JPH0899464A - 熱転写記録シート製造装置 - Google Patents

熱転写記録シート製造装置

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JPH0899464A
JPH0899464A JP6236811A JP23681194A JPH0899464A JP H0899464 A JPH0899464 A JP H0899464A JP 6236811 A JP6236811 A JP 6236811A JP 23681194 A JP23681194 A JP 23681194A JP H0899464 A JPH0899464 A JP H0899464A
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sheet
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Yoshikimi Senba
波 良 公 仙
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ウエブに印刷されたエンドマークを精度良く
乾燥して品質の良好な記録シートを得ること。 【構成】 基材フィルムとホットメルトインキ層とを有
するウエブSに対して、グラビア印刷部16の印刷ユニ
ット30において幅方向に所定間隔をおいて複数のエン
ドマークが印刷される。ウエブS上に印刷されたエンド
マークは、乾燥装置60により乾燥する。ウエブSから
得られたシート1は、シート巻取装置18において紙管
2の周囲にロール状に巻取られシート巻取体26を形成
する。紙管2は、紙管供給装置19からシート巻取装置
18に供給され、シート巻取装置18により形成された
シート巻取体26は排出装置165から排出される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明に感熱ファクシミリ装置等
に用いられる熱転写記録シートを製造するための熱転写
記録シート製造装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクシミリ装置においては、ロ
ール状の熱転写記録シートが用いられている。この記録
シートはドナーともいわれ、ポリエステル等の薄いプラ
スチックフィルム基材の片面に、ワックスや樹脂等のバ
インダーと色剤からなるホットメルトインク層を設けた
ものである。この記録シートのインク層を紙と重ね合わ
せ、記録シート背面側からサーマルヘッド等の加熱手段
により加熱を行い、インクを紙に転写することにより印
字は行われる。このようなファクシミリ装置は、記録シ
ートの終了を表示する装置が設けられている。
【0003】記録シートの終了を表示するため、一般に
記録シートのロールシャフト固定端(終了端)の近傍に
反射表面を有するエンドマークが設けられている。この
エンドマークは、記録シートのうちホットメントインキ
層側又はその反対側のいずれかに設けられ、光源と光検
出器とを有するセンサにより光学的に検出されるように
なっている。このようなエンドマークは、フレキソ印刷
またはブラッシングにより記録シートに印刷される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらフレキソ
印刷によりエンドマークを印刷する場合は、ゴム製の凸
版によりインキを記録シートに付着させるため、記録シ
ートが薄いとこの印刷中に記録シートにしわが入ること
が考えられる。
【0005】他方、ブラッシングにより小さいエンドマ
ークを印刷する場合は、マーキングの品質が悪く、また
長時間を要するという問題がある。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、記録シートに精度よく良品質のエンドマー
クを設けることができるとともに、このような記録シー
トを迅速かつ大量に製造することができる熱転写記録シ
ート製造装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
基材フィルムとホットメルトインキ層とを有するウエブ
を供給するウエブ供給装置と、このウエブ供給装置から
供給されるウエブに対して、幅方向に所定間隔をおいて
複数のエンドマークを印刷するグラビア印刷装置と、グ
ラビア印刷されたエンドマークを乾燥させる乾燥装置
と、前記ウエブから得られるシートを一端部に切欠を有
する紙管の周囲にロール状に巻取ってシート巻取体を形
成するシート巻取装置と、このシート巻取装置に前記紙
管を供給する紙管供給装置と、前記シート巻取装置によ
り形成されたシート巻取体を排出する排出装置と、を備
えたことを特徴とする熱転写記録シート製造装置であ
る。
【0008】請求項2記載の発明は、前記乾燥装置はフ
ァンと、ヒータと、このファンおよびヒータに接続され
加熱エアを循環させるとともに前記ウエブ近傍に延びる
循環ダクトとを有し、この循環ダクトに加熱エアを前記
ウエブ上のエンドマークに吹付ける溝を形成したことを
特徴とする請求項1記載の熱転写記録シート製造装置で
ある。
【0009】請求項6記載の発明は紙管供給装置が、前
記紙管を順次水平方向に移送する移送装置と、この移送
装置の入口側に連結され、前記紙管を前記移送装置に導
入する導入装置と、前記紙管を前記巻取部側へ排出する
排出装置と、紙管の切欠有無および紙管の向きを検出す
る切欠検出装置と、前記切欠検出装置からの信号に基づ
いて、切欠が形成されかつ紙管の向きが正しい場合、前
記移送装置上の前記紙管を把持しそのままの向きで前記
排出装置まで移送し、切欠が形成されかつ紙管の向きが
逆の場合、前記移送装置上の前記紙管を把持し水平方向
に略180°回転させて前記排出装置まで移送する把持
反転装置と、を備えたことを特徴とする請求項1記載の
熱転写記録シート製造装置である。
【0010】請求項10記載の発明は、シート巻取装置
が貼付け位置、巻取位置および排出位置を通る軌道上を
順次移動するとともに、前記紙管を両側から保持して回
転する複数の保持回転装置と、前記貼付け位置近傍に配
置され、前記保持回転装置により保持された未使用の紙
管外周に円周方向に沿って貼付けを行う貼付け装置と、
前記巻取位置と前記排出位置との間に設けられ、前記排
出位置にある巻取済のシート巻取体と前記巻取位置にあ
る未使用の紙管との間に伸びるシートを切断する切断装
置と、前記巻取位置の近傍に設けられ、前記保持回転装
置により保持された未使用の紙管の外周にシートを押付
ける押付けロールと、を備えたことを特徴とする請求項
1記載のシート巻取装置である。
【0011】請求項11記載の発明は、シート巻取装置
が垂直方向に多段に配置され、排出装置は、前記シート
巻取装置の配置段に対応して垂直方向に多段に設けら
