JPH089147Y2 - コークス炉装炭車のホッパーのゲート - Google Patents
コークス炉装炭車のホッパーのゲートInfo
- Publication number
- JPH089147Y2 JPH089147Y2 JP13012389U JP13012389U JPH089147Y2 JP H089147 Y2 JPH089147 Y2 JP H089147Y2 JP 13012389 U JP13012389 U JP 13012389U JP 13012389 U JP13012389 U JP 13012389U JP H089147 Y2 JPH089147 Y2 JP H089147Y2
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- Japan
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- gate
- hopper
- coal
- fan
- shaped
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000003245 coal Substances 0.000 title claims description 44
- 239000000571 coke Substances 0.000 title description 15
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 10
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 10
- 229910052799 carbon Inorganic materials 0.000 description 5
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- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 3
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- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はコークス炉に給炭する装炭車のホッパー下部
に設置して石炭を払い出すゲートに関する。
に設置して石炭を払い出すゲートに関する。
(従来の技術) コークス炉装炭車のホッパーのゲートに関連して、従
来下記のものが公知である。
来下記のものが公知である。
その第一として装炭車における石炭供給装置等につい
ては次のものが公知である、即ち 実開昭63-39144号公報には石炭装入車における石炭圧
密供給装置が記載され、その際ホッパー下部にピッチが
減少して行くスクリューフィーダを水平に設け、石炭を
圧密装入している。実開昭63-39143号公報には石炭装入
車における石炭圧密供給装置が記載されており、その際
シュート内にピッチが次第に減少して行くスクリューフ
ィーダを縦に設け石炭を圧密装入している。
ては次のものが公知である、即ち 実開昭63-39144号公報には石炭装入車における石炭圧
密供給装置が記載され、その際ホッパー下部にピッチが
減少して行くスクリューフィーダを水平に設け、石炭を
圧密装入している。実開昭63-39143号公報には石炭装入
車における石炭圧密供給装置が記載されており、その際
シュート内にピッチが次第に減少して行くスクリューフ
ィーダを縦に設け石炭を圧密装入している。
特開昭56-103009号公報には水平、特にコークス炉の
装入台車用コンベヤトラフが記載されており、その際ホ
ッパー下部にスクリューを設けている。
装入台車用コンベヤトラフが記載されており、その際ホ
ッパー下部にスクリューを設けている。
特開昭53-106702号公報にはコークス炉における掃除
装置が記載されており、その際ホッパー下部にスクリュ
ーコンベヤ又はテーブルフィーダ又は水平回転羽根を設
けている。
装置が記載されており、その際ホッパー下部にスクリュ
ーコンベヤ又はテーブルフィーダ又は水平回転羽根を設
けている。
特公昭54-7003号公報にはコークス炉団の炉室に装炭
する装置が記載されており、その際ホッパー下部に搬送
スクリューを設けている。
する装置が記載されており、その際ホッパー下部に搬送
スクリューを設けている。
特開昭51-112806号公報には装炭車が記載されてお
り、その際ホッパー下部にコンベヤスクリューを設けて
いる。
り、その際ホッパー下部にコンベヤスクリューを設けて
いる。
その第二としてコークス炉装炭車の石炭装入量制御装
置等については次のものが公知である、即ち 特公昭47-22946号公報には装炭車が記載されており、
その際ホッパー下部にスライドの閉鎖部材を設けてい
る。
置等については次のものが公知である、即ち 特公昭47-22946号公報には装炭車が記載されており、
その際ホッパー下部にスライドの閉鎖部材を設けてい
る。
特開昭54-45305号公報には装炭ホッパーから炉室内へ
石炭排出流量を制御する装置が記載されており、その際
ホッパー出口に水平に摺動するセレクタ板を設けてい
る。
石炭排出流量を制御する装置が記載されており、その際
ホッパー出口に水平に摺動するセレクタ板を設けてい
る。
実開昭52-125061号公報にはコークス炉における装炭
時の発塵防止装置が記載されており、その際ホッパー下
部にゲートダンパを設けている。
時の発塵防止装置が記載されており、その際ホッパー下
部にゲートダンパを設けている。
特開昭50-53402号公報にはコークス炉の蓋取り給炭装
置が記載されており、その際ホッパー下部に開閉板を設
けている。
置が記載されており、その際ホッパー下部に開閉板を設
けている。
特開昭62-18490号公報にはコークス炉装炭車の石炭装
入制御方法が記載されており、その際ホッパー下部にシ
ーバ=スライド弁を設けている。
入制御方法が記載されており、その際ホッパー下部にシ
ーバ=スライド弁を設けている。
特開昭58-8784号公報には装入量を決定するための方
法及び装置が記載されており、その際すべり弁が設けら
れている。
法及び装置が記載されており、その際すべり弁が設けら
れている。
特開昭58-1779号公報にはコークス炉室の石炭装填装
置が記載されており、その際摺動板が設けられている。
置が記載されており、その際摺動板が設けられている。
その第三としてコークス炉への石炭の装入部のゲート
等について次のものが公知である。即ち、 特開昭57-14680号公報にはコークス炉に石炭を装入す
る方法及び装置が記載されており、その際ゲートが設け
られているがその詳細は記載されていない。
等について次のものが公知である。即ち、 特開昭57-14680号公報にはコークス炉に石炭を装入す
る方法及び装置が記載されており、その際ゲートが設け
られているがその詳細は記載されていない。
結論としてこの種のゲートにあって、従来公知のもの
では、石炭を払い出すスクリューコンベヤ方式では石炭
が固着して詰まること、スクリューコンベヤが石炭によ
り磨滅すること、シールは石炭の固まりや粒子によって
行われるため確実性に欠けること、スライド弁による場
合には摺動する板と弁ケースの間に石炭が入り込み円滑
に動作しないこと、弁板を動かす時、抵抗が大きく、早
期に摩耗すること、そして弁ケースに石炭が入り込むと
シールは確実でなくなること等の欠点があった。
では、石炭を払い出すスクリューコンベヤ方式では石炭
が固着して詰まること、スクリューコンベヤが石炭によ
り磨滅すること、シールは石炭の固まりや粒子によって
行われるため確実性に欠けること、スライド弁による場
合には摺動する板と弁ケースの間に石炭が入り込み円滑
に動作しないこと、弁板を動かす時、抵抗が大きく、早
期に摩耗すること、そして弁ケースに石炭が入り込むと
シールは確実でなくなること等の欠点があった。
(考案の課題) 本考案は装炭過程における石炭の詰まり、スクリュー
コンベヤの摩耗等の上記の欠点を除去したコークス炉装
炭車のホッパーのゲートを案出することを課題の基礎と
する。
コンベヤの摩耗等の上記の欠点を除去したコークス炉装
炭車のホッパーのゲートを案出することを課題の基礎と
する。
(課題の解決のための手段) 本考案の課題は実用新案登録請求の範囲に記載された
ように、装炭車のホッパーの下部に円弧状の外端縁を有
するホッパー出口とこの円弧と略同一の曲率半径の円弧
状の内端縁を有するゲートと扇形側板で構成された扇形
のゲートアセンブリとを設け、扇形のゲートアセンブリ
の回転軸の軸線に位置するゲートの円弧の曲率半径の中
心をホッパー出口の外端縁を形成する円弧の曲率半径の
中心から偏心させたことを特徴とするコークス炉装炭車
のゲートによって解決される。
ように、装炭車のホッパーの下部に円弧状の外端縁を有
するホッパー出口とこの円弧と略同一の曲率半径の円弧
状の内端縁を有するゲートと扇形側板で構成された扇形
のゲートアセンブリとを設け、扇形のゲートアセンブリ
の回転軸の軸線に位置するゲートの円弧の曲率半径の中
心をホッパー出口の外端縁を形成する円弧の曲率半径の
中心から偏心させたことを特徴とするコークス炉装炭車
のゲートによって解決される。
(作用) 本考案によるコークス炉装炭車のホッパーのゲートに
おいて円弧状の外端縁を有するホッパー出口2の円弧の
曲率半径Rの中心をC′とする。これと同一曲率半径R
の円弧状の内端縁を有するゲート3と扇形側板4とから
成る扇形のゲートアセンブリ3、4の回転中心をCとす
る(第3図)。点Cと点C′は第3図のように偏心して
いる。扇形のゲートアセンブリ3、4が点C即ち軸5の
軸線のまわりに回転し、ゲート3の内端縁上のA点がホ
ッパー1のホッパー出口2の外端縁上のA′点を外方か
ら被いながら締めて行く。更に扇形のゲートアセンブリ
3、4が回転すると、ホッパー出口2は偏心分だけゲー
ト3より下方へ出ているのでその分だけ扇形側板4の曲
がり部分B、B′の復原する形状変化によってゲート3
が外方からホッパー出口2を圧密しながら締めて行くこ
とによりゲート3の開き角度を変えることになる(第1
図)。
おいて円弧状の外端縁を有するホッパー出口2の円弧の
曲率半径Rの中心をC′とする。これと同一曲率半径R
の円弧状の内端縁を有するゲート3と扇形側板4とから
成る扇形のゲートアセンブリ3、4の回転中心をCとす
る(第3図)。点Cと点C′は第3図のように偏心して
いる。扇形のゲートアセンブリ3、4が点C即ち軸5の
軸線のまわりに回転し、ゲート3の内端縁上のA点がホ
ッパー1のホッパー出口2の外端縁上のA′点を外方か
ら被いながら締めて行く。更に扇形のゲートアセンブリ
3、4が回転すると、ホッパー出口2は偏心分だけゲー
ト3より下方へ出ているのでその分だけ扇形側板4の曲
がり部分B、B′の復原する形状変化によってゲート3
が外方からホッパー出口2を圧密しながら締めて行くこ
とによりゲート3の開き角度を変えることになる(第1
図)。
(実施例) 本考案によるコークス炉装炭車のホッパーのゲートは
次のように構成されている。
次のように構成されている。
装炭車のホッパー1の下部のホッパー出口2を第1図
に示すように円弧状の外端縁をもつように形成し、ゲー
ト3の内端縁が前記外端縁に沿って摺動するように設け
られ、扇形のゲートアセンブリ3、4はホッパー1の下
部に固定された軸5に軸支されており、扇形のゲートア
センブリ3、4は軸5を中心としてその一方の腕である
扇形側板4の先端にゲート3を備えかつその他方の腕は
装炭車のフレームに取付けられたアクチュエータ6に枢
支されていてアクチュエータ6の作動によって軸5を中
心として旋回駆動されることができる。
に示すように円弧状の外端縁をもつように形成し、ゲー
ト3の内端縁が前記外端縁に沿って摺動するように設け
られ、扇形のゲートアセンブリ3、4はホッパー1の下
部に固定された軸5に軸支されており、扇形のゲートア
センブリ3、4は軸5を中心としてその一方の腕である
扇形側板4の先端にゲート3を備えかつその他方の腕は
装炭車のフレームに取付けられたアクチュエータ6に枢
支されていてアクチュエータ6の作動によって軸5を中
心として旋回駆動されることができる。
第3図によれば、ホッパー1のホッパー出口2の円弧
状の外端縁の曲率半径の中心点C′はゲート3の旋回の
ための軸5の軸線の位置である円弧状の内端縁の曲率半
径の中心点Cから偏心している。これにより扇形のゲー
トアセンブリ3、4の旋回の際にゲート3の内面はホッ
パーの出口2の外端縁に沿って外方から密着して摺動す
ることになり、その際第1図のゲート3上の点である点
Aがホッパー出口2の外端縁上の点であるA′から扇形
側板4の部分B′、Bの形状を変化させることにより、
押圧しつつ圧密にホッパー出口2を閉鎖してゲートの開
閉が行われるようになる。それによって扇形のゲートア
センブリ3、4が点Cを中心として回転することにより
ゲート3の内端縁によりホッパー出口2の外端縁を圧接
して締めるようになっている。
状の外端縁の曲率半径の中心点C′はゲート3の旋回の
ための軸5の軸線の位置である円弧状の内端縁の曲率半
径の中心点Cから偏心している。これにより扇形のゲー
トアセンブリ3、4の旋回の際にゲート3の内面はホッ
パーの出口2の外端縁に沿って外方から密着して摺動す
ることになり、その際第1図のゲート3上の点である点
Aがホッパー出口2の外端縁上の点であるA′から扇形
側板4の部分B′、Bの形状を変化させることにより、
押圧しつつ圧密にホッパー出口2を閉鎖してゲートの開
閉が行われるようになる。それによって扇形のゲートア
センブリ3、4が点Cを中心として回転することにより
ゲート3の内端縁によりホッパー出口2の外端縁を圧接
して締めるようになっている。
点C′から点Cへの偏心は実施例ではR=500mmで、
Y軸=+10mm、X軸=−10mmとなっている。XY面で点
C′(0、0)、点C(−10、+10)。
Y軸=+10mm、X軸=−10mmとなっている。XY面で点
C′(0、0)、点C(−10、+10)。
扇形のゲートアセンブリ3、4の曲率半径とホッパー
出口2の曲率半径2が略同一でないとホッパーの出口2
が締まらないので扇形側板4は湾曲部を点B′、Bの2
個所有しておりこれにより扇形の側板が形状変化できる
ようになっている。
出口2の曲率半径2が略同一でないとホッパーの出口2
が締まらないので扇形側板4は湾曲部を点B′、Bの2
個所有しておりこれにより扇形の側板が形状変化できる
ようになっている。
第1図において点Aが点A′に来た時は扇形側板4の
伸びは0であるが、点Aが点A″に来ると扇形側板4の
湾曲部B′、Bの形状変化によって扇形側板4の曲率半
径が約10mm程度大きくなる(第2図)。
伸びは0であるが、点Aが点A″に来ると扇形側板4の
湾曲部B′、Bの形状変化によって扇形側板4の曲率半
径が約10mm程度大きくなる(第2図)。
(考案の作用) ホッパー出口2の円弧状の外端縁の曲率半径Rの中心
を点C′とする。
を点C′とする。
同一曲率半径Rの中心である扇形のゲートアセンブリ
3、4の回転中心を点Cとする。
3、4の回転中心を点Cとする。
点Cと点C′は第3図から明らかなうよに偏心してい
る。
る。
扇形のゲートアセンブリ3、4が点Cを中心として回
転すると、ホッパー出口2は偏心分だけゲート3より下
方に出ているので、その分だけ扇形側板4の曲がり部
