JPH088743Y2 - 電気式連続フライヤ - Google Patents

電気式連続フライヤ

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JPH088743Y2
JPH088743Y2 JP1990015982U JP1598290U JPH088743Y2 JP H088743 Y2 JPH088743 Y2 JP H088743Y2 JP 1990015982 U JP1990015982 U JP 1990015982U JP 1598290 U JP1598290 U JP 1598290U JP H088743 Y2 JPH088743 Y2 JP H088743Y2
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JP
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oil tank
conveyor
heater
support frame
oil
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久 細川
一男 村上
久壽 阿部
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Tohoku Electric Power Co Inc
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Tohoku Electric Power Co Inc
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、コンベヤを使用した電気式連続フライヤに
係り、詳しくは、シーズヒータ又はシーズヒータ表面に
遠赤外線放射セラミックをコーティングした遠赤外線ヒ
ーターを加熱源として使用した電気式連続フライヤに関
するものである。
〔従来の技術〕
従来、コンベヤを使用した連続フライヤの加熱源とし
ては、重油バーナ又はガスバーナが一般的であり、一部
にシーズヒータが用いられていた。
前者の重油バーナ或いはガスバーナを使用したものに
於ては、油槽底面を直接バーナの炎で加熱する方式が大
部分である。
又、後者のシーズヒータを使用した電気式連続フライ
ヤに於ては、シーズヒータが油槽壁面若しくは底面に取
り付けられて固定されていた。
〔考案が解決しようとする課題〕
前者の重油バーナ或いはガスバーナを使用したものに
於ては、加熱が油槽の外側から行なわれるため、加熱効
率が悪く、実際に揚油に伝わる熱量は、総発生熱量の20
〜30%である。又、加熱される油槽の底面は、耐久性及
び熱保持力を高めるために、6〜9mm程度厚くする必要
があり、その結果、揚油の温度変化に対応してバーナの
発生熱量を変化させても、揚油に伝わる時間に遅れが生
じ、揚油の温度を希望の設定温度に維持することが困難
であった。
このため、揚油の揚げ上がり状態を一定の品質に保つ
ためには、熟練者が常時、揚げ状態を監視し、揚油の温
度制御装置を調節することが必要であるが、これには連
続フライヤ固有の特性と揚げ加工を行なう揚物の特性及
び季節ごとに異なる摺身の状態を直感的に判断して行な
わねばならず、長い経験が必要とされている。
又、バーナによる油槽底面の加熱方式に於いては、揚
げ加工によって生じる揚げ滓が、油槽底面に堆積し、
温の油槽底面及び揚油によって加熱され、揚油の劣化を
はやめる大きな要因と成っている。
而も、重油及びガスを燃焼させるため、発生する大量
の排気ガスを煙突により排気するため、煙突壁面及びバ
ーナ周辺から発生する熱と、フライヤ本体及び揚油から
発生する熱とで工場内は高温となり、食品を製造するに
相応しくない作業環境となっていた。
その解決策として、工場内を冷房することが考慮され
るが、膨大な冷房能力が必要となり、十分な冷房設備が
設置できないのが現状である。
そのため、このような作業に従事する人を集めること
が困難となり、生産上大きな問題となっている。
更に、油槽底面をバーナで加熱する方式では、油槽底
面がバーナの火炎及び温の燃焼ガスによって腐食し、
底面にピンホール状の穴が開き、この穴から漏れた揚油
がバーナの炎により着火し、火災を発生する危険があ
る。
従って、工場では、生産終了後に、油槽の油を抜き、
底面に発生している虫食い状の穴の深さや、油の漏れ等
の検査が強いられている。
而も、上述したようなバーナ方式では、油槽底面の穴
開き現象を防止することが不可能であるため、油槽の寿
命が短く、5〜6年で交換する必要があった。
一方、後者のシーズヒータを使用した電気式連続フラ
イヤの場合には、上述したようなバーナ方式による不具
合が少ないものの、シーズヒータが、油槽壁面又は底面
に取り付けられて固定されているため、昇降装置によっ
てシーズヒータを油槽内からリフトアップすることがで
きなかった。
そのため、揚げ加工によって生じ、油槽底面に堆積し
ている揚げ滓を取り除くことが出来なかった。
而も、シーズヒータが、油槽壁面又は底面に取り付け
られて固定されているため、油槽底面に堆積した揚げ滓
を常に加熱することとなり、揚げ滓の加熱劣化を招き、
揚油の劣化を早める要因となっていた。
更に、シーズヒータが、油槽壁面又は底面に取り付け
られて固定されているため、油槽内に配設されたコンベ
ヤの下方からその周辺の雰囲気温度を高めることとな
り、長時間を要し、而も、熱エネルギーの損失が大きい
という不具合がある。
以上の理由から、シーズヒータを使用した電気式連続
フライヤはバーナ方式に変わって使用され得ていないの
が実情である。
本考案は斯かる従来の問題点を解決するために為され
たもので、その目的は、揚げ滓の除去が簡単にできて、
揚油の劣化が抑制でき、且つ、コンベヤ周辺の温度を短
時間で所定値にすることが可能な電気式連続フライヤを
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
請求項1は、油槽と、この油槽内に配設され、無端走
行するコンベヤと、このコンベヤを取り付け、油槽に対
して挿脱自在に配される支持フレームと、この支持フレ
ームの側部に止め金具を介して固定されて、無端走行す
るコンベヤの上下の走行部間に走行部方向に所定間隔で
配されるL字型を為すシーズヒータ又はシーズヒータの
表面に遠赤外線放射セラミックをコーティングして成る
L字型を為す遠赤外線ヒータとから成ることを特徴とす
るものである。
請求項2は、油槽と、この油槽内に配設され、無端走
行するコンベヤと、このコンベヤを取り付け、油槽に対
して挿脱自在に配される支持フレームと、この支持フレ
ームを油槽内に対して昇降させる昇降機構と、支持フレ
ームの側部に止め金具を介して固定されて、無端走行す
るコンベヤの上下の走行部間に走行部方向に所定間隔で
配されるL字型を為すシーズヒータ又はシーズヒータの
表面に遠赤外線放射セラミックをコーティングして成る
L字型を為す遠赤外線ヒータとから成ることを特徴とす
るものである。
[作用] 請求項1に於ては、コンベヤとシーズヒータ又は遠赤
外線ヒータとが支持フレームによって一体化されている
から、支持フレームを操作することによって、油槽に対
して自由に挿脱できる。
又、シーズヒータ又は遠赤外線ヒータが、無端走行す
るコンベヤの上下の走行部間に走行部方向に所定間隔で
配されているから、コンベヤによって搬送される揚物に
対して近距離から加熱することができる。
請求項2に於ては、支持フレームが大型しても、何時
でも油槽からリフトアップできる。そのため、油槽内底
部に堆積した揚げ滓の除去が容易にできる。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第3図は本考案の一実施例を示すもので、
図中1は、架台を表す。
この架台1には、移動できるようにキャスター1aが取
り付けられている。この架台1には、所定の取付金具を
介して油槽2が載置されている。
3は無端走行するコンベヤである。このコンベヤ3
は、所望のローラや支持金具等を介して公知の方法によ
って、支持フレーム5に固定されている。そして、コン
ベヤ3の一端には、駆動軸受けスプロケット3aが取り付
けられ、この駆動軸受けスプロケット3aと駆動源である
モータ7の駆動軸7aに設けたスプロケット7bとの間には
チェーン8が張設されている。従って、コンベヤ3はモ
ータ7によって駆動されるようになっている。
4はL字型を為すシーズヒータである。支持フレーム
5の側部に、ヒータ止め金具6を介して取り付けられて
いる。このシーズヒータ4は、無端移動する無端走行す
るコンベヤ3の上下の走行部3a,3b間に走行部3a,3b方向
に位置するように所定間隔で配置されている。而も、こ
のシーズヒータ4は、第3図に示す如く、コンベヤ3の
幅方向に対して、コイル上に巻かれた発熱線11が、十分
に行き渡るように設置されている。
9は、昇降用シャフトである。この昇降用シャフト9
は、架台1と油槽2との側部に設けられ、先端に設けた
昇降用ブラケット10を介して、支持フレーム5を昇降さ
せるように成っている。この昇降用シャフト9は、電
動,油圧,空気圧又は手動によって上下動するものであ
れば、如何なるものでも良く、本例では、油圧シリンダ
を用いた。
次に、斯くして構成された本実施例の作用を説明す
る。
先ず、第1図の如く、昇降用シャフト9を操作して、
支持フレーム5を油槽2内に装着する。これに伴って、
コンベヤ3とシーズヒータ4とが、油槽2の底部に装着
される。勿論、油槽2内には、所望の揚油13が所定量充
填されている。
次に、シーズヒータ4と連結するリード線12を介して
電源から電力を供給すると共に、モータ7にも通電し
て、コンベヤ3を回動する。
斯くして、シーズヒータ4より発生する熱量は、シー
ズヒータ4が揚油13内に配置されているため、揚油13に
100%吸収される。そして、その温度は、直ちにシーズ
ヒータ4の上部に位置するコンベヤ3に伝播されること
となる。
そこで、コンベヤ3を介して揚物14を投入すると、揚
物14はコンベヤ3を通してその下方から加熱されるシー
ズヒータ4の熱によって速やかに加温されて行く。そし
て、揚物14の投入によって、揚油13の温度が低下して
も、シーズヒータ4によって加熱された揚油13が常に上
昇しているから、速やかに所定の温度に上昇させること
ができる。
この揚げ加工時に、揚げ滓15は、油槽2の底部に堆積
してゆく。然し、油槽2の底部では、シーズヒータ4に
よる熱が伝わり難いので、揚油13の温度以上には上昇し
ない。そのため、揚げ滓15が堆積しても、揚油13を劣化
させることが抑制できる。
次に、揚げ加工が終了すると、油圧駆動装置を操作し
て、昇降用シャフト9を上昇させ、昇降用ブラケット10
を介して支持フレーム5を第2図の如く、油槽2よりも
く押し上げる。
この状態で、油槽2の底部に堆積した揚げ滓15を取り
除くことによって、油槽2内を清掃することができる。
以上の如く、本実施例によれは、支持フレーム5に、
コンベヤ3とシーズヒータ4とが一体的に取り付けられ
ているので、昇降用シャフト9を操作することによっ
て、油槽2と簡単に分離することができる。その結果、
揚げ加工によって生じた揚げ滓15を、何時でも簡単に除
去することが可能となる。
又、シーズヒータ4が無端走行するコンベヤ3の上下
の走行部3a,3b間に走行部3a,3b方向に介装されているか
ら、シーズヒータ4によって発生する熱量が揚油13に10
0%吸収され、その加熱された揚油13が、コンベヤ3に
よって搬送されている揚物14を効率よく加熱することが
できる。
而も、シーズヒータ4は、コンベヤの幅方向に対して
ほとんど同じ幅で加熱できるように設置されているか
ら、コンベヤ3に対して万遍なくその熱量を供給するこ
とが可能となり、シーズヒータ4による熱量を十分に活
用することができる。
又、シーズヒータ4は、立ち上がり部分には、発熱線
11が設けられていないので、熱量を無駄にすることがな
い。
更に、シーズヒータ4による発生熱量は、上部に対し
ては十分に伝播させることができるが、下方に対して
は、加熱効果が乏しいため、揚げ加工によって生じて、
堆積した揚げ滓15は、揚油13の温度以上には上昇しな
い。従って、重油バーナやガスバーナで油槽底面を直接
加熱する従来方法に比して、劣化し難く、揚油13を劣化
させることも少ない。
而も、油槽2全体の温度が、揚油13の温度以上には成
り得ないので、重油バーナやガスバーナで油槽底面を直
接加熱する従来の方式に比して、油槽2の劣化がほとん
ど起こらない。従って、ピンポールの発生による油漏れ
や、それによる火災の発生の危険が無くなる。更に、油
槽2の板厚を薄くすることができ、低コスト、長寿命の
油槽を作ることができる。
尚、上記実施例では、加熱源として、シーズヒータ4を
用いた場合について説明したが、シーズヒータの表面に
遠赤外線放射セラミックをコーティングして成る遠赤外
線ヒータを用いても良い。
又、昇降用シャフト9を用いた場合について説明した
が、支持フレーム5を人手によって持ち上げるようにし
ても良い。
〔考案の結果〕
以上の如く、請求項1は、油槽と、この油槽内に配設
され、無端走行するコンベヤと、このコンベヤを取り付
け、油槽に対して挿脱自在に配される支持フレームと、
この支持フレームの側部に止め金具を介して固定され
て、無端走行するコンベヤの上下の走行部間に走行部方
向に所定間隔で配されるL字型を為すシーズヒータ又は
シーズヒータの表面に遠赤外線放射セラミックをコーテ
ィングして成るL字型を為す遠赤外線ヒータとから成る
から、シーズヒータ又はシーズヒータの表面に遠赤外線
放射セラミックをコーティングして成る遠赤外線ヒータ
によって発生した熱量が、100%揚油に吸収され、その
揚油によってコンベヤで搬送される揚物に伝播すること
が、可能となり、熱効率の良い揚げ加工が可能となる。
而も、揚げ加工時に油槽底部に堆積した揚げ滓には、シ
ーズヒータなたはシーズヒータの表面に遠赤外線放射セ
ラミックをコーティングして成る遠赤外線ヒータで発生
した熱量がほとんど影響しないため、揚げ滓の劣化が促
進されることが無く、揚油の劣化を抑制することが可能
となる。
又、コンベヤとシーズヒータ又はシーズヒータの表面
に遠赤外線放射セラミックをコーティングして成る遠赤
外線ヒータとが、支持フレームと一体化されているの
で、支持フレームを操作することによって、油槽に対し
て自由に挿入、抜き出しが簡単にできる。
従って、揚げ加工時に堆積した揚げ滓の除去が簡単に
できる。
請求項2では、請求項1に加えて、支持フレームの油
槽に対して挿脱操作が簡便となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の1実施例に係る電気式連続フライヤを
示す斜視図である 第2図は支持フレームと共にコンベヤとシーズヒータを
油槽から抜き出した状態を示す斜視図である。 第3図は揚げ加工状態を示す説明図である。 〔主要な部分の符合の説明〕 2……油槽 3……コンベヤ 4……シーズヒータ 5……支持フレーム 9……昇降用シャフト(昇降機構) 10……昇降用ブラケット(昇降機構)。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 阿部 久壽 宮城県塩釜市新浜町1丁目13番1号 塩釜 蒲鉾連合商工共同組合内 (56)参考文献 特開 昭56−169538(JP,A)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】油槽と、この油槽内に配設され、無端走行
    するコンベヤと、このコンベヤを取り付け、油槽に対し
    て挿脱自在に配される支持フレームと、この支持フレー
    ムの側部に止め金具を介して固定されて、無端走行する
    コンベヤの上下の走行部間に走行部方向に所定間隔で配
    されるL字型を為すシーズヒータ又はシーズヒータの表
    面に遠赤外線放射セラミックをコーティングして成るL
    字型を為す遠赤外線ヒータとから成ることを特徴とする
    電気式連続フライヤ。
  2. 【請求項2】油槽と、この油槽内に配設され、無端走行
    するコンベヤと、このコンベヤを取り付け、油槽に対し
    て挿脱自在に配される支持フレームと、この支持フレー
    ムを油槽内に対して昇降させる昇降機構と、支持フレー
    ムの側部に止め金具を介して固定されて、無端走行する
    コンベヤの上下の走行部間に走行部方向に所定間隔で配
    されるL字型を為すシーズヒータ又はシーズヒータの表
    面に遠赤外線放射セラミックをコーティングして成るL
    字型を為す遠赤外線ヒータとから成ることを特徴とする
    電気式連続フライヤ。
JP1990015982U 1990-02-20 1990-02-20 電気式連続フライヤ Expired - Lifetime JPH088743Y2 (ja)

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JPH03107040U JPH03107040U (ja) 1991-11-05
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4346649A (en) * 1980-04-28 1982-08-31 Belshaw Bros., Inc. Doughnut making machine and improvements thereon

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