JPH089138B2 - 多段槽振動バレル加工機 - Google Patents
多段槽振動バレル加工機Info
- Publication number
- JPH089138B2 JPH089138B2 JP61168593A JP16859386A JPH089138B2 JP H089138 B2 JPH089138 B2 JP H089138B2 JP 61168593 A JP61168593 A JP 61168593A JP 16859386 A JP16859386 A JP 16859386A JP H089138 B2 JPH089138 B2 JP H089138B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tank
- stage
- barrel
- processing machine
- tubular body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B24—GRINDING; POLISHING
- B24B—MACHINES, DEVICES, OR PROCESSES FOR GRINDING OR POLISHING; DRESSING OR CONDITIONING OF ABRADING SURFACES; FEEDING OF GRINDING, POLISHING, OR LAPPING AGENTS
- B24B31/00—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor
- B24B31/06—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving oscillating or vibrating containers
- B24B31/073—Machines or devices designed for polishing or abrading surfaces on work by means of tumbling apparatus or other apparatus in which the work and/or the abrasive material is loose; Accessories therefor involving oscillating or vibrating containers involving a bowl being ring- or spiral-shaped
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
- Vibration Prevention Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は長尺管体を螺旋状に形成して上下多段に、
および/または内外多重に配置してバレル槽を構成し、
前記バレル槽内に工作物と研磨材等(以下これらの混合
物をマスと総称する)を充填し、前記バレル槽に振動を
与えてマスをバレル槽の下段より上段へおよび/または
上段より下段へ流動させて工作物がバレル槽内を下方か
ら上方へおよび/または上方より下方へ移動する間に工
作物を研磨材で研磨するようにした多段槽振動バレル加
工機に関するもので、振動バレル加工機の製造、販売お
よび使用の産業分野に属する。
および/または内外多重に配置してバレル槽を構成し、
前記バレル槽内に工作物と研磨材等(以下これらの混合
物をマスと総称する)を充填し、前記バレル槽に振動を
与えてマスをバレル槽の下段より上段へおよび/または
上段より下段へ流動させて工作物がバレル槽内を下方か
ら上方へおよび/または上方より下方へ移動する間に工
作物を研磨材で研磨するようにした多段槽振動バレル加
工機に関するもので、振動バレル加工機の製造、販売お
よび使用の産業分野に属する。
(従来の技術) 従来知られていた長尺管体を螺旋状に形成した多段槽
振動バレル加工機のバレル槽は内筒又は取付枠に取付具
とボルトにより固定していた(特公昭51-40316号)。
振動バレル加工機のバレル槽は内筒又は取付枠に取付具
とボルトにより固定していた(特公昭51-40316号)。
(発明により解決すべき問題点) 前記従来の多段槽振動バレル加工機は、バレル槽を取
付具とボルトにより内筒又は取付枠(以下内筒という)
に固定するようにしていたので、バレル槽を内筒に完全
に固定するには大変多くの取付具とボルトが必要となり
(例えばバレル槽一周に対し15〜20ケ所で、1ケ所2本
以上のボルトが必要)、コストアップとなるばかりでな
く、その取り付け作業に多大の労力と時間とを要し、か
つ大変多くの取付具とボルトにより重量が増大する等の
問題点があった。
付具とボルトにより内筒又は取付枠(以下内筒という)
に固定するようにしていたので、バレル槽を内筒に完全
に固定するには大変多くの取付具とボルトが必要となり
(例えばバレル槽一周に対し15〜20ケ所で、1ケ所2本
以上のボルトが必要)、コストアップとなるばかりでな
く、その取り付け作業に多大の労力と時間とを要し、か
つ大変多くの取付具とボルトにより重量が増大する等の
問題点があった。
