JPH091006A - 手動液体スプレー装置 - Google Patents
手動液体スプレー装置Info
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- JPH091006A JPH091006A JP8151124A JP15112496A JPH091006A JP H091006 A JPH091006 A JP H091006A JP 8151124 A JP8151124 A JP 8151124A JP 15112496 A JP15112496 A JP 15112496A JP H091006 A JPH091006 A JP H091006A
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- B05B11/01—Single-unit hand-held apparatus in which flow of contents is produced by the muscular force of the operator at the moment of use characterised by the means producing the flow
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- B05B11/042—Deformable containers producing the flow, e.g. squeeze bottles the spray being effected by a gas or vapour flow in the nozzle, spray head, outlet or dip tube
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- B05—SPRAYING OR ATOMISING IN GENERAL; APPLYING FLUENT MATERIALS TO SURFACES, IN GENERAL
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- B05B7/00—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas
- B05B7/0018—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam
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- B05B7/0056—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam wherein ambient air is aspirated by a liquid flow with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns
- B05B7/0062—Spraying apparatus for discharge of liquids or other fluent materials from two or more sources, e.g. of liquid and air, of powder and gas with devices for making foam wherein ambient air is aspirated by a liquid flow with disturbing means promoting mixing, e.g. balls, crowns including sieves, porous members or the like
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- B05B11/10—Pump arrangements for transferring the contents from the container to a pump chamber by a sucking effect and forcing the contents out through the dispensing nozzle
- B05B11/1042—Components or details
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- B05B11/1056—Actuation means comprising rotatable or articulated levers
- B05B11/1057—Triggers, i.e. actuation means consisting of a single lever having one end rotating or pivoting around an axis or a hinge fixedly attached to the container, and another end directly actuated by the user
