JPH09101147A - 移動体の位置検出システム - Google Patents

移動体の位置検出システム

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JPH09101147A
JPH09101147A JP7279884A JP27988495A JPH09101147A JP H09101147 A JPH09101147 A JP H09101147A JP 7279884 A JP7279884 A JP 7279884A JP 27988495 A JP27988495 A JP 27988495A JP H09101147 A JPH09101147 A JP H09101147A
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JP
Japan
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moving body
code
detecting system
position detecting
position information
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Withdrawn
Application number
JP7279884A
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English (en)
Inventor
Hideki Oshiumi
秀樹 鴛海
Haruo Inoue
晴夫 井上
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Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Control Of Position, Course, Altitude, Or Attitude Of Moving Bodies (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 読取誤差が生じ難く、精度の向上が図れ、か
つ構成部材の製作が容易で構成の簡略化が可能な移動体
の位置検出システムを提供する。 【解決手段】 位置情報が2値信号のコード形式で表示
され、移動体が走行する走行路に沿って距離表示板1,
2を走行方向及び横行方向に設置し、天井クレーン5側
に距離表示板1,2上の位置情報を光学的に読み取るレ
ーザ送受信器7,8を搭載し、これらによって読み取っ
た距離情報を機上局6によって電波に変換し、データ送
受信アンテナ9から送出する。これにより、位置情報の
コード構成及び装置構成がシンプルになり、誤検出を低
減し、かつ外的影響を受け難くすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、予め設定された走
行路を移動する移動体の位置を検出する移動体の位置検
出システム、特に、天井クレーンの位置検出に用いて最
適な移動体の位置検出システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図4は移動体の位置を検出する位置検出
装置の従来構成を示す概略構成図であり、誘導無線方式
により移動体の位置を検出するものである。
【0003】移動体40にはループアンテナ41が設け
られている。移動体40の走行路に沿って、或る区間毎
に平行2線を交差させながら3組の誘導線42が平行に
敷設されている。この誘導線42上にループアンテナ4
1が位置し、移動体40が走行するのに伴ってループア
ンテナ41が誘導線42上を移動する。3組の誘導線4
2の各々には、誘導起電圧相互間の位相差検出を行って
位置情報を出力するためのデコーダ43が接続されてい
る。
【0004】図4の構成においては、移動体40の走行
路を或る区間で分割し、各区間毎に2進符号毎に絶対番
地を与え、その番地に合わせて平行2線の誘導線を交差
させ、交差点を境に誘導電界の位相を反転させ、3組の
誘導線による誘導起電圧相互間の位相差検出を行い、デ
コーダ53により論理処理を行って移動体40の位置を
算出する。
【0005】例えば、移動体40が位置Iにあるとする
と、デコーダ43は「000」の位置情報を出力する。
また、移動体40が位置Iから位置Jへ移動すると、デ
コーダ43は「100」の位置情報を出力する。以後、
同様にして、位置Kでは「110」、位置Lでは「01
0」、位置Mでは「010」・・・のようになる。移動
体40に搭載された主制御装置(不図示)は、デコーダ
43から出力された位置情報に基づいて移動体40の位
置を判断する。
【0006】しかし、上記した従来技術にあっては、ア
ナログ検出であるため、最小検出単位は10mmが限度
であり、位置精度に限界がある。また、誘導線は特殊撚
り線を手作りで編んでいるため、材料費が高くなる。更
に、信号系がアナログ処理であるため、機器構成が複雑
化し、機器のコストダウンに限界がある。また、機上局
