JPH0891336A - フィルム包装品の自動解梱装置 - Google Patents

フィルム包装品の自動解梱装置

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JPH0891336A
JPH0891336A JP25918494A JP25918494A JPH0891336A JP H0891336 A JPH0891336 A JP H0891336A JP 25918494 A JP25918494 A JP 25918494A JP 25918494 A JP25918494 A JP 25918494A JP H0891336 A JPH0891336 A JP H0891336A
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JP
Japan
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film
shrink film
article
packaged
cutter
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Withdrawn
Application number
JP25918494A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshihiro Yuzaki
芳啓 湯崎
Masaki Nishioka
正樹 西岡
Junichi Iifushi
順一 飯伏
Masaru Yasuda
勝 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0891336A publication Critical patent/JPH0891336A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 手作業を機械化し、安全で処理速度が速く、
省人省力的で作業効率の向上を図る経済的なフィルム包
装品の自動解梱装置を提供する。 【構成】 互いに前後又は左右に当接して置かれた複数
の物品の全体的外周面をシュリンクフィルム1で一体的
に包装したフィルム包装品2の解梱装置において、同被
包装品2の複数を順次自動的に導入し、これ前後方向又
は左右方向に引張りながらそのシュリンクフィルム1の
央部をカッター11で自動的に左右に切断するフィルム
切断装置28と、同フィルム切断装置28に付設され切
断されたフィルムを分離除去するフィルム除去排出装置
48,49と、同フィルム除去排出装置48,49から
フィルムが分離された複数の物品を受取装置58,59
へ順次自動的に搬送する搬送手段とを具えたこと。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、シュリンクフィルムで
包装された被包装品の自動解梱装置に関する。
【0002】
【従来の技術】シュリンクフィルム1で梱包された被包
装品は、図6(A)斜視図に示すような形になってい
る。これを解梱するには、従来、作業員が手作業でカッ
ター等を用いてシュリンクフィルム1を破り、同図
(B)分解図に示すように、被包装品2を個別品2´に
解梱し、包装されていたシュリンクフィルム1´は排却
している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな手作業による解梱では、作業能率は向上せず、被包
装品をカッターで傷つけたり、もしくは手を傷つけたり
する事故が発生しやすく、作業効率低下の要因となって
いる。
【0004】本発明はこのような事情に鑑みて提案され
たもので、手作業を機械化し、安全で処理速度が速く、
省人省力的で作業効率の向上を図る経済的なフィルム包
装品の自動解梱装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】そのために請求項1の発
明は、互いに前後又は左右に当接して置かれた複数の物
品の全体的外周面をシュリンクフィルムで一体的に包装
したフィルム包装品の解梱装置において、同被包装品の
複数を順次自動的に導入し、これ前後方向又は左右方向
に引張りながらそのシュリンクフィルムの央部をカッタ
ーで自動的に左右に切断するフィルム切断装置と、同フ
ィルム切断装置に付設され切断されたシュリンクフィル
ムを分離除去するフィルム除去排出装置と、同フィルム
除去排出装置からフィルムが分離された複数の物品を受
取装置へ順次自動的に搬送する搬送手段とを具えたこと
を特徴とする。
【0006】また、請求項2の発明は、請求項1におい
て、そのフィルム切断装置の直下に配設され上昇後引張
られたシュリンクフィルムの直下を横切る方向に平行的
に移動しながら、同シュリンクフィルムを切断する鋸歯
状直刃カッターを具えたことを特徴とする。
【0007】
【作用】このような構成によれば、供給されてくるフィ
ルム包装品は搬送装置で引張り、もしくは折り曲げ方式
による切断装置に導入され、ここで二分割されたのち、
解放装置に移動し、ここで左右別々の受取り機に受け渡
される。その後、シュリンクフィルムを排出し、解梱さ
れた包装品は次工程へ搬出される一連の自動解梱がシス
テム的に行われる。
【0008】
【実施例】本発明の一実施例を図面について説明する