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S239/23—Screens
Landscapes
- Nozzles (AREA)
- Containers And Packaging Bodies Having A Special Means To Remove Contents (AREA)
- Special Spraying Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 目標物へ液体スプレーをかける時に滴下する
ことのない液体スプレー装置を提供すること。 【解決手段】 手動付液体スプレー装置（２０）が引込
位置と伸張位置との間で選択的に移動可能な孔あき要素
（２１）を有しており、該要素はスプレーの通り道に位
置して、スプレーを緩和する。前記要素は該要素を取り
付けているノズルキャップの放出オリフィス（２５）と
同軸的な乱流チェンバー（４６）を画定する滑らかな内
壁を備えたシリンダー（４４）を有している。シリンダ
ー内には横方向に延在した多孔壁が位置し、これが放出
オリフィスの寸法より大きな寸法の同軸的な開口を有し
ている。前記要素は液体スプレーが何物からも影響を受
けないで開口を通過する引込位置と、液体スプレーが滑
らかな内壁（４５）と衝突してチェンバー内の空気と混
合して、多孔壁を通過して要素から放出される泡を発生
させる伸張位置との間を移動することができる。
ことのない液体スプレー装置を提供すること。 【解決手段】 手動付液体スプレー装置（２０）が引込
位置と伸張位置との間で選択的に移動可能な孔あき要素
（２１）を有しており、該要素はスプレーの通り道に位
置して、スプレーを緩和する。前記要素は該要素を取り
付けているノズルキャップの放出オリフィス（２５）と
同軸的な乱流チェンバー（４６）を画定する滑らかな内
壁を備えたシリンダー（４４）を有している。シリンダ
ー内には横方向に延在した多孔壁が位置し、これが放出
オリフィスの寸法より大きな寸法の同軸的な開口を有し
ている。前記要素は液体スプレーが何物からも影響を受
けないで開口を通過する引込位置と、液体スプレーが滑
らかな内壁（４５）と衝突してチェンバー内の空気と混
合して、多孔壁を通過して要素から放出される泡を発生
させる伸張位置との間を移動することができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、全体的にはスプレ
ー（噴霧）位置と泡発生位置との間で、ノズル引込位置
とノズル伸張位置との間を選択的に移動可能な要素を含
むノズル組立体を有するトリガー付勢されるポンプ式ス
プレー装置に関するものである。前記移動可能な要素は
前記伸張位置において鋳造されたプラスチック製のグレ
ーチングと連係して泡を発生させて、泡を増強させるた
めの乱流チェンバーを有している。
ー（噴霧）位置と泡発生位置との間で、ノズル引込位置
とノズル伸張位置との間を選択的に移動可能な要素を含
むノズル組立体を有するトリガー付勢されるポンプ式ス
プレー装置に関するものである。前記移動可能な要素は
前記伸張位置において鋳造されたプラスチック製のグレ
ーチングと連係して泡を発生させて、泡を増強させるた
めの乱流チェンバーを有している。
【０００２】
【従来の技術】米国特許第４，７７９，８０３は手動
（手動付勢）液体スプレー装置を開示しており、これは
ノズルの前壁に関する引込位置と伸張位置との間で選択
的に移動するようになった、前記ノズル上に取り付けら
れた要素を有している。前記要素は放出オリフィスと同
軸的な開口を有し、これの寸法は前記オリフィスの寸法
より大きく、前記要素はオリフィスから出ていく拡散な
いし末拡がりのスプレーを緩和するための緩和要素を有
している。前記開口の寸法はスプレーの円錘状の柱の寸
法と関連しており、前記緩和要素は液体スプレー（液体
噴霧ないし噴霧液体）が開口を通過する時に、液体スプ
レーに対して影響を与えない。前記要素は孔あきのメッ
シュ状スクリーンを有し、要素の伸張位置においてはそ
の中をスプレーが浸出して泡を発生させる。
（手動付勢）液体スプレー装置を開示しており、これは
ノズルの前壁に関する引込位置と伸張位置との間で選択
的に移動するようになった、前記ノズル上に取り付けら
れた要素を有している。前記要素は放出オリフィスと同
軸的な開口を有し、これの寸法は前記オリフィスの寸法
より大きく、前記要素はオリフィスから出ていく拡散な
いし末拡がりのスプレーを緩和するための緩和要素を有
している。前記開口の寸法はスプレーの円錘状の柱の寸
法と関連しており、前記緩和要素は液体スプレー（液体
噴霧ないし噴霧液体）が開口を通過する時に、液体スプ
レーに対して影響を与えない。前記要素は孔あきのメッ
シュ状スクリーンを有し、要素の伸張位置においてはそ
の中をスプレーが浸出して泡を発生させる。
【０００３】米国特許第５，３９７，０６０は、トリガ
ースプレーノズルの前記胴体の内部において軸線方向に
移動できる様に取り付けられた軸線方向に移動可能な多
