JPH0898352A - 標識着脱装置 - Google Patents
標識着脱装置Info
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- JPH0898352A JPH0898352A JP23179594A JP23179594A JPH0898352A JP H0898352 A JPH0898352 A JP H0898352A JP 23179594 A JP23179594 A JP 23179594A JP 23179594 A JP23179594 A JP 23179594A JP H0898352 A JPH0898352 A JP H0898352A
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Abstract
ることができる標識着脱装置を提供して、標識設置時間
の短縮、経費節減を図る。 【構成】 架空ケーブル1に、標識2を着脱する標識着
脱装置10を、連結リング3介して標識2を取り付けた
標識取付具4と、この標識取付具4を架空ケーブル1に
着脱する操作具5とから構成し、標識取付具4に、架空
ケーブル1への取付部41、押圧により取付部41を開
く把持部42、及び取付部41を常時閉成するばね43
を設け、操作具5に、標識取付具4の把持部42を押圧
状態に仮止めできる中空の仮止部51と、連結リング3
を下方に引っ張る鉤状部53と、操作具5を操作棹6に
着脱可能に取り付ける固定部52とを設ける。標識取付
具4は操作棹6の先端に取り付けられた操作具5に仮止
めされた状態で操作棹6によってその取付部41が架空
ケーブル1に引っ掛けられ、操作棹6を倒すことによっ
て架空ケーブルに装着される。
Description
に、地上構造物間に架設された架空ケーブルに、標識を
取り付けるための標識着脱装置に関する。
ル(屋外線)は、一般には電信柱等の地上構造物の間に
直接、或いは牽引ロープを介して架設され、家屋やビル
等の外壁に接続される。このような場合、通信ケーブル
や牽引ロープは道路を横断して架設されたり、支障物を
避けながら架空ケーブルとして架設されることが多々あ
る。
いることを第3者に知らせることを目的として、架空ケ
ーブルに注意旗等の標識を設置することがあった。この
標識の設置場所は、電柱等の近傍ばかりでなく、例え
ば、電柱と電柱の間の架空ケーブル等に設置する場合も
あった。
ーブルに設置する場合は、地上から直接標識を架空ケー
ブルに設置を行える工具や装置はこれまでになかったの
で、標識を設置する作業者は高所作業車を操作してケー
ブルの位置まで移動し、針金やリング等の取付部材を用
いて標識を架空ケーブルに設置していた。
明したように、従来は地上からケーブルに直接標識を設
置できる工具や装置が無かったために、以下のような問
題点があった。
標識の設置が必要と判断しても、高所作業車がない場合
は、一旦帰社して高所作業車および高所作業車の有資格
操縦者と共に現地まで引き返してから、標識の取付作業
に入るために、標識の設置までに時間と経費がかかる。
に標識を設置する場合には、高所作業車の停車により交
通が阻害されて問題があると共に、交通整理の作業者を
配置する必要があるために経費がかかる。
し、高所作業車が無くても、点検者が架空ケーブルへの
標識の設置の必要性を把握した時点で、架空ケーブルに
地上から容易に標識を設置することができる標識着脱装
置を提供することを目的とする。
明の標識着脱装置は、架空ケーブルに、標識を取り付け
たり外したりする標識着脱装置であって、前記標識が連
結リングを介して取り付けられる標識取付具と、この標
識取付具を前記架空ケーブルに着脱する操作具とから構
成され、前記標識取付具は、前記架空ケーブルに取り付
けられる取付部と、この取付部の反対側に位置し、押圧
されると取付部を開く把持部、及び前記取付部と把持部
の中間に位置し、前記取付部を常時は閉じた状態に保持
するばねとを備えており、前記操作具は、前記標識取付
具の把持部を押圧した状態で仮止めして取り付けること
ができる中空の仮止め部と、この仮止め部の反対側に位
置して操作具を操作棹に着脱可能に取り付ける固定部と
を備えていることを特徴としている。
グを下方に引っ張ることができるようにした鉤状部が設
けられていても良い。
設け、前記操作具は全体的に筒状の部材から構成し、そ
