JPH089926B2 - 錠 前 - Google Patents
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- JPH089926B2 JPH089926B2 JP2249851A JP24985190A JPH089926B2 JP H089926 B2 JPH089926 B2 JP H089926B2 JP 2249851 A JP2249851 A JP 2249851A JP 24985190 A JP24985190 A JP 24985190A JP H089926 B2 JPH089926 B2 JP H089926B2
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Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、キーを用いることなく、扉両側からの解錠
並びに施錠を簡単に行うことができる錠前に関するもの
である。
並びに施錠を簡単に行うことができる錠前に関するもの
である。
扉の端面に埋込まれて使用される錠前には、通常、ラ
ッチボルトとデッドボルトとがケース内に設けられ、ラ
ッチボルトは操作レバー等のラッチボルト操作部の回動
操作に連動して扉の端面からの出没動作を生じる一方、
デッドボルトは、扉内側からサムターン等のデッドボル
ト操作部で施錠・解錠が行われ、また、扉外側からは、
キー操作によって施錠・解錠が行われるようになってい
る。
ッチボルトとデッドボルトとがケース内に設けられ、ラ
ッチボルトは操作レバー等のラッチボルト操作部の回動
操作に連動して扉の端面からの出没動作を生じる一方、
デッドボルトは、扉内側からサムターン等のデッドボル
ト操作部で施錠・解錠が行われ、また、扉外側からは、
キー操作によって施錠・解錠が行われるようになってい
る。
一方、近年においては、キー操作によらずに扉外側か
らの解錠を行うためのキーレス施錠装置が実用化されて
いる。このようなキーレス施錠装置としては、例えば、
扉の外表面に取付けられる解錠操作盤に複数の押ボタン
を配列し、所定の解錠組合せに対応する押ボタン操作時
にのみ解錠動作が生じる構造のものが知られている。解
錠操作盤内にはスライド板が設けられると共に、押ボタ
ンの押下操作時に上記スライド板のスライド動作を可能
とする係止板と、非押下操作時に可能とする係止板とが
所定の組合せ、すなわち、解錠組合せで各押ボタンの後
方に配置されている。そして、上記の解錠組合せに合致
する押ボタンの押下操作時にのみ、スライド板のスライ
ド動作が生じるようになっている。
らの解錠を行うためのキーレス施錠装置が実用化されて
いる。このようなキーレス施錠装置としては、例えば、
扉の外表面に取付けられる解錠操作盤に複数の押ボタン
を配列し、所定の解錠組合せに対応する押ボタン操作時
にのみ解錠動作が生じる構造のものが知られている。解
錠操作盤内にはスライド板が設けられると共に、押ボタ
ンの押下操作時に上記スライド板のスライド動作を可能
とする係止板と、非押下操作時に可能とする係止板とが
所定の組合せ、すなわち、解錠組合せで各押ボタンの後
方に配置されている。そして、上記の解錠組合せに合致
する押ボタンの押下操作時にのみ、スライド板のスライ
ド動作が生じるようになっている。
そして、例えば、特開平2−30864号公報に記載され
ている装置においては、扉外側からノブの操作を行う場
合に、内蔵するラッチボルトが上記スライド板のスライ
ド動作に連動して扉の端面から没入し、これにより、扉
外側からの扉の開閉を行い得るように構成されている。
ている装置においては、扉外側からノブの操作を行う場
合に、内蔵するラッチボルトが上記スライド板のスライ
ド動作に連動して扉の端面から没入し、これにより、扉
外側からの扉の開閉を行い得るように構成されている。
しかしながら、上記のようにラッチボルト等の施錠体
をキーレス施錠装置に内蔵する構成においては、種々の
扉の構造によっては、例えば、より大きな施錠時の強度
を与えようとする場合等に、上記のスライド板等から成
るロック機構にも剛性を高くすること等が必要となる。
この場合、扉の表面に大きく突出する形状の解錠操作盤
の構造となって、外観が損なわれる等の不具合を生じ
る。
をキーレス施錠装置に内蔵する構成においては、種々の
扉の構造によっては、例えば、より大きな施錠時の強度
を与えようとする場合等に、上記のスライド板等から成
るロック機構にも剛性を高くすること等が必要となる。
この場合、扉の表面に大きく突出する形状の解錠操作盤
の構造となって、外観が損なわれる等の不具合を生じ
る。
つまり、上記のようなキーレス施錠装置は扉の外表面
に取付けられることから、よりコンパクトでデザイン性
に優れたものが要求される一方、施錠体側の強度面での
性能も要求される。そして、上記のように係止体を内蔵
する構成では、これらの要求の種々の組合せに対応すべ
く種類を多くすることにはおのずと限界を生じ、したが
って、扉外側の外観を損ねたり、或いは、充分な施錠強
度を備えない装置の取付け状態となって、充分な使用快
適感が得られないものとなるのである。
に取付けられることから、よりコンパクトでデザイン性
に優れたものが要求される一方、施錠体側の強度面での
性能も要求される。そして、上記のように係止体を内蔵
する構成では、これらの要求の種々の組合せに対応すべ
く種類を多くすることにはおのずと限界を生じ、したが
って、扉外側の外観を損ねたり、或いは、充分な施錠強
度を備えない装置の取付け状態となって、充分な使用快
適感が得られないものとなるのである。
本発明は、上記従来の問題点に鑑みなされたものであ
って、その目的は、操作性を向上させるために、キーを
用いることなく、扉外側からの解錠を簡単に行うことが
できるようにするにあたって、扉の外表面の外観を損な
うことなく、かつ、必要な施錠強度を与え得る錠前を提
供することにある。
って、その目的は、操作性を向上させるために、キーを
用いることなく、扉外側からの解錠を簡単に行うことが
できるようにするにあたって、扉の外表面の外観を損な
うことなく、かつ、必要な施錠強度を与え得る錠前を提
供することにある。
そこで、本発明の請求項第1項の錠前は、扉に取付け
られるケース内に、扉内側に突出するデッドボルト操作
部により施錠・解錠の切換えがなされるデッドボルトが
配設されている錠前において、さらに扉外側に設けられ
る解錠操作部材に立設されている解錠作動部材が挿通す
る切欠部が上記ケースに設けられると共に、このケース
内に、上記切欠部内における解錠作動部材の移動動作を
上記デッドボルトに伝達してこのデッドボルトを解錠位
置に移動させる解錠連結機構が設けられていることを特
徴としている。
られるケース内に、扉内側に突出するデッドボルト操作
部により施錠・解錠の切換えがなされるデッドボルトが
配設されている錠前において、さらに扉外側に設けられ
る解錠操作部材に立設されている解錠作動部材が挿通す
る切欠部が上記ケースに設けられると共に、このケース
内に、上記切欠部内における解錠作動部材の移動動作を
上記デッドボルトに伝達してこのデッドボルトを解錠位
置に移動させる解錠連結機構が設けられていることを特
徴としている。
また、本発明の請求項第2項の錠前は、上記請求項第
1項の錠前において、上記ケース内に配設され、扉の表
面に設けられるラッチボルト操作部の回動操作に連動し
て扉の端面からの出没動作を生じるラッチボルトに関し
て、該ラッチボルトの没入動作を生じさせる回動方向と
は逆方向への上記ラッチボルト操作部の回動操作時に、
このラッチボルト操作部の動作を上記デッドボルトに伝
達してこのデッドボルトを施錠位置に位置させる施錠連
結機構が設けられていることを特徴としている。
1項の錠前において、上記ケース内に配設され、扉の表
面に設けられるラッチボルト操作部の回動操作に連動し
て扉の端面からの出没動作を生じるラッチボルトに関し
て、該ラッチボルトの没入動作を生じさせる回動方向と
は逆方向への上記ラッチボルト操作部の回動操作時に、
このラッチボルト操作部の動作を上記デッドボルトに伝
達してこのデッドボルトを施錠位置に位置させる施錠連
結機構が設けられていることを特徴としている。
上記請求項第1項の構成によれば、操作性を向上する
ために、キーを用いることなく、扉外側からの解錠を簡
単に行うことができるようにするにあたって、解錠操作
部材とデッドボルトとを連動させる解錠連結機構を用い
ることで、上記解錠作動部材が設けられるスライド板等
からなる前記解錠操作部材のロック機構の剛性をむやみ
に高くする必要がなくなる。これにより、扉の外観を左
右する解錠操作部材の選定と、施錠強度等によるデッド
ボルトの選定とをそれぞれ独立して行うことができるの
で、それぞれの要望に、より的確に応じ得る構成とする
ことが可能となる。また、上記の解錠連結機構を用いる
ことで、解錠操作部材を操作するだけでデッドボルトを
解錠することができるので、操作性が良く、以上のこと
から、使用快適性を向上させることができる。
ために、キーを用いることなく、扉外側からの解錠を簡
単に行うことができるようにするにあたって、解錠操作
部材とデッドボルトとを連動させる解錠連結機構を用い
ることで、上記解錠作動部材が設けられるスライド板等
からなる前記解錠操作部材のロック機構の剛性をむやみ
に高くする必要がなくなる。これにより、扉の外観を左
右する解錠操作部材の選定と、施錠強度等によるデッド
ボルトの選定とをそれぞれ独立して行うことができるの
で、それぞれの要望に、より的確に応じ得る構成とする
ことが可能となる。また、上記の解錠連結機構を用いる
ことで、解錠操作部材を操作するだけでデッドボルトを
解錠することができるので、操作性が良く、以上のこと
