JPH0891307A - 横型ピロー包装機 - Google Patents

横型ピロー包装機

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JPH0891307A
JPH0891307A JP25293294A JP25293294A JPH0891307A JP H0891307 A JPH0891307 A JP H0891307A JP 25293294 A JP25293294 A JP 25293294A JP 25293294 A JP25293294 A JP 25293294A JP H0891307 A JPH0891307 A JP H0891307A
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謙二 渡部
Akihisa Komazawa
昭久 駒沢
Masayuki Narita
政行 成田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 菓子など断面略円形の被包装物を、エンドシ
ールカッタで噛み込むこと無く、しかも、空包装するこ
とも無く、1つずつ確実に包装することが出来るように
した横型ピロー包装機を提供する。 【構成】 被包装物24を移送する押圧部材26を所定
間隔ごとに支持する供給チェーン25の供給端部25a
を、製袋器22の包装シート29aが筒状に形成される
位置の直前まで延出させる。その結果、上記被包装物2
4を筒状の包装シート29a内に確実に送り込むことが
でき、この被包装物24は上記筒状の包装シート29a
内でほぼ一定の間隔を保ちながら移送されることにな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、断面が略円形の被包装
物を確実に製袋器に送込むことのできる横型ピロー包装
機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、この種のピロー包装機は、被
包装物の形状が不揃いでも連続的な自動包装が可能で、
しかも供給される被包装物の形状が変更された場合でも
短時間に切換えることが出来るなど汎用性に優れている
ため、菓子、食品に限らず、薬品、工業部品等、あらゆ
る物の自動包装に広く採用されており、例えば特開平6
−179419号公報に開示されている。
【0003】図10〜14には、一般的なピロー包装機
の、製袋器を中心とした構成が示されている。
【0004】供給ガイド1に載置された菓子などの被包
装物2は、上記供給ガイド1の中央に形成されているス
リットから突出すると共に、所定速度で輪転する供給チ
ェーン3に所定間隔置きに取付られている押圧部材4に
背面を押圧されて、製袋器5の方向へ摺動移動される。
【0005】この製袋器5には、斜め上方に横設された
ロール状包装シート6から包装シート6aが連続的に供
給されており、この包装シート6aが、上記製袋器5を
移動中に下方を開口するU字状に屈曲され、次いで、こ
の下端縁の合わせ面6bが送りローラ7に挟まれ、図示
しないセンタシールローラで溶着された後、エンドシー
ルカッタの方向へ送られる。
【0006】上記被包装物2は、上記押圧部材4に押圧
されて上記製袋器5に送り込まれると、上記供給ガイド
1から三角ガイド9(図13参照)上に移送されて、そ
の先端部分が上記包装部材6aに包み込まれる。また、
上部に配設した包装シート押え用ブラシ8により、包装
シート6aと被包装物2とが押圧され、上記送りローラ
7及びセンタシールローラ(図示せず)に引かれて移送
される。
【0007】一方、押圧部材4は上記供給チェーン3の
輪転方向に従って、図の下方へ移動する。この供給チェ
ーン3の供給端部3aには姿勢ガイド10が対設されて
おり、上記押圧部材4は、この姿勢ガイド10に従って
下方へ平行移動される。尚、図10中の符号11は、上
記包装シート6a内の空気を排除するために、この包装
シート6aを上記被包装物2に密着させる搬送ブラシで
ある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記供給チ
ェーン3の供給端部3aは、製袋器5の入口付近、すな
わち図13では、三角ガイド9の手前か、或いは同図に
示すように三角ガイド9側にやや入り込んだ位置に設定
されている。従って、上記供給チェーン3に支持されて
いる押圧部材4は、上記被包装物2を上記製袋器5の入
り口まで押圧し、その先は、筒状に形成された包装シー
ト6aに引っ張られて移動する。
【0009】すなわち、上記横型ピロー包装機で包装さ
れる被包装物2の多くは、直方体形状をしており、上記
押圧部材4が上記製袋器5の入口付近に到達すれば、上
記被包装物2の先端は、上記包装シール6aの筒状に形
成された部分に達しているので、後は、この包装シール