れ、各シート巻取装置からのシート巻取体を載置する複
数のシート巻取体受台と、前記シート巻取体受台の側方
に設けられた搬出コンベアと、前記シート巻取体受台の
搬出コンベアと反対側の側方に設けられ、垂直方向に配
設された案内レールと、各シート巻取体受台に対応して
案内レールに水平方向に取付けられ、各々が案内レール
に沿って上下方向に移動するとともに水平方向に伸縮
し、シート巻取体受台上のシート巻取体を受取り前記搬
出コンベア上に移送する受取アームと、を備えたことを
特徴とする請求項1記載の熱転写記録シート製造装置で
ある。
【0012】
【作用】請求項1記載の発明によれば、ウエブ供給装置
から供給されるウエブはグラビア印刷装置に送られ、グ
ラビア印刷装置が作動してウエブの所定領域に、幅方向
に所定間隔をおいて複数のエンドマークが印刷される。
ウエブ上に印刷されたエンドマークは、その後乾燥装置
により乾燥され、エンドマークを有する複数の熱転写記
録シートが得られる。熱転写記録シートはシート巻取装
置において、紙管供給装置から供給された紙管の周囲に
ロール状に巻取られてシート巻取体が形成され、このシ
ート巻取体は排出装置から排出される。
【0013】請求項2記載の発明によれば、乾燥装置に
おいて、ファンおよびヒータにより生成された加熱エア
は循環ダクト内を循環するので、ダクト内のエア温度が
常に一定に保たれ、溝から常に一定条件の加熱エアをエ
ンドマークに吹付けることができる。
【0014】請求項6記載の発明によれば、一端部に切
欠を有する紙管が、導入装置から移送装置に導入され、
移送装置上で水平方向に順次移送される。紙管が切欠検
出装置の下方までくると移送装置が停止し、切欠検出装
置によって紙管の切欠の有無および紙管の向きが検出さ
れる。次に移送装置上で紙管が移送され、紙管が把持反
転装置の下方までくると移送装置が停止する。把持反転
装置は切欠検出装置からの信号に基づいて、紙管に切欠
が形成されかつ向きが正しい場合、紙管を把持してその
ままの向きで排出装置まで移送し、切欠が形成されかつ
向きが逆の場合、紙管を把持し水平方向に略180°回
転させて排出装置まで移送する。
【0015】請求項10記載の発明によれば、軌道上の
貼付け位置にある保持回転装置により、未使用の紙管の
両端が保持され回転する。次に、貼付け装置により紙管
の外周に円周方向に沿って貼付けが行われ、その後紙管
を保持した保持回転装置は巻取位置まで移動する。同時
に、巻取位置ですでに巻取り形成されたシート巻取体が
排出位置まで移動する。次に排出位置にあるシート巻取
体と巻取位置にある未使用の紙管との間に延びるシート
が、切断装置により切断される。巻取位置において、切
断されたシートが押付ロールより未使用の紙管外周に押
付けられて固着され、その後保持回転装置により、紙管
が回転して紙管外周にシートが巻取られて、シート巻取
体が得られる。
【0016】請求項11記載の発明によれば、多段に配
置された各シート巻取装置において、紙管の外周にシー
トが巻取られてシート巻取体が形成される。各シート巻
取装置で得られたシート巻取体は、シート巻取装置の配
置段に対応して多段に設けられたシート巻取体受台に載
置される。次に各シート巻取体受台に対応して設けられ
た受取アームが、引込んだ状態で案内レールに沿って上
昇し、各段のシート巻取体受台上に載置されたシート巻
取体を持上げる。次に各受取アームが、搬出コンベア側
へ伸びた後降下して、この受取アームによりシート巻取
体を順次搬出コンベア上へ載置する。
【0017】
【実施例】はじめに熱転写記録シートについて、図1に
より説明する。図1に示すように、ロールシャフト2か
ら繰り出された熱転写記録シートは矢印A方向に引張ら
れ、ロールシャフト2側にわずかのシートが残る。
【0018】図1のII−II線断面図である図2に示すよ
うに、記録シート1は基材フィルム1aと、この基材フ
ィルム1aの一方の面に設けられ熱転写によって対象と
なる複写の記録を行うホットメルトインキ層1bとを有
している。このうち基材フィルム1aはポリエステル、
ポリプロピレン、セロファンアセテート、ポリカーボネ
ート等のプラスチック、またはコンデンサペーパ、パラ
フィンペーパ等の紙からなっている。このうちポリエス
テル製の基材フィルム1aが好ましい。またホットメル
トインキ層1bは、公知の顔料、合成樹脂、およびワッ
クスの混合物からなっている。このホットメルトインキ
層は3〜8ミクロンの厚みとなっている。
【0019】また、図1および図2に示すように、ロー
ルシャフト2に固定された記録シート1の終端から所定
の間隔を置いた部分に、長手方向に沿って幅の狭いエン
ドマーク3が設けられている。このエンドマーク3は基
材フィルム1a側に設けられているが、ホットメルトイ
ンキ層1b側に設けてもよい。
【0020】エンドマーク3は、グラビア印刷により1
〜6ミクロンの厚さを有する光反射層となっている。こ
のためエンドマークは銀色あるいは金色となっており、
黒色の基材フィルムまたはホットメルトインキ層上を隠
蔽するとともに、効果的な反射面を形成する。
【0021】エンドマーク3の形成のため用いられるグ
ラビア印刷用インキは次のとおりである。
【0022】 グラビア印刷インキ1 アルミニウムペースト 13% “VA−HR430”(商品名) 87% このうちVA−HR30は フッ化ビニリデン 8.7% フッ化炭素 6.5% メチルエチルケトン 47.0% トルエン 9.6% “M−AT BC TF”(商品名) 21.7% “M−AT Mark FC113”(商品名) 6.5% ここで“M−AT BC TF”は10%のテフロン粉
末(ポリテトフルオロエチレン)(商品名)と、40%
のアクリルポリオルと、30%のメチルエチルケトン
と、20%の添加剤からなる。また“M−AT Mar
k FC113”は30%のグラフトポリマワックス
と、65%のトルエンと、5%のエチルアセテートから
なる。
【0023】 グラビア印刷インキ2 アルミニウムペースト 8% ニトロセルロース 16.5% エステルガム 3.0% ワックス 4.5% ひまし油 3.0% リンゴ酸ジオクチル 3.0% トルエン 20.0% イソプロピルアルコール 14.0% エチルアルコール 28.0% グラビア印刷インキ3 グラビア印刷インキ2 64.0% “CM950White”(商品名) 36.0% “CM950White”(商品名)は24%の酸化ア
ルミニウムと、26.0%のワニスと、14.0%のワ
ックスを含んでいる。
【0024】なお、図3に示すように、記録シート1の
ロールシャフト2の固定端に対して第1エンドマーク3
より更に遠方に、第2エンドマーク3Aを設けてもよ
い。第2エンドマーク3Aはグラビア印刷により一連の
比較的短いストリップ状に形成されている。この第2エ
