JPH0890498A - 自動平盤打抜雄型圧調整装置 - Google Patents
自動平盤打抜雄型圧調整装置Info
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- JPH0890498A JPH0890498A JP6260873A JP26087394A JPH0890498A JP H0890498 A JPH0890498 A JP H0890498A JP 6260873 A JP6260873 A JP 6260873A JP 26087394 A JP26087394 A JP 26087394A JP H0890498 A JPH0890498 A JP H0890498A
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 従来の打抜上雄型の各品種別不揃い幅無基準
製作をS、M、Lのサイズ幅と、補助板等もL、M、S
幅に、双方がチェース枠内に納まるサイズに統一化する
ことによって、型置場棚に整理され、経済的、落下防
止、位置決め、作業段取りの時間の短縮、抜圧バランス
の片減り防止等を果す。 【構成】 打抜上雄型イからなるS上雄型上面後部に、
T字形縦及び横穴を有し、一方、補助板1上面に、上記
T字形穴と同方向位置にボルト止め縦2及び横穴と、浅
溝及び皿ネジ止穴11とネジ止め横穴12を有し、更に
L字プレート板と帯状の円筒突起付きゴム刃を有し、上
記補助板上面に装着と共に、同補助板とS上雄型を連結
L字板5で結合し、更にL字プレート板をチェース枠三
方側面に装着と共に、上記結合の双方を確実に上面より
ネジ止めすると共に、下雌型後部に合成ゴムシート板を
装着する。
製作をS、M、Lのサイズ幅と、補助板等もL、M、S
幅に、双方がチェース枠内に納まるサイズに統一化する
ことによって、型置場棚に整理され、経済的、落下防
止、位置決め、作業段取りの時間の短縮、抜圧バランス
の片減り防止等を果す。 【構成】 打抜上雄型イからなるS上雄型上面後部に、
T字形縦及び横穴を有し、一方、補助板1上面に、上記
T字形穴と同方向位置にボルト止め縦2及び横穴と、浅
溝及び皿ネジ止穴11とネジ止め横穴12を有し、更に
L字プレート板と帯状の円筒突起付きゴム刃を有し、上
記補助板上面に装着と共に、同補助板とS上雄型を連結
L字板5で結合し、更にL字プレート板をチェース枠三
方側面に装着と共に、上記結合の双方を確実に上面より
ネジ止めすると共に、下雌型後部に合成ゴムシート板を
装着する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、紙器一般の自動平盤
打抜機に連設して、引き出し収納が可能に有したチェー
ス枠内に、L字プレート板を装着と共に、打抜上雄型の
小または中と補助板結合の双方を、プレート板上にネジ
止めで固定し、落下防止と位置決め及び下雌型の後部
に、合成ゴムシート板装着と共に、打抜圧バランス調整
に関するものである。
打抜機に連設して、引き出し収納が可能に有したチェー
ス枠内に、L字プレート板を装着と共に、打抜上雄型の
小または中と補助板結合の双方を、プレート板上にネジ
止めで固定し、落下防止と位置決め及び下雌型の後部
に、合成ゴムシート板装着と共に、打抜圧バランス調整
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の紙器自動平盤打抜機において、図
7に示すように、上雄型支持台(19)の下面に引き出
し口(20)と、チェス枠(ホ)を介して上雄型を支持
し、その上雄型の下面に製品の打抜き形状に対応した打
抜き切れ刃(ロ)と押罫線刃(ハ)が、図10に示すよ
うに設けられ、一方、下雌型支持台(21)の上部にカ
ッテングプレート板(22)が配置され、その上面に、
上記上雄型の押罫線刃(ハ)を受ける下雌型溝(ヘ)が
図7に示すように配設され、更に下雄型支持台(21)
が図14に示すように、上下動してその両型間に印刷さ
れたシート紙(25)が連続的に供給され、打抜嫁動を
繰返す構成を有している。
7に示すように、上雄型支持台(19)の下面に引き出
し口(20)と、チェス枠(ホ)を介して上雄型を支持
し、その上雄型の下面に製品の打抜き形状に対応した打
抜き切れ刃(ロ)と押罫線刃(ハ)が、図10に示すよ
うに設けられ、一方、下雌型支持台(21)の上部にカ
ッテングプレート板(22)が配置され、その上面に、
上記上雄型の押罫線刃(ハ)を受ける下雌型溝(ヘ)が
図7に示すように配設され、更に下雄型支持台(21)
が図14に示すように、上下動してその両型間に印刷さ
れたシート紙(25)が連続的に供給され、打抜嫁動を
繰返す構成を有している。
【0003】従ってこれらの打抜上雄型の各品種及び各
サイズを備えた大、中、小の内、上記チェース枠(ホ)
の中心以下に、上雄型の小または中を取り付ける傾向が
多く、この際、図11に示すように、紙の流れ方向の咬
側に寄せて取り付けられるため、同枠後部に大きく空間
があき、この空間部で起る打抜嫁動時の圧縮に抜圧バラ
ンスが崩れ、数年で片減りの現象が起り、また、これら
の打抜作業のセット時に、切れ具合の調整を薄い平板紙
上に、細い薄紙でムラ取り作業を済ませて打抜嫁動して
も圧ムラの変化が起り、当所切れてた所が切れ不良とな
り、逆の切れ弱の所が切れ過ぎると言う現象が起り、繰
返しの変動にこれらを受け持つオペレータ者が面倒にな
り、機械の圧力を上げ、また上げ過ぎで切れ刃の一部分
に強く当たる紙が出来、その部分の切れ刃が他の刃より
先に傷み摩耗と共に抜上り製品には糸状の紙粉が付着
し、また、押罫線刃にも同様に、強く当たる紙が出来、
筋割れで不良品と共にその製品量不足のやり直し作業工
程に、二重の手間と損復を受けることが現状であった。
サイズを備えた大、中、小の内、上記チェース枠(ホ)
の中心以下に、上雄型の小または中を取り付ける傾向が
多く、この際、図11に示すように、紙の流れ方向の咬
側に寄せて取り付けられるため、同枠後部に大きく空間
があき、この空間部で起る打抜嫁動時の圧縮に抜圧バラ
ンスが崩れ、数年で片減りの現象が起り、また、これら
の打抜作業のセット時に、切れ具合の調整を薄い平板紙
上に、細い薄紙でムラ取り作業を済ませて打抜嫁動して
も圧ムラの変化が起り、当所切れてた所が切れ不良とな
り、逆の切れ弱の所が切れ過ぎると言う現象が起り、繰
返しの変動にこれらを受け持つオペレータ者が面倒にな
り、機械の圧力を上げ、また上げ過ぎで切れ刃の一部分
に強く当たる紙が出来、その部分の切れ刃が他の刃より
先に傷み摩耗と共に抜上り製品には糸状の紙粉が付着
し、また、押罫線刃にも同様に、強く当たる紙が出来、
筋割れで不良品と共にその製品量不足のやり直し作業工
程に、二重の手間と損復を受けることが現状であった。
【0004】また、上記難点の手段として、図12に示
すように、上雄型特大の寸法に木枠を増し、同後部にバ
ランス取り捨刃を設けても、図14に示すように、カッ
テングプレート板上の企画寸法内に裁断された印刷シー
ト紙が下雌型上面内で圧縮と共に打抜かれる為、同板後
部の捨刃が当たる位置には印刷シート紙が届かず、空圧
の状態でバランス取りの効果が果せないのが現状であっ
た。
すように、上雄型特大の寸法に木枠を増し、同後部にバ
ランス取り捨刃を設けても、図14に示すように、カッ
テングプレート板上の企画寸法内に裁断された印刷シー
ト紙が下雌型上面内で圧縮と共に打抜かれる為、同板後
部の捨刃が当たる位置には印刷シート紙が届かず、空圧
の状態でバランス取りの効果が果せないのが現状であっ
た。
【0005】更に上記上雄型各種をチェース枠内に取付
ける際に、図11〜図12に示すように、同型側面三方
をボルト先端で締め付ける為、強締めでチェース枠が膨
張し挿入不能となり、また、弱締めで落下事故があり、
従って、ボルト締めの基準が不備の為、人手の勘で取り
付けるのが現状であり、また、上雄型の面付けの多い保
存時に、チェース枠に取り付けてある型をゆるめると、
下雌型溝にずれが出て筋割れとなる為、やむなくチェー
ス枠ごと別のチェース枠と交換する際重量がある為、1
人では持ち切れず人手を借ると言う煩わしさと、更に下
雌型のカッテングプレート板も同様に、別の板と交換と
なり、また、他の面数量の多い保存時の際にチェース枠
とプレート板をセット購入に費用が嵩む弱点があった。
ける際に、図11〜図12に示すように、同型側面三方
をボルト先端で締め付ける為、強締めでチェース枠が膨
張し挿入不能となり、また、弱締めで落下事故があり、
従って、ボルト締めの基準が不備の為、人手の勘で取り
付けるのが現状であり、また、上雄型の面付けの多い保
存時に、チェース枠に取り付けてある型をゆるめると、
下雌型溝にずれが出て筋割れとなる為、やむなくチェー
ス枠ごと別のチェース枠と交換する際重量がある為、1
人では持ち切れず人手を借ると言う煩わしさと、更に下
雌型のカッテングプレート板も同様に、別の板と交換と
なり、また、他の面数量の多い保存時の際にチェース枠
とプレート板をセット購入に費用が嵩む弱点があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術問題点を述
べたものの内、打抜上雄型の特に小または中に対し、抜
圧のバランス変動と、また、その手段として上雄型特大
の同寸法増と同後部に捨刃を設けても、抜圧バランス取
りの効果が果せない点と、更に上記雄型各種の取り付け
に際し、チェース枠にボルトの締め付け基準が不備の
為、面付けの多い上雄型の保存時に、位置決めが不可能
であり、これらを保存時の際に、チェース枠に上雄型を
取り付けた状態と、更に下雌型のカッテングプレート板
も同様、交換に人手を借る点と、また、他の面数の多い
保存時に上記枠とプレート板をセット購入すると言う問
題点を有してた。
べたものの内、打抜上雄型の特に小または中に対し、抜
圧のバランス変動と、また、その手段として上雄型特大
の同寸法増と同後部に捨刃を設けても、抜圧バランス取
りの効果が果せない点と、更に上記雄型各種の取り付け
に際し、チェース枠にボルトの締め付け基準が不備の
為、面付けの多い上雄型の保存時に、位置決めが不可能
であり、これらを保存時の際に、チェース枠に上雄型を
取り付けた状態と、更に下雌型のカッテングプレート板
も同様、交換に人手を借る点と、また、他の面数の多い
保存時に上記枠とプレート板をセット購入すると言う問
題点を有してた。
【0007】本発明は、上記技術の問題点を除去すると
共に、また、これまでの各品種不揃サイズの上雄型幅
を、大、中、小、即ちL、M、S、の三種に統一化を決
め、これらと結合する補助板等もS、M、Lの三種サイ
ズを設けることによって、例えばS上雄型とL補助板、
M上雄型とM補助板、L上雄型とS補助板と言う組合せ
によって、各雄型の不揃が整理され、従って、例えば新
S上雄型の木枠寸法幅を440ミリに決め、この木枠内
に紙函最小形状の切れ刃と押罫線刃の最終幅が300ミ
リ幅で終る一型として、この440ミリ木枠寸法内には
他の品種函形状の上雄型形状に際し、上記最終切れ刃幅
の300ミリより5ミリ間隔で440ミリ幅までに24
種のS上雄型形成が可能であり、この新S上雄型の44
0ミリ幅と、L補助板の290ミリ幅が24種の新S上
雄型と着脱自在で結合され、チェース枠幅730ミリに
納まるものであって、従って、上記組合せ以外のM、L
上雄型とM、S補助板の組合せにても同様であり、三種
サイズの補助板との組合せには上雄型三種サイズの型数
には限りがなく、経済的な打抜上雄型の圧調整装置を提
供しようとするものである。
共に、また、これまでの各品種不揃サイズの上雄型幅
を、大、中、小、即ちL、M、S、の三種に統一化を決
め、これらと結合する補助板等もS、M、Lの三種サイ
ズを設けることによって、例えばS上雄型とL補助板、
M上雄型とM補助板、L上雄型とS補助板と言う組合せ
によって、各雄型の不揃が整理され、従って、例えば新
S上雄型の木枠寸法幅を440ミリに決め、この木枠内
に紙函最小形状の切れ刃と押罫線刃の最終幅が300ミ
リ幅で終る一型として、この440ミリ木枠寸法内には
他の品種函形状の上雄型形状に際し、上記最終切れ刃幅
の300ミリより5ミリ間隔で440ミリ幅までに24
種のS上雄型形成が可能であり、この新S上雄型の44
0ミリ幅と、L補助板の290ミリ幅が24種の新S上
雄型と着脱自在で結合され、チェース枠幅730ミリに
納まるものであって、従って、上記組合せ以外のM、L
上雄型とM、S補助板の組合せにても同様であり、三種
サイズの補助板との組合せには上雄型三種サイズの型数
には限りがなく、経済的な打抜上雄型の圧調整装置を提
供しようとするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決する具体的手段として、打抜上雄型上面に複数の紙
函形状を備えたその区分を打抜く切れ刃(ロ)と折目を
付ける押罫線刃(ハ)が設けられていて、これらの配列
後空間部にT字形縦貫通穴(6〜6b)同横穴(7〜7
b)を設けた打抜雄型からなる補助板において、同補助
板(1)上面に上記T字形と同方向位置に、ボルト止め
縦貫通穴(2〜2b)同横穴(3〜3b)と帯状ゴム刃
(9〜9f)の装着浅溝(10〜10f)及び同上面隅
に、皿ネジ止め穴(11〜11e)と同面先端にネジ止
めM6穴(12〜12b)を同じに設け、打抜雄型
(イ)と補助板(1)を結合し、更にチェース枠(ホ)
の三方側面にL字プレート板(15〜15b)を装着と
共に、上記結合の双方を固定と共に、下雌型後部に合成
ゴムシート板(24)の装着で、打抜上雄型の小及び中
の抜圧バランス調整を均等に果すものである。
解決する具体的手段として、打抜上雄型上面に複数の紙
函形状を備えたその区分を打抜く切れ刃(ロ)と折目を
付ける押罫線刃(ハ)が設けられていて、これらの配列
後空間部にT字形縦貫通穴(6〜6b)同横穴(7〜7
b)を設けた打抜雄型からなる補助板において、同補助
板(1)上面に上記T字形と同方向位置に、ボルト止め
縦貫通穴(2〜2b)同横穴(3〜3b)と帯状ゴム刃
(9〜9f)の装着浅溝(10〜10f)及び同上面隅
に、皿ネジ止め穴(11〜11e)と同面先端にネジ止
めM6穴(12〜12b)を同じに設け、打抜雄型
(イ)と補助板(1)を結合し、更にチェース枠(ホ)
の三方側面にL字プレート板(15〜15b)を装着と
共に、上記結合の双方を固定と共に、下雌型後部に合成
ゴムシート板(24)の装着で、打抜上雄型の小及び中
の抜圧バランス調整を均等に果すものである。
【0009】
【作用】S、M、L打抜上雄型後部の不足分に、L、
M、S補助板を結合すると共に、下雌型の後部に合成ゴ
ムシート板装着することによって、抜圧変動で起る各項
の問題点を除去し、打抜嫁動スタートより最終完了時迄
機械に無理なく、打抜の変動を維持と共に、更に打抜作
業前後の段取りの時間短縮と共に、上雄型再度取り付け
時の正確な位置決めの基準と雄型落下防止を果す。
M、S補助板を結合すると共に、下雌型の後部に合成ゴ
ムシート板装着することによって、抜圧変動で起る各項
の問題点を除去し、打抜嫁動スタートより最終完了時迄
機械に無理なく、打抜の変動を維持と共に、更に打抜作
業前後の段取りの時間短縮と共に、上雄型再度取り付け
時の正確な位置決めの基準と雄型落下防止を果す。
【0010】
【実施例】以下、この発明の実施例を添付図面に基づい
て、理解を容易にする為に、従来例と同一部には同符号
を付して説明すれば、図7は従来の自動平盤打抜機に連
設する。打抜雄型支持台(19)の下面に、引き出し部
(20)よりアーム(26)側面に添ってチェース枠
(ホ)を引き出す場合回転ロール(27〜27a)に案
内されて引き出される。このチェース枠(ホ)内に、上
雄型各サイズの型が複数の紙函形状を備えたその区分を
打抜く切れ刃(ロ)と、折目を付ける押罫線刃(ハ)が
設けられ、図11及び図12に示すように、チェース枠
に取り付けられてあり、これらを元の支持台(19)に
戻し、一方、この雄型の下面に支持台(21)と同上に
カッテングプレート板(22)が配置され、同板上に上
雄型の押罫線刃(ハ)を受ける、下雌型(23)の溝
(ヘ)が配設され、このプレート板(22)の取り出し
及び収納時は、上記アーム(26)側面のレールに添っ
て引き出され、元の位置に戻すと共に、下雌型支持台
(21)が図15及び図14に示すように、上下動して
その両型双方間に、印刷されたシート紙(25)が連続
的に咬えられ供給され、繰返し作動の構成を有している
ものである。
て、理解を容易にする為に、従来例と同一部には同符号
を付して説明すれば、図7は従来の自動平盤打抜機に連
設する。打抜雄型支持台(19)の下面に、引き出し部
(20)よりアーム(26)側面に添ってチェース枠
(ホ)を引き出す場合回転ロール(27〜27a)に案
内されて引き出される。このチェース枠(ホ)内に、上
雄型各サイズの型が複数の紙函形状を備えたその区分を
打抜く切れ刃(ロ)と、折目を付ける押罫線刃(ハ)が
設けられ、図11及び図12に示すように、チェース枠
に取り付けられてあり、これらを元の支持台(19)に
戻し、一方、この雄型の下面に支持台(21)と同上に
カッテングプレート板(22)が配置され、同板上に上
雄型の押罫線刃(ハ)を受ける、下雌型(23)の溝
(ヘ)が配設され、このプレート板(22)の取り出し
及び収納時は、上記アーム(26)側面のレールに添っ
て引き出され、元の位置に戻すと共に、下雌型支持台
(21)が図15及び図14に示すように、上下動して
その両型双方間に、印刷されたシート紙(25)が連続
的に咬えられ供給され、繰返し作動の構成を有している
ものである。
【0011】従って、上記チェース枠(ホ)を回転ロー
ル(27〜27b)に案内と共に図6に示すように、半
転ロール(28〜28b)まで引き出し同枠三方側面に
8ミリボルトが着脱自在になるM8穴が設けられてあ
り、この三方側面にL字形プレート板(15〜15b)
が既製品8ミリ皿キャップボルトで取り付けられる。こ
のL字形プレート板(15〜15b)は、図5に示すよ
うに、L字側面は5ミリの厚で中央部に8。5φ皿穴
と、一方、同平面は5ミリ厚で左右にM6穴(18)が
それぞれ設けられ、硬質鉄材で形成され、更にこのL字
形プレート板三方の平面に取り付けられる小上雄型上面
において切れ刃(ロ)と押罫線刃(ハ)が設けられてい
る配列後部に、T字形縦貫通穴(6〜6b)と同側面横
貫通穴(7〜7b)を設け、図2と図1に示すようにこ
の穴に連結板(8)の側面(5〜5b)が挿入され、こ
の同板(8)の側面厚は5ミリを有し、同平面厚は1ミ
リで、図10に示すように設けられ、硬質鉄材で形成さ
れる。従って、上記小上雄型と組合す補助板において、
補助板(1)上面に、上記T字形横穴(7〜7b)と、
同位置方向にボルト止め縦貫通穴(2〜2b)同横貫通
穴(3〜3b)と、平面に浅溝(10〜10f)の配設
と、同上面隅に皿ネジ止め穴(11〜11e)と同先端
にネジ止めM6穴(12〜12a)が同じに設けられ、
合成樹脂材或は軽金属または雄型と同じ合板材で形成さ
れると共に、同上面に帯状ゴム板(9〜9f)装着の浅
溝(10〜10f)が設けられ帯状ゴム板の円筒突起状
の配列間隔を取り、高品質ゴム材で形成され、浅溝に押
し込むと嵌り込むようになっている。
ル(27〜27b)に案内と共に図6に示すように、半
転ロール(28〜28b)まで引き出し同枠三方側面に
8ミリボルトが着脱自在になるM8穴が設けられてあ
り、この三方側面にL字形プレート板(15〜15b)
が既製品8ミリ皿キャップボルトで取り付けられる。こ
のL字形プレート板(15〜15b)は、図5に示すよ
うに、L字側面は5ミリの厚で中央部に8。5φ皿穴
と、一方、同平面は5ミリ厚で左右にM6穴(18)が
それぞれ設けられ、硬質鉄材で形成され、更にこのL字
形プレート板三方の平面に取り付けられる小上雄型上面
において切れ刃(ロ)と押罫線刃(ハ)が設けられてい
る配列後部に、T字形縦貫通穴(6〜6b)と同側面横
貫通穴(7〜7b)を設け、図2と図1に示すようにこ
の穴に連結板(8)の側面(5〜5b)が挿入され、こ
の同板(8)の側面厚は5ミリを有し、同平面厚は1ミ
リで、図10に示すように設けられ、硬質鉄材で形成さ
れる。従って、上記小上雄型と組合す補助板において、
補助板(1)上面に、上記T字形横穴(7〜7b)と、
同位置方向にボルト止め縦貫通穴(2〜2b)同横貫通
穴(3〜3b)と、平面に浅溝(10〜10f)の配設
と、同上面隅に皿ネジ止め穴(11〜11e)と同先端
にネジ止めM6穴(12〜12a)が同じに設けられ、
合成樹脂材或は軽金属または雄型と同じ合板材で形成さ
れると共に、同上面に帯状ゴム板(9〜9f)装着の浅
溝(10〜10f)が設けられ帯状ゴム板の円筒突起状
の配列間隔を取り、高品質ゴム材で形成され、浅溝に押
し込むと嵌り込むようになっている。
【0012】従って、上記S上雄型の切れ刃(ロ)の両
側面には、印刷シート紙(25)押えのスポンジ(ニ)
が図3に示すように装着されてあり、その切れ刃配列後
部にT字形縦穴(6〜6a)同横穴(7〜7a)が同じ
に図2に示すように設けられ、同穴(6〜6a)に前記
L補助板(1)上面の連結L字板(8)の側面(5〜5
b)を押し込み、既製6角キャップ6ミリボルト(14
〜14b)を挿入と共に押し込むと、同ボルト先端が上
記側面(5〜5b)の中央部M6穴(4〜4b)に嵌
り、順当に締めると確実にロックされ、図4に示すよう
になり、この結合双方を裏側に向け、図5に示すL字プ
レート板(15〜15b)平面に乗せると、同平ネジM
6穴(18〜18e)にL補助板(1)上面のネジ止め
皿穴(11〜11e)が直に合わさり、既製6ミリ皿ネ
ジ6本を挿入と共に順当に締め付け、更に横ネジ止めM
6穴(12〜12a)より6ミリネジを挿入し軽く締め
ると、結合双方が図6に示すように固定される。また、
別のM、L上雄型とM、S補助板の結合も、連結L字板
(8)によって着脱白在に結合が可能であり、上記同様
に固定される。
側面には、印刷シート紙(25)押えのスポンジ(ニ)
が図3に示すように装着されてあり、その切れ刃配列後
部にT字形縦穴(6〜6a)同横穴(7〜7a)が同じ
に図2に示すように設けられ、同穴(6〜6a)に前記
L補助板(1)上面の連結L字板(8)の側面(5〜5
b)を押し込み、既製6角キャップ6ミリボルト(14
〜14b)を挿入と共に押し込むと、同ボルト先端が上
記側面(5〜5b)の中央部M6穴(4〜4b)に嵌
り、順当に締めると確実にロックされ、図4に示すよう
になり、この結合双方を裏側に向け、図5に示すL字プ
レート板(15〜15b)平面に乗せると、同平ネジM
6穴(18〜18e)にL補助板(1)上面のネジ止め
皿穴(11〜11e)が直に合わさり、既製6ミリ皿ネ
ジ6本を挿入と共に順当に締め付け、更に横ネジ止めM
6穴(12〜12a)より6ミリネジを挿入し軽く締め
ると、結合双方が図6に示すように固定される。また、
別のM、L上雄型とM、S補助板の結合も、連結L字板
(8)によって着脱白在に結合が可能であり、上記同様
に固定される。
【0013】更に、下雌型(23)に関連する合成シー
ト板(24)の下面には、着脱可能の加工と、下雌型
(23)の厚さが三段階変更の対応可能に形成される。
これを図7に示すように、下雌型が配設される後部空間
に装着し、また、ずれ防止でテープ止めでも良く、これ
を元の位置の支持台(19)下面に戻し納めることによ
って、打抜嫁動の際、抜圧のバランスを図8及び図9に
示すように、S上雄型と下雌型(23)に掛る圧力が5
0tに対し、一方、補助板(1)と合成シート板(2
4)に掛る圧力も10tとなり、合計40tで打抜か
れ、従来の図13及び図14に示すように片側に寄って
50t圧力で抜かれるより、トルグル(D)及び(E)
にバランスよく圧力を均等に加えられるようになってい
る。
ト板(24)の下面には、着脱可能の加工と、下雌型
(23)の厚さが三段階変更の対応可能に形成される。
これを図7に示すように、下雌型が配設される後部空間
に装着し、また、ずれ防止でテープ止めでも良く、これ
を元の位置の支持台(19)下面に戻し納めることによ
って、打抜嫁動の際、抜圧のバランスを図8及び図9に
示すように、S上雄型と下雌型(23)に掛る圧力が5
0tに対し、一方、補助板(1)と合成シート板(2
4)に掛る圧力も10tとなり、合計40tで打抜か
れ、従来の図13及び図14に示すように片側に寄って
50t圧力で抜かれるより、トルグル(D)及び(E)
にバランスよく圧力を均等に加えられるようになってい
る。
【0014】
【発明の効果】本発明は、上記通りの構成であって、打
抜上雄型のサイズのS、M、Lの統一化と、補助板のサ
イズL、M、Sを設け、S上雄型に他品種小ロット形状
サイズ雄型が24種形成可能と、MまたはLの雄型にも
同様で計70種以上の形成を果し、L補助板の一種に2
4種のS上雄型を、連結L字板連結板で各品種別の結合
が着脱自在に取り付けを果し、また、L字形プレート板
三方平面で、上記結合双方を上面より下面でネジ止めの
位置決めを正確に果し、雄型落下防止と保存時の型替え
の人手借りと、チェース枠及びカッテングプレート板の
セット購入が不要となり、更に帯状ゴム刃と合成シート
板の組合せで、抜圧バランスを均等に持続する。
抜上雄型のサイズのS、M、Lの統一化と、補助板のサ
イズL、M、Sを設け、S上雄型に他品種小ロット形状
サイズ雄型が24種形成可能と、MまたはLの雄型にも
同様で計70種以上の形成を果し、L補助板の一種に2
4種のS上雄型を、連結L字板連結板で各品種別の結合
が着脱自在に取り付けを果し、また、L字形プレート板
三方平面で、上記結合双方を上面より下面でネジ止めの
位置決めを正確に果し、雄型落下防止と保存時の型替え
の人手借りと、チェース枠及びカッテングプレート板の
セット購入が不要となり、更に帯状ゴム刃と合成シート
板の組合せで、抜圧バランスを均等に持続する。
【図1】本発明の補助板(1)上面に帯状ゴム刃と連結
L字板プレートを装着した所を示す平面図である。
L字板プレートを装着した所を示す平面図である。
【図2】本発明の打抜上雄型の後部に、T字形穴を設け
た状態を示す平面図である。
た状態を示す平面図である。
【図3】本発明の補助板と結合の上雄型切れ刃にスポン
ジ装着時を示す斜視図である。
ジ装着時を示す斜視図である。
【図4】本発明の補助板(1)と打抜上雄型を結合させ
裏側を見せた状態を示す平面図である。
裏側を見せた状態を示す平面図である。
【図5】従来のチェース枠(ホ)の三方側面に、L字プ
レート板装着を示す平面図である。
レート板装着を示す平面図である。
【図6】従来のチェース枠(ホ)に、補助板と雄型双方
の結合を取り付け、機械内に収納前の半転時を示す斜視
図である。
の結合を取り付け、機械内に収納前の半転時を示す斜視
図である。
【図7】本発明に関する引き出し自在のプレート板上
に、上雄型押罫線刃受けの下雌型装着と合成ゴムシート
板装着時を示す斜視図である。
に、上雄型押罫線刃受けの下雌型装着と合成ゴムシート
板装着時を示す斜視図である。
【図8】本発明の図4のA−A線断面図である。
【図9】本発明の図4のB−B線断面図である。
【図10】本発明の補助板と上雄型結合前の状態を示す
斜視図である。
斜視図である。
【図11】従来の上雄型小をチェース枠内に取り付けた
状態を示す平面図である。
状態を示す平面図である。
【図12】従来の上雄型小に木枠増と捨刃挿入と共にチ
ェース枠に取り付けた状態を示す平面図である。
ェース枠に取り付けた状態を示す平面図である。
【図13】従来の上雄型小の抜圧バランス状態を示す断
面図である。
面図である。
【図14】従来の上雄型小に木枠増と捨刃挿入と共に抜
圧バランス状態を示す断面図である。
圧バランス状態を示す断面図である。
(イ) 上雄型 (ヘ)
下雌型溝 (ロ) 上雄型の切れ刃 (ハ) 上雄型の押罫線刃 (ニ) 上雄型のスポンジゴム (ホ) チェース枠 (1) 補助板 (2) ボルト止め縦貫通穴 (3) ボルト止め横貫通穴 (4) 連結L字板側面のM6穴 (5) 連結L字板の側面 (6) T字形縦貫通穴 (7) 同上横穴 (8) 連結L字板 (9) 円筒帯状ゴム刃 (10) 同上装着浅溝 (11) ネジ止め皿穴 (12) ネジ止めM6横穴 (13) 同上6ミリネジ棒 (14) 6角キャップM6ボルト (15) L字プレート板 (16) 同上側面 (17) 同上φ8。5穴 (18) ネジ止めM6穴 (19) 打抜機械の支持台 (20) チェース枠の引き出し口 (21) カッテングプレート板支持台 (22) 同上プレート板 (23) 下雌型 (24) 合成ゴムシート板 (25) 印刷シート紙 (26) アーム (27) 回転ロール (28) 半転ロール D、E 圧力、メダルトルグル
下雌型溝 (ロ) 上雄型の切れ刃 (ハ) 上雄型の押罫線刃 (ニ) 上雄型のスポンジゴム (ホ) チェース枠 (1) 補助板 (2) ボルト止め縦貫通穴 (3) ボルト止め横貫通穴 (4) 連結L字板側面のM6穴 (5) 連結L字板の側面 (6) T字形縦貫通穴 (7) 同上横穴 (8) 連結L字板 (9) 円筒帯状ゴム刃 (10) 同上装着浅溝 (11) ネジ止め皿穴 (12) ネジ止めM6横穴 (13) 同上6ミリネジ棒 (14) 6角キャップM6ボルト (15) L字プレート板 (16) 同上側面 (17) 同上φ8。5穴 (18) ネジ止めM6穴 (19) 打抜機械の支持台 (20) チェース枠の引き出し口 (21) カッテングプレート板支持台 (22) 同上プレート板 (23) 下雌型 (24) 合成ゴムシート板 (25) 印刷シート紙 (26) アーム (27) 回転ロール (28) 半転ロール D、E 圧力、メダルトルグル
Claims (5)
- 【請求項1】 打抜雄型の上面に、複数の紙函形状を備
えた、その区分を打抜く切刃(ロ)と、折目を付ける押
罫線刃(ハ)が設けられていて、これらの配列後間部に
T字形縦貫通穴(6〜6b)同横穴(7〜7b)を設け
た打抜雄型からなる補助板において、同補助板(1)上
面に、上記T字形と同方向位置に、ボルト止め縦貫通穴
(2〜2b)同横穴(3〜3b)と帯状ゴム刃(9〜9
f)の装着浅溝(10〜10f)及び同上面隅に、皿ネ
ジ止め穴(11〜11e)と同面先端に、ネジ止めM6
穴(12〜12a)を同じに設け、打抜雄型(イ)と補
助板(1)の結合が、着脱自在にしたことを特徴とする
自動平盤打抜雄型圧調整装置。 - 【請求項2】 帯状ゴム刃(9〜9f)の上面に、円筒
状の突起配列間隔と同下面に定着袖を同じに設け、摩耗
交換時を着脱自在とした請求項1記載の帯状ゴム刃。 - 【請求項3】 連結L字板(8)の側面(5〜5b)中
央部に、ボルト止めM6穴(4〜4b)を設け、打抜雄
型(イ)と補助板(1)の連結を着脱自在にした請求項
1記載の連結L字板治具。 - 【請求項4】 L字プレート板(15〜15b)の側面
(16〜16b)に、ボルト止めφ8穴(17〜17
f)と同平面にネジ止めM6穴(18〜18f)を設
け、チェース枠(ホ)の三方側面に装着と共に、雄型再
度取り付け時の位置決めにした請求項1記載のL字プレ
ート板治具。 - 【請求項5】 合成ゴムシート板(24)の裏面に、磁
器加工を設け、下雌型(23)の後部に装着し抜圧バラ
ンス取りにした請求項1記載の合成ゴムシート板治具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6260873A JPH0890498A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 自動平盤打抜雄型圧調整装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6260873A JPH0890498A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 自動平盤打抜雄型圧調整装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0890498A true JPH0890498A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=17353943
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6260873A Pending JPH0890498A (ja) | 1994-09-19 | 1994-09-19 | 自動平盤打抜雄型圧調整装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0890498A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001347491A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-18 | Asaoka Tekkosho:Kk | 平盤打抜き機の木型保持機構 |
KR100440033B1 (ko) * | 2000-05-16 | 2004-07-14 | 봅스트 쏘시에떼 아노님 | 성형 프레스 |
JP2007223011A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | シート打抜型およびバランス調整用有刃ブロック |
CN106180406A (zh) * | 2016-08-18 | 2016-12-07 | 娄土岭 | 一种可调节压槽宽度的压槽机模具 |
-
1994
- 1994-09-19 JP JP6260873A patent/JPH0890498A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100440033B1 (ko) * | 2000-05-16 | 2004-07-14 | 봅스트 쏘시에떼 아노님 | 성형 프레스 |
JP2001347491A (ja) * | 2000-06-06 | 2001-12-18 | Asaoka Tekkosho:Kk | 平盤打抜き機の木型保持機構 |
JP2007223011A (ja) * | 2006-02-27 | 2007-09-06 | Dainippon Printing Co Ltd | シート打抜型およびバランス調整用有刃ブロック |
CN106180406A (zh) * | 2016-08-18 | 2016-12-07 | 娄土岭 | 一种可调节压槽宽度的压槽机模具 |
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