から、使用快適性を向上させることができる。
また、請求項第2項の構成によれば、上記施錠連結機
構が設けられていることで、扉外側から、ラッチボルト
操作部を、ラッチボルトの没入動作を生じさせる回動方
向とは逆方向に回動させるだけでラッチボルトの突出状
態、すなわち、施錠状態とすることができる。さらに、
本願錠前を扉外側から施錠する場合、例えば上記ラッチ
ボルト操作部等を、操作者が意図的に、ラッチボルトの
没入動作を生じさせる回動方向とは逆方向に回動させる
操作を行うことによって初めて施錠されるので、例え
ば、小用で扉の外に出た場合等、その都度解錠する必要
がない。また、この場合、誤って施錠が行われたとして
も、扉外側からの解錠操作部材の操作で解錠を行うこと
ができるので、不都合を生じさせることはない。このよ
うに、キーを用いることなく、ラッチボルト操作部の操
作で扉外側から、所望とするときにのみ施錠を簡単に行
うことができると共に、解錠操作部材の操作で扉外側か
らの解錠を簡単に行うことができるので、外出の際にキ
ーを持ち歩く必要がなく、さらに使用快適性を向上させ
ることができる。
構が設けられていることで、扉外側から、ラッチボルト
操作部を、ラッチボルトの没入動作を生じさせる回動方
向とは逆方向に回動させるだけでラッチボルトの突出状
態、すなわち、施錠状態とすることができる。さらに、
本願錠前を扉外側から施錠する場合、例えば上記ラッチ
ボルト操作部等を、操作者が意図的に、ラッチボルトの
没入動作を生じさせる回動方向とは逆方向に回動させる
操作を行うことによって初めて施錠されるので、例え
ば、小用で扉の外に出た場合等、その都度解錠する必要
がない。また、この場合、誤って施錠が行われたとして
も、扉外側からの解錠操作部材の操作で解錠を行うこと
ができるので、不都合を生じさせることはない。このよ
うに、キーを用いることなく、ラッチボルト操作部の操
作で扉外側から、所望とするときにのみ施錠を簡単に行
うことができると共に、解錠操作部材の操作で扉外側か
らの解錠を簡単に行うことができるので、外出の際にキ
ーを持ち歩く必要がなく、さらに使用快適性を向上させ
ることができる。
本発明の一実施例を第1図ないし第27図に基づいて説
明すれば、以下の通りである。
明すれば、以下の通りである。
第17図及び第18図に示すように、扉1の側端面には、
ラッチボルト2とデッドボルト3とを有する錠前4が取
付けられており、この錠前4を挟んで扉1の扉外側表面
にはキーレス施錠装置5の解錠操作盤6が、また、扉1
の扉内側表面には扉内側固定盤7がそれぞれ取付けられ
ている。解錠操作盤6及び扉内側固定盤7の各下端側に
おける相対向する箇所には、それぞれ操作レバー(ラッ
チボルト操作部)8・9が取付けられ、これら操作レバ
ー8・9は、後述する角芯軸10にて相互に連結されてい
る。なお、上記の錠前4及びキーレス施錠装置5を貫通
するシリンダ錠11がさらに設けられ、このシリンダ錠11
には、解錠・施錠操作を行うためのデッドボルト操作部
としてのサムターン12が扉内側に突設されている。
ラッチボルト2とデッドボルト3とを有する錠前4が取
付けられており、この錠前4を挟んで扉1の扉外側表面
にはキーレス施錠装置5の解錠操作盤6が、また、扉1
の扉内側表面には扉内側固定盤7がそれぞれ取付けられ
ている。解錠操作盤6及び扉内側固定盤7の各下端側に
おける相対向する箇所には、それぞれ操作レバー(ラッ
チボルト操作部)8・9が取付けられ、これら操作レバ
ー8・9は、後述する角芯軸10にて相互に連結されてい
る。なお、上記の錠前4及びキーレス施錠装置5を貫通
するシリンダ錠11がさらに設けられ、このシリンダ錠11
には、解錠・施錠操作を行うためのデッドボルト操作部
としてのサムターン12が扉内側に突設されている。
初めに、上記のキーレス施錠装置5における解錠操作
盤6について、組立手順と共に説明する。
盤6について、組立手順と共に説明する。
この解錠操作盤6には、第19図に示すように、上下に
長い断面略U字状の長座補強板21が設けられており、こ
の長座補強板21における面板部21aの上部側に穿設され
ている開口21bに臨ませて、扉内側から、リーダーケー
ス22がまず組付けられている。次いで、このリーダケー
ス22に穿設されている左右二列上下各7個の計14個の丸
穴形状の挿通穴22a…に、後述するようにセンサチップ2
3…が装着される。
長い断面略U字状の長座補強板21が設けられており、こ
の長座補強板21における面板部21aの上部側に穿設され
ている開口21bに臨ませて、扉内側から、リーダーケー
ス22がまず組付けられている。次いで、このリーダケー
ス22に穿設されている左右二列上下各7個の計14個の丸
穴形状の挿通穴22a…に、後述するようにセンサチップ2
3…が装着される。
さらに、リーダケース22の中央部には、各センサチッ
プ23…毎に、リーダーケース22の中心側から接するよう
に、扉内側へ、かつ、左右に広がる方向に延びる計14個
の係止突片26b…を有する押下位置保持ばね26が、リセ
ットバー27と一体的に上下動自在に装着される。
プ23…毎に、リーダーケース22の中心側から接するよう
に、扉内側へ、かつ、左右に広がる方向に延びる計14個
の係止突片26b…を有する押下位置保持ばね26が、リセ
ットバー27と一体的に上下動自在に装着される。
次に、スライダ板としての、上下に長尺のセンサパネ
ル31が配設され、さらに、リーダケースカバー32が前記
リーダーケース22に固定されて上部側が覆われる。上記
センサパネル31における14個のセンサチップ23…を外側
から囲う枠部31aには、各センサチップ23…の左右外側
に対応する位置に、それぞれ、切欠凹部31b…が形成さ
れている。上記枠部31aとその下側の面板部31dとの間に
は、両者を段差状となす係止折曲部31eが設けられ、さ
らに、下端側に、扉外側へと折曲された係止突片31iが
形成されている。なお、前記リセットバー27の上端に
は、これを下方向に付勢するリセットバースプリング41
が、また、センサパネル31の両側に、これを上方に付勢
するセンサパネルスプリング42・42がそれぞれ縮装され
る。
ル31が配設され、さらに、リーダケースカバー32が前記
リーダーケース22に固定されて上部側が覆われる。上記
センサパネル31における14個のセンサチップ23…を外側
から囲う枠部31aには、各センサチップ23…の左右外側
に対応する位置に、それぞれ、切欠凹部31b…が形成さ
れている。上記枠部31aとその下側の面板部31dとの間に
は、両者を段差状となす係止折曲部31eが設けられ、さ
らに、下端側に、扉外側へと折曲された係止突片31iが
形成されている。なお、前記リセットバー27の上端に
は、これを下方向に付勢するリセットバースプリング41
が、また、センサパネル31の両側に、これを上方に付勢
するセンサパネルスプリング42・42がそれぞれ縮装され
る。
一方、長座補強板21における開口21bの下側には、前
記シリンダ錠11が嵌合する円形穴21dが穿設され、さら
に、下端側の前記角芯軸10が挿通する箇所に設けられた
リトラクタハブ取付部21fにリトラクタハブ28が装着さ
れ、さらに、このリトラクタハブ28の上部位置には、前
記センサパネル31の組付けの前に、リトラクタ30が上下
動自在に配設されると共に、このリトラクタ30の両側
に、このリトラクタ30を下方向に付勢するリトラクタス
プリング38・38が縮装される。
記シリンダ錠11が嵌合する円形穴21dが穿設され、さら
に、下端側の前記角芯軸10が挿通する箇所に設けられた
リトラクタハブ取付部21fにリトラクタハブ28が装着さ
れ、さらに、このリトラクタハブ28の上部位置には、前
記センサパネル31の組付けの前に、リトラクタ30が上下
動自在に配設されると共に、このリトラクタ30の両側
に、このリトラクタ30を下方向に付勢するリトラクタス
プリング38・38が縮装される。
なお、上記リトラクタ30の下端側には後述するジョイ
ント29が回動自在に取付けられている。また、リトラク
タ30の上端は、扉内側に曲げ成形された係止面部30dと
して形成され、この係止面部30dがセンサパネル31の係
止折曲部31eに上方から当接するように組付けられる。
この場合、前記センサパネルスプリング42で上方に付勢
されているセンサパネル31が、上記係止面部30dで押下
げられた状態にて保持されるように、リトラクタスプリ
ング38のばね力の方がセンサパネルスプリング42よりも
大きく設定されている。
ント29が回動自在に取付けられている。また、リトラク
タ30の上端は、扉内側に曲げ成形された係止面部30dと
して形成され、この係止面部30dがセンサパネル31の係
止折曲部31eに上方から当接するように組付けられる。
この場合、前記センサパネルスプリング42で上方に付勢
されているセンサパネル31が、上記係止面部30dで押下
げられた状態にて保持されるように、リトラクタスプリ
ング38のばね力の方がセンサパネルスプリング42よりも
大きく設定されている。
そして、前記センサパネル31の組付け後に、前記面板
部31dに重ねて配設される解錠パネル33に、扉内側へと
延びる断面山形状の解錠作動バー(解錠作動部材)33b
が立設されている。また、この解錠パネル33は、左右両
側、及び中央部側における扉外側に折曲げて形成した被
案内突片33c・33c、被作動突片33dを、センサパネル31
に穿設されているスリット状の案内溝31j・31j・31kに
嵌挿させた組付けが行われる。
部31dに重ねて配設される解錠パネル33に、扉内側へと
延びる断面山形状の解錠作動バー(解錠作動部材)33b
が立設されている。また、この解錠パネル33は、左右両
側、及び中央部側における扉外側に折曲げて形成した被
案内突片33c・33c、被作動突片33dを、センサパネル31
