JPH0891582A - 集塵サイロの排出装置 - Google Patents
集塵サイロの排出装置Info
- Publication number
- JPH0891582A JPH0891582A JP26435594A JP26435594A JPH0891582A JP H0891582 A JPH0891582 A JP H0891582A JP 26435594 A JP26435594 A JP 26435594A JP 26435594 A JP26435594 A JP 26435594A JP H0891582 A JPH0891582 A JP H0891582A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- screw
- chips
- driven
- wood chips
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】集塵サイロにおいて、そこに備えられたスクリ
ュコンベアに生じるブリッジを可及的に簡単な手段を使
って解消する装置を提供するものである。 【構成】斜面によって底部面積を減じたホッパの底部に
排出口を設けると共に、その上方に右ネジを刻まれた右
ねじ軸と左ネジを刻まれた左ねじ軸とを並設したスクリ
ュコンベアを設け、それらねじ軸の送り速度を異なるも
のに設定してある。一層、具体的には、前記２本のねじ
軸を異なるピッチで構成した上、等速度で回転駆動さ
れ、あるいは、同ピッチで構成した上、異なる速度で回
転駆動される。さらに、前記右ねじ軸は反時計方向へ回
転駆動され、左ねじ軸は時計方向へ回転駆動される。
ュコンベアに生じるブリッジを可及的に簡単な手段を使
って解消する装置を提供するものである。 【構成】斜面によって底部面積を減じたホッパの底部に
排出口を設けると共に、その上方に右ネジを刻まれた右
ねじ軸と左ネジを刻まれた左ねじ軸とを並設したスクリ
ュコンベアを設け、それらねじ軸の送り速度を異なるも
のに設定してある。一層、具体的には、前記２本のねじ
軸を異なるピッチで構成した上、等速度で回転駆動さ
れ、あるいは、同ピッチで構成した上、異なる速度で回
転駆動される。さらに、前記右ねじ軸は反時計方向へ回
転駆動され、左ねじ軸は時計方向へ回転駆動される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は製材屑、木工屑などの
木片や挽粉（おがこ）などの木屑を一旦蓄えるのに好適
なサイロに関し、特に、その木屑をサイロから排出する
ための排出装置に関する。
木片や挽粉（おがこ）などの木屑を一旦蓄えるのに好適
なサイロに関し、特に、その木屑をサイロから排出する
ための排出装置に関する。
【０００２】一般に、大規模な木工工場や製材工場から
排出される挽き粉（おがこ）やチップなどの木屑（この
明細書では単に「木屑など」という）は大容量の集塵サ
イロに一旦蓄積し、その後、トラックで一括して搬出す
ることが行われている。そこで、集塵サイロからトラッ
クへの積み込みを迅速に行う必要から、集塵サイロの底
面には逆三角形に傾斜させたホッパが慣用され、その底
部にはスクリュコンベアが設置されている。
排出される挽き粉（おがこ）やチップなどの木屑（この
明細書では単に「木屑など」という）は大容量の集塵サ
イロに一旦蓄積し、その後、トラックで一括して搬出す
ることが行われている。そこで、集塵サイロからトラッ
クへの積み込みを迅速に行う必要から、集塵サイロの底
面には逆三角形に傾斜させたホッパが慣用され、その底
部にはスクリュコンベアが設置されている。
【０００３】従来、こゝで用いられるスクリュコンベア
Ａは、図４で示すように、集塵サイロの下部をなすホッ
パＨの、さらに最下部に、その長手方向に沿って配置さ
れた１本あるいは２本のねじ軸Ｓからなっており、そ
（れら）の下半部がホッパの壁面ｈ、ｈによって覆われ
る構造となっている。そして、木屑などは、前記ホッパ
の壁面ｈとの摩擦によってねじ軸Ｓに連れ周りしないよ
う制止されつゝ、ねじ軸Ｓの外面に突設したネジ山ある
いは谷などの部材ｓによって、軸方向へ移送されるよう
になっている。
Ａは、図４で示すように、集塵サイロの下部をなすホッ
パＨの、さらに最下部に、その長手方向に沿って配置さ
れた１本あるいは２本のねじ軸Ｓからなっており、そ
（れら）の下半部がホッパの壁面ｈ、ｈによって覆われ
