JPH0893831A - ガススプリング - Google Patents
ガススプリングInfo
- Publication number
- JPH0893831A JPH0893831A JP25432894A JP25432894A JPH0893831A JP H0893831 A JPH0893831 A JP H0893831A JP 25432894 A JP25432894 A JP 25432894A JP 25432894 A JP25432894 A JP 25432894A JP H0893831 A JPH0893831 A JP H0893831A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- cylinder
- seal member
- piston rod
- gas spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 シール部材からの加圧ガスの透過を可及的に
防止して、長期に亘りガス圧力の低下を防止することが
できるガススプリングを得ることを目的とする。 【構成】 加圧ガスが封入された一端封止のシリンダ1
と、このシリンダの他端を貫通して延びる抜き差し可能
なピストンロッド2と、前記シリンダの他端側において
このシリンダ1と前記ピストンロッド2との間に設けら
れたシール部材10とを備えたガススプリングにおい
て、前記シール部材10にガスの透過を防止するガス遮
蔽部材11を付属させた。
防止して、長期に亘りガス圧力の低下を防止することが
できるガススプリングを得ることを目的とする。 【構成】 加圧ガスが封入された一端封止のシリンダ1
と、このシリンダの他端を貫通して延びる抜き差し可能
なピストンロッド2と、前記シリンダの他端側において
このシリンダ1と前記ピストンロッド2との間に設けら
れたシール部材10とを備えたガススプリングにおい
て、前記シール部材10にガスの透過を防止するガス遮
蔽部材11を付属させた。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は自動車のバックドアの
開扉助勢装置などに施用して良好なガススプリングに関
する。
開扉助勢装置などに施用して良好なガススプリングに関
する。
【0002】
【従来の技術】この種のガススプリングは、加圧ガスが
封入された一端封止のシリンダと、このシリンダの他端
を貫通して延びる抜き差し可能なピストンロッドと、前
記シリンダの他端側においてこのシリンダと前記ピスト
ンロッドとの間に設けられたシール部材とを備え、前記
シール装置による封止の元にピストンロッドを抜き差し
動作させ、前記ピストンロッドのシリンダ内への侵入体
積に応じたガス反力を得るようになっている。そして、
このガススプリングを開扉助勢装置に使用するとき、前
記ガス反力を開扉助勢力に利用する。類似のガススプリ
ングは実公平4−5786号公報に示されている。
封入された一端封止のシリンダと、このシリンダの他端
を貫通して延びる抜き差し可能なピストンロッドと、前
記シリンダの他端側においてこのシリンダと前記ピスト
ンロッドとの間に設けられたシール部材とを備え、前記
シール装置による封止の元にピストンロッドを抜き差し
動作させ、前記ピストンロッドのシリンダ内への侵入体
積に応じたガス反力を得るようになっている。そして、
このガススプリングを開扉助勢装置に使用するとき、前
記ガス反力を開扉助勢力に利用する。類似のガススプリ
ングは実公平4−5786号公報に示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記ガススプリングの
シール装置は一般にゴム材料から形成され、その外表面
が封止すべき加圧ガスに接している。したがって、この
ガススプリングの使用が長期間に亘る場合、加圧ガスの
一部がシール装置を透過して外部に放出され、シリンダ
内のガス圧力が低下し、前記ピストンロッドのシリンダ
内への侵入体積に応じて生じるガス反力が低下して、十
分な開扉助勢力が得られなくなる虞があった。
シール装置は一般にゴム材料から形成され、その外表面
が封止すべき加圧ガスに接している。したがって、この
ガススプリングの使用が長期間に亘る場合、加圧ガスの
一部がシール装置を透過して外部に放出され、シリンダ
内のガス圧力が低下し、前記ピストンロッドのシリンダ
内への侵入体積に応じて生じるガス反力が低下して、十
分な開扉助勢力が得られなくなる虞があった。
【0004】本発明はかかる実情に鑑みてなされたもの
で、シール部材からの加圧ガスの透過を可及的に防止し
て、長期に亘りガス圧力の低下を防止することができる
ガススプリングを得ることを目的とする。
で、シール部材からの加圧ガスの透過を可及的に防止し
て、長期に亘りガス圧力の低下を防止することができる
ガススプリングを得ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで本発明は、加圧ガ
スが封入された一端封止のシリンダと、このシリンダの
他端を貫通して延びる抜き差し可能なピストンロッド
と、前記シリンダの他端側においてこのシリンダと前記
ピストンロッドとの間に設けられたシール部材とを備え
たガススプリングにおいて、前記シール部材にガスの透
過を防止するガス遮蔽部材を付属させた構成にしてあ
る。また、前記ガス遮蔽部材は合成樹脂材料または金属
材料から形成してある。
スが封入された一端封止のシリンダと、このシリンダの
他端を貫通して延びる抜き差し可能なピストンロッド
と、前記シリンダの他端側においてこのシリンダと前記
ピストンロッドとの間に設けられたシール部材とを備え
たガススプリングにおいて、前記シール部材にガスの透
過を防止するガス遮蔽部材を付属させた構成にしてあ
る。また、前記ガス遮蔽部材は合成樹脂材料または金属
材料から形成してある。
【0006】
【作用】シール部材に合成樹脂材料または金属材料から
なるガス遮蔽部材を付属させたことにより、シリンダ内
の加圧ガスがシール部材のゴム材料中に侵入し透過する
ことが防止され、ガス圧力の低下が防止される。
なるガス遮蔽部材を付属させたことにより、シリンダ内
の加圧ガスがシール部材のゴム材料中に侵入し透過する
ことが防止され、ガス圧力の低下が防止される。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0008】図1は本発明の一実施例を示すガススプリ
ングの断面図である。図において1は一端が封止された
シリンダで、このシリンダ1の内部には少量の潤滑用の
油と共に加圧ガスが充填されている。2は前記シリンダ
1の他端を貫通して延びるピストンロッドである。この
ピストンロッド2のシリンダ1側の端部には、このシリ
ンダ1内を上下2室3、4に区画する摺動自在なピスト
ン5が取り付けられている。このピストン5には前記上
下2室3、4間を相互に連通する連通孔6が形成されて
いる。また、このピストン5の外周胴部には、前記連通
孔6に望んで断面矩形のリング部材7がその取り付け溝
内に軸方向に僅かな遊びをもって取り付けられており、
ピストンロッド2がシリンダ1内へ侵入する方向の圧縮
行程で前記連通孔6の有効面積を最大とし、ピストンロ
ッド5がシリンダ1内から退出する方向の伸び行程で連
通孔6の有効面積を最小とするようになっている。8は
前記シリンダ1の胴部を縮径して形成された停止部で、
前記ピストン5に当接して、このピストン5に連結され
たピストンロッド2の最伸張位置を制御する。9は前記
ピストンロッド2の抜き差し動作を案内するガイド部材
である。
ングの断面図である。図において1は一端が封止された
シリンダで、このシリンダ1の内部には少量の潤滑用の
油と共に加圧ガスが充填されている。2は前記シリンダ
1の他端を貫通して延びるピストンロッドである。この
ピストンロッド2のシリンダ1側の端部には、このシリ
ンダ1内を上下2室3、4に区画する摺動自在なピスト
ン5が取り付けられている。このピストン5には前記上
下2室3、4間を相互に連通する連通孔6が形成されて
いる。また、このピストン5の外周胴部には、前記連通
孔6に望んで断面矩形のリング部材7がその取り付け溝
内に軸方向に僅かな遊びをもって取り付けられており、
ピストンロッド2がシリンダ1内へ侵入する方向の圧縮
行程で前記連通孔6の有効面積を最大とし、ピストンロ
ッド5がシリンダ1内から退出する方向の伸び行程で連
通孔6の有効面積を最小とするようになっている。8は
前記シリンダ1の胴部を縮径して形成された停止部で、
前記ピストン5に当接して、このピストン5に連結され
たピストンロッド2の最伸張位置を制御する。9は前記
ピストンロッド2の抜き差し動作を案内するガイド部材
である。
【0009】10は前記シリンダ内の加圧ガスを封止す
るシール部材で、このシール部材の基部10aは前記ガ
イド部材9に接しており、内周リップ部10bは前記ピ
ストンロッド2に接している。このシール部材10に
は、図2に最も良く示されるように、前記シリンダ内室
4に面する側にガス遮蔽部材11が設けてある。このガ
ス遮蔽部材11は、シール部材10の主要材料であるゴ
ム材料よりも高分子材料からなる合成樹脂材料や金属材
料からなり、所定圧力で封入されたシリンダ内室4に封
入されたガスがゴム材料製のシール部材10内部に侵入
しこれを透過するのを防止する。