に穿設されているスリット状の案内溝31j・31j・31kに
嵌挿させた組付けが行われる。
その後、上記解錠作動バー33b及びその下側に位置す
るシリンダ錠11が挿通する切欠凹部34aを有するリトラ
クタカバー34が前記長座補強板21に固定されて、下部側
が覆われる。
るシリンダ錠11が挿通する切欠凹部34aを有するリトラ
クタカバー34が前記長座補強板21に固定されて、下部側
が覆われる。
一方、長座補強板21の扉外側表面及び上下端には、長
座35、キャップ36・36が装着されて、解錠操作盤6が構
成されている。
座35、キャップ36・36が装着されて、解錠操作盤6が構
成されている。
上記構成の解錠操作盤6を、第20図に示すように、扉
1を貫通して配設される上部引付脚56と下部引付脚57と
を介して前記扉内側固定盤7に連結固定することによっ
て、キーレス施錠装置5が構成される。
1を貫通して配設される上部引付脚56と下部引付脚57と
を介して前記扉内側固定盤7に連結固定することによっ
て、キーレス施錠装置5が構成される。
次に前記のセンサチップ23の形状について、第21図を
参照して説明する。
参照して説明する。
このセンサチップ23には、先端側(扉外側)から、小
径円柱状の軸部23a、断面略十字状の係止切換部23b、大
径円柱部23cが順次軸方向に連なる形状で作製されてい
る。上記係止切換部23bにおける図において左水平方向
に突出する面は、軸方向先端側から、順次、角形開口23
dと遮断面23eとが設けられた押下解除面23fとして形成
されている。また、図において鉛直方向上方に突出する
面は、上記とは逆の順序で、遮断面23e′と角形開口23
d′とが順次設けられた押下非解除面23gとして形成され
ている。
径円柱状の軸部23a、断面略十字状の係止切換部23b、大
径円柱部23cが順次軸方向に連なる形状で作製されてい
る。上記係止切換部23bにおける図において左水平方向
に突出する面は、軸方向先端側から、順次、角形開口23
dと遮断面23eとが設けられた押下解除面23fとして形成
されている。また、図において鉛直方向上方に突出する
面は、上記とは逆の順序で、遮断面23e′と角形開口23
d′とが順次設けられた押下非解除面23gとして形成され
ている。
一方、上記の押下解除面23f・押下非解除面23gに軸対
称な二面は、それぞれ軸方向中途位置に、外方に突出す
るばね係止部23hの形成された第1・第2位置決め面23i
・23iとしてそれぞれ形成されている。なお、前記大径
円柱部23cの外周には、これに外嵌される後述のセッテ
ィングボタン24に周方向に係合する係合突起23k・23kが
形成されている。
称な二面は、それぞれ軸方向中途位置に、外方に突出す
るばね係止部23hの形成された第1・第2位置決め面23i
・23iとしてそれぞれ形成されている。なお、前記大径
円柱部23cの外周には、これに外嵌される後述のセッテ
ィングボタン24に周方向に係合する係合突起23k・23kが
形成されている。
上記センサチップ23は、第20図に示すように、前記リ
ーダケース22の挿通穴22aに扉内側から軸部23aを挿通さ
せて組付けられ、そして、挿通穴22aから突出する軸部2
3aの外周に、押ボタンスプリング58を縮装した状態で、
上記軸部23aの先端側を覆う押ボタン25が、その舌状突
片25a・25aを、リーダケース22に挿通させて組付けられ
る。
ーダケース22の挿通穴22aに扉内側から軸部23aを挿通さ
せて組付けられ、そして、挿通穴22aから突出する軸部2
3aの外周に、押ボタンスプリング58を縮装した状態で、
上記軸部23aの先端側を覆う押ボタン25が、その舌状突
片25a・25aを、リーダケース22に挿通させて組付けられ
る。
一方、上記センサチップ23の大径円柱部23cには、セ
ンサチップスプリング59を縮装した状態で、扉内側から
セッティングボタン24が嵌着され、このセッティングボ
タン24を前記リーダケースカバー32に嵌挿させた組付け
が行われている。上記のセンサチップスプリング59によ
って、センサチップ23は、係止切換部23bの先端面がリ
ーダーケース22に当接した位置(以下、この位置を突出
位置という)に保持されている。
ンサチップスプリング59を縮装した状態で、扉内側から
セッティングボタン24が嵌着され、このセッティングボ
タン24を前記リーダケースカバー32に嵌挿させた組付け
が行われている。上記のセンサチップスプリング59によ
って、センサチップ23は、係止切換部23bの先端面がリ
ーダーケース22に当接した位置(以下、この位置を突出
位置という)に保持されている。
上記組付状態のセンサチップ23が、例えば、第21図に
示すように、押下解除面23fを水平方向に位置させて組
付けられている場合には、その突出位置において、遮断
面23eがセンサパネル31の枠部31aにおける切換凹部31b
に位置する状態、すなわち、センサパネル31の上方への
移動が上記遮断面23eにより阻止された状態で保持され
る。
示すように、押下解除面23fを水平方向に位置させて組
付けられている場合には、その突出位置において、遮断
面23eがセンサパネル31の枠部31aにおける切換凹部31b
に位置する状態、すなわち、センサパネル31の上方への
移動が上記遮断面23eにより阻止された状態で保持され
る。
そして、第22図に示すように、前記押ボタン25によっ
て上記から押し込まれ、第1位置決め面23iのばね係止
部23hが押下位置保持ばね26の係止突片26bで係止され、
前記突出位置よりも軸方向後方に後退した没入位置にお
いては、枠部31aの切欠凹部31bの位置に角形開口23dが
位置し、この角形開口23dを通しての上記センサパネル3
1の上方への移動可能状態に切換わる。
て上記から押し込まれ、第1位置決め面23iのばね係止
部23hが押下位置保持ばね26の係止突片26bで係止され、
前記突出位置よりも軸方向後方に後退した没入位置にお
いては、枠部31aの切欠凹部31bの位置に角形開口23dが
位置し、この角形開口23dを通しての上記センサパネル3
1の上方への移動可能状態に切換わる。
一方、前記のセッティングボタン24を扉内側から回転
操作することで、押下非解除面23gが水平方向に位置す
る状態で組付けられているセンサチップ23においては、
上記とは逆に、突出位置においてセンサパネル31の上方
への移動可能状態で保持され、この状態から押ボタン25
の押込み操作が行われた場合に、上記移動阻止状態に切
換わる。
操作することで、押下非解除面23gが水平方向に位置す
る状態で組付けられているセンサチップ23においては、
上記とは逆に、突出位置においてセンサパネル31の上方
への移動可能状態で保持され、この状態から押ボタン25
の押込み操作が行われた場合に、上記移動阻止状態に切
換わる。
このように、センサパネル31の上方への移動可能状態
と移動阻止状態とが押ボタン25の操作に応じて切換わる
センサチップ23が、前記リーダーケース22の14個の挿通
穴22a…毎にそれぞれ設けられており、したがって、こ
れら14個のセンサチップ23…の全てがセンサパネル31の
上方への移動可能状態となっているとき、すなわち、押
下解除面23fが枠部31aに向けて設定されているセンサチ
ップ23…の各先端の押ボタン25…だけの押下操作が行わ
れたとき(以下、これを整合押ボタン操作という)、セ
ンサパネル31に実際に上方への移動を生じさせ得る状態
となる。
と移動阻止状態とが押ボタン25の操作に応じて切換わる
センサチップ23が、前記リーダーケース22の14個の挿通
穴22a…毎にそれぞれ設けられており、したがって、こ
れら14個のセンサチップ23…の全てがセンサパネル31の
上方への移動可能状態となっているとき、すなわち、押
下解除面23fが枠部31aに向けて設定されているセンサチ
ップ23…の各先端の押ボタン25…だけの押下操作が行わ
れたとき(以下、これを整合押ボタン操作という)、セ
ンサパネル31に実際に上方への移動を生じさせ得る状態
となる。
次に、上記構成のキーレス施錠装置5における動作状
態について説明する。
態について説明する。
前記操作レバー8の回転操作が行われると、第26図及
び第27図に示すように、角芯軸10と一体的にリトラクタ
ハブ28が回動し、このリトラクタハブ28における両側の
傾動部28b・28bが、第25図に示す水平状態から傾斜する
ことによって、リトラクタ30が押上げられる。この結
果、それまで、リトラクタ30の係止面部30dによって上
方移動が阻止されていたセンサパネル31には、前記セン
サパネルスプリング42による引上げ力が作用する状態と
なる。そして、このときに、予め前記の整合押ボタン操
作が行われている場合には、第26図に示すように、セン
サパネル31もリトラクタ30と一体的に上昇する。このと
き、リトラクタ30に取付けられているジョイント29は、
これを軸支するジョイントノック39に巻装されているジ
ョイントスプリング40の右回りの付勢力によって、その
右端面を解錠パネル33の被案内突片33cに当接させた状
態でリトラクタ30と共に上昇し、その途中で、ジョイン
ト29の上方に延びる解錠パネル作動部29aの上端が、解
錠パネル33の被作動突片33dに当接する。この結果、以
降は、この解錠パネル33も上方に押上げられ、したがっ
て、解錠作動バー33bに上方への移動を生じる。
び第27図に示すように、角芯軸10と一体的にリトラクタ
ハブ28が回動し、このリトラクタハブ28における両側の
傾動部28b・28bが、第25図に示す水平状態から傾斜する
ことによって、リトラクタ30が押上げられる。この結
果、それまで、リトラクタ30の係止面部30dによって上
方移動が阻止されていたセンサパネル31には、前記セン
サパネルスプリング42による引上げ力が作用する状態と
なる。そして、このときに、予め前記の整合押ボタン操
作が行われている場合には、第26図に示すように、セン
サパネル31もリトラクタ30と一体的に上昇する。このと
き、リトラクタ30に取付けられているジョイント29は、
これを軸支するジョイントノック39に巻装されているジ
ョイントスプリング40の右回りの付勢力によって、その
右端面を解錠パネル33の被案内突片33cに当接させた状
態でリトラクタ30と共に上昇し、その途中で、ジョイン
ト29の上方に延びる解錠パネル作動部29aの上端が、解
錠パネル33の被作動突片33dに当接する。この結果、以
降は、この解錠パネル33も上方に押上げられ、したがっ
て、解錠作動バー33bに上方への移動を生じる。
一方、上記整合押ボタン操作が行われていない場合に
は、上方への移動阻止状態にあるセンサチップ23によっ
て、第27図に示すように、リトラクタ30の上昇移動時に
もセンサパネル31は上昇せずに不動状態で保持される。
このとき、ジョイント29は、その上昇の途中で、左方へ
と延びる係止面部29bがセンサパネル31の係止突片31iの
下端に当接することによって、ジョイント29には、ジョ
イントノック39を中心として左回りへの回転動作に変化
し、これにより、解錠パネル33の被作動突片33dに上記
解錠パネル作動部29aが下側から当接する状態を生じな
くなる。この結果、解錠パネル33には上昇移動を生じ
ず、解錠作動バー33bは不動状態で保持される。
は、上方への移動阻止状態にあるセンサチップ23によっ
て、第27図に示すように、リトラクタ30の上昇移動時に
もセンサパネル31は上昇せずに不動状態で保持される。
このとき、ジョイント29は、その上昇の途中で、左方へ
と延びる係止面部29bがセンサパネル31の係止突片31iの
下端に当接することによって、ジョイント29には、ジョ
イントノック39を中心として左回りへの回転動作に変化
し、これにより、解錠パネル33の被作動突片33dに上記
解錠パネル作動部29aが下側から当接する状態を生じな
くなる。この結果、解錠パネル33には上昇移動を生じ
ず、解錠作動バー33bは不動状態で保持される。
なお、上記のように操作レバー8が操作されてリトラ
クタ30に上昇移動が生じることにより、その上端の係止
面部30dが、上昇の途中で、前記リセットバー27に下側
から当接してこれを押上げる動作をも生じる。これによ
り、センサパネル31にも上昇動作が生じる場合には第23
図に示すように、また、センサパネル31が不動状態で保
持される場合には第24図に示すように、それぞれ、押下
位置保持ばね26の係止突片26bがセンサチップ23よりも
上方に移動し、したがって、それまで没入位置に保持さ
れていたセンサチップ23は、押下位置保持ばね26による
係止状態が解除され、突出位置に復帰して、すべてのセ
ンサチップ23が突出位置に位置する状態にリセットされ
る。
クタ30に上昇移動が生じることにより、その上端の係止
面部30dが、上昇の途中で、前記リセットバー27に下側
から当接してこれを押上げる動作をも生じる。これによ
り、センサパネル31にも上昇動作が生じる場合には第23
図に示すように、また、センサパネル31が不動状態で保
持される場合には第24図に示すように、それぞれ、押下
位置保持ばね26の係止突片26bがセンサチップ23よりも
上方に移動し、したがって、それまで没入位置に保持さ
れていたセンサチップ23は、押下位置保持ばね26による
係止状態が解除され、突出位置に復帰して、すべてのセ
ンサチップ23が突出位置に位置する状態にリセットされ
る。
このように、上記キーレス施錠装置5においては、整
合押ボタン操作時の操作レバー8の操作時に、解錠作動
レバー33bに上昇移動動作が生じるようになっている。
そして、この解錠作動バー33bに連動して、前記の錠前
4において、デッドボルト3の没入を生じるように構成
されており、次に、この錠前4の構造について説明す
る。
合押ボタン操作時の操作レバー8の操作時に、解錠作動
レバー33bに上昇移動動作が生じるようになっている。
そして、この解錠作動バー33bに連動して、前記の錠前
4において、デッドボルト3の没入を生じるように構成
されており、次に、この錠前4の構造について説明す
る。
この錠前4には、第1図に示すように、前記扉1の端
面側に、上下方向に長い矩形板状のフロント61、及び、
このフロント61とほぼ同一形状のフロント補強板62が設
けられ、これら61・62が相互に重ねて扉1の端面に固定
される。そして、上記のフロント補強板62に、扉1内に
位置する第2図の箱型のケース63が固定され、このケー
ス63内の略中央位置に、第1図のように、前記デッドボ
ルト3が、また、その下側に前記ラッチボルト2が、フ
ロント61側の各先端部をそれぞれ上記フロント61及びフ
ロント補強板62の開口を通して出没自在にそれぞれ配設
されている。なお、上記ケース63はその一面(図におい
ては紙面手前側の面)が開放され、この面を平板状のカ
バー64で覆うことで、内部はほぼ密閉状となっている。
面側に、上下方向に長い矩形板状のフロント61、及び、
このフロント61とほぼ同一形状のフロント補強板62が設
けられ、これら61・62が相互に重ねて扉1の端面に固定
される。そして、上記のフロント補強板62に、扉1内に
位置する第2図の箱型のケース63が固定され、このケー
ス63内の略中央位置に、第1図のように、前記デッドボ
ルト3が、また、その下側に前記ラッチボルト2が、フ
ロント61側の各先端部をそれぞれ上記フロント61及びフ
ロント補強板62の開口を通して出没自在にそれぞれ配設
されている。なお、上記ケース63はその一面(図におい
ては紙面手前側の面)が開放され、この面を平板状のカ
バー64で覆うことで、内部はほぼ密閉状となっている。
一方、上記ケース63内における底部側には、紙面に直
交する方向に延びる前記の角芯軸10が貫通しており、こ
の角芯軸10には、角芯穴を有するラッチハブ65(第3図
参照)が嵌着されている。したがって、前記の操作レバ
ー8・9が回動操作される場合には、上記ラッチハブ65
は角芯軸10と一体的に回動する。このラッチハブ65には
相反する上下方向に延びる第1係合片65aと第2係合片6
5bとがそれぞれ形成されている。また、下側の第2係合
片65bよりも第1図において右側の箇所には、前記カバ
ー64をケース63に固定するためのカバー締付ノック66が
立設され、上記ラッチハブ65の左回りの回動の途中で第
2係合片65bがカバー締付ノック66に当接することによ
って、このラッチハブ65の左回りの回動範囲が規制され
るようになっている。
交する方向に延びる前記の角芯軸10が貫通しており、こ
の角芯軸10には、角芯穴を有するラッチハブ65(第3図
参照)が嵌着されている。したがって、前記の操作レバ
ー8・9が回動操作される場合には、上記ラッチハブ65
は角芯軸10と一体的に回動する。このラッチハブ65には
相反する上下方向に延びる第1係合片65aと第2係合片6
5bとがそれぞれ形成されている。また、下側の第2係合
片65bよりも第1図において右側の箇所には、前記カバ
ー64をケース63に固定するためのカバー締付ノック66が
立設され、上記ラッチハブ65の左回りの回動の途中で第
2係合片65bがカバー締付ノック66に当接することによ
って、このラッチハブ65の左回りの回動範囲が規制され
るようになっている。
上記第2係合片65bを挟んでカバー締付ノック66と反
対側には第4図に示す形状のプレッシャ67が配設されて
いる。このプレッシャ67は、第1図のように、ケース63
の壁面に形成されている案内溝63aに案内されて、図に
おいて左右方向(以下、A−B方向という)に摺動自在
に配設されている。そして、このプレッシャ67とフロン
ト補強板62側のケース63の端面との間に圧縮コイルばね
より成る第1ラッチハブスプリング68が縮装されてお
り、この第1ラッチハブスプリング68によって、プレッ
シャ67は、その右端面が第2係合片65bに当接した状態
が保持されるように、右方向、すなわちB方向に付勢さ
れている。この結果、ラッチハブ65は左回りに付勢され
ている。
対側には第4図に示す形状のプレッシャ67が配設されて
いる。このプレッシャ67は、第1図のように、ケース63
の壁面に形成されている案内溝63aに案内されて、図に
おいて左右方向(以下、A−B方向という)に摺動自在
に配設されている。そして、このプレッシャ67とフロン
ト補強板62側のケース63の端面との間に圧縮コイルばね
より成る第1ラッチハブスプリング68が縮装されてお
り、この第1ラッチハブスプリング68によって、プレッ
シャ67は、その右端面が第2係合片65bに当接した状態
が保持されるように、右方向、すなわちB方向に付勢さ
れている。この結果、ラッチハブ65は左回りに付勢され
ている。
一方、ラッチハブ65の第1係合片65aにおけるB方向
の端面側には、断面コ字状のラッチボルトテール2aが配
設されている。このラッチボルトテール2aは、前記ラッ
チボルト2におけるフロント61側からB方向に延びる軸
部2bの後端側に固定されているものであって、このラッ
チボルトテール2aとケース63におけるB方向の内壁面と
の間には、円錐コイルばねより成るラッチスプリング69
が縮装されており、このラッチスプリング69のばね力に
よって、ラッチボルト2は、その先端部2cがフロント61
から突出した位置で保持された状態で、A方向に付勢さ
れている。
の端面側には、断面コ字状のラッチボルトテール2aが配
設されている。このラッチボルトテール2aは、前記ラッ
チボルト2におけるフロント61側からB方向に延びる軸
部2bの後端側に固定されているものであって、このラッ