る構造となっている。そして、木屑などは、前記ホッパ
の壁面ｈとの摩擦によってねじ軸Ｓに連れ周りしないよ
う制止されつゝ、ねじ軸Ｓの外面に突設したネジ山ある
いは谷などの部材ｓによって、軸方向へ移送されるよう
になっている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように構成されたスクリュコンベアは、木屑などがホッ
パの壁面によって支えられて下方への落下が阻止され、
その結果、ねじ軸Ｓの上方にトンネル状の空洞が形成さ
れて、ねじ軸の上に木屑などが落下しなくなる、いわゆ
るブリッジの発生が頻発し、ねじ軸Ｓを空転させるの
で、作業者がホッパの中へ入って木屑を押さえたり、ホ
ッパの外面を叩いてブリッジを崩すこが行われていた
が、その間、作業が中断し能率を低下させる不具合があ
った。
ように構成されたスクリュコンベアは、木屑などがホッ
パの壁面によって支えられて下方への落下が阻止され、
その結果、ねじ軸Ｓの上方にトンネル状の空洞が形成さ
れて、ねじ軸の上に木屑などが落下しなくなる、いわゆ
るブリッジの発生が頻発し、ねじ軸Ｓを空転させるの
で、作業者がホッパの中へ入って木屑を押さえたり、ホ
ッパの外面を叩いてブリッジを崩すこが行われていた
が、その間、作業が中断し能率を低下させる不具合があ
った。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
消すべくなされたもので、斜面によって底部面積を減じ
たホッパの底部に排出口を設けると共に、その上方に右
ネジを刻まれた右ねじ軸と左ネジを刻まれた左ねじ軸と
を並設したスクリュコンベアを設け、それらねじ軸の送
り速度を異なるものに設定してある。一層、具体的に
は、前記２本のねじ軸を異なるピッチで構成した上、等
速度で回転駆動され、あるいは、同ピッチで構成した
上、異なる速度で回転駆動される。さらに、前記右ねじ
軸は反時計方向へ回転駆動され、左ねじ軸は時計方向へ
回転駆動される。
消すべくなされたもので、斜面によって底部面積を減じ
たホッパの底部に排出口を設けると共に、その上方に右
ネジを刻まれた右ねじ軸と左ネジを刻まれた左ねじ軸と
を並設したスクリュコンベアを設け、それらねじ軸の送
り速度を異なるものに設定してある。一層、具体的に
は、前記２本のねじ軸を異なるピッチで構成した上、等
速度で回転駆動され、あるいは、同ピッチで構成した
上、異なる速度で回転駆動される。さらに、前記右ねじ
軸は反時計方向へ回転駆動され、左ねじ軸は時計方向へ
回転駆動される。
【０００６】
【作用】排出口の上に並設された２本のねじ軸は、それ
ぞれ上側の面が木屑を内側へ巻き込むように回転し、木
屑などを軸方向の一側から他側へと移送する。そこで移
送される木屑などは、それぞれ移送速度が相違する。よ
って、木屑などは排出口へ向けて移送される間、２本の
ねじ軸の移送速度の速度差のため、それによって送られ
る木屑の間に剪断現象を生じ、複雑且つ細かな運動が与
えられてホッパの内部が崩れ易い状態に置かれる。
ぞれ上側の面が木屑を内側へ巻き込むように回転し、木
屑などを軸方向の一側から他側へと移送する。そこで移
送される木屑などは、それぞれ移送速度が相違する。よ
って、木屑などは排出口へ向けて移送される間、２本の
ねじ軸の移送速度の速度差のため、それによって送られ
る木屑の間に剪断現象を生じ、複雑且つ細かな運動が与
えられてホッパの内部が崩れ易い状態に置かれる。
【０００７】
【実施例】以下、図示の実施例によってこの発明を説明
する。図１中、１０はこの発明を利用した集塵サイロで
ある。集塵サイロ１０は木屑などを収容する集塵箱１２
が溝形鋼や山形鋼を溶接して組み立てた支枠１１によっ
て支持されている。集塵箱１２は鋼板あるいはステンレ
ス板を溶接して組立られており、上部が二点鎖線で示す
四角形の箱とされ、下部が斜面によって漸次底部面積を
減じたホッパ１４とされている。そして、それらは多数
のボルト（図示してない）によって一体的に、かつ分離
可能に連結されている。
する。図１中、１０はこの発明を利用した集塵サイロで
ある。集塵サイロ１０は木屑などを収容する集塵箱１２
が溝形鋼や山形鋼を溶接して組み立てた支枠１１によっ
て支持されている。集塵箱１２は鋼板あるいはステンレ
ス板を溶接して組立られており、上部が二点鎖線で示す
四角形の箱とされ、下部が斜面によって漸次底部面積を
減じたホッパ１４とされている。そして、それらは多数
のボルト（図示してない）によって一体的に、かつ分離