台数が増えると、平均待ち時間が多くなり、同時入力発
生待ち時間が急増するという問題も有している。
【0007】精度を向上させるには、移動体に搭載する
ループアンテナを2基にし、これを誘導線の交差間隔の
1/2の長さの間隔に配設する方法が考えられる。しか
し、この為に機器構成が複雑になると共に、部品点数も
増え、更にコストアップを招くことになる。
【0008】そこで、誘導無線方式によらず、バーコー
ドを用いる方式が提案されている(特願平3−1909
65号)。この方式は、図5に示すように、一定幅のバ
ーコード501〜50nが長手方向に表示されている絶対
番地表示板50が走行路に沿って連続的に配設され、走
行路上を移動する移動体53には発光部及び受光部を備
えた光学読取装置51が設置されている。この光学読取
装置51には、その出力信号をバーコードに応じた信号
を位置情報として出力するためのデコーダ52が接続さ
れている。
【0009】この方式の位置検出方法について説明する
と、光学読取装置51の発光部からビーム光を発し、受
光部により反射光を検知して光信号を電気信号に変換す
ることにより、絶対番地表示板50のバーコードの値が
読み取られる。読み取ったバーコードの値は、デコーダ
52による論理処理によって解読され、その解読結果が
位置情報として移動体53の走行等を制御する主制御装
置(不図示)に送られる。
【0010】このように、バーコードを光学読取装置で
読み取ることにより、高精度な位置検出をローコストに
実現することができる。また、電気的ノイズの影響を受
けることもない。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
にバーコードを光学読取装置で読み取る方式は、例えば
産業用の0〜9までのコード幅を設定する「CODE3
9」等のバーコードシンボルを採用しており、バーコー
ド幅が多種類になるため、移動体からの読み取りに対し
て最小目盛りでの読み取りに誤差が生じ易く、かつ、バ
ーコードが繊細であるため、僅かな汚れに対しても誤読
を生じる恐れがある。
【0012】また、桁数が増えるにつれて読み取り誤差
が高くなるほか、読取コード幅の処理ロジックが複雑に
なるために構成が複雑になり、コストアップを招くこと
になる。更に、コード構成要素が多様になるため、表示
板の印刷、製作が難しいという問題もある。
【0013】そこで本発明は、読取誤差が生じ難く、構
成部材の製作が容易で構成の簡略化が可能な移動体の位
置検出システムを提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は、移動体の位置検出を2進数のコード
が記録された距離表示板を走行路に沿って設置し、その
2進数のコードを光学的に検出し、この情報を電波にし
て送信する。
【0015】
【発明の実施の形態】請求項1に係る移動体の位置検出
システムによれば、位置情報が2値信号のコード形式で
表示され、移動体が走行する走行路に沿って敷設される
距離表示部材と、前記距離表示部材上の位置情報を光学
的に読み取る読取手段と、読み取った距離情報を電波に
変換してアンテナより送出する送信手段とを備える構成
にしている。
【0016】この構成によれば、距離表示部材の位置情
報の表示が2進数であるため、コード構成がシンプルに
なり、外的影響を受けることが少なくなり、誤検出がし
難くなる。
【0017】請求項2に係る移動体の位置検出システム
によれば、前記位置情報の表示は、太い黒バーと細い黒
バーの2種類の組み合わせによるバーコードにすること
ができる。
【0018】この構成によれば、従来のバーコード構成
に比べ、バーコード幅が2種類で済むため、バーコード
をシンプルに構成でき、誤読が低減され、読み取り精度
を向上させることができる。
【0019】請求項3に係る移動体の位置検出システム
によれば、前記距離表示部材は、1cm単位、10cm
単位、1m単位、10m単位、及び100m単位に位置
情報を2進数で表されるコード配置にすることができ
る。
【0020】この構成によれば、1cm単位の読み取り
要求に対しても対応可能であり、検出長さによらず同一
の精度を保つことができる。因みに、従来技術では桁数
が増えるにつれて読み取り誤差が大きくなる。
【0021】請求項4に係る移動体の位置検出システム
によれば、前記アンテナに対し、受信側の受信アンテナ
として前記走行路に沿って配設された漏洩同軸ケーブル
を用いることができる。
【0022】この構成によれば、漏洩同軸ケーブルがア
ンテナとして機能し、しかも場所を取らず、低出力の送
信電力で済む構成にすることができる。
【0023】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0024】図1は本発明による移動体の位置検出シス
テムの一実施例を示す概略構成図である。なお、以下に
おいては、移動体として天井クレーンを例にし、また、
説明を簡略にするために1台のみを図示している。
【0025】本発明においては、距離表示板に新形式の
バーコードを用い(詳細については後記する)、このバ
ーコードによる距離表示板1(距離表示部材)を走行路
のX方向(横行方向)に配設し、同じく前記バーコード
形式による距離表示板2(距離表示部材)をY方向(走
行方向:例えば、長さ400m)の各々に配設してい
る。距離表示板1,2は、17ビット(つまり、17本
のバーから成る)構成のバイナリーコードを帯状に加工
したアルミ板上に表示(印刷による)し、耐候性向上の
ためにフッ素系の樹脂塗料を表面に塗布した構成にされ
ている。そのバーコードは、10mm単位(これが限界
ではなく、例えば5mm程度まで可能)に検出すること
ができる。更に、距離表示板2に沿って漏洩同軸ケーブ
ル3が布線され、この漏洩同軸ケーブル3には無線機4
が接続されている。漏洩同軸ケーブル3は距離表示板2
側にのみ設けられる。
【0026】天井クレーン5には、機上局6が搭載され
ている。この機上局6には、距離表示板2を読み取るた
めのレーザ送受信器7(読取手段)、距離表示板1を読
み取るためのレーザ送受信器8(読取手段)、及び漏洩
同軸ケーブル3との交信を行うためのデータ送受信アン
テナ9の各々が接続されている。機上局6は、レーザ送
受信器7,8を駆動するための回路、及びデータ送受信
アンテナ9にデータを送出ならびに受信するための回路
を内蔵している。また、レーザ送受信器7,8は、市販
のPOS用バーコードリーダと同一原理による構成を採
用することができる。
【0027】また、地上側にあっては、無線機4を制御
する地上局10(他の天井クレーンに対する無線機も接
続される)が接続されている。この地上局10は、上位
コンピュータであるビジネスコンピュータ(ビジコン)
11によって制御され、例えば最大16台の機上局を管
理することができる。
【0028】図2は距離表示板1,2のバーコード構成
を示している。本発明によるバーコードは、太い黒バー
と細い黒バーの組み合わせで構成されている。位置座標
(数字情報)は2値化10進数により表現され、太い黒
バー12は“1”、細い黒バー13は“0”に用いられ
る。つまり、1本のバーで2進数の“1”と“0”を表
現することができる。
【0029】図中、14,15は天井クレーン5が到達
した時に照射されたレーザ光走査線であり、天井クレー
ン5の移動に伴ってバー方向に移動する。このレーザ光
走査線14,15の線上にあるバーコードがレーザ送受
信器7,8によって読み取られる。距離表示板1,2を
構成するバーの各々は、天井クレーン5の移動方向に沿
って1直線に設けられている。
【0030】距離表示板1,2は、ストップ用コード1
6(2つのバーから成る)、100Scm用コード1
7、100cm用コード18、101cm用コード19、
100m用コード20、101m用コード21(5つのバ
ーから成る)、102m用コード22(コード17〜2
2はいずれも5つのバーから成る)、スタート用コード
23(2つのバーから成る)を並設して成り、各コード
は上記した太い黒バー12と細い黒バー13を用いた構
成になっている。すなわち、100Scm用コード17
〜101cm用コード19により1〜10cmの情報を
得、100m用コード20〜102m用コード22により
1〜100mの情報を得ることができる。
【0031】そして、移動方向の10mm毎に、太さに
よるコードの組み替えが行われている。また、移動方向
の100cm毎に、切断部分を有し、ストップ用コード
16及び100Scm用コード17にあっては、他の切
断部分に対して切断位置をずらせている。
【0032】図3は本発明による距離表示板によって2
進数が得られる様子を示す説明図である。図中、網かけ
の部分が2進数の“1”を示し、白抜き部分は“0”を
示している。ここでは、図2の各コードの「1,2,
4,8」までの4つのバーによって「20,21,22
3」を表しており、これにより1〜10cmまたは1
0〜100mの位置情報を得ることができる。
【0033】以上の構成において、天井クレーン5が例
えば走行方向(つまり距離表示板2方向)に移動すると
き、機上局6がレーザ送受信器7を駆動することによ
り、レーザ送受信器7のレーザ発生部からレーザ光が距
離表示板2に向けて照射され、バーコード面から反射し
た光がレーザ送受信器7の受信部に入光される。レーザ
送受信器7は受光したデータを2進数のデータに変換
し、これを微弱な電波に変換し、その送信速度を例えば
9600BPSにしてコンデンション方式によりデータ
送受信アンテナ9から送信する。この電波は、受信アン
テナとして機能する漏洩同軸ケーブル3によって受信さ
れ、無線機4によってデジタルの位置信号に復号され、
ビジコン11に転送される。ビジコン11は地上局10
からの情報を基に制御内容を決定し、地上局10、無線
機4を通して漏洩同軸ケーブル3から電波にして送信す
る。この電波はデータ送受信アンテナ9によって受信さ
れ、天井クレーン5の制御を実行する。
【0034】以上の動作は、距離表示板1に対しても全
く同じにして行われる。天井クレーン5と地上側の通信
は、コンデンション方式を用い、9600BPSの高速
伝送(尚、地上局10とビジコン11の間は19.2K
BPS)を行っているため、クレーン端末レスポンスの
高速化(例えば、約3秒)を図ることができる。
【0035】なお、上記実施例においては、移動体とし
て本発明の利用に最も適する天井クレーンを例に説明し
たが、本発明は天井クレーンに限定されるものではな
く、定められた走行路を移動する移動体の全て、例え
ば、工場内の定められた走行路を移動する作業ロボット
や無人搬送車等にも適用することができる。
【0036】〔発明と実施例の対応〕以上の実施例にお
いて、距離表示板1,2が距離表示手段に相当し、レー
ザ送受信器7,8が読取手段に相当し、機上局6及びデ
ータ送受信アンテナ9が送信手段に相当する。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に示した
本発明は、位置情報が2値信号のコード形式で表示さ
れ、移動体が走行する走行路に沿って敷設される距離表
示部材と、前記距離表示部材上の位置情報を光学的に読
み取る読取手段と、読み取った距離情報を電波に変換し
てアンテナより送出する送信手段とを備える構成にした
ので、コード構成がシンプルになり、外的影響を受ける
ことが少なくなり、誤検出がし難くなる。
【0038】請求項2に示した本発明は、前記位置情報
の表示が太い黒バーと細い黒バーの2種類の組み合わせ
によるバーコードであるので、従来のバーコード構成に
比べ、バーコード幅が2種類で済むため、バーコードを
シンプルに構成でき、誤読が低減され、読み取り精度の
向上が可能になる。
【0039】請求項3に示した本発明は、前記距離表示
部材は、1cm単位、10cm単位、1m単位、10m
単位、及び100m単位に位置情報を2進数で出力する
コード配置にするようにしたので、検出長さによらず同
一の精度を保つことが可能になる。
【0040】請求項4に示した本発明は、送信アンテナ
に対し、受信側の受信アンテナとして前記走行路に沿っ
て配設された漏洩同軸ケーブルを用いるようにしたの
で、漏洩同軸ケーブルがアンテナとして機能させ、かつ
スペースを取らず、低出力の送信電力でも受信系を構成
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動体の位置検出システムの一実施例
を示す概略構成図である。
【図2】本発明に係る距離表示板のバーコード構成を示
す平面図である。
【図3】本発明の距離表示板によって2進数が得られる
様子を示す説明図である。
【図4】移動体の位置を検出する位置検出装置の従来構
成を示す概略構成図である。
【図5】バーコード方式による移動体の位置検出装置を
示す構成図である。
【符号の説明】 1,2 距離表示板 3 漏洩同軸ケーブル 4 無線機 5 天井クレーン 6 機上局 7,8 レーザ送受信器 9 データ送受信アンテナ 10 地上局 12 太い黒バー 13 細い黒バー 14,15 レーザ光走査線 16 ストップ用コード 17 100Scm用コード 18 100cm用コード 19 101cm用コード 20 100m用コード 21 101m用コード 22 102m用コード 23 スタート用コード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 位置情報が2値信号のコード形式で表示
    され、移動体が走行する走行路に沿って敷設される距離
    表示部材と、 前記距離表示部材上の位置情報を光学的に読み取る読取
    手段と、 読み取った距離情報を電波に変換してアンテナより送出
    する送信手段とを具備することを特徴とする移動体の位
    置検出システム。
  2. 【請求項2】 前記位置情報の表示は、太い黒バーと細
    い黒バーの2種類の組み合わせによるバーコードである
    ことを特徴とする請求項1記載の移動体の位置検出シス
    テム。
  3. 【請求項3】 前記距離表示部材は、1cm単位、10
    cm単位、1m単位、10m単位、及び100m単位に
    位置情報を2進数で表されるコード配置であることを特
    徴とする請求項1または2記載の移動体の位置検出シス
    テム。
  4. 【請求項4】 前記アンテナに対し、受信側の受信アン
    テナとして前記走行路に沿って配設された漏洩同軸ケー
    ブルを用いることを特徴とする請求項1記載の移動体の
    位置検出システム。
JP7279884A 1995-10-04 1995-10-04 移動体の位置検出システム Withdrawn JPH09101147A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003098253A (ja) * 2001-09-21 2003-04-03 Nippon Steel Corp 移動体の位置検出システム
CN109036108A (zh) * 2018-08-06 2018-12-18 郑佳佳 一种智慧城市用交通指示牌装置

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