JPH0889024A - 芝マットおよび芝マット製造方法 - Google Patents
芝マットおよび芝マット製造方法Info
- Publication number
- JPH0889024A JPH0889024A JP6233302A JP23330294A JPH0889024A JP H0889024 A JPH0889024 A JP H0889024A JP 6233302 A JP6233302 A JP 6233302A JP 23330294 A JP23330294 A JP 23330294A JP H0889024 A JPH0889024 A JP H0889024A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turf
- soil layer
- turf mat
- plant
- grass
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Of Plants (AREA)
- Pretreatment Of Seeds And Plants (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 のり面等の裸地を補強するとともに早く自然
状態に戻す。 【構成】 芝マット1は、土層3と、土層3に生えてい
る芝層2と、土層3に蒔かれた、定植場所の環境に適し
た種子ペレット10とを備えている。
状態に戻す。 【構成】 芝マット1は、土層3と、土層3に生えてい
る芝層2と、土層3に蒔かれた、定植場所の環境に適し
た種子ペレット10とを備えている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、芝マット及び芝マット
製造方法に関する。
製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術及びその課題】芝マットは、裸地を覆うの
に用いられたり、既に芝が植えられた場所で荒れた芝を
植え替えるのに用いられる。また、芝マットは、山を切
り取ったりあるいは盛り土によって形成されたのり面を
保護するのに用いられる。一般的に、そのようなのり面
には早急にその土地の環境に合った植生が復活すること
が望ましい。しかし、芝を植えただけでは自然の植生が
復活するのには数十年単位の時間がかかる。
に用いられたり、既に芝が植えられた場所で荒れた芝を
植え替えるのに用いられる。また、芝マットは、山を切
り取ったりあるいは盛り土によって形成されたのり面を
保護するのに用いられる。一般的に、そのようなのり面
には早急にその土地の環境に合った植生が復活すること
が望ましい。しかし、芝を植えただけでは自然の植生が
復活するのには数十年単位の時間がかかる。
【0003】本発明の目的は、のり面等の裸地を保護す
るとともに短期間で自然状態に戻すことにある。
るとともに短期間で自然状態に戻すことにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の一見地に係る芝
マットは、土層と、土層に生えている芝と、土層に蒔か
れた定植場所の環境に適した植物種子とを備えている。
本発明の他の見地に係る芝マット製造方法は、以下の工
程を含んでいる。 (1)土層で芝を育成する芝育成工程。
マットは、土層と、土層に生えている芝と、土層に蒔か
れた定植場所の環境に適した植物種子とを備えている。
本発明の他の見地に係る芝マット製造方法は、以下の工
程を含んでいる。 (1)土層で芝を育成する芝育成工程。
【0005】(2)芝育成工程後に土層に定植場所の環
境に適した植物種子を蒔く種蒔き工程。 (3)芝育成工程後に土層ごと芝を切り出す芝マット作
成工程。 植物種子は樹木であるのが好ましい。植物種子は多年生
植物であるのが好ましい。
境に適した植物種子を蒔く種蒔き工程。 (3)芝育成工程後に土層ごと芝を切り出す芝マット作
成工程。 植物種子は樹木であるのが好ましい。植物種子は多年生
植物であるのが好ましい。
【0006】植物種子を包むペレットをさらに備えてい
るのが好ましい。土層は5cm以上の厚みを有している
のが好ましい。
るのが好ましい。土層は5cm以上の厚みを有している
のが好ましい。
【0007】
【作用】本発明においては、土層で芝を育成した後に、
定植場所の環境に適した植物種子の種蒔きと土層ごとの
芝切り出しとを行い、芝マットを作成する。この芝マッ
トを例えば山を崩して形成したのり面に定植すると、定
植場所が保護される。また、定植場所の環境に適した植
物種子が成長すると、そこが短期間で自然状態に戻る。
定植場所の環境に適した植物種子の種蒔きと土層ごとの
芝切り出しとを行い、芝マットを作成する。この芝マッ
トを例えば山を崩して形成したのり面に定植すると、定
植場所が保護される。また、定植場所の環境に適した植
物種子が成長すると、そこが短期間で自然状態に戻る。
【0008】植物種子が樹木である場合は、定植場所が
短期間で自然状態に戻る。植物種子が多年性植物である
場合は、定植場所が短期間で自然状態に戻る。植物種子
を包むペレットをさらに備えている場合は、植物は順調
に成長する。その結果、定植場所が短期間で自然状態に
戻る。土層が5cm以上の厚みを有している場合は、芝
マットを定植すると自然の土壌構造が再現されるため
に、定植場所が短期間で自然状態に戻る。
短期間で自然状態に戻る。植物種子が多年性植物である
場合は、定植場所が短期間で自然状態に戻る。植物種子
を包むペレットをさらに備えている場合は、植物は順調
に成長する。その結果、定植場所が短期間で自然状態に
戻る。土層が5cm以上の厚みを有している場合は、芝
マットを定植すると自然の土壌構造が再現されるため
に、定植場所が短期間で自然状態に戻る。
【0009】
【実施例】図1は、本発明に係る芝マット製造方法によ
って得られた芝マットの一部を示している。この芝マッ
ト1は、野芝のシートであり、芝層2と土層3とから主
に構成されている。芝層2は、刈り高さが12mm程度
である。土層3は、層厚さが5cm以上あり、内部に芝
の根が複雑に絡まった状態になっている。また、この芝
マット1には、複数の孔9が形成されている。孔9内に
は松の種子がペレット10(図3B)に固められた状態
で埋め込まれている。ペレット10は土および肥料成分
が適当な割合で配合されており、松の成長を促進させる
ためのものである。
って得られた芝マットの一部を示している。この芝マッ
ト1は、野芝のシートであり、芝層2と土層3とから主
に構成されている。芝層2は、刈り高さが12mm程度
である。土層3は、層厚さが5cm以上あり、内部に芝
の根が複雑に絡まった状態になっている。また、この芝
マット1には、複数の孔9が形成されている。孔9内に
は松の種子がペレット10(図3B)に固められた状態
で埋め込まれている。ペレット10は土および肥料成分
が適当な割合で配合されており、松の成長を促進させる
ためのものである。
【0010】次に、図2及び図3を参照しつつ、芝マッ
ト製造方法の一例を説明する。 (1)土層形成作業 まず、畑地の土壌層4の上にビニールシート5を張る
(図2A)。ビニールシート5は、ポリエチレン等で構
成された農業用樹脂シートである。シート5の色は、黒
及び透明も含め何色でも良い。
ト製造方法の一例を説明する。 (1)土層形成作業 まず、畑地の土壌層4の上にビニールシート5を張る
(図2A)。ビニールシート5は、ポリエチレン等で構
成された農業用樹脂シートである。シート5の色は、黒
及び透明も含め何色でも良い。
【0011】次に、ビニールシート5の上から棒材6を
突き立てる作業を繰り返すことにより、孔5aをシート
5に、また孔4aを土壌層4に形成する(図2B)。棒
材6は、直径が20〜30mm程度の丸棒であり、例え
ば鉄製である。また、形成された孔5a及び孔4aは水
抜き用である。孔5aは、ビニールシート5において、
例えば1m平方当たり6〜9個程度がほぼ等間隔になる
ように設けられる。なお、孔5aを形成する際に、孔周
縁のシート部分が土壌層4の孔4a内に入り込むことに
より、シート5が土壌層4に固定される。
突き立てる作業を繰り返すことにより、孔5aをシート
5に、また孔4aを土壌層4に形成する(図2B)。棒
材6は、直径が20〜30mm程度の丸棒であり、例え
ば鉄製である。また、形成された孔5a及び孔4aは水
抜き用である。孔5aは、ビニールシート5において、
例えば1m平方当たり6〜9個程度がほぼ等間隔になる
ように設けられる。なお、孔5aを形成する際に、孔周
縁のシート部分が土壌層4の孔4a内に入り込むことに
より、シート5が土壌層4に固定される。
【0012】次に、ビニールシート5の上に所定の厚み
の土層3を形成する(図2C)。土層3は、厚さ15c
m程度にできるだけ均等な厚みとなるようにする。この
とき、土の一部は、孔5aを通って孔4a内に充填され
る。 (2)芝育成作業 土層3の形成が完了すれば、土層3の表面に図示しない
芝の種子を蒔き、散水及び肥料供給を伴う芝育成を行う
(図2D)。ここでは、芝の根7は土層3の中に伸び、
その一部は孔4a内に侵入して土壌層4からも肥料分を
吸収する。雨水や散水の余剰分は、ビニールシート5の
孔5aを通じて土壌層4に浸透する。また、ビニールシ
ート5により、土壌層4から雑草や害虫が土層3に侵入
することを防止できる。さらに、孔5aを通じて土壌層
4内に入り込んだ芝の根7が係止部として作用し、降雨
等による土層3の移動を防止できる。
の土層3を形成する(図2C)。土層3は、厚さ15c
m程度にできるだけ均等な厚みとなるようにする。この
とき、土の一部は、孔5aを通って孔4a内に充填され
る。 (2)芝育成作業 土層3の形成が完了すれば、土層3の表面に図示しない
芝の種子を蒔き、散水及び肥料供給を伴う芝育成を行う
(図2D)。ここでは、芝の根7は土層3の中に伸び、
その一部は孔4a内に侵入して土壌層4からも肥料分を
吸収する。雨水や散水の余剰分は、ビニールシート5の
孔5aを通じて土壌層4に浸透する。また、ビニールシ
ート5により、土壌層4から雑草や害虫が土層3に侵入
することを防止できる。さらに、孔5aを通じて土壌層
4内に入り込んだ芝の根7が係止部として作用し、降雨
等による土層3の移動を防止できる。
【0013】(3)植物種子の種蒔き作業 芝が1年以上成育すると、所定間隔に棒材6で孔9を掘
る。(図3A)。次に、孔9内にペレット10で固めら
れた松の種子を埋め込む(図3B)。 (4)芝マット作成作業 次に、注文に合わせて所定の面積及び形状に芝をカット
する。芝の切断作業が終了すると、切り取られた芝マッ
ト及びビニールシート5の端部を掴んで捲くり上げる。
このとき、孔5aから延びた根7をカッター8等で切り
落としながら芝マット9及びビニールシート5を土壌層
4の表面から剥がし採る(図3C)。なお、土層3で育
成した芝の根7は、その一部のみが土壌層4へと延び出
しているだけなので、根7の切り落とし作業は容易であ
り、芝マット1及びビニールシート5を土壌層4から簡
単に引き剥がせる。また、芝張り作業において切断され
る芝の根7は僅かであり、大部分の根は健康な状態に維
持されるので、芝張り作業後の芝管理が容易になる。
る。(図3A)。次に、孔9内にペレット10で固めら
れた松の種子を埋め込む(図3B)。 (4)芝マット作成作業 次に、注文に合わせて所定の面積及び形状に芝をカット
する。芝の切断作業が終了すると、切り取られた芝マッ
ト及びビニールシート5の端部を掴んで捲くり上げる。
このとき、孔5aから延びた根7をカッター8等で切り
落としながら芝マット9及びビニールシート5を土壌層
4の表面から剥がし採る(図3C)。なお、土層3で育
成した芝の根7は、その一部のみが土壌層4へと延び出
しているだけなので、根7の切り落とし作業は容易であ
り、芝マット1及びビニールシート5を土壌層4から簡
単に引き剥がせる。また、芝張り作業において切断され
る芝の根7は僅かであり、大部分の根は健康な状態に維
持されるので、芝張り作業後の芝管理が容易になる。
【0014】剥がされた芝マット1は運搬されて定植場
所に運ばれる。図4に示すように、山の斜面を切り取る
ことによって形成された道路の両側ののり面11に、芝
マット1を定植する。この芝マット1により、のり面1
1の浸食や崩壊を防止できる。特に、芝マット1は、土
層3が5cm以上と厚くなっているために、のり面11
上に載置するだけで自然の森林の状態に近くなる。
所に運ばれる。図4に示すように、山の斜面を切り取る
ことによって形成された道路の両側ののり面11に、芝
マット1を定植する。この芝マット1により、のり面1
1の浸食や崩壊を防止できる。特に、芝マット1は、土
層3が5cm以上と厚くなっているために、のり面11
上に載置するだけで自然の森林の状態に近くなる。
【0015】図4の状態から歳月が経過すると、松が発
芽・成長して図5のような状態になる。図の右側ののり
面11には、松12が成長している。左側ののり面11
には、すすき等の多年生植物13が成長している。これ
らの植物は本来その場所の環境に好適な植生を構成する
植物である。このようにして、それら植物の種子が芝マ
ット1内にあらかじめ蒔かれていたことにより、のり面
11が短期間で自然状態に戻る。
芽・成長して図5のような状態になる。図の右側ののり
面11には、松12が成長している。左側ののり面11
には、すすき等の多年生植物13が成長している。これ
らの植物は本来その場所の環境に好適な植生を構成する
植物である。このようにして、それら植物の種子が芝マ
ット1内にあらかじめ蒔かれていたことにより、のり面
11が短期間で自然状態に戻る。
【0016】植物の種子の種類としては、芝マット1が
貼られる場所に適した植生を構成する植物であれば何で
も良い。例えば、松,杉,檜等の針葉樹あるいは楠,も
み,ぶな等の広葉樹でも良い。さらに、ススキやよもぎ
等の多年生植物あるいは雑草や草花等でも良い。 〔別の実施例〕前記実施例では種蒔き作業後に芝マット
を切り出したが、この順序は逆にしても良い。
貼られる場所に適した植生を構成する植物であれば何で
も良い。例えば、松,杉,檜等の針葉樹あるいは楠,も
み,ぶな等の広葉樹でも良い。さらに、ススキやよもぎ
等の多年生植物あるいは雑草や草花等でも良い。 〔別の実施例〕前記実施例では種蒔き作業後に芝マット
を切り出したが、この順序は逆にしても良い。
【0017】
【発明の効果】本発明においては、芝マットを例えば山
を崩して形成したのり面に定植すると、定植場所が保護
される。また、定植場所の環境に適した植物種子が成長
すると、そこが短期間で自然状態に戻る。植物種子が樹
木である場合は、定植場所が短期間で自然状態に戻る。
を崩して形成したのり面に定植すると、定植場所が保護
される。また、定植場所の環境に適した植物種子が成長
すると、そこが短期間で自然状態に戻る。植物種子が樹
木である場合は、定植場所が短期間で自然状態に戻る。
【0018】植物種子が多年性植物である場合は、定植
場所が短期間で自然状態に戻る。植物種子を包むペレッ
トをさらに備えている場合は、植物は順調に成長する。
その結果、定植場所が短期間で自然状態に戻る。土層が
5cm以上の厚みを有している場合は、芝マットを定植
すると自然の土壌構造が再現されるために、定植場所が
短期間で自然状態に戻る。
場所が短期間で自然状態に戻る。植物種子を包むペレッ
トをさらに備えている場合は、植物は順調に成長する。
その結果、定植場所が短期間で自然状態に戻る。土層が
5cm以上の厚みを有している場合は、芝マットを定植
すると自然の土壌構造が再現されるために、定植場所が
短期間で自然状態に戻る。
【図1】本発明の一実施例による芝マットの斜視図。
【図2】本発明の一実施例を示す行程図。
【図3】本発明の一実施例を示す行程図。
【図4】本発明の一実施例が採用された道路周辺の断面
図。
図。
【図5】本発明の一実施例が採用された道路周辺の断面
図。
図。
1 芝マット 2 芝層 3 土層 10 ペレット
Claims (10)
- 【請求項1】土層と、 前記土層に生えている芝と、 前記土層に蒔かれた、定植場所の環境に適した植物種子
と、を備えた芝マット。 - 【請求項2】前記植物種子は樹木である、請求項1に記
載の芝マット。 - 【請求項3】前記植物種子は多年生植物である、請求項
1に記載の芝マット。 - 【請求項4】前記植物種子を包むペレットをさらに備え
た、請求項1〜3のいずれかに記載の芝マット。 - 【請求項5】前記土層は5cm以上の厚みを有してい
る、請求項1〜4のいずれかに記載の芝マット。 - 【請求項6】土層で芝を育成する芝育成行程と、 前記芝育成行程後に前記土層に定植場所の環境に適した
植物種子を蒔く種蒔き行程と、 前記芝育成行程後に前記土層ごと前記芝を切り出す芝マ
ット作成行程と、を備えた芝マット製造方法。 - 【請求項7】前記植物種子は樹木である、請求項6に記
載の芝マット製造方法。 - 【請求項8】前記植物種子は多年生植物である、請求項
6に記載の芝マット製造方法。 - 【請求項9】前記種蒔き行程では、植物種子をペレット
に包んで蒔く、請求項6〜8のいずれかに記載の芝マッ
ト製造方法。 - 【請求項10】前記芝マット作成行程では、前記土層が
5cm以上の厚みを有するように前記芝を切り出す、請
求項6〜9のいずれかに記載の芝マット製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6233302A JPH0889024A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 芝マットおよび芝マット製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6233302A JPH0889024A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 芝マットおよび芝マット製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0889024A true JPH0889024A (ja) | 1996-04-09 |
Family
ID=16952992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6233302A Pending JPH0889024A (ja) | 1994-09-28 | 1994-09-28 | 芝マットおよび芝マット製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0889024A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005137366A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-06-02 | Nisshoku Corp | 植生マットおよびその製造方法並びに緑化方法 |
-
1994
- 1994-09-28 JP JP6233302A patent/JPH0889024A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005137366A (ja) * | 2003-10-17 | 2005-06-02 | Nisshoku Corp | 植生マットおよびその製造方法並びに緑化方法 |
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