ンドマーク3Aは、第1のエンドマーク3よりも前に記
録シート1の終了の接近を知らせるものである。
【0025】次に熱転写記録シート1の使用方法を図4
により説明する。図4に示すように、ロールシャフト2
の供給ロール1Rから引張られた熱転写記録シート1
は、案内ロール4を矢印方向に移動し、サーマルヘッド
5とバックアップロール6との間に入る。その後熱転写
記録シート1は、他の案内ロール7に入り、巻取ロール
シャフト8により巻取られる。
【0026】記録されるべき紙9が、紙供給トレイ(図
示せず)から供給され、記録シート1上におかれる。紙
9とシート1とがサーマルヘッド5とバックアップロー
ル6との間で互いに接触しながら移動すると、サーマル
ヘッドの加熱によりホットメルトインクが紙9上に熱転
写されて記録が行われる。
【0027】記録シート1が供給ロールシャフトにおい
て、その終端近傍まで引張られると、反射型エンドマー
ク3が図1に示すように表わされる。図4に示すよう
に、このエンドマーク3は、光源10と光検出器11と
からなる赤外線センサに対向する位置まで達する。光源
10から発せられる赤外線は、エンドマーク3に達し、
これによって反射して光検出器11まで達する。このよ
うにして、赤外線センサはシート1が終了する旨の検出
を行う。アラーム12が光検出器11に接続され、エン
ドマーク3を検出して記録シート1が終了に近づくこと
を警告する。
【0028】次に上記の熱転写記録シートの製造装置
を、図5乃至図18により説明する。図5に示すよう
に、製造装置はウエブ供給部14と、グラビア印刷部1
6と、スリット部17と、シート巻取装置18と、シー
ト巻取体受台165とを備えている。また、シート巻取
装置18の近傍には、紙管2をシート巻取装置18へ供
給する紙管供給装置19が設けられている。なお、シー
ト巻取装置18は、スリット部17の下流側に、上下2
段に各々2台ずつ合計4台配置されている。
【0029】供給部14から供給されたウエブSは記録
シート1となるものである。またウエブSは基材フィル
ム1aと、このフィルムの一方の面に形成されたホット
メルトイントを有するコーティング1bとを有し、エン
ドマーク3は未だ形成されておらず、またウエブSは記
録シート1よりも2倍以上の幅を有している。図5はウ
エブがウエブ供給部14のロール支持体21上に、ロー
ル20状に支持されている状態を示す。図5において、
ウエブSは、供給部14から一連のガイドレール23、
24により案内され、グラビア印刷部16に送られる。
【0030】グラビア印刷部16において、エンドマー
ク3が各ウエブSに対し例えば4列に印刷される。図3
に示す第2エンドマーク3Aはグラビア印刷部16で印
刷してもよい。
【0031】エンドマーク3を第2エンドマーク3Aと
ともに、あるいは第2エンドマーク3Aなしでエンドマ
ーク3のみ印刷した後、ウエブSはスリット部17に送
られ、ここで幅広のウエブSは長手方向にスリットされ
複数の幅の狭いストリップ状の記録シートは、巻取部1
8においてシート巻取体26として巻取られる。
【0032】上述した一連の案内ロール23、24およ
び他のロールは、ウエブを連続供給するための組合せ供
給手段を構成する。ウエブ供給部14は公知の装置を用
いることができる。
【0033】次にグラビア印刷部16およびスリット部
17について、以下説明する。
【0034】図6にグラビア印刷部16の詳細を示す。
図6に示すようにグラビア印刷部16は、グラビア印刷
ユニット30が取付けられたフレーム29を有する。ウ
エブSは、案内ロール24(図5参照)および他の案内
ロール31を経て印刷ユニット30に供給される。印刷
ユニット30の下流側において、ウエブSは案内ロール
32、33、34、35、および36を経て印刷部16
から離れていく。 図7は印刷ユニット30の更なる詳
細図である。図7に示すように、印刷ユニット30は版
胴37と、圧胴38と、版胴37下方に位置するインキ
パン39とを備えている。インキパン39は、グラビア
印刷インキ40を収納しており、この中に版胴37が部
分的に浸されている。
【0035】版胴37はウエブS上に所望のエンドマー
クを印刷するため形成された多数のグラビアインキセル
を有しており、一対のドクターブレード取付装置42が
版胴37の両側に設けられている。各取付装置42は版
胴37の表面上から過剰のインキを掻き取るためのブレ
ード41を支持している。
【0036】これらのドクターブレード取付装置42
は、各々ドクターブレード調節ノブ43を有しており、
このノブ43により版胴37の表面に対してドクタブレ
ード41の押圧力を調整するようになっている。2つの
ドクターブレード41のうちの、いずれかのみが実際上
印刷作業に用いられる。
【0037】図8に示すように、圧胴38はシャフトに
堅固に取付けられており、このシャフトの両端は一対の
ベアリングブロック45によって回転自在に支持されて
いる。ベアリングブロック45は各々の直立案内ロール
46に沿って、上下方向に移動可動となっている。この
ため、圧胴38は、それ自体が版胴37に対して上下方
向に移動可能となっている。
【0038】図7に示すように圧胴38の比較的長いス
トロークの垂直変位を生じさせるように、一対のエアシ
リンダC1 が、一対の案内レール46を連結するサポー
ト48に取付けられている。このエアシリンダC1 から
ピストンロッド50が下方へ延び、各ピストンロッド5
0はベアリングブロック45に連結されている。そし
て、エアシリンダC1 は、版胴37を変換する時に引込
み、圧胴38を図7の符号38′に示す位置まで上昇さ
せる。
【0039】図7および図8に示すように、他の一対の
エアシリンダC2 が、その上端52においてフレーム2
9に揺動自在に連結されている。各エアシリンダC2 の
ピストンロッド53は、レバー55の一端に揺動自在に
連結されている。各レバー55は中間点56を中心とし
て揺動自在にフレーム29に連結されており、各レバー
55はその他端においてローラ57を支持している。一
対のレバー55上のローラー57は、各ベアリングブロ
ック45の下面に係合している。このため図7におい
て、シリンダC2 が伸びると、レバー55は時計方向に
回動し、これによってベアリングブロック45を上昇さ
せ、圧胴38を版胴37から引離す。
【0040】公知のグラビア印刷機と同様、ウエブSは
案内ロール31を通り、版胴37と圧胴38との間を通
って、案内ロール32の下方から下流側へ向う。
【0041】図8に示すように、適当な駆動機構Mが版
胴37に連結され、版胴37に回転駆動力を与えるよう
になっている。ウエブに対して印刷するためには、版胴
37が回転しウエブSを印刷ユニット30に供給するだ
けでなく、圧胴38も降下させウエブSを圧胴38と版
