JPH0897303A - 半導体記憶装置の製造方法 - Google Patents
半導体記憶装置の製造方法Info
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- JPH0897303A JPH0897303A JP6229921A JP22992194A JPH0897303A JP H0897303 A JPH0897303 A JP H0897303A JP 6229921 A JP6229921 A JP 6229921A JP 22992194 A JP22992194 A JP 22992194A JP H0897303 A JPH0897303 A JP H0897303A
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Abstract
し、素子特性を改善させること。 【構成】 ソース領域に於ける素子分離領域4部分に、
あらかじめ不純物を導入し、その後、フィールド絶縁膜
7を形成する為、該フィールド絶縁膜7下に不純物導入
部を形成し、ソース・ドレイン形成の為の前記不純物導
入により、ソース領域13の基板1表面に不純物を導入
する。そして、該ソース領域13と前記素子分離領域の
前記フィールド絶縁7膜下の不純物導入部を接続するこ
とにより、ソース拡散層を形成する。
Description
方法に関し、特に、電気的に書込み・消去が可能な浮遊
ゲート電極型の不揮発性の半導体記憶装置の製造方法に
関する。
用いた不揮発性の半導体記憶装置の製造工程図である。
図7は図6(g)の平面図である。図6(a)〜図6
(e)は図7のA−A線断面であり、図6(f)〜図6
(j)は図7のB−B線断面である。
膜2を形成し、第1酸化膜2の表面に、フィールド窒化
膜3を形成・パターニングし、互いに離間して並行に延
在する帯状の膜厚の厚いフィールド絶縁膜7から成る素
子分離領域4を形成する(図6(a),図6(f))。
素子領域5に熱酸化法により、第1ゲート絶縁膜8を5
0〜150オングストローム程度形成し、続いて不純
物、例えば燐を含有した第1ポリシリコン9を1000
〜3000オングストローム程度形成してパターニング
し、熱酸化法又は化学気相成長法により、第2ゲート絶
縁膜10を100〜300オングストローム程度形成
し、不純物、例えば燐を含有した第2ポリシリコン11
を形成する。続いて、第2ポリシリコン11をパターニ
ングし、第2ポリシリコン11に整合させて、第2ゲー
ト絶縁膜10及び第1ポリシリコン9をパターニングし
て、制御ゲート及び浮遊ゲート電極を形成する(図6
(b),図6(g))。
膜7を除去する為のフォトレジスト18を形成し、フィ
ールド絶縁膜7をエッチング除去する(図6(c),図
6(h))。
ース領域13及びドレイン領域14となるべき半導体基
板1表面に、反対導電型の第2不純物12を導入する
(図6(d),(i))ことにより、ソース拡散層及び
ドレイン領域14を形成する。
6,カバー絶縁膜17を形成する(図6(e),
(j))(例えば、特開平3−211775号公報を参
照)。
は、制御ゲート及び浮遊ゲート電極形成後、フォトレジ
スト18を形成し、ソース領域13のフィールド絶縁膜
7を除去しているが、このソース領域13のフィールド
絶縁膜7の除去部分には、膜厚の厚い素子分離領域4と
膜厚の薄い素子領域5が存在する為に、膜厚の厚いフィ
ールド絶縁膜7を完全にエッチング除去すると、膜厚の
薄い素子領域5のオーバーエッチングが大きく基板まで
エッチングされ掘れてしまう。このエッチングによるダ
メージで素子特性が悪化し問題となっている。
ィールド絶縁膜を、エッチング除去せずにソース拡散層
を形成し、エッチングによるダメージを無くし、素子特
性を改善させる半導体記憶装置の製造方法を提供するこ
とにある。
の改善に効果がある半導体記憶装置の製造方法を提供す
ることにある。
の製造方法によれば、浮遊ゲートとその上に形成された
制御ゲートを有する不揮発性の半導体記憶装置につい
て、第1導電型の半導体基板表面に、第1酸化膜を形成
し、該第1酸化膜の表面にフィールド窒化膜を形成・パ
ターニングする工程と、素子分離領域となるべき所で、
ソース領域となる領域に隣接する所に限り、前記フィー
ルド窒化膜に整合させて、反対導電型の不純物を導入す
る工程と、互いに離間して並行に延在する帯状の膜厚の
厚いフィールド絶縁膜から成る素子分離領域を形成する
工程と、該素子分離領域以外の前記半導体基板表面の素
子領域の前記フィールド窒化膜及び前記第1酸化膜を除
去した後に第1ゲート絶縁膜を形成する工程と、該第1
ゲート絶縁膜上に、第1ポリシリコンを形成・パターニ
ングする工程と、該第1ポリシリコン表面に第2ゲート
絶縁膜を形成する工程と、全面に第2ポリシリコンを形
成・パターニングし、該第2ポリシリコンの外部に延在
する前記第2ゲート絶縁膜及び第1ポリシリコンを前記
第2ポリシリコンに整合させてエッチング除去し、制御
ゲート及び浮遊ゲート電極を形成する工程と、前記制御
ゲート電極に整合させて、反対導電型の不純物を導入す
ることにより、ソース及びドレイン領域を形成し、該ソ
ース領域を、素子分離領域のフィールド絶縁膜下の不純
物導入部と接続することにより、ソース拡散層を形成す
る工程を有することを特徴とする半導体記憶装置の製造
方法が得られる。
をエッチング除去することなく、フィールド絶縁膜下の
不純物導入部と、素子領域の基板表面の不純物導入部で
ソースを接続することにより、ソース拡散層を形成する
為、エッチングによるダメージは無く、素子特性悪化の
問題は起きない。
について、図面を参照して説明する。図1(a)〜図1
(j)は、本発明の一実施例を示したものである。図2
は図1(h)の平面図である。図1(a)〜図1(e)
は図2のA−A線断面であり、図1(f)〜図1(j)
は図2のB−B線断面である。
2を形成し、続いて、フィールド窒化膜3を形成・パタ
ーニングし、素子分離領域4となるべき所で、ソース領
域13となる領域に隣接する所に限り、フィールド窒化
膜3に整合させて、反対導電型に第1不純物6を導入す
る(図1(a),図1(f))。
ば、1000〜6000オングストロームの膜厚の厚い
フィールド絶縁膜7から成る素子分離領域4を形成する
(図1(b),図1(g))。
素子領域5のフィールド窒化膜3及び第1酸化膜2を除
去した後に熱酸化法により、第1ゲート絶縁膜8を50
〜150オングストローム程度形成し、続いて不純物、
例えば燐を含有した第1ポリシリコン9を1000〜3
000オングストローム程度形成してパターニングし、
熱酸化法又は化学気相成長法により、第2ゲート絶縁膜
10を100〜300オングストローム程度形成し、不
純物、例えば燐を含有した第2ポリシリコン11を形成
する。
ングし、第2ポリシリコン11に整合させて、第2ゲー
ト絶縁膜10及び第1ポリシリコン9をパターニングし
て、制御ゲート及び浮遊ゲート電極を形成する(図1
(c),(h))。
て、反対導電型の第2不純物12を導入することによ
り、ソース領域13及びドレイン領域14を形成し(図
1(d),図1(i))ソース領域13を素子分離領域
4のフィールド絶縁膜7下の不純物導入部と接続するこ
とにより、ソース拡散層を形成する。続いて、層間絶縁
膜15,アルミ配線16,カバー絶縁膜17を形成する
(図1(e),(j))。
ソース拡散層となるべき部分のフィールド絶縁膜7をエ
ッチング除去することなく、図1(d)に示す様に素子
分離領域4のフィールド絶縁膜7下の第1不純物6導入
部と素子領域5の基板表面の第2不純物12導入部でソ
ースを接続することにより、ソース拡散層を形成する
為、エッチング工程が削減できるので、エッチングによ
るダメージを受けず、素子特性悪化の問題が起きないと
いう特徴を持っている。
明の第2の実施例を示したものである。図4は図3
(h)の平面図である。図3(a)〜図3(e)は図4
のA−A線断面であり、図3(f)〜図3(j)は図4
のB−B線断面である。
2を形成し、続いて、フォトレジストのパターン寸法精
度及び後工程の熱処理等を配慮して、ソース領域のゲー
ト端になるべき部分より内側に第1不純物6を帯状に導
入する(図3(a),図3(f))。
ニングし、互いに離間して並行に延在する帯状の例え
ば、1000〜6000オングストロームの膜厚の厚い
フィールド絶縁膜7から成る素子分離領域4を形成する
(図3(b),図3(g))ことにより、ソース拡散層
を形成するものである。続いて、前述の様に制御ゲート
及び浮遊ゲート電極を形成し(図3(c),図3
(h))、制御ゲート電極に整合させて、反対導電型の
第2不純物12を導入することにより、ソース領域13
及びドレイン領域14を形成する(図3(d),図3
(i))。
6,カバー絶縁膜17を形成する(図3(e),図3
(j))。この方法によりソース拡散層抵抗を低減する
ことができる。
い値分布について、縦軸にビット数(ケ)、横軸にメモ
リセルのしきい値(V)をとり、本発明と従来技術につ
いて比較したものである。
装置の製造方法によると、ソース領域となるべき部分の
フィールド絶縁膜をエッチング除去することなく、素子
分離領域のフィールド絶縁膜下の不純物導入部と、素子
領域の基板表面の不純物導入部とでソースを接続するこ
とにより、ソース拡散層を形成する為、エッチング工程
が削減できる。
エッチング工程が削減でき、素子特性が改善されると共
に、ソース拡散層抵抗の低減に非常に効果的である。
ールド絶縁膜のエッチングが無い為、ソース領域の基板
もエッチングされず、メモリセルTrがせエッチングダ
メージを受けないので、消去バラツキが低減(消去後の
メモリセルのしきい値分布幅がせまい)でき、素子特性
の改善に効果がある。
造方法の実施例1の断面図である。
造方法の実施例2の断面図である。
である。
Claims (4)
- 【請求項1】 ソース領域に於ける素子分離領域部分
に、あらかじめ不純物を導入し、その後フィールド絶縁
膜を形成する為、該フィールド絶縁膜下に不純物の導入
部を形成し、ソース・ドレイン形成の為の不純物の導入
により、ソース領域の基板表面に不純物を導入し、さら
に、該ソース領域と素子分離領域の前記フィールド絶縁
膜下の前記不純物の導入部を接続することにより、ソー
ス拡散層を形成することを特徴とする半導体記憶装置の
製造方法。 - 【請求項2】 浮遊ゲートとその上に形成された制御ゲ
ートを有する不揮発性の半導体記憶装置について、第1
導電型の半導体基板表面に、第1酸化膜を形成し、該第
1酸化膜の表面にフィールド窒化膜を形成・パターニン
グする工程と、素子分離領域となるべき所で、ソース領
域となる領域に隣接する所に限り、前記フィールド窒化
膜に整合させて、反対導電型の不純物を導入する工程
と、互いに離間して並行に延在する帯状の膜厚の厚いフ
ィールド絶縁膜から成る素子分離領域を形成する工程
と、該素子分離領域以外の前記半導体基板表面の素子領
域の前記フィールド窒化膜及び前記第1酸化膜を除去し
た後に第1ゲート絶縁膜を形成する工程と、該第1ゲー
ト絶縁膜上に、第1ポリシリコンを形成・パターニング
する工程と、該第1ポリシリコン表面に第2ゲート絶縁
膜を形成する工程と、全面に第2ポリシリコンを形成・
パターニングし、該第2ポリシリコンの外部に延在する
前記第2ゲート絶縁膜及び第1ポリシリコンを前記第2
ポリシリコンに整合させてエッチング除去し、制御ゲー
ト及び浮遊ゲート電極を形成する工程と、前記制御ゲー
ト電極に整合させて、反対導電型の不純物を導入するこ
とにより、ソース及びドレイン領域を形成し、該ソース
領域を、素子分離領域のフィールド絶縁膜下の不純物導
入部と接続することにより、ソース拡散層を形成する工
程を有することを特徴とする半導体記憶装置の製造方
法。 - 【請求項3】 半導体基板上に、第1酸化膜を形成し、
続いてフィールド窒化膜を形成・パターニングし、素子
分離領域となるべき所で、ソース領域となる領域に隣接
する所に限り、前記フィールド窒化膜に整合させて、反
対導電型に第1不純物を導入し、互いに離間して並行に
延在する帯状の前記フィールド絶縁膜から成る前記素子
分離領域を形成し、前記素子分離領域以外の前記半導体
基板表面の素子領域の前記フィールド窒化膜及び前記第
1酸化膜を除去した後に第1ゲート絶縁膜を形成し、続
いて不純物を形成してパターニングし第2ゲート絶縁膜
を形成し、第2ポリシリコンを形成し、続いて、該第2
ポリシリコンをパターニングし、前記第2ポリシリコン
に整合させて、前記第2ゲート絶縁膜及び前記第1ポリ
シリコンをパターニングして、制御ゲート及び浮遊ゲー
ト電極を形成し、続いて、前記制御ゲート電極に整合さ
せて、反対導電型の第2不純物を導入することにより、
前記ソース領域及び前記ドレイン領域を形成し、前記ソ
ース領域を前記素子分離領域のフィールド絶縁膜下の不
純物導入部と接続することによりソース拡散層を形成し
たことを特徴とすることを特徴とする半導体記憶装置の
製造方法。 - 【請求項4】 半導体基板上に、第1酸化膜2を形成
し、続いてソース領域のゲート端になるべき部分より内
側に第1不純物を帯状に導入し、続いてフィールド窒化
膜を形成パターニングし、互いに離間して並行に延在す
る膜厚の厚いフィールド絶縁膜から成る素子分離領域を
形成しソース拡散層を形成し、続いて、前記素子分離領
域以外の前記半導体基板表面の素子領域の前記フィール
ド窒化膜及び前記第1酸化膜を除去した後に熱酸化法に
より、第1ゲート絶縁膜を形成し、続いて不純物を形成
してパターニングし第2ゲート絶縁膜を形成し、該第2
ポリシリコンを形成し、続いて、該第2ポリシリコンを
パターニングし、前記第2ポリシリコンに整合させて、
前記第2ゲート絶縁膜及び前記第1ポリシリコンをパタ
ーニングして、制御ゲート及び浮遊ゲート電極を形成
し、前記制御ゲート電極に整合させて、反対導電型の第
2不純物を導入することにより、前記ソース領域及びド
レイン領域を形成することを特徴とする半導体記憶装置
の製造方法。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6229921A JP2687894B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 半導体記憶装置の製造方法 |
