JPH089670A - モータ制御装置 - Google Patents

モータ制御装置

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Publication number
JPH089670A
JPH089670A JP6139258A JP13925894A JPH089670A JP H089670 A JPH089670 A JP H089670A JP 6139258 A JP6139258 A JP 6139258A JP 13925894 A JP13925894 A JP 13925894A JP H089670 A JPH089670 A JP H089670A
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JP
Japan
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motor
coil
output
sampling
signal
Prior art date
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Pending
Application number
JP6139258A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinko Oda
真弘 小田
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Canon Electronics Inc
Original Assignee
Canon Electronics Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 FGコイル出力の電圧低下を招かずにFGコ
イルのサンプリングレートを上げることができ、安定し
たモータの回転制御が可能なモータ制御装置を提供す
る。 【構成】 モータの回転によりマグネットに対して相対
的に移動するFGコイル1をアクティブフィルタ型のア
ンプを構成する増幅アンプ6により増幅し、コンパレー
タ7で2値化する。コンパレータ7のサンプリング出力
の異なる信号タイミングをワンショットモノマルチバイ
ブレータ9、13で検出し、ナンドゲート22で合成
し、倍周されたサンプリング信号を得、このサンプリン
グ信号の周期と、分周回路16、発振回路17により発
生した基準クロックパルス周期を比較し、モータを加速
または減速するモータ制御信号を生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータ制御装置、特にモ
ータの回転により相対的に移動する周波数発電コイルお
よびマグネットを有し、周波数発電コイルから得られる
交流信号をサンプリングすることによりモータの回転を
制御するモータ制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、ブラシレスモータの回転数
(速度)などを測定し、モータ制御にフィードバックす
るために、周波数発電コイル(以後FGコイルという)
が用いられている。FGコイル出力のサンプリング周波
数は高ければ高い程、モータの回転数変動を忠実にフィ
ードバックでき良好な回転制御が可能となり、結果的に
高い回転精度のモータを構成できるのはいうまでもな
い。低い周波数でのサンプリングでは、回転変動周期が
サンプリング周期より短くなると、正確な制御を実現で
きない。
【0003】従来はこの問題を解決するため、FGマグ
ネット1極当りのFGコイルの発電線素を増やす事でサ
ンプリング周波数を上げる手法が用いられていた。図5
は、従来のFGコイルのサンプリング回路の構成を示し
ている。
【0004】FG素子は、図7のようにFGコイル1中
の発電線素39に近接して、NおよびS極を交互に配置
して成るリング状のFGマグネット38が回転自在に配
置したものである。FGマグネット38は、不図示のモ
ータの軸に結合され、このモータの回転により回転す
る。
【0005】FGマグネット38が回転すると、発電線
素1にマグネットの回転により交流電圧が発生する。図
7では発電線素とFGマグネットの極のピッチが同一で
あるため、全ての発電線素で発電された電圧は同位相と
なり電圧は全周にわたり加算される。
【0006】一方、図8のようにFGコイル1のFGコ
イルの発電線素39の数を(2N+1)本(N=1、
2、3…)に増やす事で、図10のグラフのように出力
されるFGパルスの周波数を上げる事が出来る。
【0007】発電線素数を3本以上にした場合は、発生
する電圧を隣接した発電線素で打ち消しあうものの、F
Gマグネット1極あたりの発電線素数が奇数であり加算
した電圧はゼロにはならない。
【0008】図5は従来の速度検出回路を示しており、
図示のように、FGコイル1、オペアンプから成る増幅
アンプ6、コンデンサ2、4、抵抗3、5の時定数によ
りアクティブフィフタを構成し、FGコイル1の出力信
号の帯域のみバンドパスし、増幅する。
【0009】コンパレータ7は、プルアップ抵抗8とと
もに増幅アンプ6の基準電圧でFG信号を2値化する回
路である。2値化されたFG信号は、速度検出回路23
により所定のクロックと比較される。このクロックは、
発振回路17、発振子18、コンデンサ19、20によ
り生成され、分周回路16を介して速度検出回路23に
入力される。
【0010】図6は図5の回路の動作を示しており、速
度比較回路23では、コンパレータ7からのFGサンプ
リング出力の立ち上がりエッジ間の時間と、モータ速度
の目標値に対応する時間を比較し、モータ速度を制御す
るための速度誤差信号を出力する。
【0011】たとえば、速度比較回路23はコンパレー
タ7からのFGサンプリング出力の立ち上がりエッジ間
のクロックカウントを、モータ速度の目標値に対応する
クロック数Vと比較することにより、モータ速度を制御
するための速度誤差信号を出力する。速度比較回路23
は、コンパレータ7からのFGサンプリング出力の立ち
上がりエッジ間の時間が、クロックカウントVに相当す
る時間より長い場合、速度検出回路出力は次のコンパレ
ータ7の出力がハイレベルになるまでハイレベルを出力
する(加速信号)。
【0012】逆に、コンパレータ7からのFGサンプリ
ング出力の立ち上がりエッジ間の時間が、クロックカウ
ントVに相当する時間よりも短い場合、速度検出回路出
力はVカウント時間が終わるまでローレベルを出力する
(減速信号)。速度検出回路はハイレベルとローレベル
以外は1/2VCCを出力する。図6の2回目までのサ
ンプリングの場合、モータは目標回転数に制御されてい
る。
【0013】以上のように、速度検出回路はFG出力の
周期より回転速度を検出し目標回転数と比較し、ハイレ
ベルないしローレベルを出力し、この出力信号がモータ
の加速、減速信号として用いられる。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、FGコ
イル1の発電線素を増加させる手法を図5のような回路
に用いると、図9、図11、および図12に示すような
問題があった。図9はFGマグネットの磁気回路中の磁
束密度と、回転角度の関係を示している。
【0015】図9のように回転方向の磁束密度変化が正
弦波である時、発電線素の位置により磁束密度に差が生
じる。FGコイル1の出力 VFG は単位発電線素長、単
位速度あたり VFG = B1−B2+B3−…Bn となる。したがって、発電線素を1、3、5…と変化さ
せた際の各線素の位置における磁束密度Bnは図12の
ようになり、結局、FGコイル1の出力 VFG は、上式
から図12の右側に示すようになる。図12をグラフ化
すると、図11のようになる。
【0016】図11、12から明らかなように、従来方
式では、1極当りの発電線素を増やすとFGコイル出力
電圧は減少してしまう。この原因は磁束密度がFGマグ
ネット1極の中心と隅で差があるためで、回転方向の磁
束密度変化が完全な矩形波であればFGコイル出力は減
少しない(高い高調成分を含む磁束密度変化であればF
Gコイル出力の減少は少ない)。
【0017】このように、従来では、FGコイルのサン
プリング周波数を上げるために1極当りの発電線素数を
上げると、FGコイル出力電圧が下がり、SN比の悪化
等の問題が発生するためあまり発電線素数を上げられな
いという欠点があった。
【0018】本発明の課題は、以上の問題を解決し、F
Gコイル出力の電圧低下を招かずにFGコイルのサンプ
リングレートを上げることができ、安定したモータの回
転制御が可能なモータ制御装置を提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに、本発明においては、モータの回転により相対的に
移動する周波数発電コイルおよびマグネットを有し、周
波数発電コイルから得られる交流信号をサンプリングす
ることによりモータの回転を制御するモータ制御装置に
おいて、前記周波数発電コイルから得られる交流信号を
サンプリングする2値化手段と、この2値化手段が出力
するサンプリング信号の一周期から異なる複数のタイミ
ングを抽出し、倍周されたサンプリング信号を得る信号
処理手段と、得られたサンプリング信号の周期と基準ク
ロックパルス周期の比較に基づき、モータを加速または
減速するモータ制御信号を生成する制御手段を有する構
成を採用した。
【0020】
【作用】以上の構成によれば、2値化手段が出力するサ
ンプリング信号の一周期から異なる複数のタイミングを
抽出し、倍周されたサンプリング信号を得、このサンプ
リング信号の周期と基準クロックパルス周期の比較に基
づき、モータを加速または減速制御することができる。
【0021】
【実施例】以下、図面に示す実施例に基づき、本発明を
詳細に説明する。
【0022】図1に本発明を採用した速度検出回路の構
造を示す。図1と図5の違いは、コンパレータ7と速度
比較回路23の間にワンショットモノマルチバイブレー
タ9、13、ナンドゲート22を挿入し、従来ではFG
信号の1周期でサンプリング回数1回であったものを、
1周期で2回サンプリングするように構成する。
【0023】図1において、ワンショットモノマルチバ
イブレータ9、13には、それぞれ抵抗10、コンデン
サ11、および抵抗14、コンデンサ15から成る時定
数が接続されている。また、ワンショットモノマルチバ
イブレータ9のクリア端子、ワンショットモノマルチバ
イブレータ13の入力Bおよびクリア端子は抵抗12に
よりハイレベルに接続され、ワンショットモノマルチバ
イブレータ9の入力Aはローレベルに接地されている。
そして、コンパレータ7の出力がワンショットモノマル
チバイブレータ9、13の入力BおよびAにそれぞれ接
続されている。すなわち、ワンショットモノマルチバイ
ブレータ9、13により、図2に示すようにコンパレー
タ7で2値化されたFG信号の立ち上がり、および立ち
下がりエッジからそれぞれ短いパルスを作成している
(それぞれの時定数は同一)。
【0024】ナンドゲート22は、この2個のワンショ
ットモノマルチバイブレータ9、13の出力を加算し、
速度比較回路23に入力する。速度比較回路23、およ
びクロック発生回路の構成は従来と同じである。
【0025】以上の構成では、図2のように、コンパレ
ータ7の2値化出力が倍周され速度比較回路23に出力
される。この時、ナンドゲート22の出力の立ち上がり
エッジのみが速度比較回路23の動作に有効となってお
り、速度比較回路23はナンドゲート22の出力の立ち
上がりエッジから次の立ち上がりエッジまでクロックパ
ルスをカウントし、従来と同様にハイレベルまたはロー
レベルの速度検出信号を生成する。
【0026】なお、FG信号をコンパレータ7で2値化
する際、基準電圧の誤差に起因するオフセットより、コ
ンパレータ7の出力のデューティが50%からずれる場
合が考えられる。この場合、デューティの変化によりず
れた周期が加算されて速度換算され、速度検出誤差が生
じるので、モータの回転変動成分よりもデューティのず
れによる速度誤差を充分小さくなるよう配慮する必要が
ある。この場合、たとえば、増幅アンプの利得を大きく
することで回転変動成分よりもデューティ誤差による速
度誤差を充分小さくすることができる。
【0027】以上の実施例では、コンパレータ7のサン
プリング出力を2倍周しているが、この倍周レートは2
倍周に限らない。図3はサンプリング出力を4倍周する
速度検出回路の構成を、図4は図3における動作を示し
ている。
【0028】図1と図3の違いは、4入力のナンドゲー
ト37に、図1と同様に接続されたワンショットモノマ
ルチバイブレータ9、13に加えて、もう1組のワンシ
ョットモノマルチバイブレータ30、34(時定数3
1、32、35、36)の出力を加えている点で、この
ワンショットモノマルチバイブレータ30、34に、コ
ンデンサ24、抵抗25から成る時定数を持つアンプ2
6による微分回路の出力をコンパレータ28により2値
化して印加している。なお、高周波成分を除去するため
にアンプ26、コンパレータ28の間にローパスフィル
タ27を挿入してある。
【0029】この構成では、アンプ26から成る微分回
路によって図4に示すようにFG信号の位相が90゜ず
れるため、ワンショットモノマルチバイブレータ9、1
3と、ワンショットモノマルチバイブレータ30、34
によりサンプリング出力は実効的に4倍周されることに
なる。
【0030】速度比較回路23およびクロック発生回路
の構成は図1と同じなので、図4のようにFGのサンプ
リングレートが4倍になる。
【0031】図1および図2、ないし図3、図4の構成
によれば、FGコイル1の発電線素の数を増加させるこ
となく、しかもFGコイル出力の電圧低下を招くことな
く、FGのサンプリングレートを2倍、あるいは4倍に
することができ、モータ速度を正確かつ安定して制御す
ることができる。
【0032】尚、コンパレータの2値化出力からパルス
作成手段としてワンショットマルチバイブレータ以外に
もカウンタ回路等による構成でも構わない。
【0033】
【発明の効果】以上から明らかなように、本発明によれ
ば、2値化手段が出力するサンプリング信号の異なる複
数のタイミングを抽出し、倍周されたサンプリング信号
を得、このサンプリング信号の周期と基準クロックパル
ス周期の比較に基づき、モータを加速または減速制御す
るようになっているため、従来のように周波数発電コイ
ルの発電線素の数を増加させる必要なく、周波数発電コ
イル出力の電圧低下を招かずに周波数発電コイルのサン
プリングレートを上げることができ、安定したモータの
回転制御が可能な優れたモータ制御装置を提供すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による実施例の速度検出回路の回路図で
ある。
【図2】図1の回路の動作を示したタイミング図であ
る。
【図3】本発明の異なる実施例の速度検出回路の回路図
である。
【図4】図3の回路の動作を示したタイミング図であ
る。
【図5】従来の速度検出回路の回路図である。
【図6】図5の回路の動作を示したタイミング図であ
る。
【図7】FGマグネットとFGコイルの見取図である。
【図8】FGマグネットとFGコイルのモデル図であ
る。
【図9】FGマグネットの磁気回路中の磁束を示した線
図である。
【図10】FGコイルの発電線素の数とFGパルス数の
関係を示した線図である。
【図11】FGコイルの発電線素の数とFG出力電圧の
関係を示した線図である。
【図12】FGコイルの発電線素の数とFG出力電圧の
関係を示した表図である。
【符号の説明】
1 FGコイル 2 コンデンサ 3 抵抗 4 コンデンサ 5 抵抗 6 増幅アンプ 7 コンパレータ 8 プルアップ抵抗 9 ワンショットモノマルチバイブレータ 10 抵抗 11 コンデンサ 12 抵抗 13 ワンショットモノマルチバイブレータ 14 抵抗 15 コンデンサ 16 分周回路 17 発振回路 18 発振子 19 コンデンサ 20 コンデンサ 21 基準電圧 22 ナンドゲート 23 速度比較回路 24 コンデンサ 25 抵抗 26 微分アンプ 27 ローパスフィルタ 28 コンパレータ 29 プルアップ抵抗 30 ワンショットモノマルチバイブレータ 31 抵抗 32 コンデンサ 33 抵抗 34 ワンショットモノマルチバイブレータ 35 抵抗 36 コンデンサ 37 4入力ナンドゲート 38 FGマグネット 39 発電線素

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 モータの回転により相対的に移動する周
    波数発電コイルおよびマグネットを有し、周波数発電コ
    イルから得られる交流信号をサンプリングすることによ
    りモータの回転を制御するモータ制御装置において、 前記周波数発電コイルから得られる交流信号をサンプリ
    ングする2値化手段と、 この2値化手段が出力するサンプリング信号の一周期か
    ら異なる複数のタイミングを抽出し、倍周されたサンプ
    リング信号を得る信号処理手段と、 得られたサンプリング信号の周期と基準クロックパルス
    周期の比較に基づき、モータを加速または減速するモー
    タ制御信号を生成する制御手段を有することを特徴とす
    るモータ制御装置。
JP6139258A 1994-06-22 1994-06-22 モータ制御装置 Pending JPH089670A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6139258A JPH089670A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 モータ制御装置

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JP6139258A JPH089670A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 モータ制御装置

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JPH089670A true JPH089670A (ja) 1996-01-12

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ID=15241109

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JP6139258A Pending JPH089670A (ja) 1994-06-22 1994-06-22 モータ制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013024766A (ja) * 2011-07-22 2013-02-04 Canon Precision Inc モータ速度検出装置およびモータ制御装置

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013024766A (ja) * 2011-07-22 2013-02-04 Canon Precision Inc モータ速度検出装置およびモータ制御装置
US8836321B2 (en) 2011-07-22 2014-09-16 Canon Precision Inc. Motor speed detection apparatus and motor control apparatus

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