(問題点を解決する為の手段) 然るにこの発明は、長尺管体で構成されるバレル槽を
内筒と外筒との間の空間内に設置すると共に、前記空間
内に防振充填材を充填して、前記バレル槽の全体を固定
するようにした。
内筒と外筒との間の空間内に設置すると共に、前記空間
内に防振充填材を充填して、前記バレル槽の全体を固定
するようにした。
即ちこの発明は均一小径の長尺管体を、上下多段又は
上下多段で内外多重に螺旋状に形成したバレル槽を振動
装置と共にスプリング上に懸架した多段槽振動バレル加
工機において、前記バレル槽を内筒と外筒との間の空間
内に設置すると共に、前記空間内に防振充填材を充填し
て、前記バレル槽の全体を固定して多段槽振動バレル加
工機を構成した。
上下多段で内外多重に螺旋状に形成したバレル槽を振動
装置と共にスプリング上に懸架した多段槽振動バレル加
工機において、前記バレル槽を内筒と外筒との間の空間
内に設置すると共に、前記空間内に防振充填材を充填し
て、前記バレル槽の全体を固定して多段槽振動バレル加
工機を構成した。
前記における防振充填材としては発泡ポリウレタンな
どの発泡プラスチック又はネオプレンスポンジゴムなど
のスポンジゴムがある。
どの発泡プラスチック又はネオプレンスポンジゴムなど
のスポンジゴムがある。
前記のように、螺旋多段槽を内外筒間に固定するの
で、固定作業が容易であるばかりでなく、ボルトなどの
部品点数も比較的少なくてすむ利点があり、前記従来の
問題点を解決したのである。
で、固定作業が容易であるばかりでなく、ボルトなどの
部品点数も比較的少なくてすむ利点があり、前記従来の
問題点を解決したのである。
(発明の作用) この発明は上記のような構成としたので、バレル槽の
全体が発泡プラスチックに覆われるように固定されるの
で、バレル槽をバレル槽一周に対して3ケ所程度内筒又
は外筒に固定するのみで良く、取付具とボルトの本数を
大変少なくする事が出来る。また針金等で仮り止めして
おけば取付具とボルトは全く不用となる。
全体が発泡プラスチックに覆われるように固定されるの
で、バレル槽をバレル槽一周に対して3ケ所程度内筒又
は外筒に固定するのみで良く、取付具とボルトの本数を
大変少なくする事が出来る。また針金等で仮り止めして
おけば取付具とボルトは全く不用となる。
(実施例1) この発明の実施例を第1図乃至第5図に基づいて説明
する。第1図はこの発明の実施例の正面図、第2図は同
じく平面図、第3図は同じく第2図のA−A線に沿った
断面拡大図、第4図は同じく排石口の部分の一部拡大平
面図、第5図は同じく第4図のB−B線に沿った断面図
である。
する。第1図はこの発明の実施例の正面図、第2図は同
じく平面図、第3図は同じく第2図のA−A線に沿った
断面拡大図、第4図は同じく排石口の部分の一部拡大平
面図、第5図は同じく第4図のB−B線に沿った断面図
である。
この発明は同心状に配置した内筒1と外筒2の間へ均
一小径の長尺管体3a、3bを上下多段、内外多重に螺旋状
に巻き付けてバレル槽3を構成し、前記内筒1と外筒2
との間の空間に発泡プラスチック4(例えば発泡ポリウ
レタン)又はスポンジゴム(例えばネオプレンスポンジ
ゴム)を充填して、前記バレル槽3の全体を包みこんで
固定する。
一小径の長尺管体3a、3bを上下多段、内外多重に螺旋状
に巻き付けてバレル槽3を構成し、前記内筒1と外筒2
との間の空間に発泡プラスチック4(例えば発泡ポリウ
レタン)又はスポンジゴム(例えばネオプレンスポンジ
ゴム)を充填して、前記バレル槽3の全体を包みこんで
固定する。
前記内筒1の内側上方へ一対の偏心重錘5、5aを具え
た振動モーター6を垂直に取り付け、これらの装置をフ
ランジ7と共に多数のスプリング8、8によって基台9
上に懸架する。
た振動モーター6を垂直に取り付け、これらの装置をフ
ランジ7と共に多数のスプリング8、8によって基台9
上に懸架する。
前記バレル槽3は外側の長尺管体3aと内側の長尺管体
3bとで構成されており、夫々の管体3a、3bの下端は排石
口10及び排水口11を有するブロック12に連結されてい
る。
3bとで構成されており、夫々の管体3a、3bの下端は排石
口10及び排水口11を有するブロック12に連結されてい
る。
また前記外側の長尺管体3aの上端は選別網19に連結さ
れ、前記内側の長尺管体3bの上端は、前記選別網19の下
方に設けた研磨リターン用の樋20に連結されている。
れ、前記内側の長尺管体3bの上端は、前記選別網19の下
方に設けた研磨リターン用の樋20に連結されている。
尚21は、前記選別網19の先端に設けられた排出口、22
は前記選別網19の横に設けられ、前記樋20に連結する投
入口である。
は前記選別網19の横に設けられ、前記樋20に連結する投
入口である。
前記ブロック12の詳細は第4図及び第5図に図示して
ある。ブロック12は、前記フランジ7に取り付けられて
おりウレタン鋳型で一体成型したもの、又は内面にライ
ニングした鉄製を使用する。ブロック12は第4図に示す
ように両側に、前記長尺管体3a、3bと連結される接続部
13a、13bを有する。前記接続部13a、13bの先端内径は長
尺管体3a、3bとの内径の急激な変化を防ぐためにテーパ
ー状になっている。これによりマスの流動は損われるこ
となく円滑に流動する。また前記排水口11は排水管14に
連結され、前記排石口10には蓋15が嵌め込まれ、バー16
と押ねじ23により密閉されるようになっている。
ある。ブロック12は、前記フランジ7に取り付けられて
おりウレタン鋳型で一体成型したもの、又は内面にライ
ニングした鉄製を使用する。ブロック12は第4図に示す
ように両側に、前記長尺管体3a、3bと連結される接続部
13a、13bを有する。前記接続部13a、13bの先端内径は長
尺管体3a、3bとの内径の急激な変化を防ぐためにテーパ
ー状になっている。これによりマスの流動は損われるこ
となく円滑に流動する。また前記排水口11は排水管14に
連結され、前記排石口10には蓋15が嵌め込まれ、バー16
と押ねじ23により密閉されるようになっている。
次に、前記長尺管体3a、3bは、前記したように内筒1
と外筒2との間に設置されるが、発泡プラスチックを充
填する前に管体一周に対し3ケ所程度固定する必要があ
る。この構造の詳細は第3図に図示してある。
と外筒2との間に設置されるが、発泡プラスチックを充
填する前に管体一周に対し3ケ所程度固定する必要があ
る。この構造の詳細は第3図に図示してある。
先ず内筒1に左側の半月状ブロック17aをボルト止め
し、内側の長尺管体3bを螺旋状に巻き付ける。次に右側
の半月状ブロック17bをブロック17aにボルト止めすると
共に、中間枠18をボルト止めする。次に前記と同様の方
法で外側の長尺管体3aを中間枠18と外筒2の間に固定す
る。
し、内側の長尺管体3bを螺旋状に巻き付ける。次に右側
の半月状ブロック17bをブロック17aにボルト止めすると
共に、中間枠18をボルト止めする。次に前記と同様の方
法で外側の長尺管体3aを中間枠18と外筒2の間に固定す
る。
前記長尺管体3a、3bの材質はゴム、ポリウレタン、フ
ェノール樹脂、ポリ塩化ビニール、ナイロン等の耐摩耗
性合成樹脂製管体である。
ェノール樹脂、ポリ塩化ビニール、ナイロン等の耐摩耗
性合成樹脂製管体である。
また前記実施例においては、上下多段、内外2重槽と
したが、内外槽は1重、2重、3重…等、適宜選択して
一周研磨時間の調整をすることができる。
したが、内外槽は1重、2重、3重…等、適宜選択して
一周研磨時間の調整をすることができる。
次に前記実施例に基づいてその動作を説明する。
先ずバレル槽3の投入口22より研磨材を供給し、バレ
ル槽3を振動して全槽内に所定量の研磨材を充填する。
ついで投入口22より工作物を一定間隔で1個づつ投入す
る。投入された工作物は選別網19の下の樋20を通って内
側の長尺管体3b内へ導入され、工作物は研磨材に包まれ
た状態で長尺管体3b内を上端より下端へスムーズに螺旋
流動し乍ら勾配降下し、ブロック12を経て長尺管体3a内
へ進み、下端より上端へスムーズに螺旋流動し乍ら勾配
上昇して選別網19上へ導入される。ここで工作物は選別
されて、排出口21より連続的に排出され、研磨材は選別
網19を通過して下方の樋20内へ落下して再び内側の長尺
管体3b内へもどされる。
ル槽3を振動して全槽内に所定量の研磨材を充填する。
ついで投入口22より工作物を一定間隔で1個づつ投入す
る。投入された工作物は選別網19の下の樋20を通って内
側の長尺管体3b内へ導入され、工作物は研磨材に包まれ
た状態で長尺管体3b内を上端より下端へスムーズに螺旋
流動し乍ら勾配降下し、ブロック12を経て長尺管体3a内
へ進み、下端より上端へスムーズに螺旋流動し乍ら勾配
上昇して選別網19上へ導入される。ここで工作物は選別
されて、排出口21より連続的に排出され、研磨材は選別
網19を通過して下方の樋20内へ落下して再び内側の長尺
管体3b内へもどされる。
次に研磨が終了し、研磨材の入れ替えを行なう場合に
は押ねじ23をゆるめてバー16を外し、蓋15を引きぬいて
排石口10より研磨材を排出する。この時、振動モーター
6を駆動すると研磨材はよりスムーズに排出される。
は押ねじ23をゆるめてバー16を外し、蓋15を引きぬいて
排石口10より研磨材を排出する。この時、振動モーター
6を駆動すると研磨材はよりスムーズに排出される。
(発明の効果) この発明は多段槽振動バレル加工機において、長尺管
体で構成されるバレル槽を内筒と外筒との間の空間内に
設置すると共に、前記空間内に発泡プラスチック又はス
ポンジゴムを充填したので、バレル槽をバレル槽一周に
対して3ケ所程度を内筒又は外筒に固定するのみで確実
に固定され、もしくはねじ固定は全く不用となり、作業
時間、作業工数及びコストの低減となった。また取付具
とボルトなどが大幅に減少するため軽量となる上、バレ
ル槽全体が発泡プラスチック又はスポンジゴムで覆われ
ているので、防音効果にも優れている。
体で構成されるバレル槽を内筒と外筒との間の空間内に
設置すると共に、前記空間内に発泡プラスチック又はス
ポンジゴムを充填したので、バレル槽をバレル槽一周に
対して3ケ所程度を内筒又は外筒に固定するのみで確実
に固定され、もしくはねじ固定は全く不用となり、作業
時間、作業工数及びコストの低減となった。また取付具
とボルトなどが大幅に減少するため軽量となる上、バレ
ル槽全体が発泡プラスチック又はスポンジゴムで覆われ
ているので、防音効果にも優れている。
第1図はこの発明の実施例の正面図、第2図は同じく平
面図、第3図は同じく第2図中A−A線に沿った断面の
拡大図、第4図は同じく排石口の部分の平面拡大図、第
5図は同じく第4図中B−B線に沿った断面拡大図であ
る。 1…内筒、2…外筒、3…バレル槽 3a、3b…長尺管体、4…発泡プラスチック 8…スプリング、9…基台、10…排石口 11…排水口、12…ブロック、22…投入口 23…押ねじ
面図、第3図は同じく第2図中A−A線に沿った断面の
拡大図、第4図は同じく排石口の部分の平面拡大図、第
5図は同じく第4図中B−B線に沿った断面拡大図であ
る。 1…内筒、2…外筒、3…バレル槽 3a、3b…長尺管体、4…発泡プラスチック 8…スプリング、9…基台、10…排石口 11…排水口、12…ブロック、22…投入口 23…押ねじ
Claims (3)
- 【請求項1】均一小径の長尺管体を、上下多段又は上下
多段で内外多重に螺旋状に形成したバレル槽を振動装置
と共にスプリング上に懸架した多段槽振動バレル加工機
において、前記バレル槽を内筒と外筒との間の空間内に
設置すると共に、前記空間内に防振充填材を充填して、
前記バレル槽の全体を固定したことを特徴とする多段槽
振動バレル加工機 - 【請求項2】防振充填材は発泡プラスチック又はスポン
ジゴムとしたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の多段槽振動バレル加工機 - 【請求項3】発泡プラスチックは発泡ポリウレタンと
し、スポンジゴムはネオプレンスポンジゴムとしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第2項記載の多段槽振動バ
レル加工機
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168593A JPH089138B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 多段槽振動バレル加工機 |
CN198787104751A CN87104751A (zh) | 1986-07-17 | 1987-07-11 | 具有螺旋形管路的振动滚筒抛光装置 |
KR1019870007579A KR930007572B1 (ko) | 1986-07-17 | 1987-07-14 | 다단조 진동배럴가공기 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61168593A JPH089138B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 多段槽振動バレル加工機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6328557A JPS6328557A (ja) | 1988-02-06 |
JPH089138B2 true JPH089138B2 (ja) | 1996-01-31 |
Family
ID=15870928
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61168593A Expired - Fee Related JPH089138B2 (ja) | 1986-07-17 | 1986-07-17 | 多段槽振動バレル加工機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH089138B2 (ja) |
KR (1) | KR930007572B1 (ja) |
CN (1) | CN87104751A (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0224052A (ja) * | 1988-07-14 | 1990-01-26 | Tipton Mfg Corp | 多段多重槽振動バレル加工機 |
JP4811816B2 (ja) * | 2006-02-28 | 2011-11-09 | 株式会社チップトン | 振動バレル研磨機及びこれを用いたバレル研磨方法 |
CN108296977A (zh) * | 2017-08-18 | 2018-07-20 | 东莞产权交易中心 | 一种精密内径表面抛光研磨装置 |
-
1986
- 1986-07-17 JP JP61168593A patent/JPH089138B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-07-11 CN CN198787104751A patent/CN87104751A/zh active Pending
- 1987-07-14 KR KR1019870007579A patent/KR930007572B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR880001371A (ko) | 1988-04-23 |
JPS6328557A (ja) | 1988-02-06 |
CN87104751A (zh) | 1988-03-02 |
KR930007572B1 (ko) | 1993-08-13 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |