JPH08915Y2 - 椅子のヘッドレスト装置 - Google Patents
椅子のヘッドレスト装置Info
- Publication number
- JPH08915Y2 JPH08915Y2 JP1990052637U JP5263790U JPH08915Y2 JP H08915 Y2 JPH08915 Y2 JP H08915Y2 JP 1990052637 U JP1990052637 U JP 1990052637U JP 5263790 U JP5263790 U JP 5263790U JP H08915 Y2 JPH08915 Y2 JP H08915Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- headrest
- pipe
- slide
- chain
- backrest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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- Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
- Chairs For Special Purposes, Such As Reclining Chairs (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、理美容椅子等のヘッドレストを有する椅子
において、ヘッドレストの上下位置を無段階で調節でき
るようにすると共に、ヘッドレストを背凭れの前面側と
背面側とに回動できるようにした椅子のヘッドレスト装
置に関する。
において、ヘッドレストの上下位置を無段階で調節でき
るようにすると共に、ヘッドレストを背凭れの前面側と
背面側とに回動できるようにした椅子のヘッドレスト装
置に関する。
従来のヘッドレストの上下位置は、ヘッドレストの昇
降杆に多段的に係止溝を設け、この係止溝の背凭れの係
止片が係止するようになっていたので、段階的に上下位
置が決定されるようになっていた。
降杆に多段的に係止溝を設け、この係止溝の背凭れの係
止片が係止するようになっていたので、段階的に上下位
置が決定されるようになっていた。
又、ヘッドレストが上下動できないように構成された
ものにおいて、ヘッドレストを背凭れに固定されたブラ
ケットに対して前面側と背面側とに回動できるようにし
たヘッドレスト装置も開発されている。
ものにおいて、ヘッドレストを背凭れに固定されたブラ
ケットに対して前面側と背面側とに回動できるようにし
たヘッドレスト装置も開発されている。
ところで、前記した従来のヘッドレストを回動できる
ヘッドレスト装置においては、ブラケットを介して背凭
れの上面に固定されるため、ヘッドレストの上下位置が
調節できない。
ヘッドレスト装置においては、ブラケットを介して背凭
れの上面に固定されるため、ヘッドレストの上下位置が
調節できない。
又、前述の上下調節できるヘッドレストは、ヘッドレ
ストが背凭れ上部から退避できないので、散髪や洗髪の
邪魔になる等の問題があった。
ストが背凭れ上部から退避できないので、散髪や洗髪の
邪魔になる等の問題があった。
本考案は、前述の従来のヘッドレスト装置の課題を解
決せんとするもので、その目的とするところは、ヘッド
レストを無段階で上下位置の調節をできるようにして、
座高等に対応して微細な上下位置の調節を可能にすると
共に、ヘッドレストを回動して背凭れ上部から退避させ
て散髪や洗髪の作業の邪魔にならないようにした椅子の
ヘッドレスト装置を提供せんとするにある。
決せんとするもので、その目的とするところは、ヘッド
レストを無段階で上下位置の調節をできるようにして、
座高等に対応して微細な上下位置の調節を可能にすると
共に、ヘッドレストを回動して背凭れ上部から退避させ
て散髪や洗髪の作業の邪魔にならないようにした椅子の
ヘッドレスト装置を提供せんとするにある。
本考案を椅子のヘッドレスト装置は前記した目的を達
成せんとするもので、その手段は、ボール繰り出し装置
は前記した目的を達成せんとするもので、その手段は、
背凭れに取付けられたガイドパイプと、該ガイドパイプ
内に摺動自在に挿入された上端に支持体を介してヘッド
レストが取付けられたスライドパイプと、前記ガイドパ
イプの下端に一端が固定され前記スライドパイプ内に延
長された芯棒と、チェーン片と該チェーン片を交互に連
結すると共に前記芯棒の両側に位置する連結軸および該
連結軸が芯棒を挟持するようにバネ付勢する引っ張りス
プリングとから構成されたクランプチェーンと、該クラ
ンプチェーンの下端を前記スライドパイプに固定するス
ライド片と、上端が前記スライドパイプから突出した状
態で挿入され押下することにより前記クランプチェーン
の上端をスプリングのバネ力に抗して押しさげる操作パ
イプとを具備したものであり、また、前記ヘッドレスト
は前記支持体に対して背凭れの前面側と背面側とに回動
可能に取付けたものである。
成せんとするもので、その手段は、ボール繰り出し装置
は前記した目的を達成せんとするもので、その手段は、
背凭れに取付けられたガイドパイプと、該ガイドパイプ
内に摺動自在に挿入された上端に支持体を介してヘッド
レストが取付けられたスライドパイプと、前記ガイドパ
イプの下端に一端が固定され前記スライドパイプ内に延
長された芯棒と、チェーン片と該チェーン片を交互に連
結すると共に前記芯棒の両側に位置する連結軸および該
連結軸が芯棒を挟持するようにバネ付勢する引っ張りス
プリングとから構成されたクランプチェーンと、該クラ
ンプチェーンの下端を前記スライドパイプに固定するス
ライド片と、上端が前記スライドパイプから突出した状
態で挿入され押下することにより前記クランプチェーン
の上端をスプリングのバネ力に抗して押しさげる操作パ
イプとを具備したものであり、また、前記ヘッドレスト
は前記支持体に対して背凭れの前面側と背面側とに回動
可能に取付けたものである。
次に、本考案に係る椅子のヘッドレスト装置を図面と
共に説明する。
共に説明する。
第１図、第２図において、11は背凭れ12の背面に固定
されたブラケット13に取り付けられているガイドパイプ
で、このガイドパイプ11内にはスライドパイプ14が挿入
され、ガイドパイプ11に固定されたガイド片11a、スラ
イドパイプ14に固定されたスライド片14aによってスラ
イドパイプ14はガイドパイプ11に対して上下にスライド
可能になっている。
されたブラケット13に取り付けられているガイドパイプ
で、このガイドパイプ11内にはスライドパイプ14が挿入
され、ガイドパイプ11に固定されたガイド片11a、スラ
イドパイプ14に固定されたスライド片14aによってスラ
イドパイプ14はガイドパイプ11に対して上下にスライド
可能になっている。
このスライドパイプ14の上端には、ヘッドレスト15のア
ーム16を軸17で回動自在に取り付けた支持体18が固着さ
れている。
ーム16を軸17で回動自在に取り付けた支持体18が固着さ
れている。
又、ガイドパイプ11の下端に取り付けられたブラケッ
ト11bには芯棒19が立設されており、この芯棒19はスラ
イド片14aの孔を貫通してスライドパイプ14内に挿通さ
れている。
ト11bには芯棒19が立設されており、この芯棒19はスラ
イド片14aの孔を貫通してスライドパイプ14内に挿通さ
れている。
この芯棒19には、第４図に示すようにクランプチェー
ン20が嵌合されている。そして、このクランプチェーン
20は、チェーン片20aと、該チェーン片20aによって交互
に連結される芯棒19の両側に位置する連結軸20bと、前
記チェーン片20aの間における前記連結軸20bを連結する
ように架設された引張力を有するスプリング20cとから
構成されている。
ン20が嵌合されている。そして、このクランプチェーン
20は、チェーン片20aと、該チェーン片20aによって交互
に連結される芯棒19の両側に位置する連結軸20bと、前
記チェーン片20aの間における前記連結軸20bを連結する
ように架設された引張力を有するスプリング20cとから
構成されている。
そして、このクランプチェーン20は、前記スライドパ
イプ14内に収容されると共に、一端はスライドパイプ14
内に固定された支点プレート14cの凹部14c1に支持さ
れ、また、他端はスライドパイプ14内に挿入された操作
パイプ21と一体的に上下動するスライド片21bの溝21b1
に支持されている。このスライド片21bは前記スライド
パイプ14内を移動可能に嵌挿されると共に、芯棒９が嵌
挿されたスライダ21aに係合されており、該スライダ21a
が第４図において左方向に移動することにより、スライ
ド片21bも移動して、クランプチェーン20をスプリング2
0cの付勢力に抗して収縮する方向に移動させる。これに
より、チェーン片20aによって連結された連結軸20bは芯
棒９より離れる方向に移動するものである。
イプ14内に収容されると共に、一端はスライドパイプ14
内に固定された支点プレート14cの凹部14c1に支持さ
れ、また、他端はスライドパイプ14内に挿入された操作
パイプ21と一体的に上下動するスライド片21bの溝21b1
に支持されている。このスライド片21bは前記スライド
パイプ14内を移動可能に嵌挿されると共に、芯棒９が嵌
挿されたスライダ21aに係合されており、該スライダ21a
が第４図において左方向に移動することにより、スライ
ド片21bも移動して、クランプチェーン20をスプリング2
0cの付勢力に抗して収縮する方向に移動させる。これに
より、チェーン片20aによって連結された連結軸20bは芯
棒９より離れる方向に移動するものである。
前記操作パイプ21の上端には押下片22が固着されてい
て、この押下片22とガイド片14bとの間には、スプリン
グ23が架設されていて、操作パイプ21は上方に付勢され