チボルトテール2aとケース63におけるB方向の内壁面と
の間には、円錐コイルばねより成るラッチスプリング69
が縮装されており、このラッチスプリング69のばね力に
よって、ラッチボルト2は、その先端部2cがフロント61
から突出した位置で保持された状態で、A方向に付勢さ
れている。
さらに上記ラッチボルト2の軸部2bと交差する位置
に、ほぼZ字形状のラッチハブスプリング受け板70(第
5図参照)が配設されている。このラッチハブスプリン
グ受け板70は、その上下の水平面部70a・70bに、ケース
63の壁面の案内溝63b・63bに嵌入する突起が形成されて
おり、したがって上記の案内溝63b・63bで案内され、A
−B方向に移動自在となっている。そして、両水平面部
70a・70b間を上下方向に延びる垂直面部70cとラッチボ
ルト2の先端部2cとの間の軸部2bの外周に、圧縮コイル
ばねより成る第2ラッチハブスプリング71が配設されて
いる。この第2ラッチハブスプリング71によってラッチ
ハブスプリング受け板70はB方向に付勢され、これによ
り、このラッチハブスプリング受け板70の垂直面部70c
は、ラッチハブ65の第1係合片65aの左端面に当接した
状態で保持されるようになっている。さらに、前記第1
ラッチハブスプリング68によるラッチハブ65への左回り
の力よりも大きな力が、上記第2ラッチハブスプリング
71からラッチハブ65に作用するように設定されており、
この結果、上記のラッチハブ65はその第1係合片65aの
右端面が、ラッチボルトテール2aに当接した状態で保持
されている。
に、ほぼZ字形状のラッチハブスプリング受け板70(第
5図参照)が配設されている。このラッチハブスプリン
グ受け板70は、その上下の水平面部70a・70bに、ケース
63の壁面の案内溝63b・63bに嵌入する突起が形成されて
おり、したがって上記の案内溝63b・63bで案内され、A
−B方向に移動自在となっている。そして、両水平面部
70a・70b間を上下方向に延びる垂直面部70cとラッチボ
ルト2の先端部2cとの間の軸部2bの外周に、圧縮コイル
ばねより成る第2ラッチハブスプリング71が配設されて
いる。この第2ラッチハブスプリング71によってラッチ
ハブスプリング受け板70はB方向に付勢され、これによ
り、このラッチハブスプリング受け板70の垂直面部70c
は、ラッチハブ65の第1係合片65aの左端面に当接した
状態で保持されるようになっている。さらに、前記第1
ラッチハブスプリング68によるラッチハブ65への左回り
の力よりも大きな力が、上記第2ラッチハブスプリング
71からラッチハブ65に作用するように設定されており、
この結果、上記のラッチハブ65はその第1係合片65aの
右端面が、ラッチボルトテール2aに当接した状態で保持
されている。
一方、ケース63内における前記デッドボルト3よりも
上方には、前記シリンダ錠11のシリンダー11aがシリン
ダ止めピン72にて固定され、その中央に位置する断面長
方形状のシリンダーテール11bに、第6図に示すデッド
ハブ73が外嵌されている。このデッドハブ73は、上記シ
リンダーテール11bが中心を貫通する円筒部73aと、この
円筒部73aの外周から下方に延びるアーム部73bとを有す
る形状で形成されている。上記円筒部73aの中心には、
シリンダーテール11bの係合穴が穿設されているが、こ
の係合穴は、シリンダーテール11bに対して90度の範囲
の遊びを持たせるように、軸対称位置でそれぞれ中心側
に突出する係合部73c・73cを有する穴形状で形成されて
いる。そして、第1図のように、シリンダーテール11b
が水平位置に位置するときに、デッドハブ73のアーム部
73bは円筒部73aの中心から右斜め下方向に位置するよう
に組付けられると共に、この状態でのアーム部73bの先
端側は、第7図に示すデッドボルト3の後端部上面側に
形成されている凹部3a内に位置するようになっている。
なお、この位置において、第1図のように、上記デッド
ボルト3はA方向端面がフロント61と面一状に位置する
没入位置、すなわち、解錠位置に位置するようになって
いる。
上方には、前記シリンダ錠11のシリンダー11aがシリン
ダ止めピン72にて固定され、その中央に位置する断面長
方形状のシリンダーテール11bに、第6図に示すデッド
ハブ73が外嵌されている。このデッドハブ73は、上記シ
リンダーテール11bが中心を貫通する円筒部73aと、この
円筒部73aの外周から下方に延びるアーム部73bとを有す
る形状で形成されている。上記円筒部73aの中心には、
シリンダーテール11bの係合穴が穿設されているが、こ
の係合穴は、シリンダーテール11bに対して90度の範囲
の遊びを持たせるように、軸対称位置でそれぞれ中心側
に突出する係合部73c・73cを有する穴形状で形成されて
いる。そして、第1図のように、シリンダーテール11b
が水平位置に位置するときに、デッドハブ73のアーム部
73bは円筒部73aの中心から右斜め下方向に位置するよう
に組付けられると共に、この状態でのアーム部73bの先
端側は、第7図に示すデッドボルト3の後端部上面側に
形成されている凹部3a内に位置するようになっている。
なお、この位置において、第1図のように、上記デッド
ボルト3はA方向端面がフロント61と面一状に位置する
没入位置、すなわち、解錠位置に位置するようになって
いる。
なお、上記のようなデッドボルト3の解錠位置と施錠
位置との二位置間の切換動作に抵抗を与えて節度感を付
与するために、デッドハブ73のアーム部73bにおける下
端側とケース63の側壁面との間に、ねじりコイルばねよ
り成るデッドスプリング74がさらに配設されている。こ
のデッドスプリング74の各端部は、アーム部73bに立設
されているデッドハブスプリングノック74aと、ケース6
3の側壁面に立設されているデッドスプリングノック74b
とにそれぞれ係止されている。また、デッドボルト3の
A−B方向のスライド動作を案内するために、デッドボ
ルト3の長穴3bに嵌挿されるデッドガイドノック75がケ
ース63の壁面に立設されている。
位置との二位置間の切換動作に抵抗を与えて節度感を付
与するために、デッドハブ73のアーム部73bにおける下
端側とケース63の側壁面との間に、ねじりコイルばねよ
り成るデッドスプリング74がさらに配設されている。こ
のデッドスプリング74の各端部は、アーム部73bに立設
されているデッドハブスプリングノック74aと、ケース6
3の側壁面に立設されているデッドスプリングノック74b
とにそれぞれ係止されている。また、デッドボルト3の
A−B方向のスライド動作を案内するために、デッドボ
ルト3の長穴3bに嵌挿されるデッドガイドノック75がケ
ース63の壁面に立設されている。
さらに、上記のデッドガイドノック75で、ほぼL字形
状をなす第1作動板76(第8図参照)の上部右端側が回
動自在に軸支されている。この第1作動板76の下端側
は、前記したラッチハブスプリング受け板70の垂直面部
70cの左側の面に近接してこれにほぼ平行に位置するよ
うに配設される。そして、この第1作動板76の角部に、
さらに、上下方向に長い第2作動板77(第9図参照)の
下端側が第1ノック78により軸支されている。この第2
作動板77の上端側は、デッドボルト3の上方位置で前記
デッドハブ73よりもA方向側に配設されているジョイン
ト伝達ギア79に第2ノック80により軸支されている。
状をなす第1作動板76(第8図参照)の上部右端側が回
動自在に軸支されている。この第1作動板76の下端側
は、前記したラッチハブスプリング受け板70の垂直面部
70cの左側の面に近接してこれにほぼ平行に位置するよ
うに配設される。そして、この第1作動板76の角部に、
さらに、上下方向に長い第2作動板77(第9図参照)の
下端側が第1ノック78により軸支されている。この第2
作動板77の上端側は、デッドボルト3の上方位置で前記
デッドハブ73よりもA方向側に配設されているジョイン
ト伝達ギア79に第2ノック80により軸支されている。
第10図にも示す上記のジョイント伝達ギア79は、A方
向端側で第1ガイドノック81により回動自在に軸支さ
れ、この軸支点からほぼ扇形にB方向へと延びる形状を
なすと共に、B方向端の円弧状面には、部分歯車形状を
なす歯形部79aが形成されている。この歯形部79aは、前
記デッドハブ73の円筒部73aの外周面に同様に形成され
ている歯形部73dに噛合した状態で組立てられている。
向端側で第1ガイドノック81により回動自在に軸支さ
れ、この軸支点からほぼ扇形にB方向へと延びる形状を
なすと共に、B方向端の円弧状面には、部分歯車形状を
なす歯形部79aが形成されている。この歯形部79aは、前
記デッドハブ73の円筒部73aの外周面に同様に形成され
ている歯形部73dに噛合した状態で組立てられている。
さらに、上記ジョイント伝達ギア79には略L字形状の
ジョイント82(第11図参照)が連結されている。このジ
ョイント82は、その水平板部82aの中途位置で、第2ガ
イドノック83により回動自在に軸支されている。なお、
この第2ガイドノック83は、前記カバー64をケース63に
取り付けるためのカバー締付ノックとしてケース63の壁
面に立設されているものである。上記の水平板部82aの
左端側から下方に延びる垂直板部82bの下端側がジョイ
ント伝達ギア79に第3ノック84により軸支されており、
図のように、前記デッドボルト3が解錠位置に位置する
ときには、上記水平板部82aはその右端側が上方に位置
した傾斜状態で保持される一方、デッドボルト3を施錠
位置に位置させたとき、すなわち、後述するように、ジ
ョイント伝達ギア79が図示の位置より左回りに回動した
ときには、上記の第3ノック84の位置が上方へと移動す
る結果、ジョイント82には第2ガイドノック83の回りに
右回りの回動動作を生じ、これにより、水平板部82aは
ほぼ水平に位置するようになっている。
ジョイント82(第11図参照)が連結されている。このジ
ョイント82は、その水平板部82aの中途位置で、第2ガ
イドノック83により回動自在に軸支されている。なお、
この第2ガイドノック83は、前記カバー64をケース63に
取り付けるためのカバー締付ノックとしてケース63の壁
面に立設されているものである。上記の水平板部82aの
左端側から下方に延びる垂直板部82bの下端側がジョイ
ント伝達ギア79に第3ノック84により軸支されており、
図のように、前記デッドボルト3が解錠位置に位置する
ときには、上記水平板部82aはその右端側が上方に位置
した傾斜状態で保持される一方、デッドボルト3を施錠
位置に位置させたとき、すなわち、後述するように、ジ
ョイント伝達ギア79が図示の位置より左回りに回動した
ときには、上記の第3ノック84の位置が上方へと移動す
る結果、ジョイント82には第2ガイドノック83の回りに
右回りの回動動作を生じ、これにより、水平板部82aは
ほぼ水平に位置するようになっている。
そして、ケース63における上記第2ガイドノック83よ
りも右側の箇所に、上方に開口する凹部の切欠部85が形
成されており、この切欠部85内に、前記キーレス施錠装
置5の解錠操作盤6から延びる前記の解錠操作バー33b
が位置する構造となっている。
りも右側の箇所に、上方に開口する凹部の切欠部85が形
成されており、この切欠部85内に、前記キーレス施錠装
置5の解錠操作盤6から延びる前記の解錠操作バー33b
が位置する構造となっている。
なお、前記の角芯軸10の挿通箇所を挟んで両側には、
前記の解錠操作盤6と扉内側固定盤7とを扉1を通して
相互に連結するための下部引付脚57が貫通する下部引付
脚挿通穴86・86がそれぞれ設けられている。
前記の解錠操作盤6と扉内側固定盤7とを扉1を通して
相互に連結するための下部引付脚57が貫通する下部引付
脚挿通穴86・86がそれぞれ設けられている。
次に上記構成の錠前4における前記操作レバー8・9
の操作によって生じる各動作状態について、ラッチボ
ルト2の作動、シリンダ錠11による施錠・解錠、操
作レバー8・9による施錠、解錠作動バー33bによる
解錠、解錠作動バー33b不動時の動作、について順に
説明する。なお、前記第1図に示す状態を初期状態と称
し、この初期状態において、上記の操作レバー8・9は
水平方向を向くと共に、これら操作レバー8・9のいず
れか一方を押下げ方向に回転させることにより、角芯軸
10は、図において右回りに回動する組立状態になってい
るものとする。
の操作によって生じる各動作状態について、ラッチボ
ルト2の作動、シリンダ錠11による施錠・解錠、操
作レバー8・9による施錠、解錠作動バー33bによる
解錠、解錠作動バー33b不動時の動作、について順に
説明する。なお、前記第1図に示す状態を初期状態と称
し、この初期状態において、上記の操作レバー8・9は
水平方向を向くと共に、これら操作レバー8・9のいず
れか一方を押下げ方向に回転させることにより、角芯軸
10は、図において右回りに回動する組立状態になってい
るものとする。
ラッチボルト2の作動 ラッチボルト2は、ラッチスプリング69のばね力によ
って、初期状態においては、フロント61から突出する突
出位置、すなわち、ラッチ施錠状態で保持されており、
この状態から、操作レバー8・9を押下げ方向に回動操
作することによって、第12図に示すように、角芯軸10、
及び、これに嵌着されているラッチハブ65に図において
右回りの回動が与えられる。これにより、ラッチハブ65
の第1係合片65aによってラッチボルト2のラッチボル
トテール2aがラッチスプリング69のばね力に抗してB方
向に押動され、この結果、ラッチボルト2の先端部2cが
フロント61から没入したラッチ解錠状態となる。これに
て、扉1の開閉を行うことができる。
って、初期状態においては、フロント61から突出する突
出位置、すなわち、ラッチ施錠状態で保持されており、
この状態から、操作レバー8・9を押下げ方向に回動操
作することによって、第12図に示すように、角芯軸10、
及び、これに嵌着されているラッチハブ65に図において
右回りの回動が与えられる。これにより、ラッチハブ65
の第1係合片65aによってラッチボルト2のラッチボル
トテール2aがラッチスプリング69のばね力に抗してB方
向に押動され、この結果、ラッチボルト2の先端部2cが
フロント61から没入したラッチ解錠状態となる。これに
て、扉1の開閉を行うことができる。
このように、ラッチボルト2はラッチハブ65の右回り
の回動動作、及びその位置からの復帰動作に対応してフ
ロント61からの出没移動を生じるようになっている。な
お、このとき、ラッチハブスプリング受け板70はラッチ
ボルト2と一体的にB方向に移動して第1作動板76から
離れる動作を生じ、したがって、この第1作動板76には
力が加わらないので、この第1作動板76の上方の各部品
は、初期状態で保持される。
の回動動作、及びその位置からの復帰動作に対応してフ
ロント61からの出没移動を生じるようになっている。な
お、このとき、ラッチハブスプリング受け板70はラッチ
ボルト2と一体的にB方向に移動して第1作動板76から
離れる動作を生じ、したがって、この第1作動板76には
力が加わらないので、この第1作動板76の上方の各部品
は、初期状態で保持される。
シリンダ錠11による施錠・解錠 シリンダ錠11のサムターン12、或いは扉外側から差込
んだキーの操作によって、シリンダーテール11bに、前
記の第1図に示す水平位置から、第13図に示す垂直位置
へと同図において右回りに90度回転させることによっ
て、デッドボルト3をフロント61から突出させる施錠状
態への切換が行われる。上記シリンダーテール11bによ
って、デッドハブ73が右回りに90度回転駆動され、これ
により、デッドボルト3の凹部3a内に位置する上記デッ
ドハブ73のアーム部73b先端がA方向に移動することか
ら、このアーム部73bの先端でデッドボルト3が押動さ
れて、このデッドボルト3の先端がフロント61から突出
した施錠状態に切換えられる。
んだキーの操作によって、シリンダーテール11bに、前
記の第1図に示す水平位置から、第13図に示す垂直位置
へと同図において右回りに90度回転させることによっ
て、デッドボルト3をフロント61から突出させる施錠状
態への切換が行われる。上記シリンダーテール11bによ
って、デッドハブ73が右回りに90度回転駆動され、これ
により、デッドボルト3の凹部3a内に位置する上記デッ
ドハブ73のアーム部73b先端がA方向に移動することか
ら、このアーム部73bの先端でデッドボルト3が押動さ
れて、このデッドボルト3の先端がフロント61から突出
した施錠状態に切換えられる。
このとき、上記デッドハブ73の歯形部73dに噛合して
いるジョイント伝達ギア79に第1ガイドノック81を中心
とする左回りの回動動作を生じ、これと同時にこのジョ
イント伝達ギア79へのジョイント82の連結点である第3
ノック84が上方へと移動することから、このジョイント
82に第2ガイドノック83を中心として右回りの回動を生
じ、この結果、ジョイント82の水平板部82aがほぼ水平
状態となり、その先端が前記キーレス施錠装置5から延
びる解錠作動バー33bに近接して位置するものとなる。
いるジョイント伝達ギア79に第1ガイドノック81を中心
とする左回りの回動動作を生じ、これと同時にこのジョ
イント伝達ギア79へのジョイント82の連結点である第3
ノック84が上方へと移動することから、このジョイント
82に第2ガイドノック83を中心として右回りの回動を生
じ、この結果、ジョイント82の水平板部82aがほぼ水平
状態となり、その先端が前記キーレス施錠装置5から延
びる解錠作動バー33bに近接して位置するものとなる。
なお、上記施錠状態からのシリンダ錠11による解錠
は、シリンダーテール11bを上記から左回りに180度回転
させる操作にて行われる。
は、シリンダーテール11bを上記から左回りに180度回転
させる操作にて行われる。
操作レバー8・9による施錠 前記の操作レバー8・9を引き上げ方向に回動させる
とき、第14図に示すように、角芯軸10及びラッチハブ65
は、図において左回りに回動する。これにより、ラッチ
ハブ65の第1係合片65aが、ラッチハブスプリング受け
板70を第2ラッチハブスプリング71のばね力に抗してA
方向に押動し、この結果、このラッチハブスプリング受
け板70の垂直面部70cの上端側に近接して位置していた
第1作動板76は、デッドガイドノック75を中心にして右
回りに回動する。さらに、この回動動作に伴って第2作
動板77が押上げられ、この第2作動板77の上方への移動
に伴ってジョイント伝達ギア79が第1ガイドノック81を
中心として左回りに回動する。この結果、このジョイン
ト伝達ギア79の歯形部79aに噛合しているデッドハブ73
が右回りに回転されることで、前記同様に、このデッド
ハブ73のアーム部73b先端によって、デッドボルト3が
突出方向に押動されて施錠状態となる。
とき、第14図に示すように、角芯軸10及びラッチハブ65
は、図において左回りに回動する。これにより、ラッチ
ハブ65の第1係合片65aが、ラッチハブスプリング受け
板70を第2ラッチハブスプリング71のばね力に抗してA
方向に押動し、この結果、このラッチハブスプリング受
け板70の垂直面部70cの上端側に近接して位置していた
第1作動板76は、デッドガイドノック75を中心にして右
回りに回動する。さらに、この回動動作に伴って第2作
動板77が押上げられ、この第2作動板77の上方への移動
に伴ってジョイント伝達ギア79が第1ガイドノック81を
