JPH0893602A - 燃料噴射装置の噴射時期検出装置 - Google Patents

燃料噴射装置の噴射時期検出装置

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JPH0893602A
JPH0893602A JP25159994A JP25159994A JPH0893602A JP H0893602 A JPH0893602 A JP H0893602A JP 25159994 A JP25159994 A JP 25159994A JP 25159994 A JP25159994 A JP 25159994A JP H0893602 A JPH0893602 A JP H0893602A
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敏喜 沢木
Akira Unosawa
晃 宇野澤
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    • F02M2200/24Fuel-injection apparatus with sensors

Abstract

(57)【要約】 【構成】 圧電素子11、電極板12および設置板13
を備えた噴射時期検出装置1において、電極板12をノ
ズルばね23側に配置し、接地板13をばね収納孔22
の底面に接触させて配置する。接地板13とばね収納孔
22の底面との各接触面を互いに嵌合するテーパ面13
b,22aにする。 【効果】 噴射時期検出装置1をばね収納孔22に容易
に組み込むことができる。検出精度が低下するのを防止
することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、圧電素子を用いて燃
料噴射装置の噴射時期を検出する噴射時期検出装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの検出装置としては、特公昭6
3ー14188号公報に記載のものがある。この検出装
置Aは、図3に示すように、燃料噴射装置の装置本体a
のばね収納孔b内に配置されており、圧電素子cと、こ
の圧電素子cの両側に配置された電極板dおよび接地板
eとを備えている。接地板eは、シムfを介してノズル
ばねgの一端部に接しており、ノズルばねgの押圧力が
シムfおよび接地板eを介して圧電素子cに作用するよ
うになっている。一方、電極板dは、ばね収納孔bの底
面に絶縁部材hを介して接している。なお、ノズルばね
gの他端部には、針弁(図示せず)が接している。
【0003】上記構成の噴射時期検出装置において、針
弁が弁座からリフトすると、ノズルばねgによる圧電素
子cに対する押圧力が変化し、これに伴って圧電素子c
の出力電圧が変化する。この出力電圧の変化によって針
弁のリフト時期を検出し、ひいては燃料の噴射時期を検
出することができる。
【0004】ところで、接地板eについては、本体aに
確実に接地するために、ばね収納孔bの内周面に密に接
触させる必要がある。そこで、上記の検出装置において
は、図4に示すように、接地板eの外周面に複数の突起
1を形成し、この突起e1がばね収納孔bの内周面に変
形した状態で接触するようにして接地板eをばね収納孔
bに圧入するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、接地板eを
ばね収納孔bに圧入するには多大の力を要する。このた
め、検出装置Aのばね収納孔bへの組み込みが困難にな
るという問題があった。また、ノズルばねfから圧電素
子cに作用する押圧力が接地板eとばね収納孔bの内周
面との間の摩擦力によって減少させられ、検出精度が悪
化するという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記問題を
解決するためになされたもので、請求項1に係る発明
は、針弁を弁座側に付勢するノズルばねとこのノズルば
ねを収納するばね収納孔の底面との間に配置され、圧電
素子と、この圧電素子の両側に配置された電極板および
接地板とを備えた燃料噴射装置の噴射時期検出装置にお
いて、上記電極板をノズルばね側に配置し、上記接地板
を上記ばね収納孔の底面に接触させて配置したことを特
徴としている。この場合、後述する理由により、上記ば
ね収納孔の底面と上記接地板との各接触面を互いに嵌合
するテーパ面に形成するのが望ましい。また、上記圧電
素子と上記電極板と上記接地板とを、上記ばね収納孔の
底面に対する上記接地板の接触面を除き、絶縁性樹脂に
よって被覆して一体化するのが望ましい。さらに、上記
圧電素子と上記電極板および上記接地板とを導電性接着
剤によってそれぞれ接着固定するのが望ましい。
【0007】
【作用】請求項1に係る発明においては、接地板をばね
収納孔の底面に接触させているから、接地板をばね収納
孔に圧入する必要がない。しかも、接地板がノズルばね
によってばね収納孔の底面に強力に押し付けられるの
で、接地板と底面とは電気的に確実に接続される。請求
項2に係る発明においては、テーパ面の楔作用により、
接地板がばね収納孔の底面により一層強力に押し付けら
れ、検出装置の位置固定が確実になる。請求項3に係る
発明においては、圧電素子、電極板および接地板を一体
に取り扱うことができるので、検出装置をばね収納孔に
より一層容易に組み込むことができる。また、圧電素子
