JPH089432A - Pbx−コンピュータ連携システム - Google Patents

Pbx−コンピュータ連携システム

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Publication number
JPH089432A
JPH089432A JP14210794A JP14210794A JPH089432A JP H089432 A JPH089432 A JP H089432A JP 14210794 A JP14210794 A JP 14210794A JP 14210794 A JP14210794 A JP 14210794A JP H089432 A JPH089432 A JP H089432A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
destination
user
pbx
computer
communication terminal
Prior art date
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Pending
Application number
JP14210794A
Other languages
English (en)
Inventor
Akiko Nakagawa
章子 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH089432A publication Critical patent/JPH089432A/ja
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ユーザの操作とデータベース管理を簡略化す
ることができるPBX−コンピュータ連携システムを提
供することを目的とする。 【構成】 携帯電話12から行き先登録特番に続いて行
き先コードが入力された場合には、コンピュータ17
が、PBX11に対して携帯電話12の内線番号を問い
合わせ、携帯電話12の内線番号からユーザの識別を行
って、データベースへの携帯電話12の行き先情報の登
録を行う。また、着信拒否のための発信番号が入力され
た場合には、コンピュータ17が、携帯電話12の内線
番号と行き先登録用特番に続いて取り出した行き先コー
ドが正しい場合、内線番号に基づいて得た着信許可・不
許可コードに基づいて、着信の可・不可の更新を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、PBXにコンピュータ
を連携させて使用するPBX−コンピュータ連携システ
ムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】PBXと卓上電話機とコンピュータとで
構成された従来のPBX−コンピュータ連携システムに
ついての説明を、このシステムに搭載された行き先表示
アプリケーションおよび行き先登録アプリケーションに
ついて図面の参照により説明しながら行う。
【0003】図8は行き先表示アプリケーションにおけ
る行き先リスト表示画面であり、図9はユーザがその近
くにある電話機から行き先登録を行うための発信番号の
一例であり、図2は行き先コードのデータベースの一例
である。
【0004】行き先表示アプリケーションは、あらかじ
め、ユーザにより電話機から行き先の指示がデータとし
て入力され、このデータがコンピュータに記憶され作成
されたデータベースを基に、コンピュータの画面に図8
に示すような行き先リストを表示する。この行き先リス
トを使って、ユーザに対してかかってきた電話への対応
などをすることができる。
【0005】また、行き先登録アプリケーションによっ
て行き先変更指示を行いたい場合は、従来においては、
図9に示すように、行き先変更を指示する特番(たとえ
ば、77)と図2に示すような行き先コード(たとえ
ば、01)とともに、ユーザを識別させるためのユーザ
ID(たとえば、130992)を発信番号として発信
することで、データベースへの登録を行う。このような
ユーザを識別させるためのユーザIDを入力する以外に
は、各人がユーザカードを所持し、このユーザカードの
読み取り装置が付属した電話機から行き先登録の特番と
ユーザコード発信に続いてカードの読み取りを行わせ
る。
【0006】そして、内線番号とユーザとは1対1に対
応していないため、着信した電話を振り分けるために、
図10に示すように、内線番号とその内線番号の付近に
いるユーザ名とユーザIDを対応させるための対応表を
作成している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな従来のPBX−コンピュータ連携システムでは、行
き先表示アプリケーション用としてデータをデータベー
スに登録するため、ユーザIDの入力を行う場合には、
ユーザIDの入力時にダイヤルミスが発生したり、ま
た、ユーザカードの使用によりユーザ識別を行う場合に
は、ユーザカードの読み取り装置の設置を必要とした
り、ユーザカードの紛失などが発生したりするなどの問
題点を有していた。
【0008】また、あらかじめ、データベース上でユー
ザ名とその近くの電話機の内線番号とを対応させている
ため、ユーザが席を移動した場合などには、その都度、
