JPH09100930A - マスフローコントローラ - Google Patents

マスフローコントローラ

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JPH09100930A
JPH09100930A JP7287893A JP28789395A JPH09100930A JP H09100930 A JPH09100930 A JP H09100930A JP 7287893 A JP7287893 A JP 7287893A JP 28789395 A JP28789395 A JP 28789395A JP H09100930 A JPH09100930 A JP H09100930A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バルブ部分の構成を簡素化し、安価でメンテ
ナンス性に優れたマスフローコントローラを提供するこ
と。 【解決手段】 上面に弁口としての開口15a,16a
が開設された弁ブロック14の上部にダイヤフラム18
を設け、このダイヤフラム18の上面に、これを常時下
方に押圧して前記弁口を閉塞させる押圧体19を設け、
アクチュエータ22の下方への押下げ力を上向き方向の
力に変換して押圧体19に伝達するピック体24を押圧
体19の上方に設けたことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガスや液体など
の流量を制御するマスフローコントローラに関する。
【0002】
【従来の技術】前記マスフローコントローラの一つに、
ノルマルクローズタイプ(常時閉路型)のものがある。
このタイプのマスフローコントローラは、従来、図5に
示すように、本体ブロック41の上面に近い部分に、流
路42を形成したオリフィスブロック43を設け、その
下方に、流路44を形成したノズルブロック45をばね
46によって常時上方に付勢し、これによって、オリフ
ィスブロック43と当接してバルブ閉の状態になるよう
に設け、本体ブロック41の上面に設けられたピエゾス
タックなどのアクチュエータ47の下方への押下げ力を
真球48、プランジャ49および押圧ピン50を介して
ノズルブロック45に伝えて、オリフィスブロック43
とノズルブロック45との間に所定の隙間が生じ、バル
ブ開の状態になるように構成されていた。なお、図5に
おいて、51,52は本体ブロック41に形成された流
路で、流路42,44にそれぞれ接続されている。53
はプランジャ49を上方に常時付勢しているばねであ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記マ
スフローコントローラにおいては、弁まわりの部品点数
が多いとともに、流路構造が複雑である。このため、粘
度の高い流体の制御には不向きであるとともに、組立性
やメンテナンス性が悪く、製作コストが嵩むといった不
都合がある。
【0004】この発明は、上述の事柄に留意してなされ
たもので、その目的は、バルブ部分の構成を簡素化し、
安価でメンテナンス性に優れたマスフローコントローラ
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、この発明のマスフローコントローラは、上面に弁口
としての開口が開設された弁ブロックの上部にダイヤフ
ラムを設け、このダイヤフラムの上面に、これを常時下
方に押圧して前記弁口を閉塞させる押圧体を設け、アク
チュエータの下方への押下げ力を上向き方向の力に変換
して押圧体に伝達するピック体を押圧体の上方に設けた
ことを特徴としている。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の詳細を、図を参
照しながら説明する。
【0007】図1〜図4は、この発明の一つの実施の形
態を示すもので、まず、図1において、1は本体ブロッ
ク、2,3は本体ブロック1に形成された流体入口、流
体出口で、接続部材4,5が取り付けられている。6は
本体ブロック1の流体入口2と流体出口3との間に形成
される流体流路で、流体流量検出部7と流体流量制御部
8とが設けられている。
【0008】前記流体流量検出部7は、流体流路6に臨
むように開設された測定流路入口9と測定流路出口10
との間を接続する例えば薄肉毛細管よりなる導管11に
例えば熱式質量流量センサよりなる抵抗体12A,12
Bを巻回してなるもので、これらの抵抗体12A,12
Bは、図外のブリッジ回路に接続されている。13は流
体流路6に形成された定分流比特性を有するバイパス部
である。
【0009】前記流体流量制御部8の構成を、図2をも
参照しながら説明する。すなわち、本体ブロック1のバ
イパス部13よりも下流側の流体流路6に弁ブロック1
4が本体ブロック1の上面よりやや突出した状態で設け
られる。この弁ブロック14には、一端が弁ブロック1
4よりも上流側の流体流路6Aに連なり、他端が弁ブロ
ック14の上面で開口している流路15が形成されると
ともに、上方が弁ブロック14の上面で開口し、下端が
弁ブロック14よりも下流側の流体流路6Bに連なる流
路16が前記流路15を中心にして形成されている。
【0010】17は弁ブロック14の上面に載置される
弁ブロック押さえ部材で、内部は中空になっている。そ
して、この押さえ部材17と弁ブロック14との間に挟
持されるようにしてダイヤフラム18が設けられる。こ
のダイヤフラム18は、後述する押圧体19、ばね20
と協働して、図4(A)に示すように、弁ブロック14
の上面の開口15a,16aを常時閉塞する弁体として
機能するもので、その厚みは、例えば0.15mm程度
で、ステンレス鋼など耐腐食性およびばね性に富む素材
よりなる。
【0011】19はダイヤフラム18の上面に載置され
るようにして設けられる押圧体で、上部外周にくびれ部
分19aを備え、内部にばね20の大半を収容するため
の空間19bを備えた有底の筒体で、例えばステンレス
鋼よりなる。20は前記空間19bに大半が収容され、
後述するピエゾスタック22の出力部22a側の凹部2
2bとの間に介装されるばねで、押圧体19を常時下方
に付勢している。したがって、ダイヤフラム18は、常
時下方に付勢されて弁ブロック14の上面に密着し、弁
ブロック14に形成された流路15の上部開口15aお
よび流路16の上部開口16aを閉塞する。21はシー
ル部材である。
【0012】22はアクチュエータとしてのピエゾスタ
ックで、複数のピエゾ素子を積層して形成してあり、弁
ブロック押さえ部材17の上方に立設された筒状のケー
ス23内に収容されている。このピエゾスタック22の
下端の出力部22aは、押圧体19の上端面とやや離間
しており、その凹部22bにはばね20の上端が当接し
ている。また、ピエゾスタック22の上部は、図示して
ないが、ケース23の上部外周に形成したねじ部に螺着
されるユニオンナット形状の調整ナットにより押圧保持
されている。このピエゾスタック22においては、所定
の電圧を印加されることにより、出力部22aがばね2
0の付勢力に抗して下方に移動し、下方への押下げ力が
発生する。
【0013】24はピエゾスタック22の下方への押下
げ力を上向き方向の力に変換して押圧体19に伝達する
手段としてのピック体で、例えば、ステンレス鋼板のよ
うに強度とばね性を有する素材よりなる厚さ0.3mm
程度の円板状の素材を、図3(A),(B)に示すよう
に、8等分する線に沿って切り込み、中心部24aおよ
びこれと周部24bとの間の部分25cを切り欠き、下
方にやや折り曲げられた係止部24dを90°ずつ形成
したものである。
【0014】そして、このピック体24は、その周部2
4bをピエゾスタック22の出力部22aに当接させ、
係止部24dの先端側を押圧体19のくびれ部分19a
に係合させるとともに、係止部24dの下面側を弁ブロ
ック押さえ部材17の突出部17aに保持させるように
して設けられている。すなわち、ピック体24は、突出
部17aを支点として、第1種のてこのように保持され
ている。
【0015】上述した構成のマスフローコントローラの
動作について、図4(A),(B)をも参照しながら説
明すると、ピエゾスタック22に電圧が印加されてない
状態(常時)においては、図4(A)に示すように、押
圧体19とピエゾスタック22の出力側との間に介装さ
れたばね20の付勢力により、押圧体19が下方に押し
下げられ、これによって、ダイヤフラム18が弁ブロッ
ク14の上面に密着し、弁ブロック14に形成された流
路15の上部開口15aおよび流路16の上部開口16
aを閉塞し、バルブ閉の状態になっている。
【0016】上記バルブ閉の状態にあるとき、ピエゾス
タック22に所定の電圧が印加されると、その出力部2
2aが下方に移動し、押下げ方向の力が発生する。この
力は、ピック体24の周部24bに作用し、つまり、周
部24bは、下向き方向の力が作用する力点となる。そ
して、この力点に働く力は第1種のてことしてのピック
体24の係止部24d側においては上向き方向の力とな
り、この力が押圧体19のくびれ部19aに上向きの力
として作用する。つまり、くびれ部19aに当接するピ
ック体24の係止部24の先端側が作用点となる。
【0017】上述のように、ピエゾスタック22によっ
て発生された下向きの力は、ピック体24によって、押
圧体19に対して上向きの力として作用する力に変換さ
れる。この上向きの力を受けた押圧体19は、図4
(B)に示すように、ばね20の付勢力に抗して上方に
持ち上げられるようになり、これにより、ダイヤフラム
18に対する押圧力が解除され、弁ブロック14の上面
に密着していたダイヤフラム18が上方に移動して、前
記上部開口15a,16aが開放され、バルブ開の状態
になる。このバルブ開の状態では、流路15側から流路
16側に流体が流れることができる。
【0018】そして、ピエゾスタック22に対する電圧
の印加がなくなると、その出力部22aが上方に復帰
し、ピック体24に対する押下げ力もなくなるので、ピ
ック体24はばね20の付勢力により下方に移動し、そ
の押下げ力によりダイヤフラム18は、弁ブロック14
の上面に再び密着し、図4(A)に示す状態、すなわ
ち、バルブ閉の状態に復帰する。
【0019】上記構成のマスフローコントローラにおい
ては、弁まわりの部品点数が少なくなり、流路の構造も
簡単である。このため、粘度の高い流体をも容易に制御
することができるとともに、組立性やメンテナンス性が
向上し、それだけ、製作コストを低減することができ
る。
【0020】なお、上述のマスフローコントローラにお
いては、流体流量検出部7を流体流量制御部8よりも上
流側に設けてあるが、この配置を逆にしてもよい。
【0021】そして、上述の説明から理解されるよう
に、ピエゾスタック22は、その出力部22aに押し動
かす力が出力され、したがって、ノルマルオープンタイ
プ(常時開路型)のマスフローコントローラのアクチュ
エータとして用いられることが多い。そして、上記実施
の形態におけるマスフローコントローラにおいても、そ
の構成部品は、ノルマルオープンタイプのものである。
【0022】このように、この発明によれば、ノルマル
オープンタイプのバルブを使用してノルマルクローズタ
イプのバルブを得ることができ、これら両タイプにおけ
る部品の共通化が図れることにより、組立ライン上にお
ける作り置きが可能になり、より一層合理化が可能にな
り、コストダウンが促進される。
【0023】なお、アクチュエータとしては、ピエゾス
タックのほか、電磁方式、サーマル方式のものを用いて
もよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、汎用性が広く、安価でメンテナンス性に優れたマス
フローコントローラを効率よく得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一つの実施の形態におけるマスフロ
ーコントローラの構成を示す断面図である。
【図2】前記マスフローコントローラの要部の構成を示
す断面図である。
【図3】前記マスフローコントローラにおいて用いるピ
ック体の構成を示す図である。
【図4】前記マスフローコントローラの動作説明図であ
る。
【図5】従来のマスフローコントローラの要部の構成を
示す断面図である。
【符号の説明】
14…弁ブロック、15a,16a…開口、18…ダイ
ヤフラム、19…押圧体、22…アクチュエータ、24
…ピック体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上面に弁口としての開口が開設された弁
    ブロックの上部にダイヤフラムを設け、このダイヤフラ
    ムの上面に、これを常時下方に押圧して前記弁口を閉塞
    させる押圧体を設け、アクチュエータの下方への押下げ
    力を上向き方向の力に変換して押圧体に伝達するピック
    体を押圧体の上方に設けたことを特徴とするマスフロー
    コントローラ。
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