の仮止め部を水平断面が方形に形成すると共に、前記把
持部の係止穴に嵌合するピンを前記仮止め部の内壁部に
突出させて前記標識取付具を前記仮止め部に取り付ける
ようにしても良い。
部を所定の操作棹の先端に取り付け、この操作具の中空
の仮止め部に、所望の標識を取り付けた標識取付具の把
持部を押圧した状態で取り付ければ、標識が連結リング
を介して取り付けられた標識取付具を、その取付部が開
いた状態で操作棹の先端部に仮取り付けすることができ
る。従って、作業者はこの操作棹を伸ばして架空ケーブ
ルに標識取付具の取付部を引っ掛け、この状態で操作棹
の先端部を移動させることによって標識取付具の仮止め
を外せば、架空ケーブルに標識取付具を介して所望の標
識を取り付けることができる。また、この標識を取り外
す時は、かわし棒、或いは、標識取付具の連結リングに
係合する鉤状部が設けられた操作具を操作棹の先端部に
固着し、標識取付具の連結リングにかわし棒の先端部、
或いは操作具の鉤状部を引っ掛けて地上から下方に引っ
張って引き下げることにより、標識取付具を架空ケーブ
ルから取り外せば良い。この結果、高所作業車を使用せ
ずに架空ケーブルへの標識の取り外しが作業員により地
上側から簡単にかつ確実に行うことができる。
け、標識取付具の操作具の仮止め部に標識取付具の把持
部の係止穴に嵌合するピンを設けたものにあっては、操
作具に取付具を装着した状態では取付具が確実に係止さ
れ、標識装着の作業中に取付具が落下することがない。
に説明する。
0の全体構成を示す組立斜視図である。標識着脱装置1
0は、地上構造物間に地上高を確保しつつ架設された架
空ケーブル1に、標識2を取り付けたり外したりするた
めに使用されるものであって、この実施例の標識着脱装
置10は、標識2が連結リング3を介して取り付けられ
る標識取付具4と、この標識取付具4を架空ケーブル1
に着脱する操作具5とから構成される。
けられる取付部41と、この取付部41の反対側に位置
し、押圧されるとこの取付部41を開く把持部42、及
びこの取付部41と把持部42の中間に位置し、把持部
42が押圧されない状態では、取付部41を閉じた状態
に保持するばね42とを備えている。そして、この実施
例では、標識2は、この標識2の先端部に回転可能に突
設されたピン21に遊嵌された連結リング3を介して、
標識取付具4に取り付けられている。
筒状をしており、その一端には標識取付具4の把持部4
2を押圧した状態で仮止めして取り付けることができる
仮止め部51が形成されており、この仮止め部51の反
対側は、この操作具5を所定の操作棹6に着脱可能に取
り付ける固定部52になっている。操作棹6は固定部5
2に挿通された後、固定部52に設けられた止めねじ5
0によって操作具5から外れなくなる。
で圧縮して縮め、把持部42の間隔を操作具5の仮止め
部51の内径よりも小さくした状態で仮止め部51に挿
入することによって、操作具5に取り付けることができ
る。
詳しく説明する。図2は、図1の標識着脱装置10にお
ける標識取付具4の構成を詳細に示す分解斜視図であ
る。この実施例では、標識取付具4は、略「く」字状の
2つの第1の取付部材4Aと第2の取付部材4Bを互い
に外開きに対向させて係合させ、係合部にばね43を取
り付けた洗濯挟み状に形成されている。
共に、取付部41には半円状の凹部41A,41Bが設
けられている。そして、これらの凹部41A,41Bを
合わせてできる空間は、この標識取付具4を設置する架
空ケーブル1の断面に略等しいか、僅かに大きいように
形成されている。また、第1の取付部材4Aの折れ曲が
り部には係合突起4Cが設けられており、第2の取付部
材4Bの折れ曲がり部には係合突起4Cを受け入れる係
合凹部4Dが設けられている。また、第1、第2の取付
部材4A,4Bの側面には、ばね43を挿通するための
スリット44、及び、ばね43の先端部の位置決めを行
う凹部45が設けられている。更に、この実施例の第
1、第2の取付部材4A,4Bの把持部42には、後述
するピン54を受け入れるための係止穴46が設けられ
ている。この実施例の標識取付具4は、第1の取付部材
4Aの係合突起4Cを第2の取付部材4Bの係合凹部4
Dに嵌め合わせ、ばね43をスリット44を挿通させて
その先端部を凹部45内に位置決めすることによって組
み立てられる。
ばね43に、この実施例では連結リング3が挿通されて
いる。この実施例では、連結リング3は小円部3Aと大
円部3Bを備えており、小円部3Aがばね43に交差す
るように引っ掛けられ、大円部3Bが標識2の先端部に
突設されたピン21に遊嵌されている。
角形状に形成されており、その頂点部を上部とし、底辺
側を下部としている。そして、気候による折れ曲がりを
防止するために折り返しが設けられて補強されている。
また、標識2を標識取付具4に取り付けるための連結リ
ング(タイラップ)3は、標識2を後から撤去する際
に、後述する撤去部材の先端部が挿入できる程度の大き
さの直径が必要である。
操作具5の詳細な構成を示すものであり、(a) は操作具
5の仮止め部51の局部平面図、(b) は操作棹6に取り
付けられた状態の操作具5の側面図である。
しており、先端部側の仮止め部51は図3(a) に示すよ
うに水平断面が方形状に形成されている。この方形状の
仮止め部51の横方向の長さXは、例えば、38mm程
度に形成し、縦方向の長さYは、例えば、25mm程度
に形成すれば良い。そして、この実施例では、仮止め部
51の側壁にピン54がその内壁部5Aから突出するよ
うに設けられている。このピン54は、図2の標識取付
具4の把持部42に設けられた係止穴46に係合するよ
うになっており、標識取付具4の把持部42を押圧した
状態でこの仮止め部51内に挿入させた時に、標識取付
具4がこのピン54によって簡単に仮止め部51から外
れないようにするためのものである。
挿入されるようになっており、挿入した操作棹6は、止
めねじ50によって操作具5の固定部52に固着される
ようになっている。
ーブル1に設置された標識取付具4を撤去するための鉤
状部53が設けられている。この鉤状部53は鉤状のフ
ック53A、板ばね53B、およびねじ53Cから構成
されている。フック53Aは釣針状の鉤部が下を向くよ
うに操作具5の仮止め部51の近傍の外表面にねじ53
Cによって取り付けられている。また、板ばね53Bは
フック53Aの取付部にねじ53Cによって共締めされ
ており、その先端部はフック53Aの先端部の内側に当
接して、フック53Aと板ばね53Bとで閉空間53D
を形成している。この板ばね53Bはこの閉空間53D
側に撓んで閉空間53Dを開くようになっている。
置10による標識2の取付動作を示すものである。な
お、この図4には標識2および連結リング3の図示は省
略してある。
持部42が押圧された状態で操作具5の仮止め部51内
に取り付けられている。この状態では、把持部42はピ
ン54によって係止されているので、標識取付具4は操
作具5から容易に外れることはない。また、この状態で
は、把持部42が押圧されているので、標識取付具4の
取付部41は架空ケーブル1の直径以上の幅で開いてい
る。
けられた標識取付具4を架空ケーブル1に近接させ、取
付部41の凹部41Bに架空ケーブル1を引っ掛け、こ
の状態で操作具5が取り付けられた操作棹(図示せず)
をピン54の無い側に若干倒すことにより、図4(b) に
示すように標識取付具4はその把持部41がピン50の
係止から開放され、簡単に仮止め部51から外れる。こ
の結果、把持部41の間隔が広がって取付部41が閉
じ、架空ケーブル1に標識取付具4が設置される。
られた標識2を標識取付具4毎撤去する時は、操作具5
に設けられた鉤状部53を連結リング3に引っ掛け、連
結リング3を下方に引っ張ることにより行うことができ
る。なお、この撤去時には、連結リング3は図3(b) で
説明した鉤状部53の閉空間53D内に保持されるの
で、撤去作業時に標識2が操作具5から外れて落下する
恐れはない。
成を示す側面図であり、図3(b) で説明した実施例の操
作具5と同じ構成部材には同じ符号を付してその説明を
省略する。この実施例の操作具5′は、先端部にワイヤ
やケーブルを係止するためのフックが設けられたかわし
棒に取り付けるためのものである。なお、かわし棒は一
般に、伸縮可能の形態のものが使用される。
た実施例の操作具5と異なる点は、止めねじ50に代え
てかわし棒の先端部に設けられたフックを受け入れるた
めのスリット55が設けられている点と、スリット55
が設けられた固定部52の周囲に、面ファスナ56が設
けられている点である。
けられた操作具5′にかわし棒7を取り付ける状態を説
明する説明図である。スリット55には、かわし棒7の
先端部に設けられたフック71が挿通され、操作具5′
の固定部52に挿通されたかわし棒7に、面ファスナ等
の固定バンド56によって操作具5′が固定される。
取り付けられた操作具5′の仮止め部51に、標識取付
具4が仮止めされた状態を説明する断面図である。ま
た、図6(c) は図6(b) の符号Zで示す部位の部分拡大
断面図であり、標識取付具4の把持部41がピン54に
よって仮止めされている状態を示している。
用いた標識2の架空ケーブル1への取付動作を示すもの
である。図6に示したかわし棒7は、図7(a) に示すよ
うに伸ばされ、かわし棒7の先端部に固定された操作具
5′に仮止めされた標識取付具4は、その取付部41が
架空ケーブル1に引っ掛けられ、図7(b) に示すように
かわし棒7はその位置から若干倒される。すると、図4
(a) ,(b) において詳しく説明したように、標識取付具
4が操作具5′の仮止め部51から外れ、標識2は架空
ケーブル1に取り付けられる。
用いれば、地上から作業者によって簡単に標識2が架空
ケーブル1に取り付けられる。
識2は、操作棹6またはかわし棒7の先端部に取り付け
られた操作具5,5′の側面にある鉤状部53のフック
53Aを、標識2と標識取付具4とを接続する連結リン
グ3に引っ掛けて、地上側から引っ張れば、容易に架空
ケーブル1から取り外すことができる。また、操作具
5,5′の側面にある鉤状部53のフック53Aを使用
しなくても、かわし棒7の先端部にあるフック71を、
標識2と標識取付具4とを接続する連結リング3に引っ
掛けて、地上側から引っ張れば、同様に容易に架空ケー
ブル1から取り外すことができる。
5′を用いて標識2を架空ケーブル1から撤去する場合
は、操作具5,5′が操作棹6或いはかわし棒7から抜
けないようにする必要がある。このときは、止めねじ5
0や固定バンド56の他にキーリングを操作具5,5′
の側面に設け、これに紐を連結して操作棹6と紐を同時
に地上側から引っ張るか、或いはかわし棒7の収縮紐を
同時に引くことによって、操作具5,5′の上方への引
張力を低減させながら標識2を架空ケーブル1から外す
ことが可能となる。
取り付けた構成にすれば、標識取付具4が固定具とな
り、例えば、比較的軽量な架空ケーブルが吊架用のワイ
ヤから垂れた場合に、この固定具で吊架用のワイヤと架
空ケーブルとを一体に把持することにより、架空ケーブ
ルの垂れを応急修理する際に使用できる。
使用すれば、架空ケーブル1に簡単に標識2を取り付け
ることができるので、例えば、 (1) 現地調査途中で、架空ケーブル下で重機車両による
工事を実施している際に、簡単に架空ケーブルに注意を
促す標識を取り付けることができ、架空ケーブルの損傷
を未然に防止することができる。 (2) 架空ケーブルの中間から住宅へ引き込んでいる電話
線が本線側で垂れ下がっていた場合に、標識取付具4の
取付部41内へ引き込み電話線を収容し、架空ケーブル
側に支持させることにより、電話線の弛みを解消するこ
とができる。
下がって地上高が低くなっていたような場合に、標識取
付具4の取付部41内へ架空ケーブルを収容し、吊り線
に支持させることにより、架空ケーブルの弛みを解消す
ることができる。
装置を使用すれば、高所作業車を用いることなく、作業
者が標識を取り付けたい架空ケーブルに容易に標識を取
り付けたり、或いは標識の架空ケーブルからの取り外し
を容易に行うことができるので、作業時間の短縮化が図
れ、また、標識の架空ケーブルの着脱作業の安全性、設
備や人の安全性の確保が素早く、かつ、経済的に行える
という効果がある。
なっているので、携帯性に優れ、作業員による巡回作業
に携帯すれば、点検と同時に標識の設置が可能となる。
示す組立斜視図である。
を詳細に示す分解斜視図である。
成を示すものであり、(a) は操作具の局部平面図、(b)
は操作棹に取り付けられた状態の標識着脱装置の側面図
である。
作を示すものであり、(a) は操作具の先端部分に取り付
けられた標識取付具を架空ケーブルに近接させる様子を
説明する一部切欠側面図、(b) は操作具の先端部分から
標識取付具を取り外してケーブルに取り付ける様子を説
明する一部切欠側面図である。
図である。
態を説明する説明図、(b) は(a) の操作具に標識取付具
が仮止めされた状態を説明する断面図、(c) は(b) のZ
で示す部位の部分拡大断面図である。
作を示すものであり、(a) は操作具の先端部分に取り付
けられた標識取付具を架空ケーブルに取り付ける様子を
説明する側面図、(b) は操作具の先端部分から標識取付
