JPH0893313A - 開扉角度制限付丁番型ドアクローザ - Google Patents
開扉角度制限付丁番型ドアクローザInfo
- Publication number
- JPH0893313A JPH0893313A JP25148294A JP25148294A JPH0893313A JP H0893313 A JPH0893313 A JP H0893313A JP 25148294 A JP25148294 A JP 25148294A JP 25148294 A JP25148294 A JP 25148294A JP H0893313 A JPH0893313 A JP H0893313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- piston
- opened
- angle
- opening angle
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- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ドアに最大開放力を越える突風等不測の大き
な力がドアに作用しても、ドア，壁等をこわされない、
信頼性の高いものを提供する。 【構成】 ドア７側と連結された油圧機構のピストン１
１が開閉動作に従って移動するシリンダ１２内の上部
に、圧縮コイルばね２０からなるバックチェック手段２
を付設するとともに、ドア７が許容される最大開扉角度
まで開放されたときにピストン１１が突き当たり移動動
作が停止するストップ手段３を設けた。
な力がドアに作用しても、ドア，壁等をこわされない、
信頼性の高いものを提供する。 【構成】 ドア７側と連結された油圧機構のピストン１
１が開閉動作に従って移動するシリンダ１２内の上部
に、圧縮コイルばね２０からなるバックチェック手段２
を付設するとともに、ドア７が許容される最大開扉角度
まで開放されたときにピストン１１が突き当たり移動動
作が停止するストップ手段３を設けた。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、開放されたドアを閉
じる為の自閉力を発生するねじりコイルスプリングと、
ドアの自閉力に対抗する制動力を発生する油圧機構とを
備えた開扉角度制限付丁番型ドアクローザに関するもの
である。
じる為の自閉力を発生するねじりコイルスプリングと、
ドアの自閉力に対抗する制動力を発生する油圧機構とを
備えた開扉角度制限付丁番型ドアクローザに関するもの
である。
【０００２】
【従来の技術】典型的な丁番型ドアクローザのひとつと
して、図４に示すように、上下一対の丁番本体１００，
１０１に、夫々自閉用のスプリング機構と閉扉動作制動
用の油圧機構とを内蔵・収納した、スプリング丁番と、
油圧ダンパ丁番とから構成されたものが知られている。
して、図４に示すように、上下一対の丁番本体１００，
１０１に、夫々自閉用のスプリング機構と閉扉動作制動
用の油圧機構とを内蔵・収納した、スプリング丁番と、
油圧ダンパ丁番とから構成されたものが知られている。
【０００３】この丁番型ドアクローザは、ドア閉扉の場
合、自閉用のスプリング機構のねじりコイルスプリング
に蓄積したエネルギーによってドアが自動的に閉じる
が、この場合、その蓄積したエネルギーに対抗する油圧
力でねじりコイルスプリングのエネルギーを徐々に開放
させ、急速な閉扉動作を阻止するため、油圧機構の流量
調整弁で閉じ速度の調整が行えるように構成されてい
る。
合、自閉用のスプリング機構のねじりコイルスプリング
に蓄積したエネルギーによってドアが自動的に閉じる
が、この場合、その蓄積したエネルギーに対抗する油圧
力でねじりコイルスプリングのエネルギーを徐々に開放
させ、急速な閉扉動作を阻止するため、油圧機構の流量
調整弁で閉じ速度の調整が行えるように構成されてい
る。
【０００４】ところで、このような構成の丁番型ドアク
ローザにあっては、一般に扉を閉じる力は、先のねじり
コイルスプリングの弾性力だけで、ドアの開放角度が大
きくなるにつれて閉じ力，開放力は大きくなり、ドアの
開放操作に不都合を生じるから、例えばスプリング丁番
に内蔵するねじりコイルスプリングとして、強弱２種の
もので構成するとともに、適宜のクラッチ機構を付設
し、これによってドアの開放力は、ドアを開放始めてか
ら１０度前後で最大、６０度前後で最小、６０度前後か
ら１８０度（最大開放角度）までは徐々にばね力が増大
するように構成したものが知られている。
ローザにあっては、一般に扉を閉じる力は、先のねじり
コイルスプリングの弾性力だけで、ドアの開放角度が大
きくなるにつれて閉じ力，開放力は大きくなり、ドアの
開放操作に不都合を生じるから、例えばスプリング丁番
に内蔵するねじりコイルスプリングとして、強弱２種の
もので構成するとともに、適宜のクラッチ機構を付設
し、これによってドアの開放力は、ドアを開放始めてか
ら１０度前後で最大、６０度前後で最小、６０度前後か
ら１８０度（最大開放角度）までは徐々にばね力が増大
するように構成したものが知られている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
構成の丁番型ドアクローザにあっては、最大開放角度ま
で開放する途中でドアの自閉力が一時的に低下するよう
に構成してあるから、突風その他の大きな力に煽られて
ドアが大きく開放し、許容された最大開放角度を越えて
無理にドアが開放され、壁等に当たり、ドア，壁がこわ
れることがある。
構成の丁番型ドアクローザにあっては、最大開放角度ま
で開放する途中でドアの自閉力が一時的に低下するよう
に構成してあるから、突風その他の大きな力に煽られて
ドアが大きく開放し、許容された最大開放角度を越えて
無理にドアが開放され、壁等に当たり、ドア，壁がこわ
れることがある。
【０００６】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、ドアに最大開放力を越える力が作用しても、或いは
突風等不測の大きな力がドアに作用しても、ドア，壁等
をこわすことない、信頼性の高い丁番型ドアクローザを
提供することを目的とするものである。
み、ドアに最大開放力を越える力が作用しても、或いは
突風等不測の大きな力がドアに作用しても、ドア，壁等
をこわすことない、信頼性の高い丁番型ドアクローザを
提供することを目的とするものである。
【０００７】
【課題を解決するための手段】即ち、この発明は、開放
されたドアを閉じる為の自閉力を発生するスプリング機
構と、ドア閉扉時の自閉力に対抗する制動力を発生する
油圧機構とを備えた丁番型ドアクローザであって、前記
ドア側丁番と連結された油圧機構のピストンが開閉動作
に従って移動するシリンダ内の上部に、皿ばね若しくは
圧縮コイルばね等のばね部材からなるバックチェック手
段を付設するとともに、前記ドアが許容される最大開扉
角度まで開放されたときにピストンが突き当たり移動動
作が停止するストップ手段を設けたものである。
されたドアを閉じる為の自閉力を発生するスプリング機
構と、ドア閉扉時の自閉力に対抗する制動力を発生する
油圧機構とを備えた丁番型ドアクローザであって、前記
ドア側丁番と連結された油圧機構のピストンが開閉動作
に従って移動するシリンダ内の上部に、皿ばね若しくは
圧縮コイルばね等のばね部材からなるバックチェック手
段を付設するとともに、前記ドアが許容される最大開扉
角度まで開放されたときにピストンが突き当たり移動動
作が停止するストップ手段を設けたものである。
【０００８】
【作用】この発明では、ドアが風で煽られたり、不測の
外力により許容された最大開扉角度を越えて開放されよ
うとしても、油圧機構に付設したストップ手段により、
ドアの開放動作に連動して上昇移動するシリンダ内のピ
ストンがそのストップ手段に衝突して上昇動作が阻止さ
れ、これによってドアが最大開扉角度を越えて開放され
ることを未然に防止することができる。また、この発明
では、皿ばね若しくは圧縮コイルばね等のばね部材から
なるバックチェック手段を設け、ドア開放時に所定の開
扉角度を越えてドアが開放するにつれて、そのドアの開
放力を増大させることができる。
外力により許容された最大開扉角度を越えて開放されよ
うとしても、油圧機構に付設したストップ手段により、
ドアの開放動作に連動して上昇移動するシリンダ内のピ
ストンがそのストップ手段に衝突して上昇動作が阻止さ
れ、これによってドアが最大開扉角度を越えて開放され
ることを未然に防止することができる。また、この発明
では、皿ばね若しくは圧縮コイルばね等のばね部材から
なるバックチェック手段を設け、ドア開放時に所定の開
扉角度を越えてドアが開放するにつれて、そのドアの開
放力を増大させることができる。
【０００９】
【実施例】以下、この発明について添付図面を参照しな
がら説明する。図１は、この発明に係る丁番型ドアクロ
ーザを示すものであり、この丁番型ドアクローザは、油
圧機構を収容した油圧ダンパ丁番１に、バックチェック
手段２とストップ手段３とを備えている。なお、図中４
はドア枠５に油圧ダンパ丁番１を固定するための羽根、
６はドア７に油圧ダンパ丁番１を固定するための羽根を
示すものである。また、この実施例の丁番型ドアクロー
ザでは、図示外の自閉用のスプリング機構には、従来の
ものと同様に、強弱２種のねじりコイルスプリングとク
ラッチ手段とを備えている。
がら説明する。図１は、この発明に係る丁番型ドアクロ
ーザを示すものであり、この丁番型ドアクローザは、油
圧機構を収容した油圧ダンパ丁番１に、バックチェック
手段２とストップ手段３とを備えている。なお、図中４
はドア枠５に油圧ダンパ丁番１を固定するための羽根、
６はドア７に油圧ダンパ丁番１を固定するための羽根を
示すものである。また、この実施例の丁番型ドアクロー
ザでは、図示外の自閉用のスプリング機構には、従来の
ものと同様に、強弱２種のねじりコイルスプリングとク
ラッチ手段とを備えている。
【００１０】バックチェック手段２は、ドア７側と連結
された油圧機構のピストン１１が開扉動作に従って移動
するシリンダ１２内の上部に、ばね部材として圧縮コイ
ルばね２０を固設した構成となっている。なお、このバ
ックチェック手段となるばね部材として、これ以外に例