6aに引っ張られて移送させることができる。
【0010】しかし、上記被包装物2の形状が比較的小
さい場合には、製袋器5の入口付近で押出された勢い
で、この製袋器5内を移動させて、筒状の上記包装シー
ト6a内へ係入させなければならなくなる。この場合、
被包装物2の形状や重量などが全く同じであれば、上記
供給チェーン3の回転速度を調整して、常にほぼ同じ勢
いで上記被包装物2を上記製袋器5内へ供給することは
可能であるが、例えば、略球形の菓子の様に、形状、重
量などが製品ごとに多少ばらつくものでは、常に同じ勢
いで送り出すことは困難で、勢い良く供給されるもの
や、勢いの比較的弱い状態で供給されるものなど、ライ
ン上でばらつきが生じる。
【0011】その結果、筒状の包装シート中に供給され
る被包装物2が必ずしも等間隔にはならず、互いに近接
し過ぎたり、或いは近接した分、後の被包装物2との間
隔が離れ過ぎたりして、筒状の包装シート6aの前後が
エンドシールカッタでカット・アンド・シールされると
きに、一つの包装体中に二つの被包装物2が入り込んだ
り、空の包装体が形成される等の不都合が生じる。ま
た、供給される被包装物の間隔が不均衡になると、エン
ドシールカッタで包装シートの前後がシール及びカット
されるときに、被包装物2が上記エンドシールカッタに
噛み込まれ易くなり、この被包装物2が菓子等の比較的
壊れやすいものであれば、形状が崩れてしまい不良品と
なる。
【0012】一方、横型ピロー包装機で包装する被包装
物2の形状が比較的小さい場合、供給ガイド1と製袋器
5の間に、三角ガイド9を介装し、この供給ガイド1と
製袋器5との間から被包装物2が脱落するのを防止して
いる。
【0013】しかし、図14に示すように、従来の上記
三角ガイド9は、上記供給ガイド1と同一平面上に延出
されており、従って、水平に配設されているため、被包
装物2が略球形或いは円筒形等、断面が略円形のもので
あれば、移送する際に左右へ揺動し易く、筒状の包装シ
ート6aに供給されたときに、自己の転動により互いの
間隔が不均衡になり、上述と同様の問題が生じてしま
う。
【0014】従って、本発明の目的は、被包装物の形状
が比較的小さくても、常にほぼ等しい間隔で筒状の包装
シート中へ供給することができて、エンドシールカッタ
でカット・アンド・シールされるときに、包装体中に被
包装物を1つずつ確実に収納することができ、この被包
装物がエンドシールカッタに噛み込まれることのない横
型ピロー包装機を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明による横型ピロー包装機は、包装シートを連
続的に筒状に形成する製袋器と、この製袋器の入口側に
三角ガイドを介して連設する供給ガイドと、この供給ガ
イド及び上記三角ガイドに載置した被包装物を押圧し
て、この被包装物を上記製袋器へ送込む押圧部材と、こ
の押圧部材を所定間隔ごとに支持する供給チェーンと、
上記包装シートの上記被包装物を包込む前後をシール及
びカットするエンドシールカッタとを備え、上記供給チ
ェーンの供給端部を上記製袋器の上記包装シートを筒状
に形成する位置まで近接させたことを特徴とする。ま
た、前記被包装物が断面略円形である場合、好ましい態
様としては、この被包装物の底部を前記三角ガイドの両
側を上方へ傾斜させて支持することを特徴とする。
【0016】
【作用】この発明では、供給ガイドに載置された被包装
物を製袋器の方向へ押圧する押圧部材を所定間隔ごとに
支持する供給チェーンの供給端部を、上記製袋器の包装
シートを筒状に形成する位置まで近接させたことによ
り、上記被包装物の形状が比較的小型であっても、押圧
部材に押圧されて移送されてくる上記被包装物は筒状に
形成された包装シート中に直接、等間隔で供給される。
また、上記被包装物の底部を前記三角ガイドの両側を上
方へ傾斜させて支持することで、上記被包装物の断面が
略円形で合っても左右へ揺動することがなく、安定した
姿勢で供給することができる。
【0017】
【実施例】以下、図1〜図9に基づいて本発明の実施例
を説明する。図に示す横型ピロー包装機の上流側には、
供給ガイド21が配設され、この供給ガイド21の下流
に製袋器22が三角ガイド23(図4参照)を介して連
設されている。上記供給ガイド21は、載置される断面
が略円形状をなす飴玉、玉チョコ、球形シュー菓子等の
被包装物24をスライド自在に支持する水平板で、中央
にスリット21aが形成されている。上記三角ガイド2
3は上記供給ガイド21と上記製袋器22との間を連設
して、被包装物24を受け渡す際の脱落を防止するもの
で、図4、図5に示すように、上記被包装物24の底部
を保持しやすいように、両側を上方へV字状に傾斜させ
た状態で配設され、中央には上記スリット21aに連通
するスリット23aが形成されている。
【0018】また、上記供給ガイド21の上記スリット
21aの下方には、供給チェーン25が配設されてお
り、この供給チェーン25の供給端部25aが上記三角
ガイド23の先端付近まで延出されている。この供給チ
ェーン25には、押圧部材26が所定間隔置きに支持さ
れており、この供給チェーン25の上記供給ガイド21
に対設する部分の下方に、上記押圧部材26を水平状態
に保持する水平ガイド27が敷設されている。また、上
記押圧部材26には押圧ピン26aが突設されており、
この押圧部材26が上記水平ガイド27上を摺動すると
き、上記押圧ピン26aが上記スリット21a,23a
から突出されて、上記被包装物24を押圧する。また、
上記供給チェーン25の供給端部25aには、上記押圧
部材26を水平状態のまま下方へ退避させる姿勢ガイド
28が対設されている。
【0019】一方、上記製袋器22の入口側の斜め上方
には、ロール29が横設されており、このロール29か
ら繰出される包装シート29aが繰出しローラ30等を
介して上記製袋器22に送り出される。この製袋器22
の下流側には送りローラ31とセンタシールローラ32
とが配設され、その下流側にエンドシールカッタ33が
配設され、このエンドシールカッタ33の下流側に排出
コンベア39が連設されている。
【0020】上記製袋器22に上記包装シート29aが
流入すると、逆U字状に曲げ形成され、その下端縁の合
わせ面29bが上記送りローラ31にて密着されて、上
記包装シール29aが筒状となり、上記センタシールロ
ーラ32で溶着される。上記供給チェーン25の供給端
部25aは、この包装シート29aの上記合わせ面29
bが密着される位置の直前まで延出されている。
【0021】さらに、上記製袋器22には包装シート押
え用ブラシ34が配設されている。この包装シート押え
用ブラシ34は上記被包装物24を上記包装シート29
aと共に位置ずれすることなく移送するように、上部を
軽く押圧するもので、図6、図7に示す様に、押え凹部
34aが上記被包装物24の形状に合せた曲率に形成さ
れている。
【0022】また、上記製袋器22の下流に、筒状の包
装シート29aと上記被包装物24との位置を保持する
と共に、この筒状の包装シート29a内の空気を排除す
る搬送ブラシ35が配設され、さらに、上記エンドシー
ルカッタ33の上流側に、このエンドシールカッタ33
直前の上記被包装物24がカット・アンド・シール時
に、上記エンドシールカッタ33に押されて逆戻りする
のを防止する固定ブラシ36が固設されている。この固
定ブラシ36は、その毛先36aが上記エンドシールカ
ッタ33側へ向くように、傾斜された状態で取付けられ
ている。なお、この固定ブラシ36の毛の長さは上記被
包装物24の高さの数倍(望ましくは2〜3倍)を有し
ている。尚、図2中の符号37は完成した包装体であ
る。
【0023】次に、上記構成による実施例の作用につい
て説明する。製袋器22にはロール29から包装シート
29aが供給されて、逆U字状に曲げ形成され、次いで
その下端縁の合わせ面29bが送りローラ31及びセン
タシールローラ32に挟み込まれて筒状に形成されると
共に、この両ローラ31、32により引っ張られてい
る。
【0024】一方、上記製袋器22の上流側に連設する
供給ガイド21に載置された被包装物24は、その背面
を押圧部材26に突設する押圧ピン26aにより押圧さ
れ、この押圧部材26を支持する供給チェーン25の輪
転速度に従って、上記製袋器22の方向へ移動される。
この供給チェーン25は上記包装シート29aが筒状に
形成される直前まで延出されており、従って、上記被包
装物24は、上記供給ガイド21、三角ガイド23を経
て、常に、ほぼ一定の間隔を保持した状態で製袋器22
で形成された筒状の包装シート29a内に送り込まれ
る。また、図4、図5に示すように、上記三角ガイド2
3がV字状に傾斜されているため、上記被包装物24の
底部が左右に揺動することがなく、上記筒状の包装シー
ト29b内に安定した状態で供給される。
【0025】上記被包装物24は、製袋器22内を、上
部を包装シート押え用ブラシ34により上記包装シート
29bと共に軽く押圧されて移送される。このとき、上
記包装シート押え用ブラシ34の押え凹部34aが上記
被包装物24の形状に合せた曲率に形成されているの
で、この被包装物24が崩れやすい材料で出来ていても
無理なく押さえられる。
【0026】次いで、この被包装物24は上記包装シー
ト29aと共に、搬送ブラシ35を通過する際に空気が
除去されて、エンドシールカッタ33の方へ移送され
る。このエンドシールカッタ33は、上記包装シート2
9aの移送速度に同期して回転し、上記筒状の包装シー
ト29aの上記被包装物24の間をシール及びカットす
る。このとき、このエンドシールカッタ33の上流側に
位置する上記被包装物24が、上記エンドシールカッタ
33に押圧されて逆戻りしようとするが、この戻り方向
には、固定ブラシ36が、その毛先36aを上記エンド
シールカッタ33側へ向けて傾斜した状態で固設されて
いるため、ここで、上記被包装物24の戻りが規制さ
れ、この被包装物24の間隔が常に一定の許容範囲内に
維持される。また、この固定ブラシ36の毛の長さが上
記被包装物24の径の数倍に設定されているため、この
被包装物24を、形を崩すこと無く柔らかく受止めるこ
とができる。
【0027】そして、上記エンドシールカッタ33によ
り筒状包装シート29aが、その前後をカット・アンド
・シールされると排出コンベヤ39に完成された包装体
37として送り出される。
【0028】尚、上記供給ガイド21に代えて、図8、
図9に示すようなガイドレール41を配設してもよい。
この場合、このガイドレール41の幅は、上記被包装物
24の径に応じて左右へ揺動しない寸法に設定すると共
に、下部に上記被包装物24の底部をしじする三角コー
ナ42を配設する。これにより、上記被包装物24が移
送中に左右に揺動することが防止される。
【0029】
【発明の効果】以上、説明したように本発明によれば、
供給チェーンの供給端部を製袋器の包装シートを筒状に
形成する位置まで近接させたので、被包装物の形状が比
較的小さくても、上記包装シートの筒状になる位置ま
で、常に一定間隔で供給することができるようになり、
エンドシールカッタでカット・アンド・シールされると
きには、包装体中に被包装物を1つずつ収納することが
でき、この被包装物がエンドシールカッタに噛み込まれ
る等の不良率の大幅な低減を図ることができる。
【0030】また、請求項2に記載したように、被包装
物が断面略円形の場合、この被包装物の底部を前記三角
ガイドの両側を上方へ傾斜させて支持することで、この
被包装物が上記三角ガイドを移動中に左右に揺動するこ
とがなく、従って、姿勢の不安定な被包装物であって
も、この被包装物を、常に一定の間隔で筒状の包装シー
ト内に供給することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による横型ピロー包装機の概
略側面図である。
【図2】同横型ピロー包装機の概略斜視図である。
【図3】同横型ピロー包装機のエンドシールカッタ周辺
の概略側面図である。
【図4】同横型ピロー包装機の三角ガイド周辺の概略平
面図である。
【図5】三角ガイド部分の断面図(進行方向を垂直に切
断した面)である。
【図6】同横型ピロー包装機の包装シート押え用ブラシ
周辺の概略側面図である。
【図7】押え用ブラシ部分の断面図である。
【図8】他の態様の供給ガイドの要部斜視図である。
【図9】図8を正面から見た断面図である。
【図10】従来の横型ピロー包装機の概略側面図であ
る。
【図11】従来の横型ピロー包装機の包装シート押え用
ブラシ周辺の概略側面図である。
【図12】押え用ブラシ部分の断面図である。
【図13】従来の包装機の入口側の概略平面図である。
【図14】図13の右側面図である。
【符号の説明】
21 供給ガイド 22 製袋器 23 三角ガイド 24 被包装物 25 供給チェーン 25a 供給端部 26 押圧部材 29a 包装シート 33 エンドシールカッタ

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 包装シートを連続的に筒状に形成する製
    袋器と、 この製袋器の入口側に三角ガイドを介して連設する供給
    ガイドと、 この供給ガイド及び上記三角ガイドに載置した被包装物
    を押圧して、この被包装物を上記製袋器へ送込む押圧部
    材と、 この押圧部材を所定間隔ごとに支持する供給チェーン
    と、 上記包装シートの上記被包装物を包込む前後をシール及
    びカットするエンドシールカッタとを備え、 上記供給チェーンの供給端部を上記製袋器の上記包装シ
    ートを筒状に形成する位置まで近接させたことを特徴と
    する横型ピロー包装機。
  2. 【請求項2】 前記被包装物が断面略円形であり、この
    被包装物の底部を前記三角ガイドの両側を上方へ傾斜さ
    せて支持することを特徴とする請求項1記載の横型ピロ
    ー包装機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010247858A (ja) * 2009-04-15 2010-11-04 New Est:Kk 横型ピロー包装機
JP2011057259A (ja) * 2009-09-10 2011-03-24 New Est:Kk 包装食品、及びその包装食品の製造方法
CN103318452A (zh) * 2013-06-22 2013-09-25 漳州片仔癀药业股份有限公司 药片包装机

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