孔壁を有した、泡スプレーのトリガースプレーを開示し
ており、前記移動可能な多孔壁は（ａ）多孔壁における
中央部の開口が前部胴体に画定された泡発生チェンバー
の後壁における出口オリフィスに近接して位置している
流れ位置と、（ｂ）前記多孔壁が前記出口オリフィスの
前方に位置していて液滴が多孔壁と衝突して、偏向し、
空気と混合して泡を形成するような泡発生位置との間で
移動することができる。
ースプレーノズルの前記胴体の内部において軸線方向に
移動できる様に取り付けられた軸線方向に移動可能な多
孔壁を有した、泡スプレーのトリガースプレーを開示し
ており、前記移動可能な多孔壁は（ａ）多孔壁における
中央部の開口が前部胴体に画定された泡発生チェンバー
の後壁における出口オリフィスに近接して位置している
流れ位置と、（ｂ）前記多孔壁が前記出口オリフィスの
前方に位置していて液滴が多孔壁と衝突して、偏向し、
空気と混合して泡を形成するような泡発生位置との間で
移動することができる。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】従来技術によると、泡
は、伸張位置において拡散（末拡がりの）スプレー（噴
霧）が泡を形成するための多孔板あるいは多孔壁を通過
する時に発生される。そのような泡作りの場合には許容
できない量の空中液滴が大気中に導入され、蒸気を発生
させ、これが特に住宅清浄クリーナーを放出させた時に
は、目や、鼻、口を焼くことがある。また、目標物にか
ける時に滴下する時には、泡の品質が低下する。
は、伸張位置において拡散（末拡がりの）スプレー（噴
霧）が泡を形成するための多孔板あるいは多孔壁を通過
する時に発生される。そのような泡作りの場合には許容
できない量の空中液滴が大気中に導入され、蒸気を発生
させ、これが特に住宅清浄クリーナーを放出させた時に
は、目や、鼻、口を焼くことがある。また、目標物にか
ける時に滴下する時には、泡の品質が低下する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は手動液体
スプレー装置のための泡／スプレーノズルを提供するこ
とにあり、泡発生要素がスプレー（噴霧）と泡発生のた
めに使用外位置と使用中位置との間を選択的に移動可能
になっており、前記要素は多孔壁の上流側において乱流
チェンバーを組み合わせて有しており、伸張位置におい
て空中の液滴の大気中への導入量を大きく減らしながら
泡を発生させ、同時に目標物へかける時に滴下しない許
容できる品質の泡を発生させ、目標物に対して許容でき
る時間間隔で適用することができる。
スプレー装置のための泡／スプレーノズルを提供するこ
とにあり、泡発生要素がスプレー（噴霧）と泡発生のた
めに使用外位置と使用中位置との間を選択的に移動可能
になっており、前記要素は多孔壁の上流側において乱流
チェンバーを組み合わせて有しており、伸張位置におい
て空中の液滴の大気中への導入量を大きく減らしながら
泡を発生させ、同時に目標物へかける時に滴下しない許
容できる品質の泡を発生させ、目標物に対して許容でき
る時間間隔で適用することができる。
【０００６】本発明によると、孔のあいた移動可能な要
素は滑らかな内壁を備えたシリンダーを有しており、こ
れが放出オリフィスと同軸的な乱流チェンバーと、シリ
ンダー内に取り付けられた横方向に延在した多孔壁を画
定する。前記壁は放出オリフィスの寸法より大きな寸法
の開口を有し、それと同軸的になっている。前記要素は
ノズルに対して引込位置と伸張位置との間で軸線方向に
移動できるように取り付けられている。前記引込位置に
おいては、前記要素は液体スプレー（噴霧液体）が開口
を通過する時にも液体スプレーに対して影響を与えな
い。伸張位置においては、液体スプレーは乱流チェンバ
ーの滑らかな内壁に衝突し、チェンバー内の空気と混合
して泡を発生、濃縮させ、多孔壁を通過して前記要素か
ら放出される泡の形成を増強させる。
素は滑らかな内壁を備えたシリンダーを有しており、こ
れが放出オリフィスと同軸的な乱流チェンバーと、シリ
ンダー内に取り付けられた横方向に延在した多孔壁を画
定する。前記壁は放出オリフィスの寸法より大きな寸法
の開口を有し、それと同軸的になっている。前記要素は
ノズルに対して引込位置と伸張位置との間で軸線方向に
移動できるように取り付けられている。前記引込位置に
おいては、前記要素は液体スプレー（噴霧液体）が開口
を通過する時にも液体スプレーに対して影響を与えな
い。伸張位置においては、液体スプレーは乱流チェンバ
ーの滑らかな内壁に衝突し、チェンバー内の空気と混合
して泡を発生、濃縮させ、多孔壁を通過して前記要素か
ら放出される泡の形成を増強させる。
【０００７】前記多孔壁は離隔（離間）した平行な平面
内に位置した離隔（離間）リブの組を有しており、該リ
ブは連接して直角方向に延在している。前記リブの断面
は長方形になっており、長い方の側部が軸線方向に延在
している。
内に位置した離隔（離間）リブの組を有しており、該リ
ブは連接して直角方向に延在している。前記リブの断面
は長方形になっており、長い方の側部が軸線方向に延在
している。
【０００８】前記多孔壁は、また、平行な組になった離
隔したリブの形をしていてもよく、該リブは共通の方向
に延在していて、１つの組のリブは他の組のリブの間隔
のほぼ半分に等しい長さだけ離隔している。前記リブの
断面は台形になっていてもよく、下流側の組のリブは前
方へ向かって収束し、上流側の組のリブは前方へ向かっ
て拡大している。
隔したリブの形をしていてもよく、該リブは共通の方向
に延在していて、１つの組のリブは他の組のリブの間隔
のほぼ半分に等しい長さだけ離隔している。前記リブの
断面は台形になっていてもよく、下流側の組のリブは前
方へ向かって収束し、上流側の組のリブは前方へ向かっ
て拡大している。
【０００９】前述した明細書に関するリブでできた他の
多孔壁構造も本発明に適用することができる。
多孔壁構造も本発明に適用することができる。
【００１０】
【発明の実施の形態】添付図面では幾つかの図面を通じ
て同一の参考番号が同一の部分および関連部分を示して
おり、図３と図４にはトリガー作動するポンプ式スプレ
ー装置が全体的に２０で示され、これは全体的に２１で
示された孔あき可動要素を有している。
て同一の参考番号が同一の部分および関連部分を示して
おり、図３と図４にはトリガー作動するポンプ式スプレ
ー装置が全体的に２０で示され、これは全体的に２１で
示された孔あき可動要素を有している。
【００１１】前記ポンプ式スプレー装置は、前述した関
連の明細書に開示されているような既知の構造になって
おり、そのポンプ本体２２が放出通路２３を画定してい
る。中央部の放出オリフィス２５を有した回転可能なノ
ズルキャップ２４が、２７においてポンプ本体の放出端
２６の周囲とスナップ係合している。該キャップは、環
状の放出フラップ弁３１を支持するプローブキャップ２
９と係合した内部スリーブ２８を有している。該プロー
ブキャップはプローブ３２の端部に固定され、かつその
外端において形成されたスウォールチェンバー３３を有
している。液体製品に渦電流を誘導させて放出オリフィ
スの中を拡散スプレー（末拡がりの噴霧）として噴出さ
せるために、スプレーをポンプ作動させると、液体製品
を放出弁を介して接線状チャンネル３６を通ってスウォ
ールチェンバーの中へ進めるために、ノズルキャップが
相対的に回転されて、プローブキャップとスリーブ２８
上の縦方向の溝３４と３５とが整列される。このポンプ
作動はポンプ本体に既知の方法によって蝶番状に取り付
けられたトリガーレバー３７の手動付勢によって行なわ
れる。
連の明細書に開示されているような既知の構造になって
おり、そのポンプ本体２２が放出通路２３を画定してい
る。中央部の放出オリフィス２５を有した回転可能なノ
ズルキャップ２４が、２７においてポンプ本体の放出端
２６の周囲とスナップ係合している。該キャップは、環
状の放出フラップ弁３１を支持するプローブキャップ２
９と係合した内部スリーブ２８を有している。該プロー
ブキャップはプローブ３２の端部に固定され、かつその
外端において形成されたスウォールチェンバー３３を有
している。液体製品に渦電流を誘導させて放出オリフィ
スの中を拡散スプレー（末拡がりの噴霧）として噴出さ
せるために、スプレーをポンプ作動させると、液体製品
を放出弁を介して接線状チャンネル３６を通ってスウォ
ールチェンバーの中へ進めるために、ノズルキャップが
相対的に回転されて、プローブキャップとスリーブ２８
上の縦方向の溝３４と３５とが整列される。このポンプ
作動はポンプ本体に既知の方法によって蝶番状に取り付
けられたトリガーレバー３７の手動付勢によって行なわ
れる。
【００１２】前記ポンプ式スプレー装置は、内部で液体
製品の渦を作り出して、液体製品をオリフィス２５から
末拡がりの円錐状のスプレー液柱（ｓｐｒａｙ ｐｌｕ
ｍｅ）として放出するために、どのような他のタイプの
スウォールチェンバーを有していてもよい。また、前記
スプレー機構は米国特許第４，７０６，８８８に開示さ
れており、これはノズルキャップがスプレーオフ位置と
ストリームオフ位置との間で画定された時に、スプレー
放出させたり、放出を終了させたりする。
製品の渦を作り出して、液体製品をオリフィス２５から
末拡がりの円錐状のスプレー液柱（ｓｐｒａｙ ｐｌｕ
ｍｅ）として放出するために、どのような他のタイプの
スウォールチェンバーを有していてもよい。また、前記
スプレー機構は米国特許第４，７０６，８８８に開示さ
れており、これはノズルキャップがスプレーオフ位置と
ストリームオフ位置との間で画定された時に、スプレー
放出させたり、放出を終了させたりする。
【００１３】本発明の要素２１は前述した関連明細書に
開示されたものと類似しているが、異なっているのは該
要素が放出オリフィスと同軸的になった開口３８を有し
ていて、またノズルキャップの上で入れ子式に取り付け
られていて、図３における引込位置と図４における伸張
位置との間を動くようになっている点である。要素２１
における複数個の支持脚部３９が、ノズルキャップの中
に位置していてかつその外壁４１の中へ開き込んだ、同
数の複数個の細長い軸線方向の開口（図示せず）の中へ
突出している。米国特許第４，７７９，８０３に記載さ
れているのと同様に、前記脚部に形成された突起４２が
ノズルキャップの溝に形成されたストッパと係合するこ
とができ、要素２１の図４位置への外側運動を制限す
る。
開示されたものと類似しているが、異なっているのは該
要素が放出オリフィスと同軸的になった開口３８を有し
ていて、またノズルキャップの上で入れ子式に取り付け
られていて、図３における引込位置と図４における伸張
位置との間を動くようになっている点である。要素２１
における複数個の支持脚部３９が、ノズルキャップの中
に位置していてかつその外壁４１の中へ開き込んだ、同
数の複数個の細長い軸線方向の開口（図示せず）の中へ
突出している。米国特許第４，７７９，８０３に記載さ
れているのと同様に、前記脚部に形成された突起４２が
ノズルキャップの溝に形成されたストッパと係合するこ
とができ、要素２１の図４位置への外側運動を制限す
る。
【００１４】要素２１は４３におけるようにノズルキャ
ップの１つあるいはそれ以上の側壁から外側へ延在し
て、要素を手動で滑動させるのを容易にするための握り
部分を提供することができる。
ップの１つあるいはそれ以上の側壁から外側へ延在し
て、要素を手動で滑動させるのを容易にするための握り
部分を提供することができる。
【００１５】要素２１は、図４の伸張位置に位置してい
る時には、前述した関連明細書に開示された方法と同じ
ようにして、泡キャップとして機能する。脚部３９間の
スペースは空気の吸気孔を形成し、また該要素は前記開
口３８および放出オリフィス２５と同軸的な内部シリン
ダー４４を有している。該シリンダーは滑らかな内壁４
５を有し、乱流チェンバー４６を画定し、ポンプ作動中
には拡散スプレーが乱流チェンバーの内壁４５と衝突
し、それによって空気が離隔された脚部３９間に形成さ
れた孔を通って吸気された時に、スプレー粒子が乱流チ
ェンバー内で空気と混合して、泡を発生、濃縮させる。
る時には、前述した関連明細書に開示された方法と同じ
ようにして、泡キャップとして機能する。脚部３９間の
スペースは空気の吸気孔を形成し、また該要素は前記開
口３８および放出オリフィス２５と同軸的な内部シリン
ダー４４を有している。該シリンダーは滑らかな内壁４
５を有し、乱流チェンバー４６を画定し、ポンプ作動中
には拡散スプレーが乱流チェンバーの内壁４５と衝突
し、それによって空気が離隔された脚部３９間に形成さ
れた孔を通って吸気された時に、スプレー粒子が乱流チ
ェンバー内で空気と混合して、泡を発生、濃縮させる。
【００１６】本発明の１実施例においては、図１から図
６までに示されたスクリーンあるいはグレーチング４７
の形をした泡増強装置あるいはスプレー粒子緩和装置が
提供され、これは第１組および第２組のリブ４８，４９
からなり、それらはそれぞれ平行な平面内に位置し、ま
たその両端においてはシリンダー４４の内壁４５と一体
構造になっている。
６までに示されたスクリーンあるいはグレーチング４７
の形をした泡増強装置あるいはスプレー粒子緩和装置が
提供され、これは第１組および第２組のリブ４８，４９
からなり、それらはそれぞれ平行な平面内に位置し、ま
たその両端においてはシリンダー４４の内壁４５と一体
構造になっている。
【００１７】前記リブ４８と４９は連接しており、各々
の組のリブはそれぞれ平行になっていて、互いに直角方
向に延在し、２つの組のリブの間にほぼ長方形の開口５
１を形成している。また前述の関連明細書におけると同
様に、リブ４８と４９は長方形の断面を有していて、そ
の長い方の側部が放出オリフィスを通る液体製品の流れ
方向の下流方向に沿って延在している。
の組のリブはそれぞれ平行になっていて、互いに直角方
向に延在し、２つの組のリブの間にほぼ長方形の開口５
１を形成している。また前述の関連明細書におけると同
様に、リブ４８と４９は長方形の断面を有していて、そ
の長い方の側部が放出オリフィスを通る液体製品の流れ
方向の下流方向に沿って延在している。
【００１８】流路に沿った前記リブの長い方の側部の位
置が泡の形成を増強し、乱流チェンバー４６の中で濃縮
された泡の気泡がリブ４９の直面する平旦面と先ず衝突
し、リブ４９の対向側部に沿って、滑り、乱流の流れを
加速し、次に泡の気泡がリブ４８の直面する平旦面と衝
突し、その対向側部に沿って滑り、乱流の流れをさらに
加速する。この泡がさらにチェンバー４６内で空気と混
合し、スクリーン４８を通って目標に到達する泡の生成
を増強する。
置が泡の形成を増強し、乱流チェンバー４６の中で濃縮
された泡の気泡がリブ４９の直面する平旦面と先ず衝突
し、リブ４９の対向側部に沿って、滑り、乱流の流れを
加速し、次に泡の気泡がリブ４８の直面する平旦面と衝
突し、その対向側部に沿って滑り、乱流の流れをさらに
加速する。この泡がさらにチェンバー４６内で空気と混
合し、スクリーン４８を通って目標に到達する泡の生成
を増強する。
【００１９】図３に示したような要素２１の引込位置に
おいては、該要素はノズルキャップの前壁４１を押し付
けており、開口３８の寸法は発生される拡散スプレーの
円錐状の柱に関連した寸法になっていて、スプレーは他
のどんな部分からも影響を受けることなしに開口３８を
通過できるようになっている。
おいては、該要素はノズルキャップの前壁４１を押し付
けており、開口３８の寸法は発生される拡散スプレーの
円錐状の柱に関連した寸法になっていて、スプレーは他
のどんな部分からも影響を受けることなしに開口３８を
通過できるようになっている。
【００２０】前記開口３８はリブ４８，４９の内端と一
体構造的に鋳造されたリング５２によって画定されてい
てもよい。しかしながら、該リング５２はリブ４８，４
９の内端を単に相互連結するということ以外の機能を有
しておらず、従って、該リング５２は図６に示したよう
に全て省略してもよく、その場合にはリブ自身の内端５
３，５４が開口３８を画定することになる。
体構造的に鋳造されたリング５２によって画定されてい
てもよい。しかしながら、該リング５２はリブ４８，４
９の内端を単に相互連結するということ以外の機能を有
しておらず、従って、該リング５２は図６に示したよう
に全て省略してもよく、その場合にはリブ自身の内端５
３，５４が開口３８を画定することになる。
【００２１】本発明による泡増強装置は、要素２１のシ
リンダー４４と連係して、図７、図８に示したように、
スクリーン４７と同じ軸線方向位置においてシリンダー
４４と一体構造的に鋳造されたグレーチングあるいは格
子５５の形をしていてもよく、従って、図４のような要
素２１の伸張位置においては、拡散スプレーは前記スク
リーンあるいはグレーチング間の開口を通過する前に、
内壁４５と衝突して泡を発生、濃縮し、泡の形成を増強
させることができる。スプレー粒子と混合される泡の気
泡もまた同様に、図示したようなスクリーン４７あるい
は格子５５の下流側に位置した滑らかな内壁４５と衝突
して、泡の形成をさらに増強する。もちろん、前記スク
リーンあるいはグレーチングは内壁４５の下流側端部に
対してもっと近くに位置させることができ、この場合は
ほぼ全ての泡の気泡および／あるいはスプレー粒子が、
スクリーンあるいは格子の下流側における壁部４５とさ
らに衝突することなしに、スクリーンあるいはグレーチ
ングの下流側から直接泡として浸出していくことにな
る。
リンダー４４と連係して、図７、図８に示したように、
スクリーン４７と同じ軸線方向位置においてシリンダー
４４と一体構造的に鋳造されたグレーチングあるいは格
子５５の形をしていてもよく、従って、図４のような要
素２１の伸張位置においては、拡散スプレーは前記スク
リーンあるいはグレーチング間の開口を通過する前に、
内壁４５と衝突して泡を発生、濃縮し、泡の形成を増強
させることができる。スプレー粒子と混合される泡の気
泡もまた同様に、図示したようなスクリーン４７あるい
は格子５５の下流側に位置した滑らかな内壁４５と衝突
して、泡の形成をさらに増強する。もちろん、前記スク
リーンあるいはグレーチングは内壁４５の下流側端部に
対してもっと近くに位置させることができ、この場合は
ほぼ全ての泡の気泡および／あるいはスプレー粒子が、
スクリーンあるいは格子の下流側における壁部４５とさ
らに衝突することなしに、スクリーンあるいはグレーチ
ングの下流側から直接泡として浸出していくことにな
る。
【００２２】前記グレーチング５５は複数個のリブ５
６，５７からなり、それらは各々水平方向のような共通
な方向に延在している。前記リブ５６は互いに平行にな
っており、第１組のリブの均一な開口５８を画定するた
めに互いに離隔されている。同様に、リブ５７も互いに
平行となっており、第２組のリブの均一な開口５９を画
定するために互いに離隔されている。前記第１組および
第２組のリブは図示したように垂直方向において前記ス
ペース５８あるいは５９のほぼ半分に等しい距離だけ相
対的に離されており、従って、前記２つの組の間のリブ
の正味間隙が図７に示したような開口６１を画定する。
６，５７からなり、それらは各々水平方向のような共通
な方向に延在している。前記リブ５６は互いに平行にな
っており、第１組のリブの均一な開口５８を画定するた
めに互いに離隔されている。同様に、リブ５７も互いに
平行となっており、第２組のリブの均一な開口５９を画
定するために互いに離隔されている。前記第１組および
第２組のリブは図示したように垂直方向において前記ス
ペース５８あるいは５９のほぼ半分に等しい距離だけ相
対的に離されており、従って、前記２つの組の間のリブ
の正味間隙が図７に示したような開口６１を画定する。
【００２３】この装置の場合、それぞれの組におけるリ
ブのスペース５８，５９がより大きくなると、工具操作
や鋳造加工が簡単になり、該スペース５８あるいは５９
の約半分の実効的なスペース６１が得られる。
ブのスペース５８，５９がより大きくなると、工具操作
や鋳造加工が簡単になり、該スペース５８あるいは５９
の約半分の実効的なスペース６１が得られる。
【００２４】前記２つの組のリブは離隔した平行平面内
に位置し、両方のリブの上流側表面はスクリーン４７の
リブのそれと同様に平旦になっている。リブ５６，５７
は台形断面になっていてもよく、第１組のリブの対向側
面は下流方向に向かって収束し、第２組のリブの対向側
面は下流方向に向かって拡大している。もちろん、両方
の組のリブ５６，５７は、それらの対向側面のいずれか
が下流方向に向かって収束したり、あるいは両方とも下
流方向に向かって拡大していてもよい。
に位置し、両方のリブの上流側表面はスクリーン４７の
リブのそれと同様に平旦になっている。リブ５６，５７
は台形断面になっていてもよく、第１組のリブの対向側
面は下流方向に向かって収束し、第２組のリブの対向側
面は下流方向に向かって拡大している。もちろん、両方
の組のリブ５６，５７は、それらの対向側面のいずれか
が下流方向に向かって収束したり、あるいは両方とも下
流方向に向かって拡大していてもよい。
【００２５】乱流チェンバーに直面したリブの平旦な表
面がチェンバー内に発生した泡の気泡のための衝突面を
提供し、泡の形成を増強し、泡が格子を通して要素２１
の端部の外側へ、実質的に妨害なしに放出されるのを容
易にしている。
面がチェンバー内に発生した泡の気泡のための衝突面を
提供し、泡の形成を増強し、泡が格子を通して要素２１
の端部の外側へ、実質的に妨害なしに放出されるのを容
易にしている。
【００２６】リブ５６，５７の内端は一緒になって開口
１３を形成してもよく、あるいは図示していないが５２
のようなリングによって相互連結されて開口を形成して
もよい。
１３を形成してもよく、あるいは図示していないが５２
のようなリングによって相互連結されて開口を形成して
もよい。
【００２７】乱流チェンバー４６と連係して採用されて
いる要素２１の一部としての泡増強装置の他の実施例が
図９、図１０に示されており、グレーチング５５の形状
と同じ形状をしたスクリーン６２になっており、離隔し
た平面に位置した相互に離隔した第１組および第２組の
リブ５６，５７からなり、該リブは５８，５９だけ離さ
れている。さらに、第３組の互いに離隔されたリブ６３
が、リブ５６，５７の延在する共通の方向に対して直角
な方向に延在している。該リブ６３は図１０に示したよ
うにジクザク状になっており、水平リブ５７と交差する
ように鋳造されており、リブ５６の後方あるいは下流側
を延在している。このように相互に離隔した３組のリブ
が、図９に示したように開口６４を画定している。リブ
６３の後面は平旦であり、断面が台形になっていてもよ
く、その対向側部は下流方向に向かって収束あるいは拡
大している。
いる要素２１の一部としての泡増強装置の他の実施例が
図９、図１０に示されており、グレーチング５５の形状
と同じ形状をしたスクリーン６２になっており、離隔し
た平面に位置した相互に離隔した第１組および第２組の
リブ５６，５７からなり、該リブは５８，５９だけ離さ
れている。さらに、第３組の互いに離隔されたリブ６３
が、リブ５６，５７の延在する共通の方向に対して直角
な方向に延在している。該リブ６３は図１０に示したよ
うにジクザク状になっており、水平リブ５７と交差する
ように鋳造されており、リブ５６の後方あるいは下流側
を延在している。このように相互に離隔した３組のリブ
が、図９に示したように開口６４を画定している。リブ
６３の後面は平旦であり、断面が台形になっていてもよ
く、その対向側部は下流方向に向かって収束あるいは拡
大している。
【００２８】本発明の多くの修正や変更は上述の教示に
従って可能である。従って、添付した特許請求の範囲の
中で、本発明を特定記述したもの以外によっても実行さ
れることが理解されるであろう。
従って可能である。従って、添付した特許請求の範囲の
中で、本発明を特定記述したもの以外によっても実行さ
れることが理解されるであろう。
【図１】本発明によるノズル組立体の移動可能な要素の
実施例の前部平面図。
実施例の前部平面図。
【図２】図１の線（２−２）にほぼ沿って見た断面図。
【図３】トリガースプレーノズルに取り付けられた、引
込位置に位置した図１の要素の垂直断面図。
込位置に位置した図１の要素の垂直断面図。
【図４】伸張位置にある前記移動可能な要素の、図３と
同様な図。
同様な図。
【図５】前記移動可能な要素の図１の多孔壁の拡大前面
図。
図。
【図６】前記多孔壁の他の実施例の図５と同様な図。
【図７】前記多孔壁の他の実施例の図５と同様な図。
【図８】図７の線（８−８）にほぼ沿って見た図。
【図９】前記移動可能な要素の多孔壁の他の実施例の前
面図。
面図。
【図１０】図９の線（１０−１０）にほぼ沿って見た
図。
図。
２０ 液体スプレー装置 ２１ 孔あき要素 ２５ 放出オリフィス ３８ 開口 ４４ シリンダー ４５ 内壁 ４６ 乱流チェンバー ５６ 第１リブ ５７ 第２リブ ６３ 第３リブ
Claims (9)
- 【請求項１】 手動液体スプレー装置において、液体ス
プレーの拡散的な円錐状の柱の圧力によって、下流側方
向へ放出するための放出オリフィスを有するノズルと、
引込位置と伸張位置との間で選択的に移動可能な孔あき
要素であって、前記伸張位置においては該要素がスプレ
ーの円錘柱状の通り道に位置していてスプレーを緩和
し、該要素が前記放出オリフィスと同軸的な乱流チェン
バーを画定する滑らかな内壁を備えたシリンダーを有し
ている、その孔あき要素と、前記シリンダー内に位置し
横方向に延在した多孔壁であって、前記壁が前記放出オ
リフィスの寸法より大きい寸法で該オリフィスと同軸的
になった開口を有している、その多孔壁とを具備し、前
記要素は、液体スプレーが前記開口の中をどの部分から
も影響を受けないで通過するような引込位置と、前記液
体スプレーが前記滑らかな内壁と衝突してチェンバー内
の空気と混合して、前記多孔壁を通過して前記要素から
放出される泡を形成する伸張位置との間を、軸線方向に
相対移動するように前記ノズルに取り付けられているこ
とを特徴とする手動液体スプレー装置。 - 【請求項２】 請求項１に記載の液体スプレー装置にお
いて、前記要素が空気ギャップによって前記ノズルから
離されており、前記開口を通る液体スプレーによる空気
の随伴を容易にするために、周囲の大気と開放連通され
ている手動液体スプレー装置。 - 【請求項３】 請求項１に記載の液体スプレー装置にお
いて、前記要素が前記ノズルに対して入れ子式に滑動す
るように取り付けられている手動付液体スプレー装置。 - 【請求項４】 請求項１に記載の液体スプレー装置にお
いて、前記要素がそれぞれ第１および第２の平行な平面
に位置した第１組および第２組の離間したリブを有し、
前記第１組および第２組が連接していて、互いに直角方
向に延在している手動液体スプレー装置。 - 【請求項５】 請求項４に記載の液体スプレー装置にお
いて、前記第１組および第２組のリブが長方形の断面を
有し、該リブの長い方の側部が前記下流方向へ延在して
いる手動液体スプレー装置。 - 【請求項６】 請求項１に記載の液体スプレーにおい
て、前記要素がそれぞれ第１および第２の平行な平面に
位置した第１組および第２組の離間したリブを有し、共
通の方向に延在しており、前記第２組のリブが均一に離
間されていて、前記第２組のリブに対して、前記第１組
のリブの間隔の約半分に等しい長さだけ離間している手
動液体スプレー装置。 - 【請求項７】 請求項６に記載の液体スプレー装置にお
いて、前記要素は、さらに前記第１組および第２組のリ
ブと相互連結し、かつそれらと直角に延在した第３組の
離間したリブを有している手動液体スプレー装置。 - 【請求項８】 請求項６に記載の液体スプレー装置にお
いて、前記第１組が前記第２組の下流側に位置し、前記
第１組のリブの対向側部が前記下流方向に向かって収束
し、前記第２組のリブの対向側部が前記下流方向に向か
って拡大している手動液体スプレー装置。 - 【請求項９】 請求項７に記載の液体スプレー装置にお
いて、前記第１組が前記第２組の下流側に位置し、前記
第１組のリブの対向側部が前記下流程近接し、前記第２
組のリブの対向側部が前記下流程離間している手動液体
スプレー装置。
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US08/489,718 US5678765A (en) | 1995-06-13 | 1995-06-13 | Foam/spray nozzle assembly for trigger sprayer |
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH091006A true JPH091006A (ja) | 1997-01-07 |
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ID=23944999
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|---|---|---|---|
| JP15112496A Expired - Fee Related JP3177159B2 (ja) | 1995-06-13 | 1996-06-12 | 手動液体スプレー装置 |
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| US (1) | US5678765A (ja) |
| EP (1) | EP0748656B1 (ja) |
| JP (1) | JP3177159B2 (ja) |
| KR (1) | KR100202734B1 (ja) |
| CN (1) | CN1072982C (ja) |
| AR (1) | AR002443A1 (ja) |
| AU (1) | AU693020B2 (ja) |
| BR (1) | BR9602762A (ja) |
| CA (1) | CA2179107C (ja) |
| CZ (1) | CZ285930B6 (ja) |
| DE (1) | DE69623538T2 (ja) |
| ES (1) | ES2182928T3 (ja) |
| HK (1) | HK1003202A1 (ja) |
| HU (1) | HU220052B (ja) |
| MX (1) | MX9602277A (ja) |
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| SI (1) | SI9600192B (ja) |
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