US08/533,966 US5648285A (en) | 1994-09-26 | 1995-09-26 | Method for manufacturing semiconductor nonvolatile memory device with field insulating layer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6229921A JP2687894B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 半導体記憶装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH0897303A true JPH0897303A (ja) | 1996-04-12 |
JP2687894B2 JP2687894B2 (ja) | 1997-12-08 |
Family
ID=16899831
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6229921A Expired - Fee Related JP2687894B2 (ja) | 1994-09-26 | 1994-09-26 | 半導体記憶装置の製造方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
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JP (1) | JP2687894B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100380773B1 (ko) * | 1998-07-21 | 2003-04-18 | 엔이씨 일렉트로닉스 코포레이션 | 비휘발성 반도체 메모리 장치 및 그 제조 방법 |
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JP2005209808A (ja) * | 2004-01-21 | 2005-08-04 | Sanyo Electric Co Ltd | 半導体装置の製造方法 |
JP2006054283A (ja) * | 2004-08-11 | 2006-02-23 | Nec Electronics Corp | 不揮発性半導体記憶装置,及びその製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0783066B2 (ja) * | 1989-08-11 | 1995-09-06 | 株式会社東芝 | 半導体装置の製造方法 |
JP2987860B2 (ja) * | 1990-01-16 | 1999-12-06 | ソニー株式会社 | 半導体不揮発性メモリの製造方法 |
US5273926A (en) * | 1991-06-27 | 1993-12-28 | Texas Instruments Incorporated | Method of making flash EEPROM or merged FAMOS cell without alignment sensitivity |
US5480819A (en) * | 1994-07-15 | 1996-01-02 | United Microelectronics Corporation | Method of manufacture of high coupling ratio flash memory cell |
-
1994
- 1994-09-26 JP JP6229921A patent/JP2687894B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1995
- 1995-09-26 US US08/533,966 patent/US5648285A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100380773B1 (ko) * | 1998-07-21 | 2003-04-18 | 엔이씨 일렉트로닉스 코포레이션 | 비휘발성 반도체 메모리 장치 및 그 제조 방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2687894B2 (ja) | 1997-12-08 |
US5648285A (en) | 1997-07-15 |
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