JPH0953544A - 燃料噴射装置の噴射時期検出装置 - Google Patents

燃料噴射装置の噴射時期検出装置

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JPH0953544A
JPH0953544A JP22736695A JP22736695A JPH0953544A JP H0953544 A JPH0953544 A JP H0953544A JP 22736695 A JP22736695 A JP 22736695A JP 22736695 A JP22736695 A JP 22736695A JP H0953544 A JPH0953544 A JP H0953544A
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Toshiki Sawaki
敏喜 沢木
Hiroaki Nakai
洋明 中井
Hideki Kataoka
秀樹 片岡
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Nissan Motor Co Ltd
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 噴射時期検出装置をばね収納孔に容易に組込
めるようにし、検出精度を落とさないようにする。ま
た、検出装置の無用の回転を抑え、摩耗の低減を図る。 【解決手段】 圧電素子11、電極板12および接地板
13を備えた噴射時期検出装置1において、電極板をノ
ズルばね23側に配置し、接地板13をばね収納孔22
の底面に接触させて配置する。接地板13とばね収納孔
22の底面との各接触面を互いに嵌合するテーパ面13
b、22aに形成し、これらテーパ面13b、22aの
実質接触面の平均径DTを、ノズルばね23のコイル平
均径DSよりも大きく設定し、検出装置1がノズルばね
23の伸縮に伴って回らないようにする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、圧電素子を用い
て燃料噴射装置の噴射時期を検出する噴射時期検出装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの検出装置としては、特公昭6
3―14188号公報に記載のものがある。この検出装
置Aは、図4に示すように、燃料噴射装置の装置本体a
のばね収納孔b内に配置されており、圧電素子cと、こ
の圧電素子cの両側に配置された電極板dおよび接地板
eとを備えている。接地板eは、シムfを介してコイル
スプリングからなるノズルばねgの一端部に接してお
り、ノズルばねgの押圧力が、シムfおよび接地板eを
介して圧電素子cに作用するようになっている。一方、
電極板dは、ばね収納孔bの底面に絶縁部材hを介して
接している。なお、ノズルばねgの他端部には、針弁
(図示せず)が接している。
【0003】上記構成の噴射時期検出装置において、針
弁が弁座からリフトすると、ノズルばねgによる圧電素
子cに対する押圧力が変化し、これに伴って圧電素子c
の出力電圧が変化する。この出力電圧の変化によって針
弁のリフト時期を検出し、ひいては燃料の噴射時期を検
出することができる。
【0004】ところで、接地板eについては、本体aに
確実に接地するために、ばね収納孔bの内周面に密に接
触させる必要がある。そこで、上記の検出装置において
は、図5に示すように、接地板eの外周面に複数の突起
1を形成し、この突起elがばね収納孔bの内周面に変
形した状態で接触するようにして接地板eをばね収納孔
bに圧入するようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、接地板eを
ばね収納孔bに圧入するには多大の力を要する。このた
め、検出装置Aのばね収納孔bへの組み込みが困難にな
るという問題があった。また、ノズルばねfから圧電素
子cに作用する押圧力が接地板eとばね収納孔bの内周
面との間の摩擦力によって減少させられ、検出精度が悪
化するという問題があった。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、上記
問題を解決するためになされたもので、針弁を弁座側に
付勢するコイル形のノズルばねとこのノズルばねを収納
するばね収納孔の底面との間に配置された圧電素子と、
この圧電素子の両側に配置された電極板および接地板と
を備えた燃料噴射装置の噴射時期検出装置において、上
記電極板をノズルばね側に配置し、上記接地板を上記ば
ね収納孔の底面に接触させて配置し、上記ばね収納孔の
底面と上記接地板との各接触面を互いに嵌合するテーパ
面に形成し、かつこれらテーパ面の実質接触面の平均径
を、前記ノズルばねのコイル平均径よりも大きく設定し
たことを特徴としている。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の―実施形態につ
いて図1〜図3を参照して説明する。図1はこの発明に
係る噴射時期検出装置1を備えた燃料噴射装置2の縦断
面図であり、燃料噴射装置2自体は従来のものと同様に
構成されている。そこで、燃料噴射装置2について簡単
に説明すると、符号21は装置本体たるノズルホルダで
ある。このノズルホルダ21の下端面にはばね収納孔2
2が形成されており、ばね収納孔22には、圧縮コイル
スプリングからなるノズルばね23か配置されている。
また、ノズルホルダ21の下端面には、スペーサ24お
よびノズル25が順次配置され、ノズルナット26によ
って固定されている。そして、ノズルホルダ21、スペ
ーサ24にわたって形成された高圧通路27を介してノ
ズル25に燃料が圧送されると、針弁28がノズルばね
23の付勢力に抗してリフトし、噴射孔(図示せず)か
ら燃料が噴射されるようになっている。勿論、燃料の圧
送が中断すると、針弁28がノズルばね23によって弁
座(図示せず)に着座させられる。
【0008】また、ノズルホルダ21には、ばね収納孔
22の底面の中央部から上方へ延びる縦孔29が形成さ
れるとともに、縦孔29の上端部から横方向に延びてノ
ズルホルダ21の―側部外周面に開口する横孔30が形
成されている。この横孔30の開口部には、コネクタ3
1が固定されている。コネクタ31のプラグ32は横孔
30を貫通して縦孔29まで延びており、図2に示すよ
うに、プラグ32の先端部はフォーク状に形成されてい
る。
【0009】上記噴射時期検出装置1は、ばね収納孔2
2の底面とノズルばね23との間に配置されており、ノ
ズルばね23によリシム33を介して押圧され、ばね収
納孔22の底面に押圧接触させられている。
【0010】また、検出装置1は、圧電素子11、電極
板12、接地板13および絶縁部材14を備えている。
圧電素子11は、正極側の端面をノズルばね23側に向
け、負極側の端面をばね収納孔22の底面側に向けて配
置されている。
【0011】圧電素子11の正極側の端面には、電極板
12が、導電性を有する接着剤(図示せず)によって接
着固定されている。接着剤としては、例えば銀粉配合の
エポキシ樹脂系接着剤が用いられる。電極板12の中央
部には、電極棒12aが形成されている。この電極棒1
2aは、圧電素子11の孔11aおよび接地板13の孔
13aを貫通して縦孔29内に延びており、その先端部
は、図2に示すようにプラグ32に扶持され、これによ
りコネクタ31に電気的に接続されている。勿論、コネ
クタ31は、マイクロコンピュータ(図示せず)に接続
されており、圧電素子11の出力電圧がマイクロコンピ
ュータに入力されるようになっている。なお、電極棒1
2aと孔11aおよび13aの内周面との間には隙間が
形成されており、これによってそれらの間が絶縁されて
いる。勿論、隙間に絶縁材16を挿入あるいは充填して
もよい。
【0012】上記圧電素子11の負極側の端面には、接
地板13が上記と同様の導電性接着剤によって接着固定
されている。この接地板13の上面の外周側部分には、
先細りのテーパ面13bが形成されている。一方、ばね
収納孔22の底面には、テーパ面13bに対応したテー
パ面22aが形成されている。そして、接地板13がノ
ズルばね23によって押圧されることにより、テーパ面
13b、22aが互いに嵌合させられている。これによ
って、接地板13bがノズルホルダ21に電気的に確実
に接続されている。
【0013】ここで重要なことは、少なくともテーパ面
13bとテーパ面22aの実質的な接触面の平均径、つ
まりこの例では接地板13側のテーパ面13aが全当り
するので、図3に示すように接地板13側のテーパ面1
3bの平均径DT〔=(最大径DT1+最小径DT2)
/2〕が、ノズルばね23のコイル平均径DSよりも大
きく設定されていることである。特にこの例では、接地
板13側のテーパ面13bの最小径DT2が、ノズルば
ね23のコイル平均径DSよりも大きく設定されてい
る。
【0014】なお、接地板13側のテーパ面13bとば
ね収納孔22側のテーパ面22aを逆にし、ばね収納孔
22側のテーパ面22aが、接地板13側のテーパ面1
3bに全当たりするように構成してもよい。その場合
は、実質的な接触面の大きさがばね収納孔22側のテー
パ面22aで決まるので、同テーパ面22aの平均径を
ノズルばね23のコイル平均径DSよりも大きく設定す
ることになる。
【0015】上記絶縁部材14は、PA(ポリアミド)
66のガラス繊維強化品、またはPPS(ポリフェニリ
ンサルファイド)のガラス繊維強化品等の強度および耐
熱性に富んだ絶縁性の樹脂を有底円筒状に成形してなる
ものであり、内部に順次収納された電極板12、圧電素
子11および接地板13を一体的に保持するとともに、
電極板12の下端面および外周面、並びに圧電素子11
の外周面を被覆してノズルホルダ21およびシム33に
対して絶縁している。
【0016】なお、絶縁部材14を成形するに際して
は、金型に電極板12、圧電素子11および接地板14
をセットした状態でモールド成形することができる。こ
の場合、電極板12、圧電素子11および接地板14を
予め導電性接着剤で接着固定しておくと、それらの取り
扱いが容易である。
【0017】また、絶縁部材14がばね収納孔22に接
触すると、摩耗および破損の原因となりうるため、絶縁
部材14の外径はばね収納孔22の内径より小さくする
必要がある。この場合、絶縁部材14とばね収納孔22
の内周面との間に隙間ができるが、テーパ面13b、2
2aの嵌合によって検出装置1全体が位置固定されるの
で、振動等によって検出装置1かガタつくことはない。
【0018】上記構成の噴射時期検出装置1において
は、接地板13がノズルばね23によってばね収納孔2
2の底面に押圧接触させられているから、接地板13を
ノズルホルダ21に電気的に確実に接続することができ
る。特に、この実施例では接地板13とばね収納孔22
の底面とをテーパ嵌合させているから、両者をよリー層
強力に接触させることができる。
【0019】また、接地板13をばね収納孔22の底面
に接触させているから、ばね収納孔22に圧入する必要
がない。したがって、検出装置1をばね収納孔22に容
易に組み込むことができる。特に、この実施例において
は、圧電素子11、電極板12および接地板13を一体
化しているので、よリー層容易に組み込むことができ
る。また、接地板13を圧入していないので、ノズルば
ね23の押圧力がそのまま圧電素子11に作用する。し
たがって、検出精度が低下するのを防止することができ
る。
【0020】また、コイルスプリングからなるノズルば
ね23は、伸縮した際に、ばねと接触する検出装置1側
に回転トルクを与える。従って、この回転トルクにより
検出装置1は回ろうとする。回った場合、ノズルばね2
3の伸縮のたびに、接地板13とばね収納孔22の底面
とが摺動を繰り返すことになるので、その摺動部分が摩
耗し、その結果、摩耗の進行による開弁圧の低下を生じ
る可能性がある。さらに、検出装置1の電極棒12aと
プラグ32の摩耗による接触不良を起こす可能性もあ
る。
【0021】この点、上記構成の検出装置1において
は、接地板13とばね収納孔22の底面は、ノズルばね
23のコイル平均径DSよりも大きな平均径DTのテー
パ面(実質接触面)13b、22aで当るので、この接
触面に発生する摩擦トルク(摩擦抵抗力)の方が,ノズ
ルばね23による回転トルクよりも大きくなり、検出装
置1の回転が抑えられる。特に本実施例の装置では、テ
ーパ面13bの最小径DT2がノズルばね23のコイル
平均径DSよりも大きいから、検出装置1は確実に回転
を阻止される。その結果、ばね収納孔22の底面と接地
板13との摺動を抑制して、その部分の摩耗を減らすこ
とができ、摩耗の進行による開弁圧の低下を防止するこ
とができる。また、検出装置1の電極棒12aとプラグ
32の摩耗も低減することができ、プラグ32と電極棒
12aとの接触不良を防止することができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、接地板をばね収納孔の底面に接触させてい
るから、接地板をばね収納孔に圧入する必要がない。し
かも、接地板がノズルばねによってばね収納孔の底面に
強力に押し付けられるので、接地板と底面とは電気的に
確実に接続される。従って、噴射時期検出装置をばね収
納孔に容易に組み込むことができ、しかも検出精度が低
下するのを防止することができる。また、テーパ面の楔
作用により接地板と装置本体とをよリー層確実に接触さ
せることができるとともに、検出装置全体の位置固定が
確実になり、電極棒とフォーク状先端を有するプラグと
の接触状態もより安定したものとなる。
【0023】また、実質的なテーパ当たり面の平均径
(DT)を、ノズルばねのコイル平均径(DS)よりも
大きく設定したので、コイル形のノズルばねの伸縮動作
に伴って検出装置に作用する回転トルクよりも、テーパ
当たり面に発生する摩擦トルクを大きくすることがで
き、検出装置の回転を阻止することができる。従って、
テーパ面に生じる摩耗を抑制することができ、それが原
因で起こる可能性のある開弁圧の減少を防止することが
できる。また、検出装置の無用の回転を防止できるの
で、コネクタのプラグと検出装置の電極棒間の摩耗も抑
制することができ、接触不良を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態を示す縦断面図である。
【図2】同実施形態の電極板の電極棒とコネクタのプラ
グとの接続状態を示す図1のA矢視拡大図である。
【図3】同実施形態の要部の拡大図である。
【図4】従来の噴射時期検出装置の一例を示す断面図で
ある。
【図5】同装置に用いられている接地板の拡大平面図で
ある。
【符号の説明】
1 噴射時期検出装置 2 燃料噴射装置 11 圧電素子 12 電極板 13 接地板 13b テーパ面 22 ばね収納孔 22a テーパ面 23 ノズルばね DT テーパ面の実質接触面の平均径 DS ノズルばねのコイル平均径
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 片岡 秀樹 神奈川県横浜市神奈川区宝町2番地 日産 自動車株式会社内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 針弁を弁座側に付勢するコイル形のノズ
    ルばねとこのノズルばねを収納するばね収納孔の底面と
    の間に配置された圧電素子と、この圧電素子の両側に配
    置された電極板および接地板とを備えた燃料噴射装置の
    噴射時期検出装置において、上記電極板をノズルばね側
    に配置し、上記接地板を上記ばね収納孔の底面に接触さ
    せて配置し、上記ばね収納孔の底面と上記接地板との各
    接触面を互いに嵌合するテーパ面に形成し、かつこれら
    テーパ面の実質接触面の平均径を、前記ノズルばねのコ
    イル平均径よりも大きく設定したことを特徴とする燃料
    噴射装置の噴射時期検出装置。
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