JPS6311331Y2 - - Google Patents

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JPS6311331Y2
JPS6311331Y2 JP1982070785U JP7078582U JPS6311331Y2 JP S6311331 Y2 JPS6311331 Y2 JP S6311331Y2 JP 1982070785 U JP1982070785 U JP 1982070785U JP 7078582 U JP7078582 U JP 7078582U JP S6311331 Y2 JPS6311331 Y2 JP S6311331Y2
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spring
piezoelectric element
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pressure
injection
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JP1982070785U
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、圧電素子を利用したデイーゼルエン
ジンの燃料噴射磁器検知装置に関する。
<従来技術> 針弁上に付装したばねを圧電素子で直接受け
て、その弾縮に伴なう受圧面の応力変化により圧
電素子に歪を生じさせ、噴射時期と同期する出力
をとりだすようにした燃料噴射装置の噴射時期検
知装置は特開昭56−113044等に開示されるように
公知である。しかるに、前記公知構造は圧電素子
を噴射筐内に洩れ燃料油と接触可能な状態で付装
するものであるから、油によつて圧電素子が劣化
し易く、また200Kg〜400Kgのばね弾力を直接受け
るものであるから経年疲労によつて損壊し易い欠
点がある。
そして前記欠点を除去するものとして、圧電素
子を金属製筐体で覆い、ばねを前記筐体で受ける
ようにしたものが、特公昭47−7168号、実開昭56
−109659号で提案されている。
この種のものは第4図に示す構成になる。すな
わち、ノズルキヤツプaのばね受面bに、断面U
字形の金属製筐体cを介装し、前記金属製筐体c
の内面に圧電素子dを貼着し、前記筐体cの下面
eをばねfと当接させ、前記ばねfの弾接圧の変
化を圧電素子dで検出して、燃料噴射時期を検知
する構成になる。
ところで、この構成にあつては、前記圧電素子
dの電極には外部へ信号を取出すために、ノズル
キヤツプaの透孔gからパツキン等を介して挿通
したリード線hが接続される。このため、燃料噴
射弁の取付け時等にリード線hが引張され、断線
や、電極剥離等を生じ、その信号の取出しが不能
となることがある。またこのような事故を防止す
るためには、あらかじめ、リード線hにかなりの
余裕を持たせて配線する必要があり、その接続作
業が煩雑となり、かつリード線hの消費量が増す
という欠点が生じていた。
さらにまた、第4図の構成では、ばねdの疲労
により、筐体cがノズルキヤツプaに対して、充
分な圧接力を保持し得なくなり、筐体c内に油が
流入し、油密性が劣化する欠点がある。
<問題点を解決するための手段> 本考案は前記欠点を除去することを目的とする
ものであり、ばねと噴射筐のばね受面間に、断面
U字形の金属製外部筐体を介装して、該筐体のば
ねと接する受圧壁を可撓とし、さらに受圧壁の内
面に、該受圧壁の湾曲と共に出力信号を発生する
圧電素子を接合し、前記外部筐体の内部に、前記
圧電素子を覆うようにして、上下端が露出する導
電接続片が上面部に埋設された断面逆U字形の金
属製内部筐体を乗載して押え部材で保持し、 前記導電接続片に外部から信号搬送用リード線
を接続し、内部筐体内で、接続片と圧電素子の電
極とを導電線で接続するようにしたことを特徴と
するものである。
<作用> かかる構成にあつて、信号搬送用リード線は、
導電接続片を介して、圧電素子と電気的に接続さ
れている。このため、前記リード線を引張して
も、圧電素子の電極との剥離等を生ずることはな
い。また、前記圧電素子が配設されている空隙
は、内部筐体と外部筐体により二重に覆はれてい
る。このため、ばねの弾性力が低下しても、圧電
磁器の周囲雰囲気は油密性を保持される。
<実施例> 本考案の一実施例を添付図面について説明す
る。第1図において1は、中空のノズルホルダー
2と、該ホルダーの下部にノズルナツト3によつ
て連結したノズルボデイー4と、ホルダー2の上
部に螺着したノズルキヤツプ5とからなる公知の
噴射筐であつて、その上下中心にはノズルボデイ
ー4下端の噴射口6と連通する下部の針弁案内孔
8と、該案内孔7よりも少し大径の嵌装孔9と、
該嵌装孔9とテーパー状支持面10を介して連通
する上部の装着孔11とを連続してなる連通孔1
2が形成される。
ノズルホルダー2の側部にはパイプ連結嘴13
を螺着し、該連結嘴13に連結した燃料供給パイ
プ14からノズルホルダー2とノズルボデイ4と
に形成された燃料通路16を通つてノズルボデイ
4の下端部の針弁案内孔8と噴射口6間の供給周
孔7へ燃料油が供給される。
前記針弁案内孔8には供給周孔7に臨むテーパ
ー面15aを下端に有するノズル針弁15が挿通
され、該ノズル針弁15上には嵌装孔9に嵌着す
るプレツシヤーピン20が連結ピン21によつて
連結される。前記プレツシヤーピン20にはバネ
座22が形成され、その傾斜下面を前記テーパー
状支持面10と密着するよう削成する。
ノズルキヤツプ5の中心には螺子孔23を螺設
して、該孔に連通路24aを内部に有する連通ボ
ルト24を螺着し、外周に連通ボルト24の戻り
孔25と連通する連結嘴26を外嵌する。
前記連結嘴26にはドレインパイプ27を連結
する。30は本考案に係る燃料噴射時期検知装置
であつて、第2図に拡大して示すように、ノズル
キヤツプ5の内面のばね受面5aに金属性の切欠
リング板31を当てて、その切欠32と前記連通
路24aとを連通するようにし、リング板31に
該板の内面とほぼ密嵌する縮径段部33を有する
金属製押え板34を被せる。
さらに押え板34の下面には断面逆U字形のプ
ラスチツク製内部キヤツプ35を当てる。36は
断面U字形の金属性筐体の一例をなす外部キヤツ
プであつて、その底壁を可撓性の受圧壁37と
し、その内面に圧電素子40を接合する。前記外
部キヤツプ36の深さは、内部キヤツプ35の高
さと、押え板34の大径部の高さの和と等しく
し、前記プレツシヤーピン20のバネ座22と受
圧壁37間に付装したばね44の弾発力によつ
て、リング板31、押え板34及びキヤツプ3
5,36をノズルキヤツプ5のばね受面5aに押
しつけ、内部キヤツプ35内を油密にする。
前記圧電素子40には上下面に電極層41a,
41bが形成され、上面の電極層41aには内部
キヤツプ35の中心に設けた導電接続片46と導
電線42によつて接続され、さらに連通ボルト2
4の上方からパツキン39によつて油密にされて
該ボルト24の連通路24a内に挿通した信号搬
送用リード線43の導電線43aと前記接続片4
6とを押え板34の円孔34a内で接続する。
而て、圧電素子40は外部制御機器と電気的に
接続される。前記円孔34aにはエポキシ樹脂等
の封止剤45が充填され、前記接続の保持と、絶
縁とが確実に施される。
また下面の電極層41bは金属性の外部キヤツ
プ36を通じて金属性であるノズルキヤツプ5と
接続し、該キヤツプ5のアース端子(図示せず)
により接地される。
前記実施例の作用を説明する。
燃料供給ポンプからプランジヤーポンプ等によ
つて送られて燃料油の圧力が高まると、テーパー
面15aにより軸方向の分力が作用して針弁15
がばね44の弾発力に抗して上昇し、噴射口6を
開口して燃料油を噴射する。このときばね44の
弾縮によつて外部キヤツプ36の受圧壁37にか
かる応力が増加し、該受圧壁37は内部キヤツプ
35の周側下縁を支点として湾曲し、このため該
壁37内面に接合する圧電素子40が歪んで前記
噴射と同期した出力信号が発生し、リード線43
を経由して外部機器に伝わる。
この針弁15の上昇時に針弁案内孔8を伝わつ
て燃料油が漏洩するが、該漏洩油は切欠リング板
31の切欠32を伝わつてボルト24の連通路2
4aを流れ、戻り孔25から連結嘴26を通つて
ドレインパイプ27によりフユーエルタンクに戻
される。
本実施例は外部キヤツプ36内に、さらに内部
キヤツプ35を設けたものであるから圧電素子4
0周囲空隙の油密はほぼ完全となる。
また本実施例はリード線43を接続片46に封
止材で固結するとともに、導電線42を介して圧
電素子40に接続するようにしたから、リード線
43を外部から引張しても、圧電素子40には、
その引張応力が作用せず、リード線43を直接圧
電素子40に接続するのと異なり、その接合部で
の断線は可及的に阻止される。
さらにまた本実施例では、切欠リング31、連
通ボルト24により、リード線43の引出し孔を
ドレイン路と兼用している。このため第4図のも
ののように、ノズルキヤツプaに、螺子孔iを形
成し、該螺子孔iに連結嘴jを螺合する等、別途
に、ドレイン路を設ける必要がなく、ノズルキヤ
ツプaの加工が容易となる利点がある。
<効果> 本考案は、上述したように、信号搬送用リード
線43を接続片46に接続することにより、導電
線42を介して圧電素子40に接続するようにし
たから、リード線43を外部から引張しても、圧
電素子40には、その引張応力が作用せず、断線
を可及的に阻止できるとともに、リード線43を
あらかじめその長さに余裕を持たせて配線する必
要がない。
また圧電素子40は、内部筐体と外部筐体によ
り二重に密閉されているため、その油密性を良好
に保持できる等の効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1〜3図は本考案の第一実施例を示し、第1
図は燃料噴射装置の縦断側面図、第2図は要部の
同側面図、第3図は第2図A−A線断面図であ
り、第4図は、従来構造の一例を示す縦断側面図
である。 1;噴射筐、5a;ばね受面、15;針弁、3
6;金属性筐体(外部キヤツプ)、37;受圧壁、
40;圧電素子、44;ばね。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 噴射筐内に摺動可能に装着した針弁により、該
    針弁上に付装したばねの弾発作用で噴射口を閉鎖
    し、燃料圧力の上昇に伴なつて前記針弁をばねに
    抗して移動して間欠的に噴射口を開放するデイー
    ゼルエンジンの燃料噴射装置において、 前記ばねと噴射筐のばね受面間に、断面U字形
    の金属製外部筐体を介装して、該筐体のばねと接
    する受圧壁を可撓とし、さらに受圧壁の内面に、
    該受圧壁の湾曲と共に出力信号を発生する圧電素
    子を接合し、 前記外部筐体の内部に、前記圧電素子を覆うよ
    うにして、上下端が露出する導電接続片が上面部
    に埋設された断面逆U字形の金属製内部筐体を乗
    載して押え部材で保持し、 前記導電接続片に外部から信号搬送用リード線
    を接続し、内部筐体内で、接続片と圧電素子の電
    極とを導電線で接続するようにしたことを特徴と
    するデイーゼルエンジンの燃料噴射時期検知装
    置。
JP7078582U 1982-05-15 1982-05-15 デイ−ゼルエンジンの燃料噴射時期検知装置 Granted JPS58173769U (ja)

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JP7078582U JPS58173769U (ja) 1982-05-15 1982-05-15 デイ−ゼルエンジンの燃料噴射時期検知装置

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JP7078582U JPS58173769U (ja) 1982-05-15 1982-05-15 デイ−ゼルエンジンの燃料噴射時期検知装置

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Publication Number Publication Date
JPS58173769U JPS58173769U (ja) 1983-11-19
JPS6311331Y2 true JPS6311331Y2 (ja) 1988-04-02

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ID=30080433

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JP7078582U Granted JPS58173769U (ja) 1982-05-15 1982-05-15 デイ−ゼルエンジンの燃料噴射時期検知装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56109659U (ja) * 1980-01-24 1981-08-25

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JPS58173769U (ja) 1983-11-19

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