B′、Bの部分で扇形側板4が形状変化して、ゲート3
がホッパーの出口2の端縁を密接しながら締めて行くこ
とになる。扇形側板4の形状変化は復原するのでゲート
3がホッパー出口2を開けて、離れれば形状は元に戻る
ことになる。
転すると、ホッパー出口2は偏心分だけゲート3より下
方に出ているので、その分だけ扇形側板4の曲がり部
B′、Bの部分で扇形側板4が形状変化して、ゲート3
がホッパーの出口2の端縁を密接しながら締めて行くこ
とになる。扇形側板4の形状変化は復原するのでゲート
3がホッパー出口2を開けて、離れれば形状は元に戻る
ことになる。
(考案の効果) 本考案によればスクリューやスライド方式に比べて該
ゲートは簡単かつ安定した開閉ができる。石炭の投入が
円滑に行われることができる。安定した開閉から気体シ
ール度が高い。シール度が高いことにより装炭車でのガ
ス爆発を防ぐことができる。ゲートの開閉が確実で炉面
汚染がない。更にゲートに石炭の詰まり、付着が起こら
ない。その結果、作動不良がなく、摩耗も少ない。ゲー
トは石炭の湿度に左右されることなく円滑に開閉する。
ゲートは簡単かつ安定した開閉ができる。石炭の投入が
円滑に行われることができる。安定した開閉から気体シ
ール度が高い。シール度が高いことにより装炭車でのガ
ス爆発を防ぐことができる。ゲートの開閉が確実で炉面
汚染がない。更にゲートに石炭の詰まり、付着が起こら
ない。その結果、作動不良がなく、摩耗も少ない。ゲー
トは石炭の湿度に左右されることなく円滑に開閉する。
第1図は実施例の側面図、第2図は実施例の断面図、そ
して第3図は扇形のゲートアセンブリの開閉運動とホッ
パー出口の外端縁を形成する円弧との関係を示す図であ
る。 図中符号 1……ホッパー 2……ホッパー出口 3……ゲート 4……扇形側板 3、4……ゲートアセンブリ 5……軸 6……アクチュエータ
して第3図は扇形のゲートアセンブリの開閉運動とホッ
パー出口の外端縁を形成する円弧との関係を示す図であ
る。 図中符号 1……ホッパー 2……ホッパー出口 3……ゲート 4……扇形側板 3、4……ゲートアセンブリ 5……軸 6……アクチュエータ
Claims (1)
- 【請求項1】装炭車のホッパー(1)の下部に円弧状の
外端縁を有するホッパー出口(2)と、この円弧と略同
一の曲率半径の円弧状の内端縁を有する扇形のゲートア
センブリ(3、4)とを設け、扇形のゲートアセンブリ
(3、4)の回転軸(5)の軸線に位置するゲート
(3)の円弧の曲率半径の中心(C)をホッパー出口
(2)の外端縁を形成する円弧の曲率半径の中心
(C′)から偏心させたことを特徴とするコークス炉装
炭車のホッパーのゲート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13012389U JPH089147Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | コークス炉装炭車のホッパーのゲート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13012389U JPH089147Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | コークス炉装炭車のホッパーのゲート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0370255U JPH0370255U (ja) | 1991-07-15 |
JPH089147Y2 true JPH089147Y2 (ja) | 1996-03-13 |
Family
ID=31677716
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13012389U Expired - Lifetime JPH089147Y2 (ja) | 1989-11-09 | 1989-11-09 | コークス炉装炭車のホッパーのゲート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089147Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150101807A (ko) * | 2014-02-27 | 2015-09-04 | 현대제철 주식회사 | 호퍼 개폐 장치 |
-
1989
- 1989-11-09 JP JP13012389U patent/JPH089147Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20150101807A (ko) * | 2014-02-27 | 2015-09-04 | 현대제철 주식회사 | 호퍼 개폐 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0370255U (ja) | 1991-07-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |