劣化までの回転数に対して、標準的な画像パター
ンに換算したトナー量を設定している。
【0011】即ち、設定トナー量≦寿命までの回転数/
1枚当りの回転数×標準的な画像パターン1枚当りの使
用トナー量となる。
【0012】しかし、実際には、ユーザーによりまたそ
の時々により、画像パターンは異なる。そのため、標準
的な画像パターンより印字密度の低い画像パターンで印
字を続けた場合、トナーがまだ残っているにもかかわら
ず、プロセス手段が耐久劣化を起こしてしまう場合があ
った。
【0013】この場合、ユーザーは、装置がトナー無し
を検知していないのに画像不良が発生するため、プロセ
スカートリッジが異常を来したと考えてしまい、正確な
トナー量の検知ができなかった。
【0014】本発明は、上記した従来技術の課題を解決
するためになされたもので、その目的とするところは、
現像手段の現像剤収容部内の現像剤量を逐次検出し、ま
た表示することで、その寿命を容易に推測し得る現像剤
量検知装置及び画像形成装置を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本出願に係る第1の発明は、現像剤を現像手段の現
像剤収容部内に収容して、この収容された現像剤の上部
表面近傍に現像剤量位置検知部材を配設し、現像剤の消
費に伴う現像剤収容部内の現像剤の上部表面位置の移動
に前記現像剤量位置検知部材を追従させるとともに、こ
の現像剤量位置検知部材の位置を検出することにより現
像剤収容部内の現像剤量を検知するようにしたことを特
徴とする。
【0016】本出願に係る第2の発明は、現像剤量位置
検知部材は、現像剤収容部内の現像剤の密度より低い密
度の材料で構成されていることを特徴とする。
【0017】本出願に係る第3の発明は、現像剤量位置
検知部材は、その移動方向断面が円弧状部分を有する形
状から構成されていることを特徴とする。
【0018】本出願に係る第4の発明は、現像剤量位置
検知部材は、その移動方向と垂直な方向の現像剤収容部
の幅に近い長さを持つように構成されていることを特徴
とする。
【0019】本出願に係る第5の発明は、現像剤量位置
検知部材は、現像剤収容部内の現像剤の上部表面近傍で
周期的に上下動するように構成されていることを特徴と
する。
【0020】本出願に係る第6の発明は、現像剤量位置
検知部材は、上方向には強制的に移動され、下方向には
現像剤収容部内の現像剤の上部表面位置の移動に追従す
るように構成されていることを特徴とする。
【0021】本出願に係る第7の発明は、現像剤量位置
検知部材は、上方向には強制的に所定位置まで移動さ
れ、下方向には現像剤収容部内の現像剤の上部表面位置
の移動に追従するように構成されていることを特徴とす
る。求項6に記載の現像剤量検知装置。
【0022】本出願に係る第8の発明は、現像剤量位置
検知部材は、上方向には強制的に移動され、一旦、一定
時間停止した後、下方向には現像剤収容部内の現像剤の
上部表面の移動に追従するように構成されていることを
特徴とする。
【0023】本出願に係る第9の発明は、現像剤量位置
検知部材近傍の現像剤収容部内の現像剤を動かすための
攪拌手段を設けたことを特徴とする。
【0024】本出願に係る第10の発明は、現像剤量位
置検知部材は、現像剤収容部に回動可能に軸支された揺
動部材に接続されて、現像剤収容部内の現像剤の上部表
面位置の移動に追従するように構成されていることを特
徴とする。
【0025】本出願に係る第11の発明は、揺動部材に
は、現像剤量位置検知部材を現像剤収容部内の現像剤の
上部表面に付勢する付勢手段が設けられていることを特
徴とする。
【0026】本出願に係る第12の発明は、上記各構成
の現像剤量検知装置を、像担持体表面に像を可視化する
ための現像手段に設けた画像形成装置であって、現像剤
収容部内の現像剤量検知結果を、現像手段を備えたプロ
セスカートリッジのうち少なくとも現像手段上に表示す
る表示手段を設けたことを特徴とする。
【0027】本出願に係る第13の発明は、現像剤収容
部内の現像剤量検知結果を、少なくとも画像形成装置本
体上の表示部、画像形成装置本体に接続されたホストコ
ンピュータ上の表示部のどちらかに表示するようにした
ことを特徴とする。
【0028】本出願に係る第14の発明は、像担持体表
面に画像を可視化するための現像剤を現像手段の現像剤
収容部に収容して、収容された現像剤の上部表面近傍に
現像剤量位置検知部材を配設し、現像剤の消費に伴う現
像剤収容部内の現像剤の上部表面位置の移動に前記現像
剤量位置検知部材を追従させるとともに、現像剤量位置
検知部材の位置を検出することにより現像剤収容部内の
現像剤量を検知するよ2の検知手段を備えたことを特徴
とする。
【0029】本出願に係る第15の発明は、第1と第2
の検知手段の検知結果を組み合わせて、少なくとも画像
形成装置本体上の表示部、画像形成装置本体に接続され
たホストコンピュータ上の表示部のどちらかに表示する
ようにしたことを特徴とする。
【0030】本出願に係る第16の発明は、現像剤量位
置検知部材を強制的に現像剤上方表面に位置するように
固定するロック部材を有することを特徴とする。
【0031】本出願に係る第1の発明は、現像剤の消費
に伴う現像剤の上部表面位置の移動に追従する現像剤量
位置検知部材(以下、検知部材と略称する)を設けたこ
とにより、検知部材の位置を検出することで、常に現像
剤の量を検知することができる。即ち、現像剤収容部内
の現像剤の量を逐次検出することができる。
【0032】本出願に係る第2の発明は、検知部材を現
像剤より低密度の材料で構成することで、検知部材が現
像剤の上部表面に位置しやすくでき、現像剤の量が検知
しやすくなる。
【0033】本出願に係る第3の発明は、検知部材の移
動方向断面を円弧状にすることで、検知部材が現像剤の
上部表面に移動しやすくなり、確実に現像剤の量を検知
することができる。
【0034】本出願に係る第4の発明は、検知部材の大
きさを現像剤収容部の幅に近い長さを持つように構成す
ることで、現像剤収容部の長手方向においての現像剤の
片寄りによる誤差検知を防止し、より精度よく現像剤の
量を検出することができる。本出願に係る第5の発明
は、検知部材を現像剤収容部内の現像剤の上部表面近く
で、周期的に上下動する構成とすることで、周期的に検
知部材の下方向に現像剤を移動させることが可能にな
り、常に検知部材を現像剤の上部表面に位置させること
が可能となる。
【0035】本出願に係る第6,7,8の発明は、検知
部材を上方向に強制的に移動させるようにし、現像剤の
上部表面位置の移動に追従する構成とすることで、検知
部材の下方に現像剤を移動させることができ、現像剤の
上部表面位置を追従することが可能となり、現像剤の量
を常に知ることができる。
【0036】本出願に係る第9の発明は、検知部材近く
に現像剤を動かすための攪拌手段を設ける構成とするこ
とで、検知部材近傍の現像剤をならすことができるた
め、検知部材の位置を正確にすることができる。
【0037】本出願に係る第10の発明は、検知部材
が、現像剤収容部に回動可能に軸支された揺動部材に接
続された構成とすることで、現像剤の上部表面に検知部
材が位置することができる。
【0038】本出願に係る第11の発明は、付勢手段に
より検知部材が現像剤の上部表面の移動に追従するよう
に構成することで、現像剤収容部内の現像剤の上部表面
に付勢されることが可能となり、常に検知部材が現像剤
の上部表面に位置することができる。
【0039】本出願に係る第12,13の発明は、現像
剤の残量表示を現像手段,プロセスカートリッジ,画像
形成装置本体またはホストコンピュータ上の表示部のい
ずれかに表示する構成とすることで、現像剤の量を知る
ユーザーにおける確認性が向上する。
【0040】本出願に係る第14の発明は、検知部材及
び現像剤切れを検知するための第2の検知手段を設けた
構成とすることで、現像剤がなくなった時の検知精度を
向上させることができる。
【0041】本出願に係る第15の発明は、第14の発
明での検知結果を画像形成装置本体上の表示部またはホ
ストコンピューター上の表示部のどちらかに表示するよ
うにした構成とすることで、現像剤の量を知るユーザー
における確認性が向上するようになる。
【0042】本出願に係る第16の発明は、検知部材を
強制的に現像剤上方表面に固定するロック部材を有する
構成とすることで、例えば現像手段を備えたプロセスカ
ートリッジの輸送時等により現像剤の下方に検知部材が
沈み込むことを防止することができる。また、ユーザー
