JPH0890364A - 被加工物の加工方法 - Google Patents

被加工物の加工方法

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JPH0890364A
JPH0890364A JP22758094A JP22758094A JPH0890364A JP H0890364 A JPH0890364 A JP H0890364A JP 22758094 A JP22758094 A JP 22758094A JP 22758094 A JP22758094 A JP 22758094A JP H0890364 A JPH0890364 A JP H0890364A
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JP
Japan
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hand
work
robot
tool
automatic
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JP22758094A
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English (en)
Inventor
Nobuyuki Yamazaki
申之 山崎
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Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
Original Assignee
Sankyo Aluminium Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 多種少量の被加工物(形材)を経済的に、か
つ、自動的に加工する方法の提供。 【構成】 形材10の搬入箇所と搬出箇所、ハンド7を
交換可能とした作業ロボット1、形材10を把持する自
動着脱型の把持ハンド25、形材10を加工する自動着
脱型の工具ハンド24および自動クランプ装置11をそ
れぞれ所定位置に準備し、作業ロボット1のハンド7を
把持ハンド25として形材10を搬入箇所から自動クラ
ンプ装置11および搬出箇所へと移動させ、形材10が
自動クランプ装置11にあるとき、作業ロボット1の把
持ハンド25を工具ハンド24に交換して形材10に加
工を施す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、押出し成形材のよう
な被加工物に、作業ロボットを用いて加工を施す加工方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】住宅用、ビル用のサッシを量産する工場
では、アルミニウム合金などの押出し成形材(形材)の
切断、孔開け、端部加工などに各種の工作機械が用いら
れる。加工作業はほぼ自動化され工作機械に対する形材
の搬入、セッティング、搬出のために多くの周辺装置が
用いられている。また、多種類の加工内容を満たすた
め、例えばプレス工程の場合、多数のプレス機を準備し
ておき必要なものを選択して使用するようにしている。
【0003】しかし、周辺装置や、選択のためにあらか
じめ種々の機器を準備しておくことで設備が大型化して
いるので、特注品のように比較的少量の形材を加工する
場合には、このように大型の設備で加工することが不経
済となっている。また、完全に自動化されているわけで
はなく、加工作業には形材の加工面や加工位置を変換す
るために人手を要する部分が残存しているので、夜間の
無人稼働を困難にしている。
【0004】一方、この様な工場では、労力を軽減する
ために、作業ロボットを工作機の前に据え、工作機械に
対する形材の搬入、セッティングあるいは搬出の作業を
行わせる場合もある。しかし、ロボットが行う作業は形
材の搬入、セッティングあるいは搬出程度であって形材
に対する加工までは行っていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、多種少量
の被加工物(形材を含む)を経済的に、かつ、自動的に
加工する方法の提供を課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】被加工物の搬入箇所と搬
出箇所、ハンドを交換可能とした作業ロボット、被加工
物を把持する自動着脱型の把持ハンド、被加工物を加工
する自動着脱型の工具ハンドおよび自動クランプ装置を
それぞれ所定位置に準備しておく。作業ロボットのハン
ドを把持ハンドとして被加工物を搬入箇所から自動クラ
ンプ装置および搬出箇所へと移動させる。被加工物が自
動クランプ装置にあるとき、作業ロボットのハンドを工
具ハンドに交換して被加工物に加工を施す。作業ロボッ
トを6軸ロボットとすることがある。作業ロボットを、
これを取り囲んだ被加工物の搬入箇所と搬出箇所、被加
工物を把持する自動着脱型の把持ハンド、被加工物を加
工する自動着脱型の工具ハンドおよび被加工物を定位置
に固定する自動クランプ装置の中央に設置することがあ
る。工具ハンドは先端に回転工具を備えることがある。
工具ハンドはそれぞれに識別子を備えて複数種が準備さ
れており、加工内容に応じて作業ロボットが工具ハンド
を識別し選択する構成とすることがある。
【0007】
【作用】被加工物の搬入箇所と搬出箇所、ハンドを交換
可能とした作業ロボット、被加工物を把持する自動着脱