るシール部材で、このシール部材の基部10aは前記ガ
イド部材9に接しており、内周リップ部10bは前記ピ
ストンロッド2に接している。このシール部材10に
は、図2に最も良く示されるように、前記シリンダ内室
4に面する側にガス遮蔽部材11が設けてある。このガ
ス遮蔽部材11は、シール部材10の主要材料であるゴ
ム材料よりも高分子材料からなる合成樹脂材料や金属材
料からなり、所定圧力で封入されたシリンダ内室4に封
入されたガスがゴム材料製のシール部材10内部に侵入
しこれを透過するのを防止する。
【0010】図3乃至図11は前記シール部材10の別
の実施例を示す図面で、図3は内周リップ部10bの剛
性を下げるためにガス遮蔽部材11を内周側と外周側に
分割し、2部材で構成した例である。図4はガス遮蔽部
材11を前記ガイド部材9側に設けた例である。図5は
ガス遮蔽部材11を前記シリンダ室4側面とガイド部材
9側面の両方に設けた例である。図6はガス遮蔽部材1
1をシール部材10の内部に設けた例である。図7は図
2に示すシール部材10の基部10aに補強環12を設
けた例である。図8は図3に示すシール部材10の基部
10aに補強環12を設けた例である。図9は図4に示
すシール部材10の基部10aに補強環12を設けた例
である。図10は図5に示すシール部材10の基部10
aに補強環12を設けた例である。図11は図6に示す
シール部材10の基部10aに補強環12を設けた例で
ある。
の実施例を示す図面で、図3は内周リップ部10bの剛
性を下げるためにガス遮蔽部材11を内周側と外周側に
分割し、2部材で構成した例である。図4はガス遮蔽部
材11を前記ガイド部材9側に設けた例である。図5は
ガス遮蔽部材11を前記シリンダ室4側面とガイド部材
9側面の両方に設けた例である。図6はガス遮蔽部材1
1をシール部材10の内部に設けた例である。図7は図
2に示すシール部材10の基部10aに補強環12を設
けた例である。図8は図3に示すシール部材10の基部
10aに補強環12を設けた例である。図9は図4に示
すシール部材10の基部10aに補強環12を設けた例
である。図10は図5に示すシール部材10の基部10
aに補強環12を設けた例である。図11は図6に示す
シール部材10の基部10aに補強環12を設けた例で
ある。
【0011】なお、13は前記シリンダ1の封止端側に
取り付けられたガス封止栓である。
取り付けられたガス封止栓である。
【0012】14は同じくシリンダ1の封止端側に設け
られた取付部材、15は前記ピストンロッド2の端部に
設けられた取付部材で、これら取付部材14、15が扉
等の相手側取付部に取付けられる。
られた取付部材、15は前記ピストンロッド2の端部に
設けられた取付部材で、これら取付部材14、15が扉
等の相手側取付部に取付けられる。
【0013】斯かる構成によれば、ピストンロッド2の
シリンダ1内部への抜き差し動作に伴って、前記ピスト
ンロッド2にはシリンダ1内部への侵入体積に応じて、
シリンダ1内部に封入した加圧ガスの反力を受け、この
ガス反力を開扉助勢力などに利用することができる。こ
のとき、シリンダ1内部の加圧ガスはシール装置10に
よって封止されており、このシール部材10を透過しよ
うとするが、ガス遮蔽部材11によって阻止される。
シリンダ1内部への抜き差し動作に伴って、前記ピスト
ンロッド2にはシリンダ1内部への侵入体積に応じて、
シリンダ1内部に封入した加圧ガスの反力を受け、この
ガス反力を開扉助勢力などに利用することができる。こ
のとき、シリンダ1内部の加圧ガスはシール装置10に
よって封止されており、このシール部材10を透過しよ
うとするが、ガス遮蔽部材11によって阻止される。
【0014】従って、シリンダ内1の加圧ガスがシール
部材10のゴム材料中に侵入し透過することが防止さ
れ、ガス圧力の低下が防止される。
部材10のゴム材料中に侵入し透過することが防止さ
れ、ガス圧力の低下が防止される。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、加圧ガスが封入された一端封止のシリンダと、こ
のシリンダの他端を貫通して延びる抜き差し可能なピス
トンロッドと、前記シリンダの他端側においてこのシリ
ンダと前記ピストンロッドとの間に設けられたシール部
材とを備えたガススプリングにおいて、前記シール部材
にガスの透過を防止するガス遮蔽部材を付属させたこと
により、シリンダ内の加圧ガスがシール部材のゴム材料
中に侵入し透過することが防止され、ガス圧力の低下が
防止される。したがって、長期に亘りガススプリングの
ばね機能を維持することができ、実用に供して頗る多大
な効果が得られる。
れば、加圧ガスが封入された一端封止のシリンダと、こ
のシリンダの他端を貫通して延びる抜き差し可能なピス
トンロッドと、前記シリンダの他端側においてこのシリ
ンダと前記ピストンロッドとの間に設けられたシール部
材とを備えたガススプリングにおいて、前記シール部材
にガスの透過を防止するガス遮蔽部材を付属させたこと
により、シリンダ内の加圧ガスがシール部材のゴム材料
中に侵入し透過することが防止され、ガス圧力の低下が
防止される。したがって、長期に亘りガススプリングの
ばね機能を維持することができ、実用に供して頗る多大
な効果が得られる。
【図1】本発明の実施例を示すガススプリングの断面図
である。
である。
【図2】本発明のガススプリングの要部を示す拡大断面
図である。
図である。
【図3】本発明のガススプリングに施用するシール部材
の別の実施例を示す拡大断面図である。
の別の実施例を示す拡大断面図である。
【図4】同じくシール部材の別の実施例を示す拡大断面
図である。
図である。
【図5】同じくシール部材の別の実施例を示す拡大断面
図である。
図である。
【図6】同じくシール部材の別の実施例を示す拡大断面
図である。
図である。
【図7】同じくシール部材の別の実施例を示す拡大断面
図である。
図である。
【図8】同じくシール部材の別の実施例を示す拡大断面
図である。
図である。
【図9】同じくシール部材の別の実施例を示す拡大断面
図である。
図である。
【図10】同じくシール部材の別の実施例を示す拡大断
面図である。
面図である。
【図11】同じくシール部材の別の実施例を示す拡大断
面図である。
面図である。
1 シリンダ 2 ピストンロッド 10 シール部材 11 ガス遮蔽部材
Claims (3)
- 【請求項1】 加圧ガスが封入された一端封止のシリン
ダと、このシリンダの他端を貫通して延びる抜き差し可
能なピストンロッドと、前記シリンダの他端側において
このシリンダと前記ピストンロッドとの間に設けられた
シール部材とを備えたガススプリングにおいて、前記シ
ール部材にガスの透過を防止するガス遮蔽部材を付属さ
せたことを特徴とするガススプリング。 - 【請求項2】 前記ガス遮蔽部材は合成樹脂材料からな
る請求項1記載のガススプリング。 - 【請求項3】 前記ガス遮蔽部材は金属材料からなる請
求項1記載のガススプリング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25432894A JPH0893831A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | ガススプリング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25432894A JPH0893831A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | ガススプリング |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0893831A true JPH0893831A (ja) | 1996-04-12 |
Family
ID=17263480
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25432894A Pending JPH0893831A (ja) | 1994-09-22 | 1994-09-22 | ガススプリング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0893831A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1169584A1 (en) * | 1999-02-25 | 2002-01-09 | Avm, Inc. | High pressure multi-lobe seal |
-
1994
- 1994-09-22 JP JP25432894A patent/JPH0893831A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP1169584A1 (en) * | 1999-02-25 | 2002-01-09 | Avm, Inc. | High pressure multi-lobe seal |
EP1169584A4 (en) * | 1999-02-25 | 2005-07-20 | Avm Inc | HIGH-PRESSURE MULTI-LOBE JOINT |
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