胴37との間に係合させなければならない。このため、
一対のエアシリンダC2 は、圧胴38を降下させるため
引込められ、これによって印刷ユニット30を所望の作
動状態にする。
【0042】図6に示すように、乾燥装置60が、印刷
ユニット30の上方に設けられている。乾燥装置60は
フレーム29の上部に取付けられたファン61と、この
ファン61に接続されたエアヒータ62と、ファン61
により生じエアヒータ62により加熱された空気流を循
環させるとともにウエブ近傍まで達するダクト63とを
有している。
【0043】エアヒータ62から延びるダクト63は上
述のようにファン61に戻り、加熱エアを循環させてい
る。このダクト63の流路中央部分には、ウエブSの送
り方向に延びる4本の円筒状の出口管66が設けられて
いる。このように出口管66は、ウエブSに印刷された
4列のエンドマーク3に対応した数だけ設けられ、各出
口管66の下端には加熱エアをウエブSに印刷されたエ
ンドマーク3に吹付けるための溝65がウエブSの送り
方向に沿って形成されている。さらに、出口管66の入
口側又はダクト63とエアヒータ62との連結部には温
度計72が設置され、この温度計72からの信号に基づ
いて温度制御器70によりエアヒータ62は温度一定制
御運転が行われる。
【0044】また図9および図10(a)(b)に示す
ように、各出口管66の溝65は、出口管66内に配置
され長手方向に延びる細長状シャッター67により覆わ
れるようになっている。各細長状シャッター67は、各
出口管66の上方に設けられた一対のエアシリンダC3
によりロッド72を介して上下方向に移動し、溝65を
開閉する。
【0045】また、各出口管66内であって、溝65よ
り下流側に、出口管66内の流路を遮断する円形邪摩板
68が設けられ、この邪摩板68はエアの流れ方向に対
して直交する回転軸68aを中心として回転するように
なっている。この回転軸68aは、エアシリンダC3 と
同期して作動する駆動機構C4 により回転する。
【0046】すなわち通常時に、エアシリンダC3 によ
りシャッター67が降下して溝65を閉とするととも
に、邪摩板68が駆動機構C4 により出口管66内で水
平方向に保たれる。次にウエブS上に印刷されたエンド
マーク3が溝65の下方に達すると、エアシリンダC3
によりシャッター67が上昇して溝65を開とする。同
時に邪摩板68が駆動機構C4 により回転軸68を中心
として出口管66内で垂直方向位置まで回転し、加熱エ
アの流れを妨げる。
【0047】このようにして出口管66内の略全部の加
熱エアを溝65からウエブSのエンドマーク3に対して
吹付けることができ、これによりエンドマーク3を効率
的に乾燥させることができる。また通常時にはシャッタ
ー67により溝65を閉とするとともに、邪摩板68を
水平方向に維持することにより、加熱エアをダクト63
内で循環させることができる。この場合、エアヒータ6
2は温度計71からの信号に基づいて温度制御器70に
より温度一定制御されているので、出口管66内の温度
を略一定に維持することができ、溝65を開とした場合
に速やかに一定温度の加熱エアをエンドマーク3に吹付
けることができる。
【0048】印刷部16においてウエブS上にエンドマ
ークが印刷され、その後乾燥された後、ウエブSは案内
ロール75によってスリット部17に案内される。スリ
ット部17は公知の装置であり、ウエブSは案内ロール
75から追加の案内ロール76、76に向って進行し、
その後、マスターロール78に向う。次に図11に示す
ように、ウエブSは案内ロール79を通って一対のスリ
ットロール80a、80b上に向う。一方のスリットロ
ール80aは固定軸回りに回転し、また他方のスリット
ロール80bは移動自在のアーム81上に回転自在に取
付けられている。固定軸スリットロール80aは、例え
ば公知の環状スリットブレードを有しており、ウエブS
をスリットすることによって得られるストリップ状の記
録シートは、スリット部17から2つの分離ロール83
a、83bのいずれかを通って記録シート巻取部18に
巻取られてシート巻取体26となる。
【0049】図5および図11に示すように、マスター
ロール78近傍には、マスターロールの回転およびこれ
による供給ウエブSの長さを検出するための回転数検出
回路90が設けられている。回転数検出回路90は、マ
スターロール78の回転数に対応するパルスを計算する
ようになっている。パルスがエンドマーク印刷開始に対
応するとともにウエブSの所望位置を示す予め定められ
た数値に達すると、一対のエアシリンダC2 が引込み、
これによってそれまで版胴37から離れていた圧胴38
が降下する。このようにしてウエブSが版胴37と圧胴
38との間で狭まれ、エンドマークの印刷が開始され
る。
【0050】回転数検出回路90は、ウエブSに印刷さ
れた4列のエンドマーク3が乾燥装置60に達すること
も確認でき、これによってエアシリンダC3 が縮んでシ
ャッタ67を上昇させ、出口管66の溝65から加熱エ
アをエンドマーク3に吹付けることができる。同時に駆
動機構C4 により、邪摩板68が垂直方向位置まで回転
し、出口管66内の流路を妨げるので、出口管66内の
略全部の加熱エアをエンドマーク3に吹き付けることが
できる。
【0051】次に4列のエンドマーク3が溝65を通過
すると、回転数検出回路90の制御によりエアシリンダ
C3 がシャッター67を降下させて溝65を閉とし、駆
動機構C4 により邪摩板68が水平方向位置まで回転す
る。
【0052】図10(b)に示すように、各列のエンド
マーク3の先端が出口溝65の上流側の先端が出口溝6
5の上流側の所定距離Xの地点まできたところで、シャ
ッター67により溝65は開となる。またエンドマーク
の後端が出口溝65の下流側の所定距離Yの地点までき
たところでシャッター67により溝65は閉となる。こ
れらのシャッター67の開閉作業は回転数検出回路90
の制御により行われる。
【0053】このようにグラビア印刷部16において、
4列のエンドマーク3が印刷ユニット30によって各ウ
エブSの所定位置に印刷され、次にエンドマーク3のみ
が他のウエブ部分に悪影響を与えないように乾燥装置6
0により乾燥される。次にスリット部17において、印
刷されたウエブの各々の部分が長手方向にスリットさ
れ、所望幅を有する複数、例えば4枚の熱転写型記録シ
ート1が形成される。これらの各記録シート1はシート
巻取装置18に巻取られてシート巻取体26となる。
【0054】なお、図2に示すように、エンドマーク3
は基材フィルム1aの一面、または基材フィルム1aの
他方の面に設けられたホットメルトインキ層1bの一面
のいずれかに設けてもよい。エンドマーク3をウエブS
のいずれの面に形成するかは、ウエブが図6の実線で示
された通路を通るのか、あるいは仮想線で示された通路
を通るかで決められる。仮想線の通路を通る場合には、
ウエブSは追加の案内ロール92、93、94および案
内ロール32を通過して、版胴37と圧胴38との間を
通り、案内ロール31を通る。
【0055】次に紙管供給装置19について、図5、図
12、図13および図14により説明する。
【0056】上述のように紙管供給装置19は、シート
巻取装置18に切欠110を有する紙管2を供給するも
のである。図12に示すように、紙管供給装置19は一
対のプーリ101、102間に掛け渡され矢印L方向に
移動する無端リンク121と、無端リンク121に固着
され紙管2を受ける受台122とからなる移送装置を備
えている。移送装置の左端に位置する受台122には、
紙管2を受台122に導入する導入回転板125が配設
されている。なお、一対のプーリ101、102のうち
プーリ101が駆動プーリとなる。
【0057】導入回転板125の外周には、紙管2を保
持する保持溝125aが設けられ、この保持溝125a
内で紙管2を保持するとともに導入回転板125を回転
させることにより、送り部128にある紙管2を移送装
置の左端に位置する受台122上に導入するようになっ
ている。導入回転板125の回転中、紙管2は図示しな
い保持板により保持溝125a内で保持される。
【0058】また無端リンク121の上方には、紙管2
に設けられた切欠110が紙管2の所定の一端部に形成
されたか否かを検出する切欠検出装置127が設けられ
ている。さらに、切欠検出装置127の下方には、受台
122上の紙管2を持上げて切欠検出装置127まで上
昇させ、その後受台122まで降下させる昇降用エアシ
リンダ126が設けられている。
【0059】さらに、切欠検出装置127の下流側であ
って無端リンク121の上方には、受台122上の紙管
2を把持するとともに排出装置129まで移送する把持
反転装置123が設けられている。この把持反転装置1
23は、切欠検出装置127からの信号に基づいて、切
欠110が紙管2の所定一端部に形成されている場合
(切欠110が形成されかつ紙管2の向きが正しい場
合)、受台122上の紙管2を把持してそのままの向き
で排出装置129まで移送し、切欠110が紙管2の他
端部に形成されている場合(切欠110が形成されかつ
紙管2の向きが逆の場合)、受台122上の紙管2を把
持した後、水平方向に180°回転して排出装置129
まで紙管2を移送するようになっている。さらに、紙管
2に切欠110が形成されていない場合は、把持反転装
置123は作動せず、これにより受台122上の紙管2
は無端リンク121の移動に伴って廃棄側115へ廃棄
される。
【0060】なお、排出装置129側へ排出された紙管
2は、その後図5に示すシート巻取装置18まで移送さ
れる。
【0061】次に切欠検出装置127の詳細を、図13
および図14により説明する。図13および図14に示
すように切欠検出装置127は、紙管2の両端側に各々
設けられた赤外線投光器111と赤外線受光器112と
を有し、この赤外線投光器111と赤外線受光器112
とにより切欠110を検出するようになっている。また
赤外線受光器112は、コンペレータ機能を有する増幅
器113に接続され、増幅器113により赤外線受光器
112からのアナログ信号が無接点電圧出力に変換さ
れ、この無接点電圧出力は制御装置114に入力され
る。この制御装置114は、駆動プーリ101、把持反
転装置123、導入回転板125、エアシリンダ126
を各々駆動制御するものである。
【0062】なお、図13において、赤外線投光器11
1と赤外線受光器112は便宜上紙管2の一端側のみに
示されているが、実際は紙管2の両端側に各々配置され
ている。また紙管2は切欠検出装置127において、図
12に示すエアシリンダ126の上端に設けられた一対
のコロ(図示せず)により回転自在に支持され、同時に
切欠検出装置127の駆動ロール127aにより下方へ
押付けられて回転するようになっている。
【0063】次に紙管供給装置19の作用について以
下、説明する。まず図12に示すように、送り部128
に送られてきた切欠110を有する紙管2は、導入回転
板125の外周に形成された保持溝125a内に嵌込ま
れる。次に導入回転板125が時計方向に回転し、保持
溝125a内に嵌込まれた紙管2は、無端リンク121
に固着された左端の受台122上に導入される。この
間、無端リング121は駆動プーリ101により矢印L
方向へ断続的に移動し、受台122上の紙管2を図2の
右方向へ移送する。
【0064】受台122上の紙管2が切欠検出装置12
7の真下にきたところで、無端リンク121は停止す
る。次にエアシリンダ126によって紙管2を持上げ、
切欠検出装置127まで上昇させる。
【0065】切欠検出装置127において、紙管2は上
記の回転機構により保持され回転する。この間、紙管2
の両端部に対して、赤外線投光器111から赤外線が投
光される。図14(a)に示すように、紙管2に切欠1
10が形成されている場合、赤外線投光器111から投
光された赤外線が直接、切欠110を経て赤外線受光器
112に受光され、赤外線受光器112からのアナログ
信号が、増幅器113によって接続電圧出力に変換され
る。増幅器113からの無接点電圧出力は、その後制御
装置114に入力される。この間の赤外線受光器112
からの出力および増幅器のコンバレータ値を図14
(b)に示し、増幅器113からの出力を図14(c)
に示す。
【0066】図14(a),(b),(c)に示すよう
に、紙管2の切欠110は、増幅器113の出力として
表わされ、これにより制御装置114において紙管2の
切欠110の有無を確認することができる。また、上述
のように赤外線投光器111および赤外線受光器112
は紙管2の両端部に設けられているので、どちら側の赤
外線受光器12から信号が出力されているか制御装置1
14において特定することにより、切欠110が紙管2
のいずれの側に形成されているか、すなわち紙管2の向
きについても確認することができる。
【0067】次に図12に示すように、エアシリンダ1
26が降下して、紙管2を受台122上に戻し、無端リ
ンク121が矢印L方向へ移動する。次に受台122上
の紙管2が把持反転装置123の真下にきたところで、
無端リンク121が停止し、把持反転装置123が降下
して受台122上の紙管2を把持する。
【0068】把持反転装置123は、制御装置114か
らの信号に基づいて、次のような作用を行う。まず紙管
2に切欠110が形成されかつ紙管2の向きが正しい場
合、把持反転装置123が降下して受台122上の紙管
2を把持する。その後、把持反転装置123は上昇し、
紙管2をそのままの向きで排出装置129まで移送す
る。排出装置129まで移送された紙管2は、その後図
5に示す巻取部18まで送られる。
【0069】一方、紙管2に切欠110が形成されかつ
紙管2の向きが逆の場合、把持反転装置123は降下し
て受台122上の紙管2を把持する。その後、把持装置
123は上昇し、紙管2を水平方向に180°回転させ
た後、紙管2を排出装置129まで移送する。
【0070】なお、紙管2に切欠110が形成されない
場合は、把持反転装置123は作動せず、無端リンク1
21が図12の矢印L方向に移動する。これに伴って受
台122上の紙管2は、廃棄側115へ不良品として廃
棄される。
【0071】このように、紙管2の所定一端部に切欠1
10が形成されているか否かを検出するとともに、紙管
2の向きが逆の場合に紙管2の向きを修正した後に紙管
2を巻取部18側に供給することができる。さらに紙管
2に切欠110が形成されていない場合は、紙管2を巻
取部18に供給することなく、システム外方へ廃棄する
ことができる。
【0072】次に、シート巻取・排出装置について、図
5および図15乃至図18により更に説明する。シート
巻取・排出装置は図5に示すように、上下2段に2台ず
つ、合計4台設けられたシート巻取装置18と、シート
巻取装置18の配置段に対応して上下2段に設けられ、
シート巻取装置18からのシート巻取体26を載置する
シート巻取体受台165とを有している。各シート巻取
装置18は図15および図16に示すように、紙管2を
両側から保持して回転する一対の回転チャック153
a、153bからなる保持回転装置153を有してい
る。この保持回転装置153は円軌道152上に複数設
けられており、円軌道152に沿って移動するととも
に、円軌道152の貼付け位置152a、巻取位置15
2bおよび排出位置152cにおいて停止するようにな
っている。
【0073】また貼付け位置152a近傍には、貼付け
装置160が配設され、貼付け装置160の先端部16
0aにより未使用の紙管2外周に円周方向に沿って、例
えば3本の貼付け部155を形成するようになっている
(図16参照)。貼付け装置160は、図17に示すよ
うに保持部161により保持されており、保持部161
が図17の左右方向に移動することにより、貼付け装置
160が実線位置から二点鎖線位置との間を移動できる
ようになっている。また図17において、貼付け位置に
ある紙管2の下方には、紙管供給装置19(図5)から
供給される紙管2が一時的に載置される載置台158が
配置されている。
【0074】また、円軌道152の巻取位置152b近
傍に、巻取位置152bに位置する紙管2に対して記録
シート1を押付ける押付ロール155が設けられてい
る。さらに巻取位置152bと排出位置152cとの間
には、排出位置152cにある巻取済のシート巻取体2
6と巻取位置152bにある未使用の紙管2の間に延び
る記録シート1を切断する切断装置156が設けられて
いる。この切断装置156はカッタ156aを有し、カ
ッタ156aを記録シート1に対して直交する方向に移
動させることにより記録シート1を切断するようになっ
ている。
【0075】次にシート巻取体受台165を含むシート
巻取体26の排出機構について図18(a)(b)
(c)により説明する。シート巻取体受台165は、上
述のようにシート巻取装置18の配置段に対応して上下
2段に各々1台ずつ設けられている。そして上段のシー
ト巻取体受台165へは、上段の2台のシート巻取装置
18で得られたシート巻取体26が例えばベルトコンベ
ア177により移送され、下段のシート巻取体受台16
5へは、下段の2台のシート巻取装置18で得られたシ
ート巻取体26が移送される。
【0076】ベルトコンベア177により巻取体26を
シート巻取体受台165へ移送する場合、シート巻取体
受台165はコロから構成することが好ましい。すなわ
ちシート巻取体受台165は、シート巻取体26の移送
方向に直交して配置された複数のコロ165aと、シー
ト巻取体26を両側から保持する保持板165bとから
なっている。またシート巻取体受台165のベルトコン
ベア177と反対側には、シート巻取体26を停止する
ストッパ176が設けられている。
【0077】図18(a)に示すように、上下2段のシ
ート巻取体受台165、165の側方にはプーリ173
aの回りに掛け渡された搬出コンベア173が設けら
れ、搬出コンベア173の表面にはシート巻取体26を
保持する保持爪175が設けられている。またシート巻
取体受台165の搬出コンベア173と反対側の側方に
は、案内レール170が垂直方向に配設され、この案内
レール170にはシート巻取体受台165側に水平方向
に延びる受取アーム171が取付けられている。
【0078】受取アーム171は、各シート巻取体受台
165に対応して上下2段に一対配置され、各受取アー
ム171は案内レール17に沿って上下方向に移動する
とともに、水平方向に伸縮するようになっている。また
各受取アーム171は先端側に受取部172を有してい
る。さらに一対の受取アーム171は、図18(b)に
示すように各シート巻取体受台165の両側に配置され
ている。受取部172は受取アーム171から直線状に
延び、このためシート巻取体受台165とストッパ17
6との間およびシート巻取体受台165とベルトコンベ
ア177との間に配置される。そして各一対の受取部1
72によりシート巻取体26の両端下部を支持するよう
になっている。なお受取部172を図18(c)に示す
ように、先端が平面上からみて2つの分岐部172a、
172aに分岐し、この一対の分岐部172a、172
aによりシート巻取体26の両端下部を支持するように
してもよい。
【0079】次にこのような構成からなるシート巻取・
排出装置の作用について説明する。まず図5および図1
7において、紙管供給装置19から未使用の紙管2が上
下2段の載置台158に一時的に載置され、その後、紙
管2が各巻取装置18の円軌道152上の貼付け位置1
52aまで、図示しない上昇手段により持上げられる。
各巻取装置18において、貼付け位置152aまで達し
た紙管2は、次に一対の回転チャック153a、153
bからなる保持回転装置153により保持される。
【0080】次に保持部161により貼付け装置160
が図18の右方向へ移動して、貼付け装置160の先端
部160aが紙管2の外周に当接する。貼付け装置16
0は紙管2の長手方向に沿って3個設けられている。こ
のため保持回転装置153が回転することによって、紙
管2の外周に3本の貼付け部155が円周方向に沿って
形成される。
【0081】次に保持回転装置153が、円軌道152
上に沿って巻取装置152bまで移動する。この間、巻
取位置152bにおいてすでに巻取られて形成されたシ
ート巻取体26が、巻取位置152bから排出位置15
2cまで移動する。この場合、排出位置152cにある
シート巻取体26と巻取位置152bにある未使用の紙
管2との間に記録シート1が延びることになる。
【0082】次に切断装置156のカッタ156aが記
録シート1側に接近して記録シート1が切断される。次
に各巻取装置18の巻取位置152bにある未使用の紙
管2に対して、記録シートが押付ロール155により押
付けられて、紙管2の外周に記録シート1の端部が固着
される。次に保持回転装置153が回転することによ
り、紙管2の外周に記録シート1が巻取られる。このと
き押付ロール155は、常に巻取体に接しながら回転す
ることにより、巻取体に入るエアーを抜くよう作用する
エア抜き機構としても機能する。このようにして巻取位
置152bにおいて、合計4個のシート巻取体26(図
1および図15)が形成される。各巻取装置18におい
て得られたシート巻取体26は、その後上述のように排
出位置152cまで移送され、後端の記録シート1が切
断された後、排出位置152cから各段に対応して設け
られたシート巻取体受台165(図5および図18)へ
例えばベルトコンベア177のような排出手段により排
出される。この場合、シート巻取体26は、シート巻取
体受台165のコロ165a上を滑り、ストッパ177
により所定位置で停止する。
【0083】次に、図18に示すように、上下2段に設
けられたシート巻取体受台165,165上のシート巻
取体26を搬出コンベア173上へ移送する作用につい
て説明する。図18(a)に示すように、まず上下2段
に設けられた合計2対の受取アーム171が図18
(a)の位置まで引込み、その後各受取アーム171が
上昇して一対の各受取アーム171により、対応するシ
ート巻取体受台165上のシート巻取体26の両端下部
を支持して持上げる。次に各受取アーム171が更に上
昇して、上・下段の各一対の受取アーム171がいずれ
も搬出コンベア173より上方に達する。
【0084】次に各受取アーム171が搬出コンベア1
73側へ伸び、その後各受取アーム171が降下する。
この場合、まず下段の一対の受取アーム171上のシー
ト巻取付26が、排出コンベア173上へ載置されて保
持爪175により保持される。次に下段の一対の受取ア
ーム171は、そのまま降下する。その後、上段の一対
の受取アーム171上のシート巻取体26が搬出コンベ
ア173上へ載置されて保持爪175により保持され、
一対の上段の受取アーム171はそのまま降下する。
【0085】なお、一対の受取アーム171が搬送コン
ベア173を通過する際、各受取アーム171が搬送コ
ンベア173の側方を通るので、受取アーム171と搬
送コンベア173が互いに干渉することはない。
【0086】以上のように、シート巻取装置18の配置
段に対応して設けられた上下2段のシート巻取体受台1
65から、シート巻取体26を単段の排出コンベア17
3上まで容易に移送することができる。このようにシー
ト巻取装置18を2段に設けるとともに、各シート巻取
装置18によって形成されてシート巻取体26を単段の
排出コンベア173により一箇所にまとめることができ
るので、各構成部材をコンパクトに配置することができ
るとともにシート巻取体26の排出経路を単純化するこ
とができる。
【0087】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、紙管の周囲に熱転写記録シートをロール状
に巻取ってなるシート巻取体をシート巻取装置におい
て、容易かつ簡単に形成することができ、このように形
成されたシート巻取体は排出装置から排出され、このよ
うにしてシート巻取体を容易に得ることができる。
【0088】請求項2記載の発明によれば、乾燥装置内
において、ファンおよびヒータにより生成された加熱エ
アを循環ダクト内で循環されることができるので、循環
ダクト内の加熱エアを溝から常に一定の条件の下で、ウ
エブ上に印刷されたエンドマークに対して吹付けること
ができる。このため、ウエブに印刷されたエンドマーク
を同一条件で精度良く乾燥させることができ、品質の良
好な記録シートを得ることができる。
【0089】請求項6記載の発明によれば、切欠検出装
置により切欠の有無および紙管の向きを検出することが
できるとともに、紙管の向きが逆の場合に紙管の向きを
修正した後に巻取部側へ供給することができる。このた
め、所定一端部に切欠を有する紙管の周囲に記録シート
を巻取ることにより、ロール状記録シートの製品精度を
向上させることができる。
【0090】請求項10記載の発明によれば巻取位置に
おいて容易かつ迅速に紙管の外周にシートを巻取ってシ
ート巻取体を形成することができるとともに、巻取位置
で形成したシート巻取体を迅速に排出位置まで移送する
ことができる。また貼付け位置において紙管の外周に全
周に沿って貼付けを行うことにより、巻取位置における
紙管の回転位置にかかわらず、常に紙管に切断されたシ
ートの端部を押付けて固着することができる。このた
め、迅速に精度の良好なシート巻取体を得ることができ
る。
【0091】請求項11記載の発明によれば、シート巻
取装置の配置段に対応して設けられた多段のシート巻取
体受台からシート巻取体を排出コンベア上へ容易かつ簡
単に移送するることができる。このように、シート巻取
装置を多段に設けるとともに、各シート巻取装置によっ
て形成されたシート巻取体を排出コンベアによりまとめ
ることができるので、各構成部材をコンパクトに配置す
ることができるとともに、シート巻取体の排出経路を単
純化することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による熱転写記録シートの製造装置によ
って得られるエンドマークを有する熱転写記録シートを
示す斜視図。
【図2】図1のII−II線方向断面図。
【図3】他の熱転写記録シートを示す図1と同様の図。
【図4】熱転写記録シートに設けられたエンドマークを
光学的に検出する状態を示す概略図。
【図5】本発明による熱転写記録シートの製造装置の概
略図。
【図6】図5に示す熱転写記録シートの製造装置のグラ
ビア印刷部の拡大図。
【図7】グラビア印刷部の更なる部分拡大図。
【図8】図6に示すグラビア印刷部の左方向側面図。
【図9】乾燥装置の出口管部分を示す図。
【図10】出口管に設けられたシャッターを示す図。
【図11】図5に示す熱転写記録シートの製造装置のス
リット部およびマスターロールの回転を検出する回転数
検出回路を示す図。
【図12】紙管供給装置を示す概略図。
【図13】切欠検出装置を示す概略図。
【図14】切欠検出装置における信号の流れおよびその
大きさを示す図。
【図15】シート巻取装置およびシート巻取体を示す概
略図。
【図16】紙管を保持して回転する保持回転装置を示す
図。
【図17】貼付け装置を示す図。
【図18】シート巻取体の排出機構を示す図。
【符号の説明】
14 ウエブ供給部 16 グラビア印刷部 17 スリット部 18 シート巻取装置 19 紙管供給部 60 乾燥装置 61 ファン 62 エアヒータ 63 循環ダクト 65 溝 66 出口管 78 マスターロール 110 切欠 111 赤外線投光器 112 赤外線受光器 114 制御装置 121 無端リンク 122 受台 123 把持反転装置 125 導入回転板 126 エアシリンダ 127 切欠検出装置 128 送り部 129 排出装置 152 円軌道 152a 貼付け位置 152b 巻取位置 152c 排出位置 155 押付ロール 156 切断装置 156a カッタ 160 貼付け装置 165 シート巻取体受台 170 案内レール 171 受取アーム 173 搬出コンベア

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】基材フィルムとホットメルトインキ層とを
    有するウエブを供給するウエブ供給装置と、 このウエブ供給装置から供給されるウエブに対して、幅
    方向に所定間隔をおいて複数のエンドマークを印刷する
    グラビア印刷装置と、 グラビア印刷されたエンドマークを乾燥させる乾燥装置
    と、 前記ウエブから得られるシートを一端部に切欠を有する
    紙管の周囲にロール状に巻取ってシート巻取体を形成す
    るシート巻取装置と、 このシート巻取装置に前記紙管を供給する紙管供給装置
    と、 前記シート巻取装置により形成されたシート巻取体を排
    出する排出装置と、 を備えたことを特徴とする熱転写記録シート製造装置。
  2. 【請求項2】乾燥装置はファンと、ヒータと、このファ
    ンおよびヒータに接続され加熱エアを循環させるととも
    にウエブ近傍に延びる循環ダクトとを有し、この循環ダ
    クトに加熱エアを前記ウエブ上のエンドマークに吹付け
    る溝を形成したことを特徴とする請求項1記載の熱転写
    記録シート製造装置。
  3. 【請求項3】循環ダクトの溝はシャッター作動装置によ
    り作動するシャッターにより覆われるとともに、前記シ
    ャッター作動装置はエンドマークが前記溝に接近した場
    合に前記シャッターを開とすることを特徴とする請求項
    2記載の熱転写記録シート製造装置。
  4. 【請求項4】循環ダクト内であって溝より下流側に、前
    記循環ダクト内の流路を妨げる邪魔板を、エアの流れ方
    向に直交する方向に配置された回転軸回りに回転自在に
    設けたことを特徴とする請求項2または3のいずれか記
    載の熱転写記録シート製造装置。
  5. 【請求項5】循環ダクト内に温度計が設置され、この温
    度計からの信号に基づいてヒータを温度一定制御する温
    度制御器を設けたことを特徴とする請求項2記載の熱転
    写記録シート製造装置。
  6. 【請求項6】紙管供給装置は、 紙管を順次水平方向に移送する移送装置と、 この移送装置の入口側に連結され、前記紙管を前記移送
    装置に導入する導入装置と、 前記移送装置の出口側に連結され、前記紙管を前記巻取
    部側へ排出する排出装置と、 紙管の切欠有無および紙管の向きを検出する切欠検出装
    置と、 前記切欠検出装置からの信号に基づいて、切欠が形成さ
    れかつ紙管の向きが正しい場合、前記移送装置上の前記
    紙管を把持しそのままの向きで前記排出装置まで移送
    し、切欠が形成されかつ紙管の向きが逆の場合、前記移
    送装置上の前記紙管を把持し水平方向に略180°回転
    させて前記排出装置まで移送する把持反転装置と、 を有することを特徴とする請求項1記載の熱転写記録シ
    ート製造装置。
  7. 【請求項7】移送装置は廃棄側に接続され、把持反転装
    置は、紙管に切欠が形成されていない場合作動せず、こ
    れにより紙管を廃棄側へ送ることを特徴とする請求項6
    記載の熱転写記録シート製造装置。
  8. 【請求項8】移送装置は一対のプーリ間に掛け渡され、
    この一対のプーリ間を移動する無端リンクと、この無端
    リンクに固着され前記紙管を受ける受台とからなること
    を特徴とする請求項6記載の熱転写記録シート製造装
    置。
  9. 【請求項9】導入装置は外周に保持溝を有する導入回転
    板からなることを特徴とする請求項6記載の熱転写記録
    シート製造装置。
  10. 【請求項10】シート巻取装置は、 貼付け位置、巻取位置および排出位置を通る軌道上を順
    次移動するとともに、前記紙管を両側から保持して回転
    する複数の保持回転装置と、 前記貼付け位置近傍に配置され、前記保持回転装置によ
    り保持された未使用の紙管外周に円周方向に沿って貼付
    けを行う貼付け装置と、 前記巻取位置と前記排出位置との間に設けられ、前記排
    出位置にある巻取済のシート巻取体と前記巻取位置にあ
    る未使用の紙管との間に伸びるシートを切断する切断装
    置と、 前記巻取位置の近傍に設けられ、前記保持回転装置によ
    り保持された未使用の紙管の外周にシートを押付ける押
    付けロールと、 を有することを特徴とする請求項1記載の熱転写記録シ
    ート製造装置。
  11. 【請求項11】シート巻取装置は垂直方向に多段に配置
    され、 排出装置は、 前記シート巻取装置の配置段に対応して垂直方向に多段
    に設けられ、各シート巻取装置からのシート巻取体を載
    置する複数のシート巻取体受台と、 前記シート巻取体受台の側方に設けられた搬出コンベア
    と、 前記シート巻取体受台の搬出コンベアと反対側の側方に
    設けられ、垂直方向に配設された案内レールと、 各シート巻取体受台に対応して案内レールに水平方向に
    取付けられ、各々が案内レールに沿って上下方向に移動
    するとともに水平方向に伸縮し、シート巻取体受台上の
    シート巻取体を受取り前記搬出コンベア上に移送する受
    取アームと、 を有することを特徴とする請求項1記載の熱転写記録シ
    ート製造装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US20210090821A1 (en) * 2019-09-24 2021-03-25 Siemens Aktiengesellschaft Method of Winding Coilware, Computer Program Product, Control Device, and Winding Machine

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