中心として左回りに回動する。この結果、このジョイン
ト伝達ギア79の歯形部79aに噛合しているデッドハブ73
が右回りに回転されることで、前記同様に、このデッド
ハブ73のアーム部73b先端によって、デッドボルト3が
突出方向に押動されて施錠状態となる。
なお、このとき、上記ジョイント伝達ギア79の回動に
伴って、前記同様、ジョイント82の水平板部82aがほぼ
水平状態に変位されてその先端が解錠作動バー33bに近
接して位置するものとなる。
伴って、前記同様、ジョイント82の水平板部82aがほぼ
水平状態に変位されてその先端が解錠作動バー33bに近
接して位置するものとなる。
解錠作動バー33bによる解錠 解錠作動バー33bは、前記のように、キーレス施錠装
置5における押ボタン25…に対する操作が予め設定され
た内容に合致した状態で、扉外側操作レバー8に押下げ
方向の回転操作が行われる場合に、上方へと移動するよ
うになっている。したがって、このとき、第15図に示す
ように、上記解錠作動バー33bによって、この上方に近
接して位置するジョイント82の水平板部82a先端側か押
上げられ、これにより、このジョイント82は、第2ガイ
ドノック83を中心として左回りに回動する。この結果、
ジョイント伝達ギア79には、第1ガイドノック81を中心
として右回りに回動し、これに伴ってデッドハブ73が左
回りに回動することから、このデッドハブ73のアーム部
73b先端でデッドボルト3がB方向に押動される。これ
により、このデッドボルト3先端がフロント61から没入
した解錠状態に切換えられる。
置5における押ボタン25…に対する操作が予め設定され
た内容に合致した状態で、扉外側操作レバー8に押下げ
方向の回転操作が行われる場合に、上方へと移動するよ
うになっている。したがって、このとき、第15図に示す
ように、上記解錠作動バー33bによって、この上方に近
接して位置するジョイント82の水平板部82a先端側か押
上げられ、これにより、このジョイント82は、第2ガイ
ドノック83を中心として左回りに回動する。この結果、
ジョイント伝達ギア79には、第1ガイドノック81を中心
として右回りに回動し、これに伴ってデッドハブ73が左
回りに回動することから、このデッドハブ73のアーム部
73b先端でデッドボルト3がB方向に押動される。これ
により、このデッドボルト3先端がフロント61から没入
した解錠状態に切換えられる。
なお、このとき同時に、角芯軸10は図のように右回り
に回動することから、前記同様にラッチボルト2も没入
状態となされ、これにより、扉1を開けることができ
る。
に回動することから、前記同様にラッチボルト2も没入
状態となされ、これにより、扉1を開けることができ
る。
解錠作動バー33b不動時の動作 一方、上記の解錠作動バー33bは、押ボタン25…に対
する操作が予め設定された内容に合致しない状態では、
操作レバー8に押下げ方向の回転操作が行われる場合に
も上方の移動を生じずに不動状態に保持されるようにな
っている。このときには、第16図に示すように、角芯軸
10及びラッチハブ65の右回りの回動に伴うラッチボルト
2の没入位置への移動が生じるのみで、デッドボルト3
は施錠状態で保持され、したがって、扉1の開閉阻止状
態が保持される。
する操作が予め設定された内容に合致しない状態では、
操作レバー8に押下げ方向の回転操作が行われる場合に
も上方の移動を生じずに不動状態に保持されるようにな
っている。このときには、第16図に示すように、角芯軸
10及びラッチハブ65の右回りの回動に伴うラッチボルト
2の没入位置への移動が生じるのみで、デッドボルト3
は施錠状態で保持され、したがって、扉1の開閉阻止状
態が保持される。
以上の説明のように、上記実施例においては、扉1外
側からの解錠を簡単に行うことができるようにするため
に、キーレス施錠装置5を用いるにあたって、錠前4
が、キーレス施錠装置5の操作に連動して移動する解錠
作動バー33bの移動動作により、デッドボルト3を解錠
位置に押動する機構を内蔵している。これにより、キー
レス施錠装置5は、例えばその外観形状のデザイン性等
を主に選定する一方、錠前4は、強度的な面で選定して
組み合わせることができるので、外観を損なうことな
く、かつ、施錠体としての性能に優れた構成とすること
が可能となる。
側からの解錠を簡単に行うことができるようにするため
に、キーレス施錠装置5を用いるにあたって、錠前4
が、キーレス施錠装置5の操作に連動して移動する解錠
作動バー33bの移動動作により、デッドボルト3を解錠
位置に押動する機構を内蔵している。これにより、キー
レス施錠装置5は、例えばその外観形状のデザイン性等
を主に選定する一方、錠前4は、強度的な面で選定して
組み合わせることができるので、外観を損なうことな
く、かつ、施錠体としての性能に優れた構成とすること
が可能となる。
さらに上記の錠前4においては、操作レバー8の操作
で、扉外側からの施錠を行うことができる。この場合、
操作レバー8の誤操作で施錠状態となる場合も生じる
が、このときには、キーを持っていなくともキーレス施
錠装置5の操作で解錠できるので不都合を生じさせるこ
とはない。したがって、扉外側からの施錠を上記のよう
に簡単に行い得ることで、使用快適性を向上することが
できる。
で、扉外側からの施錠を行うことができる。この場合、
操作レバー8の誤操作で施錠状態となる場合も生じる
が、このときには、キーを持っていなくともキーレス施
錠装置5の操作で解錠できるので不都合を生じさせるこ
とはない。したがって、扉外側からの施錠を上記のよう
に簡単に行い得ることで、使用快適性を向上することが
できる。
なお、上記実施例においては、ジョイント82・ジョイ
ント伝達ギア79・デッドハブ73にて解錠連結機構を、ま
た、ラッチハブスプリング受け板70・第1作動板76・第
2作動板77・ジョイント伝達ギア79・デッドハブ73にて
施錠連結機構をそれぞれ構成し、ジョイント伝達ギア79
・デッドハブ73とが両連結機構で共用するようにして、
より簡素な構成とした例を挙げたが、本発明はこれらの
具体的な構造に限定されるものではなく、例えば互いに
独立したその他の構成とすることも可能である。
ント伝達ギア79・デッドハブ73にて解錠連結機構を、ま
た、ラッチハブスプリング受け板70・第1作動板76・第
2作動板77・ジョイント伝達ギア79・デッドハブ73にて
施錠連結機構をそれぞれ構成し、ジョイント伝達ギア79
・デッドハブ73とが両連結機構で共用するようにして、
より簡素な構成とした例を挙げたが、本発明はこれらの
具体的な構造に限定されるものではなく、例えば互いに
独立したその他の構成とすることも可能である。
以上のように、本発明の請求項第1項の錠前は、デッ
ドボルトが配設されている錠前において、さらに扉外側
に設けられる解錠操作部材に連動して移動する解錠作動
部材が挿通する切欠部が上記ケースに設けられると共
に、このケース内に、上記切欠部内における解錠作動部
材の移動動作を上記デッドボルトに伝達してこのデッド
ボルトを解錠位置に移動させる解錠連結機構が設けられ
ている構成である。
ドボルトが配設されている錠前において、さらに扉外側
に設けられる解錠操作部材に連動して移動する解錠作動
部材が挿通する切欠部が上記ケースに設けられると共
に、このケース内に、上記切欠部内における解錠作動部
材の移動動作を上記デッドボルトに伝達してこのデッド
ボルトを解錠位置に移動させる解錠連結機構が設けられ
ている構成である。
それゆえ、操作性を向上するために、キーを用いるこ
となく、扉外側からの解錠を簡単に行うことができるよ
うにするにあたって、解錠操作部材とデッドボルトとを
連動させるために解錠連結機構を用いることで、上記解
錠作動部材が設けられるスライド板等からなる前記解錠
操作部材のロック機構の剛性をむやみに高くする必要が
なくなる。これにより、扉の外観を左右する解錠操作部
材の選定と、施錠強度等によるデッドボルトの選定とを
それぞれ独立して行うことができるので、それぞれの要
望に、より的確に応じ得る構成とすることが可能とな
る。また、上記の解錠連結機構を用いることで、解錠操
作部材を操作するだけでデッドボルトを解錠することが
できるので、操作性が良く、以上のことから、使用快適
性を向上させることができるという効果を奏する。
となく、扉外側からの解錠を簡単に行うことができるよ
うにするにあたって、解錠操作部材とデッドボルトとを
連動させるために解錠連結機構を用いることで、上記解
錠作動部材が設けられるスライド板等からなる前記解錠
操作部材のロック機構の剛性をむやみに高くする必要が
なくなる。これにより、扉の外観を左右する解錠操作部
材の選定と、施錠強度等によるデッドボルトの選定とを
それぞれ独立して行うことができるので、それぞれの要
望に、より的確に応じ得る構成とすることが可能とな
る。また、上記の解錠連結機構を用いることで、解錠操
作部材を操作するだけでデッドボルトを解錠することが
できるので、操作性が良く、以上のことから、使用快適
性を向上させることができるという効果を奏する。
また、本発明の請求項第2項の錠前は、以上のよう
に、ラッチボルトに関して、該ラッチボルトの没入動作
を生じさせる回動方向とは逆方向への上記ラッチボルト
操作部の回動操作時に、このラッチボルト操作部の動作
を上記デッドボルトに伝達してこのデッドボルトを施錠
位置に位置させる施錠連結機構が設けられている構成で
ある。
に、ラッチボルトに関して、該ラッチボルトの没入動作
を生じさせる回動方向とは逆方向への上記ラッチボルト
操作部の回動操作時に、このラッチボルト操作部の動作
を上記デッドボルトに伝達してこのデッドボルトを施錠
位置に位置させる施錠連結機構が設けられている構成で
ある。