えば、皿ばね、ポリウレタン等の弾性体などであっても
可能である。
された油圧機構のピストン１１が開扉動作に従って移動
するシリンダ１２内の上部に、ばね部材として圧縮コイ
ルばね２０を固設した構成となっている。なお、このバ
ックチェック手段となるばね部材として、これ以外に例
えば、皿ばね、ポリウレタン等の弾性体などであっても
可能である。
【００１１】ストップ手段３は、この実施例では、シリ
ンダ１２上部に取り付けられた閉鎖蓋１３の下面中心部
側に突設し、回転軸１４が貫通する突起部１３Ａから構
成されており、ドア７が許容される最大開扉角度（例え
ばこの実施例では１８０度）まで開放されたときに、ピ
ストン１１が突き当たりこれ以上移動するのを阻止する
ようになっている。
ンダ１２上部に取り付けられた閉鎖蓋１３の下面中心部
側に突設し、回転軸１４が貫通する突起部１３Ａから構
成されており、ドア７が許容される最大開扉角度（例え
ばこの実施例では１８０度）まで開放されたときに、ピ
ストン１１が突き当たりこれ以上移動するのを阻止する
ようになっている。
【００１２】従って、この実施例によれば、図２に示す
ように、ドア７が開放角度θ、例えば１３０度近傍から
それを越えて開放されようとするときには、そのドア７
と連動して上昇するピストン１１の上端面が圧縮コイル
ばね２０の下端部に接触し、その弾性力で上昇動作が制
動されるため、バックチェック機能が徐々に作用して急
開動作が防止されるのである。
ように、ドア７が開放角度θ、例えば１３０度近傍から
それを越えて開放されようとするときには、そのドア７
と連動して上昇するピストン１１の上端面が圧縮コイル
ばね２０の下端部に接触し、その弾性力で上昇動作が制
動されるため、バックチェック機能が徐々に作用して急
開動作が防止されるのである。
【００１３】また、例えば突風に煽られてドア７が大き
く開放され、最大許容角度を越えて開放されようとして
も、図３に示すように、ドア７の開放動作と連動して上
昇するピストン１１が閉鎖蓋１３の下面の突起部１３Ａ
に衝突してそれ以上の上昇が阻止されるから、ドア７も
それ以上開放されることはなく、ドア，壁等をこわすこ
とを防止できる。
く開放され、最大許容角度を越えて開放されようとして
も、図３に示すように、ドア７の開放動作と連動して上
昇するピストン１１が閉鎖蓋１３の下面の突起部１３Ａ
に衝突してそれ以上の上昇が阻止されるから、ドア７も
それ以上開放されることはなく、ドア，壁等をこわすこ
とを防止できる。
【００１４】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、ドアが風で煽られたり、不測の外力により、ドア
が万一許容された最大開扉角度を越えて開放されようと
しても、油圧機構に付設したストップ手段により、ドア
の開放動作に連動して上昇移動するシリンダ内のピスト
ンがそのストップ手段に衝突し、上昇動作が阻止される
から、ドアが最大開扉角度を越えて開放され、ドア，壁
等をこわすことを未然に防止することができ、信頼度の
高いものが提供できる。
れば、ドアが風で煽られたり、不測の外力により、ドア
が万一許容された最大開扉角度を越えて開放されようと
しても、油圧機構に付設したストップ手段により、ドア
の開放動作に連動して上昇移動するシリンダ内のピスト
ンがそのストップ手段に衝突し、上昇動作が阻止される
から、ドアが最大開扉角度を越えて開放され、ドア，壁
等をこわすことを未然に防止することができ、信頼度の
高いものが提供できる。
【００１５】また、この発明によれば、皿ばね若しくは
圧縮コイルばね等のばね部材からなるバックチェック機
構を設け、ドア開放時に所定の開扉角度を越えてドアが
開放するにつれて、急激ではなく徐々に制動力が増大し
ていくように構成してあるから、換言すれば、例えばク
ラッチ機構を備えたものの場合のように、ドアを開放す
る際にドアを開放するのに必要な力が一部低下するよう
に構成してある場合であっても、突風等に煽られてドア
が急激に大きく開放されるのを防止することができ、安
全性の高いものが提供できる。
圧縮コイルばね等のばね部材からなるバックチェック機
構を設け、ドア開放時に所定の開扉角度を越えてドアが
開放するにつれて、急激ではなく徐々に制動力が増大し
ていくように構成してあるから、換言すれば、例えばク
ラッチ機構を備えたものの場合のように、ドアを開放す
る際にドアを開放するのに必要な力が一部低下するよう
に構成してある場合であっても、突風等に煽られてドア
が急激に大きく開放されるのを防止することができ、安
全性の高いものが提供できる。
【図１】この発明にかかる丁番型ドアクローザを示す概
略断面図。
略断面図。
【図２】ドアの開閉状態を示す説明図。
【図３】ストップ手段の作用を示す断面図。
【図４】従来の丁番型ドアクローザを取り付けたドア等
を示す概略斜視図。
を示す概略斜視図。
【図５】クラッチ機構の作用を示すグラフ。
１ 油圧ダンパ丁番 ２ バックチェック手段 ３ ストップ手段 ５ ドア枠 ７ ドア
Claims (1)
- 【請求項１】 開放されたドアを閉じる為の自閉力を発
生するスプリング機構と、ドア閉扉時の自閉力に対抗す
る制動力を発生する油圧機構とを備えた丁番型ドアクロ
ーザであって、 前記ドア側丁番と連結された油圧機構のピストンが開閉
動作に従って移動するシリンダ内の上部に、皿ばね若し
くは圧縮コイルばね等のばね部材からなるバックチェッ
ク手段を付設するとともに、 前記ドアが許容される最大開扉角度まで開放されたとき
にピストンが突き当たり移動動作が停止するストップ手
段を設けたことを特徴とする開扉角度制限付丁番型ドア
クローザ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25148294A JP3165336B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 開扉角度制限付丁番型ドアクローザ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25148294A JP3165336B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 開扉角度制限付丁番型ドアクローザ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0893313A true JPH0893313A (ja) | 1996-04-09 |
| JP3165336B2 JP3165336B2 (ja) | 2001-05-14 |
Family
ID=17223468
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25148294A Expired - Fee Related JP3165336B2 (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 開扉角度制限付丁番型ドアクローザ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3165336B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020010787A (ko) * | 2000-07-31 | 2002-02-06 | 이인성 | 수직형 도어 클로져 |
| KR100470568B1 (ko) * | 2002-03-06 | 2005-02-22 | 정순자 | 도어 개폐용 완충경첩 |
| US6928699B2 (en) * | 2001-01-15 | 2005-08-16 | Masako Sawa | Automatic closing door hinge, automatic closing door mechanism, and hinge of automatic closing door mechanism |
| KR100704533B1 (ko) * | 2004-12-08 | 2007-04-09 | 니토 코키 가부시키가이샤 | 양측 열림 도어용 힌지 |
| JP2020193436A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 戸体の開閉制御機構 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5795363B2 (ja) | 2011-04-19 | 2015-10-14 | 富士フイルム株式会社 | 投写レンズおよびこれを用いた投射型表示装置 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP25148294A patent/JP3165336B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020010787A (ko) * | 2000-07-31 | 2002-02-06 | 이인성 | 수직형 도어 클로져 |
| US6928699B2 (en) * | 2001-01-15 | 2005-08-16 | Masako Sawa | Automatic closing door hinge, automatic closing door mechanism, and hinge of automatic closing door mechanism |
| KR100470568B1 (ko) * | 2002-03-06 | 2005-02-22 | 정순자 | 도어 개폐용 완충경첩 |
| KR100704533B1 (ko) * | 2004-12-08 | 2007-04-09 | 니토 코키 가부시키가이샤 | 양측 열림 도어용 힌지 |
| JP2020193436A (ja) * | 2019-05-24 | 2020-12-03 | 株式会社Ｌｉｘｉｌ | 戸体の開閉制御機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3165336B2 (ja) | 2001-05-14 |
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