および電極板がばね収納孔の内周面等に接触するのを絶
縁性樹脂が防止する。請求項4に係る発明においては、
圧電素子と電極板との間、および圧電素子と接地板との
間が導電性接着剤によって電気的に確実に接続される。
また、圧電素子、電極板および接地板を一体に取り扱う
ことができるので、検出装置をばね収納孔により一層容
易に組み込むことができる。特に、請求項3に係る発明
において、絶縁性樹脂を圧電素子、電極板および接地板
と一体にモールド成形する場合には、圧電素子、電極板
および接地板を一体的に取り扱うことができるので、成
形を容易に行うことができる。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図1およ
び図2を参照して説明する。図1はこの発明に係る噴射
時期検出装置1を備えた燃料噴射装置2の縦断面図であ
り、燃料噴射装置2自体は従来のものと同様に構成され
ている。そこで、燃料噴射装置2について簡単に説明す
ると、符号21は装置本体たるノズルホルダである。こ
のノズルホルダ21の下端面にはばね収納孔22が形成
されており、ばね収納孔22にはノズルばね23が配置
されている。また、ノズルホルダ21の下端面には、ス
ペーサ24およびノズル25が順次配置され、ノズルナ
ット26によって固定されている。そして、ノズルホル
ダ21、スペーサ24にわたって形成された高圧通路2
7を介してノズル25に燃料が圧送されると、針弁28
がノズルばね23の付勢力に抗してリフトし、噴射孔
(図示せず)から燃料が噴射されるようになっている。
勿論、燃料の圧送が中断すると、針弁28がノズルばね
23によって弁座(図示せず)に着座させられる。
【0009】また、ノズルホルダ21には、ばね収納孔
22の底面の中央部から上方へ延びる縦孔29が形成さ
れるとともに、縦孔29の上端部から横方向に延びてノ
ズルホルダ21の一側部外周面に開口する横孔30が形
成されている。この横孔30の開口部には、コネクタ3
1が固定されている。コネクタ31の端子32が横孔3
0を貫通して縦孔29まで延びており、図2に示すよう
に、端子32の先端部はフォーク状に形成されている。
【0010】上記噴射時期検出装置1は、ばね収納孔2
2の底面とノズルばね23との間に配置されており、ノ
ズルばね23によりシム33を介して押圧され、ばね収
納孔22の底面に押圧接触させられている。
【0011】また、検出装置1は、圧電素子11、電極
板12、接地板13および絶縁部材14を備えている。
圧電素子11は、正極側の端面をノズルばね23側に向
け、負極側の端面をばね収納孔22の底面側に向けて配
置されている。
【0012】圧電素子11の正極側の端面には、電極板
12が導電性を有する接着剤(図示せず)によって接着
固定されている。接着剤としては、例えば銀粉配合のエ
ポキシ樹脂系接着剤が用いられる。電極板12の中央部
には、端子棒12aが形成されている。この端子棒12
aは、圧電素子11の孔11aおよび接地板13の孔1
3aを貫通して縦孔29内に延びており、その先端部
は、図2に示すように、端子32に挟持され、これによ
ってコネクタ31に電気的に接続されている。勿論、コ
ネクタ31は、マイクロコンピュータ(図示せず)に接
続されており、圧電素子11の出力電圧がマイクロコン
ピュータに入力されるようになっている。 なお、端子棒12aと孔11aおよび13aの内周面と
の間には隙間が形成されており、これによってそれらの
間が絶縁されている。勿論、隙間に絶縁材を充填しても
よい。
【0013】上記圧電素子11の負極側の端面には、接
地板13が上記と同様の導電性接着剤によって接着固定
されている。この接地板13の上面の外周側部分には、
先細りのテーパ面13bが形成されている。一方、ばね
収納孔22の底面には、テーパ面13bに対応したテー
パ面22aが形成されている。そして、接地板13がノ
ズルばね23によって押圧されることにより、テーパ面
13b,22aが互いに嵌合させられている。これによ
って、接地板13bがノズルホルダ21に電気的に確実
に接続されている。なお、接地板13にテーパ面22a
のようなテーパ孔状のテーパ面を形成し、ばね収納孔2
2の底面にテーパ面13bのようなテーパ面を形成して
もよい。
【0014】上記絶縁部材14は、PA(ポリアミド)
66のガラス繊維強化品、またはPPS(ポリフェニリ
ンサルファイド)のガラス繊維強化品等の強度および耐
熱性に富んだ絶縁性の樹脂を有底円筒状に成形してなる
ものであり、内部に順次収納された電極板12、圧電素
子11および接地板13を一体的に保持するとともに、
電極板12の下端面および外周面、並びに圧電素子11
の外周面を被覆してノズルホルダ21およびシム33に
対して絶縁している。
【0015】なお、絶縁部材14を成形するに際して
は、金型に電極板12、圧電素子11および接地板14
をセットした状態でモールド成形することができる。こ
の場合、電極板12、圧電素子11および接地板14を
予め導電性接着剤で接着固定しておくと、それらの取り
扱いが容易である。
【0016】また、絶縁部材14がばね収納孔22に接
触すると、摩耗および破損の原因となりうるため、絶縁
部材14の外径はばね収納孔22の内径より小さくする
必要がある。この場合、絶縁部材14とばね収納孔22
の内周面との間に隙間ができるが、テーパ面13b,2
2aの嵌合によって検出装置1全体が位置固定されるの
で、振動等によって検出装置1がガタつくことはない。
【0017】上記構成の噴射時期検出装置1において
は、接地板13がノズルばね23によってばね収納孔2
2の底面に押圧接触させられているから、接地板13を
ノズルホルダ21に電気的に確実に接続することができ
る。特に、この実施例では接地板13と底面とをテーパ
嵌合させているから、両者をより一層強力に接触させる
ことができる。
【0018】また、接地板13をばね収納孔22の底面
に接触させているから、ばね収納孔22に圧入する必要
がない。したがって、検出装置1をばね収納孔22に容
易に組み込むことができる。特に、この実施例において
は、圧電素子11、電極板12および接地板13を一体
化しているので、より一層容易に組み込むことができ
る。また、接地板13を圧入していないので、ノズルば
ね23の押圧力がそのまま圧電素子11に作用する。し
たがって、検出精度が低下するのを防止することができ
る。
【0019】また、圧電素子11と電極板12および接
地板13とを接着固定すると、仮に圧電素子11、電極
板12、および接地板13の互いの接触面にうねり等が
あって平面度が悪く、それらが接触面の一部においての
み接触し、他の部分に隙間が生じるような場合であって
も、その隙間を接着剤が埋めるので、接触面積を大きく
して接触面間の面圧を低くすることができ、これによっ
て圧電素子11が割れるような不具合を未然に防止する
ことができる。
【0020】さらに、絶縁部材14を圧電素子11、電
極板12および接地板13と一体に成形した場合には、
仮に圧電素子11、電極12および接地板13の各端面
がテーパ面13b(22a)の軸線との直角度が悪く、
絶縁部材14が設けられないときにはノズルばね23が
シム33の一部にのみ接触するものであったとしても、
テーパ面13bの軸線に対する絶縁部材14の下端面の
直角度の精度を向上させることにより、ノズルばね23
の片当たりを防止することができ、これによって圧電素
子11の割れを防止することができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、接地板を燃料噴射装置の装置本体に確実に
接触させることができるのは勿論のこと、接地板をばね
収納孔に圧入する必要がないので、噴射時期検出装置を
ばね収納孔に容易に組み込むことができ、しかも検出精
度が低下するのを防止することができる。また、請求項
2に係る発明によれば、テーパ面の楔作用により接地板
と装置本体とをより一層確実に接触させることができる
とともに、検出装置全体の位置固定が確実になり、端子
棒とフォーク状先端を有する端子との接触状態もより安
定したものとなる。また、請求項3に係る発明によれ
ば、圧電素子、電極板および接地板を一体的に取り扱う
ことができるので、検出装置の組み込みをより一層容易
に行うことができる。さらに、請求項4に係る発明によ
れば、請求項3に係る発明と同様の効果が得られるとと
もに、圧電素子の割れを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す縦断面図である。
【図2】同実施例の電極板の端子棒とコネクタの端子と
の接続状態を示す図1のA矢視拡大図である。
【図3】従来の噴射時期検出装置の一例を示す断面図で
ある。
【図4】同装置に用いられている接地板の拡大平面図で
ある。
【符号の説明】
1 噴射時期検出装置 2 燃料噴射装置 11 圧電素子 12 電極板 13 接地板 13b テーパ面 14 絶縁部材 21 ノズルホルダ(燃料噴射装置の装置本体) 22 ばね収納孔 22a テーパ面 23 ノズルばね

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 針弁を弁座側に付勢するノズルばねとこ
    のノズルばねを収納するばね収納孔の底面との間に配置
    され、圧電素子と、この圧電素子の両側に配置された電
    極板および接地板とを備えた燃料噴射装置の噴射時期検
    出装置において、上記電極板をノズルばね側に配置し、
    上記接地板を上記ばね収納孔の底面に接触させて配置し
    たことを特徴とする燃料噴射装置の噴射時期検出装置。
  2. 【請求項2】 上記ばね収納孔の底面と上記接地板との
    各接触面を互いに嵌合するテーパ面に形成したことを特
    徴とする請求項1の燃料噴射装置の噴射時期検出装置。
  3. 【請求項3】 上記圧電素子と上記電極板と上記接地板
    とを、上記ばね収納孔の底面に対する上記接地板の接触
    面を除き、絶縁性樹脂によって被覆して一体化したこと
    を特徴とする請求項1または2に記載の燃料噴射装置の
    噴射時期検出装置。
  4. 【請求項4】 上記圧電素子と上記電極板および上記接
    地板とを導電性接着剤によってそれぞれ接着固定したこ
    とを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の燃料噴
    射装置の噴射時期検出装置。
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EP0703363B1 (en) 1999-12-01
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