と、図1はその全体側面図及び平面図、図2は図1の切
断装置を示す正面図であり、同図(A),同図(B)は
被包装品のシュリンクフィルムをそれぞれ切断する前の
状態,切断した後の状態を示す。図3は図2の切断装置
の変形例を示す正面図であり、同図(A),(B)は被
包装品のシュリンクフィルムをそれぞれ切断する前の状
態,切断した後の状態を示す。図4は図1の解放装置を
示す正面図であり、同図(A),(B)はそれぞれ被包
装品をセットした状態,被包装品の一方を相対的に前方
へスライドした状態を示す。図5は図4(B)の解放装
置を更に45°回動して行うシュリンクフィルムの排出
要領を示す拡大図及びそのエア系統図である。
【0009】まず、図1全体側面図(A)及び全体平面
図(B)において、供給コンベヤ70により搬送されて
くるフィルム包装品2はプッシャー71でリフター76
に移される。ここで72,73はエア圧シリンダーであ
る。リフター76上のフィルム包装品2はエア圧シリン
ダー77の上昇により切断装置28の搬送ラインに到達
する。ここでプッシャー74によりリフター76から切
断装置28に挿入される。75はエア圧シリンダーであ
る。切断装置28は図2で示す折り曲げ方式でもよい
し、図3に示す引張り方式のものでもよい。
【0010】まず、前者の折り曲げ方式の切断装置28
においては、図2(A)正面図に示すように、上端ピン
支持軸27で枢着吊持され互いに開口部が対向する左右
1対のコ字状断面の架台15,16が左右1対のエア圧
シリンダー25,26により開閉可能に支持され、各架
台15,16にはそれぞれ被包装品2の左右端を挟む位
置決めガイド17,21を有する位置決め用エア圧シリ
ンダー18,22を有するとともに、被包装品2を下方
へ押し付けるための加圧用エア圧シリンダー20,24
を具えている。19,23はそれぞれ加圧ガイドであ
る。このような構造において、まず、同図(A)に示す
ように、被包装品2を左右対称的に左右のコ字型架台1
5,16にセットしたのち、エア圧シリンダー25,2
6を作用して、コ字型架台15,16を同図(B)に示
すように、支持軸27の周りにハ字状に開くことにより
シュリンクフィルム1を伸ばし、左右の被包装品2,2
間にすきま10を発生させ、図1に示すように、鋸歯状
直刃ナイフ型カッター11を下方から上昇しながら、こ
れを平行的かつ往復的に左右方向へ移動することでシュ
リンクフィルム1を左右に切り離す。そうすると、被包
装品の左右部は互いに引張られているから、シュリンク
フィルムの4面の横断的切断に伴い、被包装品は央部で
左右部に互いに分離する。なお、カッターは鋸歯状直刃
ナイフ型のほか、丸のこ型回転カッターを採用すること
もできる。
【0011】また、後者による引張り方式の切断装置に
よる場合は、図3(A)に示すように、シュリンクフィ
ルム1を引張り、生じたすきま10に鋸歯状直刃ナイフ
型カッターを下方から挿入して切断する。鋸歯状直刃ナ
イフ型カッターは小型,軽量かつ安価で経済的である。
ここで、4,5は固定側の左右1対の水平保持板で、8
は加圧エア圧シリンダーを示し、6,7は移動側の保持
板,9は引張用エア圧シリンダーを示す。このような切
断装置において、まず図3(A)に示すように、被包装
品2をセットしたのち、同図(B)に示すように、引張
用エア圧シリンダー9の作用により保持板6,7と一緒
に左方の被包装品2を、矢印に示すように、左方へ引張
る。これによりシュリンクフィルム1は伸ばされて、す
きま10が発生する。このとき、すきま10に下方から
カッター11を挿入し、左右方向へ往復的に移動するこ
とで四面のシュリンクフィルム1を切断するのである。
【0012】その際、左右に切り離された被包装品2',
2' はこの時点ではそれぞれその5面がシュリンクフィ
ルム1に包まれた状態であるからこれを取り除く必要が
ある。そこで、図4に示す前後1対の解放装置48,4
9が役立つ。すなわち、図2又は図3の切断装置で左右
に切断分離された被包装品2´,2´は、まず、図4
(A)に示すように解放装置48,49に導入されセッ
トされる。ここで48は下流側解放装置、49は上流側
解放装置を示す。38,40は位置決めガイド、39,
41はそれぞれ位置決めガイド用アクチュエーター、4
2,44は加圧保持用ガイドであり、43,45はそれ
ぞれそのアクチュエーター、36,37はそれぞれ架
台、46,47はそれぞれ支持軸を示す。
【0013】このような装置において、まず同図(A)
に示すように、被包装品2´,2´をセットしたのち、
解放装置48,49の一方が前後方向に相対的にスライ
ドする。次に同図(B)に示すように、解放装置48が
エア圧シリンダー52の作用で支持軸46の周りに反時
計方向に45°回転下降し、それと同時に対峙して設置
されている受取機58が45°回転上昇してくる。そし
て両者が、図示のように、底板同士が同一面に揃ったの
ち、加圧保持用ガイド42が若干上昇し、被包装品2´
の保持を解放する。そうすると、これにより被包装品2
´は自重にて受取機58にすべり落ちる。その際、シュ
リンクフィルム1がずれ落ちないように架台36,位置
決めガイド38,加圧保持用ガイド42はバキュームパ
ッドとなっており、シュリンクフィルム1を吸着してい
る。50は受取機受台、51は支持軸、52は回動用エ
ア圧シリンダーを示す。このようにして受取機58で受
け取られた被包装品2´は45°回転下降して水平にな
ったのち、次工程へプッシャーで搬送される。
【0014】ここで、図5(A)に示すように、フィル
ム解放装置48をさらに矢印方向に45°回転下降さ
せ、下向きとしたのち、各架台36,位置決めガイド3
8,加圧保持用ガイド42から高圧エアを吹き出し、シ
ュリンクフィルム1を下方に落下排出する。その後、9
0°回転上昇し水平となったのち初期位置へ復帰する。
その際、架台36,位置決めガイド38,加圧保持用ガ
イド42はそれぞれ図(5)B断面図に示すように、表
面板64にそれぞれ小孔60を多数設けてある。そして
架台36,位置決めガイド38,加圧保持用ガイド42
と表面板64の間には空間61を設けてあり、この空間
61に通気口62を設けてある。通気口62はホース6
3を介してエゼクター65,バルブ67に接続され、図
示省略のコンプレッサーへ結ばれている。
【0015】このような構造により、シュリンクフィル
ム1の吸着時は、バルブ67にてエゼクター65に高圧
エアを流し、これにより小孔60から負圧qにてシュリ
ンクフィルム1を吸着する。シュリンクフィルム1の排
出時は、バルブ67にてエゼクター65への流通を中止
し、直接高圧エアを小孔60に流す。これにより、高圧
エアが小孔60から噴出し、シュリンクフィルム1を外
部へ吹き飛ばして排出する。以上述べた要領にて各機器
及び部材が作用するように、本発明装置は、シュリンク
フィルム1の切離し装置,解放装置,受取機,吸着吹き
出し装置及び被包装品の搬送装置から構成されている。
【0016】ここで、上記各機器による作用を全体的に
サマライズすると、互いに2分割により分離されたシュ
リンク包装品は、図1に示すように、プッシャー74に
より、切断装置28から解放装置48,49に移され
る。そのうち一方の解放装置(図示では48)がスライ
ドし、位置48´から位置48に移動する。そののち、
解放装置の下方に設けてある受取機58,59が45°
回転上昇するとともに、解放装置48,49は45°回
転下降し、両者が同一面上に合致した時点で、解放装置
内のバキュームが作動してシュリンクフィルムを吸着し
たのち保持機構を解除することにより被包装品2´は解
放装置48,49 からそれぞれ受取機58,59 に滑り落ちる。
このときシュリンクフィルムは解放装置内に吸着されて
いる。被包装品を受け取った受取機58,59はそれぞ
れ45°回転下降し、平行状態となったのちプッシャー
79により払出し装置80に移される。81,82はそ
れぞれエア圧シリンダーを示す。そののち各プッシャー
81a,81bにより、被包装品は順次払出し装置80
から搬送コンベヤ83に送り込まれる。ここで、プッシ
ャー81a,81bの速度よりコンベヤ83の速度を速
くしておくことにより、被包装品はコンベヤ83上で図
示のように個別に搬送される。また、方向転換ガイド8
4を設けることにより個別になった被包装品2´は図示
のように方向転換して搬送できる。解放装置48,49
内に残留しているシュリンクフィルムは解放装置48,
49が90°回転し、下向きとなったのち、バルブ切り
換えにより負圧力で吸引していた状態から高圧エア吹き
出しに変わることにより、下方に排出される。これで一
連の解梱工程が完了となる。
【0017】
【発明の効果】このような本発明装置によると、シュリ
ンクフィルムにより包装された物品の解梱が自動化でき
るとともに、安全で作業効率の良い解梱作業が安全迅速
かつ省人省力的に行える。
【0018】要するに、請求項1の発明によれば、互い
に前後又は左右に当接して置かれた複数の物品の全体的
外周面をシュリンクフィルムで一体的に包装したフィル
ム包装品の解梱装置において、同被包装品の複数を順次
自動的に導入し、これ前後方向又は左右方向に引張りな
がらそのシュリンクフィルムの央部をカッターで自動的
に左右に切断するフィルム切断装置と、同フィルム切断
装置に付設され切断されたシュリンクフィルムを分離除
去するフィルム除去排出装置と、同フィルム除去排出装
置からフィルムが分離された複数の物品を受取装置へ順
次自動的に搬送する搬送手段とを具えたことにより、手
作業を機械化し、安全で処理速度が速く、省人省力的で
作業効率の向上を図る経済的なフィルム包装品の自動解
梱装置を得るから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
【0019】また、請求項2の発明によれば、請求項1
において、そのフィルム切断装置の直下に配設され上昇
後引張られたシュリンクフィルムの直下を横切る方向に
平行的に移動しながら、同シュリンクフィルムを切断す
る鋸歯状直刃カッターを具えたことにより、請求項1に
よる効果を奏するとともに、小型軽量かつ安価なカッタ
ーでシュリンクフィルムの切断を安全迅速に行い極めて
経済的であるから、本発明は産業上極めて有益なもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す全体側面図及びその平
面図である。
【図2】図1の切断装置を示す正面図であり、同図
(A),(B)はそれぞれそのシュリンクフィルムの切
断前,切断後の状態を示す。
【図3】図2の切断装置の変形例を示す正面図であり、
同図(A),(B)はそれぞれそのシュリンクフィルム
の切断前,切断後の状態を示す。
【図4】ウインチ1の解放装置を示す正面図であり、同
図(A),(B)はそれぞれ被包装品をセットした状
態,被包装品の一方を相対的に前方へスライドした状態
を示す。
【図5】図4(B)の解放装置を更に45°回動して行
うシュリンクフィルムの排出要領を示す部分拡大図及び
そのエア系統図である。
【図6】従来の被包装品の斜視図及びそのシュリンクフ
ィルムを分離した状態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1,1´ シュリンクフィルム 2,2´ 被包装品 4 水平保持板 5 水平保持板 6 保持板 7 保持板 8 加圧用エア圧シリンダー 9 引張用エア圧シリンダー 10 すきま 11 鋸歯状直刃ナイフ型カッター 15 コ字型架台 16 コ字型架台 17 位置決めガイド 18 エア圧シリンダー 19 加圧ガイド 20 エア圧シリンダー 21 位置決めガイド 22 エア圧シリンダー 23 加圧ガイド 24 エア圧シリンダー 25 エア圧シリンダー 26 エア圧シリンダー 27 支持軸 28 切断装置 36 架台(バキュームパッド) 37 架台 38 位置決めガイド(バキュームパッド) 39 位置決めガイド用アクチュエーター 40 位置決めガイド(バキュームパッド) 41 位置決めガイド用アクチュエーター 42 加圧保持用ガイド(バキュームパッド) 43 アクチュエーター 44 加圧保持用ガイド 45 アクチュエーター 46 支持軸 47 支持軸 48,48´ (フィルム)解放装置(下流側) 49 (フィルム)解放装置(上流側) 50 受取機受台 51 支持軸 52 回動用エア圧シリンダー 58 受取機 59 受取機 60 小孔 61 空間 62 通気口 63 ホース 64 表面板 65 エゼクター 67 バルブ 71 プッシャー 72,73 エア圧シリンダー 74 プッシャー 75 エア圧シリンダー 76 リフター 77 エア圧シリンダー 79 プッシャー 80 払出し装置 81 エア圧シリンダー 81a プッシャー 81b プッシャー 82 エア圧シリンダー 83 搬送コンベヤ 84 方向転換ガイド
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 安田 勝 広島県広島市西区観音新町四丁目6番22号 三菱重工業株式会社広島製作所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに前後又は左右に当接して置かれた
    複数の物品の全体的外周面をシュリンクフィルムで一体
    的に包装したフィルム包装品の解梱装置において、同被
    包装品の複数を順次自動的に導入し、これ前後方向又は
    左右方向に引張りながらそのシュリンクフィルムの央部
    をカッターで自動的に左右に切断するフィルム切断装置
    と、同フィルム切断装置に付設され切断されたシュリン
    クフィルムを分離除去するフィルム除去排出装置と、同
    フィルム除去排出装置からフィルムが分離された複数の
    物品を受取装置へ順次自動的に搬送する搬送手段とを具
    えたことを特徴とするフィルム包装品の自動解梱装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、そのフィルム切断装
    置の直下に配設され上昇後引張られたシュリンクフィル
    ムの直下を横切る方向に平行的に移動しながら、同シュ
    リンクフィルムを切断する鋸歯状直刃カッターを具えた
    ことを特徴とするフィルム包装品の自動解梱装置。
JP25918494A 1994-09-29 1994-09-29 フィルム包装品の自動解梱装置 Withdrawn JPH0891336A (ja)

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JP25918494A JPH0891336A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 フィルム包装品の自動解梱装置

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JP25918494A JPH0891336A (ja) 1994-09-29 1994-09-29 フィルム包装品の自動解梱装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008513135A (ja) * 2004-09-20 2008-05-01 バイエル・ヘルスケア・エルエルシー 鋸歯状のナイフを有する血中グルコースセンサ分与装置
JP2016508649A (ja) * 2013-02-28 2016-03-22 ジュン ユン,サン 封筒と内容物との分離装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008513135A (ja) * 2004-09-20 2008-05-01 バイエル・ヘルスケア・エルエルシー 鋸歯状のナイフを有する血中グルコースセンサ分与装置
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Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020115