具を取り外してケーブルに取り付ける様子を説明する図
である。
Claims (3)
- 【請求項1】 架空ケーブルに、標識を取り付けたり外
したりする標識着脱装置であって、 前記標識が連結リングを介して取り付けられる標識取付
具と、この標識取付具を前記架空ケーブルに着脱する操
作具とから構成され、 前記標識取付具は、前記架空ケーブルに取り付けられる
取付部と、この取付部の反対側に位置し、押圧されると
取付部を開く把持部、及び前記取付部と把持部の中間に
位置し、前記取付部を常時は閉じた状態に保持するばね
とを備えており、 前記操作具は、前記標識取付具の把持部を押圧した状態
で仮止めして取り付けることができる中空の仮止め部
と、この仮止め部の反対側に位置して操作具を操作棹に
着脱可能に取り付ける固定部とを備えていることを特徴
とする標識着脱装置。 - 【請求項2】 前記標識取付具の操作具に、前記連結リ
ングを下方に引っ張ることができるようにした鉤状部を
設けたことを特徴とする請求項1に記載の標識着脱装
置。 - 【請求項3】 前記標識取付具の把持部に係止穴が設け
られており、前記操作具は全体的に筒状の部材から構成
されてその仮止め部は水平断面が方形をしていると共
に、前記把持部に設けた係止穴に嵌合するピンが前記仮
止め部の内壁部に突出した状態に設けられていることを
特徴とする請求項1及び2のいずれか1項に記載の標識
着脱装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23179594A JP3133909B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 標識着脱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23179594A JP3133909B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 標識着脱装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0898352A true JPH0898352A (ja) | 1996-04-12 |
JP3133909B2 JP3133909B2 (ja) | 2001-02-13 |
Family
ID=16929145
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23179594A Expired - Lifetime JP3133909B2 (ja) | 1994-09-27 | 1994-09-27 | 標識着脱装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3133909B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010129340A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 間接活線作業用連結具 |
JP2016036197A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 中国電力株式会社 | 管理装置 |
-
1994
- 1994-09-27 JP JP23179594A patent/JP3133909B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010129340A (ja) * | 2008-11-27 | 2010-06-10 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 間接活線作業用連結具 |
JP2016036197A (ja) * | 2014-08-01 | 2016-03-17 | 中国電力株式会社 | 管理装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3133909B2 (ja) | 2001-02-13 |
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Legal Events
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