可能に連結されている。
【０００８】ホッパ１４は左右の斜面１５、１５によっ
て漸次底部面積を減じる逆三角形に作られており、その
底部一側には排出口１６が設けられている。１７は排出
口１６を開閉する開閉戸であり、１８は前記斜面１５に
設けられた点検窓であり、いずれも手動で開閉するよう
構成されている。２０は排出口１６の上方に設けたスク
リューコンベアであり、そこには右ネジを刻まれた右ね
じ軸２０Ｒと左ネジを刻まれた左ねじ軸２０Ｌとの２本
が並設され、それらは電動機２１により、それぞれ、右
ねじ軸２０Ｒが反時計方向へ、また、左ねじ軸２０Ｌが
時計方向へ駆動されている。なお、２４はアイドルロー
ラである。以上の構成は従来から慣用されているスクリ
ューコンベアと大差はない。
て漸次底部面積を減じる逆三角形に作られており、その
底部一側には排出口１６が設けられている。１７は排出
口１６を開閉する開閉戸であり、１８は前記斜面１５に
設けられた点検窓であり、いずれも手動で開閉するよう
構成されている。２０は排出口１６の上方に設けたスク
リューコンベアであり、そこには右ネジを刻まれた右ね
じ軸２０Ｒと左ネジを刻まれた左ねじ軸２０Ｌとの２本
が並設され、それらは電動機２１により、それぞれ、右
ねじ軸２０Ｒが反時計方向へ、また、左ねじ軸２０Ｌが
時計方向へ駆動されている。なお、２４はアイドルロー
ラである。以上の構成は従来から慣用されているスクリ
ューコンベアと大差はない。
【０００９】この発明において、スクリューコンベア２
０は左右のねじ軸２０Ｌ、２０Ｒによる送り速度がそれ
ぞれ異なるものに設定されている。すなわち、両ねじ軸
２０Ｒ、２０Ｌが一回転したとき、そのネジ山、あるい
は谷の進み量（リード）が異なったものとしてある。具
体的には、２本のねじ軸２０Ｒ、２０Ｌには、図１で示
すように、比較的大径の従動プーリ２２Ｒと、比較的小
径の従動プーリ２２Ｌが取り付けており、前記電動機２
１には、更に小径の駆動プーリ２２Ｃが取り付けてあ
る。それらのプーリ２２Ｒ、２２Ｌ、および２２Ｃの間
にはＶベルト２３が連動可能に巻回してある。
０は左右のねじ軸２０Ｌ、２０Ｒによる送り速度がそれ
ぞれ異なるものに設定されている。すなわち、両ねじ軸
２０Ｒ、２０Ｌが一回転したとき、そのネジ山、あるい
は谷の進み量（リード）が異なったものとしてある。具
体的には、２本のねじ軸２０Ｒ、２０Ｌには、図１で示
すように、比較的大径の従動プーリ２２Ｒと、比較的小
径の従動プーリ２２Ｌが取り付けており、前記電動機２
１には、更に小径の駆動プーリ２２Ｃが取り付けてあ
る。それらのプーリ２２Ｒ、２２Ｌ、および２２Ｃの間
にはＶベルト２３が連動可能に巻回してある。
【００１０】斯くて、電動機２１を回転させることによ
り、Ｖベルト２３とプーリ２２Ｒ、２２Ｌ、および２２
Ｃを介して２本のねじ軸２０Ｒ、２０Ｌが電動機２１に
より逆方向へ駆動される。具体的には図１において、前
記右ねじ軸２０Ｒは反時計方向へ回転駆動され、左ねじ
軸２０Ｌは時計方向へ回転駆動される。なお、２個の従
動プーリ２２Ｒ、２２Ｌを等速度で運転する場合には、
２個の従動プーリ２２Ｒ、２２Ｌの直径を等しいものと
し、それらの直径の比率を替えることによって、回転速
度の速度差が変わることは自明であろう。
り、Ｖベルト２３とプーリ２２Ｒ、２２Ｌ、および２２
Ｃを介して２本のねじ軸２０Ｒ、２０Ｌが電動機２１に
より逆方向へ駆動される。具体的には図１において、前
記右ねじ軸２０Ｒは反時計方向へ回転駆動され、左ねじ
軸２０Ｌは時計方向へ回転駆動される。なお、２個の従
動プーリ２２Ｒ、２２Ｌを等速度で運転する場合には、
２個の従動プーリ２２Ｒ、２２Ｌの直径を等しいものと
し、それらの直径の比率を替えることによって、回転速
度の速度差が変わることは自明であろう。
【００１１】この実施例は以上のように、集塵箱１２に
は空気式の搬送手段、例えば、流動する空気に載せて木
屑などが搬送され蓄えられるが、それを集塵箱１２から
排出するには、まず、開閉戸１７を開き、次いで、電動
機２１を起動して前記右ねじ軸２０Ｒを反時計方向へ、
また、左ねじ軸２０Ｌを時計方向へ回転させる。そのた
め、両ねじ軸２０Ｒ、２０Ｌの上にある木屑などは、互
いに押し付けられ方向へ向けて回され、押し合いなが
ら、隣接するねじの山や谷によって作られる三角形（あ
るいは逆台形）の空間は、ネジのリードの分だけ、その
回転に伴って軸方向に移動する。
は空気式の搬送手段、例えば、流動する空気に載せて木
屑などが搬送され蓄えられるが、それを集塵箱１２から
排出するには、まず、開閉戸１７を開き、次いで、電動
機２１を起動して前記右ねじ軸２０Ｒを反時計方向へ、
また、左ねじ軸２０Ｌを時計方向へ回転させる。そのた
め、両ねじ軸２０Ｒ、２０Ｌの上にある木屑などは、互
いに押し付けられ方向へ向けて回され、押し合いなが
ら、隣接するねじの山や谷によって作られる三角形（あ
るいは逆台形）の空間は、ネジのリードの分だけ、その
回転に伴って軸方向に移動する。
【００１２】よって、それらねじ軸２０Ｒ、２０Ｌの山
や谷に接した木屑などは、上方から作用する重量やホッ
パ１４の内面との摩擦によってねじ軸との連れ周りが阻
止され、ネジのリードの進行に伴われて軸方向へ進行す
る。すなわち、この実施例ではネジのリードはホッパ１
４の底面に沿って排出口１６へ向けて進行する。また、
ねじ軸２０Ｒによって移送される木屑と、他方のねじ軸
２０Ｌによって移送される木屑との間に速度差を生じ、
相互間が剪断されるため、連れ周りが防止され、あるい
はブリッジが生じても直ちに崩れて空洞を生じなくな
る。
や谷に接した木屑などは、上方から作用する重量やホッ
パ１４の内面との摩擦によってねじ軸との連れ周りが阻
止され、ネジのリードの進行に伴われて軸方向へ進行す
る。すなわち、この実施例ではネジのリードはホッパ１
４の底面に沿って排出口１６へ向けて進行する。また、
ねじ軸２０Ｒによって移送される木屑と、他方のねじ軸
２０Ｌによって移送される木屑との間に速度差を生じ、
相互間が剪断されるため、連れ周りが防止され、あるい
はブリッジが生じても直ちに崩れて空洞を生じなくな
る。
【００１３】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、木屑
をスクリューコンベアで搬送するに際してブリッジを生
じることがなく、円滑に搬送することができる。また、
そのための手段として、スクリューコンベアを構成する
２本のねじ軸の単位時間当たりのリードを替えるだけの
簡単な手段で達成できるなどの効果がある。
をスクリューコンベアで搬送するに際してブリッジを生
じることがなく、円滑に搬送することができる。また、
そのための手段として、スクリューコンベアを構成する
２本のねじ軸の単位時間当たりのリードを替えるだけの
簡単な手段で達成できるなどの効果がある。
【図１】本発明の一実施例である集塵サイロの一部を示
す正面図である。
す正面図である。
【図２】その側面図である。
【図３】その平面図である。
【図４】従来の集塵サイロを示す一部破断鳥瞰図であ
る。
る。
１０・・・・集塵サイロ １１・・・・支枠 １２・・・・集塵箱 １４・・・・ホッパ １５・・・・左右の斜面 １６・・・・排出口 １７・・・・開閉戸 １８・・・・点検窓 ２０・・・・スクリューコンベア ２１Ｒ・・・右ねじ軸 ２０Ｌ・・・左ねじ軸 ２１・・・・電動機 ２２Ｒ・・・比較的大径の従動プーリ ２２Ｌ・・・比較的小径の従動プーリ ２２Ｃ・・・更に小径の駆動プーリ ２３・・・・Ｖベルト ２４・・・・アイドルローラ ２５・・・・ホッパ Ｓ・・・・ねじ軸 ｈ・・・・ホッパの壁面 ｓ・・・・ネジ部材
Claims (4)
- 【請求項１】斜面によって底部面積を減じたホッパの底
部に排出口を設けると共に、その上方に右ネジを刻まれ
た右ねじ軸と左ネジを刻まれた左ねじ軸とを並設したス
クリュコンベアを設け、それらねじ軸の送り速度を異な
るものに設定してなる集塵サイロの排出装置。 - 【請求項２】請求項１において、前記右ねじ軸と左ねじ
軸とは、それぞれ異なるピッチで構成され、等速度で回
転駆動される集塵サイロの排出装置。 - 【請求項３】請求項１において、前記右ねじ軸と左ねじ
軸とは同ピッチで構成され、異なる回転速度で回転駆動
される集塵サイロの排出装置。 - 【請求項４】請求項１において、前記右ねじ軸は反時計
方向へ回転駆動され、左ねじ軸は時計方向へ回転駆動さ
れる集塵サイロの排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26435594A JPH0891582A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 集塵サイロの排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26435594A JPH0891582A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 集塵サイロの排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0891582A true JPH0891582A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17402010
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26435594A Pending JPH0891582A (ja) | 1994-09-20 | 1994-09-20 | 集塵サイロの排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0891582A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110775659A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-02-11 | 西安交通大学 | 一种变螺距空心螺旋微量给粉装置及其设计方法 |
-
1994
- 1994-09-20 JP JP26435594A patent/JPH0891582A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110775659A (zh) * | 2019-10-31 | 2020-02-11 | 西安交通大学 | 一种变螺距空心螺旋微量给粉装置及其设计方法 |
| CN110775659B (zh) * | 2019-10-31 | 2021-08-13 | 西安交通大学 | 一种变螺距空心螺旋微量给粉装置及其设计方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5354127A (en) | Segmented mixing auger | |
| JP3153250B2 (ja) | 容器検査機 | |
| EP0754529A1 (en) | Stone corner removing machine | |
| FI89564C (fi) | Dubbelspiralig soenderrivningsmaskin | |
| US20040022121A1 (en) | Grain agitating apparatus and grain storing apparatus | |
| US6073561A (en) | Box car for transporting bulk material | |
| JPH0891582A (ja) | 集塵サイロの排出装置 | |
| CN1085519A (zh) | 货物装载系统 | |
| CN208700059U (zh) | 一种螺母输送装置 | |
| JP3823514B2 (ja) | 破砕ゴミホッパ並びにその運転方法 | |
| US4468128A (en) | Continuous conveyor composter method and apparatus | |
| JPH0578494B2 (ja) | ||
| CN211333996U (zh) | 一种混凝土配料机称量装置 | |
| CN2336891Y (zh) | 搓丝机自动送料机构 | |
| JP2002068462A (ja) | シュレッダーダストの切り出しコンベア装置 | |
| CN216945349U (zh) | 一种脱硫石膏原料提升机 | |
| CN219037490U (zh) | 一种原煤箱式烘干装置 | |
| CN220392278U (zh) | 色选机用物料提升机 | |
| CN220412192U (zh) | 一种用于保温砌块生产的配料转移装置 | |
| CN215754718U (zh) | 一种振槽落料均料装置 | |
| CN218318884U (zh) | 一种水泥加工上料用的ne提升机 | |
| CN212952660U (zh) | 一种倾斜式螺旋提升机 | |
| CN211811706U (zh) | 一种混凝土骨料输送用传送装置 | |
| JPH0885631A (ja) | スクリューコンベアの詰り防止装置 | |
| JPS6082532A (ja) | サイロの排出装置 |