JPH089644A - スイッチングレギュレータ - Google Patents

スイッチングレギュレータ

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JPH089644A
JPH089644A JP13998894A JP13998894A JPH089644A JP H089644 A JPH089644 A JP H089644A JP 13998894 A JP13998894 A JP 13998894A JP 13998894 A JP13998894 A JP 13998894A JP H089644 A JPH089644 A JP H089644A
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JP
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voltage
current
switching regulator
output
switching
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JP13998894A
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Inventor
Shigeaki Wachi
滋明 和智
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 迅速な過度応答、力率の改善、小型化及び高
効率化を図り、さらに低電圧にて安定な電力を供給す
る。 【構成】 電源装置及び整流回路21からの整流出力が
ローパスフィルタ22に送られ、スイッチ8の動作時の
スイッチングノイズが取り除かれる。スイッチ8のオン
/オフ動作にて、平滑フィルタ23に電荷が蓄えられ、
負荷回路12及び制御回路13に安定した直流電流が供
給される。制御回路13は、この直流電流の電圧を検出
し、この検出電圧に帰還したスイッチ8の動作制御を行
う。また、リタンダイオード9は、平滑フィルタ23の
平滑用コイル10からの出力の逆流を防止する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流出力から安定した
直流出力を得るスイッチングレギュレータに関する。
【0002】
【従来の技術】近年において、スイッチングレギュレー
タを用いた電力制御回路が普及しつつある。スイッチン
グレギュレータは、回路内のスイッチング素子のオン/
オフ動作により生じる出力電圧に応じてスイッチング素
子による動作を制御する方式であるため、大きい電力損
失は発生せず、従来の電力制御回路に比べ効率がよい。
また、スイッチングレギュレータは、入出力間の絶縁を
する場合に高周波トランスを用いることが可能であるた
め、商用周波数トランスを用いる従来の電力制御回路よ
り、容積や重量を1/4から1/5にすることを可能と
する。従って、スイッチングレギュレータは、小型化と
高効率化を要求する電源装置に用いられる。
【0003】ここで図5に、スイッチングレギュレータ
の一例を示す。図5において、電源装置81からの入力
電流が、ダイオード84、85、86及び87で形成さ
れるダイオードブリッジ型全波整流器で全波整流され、
この全波整流器と並列に接続されたコンデンサ88に
て、出力端子89及び90に直流電流が出力される。ま
た、上記全波整流器の交流入力側には、コイル82と抵
抗83との直列接続が挿入接続されている。
【0004】また、図6に昇圧式スイッチングレギュレ
ータの一例を示す。図6において、電源装置101から
の交流電流が、ダイオード102、103、104及び
105から形成されるダイオードブリッジ型全波整流器
で全波整流される。この昇圧型スイッチングレギュレー
タは、整流後の脈流電流をスイッチ107によってオン
/オフする。このスイッチ107に直列に接続したコイ
ル108に蓄積されるエネルギは、入出力検出及び制御
部106によって調整され、ダイオード110を経由し
て、出力端子111と112に直流電力を供給する。
【0005】図5及び図6に示されたスイッチングレギ
ュレータはともに、一次の整流回路の後に大容量のコン
デンサが接続され、このコンデンサに整流出力が蓄えら
れる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術でスイッチ
ングレギュレータの例として挙げた図5に示された回路
では、挿入されたコイルのインダクタンスを大きくとる
必要があり高価であること、及び抵抗を挿入するため電
力損失が発生することが問題になる。また、図6で示さ
れた昇圧回路型スイッチングレギュレータでは、入力電
圧より高い電圧が得られるという昇圧回路の性質の関係
上、交流出力より低電力での一次整流出力は期待できな
い。
【0007】そこで、本発明は上述したような実情に鑑
みてなされたものであり、迅速な過度応答、有効電力量
と皮相電力量の比、すなわち力率の改善、小型化、及び
高効率化が図れ、さらに低電圧にて安定な電力の供給が
可能である、スイッチングレギュレータを提供すること
を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスイッチン
グレギュレータは、上述の課題を解決するために、交流
入力を整流するダイオードブリッジ等の整流回路にて整
流された整流出力の一対の端子に接続されるローパスフ
ィルタと、このローパスフィルタの出力端子の一方に直
列に挿入接続されるトランジスタから成るスイッチング
素子と、このスイッチング素子と上記ローパスフィルタ
の端子の他方との間に接続されるリタンダイオードと、
このリタンダイオードの一対の端子に接続される平滑フ
ィルタと、この平滑フィルタから負荷に供給される電圧
を検出して、この検出電圧に基づき上記スイッチング素
子の動作を制御する制御回路を有する。
【0009】また、上記ローパスフィルタは、上記整流
回路にて整流された整流出力の端子の一方に挿入接続さ
れるコイルと、このコイルと上記整流出力端子の他方と
の間に接続されるコンデンサとから構成されることが挙
げられる。
【0010】また、上記平滑フィルタは、上記ダイオー
ドの出力端子の一方に直列に挿入接続されるコイルと、
このコイルと上記ダイオードの他方との間に接続される
平滑コンデンサとから構成されることが挙げられる。
【0011】また、上記制御回路は、パルス幅変調回路
のようなパルス変調回路であることが好ましい。
【0012】
【作用】本発明に係るスイッチングレギュレータによれ
ば、入力電源内にて整流手段で整流された脈流電流が、
ローパスフィルタに出力され、ローパスフィルタで高周
波電流等のスイッチング素子の動作によるスイッチング
ノイズが取り除かれ、整流手段の発熱が防止される。平
滑フィルタにより、スイッチング素子のオン/オフの動
作により発生するリプルが低減され、出力端子に安定し
た直流電流が供給される。また、リタンダイオードは、
スイッチング素子がオフ動作のとき、平滑フィルタの平
滑用コイルに蓄積された電荷の逆流を防止する。
【0013】また、上記スイッチング素子のオン/オフ
動作は、制御回路にて平滑フィルタを通過した直流電流
の電圧が検出され、この検出電圧を基にパルス幅変調回
路等のパルス変調回路から上記スイッチング素子に送ら
れる信号に帰還して制御される。
【0014】
【実施例】以下、本発明に係るスイッチングレギュレー
タの実施例について、図面を参照しながら詳細に説明す
る。
【0015】図1は、本発明に係るスイッチングレギュ
レータの一実施例の概略を示すブロック回路である。
【0016】先ず、図1で示されるスイッチングレギュ
レータ20の構成を説明する。電源装置及び整流回路2
1からの整流直後の脈流電流がローパスフィルタ22に
送られて、ここでスイッチ8の動作時のスイッチングノ
イズが取り除かれる。また、スイッチ8のオン/オフ動
作にて、平滑フィルタ23に電荷が蓄えられ、負荷回路
12及び制御回路13に安定した直流電力が供給され
る。制御回路13では出力電力が検出され、この検出電
圧に帰還したスイッチ8の動作制御が行われる。また、
リタンダイオード9は、平滑フィルタ23の平滑用コイ
ルからの電荷の逆流を防止する。
【0017】次に、スイッチングレギュレータ20の動
作説明をする。電流装置及び整流回路21は、交流電源
装置1とダイオード2、3、4及び5にて形成されるダ
イオードブリッジまたは整流回路24とから成る。先
ず、交流電源装置1から交流入力電流が整流回路24に
供給される。供給された交流入力電流は、整流回路24
により整流され、この整流直後の脈流電流はローパスフ
ィルタ22に供給される。
【0018】続いて、ローパスフィルタ22について説
明する。ローパスフィルタ22は、整流出力端子P1に
接続されるコイル6の一方の端子が接続され、このコイ
ル6の他方の端子と整流回路24の他方の端子P2との
間にコンデンサ7が接続されて形成される受動フィルタ
である。このローパスフィルタ22は、スイッチ8のス
イッチング動作により、高周波電流がダイオード2、
3、4及び5に流れてスピードの遅い通常の交流電流を
整流するのにダイオードを使ったときに発生する発熱を
防止するためのフィルタである。但し、コンデンサ7の
容量は、50Hzあるいは60Hzの商用電源に対して
はその電流値が無視され得る程度小さく設定される。
【0019】スイッチ8は、整流後の脈流電流をオン/
オフするスイッチング素子である。なお、後述するよう
に、スイッチ8の動作は、制御回路13により制御され
る。
【0020】続いて、リタンダイオード9及び平滑フィ
ルタ23について説明する。リタンダイオード9のカソ
ードはスイッチ8、すなわち端子P3に、アノードは整
流出力端子P2にそれぞれ接続される。これにより、電
流の向きが端子P3から端子P2方向に限定される。ま
た、平滑フィルタ23は、スイッチ8及びリタンダイオ
ード9のカソードに接続される平滑用コイル10の一方
の端子が接続され、この平滑用コイル10の他方の端子
と整流回路24の整流出力端子P2との間に平滑コンデ
ンサ11が接続されて形成される受動フィルタである。
このリタンダイオード9は、スイッチ8のオン動作時に
平滑用コイル10に蓄積された電荷を、スイッチ8のオ
フ動作時に放出する通路を得るためのダイオードであ
る。また、平滑フィルタ23は、スイッチ8のオン/オ
フ動作で生じるリプルを低減するためのフィルタであ
る。なお、平滑コンデンサ11の容量は、交流出力側、
すなわちスイッチ8側から電流が供給されないときでも
充分な電圧を保持できるように設定される。
【0021】続いて、制御回路13について説明する。
制御回路13は、パルス幅変調回路である。ここでは、
出力端子14から送られる直流電流の電圧v2が検出さ
れ、この電圧v2と制御回路13内の基準電圧とを比較
して、この差を基にパルス幅を変えることで、スイッチ
8のスイッチング動作のオン及びオフの制御が行われ
る。ここでいう「パルス幅」とは、スイッチ8のオン時
間をいう。制御回路の動作原理は、第二の実施例にて詳
細に説明する。
【0022】ここで、図2のv0は、交流電源装置1で
発生した直後の交流入力電流の電圧v0の時間変化、す
なわちE0=E*sinωtを表す図で、図2のi0は、
このときの交流入力電流i0の時間変化、すなわちI0
P/(E*sinωt)を表す図である。図2のv1は、
整流直後の脈流電流の電圧v2の時間変化、すなわちE 1
=|E*sinωt|を表す図である。また、図2のi1
は、スイッチ8のオン/オフ動作のようすを、スイッチ
8での電流i1の時間変化で表した図である。そのパル
ス幅は、k*P/(E*sinωt)で表される。図2の
2は平滑フィルタ23を通過した直後の直流電流の電
圧v2の時間変化を表し、図2のi2は、平滑フィルタ2
3にて出力される直流電流i2の時間変化を表す図であ
る。なお、縦軸は電圧(V)あるいは電流(A)であ
り、横軸は時間(t)である。また、Eは振幅を、ωは
角速度を、Pは電力量を表す。
【0023】図2で、交流出力電流が、整流回路24に
て全波整流された後、ローパスフィルタ22にて高周波
出力電流部分がカットされ、スイッチ8と平滑フィルタ
23を介し、ほぼ安定した直流出力に変換されることが
わかる。従来のコンデンサ挿入型のスイッチングレギュ
レータと比較し、電流を利用する時間が長くなり力率が
改善され、高周波電流の発生が少なくなる。
【0024】図3は、本発明に係るスイッチングレギュ
レータの第二の実施例である。
【0025】図3において、図1に示された第一の実施
例のスイッチングレギュレータ20と同様のスイッチン
グレギュレータ30が示されているが、こちらは図1に
おけるスイッチ8及び制御回路13が、具体的に示され
ている。ここでは、この制御回路について詳しく説明す
る。
【0026】交流入力電流が整流され2種のフィルタを
介して得られた直流電流が、制御回路入力端子31より
演算増幅器42に供給される。この電流の電圧と定電圧
ダイオード41にて生じる基準電圧との差が、演算増幅
器42により増幅され、第二のスイッチング素子である
電界効果トランジスタまたはFET43のゲート部位へ
増幅出力信号として供給される。
【0027】なお、演算増幅器42は、定電圧コンデン
サ41より供給される基準電圧の出力を電源として動作
する。
【0028】次に、FET43では、ゲートに増幅出力
信号が印加されることでFET43のソースとドレイン
間の抵抗が変化し、負荷素子48を通過する電流が制御
される。すなわち得られる直流電流の電圧が減少する
と、FET43の抵抗が増加して、負荷素子48を通過
する電流が増大する。この直流電流の電圧制御は、後述
するスイッチングトランジスタ40の動作を制御するこ
とで達成される。
【0029】また、FET43の接続点である端子P1
2と整流回路24の端子P14との間に、ダイオード4
4が接続される。このダイオード44は、演算増幅器4
2、演算増幅器45及びコンパレータ46が動作するよ
うに設置されている。
【0030】整流回路24の整流出力端子P1からの整
流直後の脈流電流の電圧が端子P11を介して、また整
流直後の脈流電流にローパスフィルタ及び平滑フィルタ
をかけた後得られる直流電流の出力電圧が端子P13を
介して演算増幅器45に供給される。演算増幅器45
は、上記2つの出力電圧差をとって増幅し、コンパレー
タ50に増幅出力信号を供給する。また、コンパレータ
46では、発振回路47から供給される振動波と演算増
幅器45からの増幅出力信号とからパルス幅変調波を発
生させ、このパルス幅変調波をスイッチングトランジス
タ40に供給する。
【0031】なお、演算増幅器45、コンパレータ46
及び発振回路47は、定電圧コンデンサ41にて供給さ
れる基準電圧の出力を電源にして動作する。
【0032】スイッチングトランジスタ40は、コンパ
レータ46から供給されるパルス幅変調波に応じてスイ
ッチ動作のオン/オフを行う。この動作により、平滑フ
ィルタを通して得られる直流電流の電圧の制御が行われ
る。
【0033】図4のAは端子P1及び端子P11、図4
のBは制御回路入力端子31及び端子P13における電
圧の時間変化を表す図である。縦軸は電圧(V)で、横
軸は時間(t)である。
【0034】図4において、曲線61は、整流直後の脈
流電流の電圧の時間変化を表す。曲線63は、制御回路
入力端子31における整流直後の脈流電流に2種のフィ
ルタをかけて得られた直流電流の電圧の時間変化であ
り、この電圧は一定であることを表す。また、曲線62
は、端子P11での電圧の時間変化である。曲線62
は、曲線61と同様の波形を示すが、振幅は曲線62の
方が小さい。また、曲線62の振幅は、FET43の負
荷が増加すると、ベクトルdの方向に増加する。ま
た、曲線64は端子P13における電圧の時間変化を表
し、この曲線は、曲線61と曲線63とが重なる時間範
囲で電圧が生じることを表し、この時間範囲内にて、電
圧が発生してしばらく電圧は増加を示し、最大に達した
ところで電圧は減少し電圧が消滅することを表す。
【0035】本実施例では、整流回路としてダイオード
ブリッジ型整流回路を用いたが、これに限定されること
はなく、他の整流手段を用いてもよい。
【0036】また、ローパスフィルタあるいは平滑フィ
ルタとして、コイルとコンデンサの組み合わせの受動フ
ィルタを用いたが、こちらもこれに限定されることはな
く、能動フィルタと用いても同様の効果を得ることが可
能である。
【0037】スイッチング素子として、トランジスタを
用いたが、他のスイッチング手段を用いてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上、説明したように本発明に係るスイ
ッチングレギュレータによれば、入力電源内で交流電流
を整流手段を用いて整流して得られた脈流電流をスイッ
チングレギュレータに作用させると、スイッチング手段
の動作で生じるスイッチングノイズである高周波電流が
取り除かれて、入力電源内の発熱が抑えられ、さらにス
イッチング手段の動作で生じるリプルが低減され、安定
した電力の供給ができる。さらに、従来のスイッチング
レギュレータと比較して、電流の使用時間が長くなるた
め、力率が改善され、さらに高効率の低電圧スイッチン
グレギュレータの実現が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスイッチングレギュレータの第一
の実施例の構成を示す回路図である。
【図2】第一の実施例のスイッチングレギュレータで得
られる各出力電圧及び出力電流の時間変化を表す図であ
る。
【図3】本発明に係るスイッチングレギュレータの第二
の実施例の構成を示す回路図である。
【図4】第二の実施例のスイッチングレギュレータの各
点における出力電圧の時間変化を表す図である。
【図5】従来のスイッチングレギュレータの電源部の一
例の概略を表す回路図である。
【図6】従来の昇圧回路型スイッチングレギュレータの
一例の概略を表す回路図である。
【符号の説明】
1 交流電源装置 2〜5 ダイオード 6 コイル 7 コンデンサ 8 スイッチ 9 リタンダイオード 10 平滑用コイル 11 平滑コンデンサ 13 制御回路 21 電源装置及び整流回路 22 ローパスフィルタ 23 平滑フィルタ 24 整流回路 40 スイッチングトランジスタ 41 定電圧ダイオード 42 演算増幅器 43 FET 44 ダイオード 45 演算増幅器 46 コンパレータ 47 発振回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力電源を安定した直流出力に変換する
    スイッチングレギュレータにおいて、 一対の入力端子に接続されるローパスフィルタと、 上記ローパスフィルタの出力端子の一方に直列に挿入接
    続されるスイッチング手段と、 上記スイッチング手段と上記ローパスフィルタの出力端
    子の他方との間に接続されるダイオードと、 上記ダイオードの一対の端子に接続される平滑フィルタ
    と、 上記平滑フィルタから負荷に供給される電圧を検出し
    て、この検出電圧に基づき上記スイッチング手段の動作
    を制御する制御手段とを有することを特徴とするスイッ
    チングレギュレータ。
  2. 【請求項2】 上記ローパスフィルタは、 上記整流手段にて整流された整流出力端子の一方に直列
    に挿入接続されるコイルと、 上記コイルと上記整流出力端子の他方との間に接続され
    るコンデンサとから構成されることを特徴とする請求項
    1記載のスイッチングレギュレータ。
  3. 【請求項3】 上記平滑フィルタは、 上記ダイオードの出力端子の一方に直列に挿入接続され
    るコイルと、 上記コイルと上記ダイオードの出力端子の他方との間に
    接続される平滑コンデンサとから構成されることを特徴
    とする請求項1記載のスイッチングレギュレータ。
  4. 【請求項4】 上記制御手段は、パルス変調回路を有す
    ることを特徴とする請求項1記のスイッチングレギュレ
    ータ。
JP13998894A 1994-06-22 1994-06-22 スイッチングレギュレータ Withdrawn JPH089644A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1094169A (ja) * 1996-09-13 1998-04-10 Honda Motor Co Ltd 電源装置
US5939148A (en) * 1996-09-13 1999-08-17 Kansai Paint Co., Ltd. Visible laser-curable composition
US6093518A (en) * 1998-02-09 2000-07-25 Kansai Paint Co., Ltd. Visible laser-curable composition

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Effective date: 20010904