JPH0894978A - 眼鏡用サイドジョイント - Google Patents

眼鏡用サイドジョイント

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JPH0894978A
JPH0894978A JP25304694A JP25304694A JPH0894978A JP H0894978 A JPH0894978 A JP H0894978A JP 25304694 A JP25304694 A JP 25304694A JP 25304694 A JP25304694 A JP 25304694A JP H0894978 A JPH0894978 A JP H0894978A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】レンズフレームに固定的に設けられていたサイ
ドジョイントを着脱可能にすること。 【構成】サイドジョイント25の右側縁部端面に凹溝1
1を設ける。凹溝11の切り込みの開口部側の幅はその
切り込みの底部側の幅より小さくする。凹溝11の上方
側には充填部材26を詰め込み、上方を一部有底とす
る。レンズフレーム15の側縁部16の端面に設けられ
た突条17に、この凹溝11を上方から下方に向かって
摺動させつつ嵌合させることができる。サイドジョイン
ト25の左側縁部には蝶番部27を設け、テンプル30
を回動自在に取り付ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本願発明は、近視用眼鏡、サング
ラス、ゴーグル等の各種の眼鏡用のサイドジョイントに
関し、とりわけ交換可能なものに関する。サイドジョイ
ントとは、眼鏡のレンズフレームとテンプル、又は、レ
ンズフレームとゴーグル用バンドとの両者を結合するた
めに設けられている介在部材を意味する。
【0002】
【従来の技術】従来、サイドジョイントは、眼鏡のレン
ズフレームとテンプルとを結合する際の介在部材となる
ものであって、通常レンズフレームにその一方端部が固
定され、その他方端部に蝶番部が設けられ、この蝶番部
にテンプルの一方端を回動自在に取り付けている。従っ
て、従来のサイドジョイントとしては、通常使用者がこ
れを自由に取り外したりするものではなく、例えばサン
グラス用のサイドジョイントにおいては、その一方端部
にテンプルが蝶番部を介して取り付けられ、他方、ゴー
グル用のサイドジョイントにおいては、その一方端部に
孔部を設けて、ゴーグル用バンドを取り付けられるよう
に構成していた。もっとも、ゴーグルの場合において
は、レンズフレームの両側にサイドジョイント部に該当
する部材を一体的に形成し、この部分にゴーグル用バン
ドの取付用の孔部を設けたものも存在している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の眼鏡において
は、サイドジョイントは固定的に設けられているため、
例えば、サングラスにはサングラス用のものとして、ま
た、ゴーグルにはゴーグル用のものとして、それぞれ一
定の用途にしか使用することが出来なかった。そこで、
本願発明は、1つのレンズ及びレンズフレームで、例え
ば、サングラスとゴーグルの2つの用途を併せ持たせる
ことができるようなサイドジョイントを提供することを
その課題としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に、本願発明者は、眼鏡のサイドジョイントに着目し、
このサイドジョイントを着脱自在とし、例えば、2つの
異なるタイプのサイドジョイントを予め作成しておき、
これらを交換可能とすることにより、1つのレンズ及び
レンズフレームであっても、2つの用途に使用できるも
のを考案した。その第1のものは、近視用眼鏡、サング
ラス及びゴーグル等のサイドジョイントにおいて、その
一方の側縁の上下方向にに凹溝11又は突条33を設
け、この凹溝11又は突条33はレンズフレーム15の
両側に設けられている突条17又は凹溝24とそれぞれ
着脱可能に嵌合することができ、サイドジョイント1
0、25、32の他方の側縁にはゴーグル用バンドを取
り着けるための孔部12、又は、テンプルを取り付ける
ための蝶番部27を設けたものである。その第2のもの
は、前記考案の構成に加えて、サイドジョイント10、
25の一方の側縁に設けられた凹溝11が、又は、レン
ズフレーム15の両側に設けられている凹溝24が、そ
の上方端部又は下方端部においてその一部又は全部が有
底となっているものである。その第3のものは、前記第
1又は第2の考案の構成に加えて、相互に嵌合するサイ
ドジョイント10、25の凹溝11とレンズフレーム1
5の突条17の、又は、サイドジョイント32の突条3
3とレンズフレーム15の凹溝24の、何れか一方の適
宜位置に突起40を設け、また他方にこの突起と適合す
る凹部又は孔部41を設けたものである。
【0005】
【作用】サイドジョイントの一方の側縁に設けられた凹
溝又は突条と、レンズフレームの両側に設けられた突条
又は凹溝とが相互に着脱自在に嵌合し、サイドジョイン
トの他方の側縁にはテンプルが回動自在に取り付けられ
る蝶番部又はゴーグル用のバンドを取り着けるための孔
部が設けられているため、蝶番部が設けられたものと孔
部が設けられたものの2個を用意しておけば、1組のレ
ンズとレンズフレームによって例えはサングラスとゴー
グル等の2つの用途に使用することができる。サイドジ
ョイント又はレンズフレームに設けられた凹溝を有底に
することにより、これら両者の嵌合が上下方向に外れ
て、抜け落ちてしまうということがない。サイドジョイ
ントとレンズフレームの嵌合部位の適宜位置に突起及び
これと適合する凹部又は孔部を設けることにより、前記
と同様にこれら両者の嵌合が確実に固定される。
【0006】
【実施例】以下、添付の図面に従って実施例について説
明する。添付の図面は全て本願発明の実施例を図示して
いる。図1は、本願発明に係るサイドジョイントとこの
サイドジョイントを取り着けるレンズフレーム等の斜視
説明図である。2個のサイドジョイントは、同一である
ため、一方のものを省略し、1個のみを図示している。
サイドジョイント10は、ゴーグル用のバンドを取り付
けることのできるタイプのものである。このサイドジョ
イント10の一方の側縁部(図中左側側縁部)の端面に
は、凹溝11を上下方向の全体に渡り設けており、この
凹溝11は、開口部側でその幅を一定に形成し、その溝
の切り込みの底部側で断面円形の溝とし、その断面円形
の直径を開口部側の切り込みの幅より大きく形成してい
る。即ち、この凹溝11は、その切り込みの底部側の幅
が開口部側の幅よりも大きくなるように形成されてい
る。他方の側縁部側には、コーグル用のバンドを取り付
けるための細長い孔部12を設けている。
【0007】レンズフレーム15は、左右のレンズが一
体的に形成されたサングラス用のものを支持できるタイ
プのものである。また、このレンズフレームは、他の色
合いのサングラス用レンズや透明の眼鏡用レンズと交換
可能に構成することも容易である。このレンズフレーム
15の両側縁部16、16の端面部には、サイドジョイ
ント10に設けられている凹溝11と嵌合しうる形状、
即ち、凹溝11の断面形状と同一の断面形状を有する突
条部17、17が設けられている。上記の構造により、
サイドジョイント10をレンズフレーム15の両側縁部
16に、その凹溝11を突条17に合致させるようにし
て、上方側から摺動させつつ、嵌め合わせることがで
き、サイドジョイント10をレンズフレーム15の両側
縁部に取り着けることができる。サイドジョイント10
をレンズフレーム15から取り外すときは、上記の嵌合
動作と逆の動作を行えばよい。
【0008】図1に示した眼鏡は、ゴーグルタイプのも
のであるため、ゴーグル用パッド20をレンズフレーム
15の上方側フレームに取り付けており、また、図には
表れていないが、レンズフレーム15の下方側フレーム
にもゴーグル用パッドが取り付けられている。21は眼
鏡内に外気を流入させるためのベンチレーター用孔部を
示している。これらゴーグル用パッド20を取り着ける
ことにより、使用者がこれを着用した際に、レンズフレ
ーム15が使用者の眼の回りに密着することとなる。図
2は、図1の一部端面説明図であって、その(A)が図
1のA−A一部端面説明図、その(B)が図1のB−B
一部端面説明図である。レンズ18はレンズフレーム1
5に支持され、レンズフレーム15の上方面に設けられ
た溝19に、コーグル用パッド20の下面側に設けられ
た突起部22が嵌合して、コーグル用パッド20が取り
付けられるのである。
【0009】図3は、サイドジョイント10に形成され
た凹溝11の断面説明図であって、サイドジョイント1
0の一方の側縁部の端面に一定幅の切り込み13を形成
し、その底部側には断面円形の切り込み14を形成し、
その円形の切り込み14の直径を開口部側の一定幅の切
り込み13の幅よりも大きく形成している。これによ
り、この凹溝11の断面形状と同一の断面形状を有する
突条が、この凹溝11と嵌合するため、その嵌合が外れ
ることがなくなる。従って、この凹溝の断面形状は、切
り込みの開口部側の幅よりも底部側の幅が大きく形成さ
れていればよく、その断面形状は適宜自由に設計するこ
とができる。
【0010】図4は、近視用眼鏡やサングラス用のサイ
ドジョイント25を図示する斜視説明図である。サイド
ジョイント25の一方の側縁部端面には凹溝11が上下
方向の全体に渡って設けられている。凹溝11の断面形
状は、前記サイドジョイント10の凹溝11と同様であ
る。また、凹溝11の断面円形の部分の上方側には丸棒
形状の充填部材26を詰め込み、凹溝11の上方側の一
部を詰まった状態にし、上方側で一部有底となってい
る。凹溝11の上方側の全部を有底にしてもよいことは
勿論である。サイドジョイント25の他方の側縁部に
は、テンプル30を回動自在に軸着することのできる蝶
番部27が形成されている。レンズフレーム15の側縁
部16の端面には突条17が設けられており、この突条
17の断面形状は凹溝11の断面形状と同一にする。こ
のような構造により、サイドジョイント25の凹溝11
をレンズフレーム15の突条17に適合させるようにし
て、上方側から下方に向かって摺動させつつ嵌め込むこ
とができる。そして、充填部材26の存在により、突条
17の上端部が充填部材26に当接した位置で、両者の
嵌合が完了する。この実施例では、凹溝11を一部有底
とするために、充填部材26を使用したが、この充填部
材26を用いずに、サイドジョイント25に凹溝11を
形成するときに、サイドジョイント25の端面の上下方
向の全体に凹溝を設けずに、その上方側には凹溝を形成
しないことによってその全体を有底とすることも当然可
能である。この場合には、レンズフレーム15の突条1
7もこの凹溝に合わせてその上方側には突条を形成しな
い。また、この凹溝11の一部を有底にする充填部材の
代わりに、凹溝11の適宜位置に段部や、突起部を設け
ることにより一部有底にすることも可能である。
【0011】図5は、ゴーグル用のサイドジョイント3
2の他の実施例を図示する斜視説明図である。この実施
例では、サイドジョイント32の側に突条33を設けて
いる。即ち、サイドジョイント32の一方側縁部の端面
に上下方向に突条33を設け、この突条33の断面形状
は、上記実施例の突条17と同様である。また他方の側
縁部にはコーグル用のバンド35を取り着けるための細
長い孔部12が設けられている。レンズフレーム15の
側縁部16の端面には凹溝24を形成し、この凹溝24
の断面形状は前記実施例の凹溝11と同様の形状を有
し、この実施例では充填部材26が凹溝24の下方部側
に詰め込まれている。従って、サイドジョイント32の
突条33は、上方側から下方に向かって、凹溝24に合
致するように摺動させつつ嵌め込み、充填部材26に当
接させて、嵌合が完了する。充填部材26を用いずに、
凹溝24を下方側の適宜位置まで設けることによって有
底とすることができるということは、前記実施例におい
て説明したのと同様である。
【0012】図6は、図4に示したサイドジョイント1
0とレンズフレーム15の嵌合部分に、両者の嵌合をよ
り確実に行うための、固定用の突起と孔部を設けたもの
である。即ち、レンズフレーム15の側縁部16の端面
に設けられた突条17の下方適宜位置に突起40を設
け、この突起40と適合するサイドジョイント25の凹
溝11の部位に、突起40と適合する孔部41を形成す
る。これにより、レンズフレーム15へのサイドジョイ
ント10の嵌合が確実に固定されることになる。この孔
部41の代わりに、突起40と適合する凹部を形成して
もよいことは勿論である。
【0013】以上、実施例について説明したが、本願発
明においてはテンプル又はコーグル用のバンドを取り付
けることのできるサイドジョイントとレンズフレームと
の着脱自在の嵌合構造がその特徴的な部分であって、そ
の両者の嵌合は、一方に設けられた凹溝と他方に設けら
れた突条との組合せであって、両者の断面形状は任意に
設計することができる。そして、両者の嵌合が簡単に外
れないようにするため、凹溝の切り込みの底部側の幅を
開口部側に比べ大きく形成している。突条の上下方向の
長さも自由に設定することができる。充填部材の長さも
自由である。また、上記した通り、充填部材をなしにし
て、凹溝を端面の上下方向の全体に渡って設けずに、上
方又は下方の適宜位置で終了させて凹溝を有底に形成す
ることもできる。また、充填部材は特になくてもよく、
その代わりに凹溝の上方側又は下方側を他の部分よりも
少し狭く形成しておいてもよく、またその凹溝の上方側
又は下方側の適宜位置に段部又は突起部を設けることに
より一部有底にして、突条の一方端部を当接させるよう
にしてもよい。更に、上記実施例においては、凹溝及び
突条は、サイドジョイントの一方側縁部の端面、又は、
レンズフレームの両側縁部の端面にそれぞれ設けている
が、これら凹溝及び突条は、必ずしもこれらの端面にの
み設けられるばかりでなく、サイドジョイントの一方の
側縁部の端面寄りの部位の表側(顔面と反対側)又は裏
側(顔面側)に、またレンズフレームの両側縁部の端面
寄りの部位の表側(顔面と反対側)又は裏側(顔面側)
に設けることもできる。
【0014】
【発明の効果】以上の構成からなる本願発明は以下の効
果を有する。本願発明の第1のものにおいては、サイド
ジョイントの一方の側縁に設けられた凹溝又は突条と、
レンズフレームの両側に設けられた突条又は凹溝とが相
互に着脱自在に嵌合するため、2種類のサイドジョイン
トを組み合わせて使用することにより、1個のレンズフ
レームで2つの用途に、例えは、サングラス及びゴーグ
ルとして使用することができる。サイドジョイント又は
レンズフレームに設けられた凹溝が有底となっているた
め、これら両者の嵌合が外れて、抜け落ちてしまうとい
うことがなく、また、両者の嵌合の位置決めとすること
ができる。サイドジョイントとレンズフレームの嵌合部
位の適宜位置に突起及びこれと適合する凹部又は孔部を
設けることにより、上記と同様にこれら両者の嵌合が外
れてしまうことがなく、また、両者の嵌合の位置決めと
することができる。更にこれらの効果に加えて、レンズ
フレーム、又は、サイドジョイント等が破損した場合
や、異なるデザインのものが要求された場合に、容易に
他の物と交換して組み合わせることも可能で、修理の容
易性や、少ないパーツで多様なファッションを楽しむこ
とができるという効果も見逃すことができない。以上、
本願発明は、極めて著大な効果を発揮するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の第1の実施例の斜視説明図である。
【図2】図1の一部端面説明図であって、その(A)が
図1のA−A一部端面説明図であり、その(B)が図1
のB−B一部端面説明図である。
【図3】本願発明の第1の実施例のサイドジョイントの
凹溝の断面説明図である。
【図4】本願発明の第2の実施例の斜視説明図である。
【図5】本願発明の更に他の実施例の斜視説明図であ
る。
【図6】本願発明の更に他の実施例の斜視説明図であ
る。
【符号の説明】
10、25、32 サイドジョイント 11、24 凹溝 12、孔部 15 レンズフレーム 16 側縁部 17、33 突条 26 充填部材 27 蝶番部 40 突起 41 孔部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 近視用眼鏡、サングラス及びゴーグル等
    のサイドジョイントにおいて、その一方の側縁の上下方
    向にに凹溝(11)又は突条(33)を設け、この凹溝(11)又は
    突条(33)はレンズフレーム(15)の両側に設けられている
    突条(17)又は凹溝(24)とそれぞれ着脱可能に嵌合するこ
    とができ、サイドジョイント(10)(25)(32)の他方の側縁
    にはゴーグル用バンドを取り着けるための孔部(12)、又
    は、テンプルを取り付けるための蝶番部(27)を設けたこ
    とを特徴とする眼鏡用サイドジョイント。
  2. 【請求項2】 請求項1において、サイドジョイント(1
    0)(25)の一方の側縁に設けられた凹溝(11)が、又は、レ
    ンズフレーム(15)の両側に設けられている凹溝(24)が、
    その上方端部又は下方端部においてその一部又は全部が
    有底であることを特徴とする眼鏡用サイドジョイント。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2において、相互に嵌合す
    るサイドジョイント(10)(25)の凹溝(11)とレンズフレー
    ム(15)の突条(17)の、又は、サイドジョイント(32)の突
    条(33)とレンズフレーム(15)の凹溝(24)の、何れか一方
    の適宜位置に突起(40)を設け、また他方にこの突起と適
    合する凹部又は孔部(41)を設けたことを特徴とする眼鏡
    用サイドジョイント。
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