型の把持ハンド、被加工物を加工する自動着脱型の工具
ハンドおよび自動クランプ装置をそれぞれ所定位置に準
備しておく構成は、作業ロボットによる作業を可能とす
る。把持ハンドは被加工物の作業ロボットによる搬送を
可能とし、工具ハンドは作業ロボットによる被加工物の
加工を可能とする。自動クランプ装置は、被加工物を所
定位置に位置決めし、ロボットによる作業を正確なもの
とする。
【0008】
【実施例】図1は、1基の作業ロボット1に関する作業
ブース2を示している。作業ロボット1は、作業ブース
2の所定位置に定置されており、ロボット制御装置3で
制御される。この作業ロボット1はアーム4を含む本体
5において直交する3軸、アーム3先端の手首6におい
て直交する3軸の合計6軸を備えた多関節ロボットであ
り、ロボット制御装置3の制御下で手首6は作業ブース
2において、ロボット1の前面側および左右両側(後面
側に僅かに食い込む)を含む空間上の任意の位置に移動
し、さらに、手首6に装着した種々なハンド7の姿勢を
任意に決めることができる。図において、ハンド7はエ
ンドミルを備えた工具ハンドとされている(後述)。
【0009】ロボット制御装置3は数値制御方式の通常
のもので、演算部を中心として記憶部、入出力部および
サーボドライバー等を備え、記憶部のROMにシステム
シーケンスプログラムが格納され、RAMに作業プログ
ラムが記憶される。RAMの作業プログラムは、ティー
チングによってデータを入力することにより完成させる
ことができるようになっている。
【0010】ロボット制御装置3側から見て(以下、同
じ)作業ロボット1の右側に材料供給台車8が設置さ
れ、左側に製品搬出台車9が設置されている。これらの
台車8,9は、被加工物としての形材10の搬入箇所と
搬出箇所を提供するもので、搬送に便利なようにキャス
ターが付いているが、作業ロボット1が稼働される時は
定位置に停止されている。
【0011】作業ロボット1の正面側には自動クランプ
装置11が配置され、この装置はクランプ制御装置12
で制御される。自動クランプ装置11は、基台13上に
固定スタンド14と可動スタンド15,16が一つの直
線に沿って配置され、右端の固定スタンド14は基台1
3と一体であって固定されており、他のスタンド15,
16は基台13上のレール17上をボールねじ18とナ
ット19からなる機構で移動することができる。この機
構はクランプ制御装置12で制御されるサーボモーター
20で駆動される。クランプ制御装置12はシーケンス
制御を中心としたものであるが、簡単な演算装置や記憶
装置を備え、作業プログラムの記憶とこれに関する判断
が可能なようになっている。
【0012】固定スタンド14の頂部には形材10の長
手方向の一端を位置決めするためのストッパー21と挟
持部材22を備える。挟持部材22は、クランプ用制御
装置11の制御下にあるエアアクチュエーターで駆動さ
れ、前後に開閉して形材10の側面を挟持する。可動ス
タンド15,16の頂部には挟持部材22だけが配置さ
れる。なお、自動クランプ装置11は形材10が載置さ
れたことを検出し信号を制御装置12に送るセンサー、
エア供給装置などその他の周辺機器を備える。また、ク
ランプ制御装置12とロボット制御装置3は信号線で結
合され、作動のタイミングを取るために相互にデータの
やり取りが可能となっている。
【0013】作業ロボット1の左後方にはハンド交換部
23が配置されている。ハンド交換部23は作業ロボッ
ト1の手首6に装着する各種のハンド7を準備し、所定
位置に所定の姿勢で配置しておくためのもので、この図
では、ドリルを備えた工具ハンド24と把持ハンド25
が格納されている。
【0014】工具ハンド24(図2)は、ハンドドリル
のようなモーター付きドリル工具26が取付けベース2
7に固定されたもので、ドリル工具2のモーターはオン
・オフだけがロボット制御装置3で制御される。符号2
8はオートチェンジャのハンド側部分で手首6に固定さ
れた手首側部分29と対になっており、工具ハンド24
を自動着脱型としている。オートチェンジャ28は周知
であって、内部の機構がエア圧や電磁力で駆動されて手
首6とハンド7を機械的に脱着すると同時に、種々のソ
ケットを備えてハンド7側で必要とするエア圧や電力あ
るいは制御装置からの信号を同時に接続可能となってい
るものがある。この例ではエアで駆動される。また、ド
リル工具に対する電力は、図示していない電線で別途、
独自に供給される。
【0015】把持ハンド25(図3)は、エアアクチュ
エーター30によって駆動される可動爪31と取付けベ
ース32に固定された固定爪33とからなる挟持部34
を取付けベース32の両側に備えた(図3では真横から
見ているために1個しか見えていない)もので、取付け
ベース32は門形をしており(図1)、中央にオートチ
ェンジャのハンド側部分28が固定されている。このハ
ンド側部分28はオートチェンジャの手首側部分29と
対になるもので、工具ハンド24の場合と同じ構造と機
能を備えている。符号35はゴム等の滑り防止部材であ
る。なお、エアアクチュエーター30は復動型でロボッ
ト制御装置3によってエアポンプからのエア圧が電磁弁
で切換えられ駆動される。
【0016】作業開始に先立って、自動クランプ装置1
1の作動が正常であるか確認されると共に、ロボット制
御装置3に作業ロボット1を用いてティーチングが行わ
れる。ティーチングはロボット制御装置3をティーチン
グモードにして、ティーチングペンダント(入力/設定
装置)を操作し、作業の手順、作業経路、ハンド7の位
置・姿勢、工具ハンド7,24における工具の駆動タイ
ミングとハンドの移動、把持ハンド25における挟持部
34の開閉などを教示する。入力・設定の方法は従来の
ティーチング法と同じである。なお、この実施例では、
ハンド7の種類に付いて作業ロボット1は判断能力を有
さず、ロボット制御装置3の指令によってハンド交換部
23の所定位置に配置されているハンド7をオートチェ
ンジャの手首側部分29でただ装着するだけである。し
たがって、ハンド交換部23の工具配置を間違えないよ
うにする必要がある。
【0017】プレイバックで作業ロボット1は次のよう
に作動し、本発明の方法が実行される。ロボット制御装
置3には所定の作業プログラムにティーチングによって
必要なデータが入力され設定されている。クランプ制御
装置12には、形材10の長さが入力され、可動スタン
ド15,16の間隔が自動的に調節されている。作業ロ
ボット1はこれから扱う形材10の断面形状に適した把
持ハンド25を装着した状態から始動する。材料供給台
車8から竪に載置されている形材10を把持し、自動ク
ランプ装置11に向けて搬送し、その間に形材10の姿
勢を横にする。
【0018】形材10の姿勢を自動クランプ装置11に
一致させ、スタンド15,16の上に載置し、ついで、
形材10を右方向に移動して形材10の右端をストッパ
ー21に当接させる。これをセンサーによって検出した
クランプ制御装置12はロボット制御装置3に信号を伝
達し、把持ハンド25を開放させる。開放完了信号をロ
ボット制御装置3から受けたクランプ制御装置12はた
だちに挟持部材22で形材10の側面を挟持し、形材1
0をその位置に固定する。
【0019】作業ロボット1は、把持ハンド7をいった
んハンド交換部23の所定位置に戻し、ついで工具ハン
ド24を装着する。工具ハンド24の選択は作業プログ
ラムによって位置を指定することで行われる(ティーチ
ングがハンド交換部23の位置のみを挟持する時)。
【0020】工具ハンド24によって形材10に所定の
加工が行われる。加工は、形材10が自動クランプ装置
11で固定されているので、ブレたりせず、正確に行わ
れる。工具ハンド24は一種だけのこともあれば複数種
類が使用されることもある。工具ハンド24の交換はそ
の都度、手首6がハンド交換部23に戻されて行われ
る。また、形材10に対する工具の加工角度は、形材1
0の面に直角に維持されることが多いが、作業ロボット
1は6軸の多関節型であるから、形材10のどの面に対
しても直角に維持することが可能である。必要によって
は、工具ハンド24の姿勢を直角以外の角度としティー
チング通りに行うこともできる。
【0021】一つの形材10に対する加工がすべて終了
すると作業プログラムに基づく加工終了信号により、工
具ハンド24が把持ハンド25に交換される。同時に、
同じ終了信号がクランプ制御装置12に伝達され、これ
により自動クランプ装置11の挟持部材22が開放され
る。把持ハンド25で加工ずみの形材10が把持され、
自動クランプ装置11から持ち上げられ、姿勢を横方向
から竪方向に変換されて、製品搬出台車9の所定位置に
載置される。
【0022】以上のサイクルを繰り返して作業が進めら
れる。形材10の長さや断面形状が異なる場合は、その
都度、ティーチングや入力が必要であるが、あらかじめ
ティーチングし入力したデータを記憶させて蓄積してお
き、順次に取出して使用するとか、形材10の長さや形
態をコード化して記憶させておき、連続作業プログラム
中に設定されたこのコードによって前記のプログラムの
該当するものを呼びだし、連続的に作業させることもで
きる。この場合、形材10の断面形状が変化することで
把持ハンド25を交換する必要が出ることもある。
【0023】以上のようにこの実施例によれば、作業ロ
ボット1を使用して形材10に必要な加工を自動的に、
かつ、自動クランプ11を使用することで正確に加工を
施すことができる。また、主たる装置は作業ロボット1
と自動クランプ装置11の程度であるから、大型の自動
設備に比べ、多少、能率が悪くなる面があっても多種、
少量生産の場合には経済性が良くなる。さらに、ティー
チングを十分に行い、形材10の供給、搬出をスムーズ
にすれば、長時間の無人稼働を可能とする。
【0024】この実施例では、作業ロボット1によるハ
ンド7の選択をハンド交換部23における位置に基づい
て行い、作業ロボット1自体がハンド7の種類を判別し
て装着しているわけではないが、ハンド7にバーコード
のような識別子を付しておき、一方、作業ロボット1側
にこの識別子を読取り、作業プログラムが指令するもの
と比較し判別する機能を持たせることによって、ハンド
7の選択をより正確に行わせることができる。以上は実
施例であって、本発明は図示された具体的な構成に限定
されない。被加工物は形材に限定されない。また、クラ
ンク装置は被加工物の種類や形態に応じて適切なものが
選択される。
【0025】
【発明の効果】請求項1の構成によれば、多種少量の被
加工物の加工を経済的に、しかも、ほとんど自動的に達
成することができる。自動クランプ装置で位置決めした
被加工物に対して加工を施すので、精度の高い加工が可
能である。把持ハンドの交換、加工ハンドの交換も作業
ロボット自体に行わせるので、被加工物の変化や加工内
容の変化に対応でき、長時間の無人稼働を可能にする。
請求項2の構成によれば、作業ロボットの自由度が高
く、被加工物に対する加工内容を複雑、多種類にするこ
とができる。
【0026】請求項3の構成によれば、一基の作業ロボ
ットが占有する領域を無駄なく使用することができる。
請求項4の構成によれば、一基の作業ロボットによって
直接に、被加工物に孔開け、切削、切断、研磨等の加工
を施すことができ、専用工作機械へ被加工物を移動させ
る時間や手順を省略でき、多種少量の被加工物を加工す
る場合に能率が良い。請求項5の構成によれば、作業ロ
ボットが工具ハンドを識別して適正な工具ハンドを選択
するので、工具ハンドを自由な位置に配置しても工具ハ
ンドの選択を間違えることがなく、作業前の段取りが軽
減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】全体の配置を示す斜視図。
【図2】工具ハンドの正面図。
【図3】把持ハンドの正面図。
【符号の説明】
1 作業ロボット 19 ナット 2 作業ブース 20 サーボモー
ター 3 ロボット制御装置 21 ストッパー 4 アーム 22 挟持部材 5 本体 23 ハンド交換
部 6 手首 24 工具ハンド 7 ハンド 25 把持ハンド 8 材料供給台車 26 ドリル工具 9 製品搬出台車 27 取付けベー
ス 10 形材(被加工物) 28 オートチェ
ンジャのハンド側部分 11 自動クランプ装置 29 オートチェ
ンジャの手首側部分 12 クランプ用制御装置 30 エアアクチ
ュエーター 13 基台 31 可動爪 14 固定スタンド 32 取付けベー
ス 15 可動スタンド 33 固定爪 16 可動スタンド 34 挟持部 17 レール 18 ボールねじ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被加工物の搬入箇所と搬出箇所、ハンド
    を交換可能とした作業ロボット、被加工物を把持する自
    動着脱型の把持ハンド、被加工物を加工する自動着脱型
    の工具ハンドおよび被加工物を定位置に固定する自動ク
    ランプ装置がそれぞれ所定位置に準備されており、作業
    ロボットのハンドを把持ハンドとして被加工物を搬入箇
    所から自動クランプ装置および搬出箇所へと移動させ、
    被加工物が自動クランプ装置にあるとき、ロボットのハ
    ンドを工具ハンドに交換して被加工物に加工を施すこと
    を特徴した被加工物の加工方法。
  2. 【請求項2】 作業ロボットは6軸ロボットであること
    を特徴とした請求項1に記載する被加工物の加工方法。
  3. 【請求項3】 作業ロボットが、ロボットを取り囲んで
    配置された被加工物の搬入箇所と搬出箇所、被加工物を
    把持する自動着脱型の把持ハンド、被加工物を加工する
    自動着脱型の工具ハンドおよび被加工物を定位置に固定
    する自動クランプ装置の中央に設置されていることを特
    徴とした請求項1に記載する被加工物の加工方法。
  4. 【請求項4】 工具ハンドは先端に回転工具を備えたも
    のであることを特徴とした請求項1に記載の被加工物の
    加工方法。
  5. 【請求項5】 工具ハンドはそれぞれに識別子を備えて
    複数種が準備されており、加工内容に応じて作業ロボッ
    トが識別して選択するものであることを特徴とした請求
    項1に記載の被加工物の加工法。
JP22758094A 1994-09-22 1994-09-22 被加工物の加工方法 Pending JPH0890364A (ja)

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JP22758094A JPH0890364A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 被加工物の加工方法

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JP22758094A JPH0890364A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 被加工物の加工方法

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JPH0890364A true JPH0890364A (ja) 1996-04-09

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ID=16863150

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JP22758094A Pending JPH0890364A (ja) 1994-09-22 1994-09-22 被加工物の加工方法

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JP (1) JPH0890364A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018069370A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 ファナック株式会社 搬送用ロボット
CN113927308A (zh) * 2021-12-18 2022-01-14 广东友博智能装备有限公司 一种长轴类零件加工生产线

Cited By (2)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018069370A (ja) * 2016-10-28 2018-05-10 ファナック株式会社 搬送用ロボット
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