ーがロック部材を解除しての使用開始時に常に現像剤上
方表面から検知部材が下降し始めることができる。
【0043】
【発明の実施の形態】
(実施の形態1)以下に本発明を図示の実施の形態に基
づいて説明する。
【0044】本発明の実施の形態1に係る現像剤量検知
装置を現像手段に設けた画像形成装置を図1から図4を
用いて説明する。実施の形態1は、以下の実施の形態を
含めて、現像剤収容部は現像手段とともにプロセスカー
トリッジに一体化されており、そのプロセスカートリッ
ジが画像形成装置本体に着脱自在に装着されているもの
である。
【0045】図1は、本発明を実施している画像形成装
置の概略構成を示す断面図である。図1において、Aは
画像形成装置本体である。Bは、プロセスカートリッジ
であって、画像形成装置本体Aの内部の所定位置に着脱
可能に装着される。
【0046】次に、画像形成装置本体A内の構成と作用
を一緒に説明する。
【0047】画像形成装置本体Aは、光学系1から画像
情報に基づいたレーザービーム光像をプロセスカートリ
ッジB内の像担持体としての感光ドラム2へ照射して、
トナー像を形成する。
【0048】そして、前記トナー像の形成と同期して、
給送トレイ3にセットした記録媒体4をピックアップロ
ーラ5で搬送し、且つ、プロセスカートリッジBとして
カートリッジ化された画像形成部において、前記感光ド
ラム2に形成したトナー像を転写手段としての転写ロー
ラ6に電圧印加することによって記録媒体4に転写し、
その記録媒体4をガイド7で定着手段8へと搬送する。
【0049】この定着手段8は、加圧ローラ9及びヒー
タを内蔵する定着ローラ10から成り、通過する記録媒
体4に熱及び圧力を印加して、転写トナー像を定着す
る。そして、この記録媒体4を排出ローラ対11で反転
搬送して、排出トレイ12へと排出するよう構成してい
る。
【0050】一方、前記画像形成部を形成するプロセス
カートリッジBは、図1乃至図3に示すように、像担持
体としての感光層を有する感光ドラム2を回転し、その
表面を帯電手段である帯電ローラ13への電圧印加によ
って一様に帯電し、前記光学系1からの光像を露光開口
部14を介して感光ドラム2に露光して潜像を形成し、
現像手段15によって現像するように構成している。
【0051】この現像手段15は、現像剤収容部として
のトナー室16内の現像剤であるトナー17を現像室1
8へ供給し、現像室18に取り付けた現像ローラ19を
回転させるとともに、現像ブレード20によって摩擦帯
電電荷を付与したトナー層を、固定磁石を内蔵した現像
ローラ19の表面に形成し、そのトナー17を前記潜像
に応じて感光ドラム2へ転移させることによってトナー
像を形成して可視像化する。
【0052】そして、転写ローラ6に前記トナー像と逆
極性の電圧を印加してトナー像を記録媒体4に転写した
後は、クリーニングブレード21によって感光ドラム2
に残留したトナー17を掻き落として廃トナー溜め22
へ集めるクリーニング手段23によって、感光ドラム2
上の残留トナーを除去するように構成している。
【0053】前記感光ドラム2等の各部品は、トナー現
像枠体24、現像剤収容部を形成するトナー容器枠体2
5、さらにはクリーニング枠体26とを結合して構成す
るカートリッジ枠体内に収納してカートリッジ化されて
いる。即ち、トナー現像枠体24とトナー容器枠体25
を結合してトナー室16及び現像室18を形成し、この
現像室18に現像ローラ19及び現像ブレード20を取
り付けている。
【0054】また、クリーニング枠体26には感光ドラ
ム2や帯電ローラ13、さらにはクリーニング手段23
を構成する各部材を取り付けている。そして、前記トナ
ー現像枠体24にクリーニング枠体26を結合すること
によって、プロセスカートリッジBを構成する。
【0055】このプロセスカートリッジBには像露光を
するための露光開口部14及び感光ドラム2を記録媒体
4に対向するための転写開口部27が設けてある。
【0056】そして、画像形成装置本体Aは、図1に示
すように、画像形成装置本体Aに対して開閉カバー28
が軸29を中心にして回動可能に取り付けてあり、前記
開閉カバー28を開けると画像形成装置本体Aの内部に
はプロセスカートリッジBをガイドするためのガイド部
材(図示せず)が設けてあり、該ガイド部材に沿ってプ
ロセスカートリッジBを装着するように構成してある。
【0057】次に図3、図4を参照して、現像手段15
の本発明にかかわる構成について説明する。
【0058】現像手段15は、前述のように、現像室1
8を有するトナー現像枠体24と、現像剤としてのトナ
ー17が収容される現像剤収容部としてのトナー室16
を有するトナー容器枠体25とで構成されている。
【0059】トナー室16には現像剤量検知部材として
のフロート30が配置されている。フロート30は、ト
ナー室16内に充填されるトナー17よりも低密度の材
料で形成され、後述するフロート30の移動方向である
回動方向断面が円弧状部分を有する円形の断面と、前記
トナー室16の回動方向と垂直な方向である両側壁面間
の距離に近い寸法を有する。
【0060】フロート30は、その両側面に揺動部材と
してのフロートアーム31が接続され、トナー容器枠体
25のフロート支持穴32を中心に、トナー室16内部
におけるトナー17の最大量から最小量まで回動可能に
軸支されている。
【0061】一方のフロートアーム31は、軸受部33
を介して前記トナー容器枠体25の外側に配置された円
盤状のトナー量表示部材34に接続され、もう一方のフ
ロートアーム31は、軸受部38を介して前記トナー容
器枠体25の外側に配置された可変抵抗器39に接続さ
れる。
【0062】可変抵抗器39は、電気的接点(不図示)
を通して、画像形成装置本体Aのトナー残量検出接点
(不図示)と接続される。
【0063】一方、前記トナー現像枠体24とトナー容
器枠体25との間には、プロセスカートリッジBが使用
されるまでのトナー17の流出をより確実に防止するた
めのトナー容器シール部材40、及び現像手段15外部
まで突出したアンテナ線41が配置されている。
【0064】トナー容器シール部材40は、現像手段1
5の外側に配置された把手42に固定され、アンテナ線
41は画像形成装置本体Aの不図示のトナー無し検知手
段に接続される。
【0065】把手42はボス形状部43を有し、ボス形
状部43はトナー量表示部材34に用意された固定孔4
4を貫通し、トナー現像枠体24に設けられた穴45に
入り込み、フロート30をトナー17の上部表面位置付
近に固定することで、フロート30が輸送時等にトナー
17内に埋もれるのを防止している。
【0066】即ち、トナー容器シール部材40,把手4
2がフロート30を強制的にトナー17の上部表面に位
置するように固定するロック部材となっている。
【0067】プロセスカートリッジBを使用する際、ユ
ーザーは前記把手42を用いて前記トナー容器シール部
材40を引き抜くが、この際前記把手42のボス形状部
43も前記穴45及び前記固定孔44から引き抜かれ、
前記フロート30は固定位置より解放される。
【0068】解放されたフロート30は、前述のように
トナー17より低密度の材料で形成されているため、以
降、トナー17の消費に伴ってトナー17の上部表面位
置の移動に追従し、フロート支持穴32を中心にした円
弧運動を行なう。
【0069】この際、前記フロート30がトナー室16
の内部幅に近い長さを有するため、トナー消費が均一で
ない場合でもより正確にトナー消費に追従でき、また、
移動方向断面が円弧状として円形の断面を有するため、
万が一フロート30がトナー17に覆われた場合にも、
前記フロート30の上方のトナー17が落下しやすくな
っている。
【0070】また、フロートアーム31は、例えばトナ
ー容器枠体25に懸架されている付勢手段としてのバネ
部材(不図示)で下方向に軽圧で付勢され、フロート3
0が確実にトナー17の上部表面位置の移動に追従でき
るようになっている。
【0071】前記フロート30の運動に連動して前記ト
ナー量表示部材34は、フロートアーム31,軸受部3
3を介して回転運動を行い、前記トナー量表示部材34
に記されたトナー量表示矢印35とトナー容器枠体25
に示されたトナー量目盛36とから、トナー室16内の
トナー量が判別可能である。
【0072】即ち、トナー量表示部材34、トナー量表
示矢印35、トナー量目盛36にてトナー量検知結果を
表示する表示手段37を成している。
【0073】一方、可変抵抗器39も前記トナー量表示
部材34と同様に、フロートアーム31,軸受部38を
介して回転運動を行い、画像形成装置本体Aとの間で形
成された電気回路上での抵抗値がトナー消費に伴って変
動し、画像形成装置本体A側でトナー消費を検知でき、
例えば画像形成装置本体Aの表示部での残トナー量の表
示、あるいはホストコンピュータへのトナー消費量のデ
ータの転送・表示が可能となる。
【0074】さらに、トナー17の消費が進み、フロー
ト30が下方に下がり切った後も、残る少量のトナー1
7も完全に使い切った場合には、アンテナ線41と現像
担持体としての現像ローラ19との間に電圧を印加する
と両者間にトナー17がある場合には両者間の静電容量
が低く、トナー17が無くなると静電容量が高くなるた
め、前記静電容量の変化を検知することによって、トナ
ー17が完全に消費されたことを検知できる。
【0075】即ち、上記した従来技術で示したトナー無
し検知手段であり、第2の検知手段を成しているのであ
る。
【0076】(実施の形態2)本発明の実施の形態2に
係る現像剤量検知装置を図5、図6で説明する。上記し
た実施の形態1と同じ構成部分については、同一符号を
付して説明する。
【0077】本実施の形態では、フロート30を、トナ
ー室16内のトナー17の上部表面近傍で周期的に上下
動するように構成したものである。
【0078】フロートアーム31には、その軸受部13
8を介してトナー容器枠体25の外部にカムレバー15
1が連結されている。このカムレバー151は、図示し
ない駆動源と歯車列とで回転駆動されるカム152によ
り円弧運動をする。このとき、カムレバー151は付勢
手段としてのバネ153により、下方向に付勢するよう
に荷重を得ている。カムレバー151は、カム152の
形状のリフト量lに相当する円弧運動をし、フロート3
0はフロートアーム31を介して上方向に強制的に動か
されるようになる。
【0079】このことにより、フロート30は周期的に
上下動し、トナー17の表面位置より上方向に持ち上げ
られた後にトナー17の上部表面まで自由落下するた
め、万が一前記フロート30がトナー17内に埋もれた
場合でも、前記フロート30をトナー17の上部表面位
置まで持ち上げられる。
【0080】また、周期的に持ち上げる際、前記フロー
ト30をトナー17の初期の上部表面位置より上方に、
所定位置としての設定されたフロート30の初期位置ま
で持ち上げ、カム152の形状を適切な形とすること
で、一旦、一定時間保持(停止)することで、前記フロ
ート30がトナー17内に埋もれた場合でも、先にフロ
ート30が位置していた空間へ確実にトナー17が流入
可能となり、フロート30がトナー17の上部表面位置
に追従することができる。
【0081】また、バネ153はフロート30をトナー
17内へ埋めてしまわない程度の軽圧に設定されている
ため、フロートアーム31がカムレバー151を介して
確実にトナー17の上方表面に追従できる。
【0082】なお、その他の構成及び作用については上
記実施の形態1と同一なので、同一の構成部分について
は図中同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0083】(実施の形態3)本発明の実施の形態3に
係る現像剤量検知装置を図7、図8で説明する。上記し
た実施の形態1と同じ構成部分については、同一符号を
付して説明する。
【0084】本実施の形態においても、現像手段15の
トナー室16内部にトナー17より低密度の材料で形成
されたフロート30が配置され、前記フロート30はフ
ロートアーム31に接続され、フロート支持穴32を中
心に回動自在に保持されている。更に、フロートアーム
31は現像手段15外部に配置されたトナー量表示部材
34に接続される。
【0085】フロート30は、トナー17より低密度の
材料で形成されるため、実施の形態1と同様にトナー1
7の上部表面位置にあり、トナー17の消費に伴ってト
ナー17の上部表面の移動に追従する。更に、フロート
30の移動に伴い、トナー量表示部材34は回転運動を
行い、前記トナー量表示部材34に記されたトナー量表
示矢印(不図示)と現像手段15の外部に記されたトナ
ー量目盛(不図示)とから、トナー17の残量が検知で
きる。
【0086】そして、本実施の形態において、トナー室
16内部のフロート30近傍であって、フロート30の
動きに支障を来さない位置に図中左右に攪拌手段260
がそれぞれ配置されている。
【0087】攪拌手段260は、ローラ状で、現像ロー
ラ19の回転と連動して回転し、トナー17を動かし、
トナー消費が片寄った場合でも、トナー17の表面を均
一にならすとともに、トナー17を流動させることで、
プロセスカートリッジBの取り扱いなどで、万が一フロ
ート30がトナー17の内部に埋もれた場合でも、確実
にトナー17より低密度の材料で形成されたフロート3
0をトナー17の上部表面位置へ浮上させる構成となっ
ている。これにより、トナー17の上部表面にフロート
30が常に位置することができる。
【0088】なお、その他の構成及び作用については上
記実施の形態1と同一なので、同一の構成部分について
は図中同一の符号を付して、その説明は省略する。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、本出願に係る第1
の発明によれば、現像剤収容部内に収容された現像剤の
上部表面近傍に現像剤量位置検知部材(以下、検知部材
と略称する)を配設し、現像剤の消費に伴う現像剤収容
部内の現像剤の上部表面位置の移動に検知部材を追従さ
せるとともに、検知部材の位置を検出することにより現
像剤収容部内の現像剤量を逐次検知することができ、プ
ロセスカートリッジに用いられている場合に、ユーザー
にあとどれくらいだけの現像剤、即ちプロセスカートリ
ッジの寿命があるかを容易に推測することができる。
【0090】本出願に係る第2,3の発明によれば、検
知部材が現像剤上部表面に位置しやすい、現像剤の密度
より低い密度の材料、移動方向断面が円弧状部分を有す
る形状とすることで、検知能力を高めることができる。
【0091】本出願に係る第4の発明によれば、現像剤
収容部の幅に近い検知部材とすることで、現像剤収容部
長手方向の現像剤の片寄りによる検知誤差を防止するこ
とができる。
【0092】本出願に係る第5,6,7,8の発明によ
れば、検知部材を強制的に上方向に移動させるため、検
知部材の下方向に現像剤を移動させることができる。よ
って常に検知部材が現像剤上部表面に位置することがで
きるので、検知能力を高めることができる。
【0093】本出願に係る第9の発明によれば、検知部
材近傍の現像剤を動かすための攪拌手段を設けているた
め、検知部材周辺の現像剤がならされ、現像剤上部表面
に検知部材が常に位置することができ、検知能力を高め
ることができる。
【0094】本出願に係る第10の発明によれば、検知
部材は現像剤収容部に回動可能に軸支された揺動部材に
接続される構成とすることで、現像剤上部表面に位置す
るようにして検知能力が得られるようにしており、第1
1の発明においては、第10の発明の現像剤の上部表面
位置の移動に追従するために、付勢手段により検知部材
を現像剤上部表面に付勢するようにしているので、検知
能力を高めることができる。
【0095】本出願に係る第12,13の発明によれ
ば、現像剤量検知結果を、現像手段、プロセスカートリ
ッジ、画像形成装置本体またはホストコンピュータのい
ずれかに表示することで、検知結果が知らされるため、
ユーザーにおける確認性を高めることができる。
【0096】本出願に係る第14の発明によれば、検知
部材を有する第1の検知手段と現像剤切れを検知する第
2の検知手段を設けることで、現像剤切れを検知する能
力を高めることができる。
【0097】本出願に係る第15の発明によれば、第1
4の発明における現像剤量検知結果を画像形成装置本体
またはホストコンピュータいずれかに表示することで、
検知結果をユーザーに知らさせるため、ユーザーにおけ
る確認性が高められる。
【0098】本出願に係る第16の発明によれば、検知
部材を強制的に現像剤上部表面に固定するロック部材を
有する構成とすることで、例えば現像手段を備えたプロ
セスカートリッジの輸送時等により現像剤の下方に検知
部材が沈み込むことを防止することができる。またユー
ザーがロック部材を解除しての使用開始時に、常に現像
剤上部表面から検知部材が下降し始めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施の形態1に係る画像形成装
置の概略構成縦断面図である。
【図2】図2は本発明の実施の形態1に係る画像形成装
置のプロセスカートリッジの縦断面図である。
【図3】図3は本発明の実施の形態1に係る画像形成装
置の現像手段の要部破断側面図である。
【図4】図4は本発明の実施の形態1に係る画像形成装
置の現像手段の長手方向要部断面図である。
【図5】図5は本発明の実施の形態2に係る画像形成装
置のフロート部分の説明図である。
【図6】図6は本発明の実施の形態2に係る画像形成装
置の現像手段の長手方向要部断面図である。
【図7】図7は本発明の実施の形態3に係る画像形成装
置の現像手段の要部縦断面図である。
【図8】図8は本発明の実施の形態3に係る画像形成装
置の現像手段の長手方向要部断面図である。
【図9】図9は従来の画像形成装置のプロセスカートリ
ッジの要部の縦断面図である。
【符号の説明】
A 画像形成装置本体 B プロセスカートリッジ 1 光学系 2 感光ドラム(像担持体) 3 給紙トレイ 4 記録媒体 5 ピックアップローラ 6 転写ローラ 7 ガイド 8 定着手段 9 加圧ローラ 10 定着ローラ 11 排出ローラ対 12 排出トレイ 13 帯電ローラ 14 露光開口部 15 現像手段 16 トナー室(現像剤収容部) 17 トナー(現像剤) 18 現像室 19 現像ローラ(現像担持体) 20 現像ブレード 21 クリーニングブレード 22 廃トナー溜め 23 クリーニング手段 24 トナー現像枠体 25 トナー容器枠体 26 クリーニング枠体 27 転写開口部 28 開閉カバー 29 軸 30 フロート(現像剤量位置検知部材) 31 フロートアーム(揺動部材) 32 フロート支持穴 33 軸受部 34 トナー量表示部材 35 トナー量表示矢印 36 トナー量目盛 37 表示手段 38,138 軸受部 39 可変抵抗器 40 トナー容器シール部材(ロック部材) 41 アンテナ線 42 把手(ロック部材) 43 ボス形状部 44 固定孔 45 穴 151 カムレバー 152 カム 153 バネ(付勢手段) 260 攪拌手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗原 敏 東京都大田区下丸子3丁目30番2号キヤノ ン株式会社内

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を現像手段の現像剤収容部内に収
    容して、この収容された現像剤の上部表面近傍に現像剤
    量位置検知部材を配設し、現像剤の消費に伴う現像剤収
    容部内の現像剤の上部表面位置の移動に前記現像剤量位
    置検知部材を追従させるとともに、この現像剤量位置検
    知部材の位置を検出することにより現像剤収容部内の現
    像剤量を検知するようにしたことを特徴とする現像剤量
    検知装置。
  2. 【請求項2】 現像剤量位置検知部材は、現像剤収容部
    内の現像剤の密度より低い密度の材料で構成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の現像剤量検知装置。
  3. 【請求項3】 現像剤量位置検知部材は、その移動方向
    断面が円弧状部分を有する形状から構成されていること
    を特徴とする請求項1または2に記載の現像剤量検知装
    置。
  4. 【請求項4】 現像剤量位置検知部材は、その移動方向
    と垂直な方向の現像剤収容部の幅に近い長さを持つよう
    に構成されていることを特徴とする請求項1,2または
    3に記載の現像剤量検知装置。
  5. 【請求項5】 現像剤量位置検知部材は、現像剤収容部
    内の現像剤の上部表面近傍で周期的に上下動するように
    構成されていることを特徴とする請求項1,2,3また
    は4に記載の現像剤量検知装置。
  6. 【請求項6】 現像剤量位置検知部材は、上方向には強
    制的に移動され、下方向には現像剤収容部内の現像剤の
    上部表面位置の移動に追従するように構成されているこ
    とを特徴とする請求項5に記載の現像剤量検知装置。
  7. 【請求項7】 現像剤量位置検知部材は、上方向には強
    制的に所定位置まで移動され、下方向には現像剤収容部
    内の現像剤の上部表面位置の移動に追従するように構成
    されていることを特徴とする請求項6に記載の現像剤量
    検知装置。
  8. 【請求項8】 現像剤量位置検知部材は、上方向には強
    制的に移動され、一旦、一定時間停止した後、下方向に
    は現像剤収容部内の現像剤の上部表面の移動に追従する
    ように構成されていることを特徴とする請求項6に記載
    の現像剤量検知装置。
  9. 【請求項9】 現像剤量位置検知部材近傍の現像剤収容
    部内の現像剤を動かすための攪拌手段を設けたことを特
    徴とする請求項1,2,3,4,5,6,7または8に
    記載の現像剤量検知装置。
  10. 【請求項10】 現像剤量位置検知部材は、現像剤収容
    部に回動可能に軸支された揺動部材に接続されて、現像
    剤収容部内の現像剤の上部表面位置の移動に追従するよ
    うに構成されていることを特徴とする請求項1,2,
    3,4,5,6,7,8または9に記載の現像剤量検知
    装置。
  11. 【請求項11】 揺動部材には、現像剤量位置検知部材
    を現像剤収容部内の現像剤の上部表面に付勢する付勢手
    段が設けられていることを特徴とする請求項10に記載
    の現像剤量検知装置。
  12. 【請求項12】 請求項1,2,3,4,5,6,7,
    8,9,10または11に記載の現像剤量検知装置を、
    像担持体表面に像を可視化するための現像手段に設けた
    画像形成装置であって、 現像剤収容部内の現像剤量検知結果を、現像手段を備え
    たプロセスカートリッジのうち少なくとも現像手段上に
    表示する表示手段を設けたことを特徴とする画像形成装
    置。
  13. 【請求項13】 現像剤収容部内の現像剤量検知結果
    を、少なくとも画像形成装置本体上の表示部、画像形成
    装置本体に接続されたホストコンピュータ上の表示部の
    どちらかに表示するようにしたことを特徴とする請求項
    12に記載の画像形成装置。
  14. 【請求項14】 像担持体表面に画像を可視化するため
    の現像剤を現像手段の現像剤収容部に収容して、収容さ
    れた現像剤の上部表面近傍に現像剤量位置検知部材を配
    設し、現像剤の消費に伴う現像剤収容部内の現像剤の上
    部表面位置の移動に前記現像剤量位置検知部材を追従さ
    せるとともに、現像剤量位置検知部材の位置を検出する
    ことにより現像剤収容部内の現像剤量を検知するように
    した第1の検知手段と、現像剤担持体近傍に配置され、
    現像剤切れを検知するための第2の検知手段を備えたこ
    とを特徴とする画像形成装置。
  15. 【請求項15】 第1と第2の検知手段の検知結果を組
    み合わせて、少なくとも画像形成装置本体上の表示部、
    画像形成装置本体に接続されたホストコンピュータ上の
    表示部のどちらかに表示するようにしたことを特徴とす
    る請求項14に記載の画像形成装置。
  16. 【請求項16】 現像剤量位置検知部材を強制的に現像
    剤上方表面に位置するように固定するロック部材を有す
    ることを特徴とする請求項1,2,3,4,5,6,
    7,8,9,10または11に記載の現像剤量検知装
    置。
JP7279699A 1995-10-03 1995-10-03 現像剤量検知装置及び画像形成装置 Withdrawn JPH09101668A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021051203A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 富士ゼロックス株式会社 現像剤の収容高さ検知装置と現像剤の補給装置と画像形成装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021051203A (ja) * 2019-09-25 2021-04-01 富士ゼロックス株式会社 現像剤の収容高さ検知装置と現像剤の補給装置と画像形成装置

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