それゆえ、扉外側から、ラッチボルト操作部を操作す
るだけで簡単に施錠することができる。さらに、本願錠
前を扉外側から施錠する場合、例えば上記ラッチボルト
操作部等を、操作者が意図的に、ラッチボルトの没入動
作を生じさせる回動方向とは逆方向に回動させる操作を
行うことによって初めて施錠されるので、例えば、小用
で扉の外に出た場合等、その都度解錠する必要がない。
また、この場合、誤って施錠が行われたとしても、扉外
側からの解錠操作部材の操作で解錠を行うことができる
ので、不都合を生じさせることはない。このように、キ
ーを用いることなく、ラッチボルト操作部の操作で扉外
側から所望とするときにのみ施錠を簡単に行うことがで
きると共に、解錠操作部材の操作で扉外側からの解錠を
簡単に行うことができるので、外出の際にキーを持ち歩
く必要がなく、さらに使用快適性を向上し得るという効
果を奏する。
るだけで簡単に施錠することができる。さらに、本願錠
前を扉外側から施錠する場合、例えば上記ラッチボルト
操作部等を、操作者が意図的に、ラッチボルトの没入動
作を生じさせる回動方向とは逆方向に回動させる操作を
行うことによって初めて施錠されるので、例えば、小用
で扉の外に出た場合等、その都度解錠する必要がない。
また、この場合、誤って施錠が行われたとしても、扉外
側からの解錠操作部材の操作で解錠を行うことができる
ので、不都合を生じさせることはない。このように、キ
ーを用いることなく、ラッチボルト操作部の操作で扉外
側から所望とするときにのみ施錠を簡単に行うことがで
きると共に、解錠操作部材の操作で扉外側からの解錠を
簡単に行うことができるので、外出の際にキーを持ち歩
く必要がなく、さらに使用快適性を向上し得るという効
果を奏する。
第1図ないし第27図は本発明の一実施例を示すものであ
る。 第1図は錠前の内部構造を示す正面図である。 第2図は錠前のケースの斜視図である。 第3図ないし第11図はそれぞれ上記ケースに組込まれる
主要構成部品を示すものであって、第3図はラッチハブ
の斜視図、第4図はプレッシャの斜視図、第5図はラッ
チスプリング受け板の斜視図、第6図はデッドハブの斜
視図、第7図はデッドボルトの斜視図、第8図は第1作
動板の斜視図、第9図は第2作動板の斜視図、第10図は
ジョイント伝達ギアの斜視図、第11図はジョイントの斜
視図である。 第12図は錠前のラッチボルト作動時の動作を示す正面図
である。 第13図は錠前のシリンダ錠による動作を示す正面図であ
る。 第14図は錠前の操作レバーによる施錠時の動作を示す正
面図である。 第15図は錠前の解錠作動バーによる解錠動作を示す正面
図である。 第16図は錠前の解錠作動バー不動時における動作状態を
示す正面図である。 第17図はキーレス施錠装置及び錠前を取付けた扉の扉外
側を示す正面図である。 第18図は扉を側端面側から見た側面図である。 第19図は解錠操作盤の主要構成部品の組付手順を示す分
解斜視図である。 第20図は解錠操作盤の縦断面図である。 第21図はセンサチップとセンサパネル及び押下位置保持
ばねとの位置関係を示す斜視図である。 第22図は第21図の状態からセンサチップが押下げられた
ときの状態を示す斜視図である。 第23図は第22図の状態からセンサパネル及び押下位置保
持ばねが上昇するときの状態を示す斜視図である。 第24図は第22図の状態から押下位置保持ばねが上昇する
ときの状態を示す斜視図である。 第25図はリトラクタとセンサパネル及び解錠パネルの相
対位置関係を示す正面図である。 第26図はリトラクタとセンサパネル及び解錠パネルの解
錠時の動作を示す正面図である。 第27図はリトラクタとセンサパネル及び解錠パネルの非
解錠時の動作を示す正面図である。 1は扉、2はラッチボルト、3はデッドボルト、4は錠
前、5はキーレス施錠装置(解錠操作部材)、8は操作
レバー(ラッチボルト操作部)、12はサムターン(デッ
ドボルト操作部)、33bは解錠作動バー(解錠作動部
材)、63はケース、85は切欠部である。
る。 第1図は錠前の内部構造を示す正面図である。 第2図は錠前のケースの斜視図である。 第3図ないし第11図はそれぞれ上記ケースに組込まれる
主要構成部品を示すものであって、第3図はラッチハブ
の斜視図、第4図はプレッシャの斜視図、第5図はラッ
チスプリング受け板の斜視図、第6図はデッドハブの斜
視図、第7図はデッドボルトの斜視図、第8図は第1作
動板の斜視図、第9図は第2作動板の斜視図、第10図は
ジョイント伝達ギアの斜視図、第11図はジョイントの斜
視図である。 第12図は錠前のラッチボルト作動時の動作を示す正面図
である。 第13図は錠前のシリンダ錠による動作を示す正面図であ
る。 第14図は錠前の操作レバーによる施錠時の動作を示す正
面図である。 第15図は錠前の解錠作動バーによる解錠動作を示す正面
図である。 第16図は錠前の解錠作動バー不動時における動作状態を
示す正面図である。 第17図はキーレス施錠装置及び錠前を取付けた扉の扉外
側を示す正面図である。 第18図は扉を側端面側から見た側面図である。 第19図は解錠操作盤の主要構成部品の組付手順を示す分
解斜視図である。 第20図は解錠操作盤の縦断面図である。 第21図はセンサチップとセンサパネル及び押下位置保持
ばねとの位置関係を示す斜視図である。 第22図は第21図の状態からセンサチップが押下げられた
ときの状態を示す斜視図である。 第23図は第22図の状態からセンサパネル及び押下位置保
持ばねが上昇するときの状態を示す斜視図である。 第24図は第22図の状態から押下位置保持ばねが上昇する
ときの状態を示す斜視図である。 第25図はリトラクタとセンサパネル及び解錠パネルの相
対位置関係を示す正面図である。 第26図はリトラクタとセンサパネル及び解錠パネルの解
錠時の動作を示す正面図である。 第27図はリトラクタとセンサパネル及び解錠パネルの非
解錠時の動作を示す正面図である。 1は扉、2はラッチボルト、3はデッドボルト、4は錠
前、5はキーレス施錠装置(解錠操作部材)、8は操作
レバー(ラッチボルト操作部)、12はサムターン(デッ
ドボルト操作部)、33bは解錠作動バー(解錠作動部
材)、63はケース、85は切欠部である。
Claims (2)
- 【請求項1】扉に取付けられるケース内に、扉内側に突
出するデッドボルト操作部により施錠・解錠の切換えが
なされるデッドボルトが配設されている錠前において、 さらに扉外側に設けられる解錠操作部材に立設されてい
る解錠作動部材が挿通する切欠部が上記ケースに設けら
れると共に、このケース内に、上記切欠部内における解
錠作動部材の移動動作を上記デッドボルトに伝達してこ
のデッドボルトを解錠位置に移動させる解錠連結機構が
設けられていることを特徴とする錠前。 - 【請求項2】上記ケース内に配設され、扉の表面に設け
られるラッチボルト操作部の回操作に連動して扉の端面
からの出没動作を生じるラッチボルトに関して、該ラッ
チボルトの没入動作を生じさせる回動方向とは逆方向へ
の上記ラッチボルト操部の回動操作時に、このラッチボ
ルト操作部の動作を上記デッドボルトに伝達てこのデッ
ドボルトを施錠位置に位置させる施錠連結機構が設けら
れていることを特徴とする請求項第1項記載の錠前。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249851A JPH089926B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 錠 前 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2249851A JPH089926B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 錠 前 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04128483A JPH04128483A (ja) | 1992-04-28 |
| JPH089926B2 true JPH089926B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=17199133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2249851A Expired - Fee Related JPH089926B2 (ja) | 1990-09-18 | 1990-09-18 | 錠 前 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH089926B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5130256B2 (ja) * | 2002-10-31 | 2013-01-30 | 美和ロック株式会社 | 室内扉のサムターン錠の締め出し防止装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5262599A (en) * | 1975-11-19 | 1977-05-24 | Akira Irie | Box lock |
-
1990
- 1990-09-18 JP JP2249851A patent/JPH089926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04128483A (ja) | 1992-04-28 |
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Legal Events
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