内線番号とユーザ名とユーザIDとの対応の変更を行う
必要があるという問題点を有していた。
【0009】さらに、着信先の内線番号とユーザ識別子
が1対1に対応していない場合には、行き先への転送の
可否の設定が個人毎にすることができないという問題点
を有していた。
【0010】本発明は、行き先表示アプリケーション用
としてデータをデータベースに登録する場合でも、その
ためのユーザIDの入力やユーザカードの使用をなくす
ことができ、ユーザIDの入力ミスによる登録ミスやユ
ーザカードの紛失による使用不可などの発生を防止し
て、ユーザの操作を簡略化することができ、また、ユー
ザが席を移動した場合でも、その都度のデータベースの
対応の変更を行う必要性をなくすことができ、データベ
ースに対する管理を簡略化することができ、さらに、ユ
ーザが席を移動した場合の行き先への転送の可否の設定
が個人毎に行うことができるPBX−コンピュータ連携
システムを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに本発明のPBX−コンピュータ連携システムは、通
信端末機の内線番号を管理する自動構内交換機(以下、
PBXと略称する)の機能を、コンピュータによって制
御するPBX−コンピュータ連携システムにおいて、前
記通信端末機を、ユーザが携帯でき、移動が可能なよう
構成し、前記コンピュータを、前記通信端末機からの行
き先変更指示の特番と行き先コードとの入力に対して、
前記PBXからの情報に基づいて前記通信端末機の内線
番号を取り出し、この内線番号からユーザ判別を行って
前記通信端末機の情報をデータベースに登録するよう構
成する。
【0012】そして、コンピュータを、ユーザが移動し
た場合でも、データベースにおけるユーザ識別子と通信
端末機の内線番号との対応の変更を不要とするよう構成
する。
【0013】また、コンピュータを、通信端末機から入
力された行き先変更指示の特番と行き先コードと転送の
可・不可を指示するコードとに基づいて、前記通信端末
機への着信を行うかどうかを制御するよう構成する。
【0014】
【作用】上記の構成によると、移動した通信端末機から
行き先登録特番に続いて行き先コードが入力された場合
には、コンピュータが、PBXに対して通信端末機の内
線番号の問い合わせを行い、通信端末機の内線番号から
ユーザの識別を行って、データベースへの通信端末機の
行き先情報の登録を行う。
【0015】通信端末機から着信拒否のための着信不可
登録用の発信番号が入力された場合には、コンピュータ
が、通信端末機の内線番号と行き先登録用特番に続いて
行き先コードを取り出し、これに続く着信許可・不許可
コードを取り出して、行き先コードが正しい場合、通信
端末機の内線番号に基づいて検索を行ったデータベース
の着信許可・不許可コードに基づいて、着信の可・不可
の更新を行う。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例のPBX−コンピュー
タ連携システムについて、図面を参照しながら説明す
る。
【0017】図1は、本実施例のPBX−コンピュータ
連携システムのブロック図である。図1において、11
はディジタル式の自動構内交換機(以下、PBXと略称
する)を示しており、PBX11にはユーザが携帯する
複数個の移動可能な通信端末機としての携帯電話12が
内線13により接続されている。
【0018】PBX11は、発信および着信などの制御
や回線接続の切り替えや回線情報の取得などの機能を有
し、回線14により公衆電話網15と接続され、外部の
電話機16から電話がかけられた場合、PBX11が管
理する携帯電話12に対して回転接続の切り替えを行
う。
【0019】PBX11には、コンピュータ連動インタ
フェースを介して、RS−232C等のシリアルインタ
フェースによる伝送路18により、コンピュータ17が
相互通信が可能なように接続されている。コンピュータ
17は、PBX11に対して、管理情報の収集、内線番
号からユーザIDの割り出し等の制御を行うようになっ
ている。コンピュータ17には、携帯電話12を持つユ
ーザの行き先を登録するための情報データベースを、フ
ァイルとして格納するハードディスクユニットなどの外
部記憶装置19が接続されている。
【0020】コンピュータ17には、PBX−コンピュ
ータ連携システムを制御する行き先登録アプリケーショ
ン等のアプリケーションが搭載され、たとえば、行き先
登録アプリケーションについては、行き先登録特番に続
く行き先コードがダイヤルされた場合、コンピュータ1
7は、PBX11に対して発信元の内線番号の問い合わ
せを行い、発信元の内線番号からユーザの識別を行っ
て、データベースへの行き先情報の登録を行う。
【0021】外部記憶装置19が格納する行き先コード
のデータベースは、図2に示されているように、行き先
別にコードを対応させたデータフィールドを有してい
る。また、外部記憶装置19が格納するユーザ別行き先
情報のデータベースは、図3に示されているように、内
線番号と、ユーザ名と、行き先コードと、着信の許可・
不許可を示す着信許可コードとが登録されたデータフィ
ールドを有している。 (実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
を参照して説明する。
【0022】図1に示すように構成されたPBX−コン
ピュータ連携システムにおいて、図4に示す行き先登録
を行うためのフローチャートに基づいて、第1の実施例
の動作を説明する。
【0023】ステップs61において、PBX11に管
理された内線に接続された移動可能な携帯電話(コード
レスフォンの場合もある)12を持つユーザに関する情
報を、図3に示すようなユーザ別行き先情報としてデー
タベースに登録する。
【0024】ステップs62において、行き先登録用特
番のモニター要求をPBX11に対して行う。ステップ
s63において、携帯電話12から行き先登録用特番が
ダイヤル入力された場合、ステップs64において、発
信元の内線番号の取り出しをおこない、ステップs65
において、行き先登録用特番に続いて図2に示すような
行き先コードの取り出しを行う。
【0025】ステップs66において、入力された行き
先コードが、外部記憶装置19に格納された行き先コー
ドのデータベースに登録されたコード番号であるかをチ
ェックし、行き先コードが正しい(誤りがない)場合、
ステップs67において、ステップs64において取り
出した携帯電話12の内線番号を基に、ユーザ別行き先
情報のデータベースの検索を行って、ステップs68に
おいて、行き先コードに基づいてユーザ別行き先情報の
更新を行う。
【0026】このように、ユーザは、行き先登録を行う
特番と行き先を示すコードのダイヤル入力のみで、行き
先情報のデータベースが更新できるために、ユーザを識
別するユーザIDの入力やユーザカードの使用が不必要
となると共に、行き先情報のデータベースに対してもユ
ーザ識別のためのデータフィールドを必要としない。こ
のようにして、登録したデータベースを使用して、図8
に示すような行き先リスト表示が行える行き先表示アプ
リケーションを実行することができる。 (実施例2)以下、本発明の第2の実施例について、図
を参照して説明する。
【0027】図1に示すように構成されたPBX−コン
ピュータ連携システムにおいて、図10に示す内線番号
とユーザ名とユーザIDとを対応させて格納したデータ
ベースのフォーマット例に基づいて、第2の実施例を説
明する。
【0028】図1に示すように、PBX11に管理され
た内線に接続された移動可能な携帯電話(コードレスフ
ォンの場合もある)12をユーザ各人が持つことによ
り、図10に示すように、内線番号によるユーザ呼び出
しに使用する内線番号とユーザ名とユーザIDとの関連
づけを行うデータベースを、外部記憶装置19にあらか
じめ格納する必要がない。このため、ユーザが席を移動
する場合でも、図10に示すデータベースの対応の変更
を行う必要がなくなる。以上により、データベースに対
する管理を簡略化することができる。 (実施例3)以下、本発明の第3の実施例について、図
を参照して説明する。
【0029】図1に示すように構成されたPBX−コン
ピュータ連携システムにおいて、図5に示す着信の可・
不可の登録を行うためのフローチャートと、図6に示す
着信不可登録時の発信番号の一例と、図7に示す着信不
可登録時の着信拒否制御のためのフローチャートとに基
づいて、第3の実施例の動作を説明する。
【0030】ステップs81において、PBX11に管
理された内線に接続された移動可能な携帯電話(コード
レスフォンの場合もある)12を持つユーザに関する情
報を、図3に示すようにデータベースに登録する。
【0031】ステップs82において、行き先登録用特
番のモニター要求をPBX11に対して行う。ステップ
s83において、着信拒否のために、携帯電話12から
図6に示すような着信不可登録用の発信番号のうちの行
き先登録用特番がダイヤル入力された場合、ステップs
84において、発信元の内線番号の取り出しをおこな
い、ステップs85において、行き先登録用特番に続い
て図2に示すような行き先コードの取り出しを行う。
【0032】ステップs86において、行き先コードに
続く着信の可・不可を示す着信許可・不許可コードの取
り出しをして、ステップs87において、入力された行
き先コードが、外部記憶装置19に格納された行き先コ
ードのデータベースに登録されたコード番号であるかを
チェックし、行き先コードが正しい(誤りがない)場
合、ステップs88において、ステップs84で求めた
携帯電話12の内線番号を基に、図3に示すユーザ別行
き先情報のデータベースの検索を行い、ステップs89
において、着信許可・不許可コードに基づいて、着信の
可・不可を登録するデータフィールドの更新を行う。
【0033】また、重要な会議などのため電話の呼び出
しを中止したい場合、あらかじめ、前述の方法で着信不
可を登録しておき、図7に示すように、ステップs10
1において、携帯電話12の内線に着呼があった(電話
がかかってきた)場合、ステップs102において、着
信先の(電話がかかった)内線番号を取り出し、ステッ
プs103において、ステップs102において求めら
れた内線番号に基づいて、図3に示すデータベースの着
信許可コードの検索を行い、着信情報を取り出す。ステ
ップs104において着信情報のチェックを行い、着信
情報が着信許可情報である場合、ステップs105にお
いて、携帯電話12に対して着信呼を転送し、コンピュ
ータ17からの指示で回線を接続する。また、ステップ
s104において着信情報が着信不許可情報である場合
は、ステップs106において、着信呼の転送を行わな
いように制御して発信元にビジートーンを流し、コンピ
ュータ17からの指示で呼び出しを行わないようにす
る。
【0034】以上の各実施例の動作により、行き先表示
アプリケーション用としてデータをデータベースに登録
する場合でも、そのためのユーザIDの入力やユーザカ
ードの使用をなくすことができ、ユーザIDの入力ミス
による登録ミスやユーザカードの紛失による使用不可な
どの発生を防止して、ユーザの操作を簡略化することが
できる。
【0035】また、ユーザが席を移動した場合でも、そ
の都度のデータベースの対応の変更を行う必要性をなく
すことができ、データベースに対する管理を簡略化する
ことができる。
【0036】さらに、ユーザが席を移動した場合の行き
先への転送の可否の設定が個人毎に行うことができる。
このようにして、ユーザが通信端末機としての携帯電話
を操作することによって、簡単なGUIとデータベース
の削減を行うことができる。
【0037】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、移動した
通信端末機から行き先登録特番に続いて行き先コードが
入力された場合には、コンピュータは、PBXに対して
通信端末機の内線番号の問い合わせを行い、通信端末機
の内線番号からユーザの識別を行って、データベースに
通信端末機の行き先情報を登録することができる。
【0038】そのため、行き先表示アプリケーション用
としてデータをデータベースに登録する場合でも、その
ためのユーザIDの入力やユーザカードの使用をなくす
ことができ、ユーザIDの入力ミスによる登録ミスやユ
ーザカードの紛失による使用不可などの発生を防止し
て、ユーザの操作を簡略化することができる。
【0039】また、通信端末機から着信拒否のための着
信不可登録用の発信番号が入力された場合には、コンピ
ュータは、通信端末機の内線番号と行き先登録用特番に
続いて行き先コードを取り出し、これに続く着信許可・
不許可コードを取り出して、行き先コードが正しい場
合、通信端末機の内線番号に基づいて検索を行ったデー
タベースの着信許可・不許可コードに基づいて、着信の
可・不可の更新を行うことができる。
【0040】そのため、ユーザが席を移動した場合で
も、その都度のデータベースの対応の変更を行う必要性
をなくすことができ、データベースに対する管理を簡略
化することができる。また、ユーザが席を移動した場合
の行き先への転送の可否の設定が個人毎に行うことがで
きる。
【0041】この結果、ユーザが通信端末機を操作する
ことによって、簡単なGUIとデータベースの削減を行
うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のPBX−コンピュータ連携シ
ステムのブロック図
【図2】同実施例の行き先コードのデータベースのフォ
ーマット例
【図3】同実施例のユーザ別行き先情報のデータベース
のフォーマット例
【図4】同実施例の行き先登録を行うためのフローチャ
ート
【図5】同実施例の着信の可・不可の登録を行うための
フローチャート
【図6】同実施例の着信不可登録時の発信番号のフォー
マット例
【図7】同実施例の着信不可登録時の着信拒否制御を行
うためのフローチャート
【図8】行き先表示アプリケーションの行き先リストの
表示例
【図9】従来の電話機からの行き先登録の発信番号のフ
ォーマット例
【図10】同従来例のデータベースのフォーマット例
【符号の説明】
11 PBX 12 携帯電話 17 コンピュータ 19 外部記憶装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信端末機の内線番号を管理する自動構
    内交換機(以下、PBXと略称する)の機能を、コンピ
    ュータによって制御するPBX−コンピュータ連携シス
    テムにおいて、前記通信端末機を、ユーザが携帯でき、
    移動が可能なように構成し、前記コンピュータを、前記
    通信端末機からの行き先変更指示の特番と行き先コード
    との入力に対して、前記PBXからの情報に基づいて前
    記通信端末機の内線番号を取り出し、この内線番号から
    ユーザ判別を行って前記通信端末機の情報をデータベー
    スに登録するよう構成したPBX−コンピュータ連携シ
    ステム。
  2. 【請求項2】 コンピュータを、ユーザが移動した場合
    でも、データベースにおけるユーザ識別子と通信端末機
    の内線番号との対応の変更を不要とするよう構成した請
    求項1に記載のPBX−コンピュータ連携システム。
  3. 【請求項3】 コンピュータを、通信端末機から入力さ
    れた行き先変更指示の特番と行き先コードと転送の可・
    不可を指示するコードとに基づいて、前記通信端末機へ
    の着信を行うかどうかを制御するよう構成した請求項1
    または請求項2に記載のPBX−コンピュータ連携シス
    テム。
JP14210794A 1994-06-24 1994-06-24 Pbx−コンピュータ連携システム Pending JPH089432A (ja)

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