ている。
て、この押下片22とガイド片14bとの間には、スプリン
グ23が架設されていて、操作パイプ21は上方に付勢され
ている。
更に、支持体18の軸24には、操作つまみ25を有する押
下板26が軸支されていて、操作つまみ25の押下によっ
て、押下板26が押下片22を押下するようになっている。
下板26が軸支されていて、操作つまみ25の押下によっ
て、押下板26が押下片22を押下するようになっている。
従って、操作つまみ25を押下すると、スプリング23の
付勢に抗して、操作パイプ21が押下され、クランプチェ
ーン20はスプリング20cの付勢に抗して圧縮される。す
ると、各チェーン片20aは水平方向にその傾斜角度が移
行するので、芯棒19を挟んでいる連結軸20bの間隔が広
くなり、芯棒19に対する圧接力が無くなってクランプチ
ェーン20は芯棒19に対し、上下方向にスライド可能とな
る。
付勢に抗して、操作パイプ21が押下され、クランプチェ
ーン20はスプリング20cの付勢に抗して圧縮される。す
ると、各チェーン片20aは水平方向にその傾斜角度が移
行するので、芯棒19を挟んでいる連結軸20bの間隔が広
くなり、芯棒19に対する圧接力が無くなってクランプチ
ェーン20は芯棒19に対し、上下方向にスライド可能とな
る。
そこで、支持体に突出して設けられた押し上げ棒27を持
って上方に引き上げれば、スライドパイプ14がガイドパ
イプ11に対して上方にスライドでき、即ち、操作つまみ
25に押下によって、ヘッドレスト15の上下位置を調節で
きるものである。
って上方に引き上げれば、スライドパイプ14がガイドパ
イプ11に対して上方にスライドでき、即ち、操作つまみ
25に押下によって、ヘッドレスト15の上下位置を調節で
きるものである。
このようにして、ヘッドレスト15の上下位置を決定し
た後、操作つまみ25の押下を中止すれば、操作パイプ21
はスプリング23の付勢によって、スライドパイプ14に対
して上昇するので、芯棒19を挟んでいる連結軸20bの間
隔がスプリング20cの付勢力によって狭くなり、連結軸2
0bは芯棒19に押し付けられてクランプチェーン20が芯棒
19に対し、上下方向にスライドするのを阻止する。その
ため、ヘッドレスト15はその高さに固定されることにな
る。
た後、操作つまみ25の押下を中止すれば、操作パイプ21
はスプリング23の付勢によって、スライドパイプ14に対
して上昇するので、芯棒19を挟んでいる連結軸20bの間
隔がスプリング20cの付勢力によって狭くなり、連結軸2
0bは芯棒19に押し付けられてクランプチェーン20が芯棒
19に対し、上下方向にスライドするのを阻止する。その
ため、ヘッドレスト15はその高さに固定されることにな
る。
その後、ヘッドレスト15を背凭れ12の前面側に向って
回動することにより、第１図における想像線の状態とす
ることができ、ヘッドレストとして使用できるものであ
る。
回動することにより、第１図における想像線の状態とす
ることができ、ヘッドレストとして使用できるものであ
る。
本考案は叙上のように、操作部材の押下によりクラン
プチェーンによる芯棒のクランプを解除することによ
り、スライドパイプをガイドパイプに対して上昇させる
とヘッドレストが上昇し、かつ、上昇後においてヘッド
レストを背凭れ前面に回動することにより、ヘッドレス
トとして使用できるものである。
プチェーンによる芯棒のクランプを解除することによ
り、スライドパイプをガイドパイプに対して上昇させる
とヘッドレストが上昇し、かつ、上昇後においてヘッド
レストを背凭れ前面に回動することにより、ヘッドレス
トとして使用できるものである。
そして、ヘッドレストの上昇は、クランプチェーンに
よる芯棒のクランプが任意の高さで行えるため、ヘッド
レストを座高等に合せた任意の高さ設定できる。又、操
作パイプを押し下げてクランプチェーンの上端をスプリ
ングのバネ力に抗して押しさげることにより、クランプ
チェーンの連結軸と芯棒との間に隙間ができてスライド
パイプの上下動が可能となるので、ヘッドレストの上下
動操作が非常に簡単に、かつ、殆ど力を必要としないで
操作が行えるものである。
よる芯棒のクランプが任意の高さで行えるため、ヘッド
レストを座高等に合せた任意の高さ設定できる。又、操
作パイプを押し下げてクランプチェーンの上端をスプリ
ングのバネ力に抗して押しさげることにより、クランプ
チェーンの連結軸と芯棒との間に隙間ができてスライド
パイプの上下動が可能となるので、ヘッドレストの上下
動操作が非常に簡単に、かつ、殆ど力を必要としないで
操作が行えるものである。
さらに、ヘッドレストを背凭れの背面側に回動した
後、操作部材の操作により、同様にしてヘッドレストを
降下させれば、ヘッドレストを背凭れ上部より退避させ
れば、散髪、洗髪等に際し、ヘッドレストが頭の後方に
あることによるこれ等の作業のやりにくさを無くすこと
ができる等の効果がある。
後、操作部材の操作により、同様にしてヘッドレストを
降下させれば、ヘッドレストを背凭れ上部より退避させ
れば、散髪、洗髪等に際し、ヘッドレストが頭の後方に
あることによるこれ等の作業のやりにくさを無くすこと
ができる等の効果がある。
第１図は本考案の一実施例の側面図、 第２図はガイドパイプ部の断面図、 第３図はヘッドレスト部の側面図、 第４図はクランプチェーン部の縦断面図、 第５図は同上の横断面図、 第６図は従来例の斜視図である。 11……ガイドパイプ、12……背凭れ、14……スライドパ
イプ、15……ヘッドレスト、18……支持体、19……芯
棒、20……クランプチェーン、20a……チェーン片、20b
……連結軸、20c……スプリング、21……操作パイプ、2
2……押下片、26……押下板。
イプ、15……ヘッドレスト、18……支持体、19……芯
棒、20……クランプチェーン、20a……チェーン片、20b
……連結軸、20c……スプリング、21……操作パイプ、2
2……押下片、26……押下板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 浅田 知彦 大阪府大阪市中央区島之内２丁目13番22号 タカラベルモント株式会社内 (56)参考文献 特開 昭57−43713（ＪＰ，Ａ) 実開 昭59−120944（ＪＰ，Ｕ)
Claims (2)
- 【請求項１】背凭れに取付けられたガイドパイプと、該
ガイドパイプ内に摺動自在に挿入された上端に支持体を
介してヘッドレストが取付けられたスライドパイプと、
前記ガイドパイプの下端に一端が固定され前記スライド
パイプ内に延長された芯棒と、チェーン片と該チェーン
片を交互に連結すると共に前記芯棒の両側に位置する連
結軸および該連結軸が芯棒を挟持するようにバネ付勢す
る引っ張りスプリングとから構成されたクランプチェー
ンと、該クランプチェーンの下端を前記スライドパイプ
に固定するスライド片と、上端が前記スライドパイプか
ら突出した状態で挿入され押下することにより前記クラ
ンプチェーンの上端を前記スプリングのバネ力に抗して
押しさげる操作パイプとを具備したことを特徴とする椅
子のヘッドレスト装置。 - 【請求項２】前記ヘッドレストは前記支持体に対して背
凭れの前面側と背面側とに回動可能に取付けられている
ことを特徴とする請求項１記載の椅子のヘッドレスト装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990052637U JPH08915Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 椅子のヘッドレスト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990052637U JPH08915Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 椅子のヘッドレスト装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0412951U JPH0412951U (ja) | 1992-02-03 |
| JPH08915Y2 true JPH08915Y2 (ja) | 1996-01-17 |
Family
ID=31573106
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990052637U Expired - Fee Related JPH08915Y2 (ja) | 1990-05-22 | 1990-05-22 | 椅子のヘッドレスト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08915Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6148452B2 (ja) * | 2012-11-02 | 2017-06-14 | 株式会社岡村製作所 | 椅子 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5743713A (en) * | 1980-08-26 | 1982-03-11 | Takara Belmont | Backrest apparatus in chair |
| JPS59120944U (ja) * | 1983-02-01 | 1984-08-15 | 新明和工芸株式会社 | 理美容椅子の枕支持装置 |
-
1990
- 1990-05-22 JP JP1990052637U patent/JPH08915Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0412951U (ja) | 1992-02-03 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |