JPH0886968A - 光遮断装置 - Google Patents

光遮断装置

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JPH0886968A
JPH0886968A JP25140394A JP25140394A JPH0886968A JP H0886968 A JPH0886968 A JP H0886968A JP 25140394 A JP25140394 A JP 25140394A JP 25140394 A JP25140394 A JP 25140394A JP H0886968 A JPH0886968 A JP H0886968A
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JP
Japan
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shutter
light
incident light
electromagnet
permanent magnet
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Pending
Application number
JP25140394A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Matsuo
智弘 松尾
Akihiro Furuya
彰浩 古谷
Takefumi Kabashima
武文 椛島
Yoshikazu Tominaga
義和 冨永
Takeshi Asanuma
毅 浅沼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0886968A publication Critical patent/JPH0886968A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 小形で熱損失が小さく、シャッタの移動距離
が大きく、入射光を遮断状態で止めることが可能な光遮
断装置を提供する。 【構成】 入射光H検出する光検出部4と、入射光H遮
断するシャッタ2と、シャッタ2開閉駆動する駆動部と
を備えた光遮断装置において、駆動部は、シャッタ2の
移動方向に沿ってシャッタ2を案内する非磁性体からな
るガイドレール64と、シャッタ2の移動方向の両端面
に固定した永久磁石5A,5Bと、シャッタ2に固定し
た二つの永久磁石5A,5Bにギャップを介して対向す
る二つの端面63A,63Bを有する電磁石6と、電磁
石6の励磁コイル62に印加する励磁電流の波形を制御
する波形制御装置8とを備えたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の時間周期で光を
遮断する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、任意の時間周期で光を遮断する装
置は、例えば図6に示すようになっている。図におい
て、1は入射光Hを発生する光源、2は入射光Hを遮断
するシャッタ、21はシャッタ2に設けたスリット、3
はシャッタ2を開閉駆動する圧電バイモルフ、4は入射
光Hを検出する光検出部である。圧電バイモルフ3に電
圧を印加していないときは、シャッタ2は開いた状態と
なっており、光源1から発生した入射光Hはシャッタ2
のスリット31を通過し、光検出部4で入射光Hを検出
する。圧電バイモルフ3に電圧を印加すると、圧電バイ
モルフ3が変位し、シャッタ2が閉じて入射光Hを遮断
する。印加電圧のON/OFFを繰り返し、入射光Hの
遮断を周期的に行うようにしてある。(例えば、文献:
SANYO TECHNICAL REVIEW VO
L.21No.2 JUN.1989)
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来技術で
は、シャッタの駆動に圧電バイモルフを使用しているた
め、小さな量の入射光しか遮断できない。すなわち、圧
電バイモルフの長さを9mmとすると、印加電圧Vに対
して2.4μm程度の変位量しか得られず、シャッタの
変位量が小く、検出する光量も少ないため検出誤差が大
きいという問題があった。シャッタの変位量を大きくす
るためには圧電バイモルフの長さを長くするか、圧電バ
イモルフを共振周波数で動作させる方法が考えられる。
しかし、圧電バイモルフの長さを長くすると、光遮断装
置の構造が大きくなるという問題があり、共振周波数で
動作させると、入射光を遮断した状態で止めておくこと
ができないという問題があった。本発明は、小形で熱損
失が小さく、シャッタの移動距離が大きく、入射光を遮
断状態で止めることが可能な光遮断装置を提供すること
を目的とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するた
め、本発明は、入射光を検出する光検出部と、前記入射
光を通過させるスリットと前記入射光を遮断する光遮断
部とを有するシャッタと、前記シャッタを駆動する駆動
部とを備えた光遮断装置において、前記駆動部は、前記
シャッタの移動方向に沿って前記シャッタを案内する非
磁性体からなるガイドレールと、前記シャッタの移動方
向の両端面に固定した永久磁石と、前記シャッタに固定
した二つの永久磁石にギャップを介して対向する二つの
端面を有する電磁石と、前記電磁石の励磁コイルに印加
する励磁電流の波形を制御する波形制御装置とを備えた
ものである。また、前記波形制御装置は、周期的に矩形
波を発振する矩形波発振回路と、前記矩形波発振回路の
出力を微分する疑似微分回路と、前記疑似微分回路の出
力を増幅する電流増幅器とを備えたものである。また、
前記電磁石は、その一方の前記端面付近に、前記シャッ
タの移動に応じて前記シャッタに固定した前記永久磁石
と前記励磁コイルとによって誘起される誘起電圧を検出
する検出コイルを設けたものである。
【0005】
【作用】上記手段により、初期状態で、シャッタの一方
側に固定した永久磁石と電磁石の鉄心部の一方の端面と
の間の磁気吸引力で、一方の端面側にシャッタを吸引固
定して、入射光はシャッタのスリットを通過して光検出
器によって検出されるようにしておく。次に、励磁コイ
ルに励磁電流を印加して、一方の端面の極性と一方の永
久磁石との対向する面の極性が同極になり、他方の端面
と他方の永久磁石との対向する面の極性が異極になるよ
うにすると、一方の端面と一方の永久磁石の磁気吸引力
は弱められるとともに、他方の端面と他方の永久磁石の
磁気吸引力が強められ、シャッタは他方の端面の方向に
移動する。その結果、入射光は光遮断部に当たり、シャ
ッタが閉じられた状態となって入射光を遮断する。電磁
石の磁束とシャッタの移動方向の両側に取り付けた永久
磁石の磁束とが影響し合う範囲であれば、シャッタは移
動し得るので、圧電バイモルフのように変位量が制限さ
れることなく、シャッタの移動距離を大きくすることが
できる。また、励磁コイルには周期的に、かつシャッタ
が移動する瞬間のみに疑似微分回路からピーク電流が流
れるので、励磁コイルの通電量は極めて小さくなり、励
磁コイルからの発熱量を大幅に小さくすることができ
る。また、前記電磁石の端面付近に設けた誘起電圧を検
出する検出コイルにより、シヤッタの移動方向を検出す
ることができるおで、入射光の遮断の有無を確認するこ
とができる。
【0006】
【実施例】以下、本発明を図に示す実施例について説明
する。図1(a)は本発明の第1の実施例を示す平面
図、(b)はB−B断面に沿う正断面図、(c)はC−
C断面に沿う側断面図である。図において、1は入射光
を発生する光源、2は入射光Hを遮断するシャッタ、2
1はシャッタ2に設けたスリット、22はスリット21
と同じ幅を持った入射光を遮断する遮断部、4は入射光
Hを検出する光検出部で、シャッタ2が初期状態の時、
スリット21を通過する入射光Hを検出するベース41
上の位置に設けてある。5A,5Bはシャッタ2の移動
方向の両端部に固定した永久磁石、6はシャッタ2を開
閉駆動する電磁石、61はほぼC字状に形成した電磁石
6の鉄心部、62は電磁石6の励磁コイルである。鉄心
部61の両方の端面63A、63Bは互いに対向させ、
その間に非磁性金属やプラスチックスなどの非磁性体か
らなるガイドレール64を設けて、シャッタ2を端面6
3A,63Bを結ぶ方向に移動し得るようにによって支
持し、シャッタ2に固定した永久磁石5A、5Bはそれ
ぞれが端面63A,63Bに対向するようにしてある。
端面63A,63Bにはシリコンゴムなどの衝撃吸収材
65を取りつけてあり、永久磁石5A、5Bが端面63
A,63Bに吸引された時の衝撃を低減するようにして
ある。端面63Bの近傍には端面63Bを囲むように巻
回された検出コイル7を設け、永久磁石5Bが移動する
際に励磁コイル62と永久磁石5Bとによって誘起する
電圧を検出するようにしてある。
【0007】初期状態では、シャッタ2は、永久磁石5
Aと鉄心部71の端面63Aとの間の磁気吸引力で端面
63A側に吸引固定されており、入射光Hはシャッタ2
のスリット21を通過して光検出部4によって検出され
ている。励磁コイル62に励磁電流を印加して、鉄心部
61の端面63Aの極性と永久磁石5Aの端面63Aに
対向する面の極性が同極になり、端面63Bと永久磁石
5Bの端面63Bに対向する面の極性が異極になるよう
にすると、端面63Aと永久磁石5Aとの間に電磁石6
による反発力が生じて磁気吸引力は弱められ、逆に端面
63Bと永久磁石5Bの磁気吸引力は強められる。その
結果、図2(a),(b)に示すように、シャッタ2は
端面63Bの方向に移動し、光検出部に入射する入射光
Hは光遮断部22に当たり、シャッタ2が閉じられた状
態となって入射光Hを遮断する。シャッタ2は電磁石6
の磁束と永久磁石5A,5Bの磁束とが影響し合う範囲
であれば移動し得るので、シャッタ2の移動距離を大き
くすることができる。したがって、シャッタ2の移動距
離に応じてスリットの幅および光遮断部22の幅を大き
くすることができ、入射光Hの光量を増やすことができ
る。シャッタ2を電磁石6の端面63Bに吸引した遮断
状態から、再び入射光Hを光検出部4に入射する時は、
端面63Bの極性と永久磁石5Bの端面63Bに対向す
る面の極性が同極になり、端面63Aと永久磁石5Aの
端面63Aに対向する面の極性が異極になるように電磁
石6の励磁コイル62を励磁して、シャッタ2を端面6
3A側に移動させる。励磁コイル62に矩形波またはパ
ルス状の電流を印加すると、シヤッタ3は周期的に開閉
動作をくり返す。シャッタ2が遮断状態のときに励磁コ
イル62の電流を切るとシャッタ2は遮断状態を維持す
ることができる。また、永久磁石5Bが端面63Bに近
づくときは磁束密度が増加し、検出コイル8には正の誘
起電圧を検出する。永久磁石5Bが端面63Bから離れ
るときは磁束密度が減少するので、負の誘起電圧を検出
する。検出された誘起電圧は、図示しないコントローラ
により、シャッタ2の移動方向を検出することができ、
光検出部4の検出とは別に、入射光Hの遮断動作の有無
を確認することができる。
【0008】図3は本発明の第2の実施例を示す励磁コ
イル62の入力波形を制御する波形制御装置のブロック
図である。上記第1の実施例の構成で励磁コイル62の
矩形波状の電流を印加すると、励磁コイル62からの発
熱が大きく、光検出部4に赤外線検出センサを利用する
ものでは励磁コイル62からの発熱が影響したり、半導
体等の熱によって特性が変動する素子から構成されてい
る光検出器に誤動作を生じるおそれがあった。それで、
この問題を解決するために、励磁コイルからの発熱を抑
える制御装置を提供するものである。図において、8は
励磁コイル62に入力する電流波形を制御する波形制御
装置、81は矩形波発振器、82はオペアンプ821を
用い、一次遅れ要素を入れた疑似微分回路、83はパワ
ーオペアンプ831を用いた電流増幅器である。図中の
Cはコンデンサを、R1〜R5は抵抗器を示している。
矩形波発振器81は図4(a)に示すように、矩形波電
圧Vを出力し、その矩形波は疑似微分回路と電流増幅器
により、図4(b)に示すような矩形波の微分波形の励
磁電流IP を出力し、励磁コイル62に入力するように
してある。
【0009】ここで、波形制御装置8とシャッタ2の動
作を説明する。シャッタ2に設けた永久磁石5Aが端面
63Aに吸引固定されている状態から、端面63Bに永
久磁石5Bが吸引固定されている状態までのシャッタ2
の変位をX、励磁コイル62に流す励磁電流をIとし
て、シャッタ2を永久磁石5Aが端面63Aに吸引固定
されている状態から、端面63Bに永久磁石5Bが吸引
固定されている状態まで変位させる場合について説明す
る。励磁コイル62に流す励磁電流が0の場合、端面6
3Aと端面63Bとの間のギャップの中間点を境にし
て、シャッタ2は端面63Aと永久磁石5Aおよび端面
63Bと永久磁石5Bの間の距離の近い方に吸引され、
その吸引力は図5(a)に示すように、端面に近付くに
つれて急激に増加する。シャッタ2を端面63A側に吸
引固定されている状態から、端面63B側に吸引固定さ
れている状態まで変位させるには、励磁コイル62に流
す電流Iによって、シャッタ2がギャップの中間点を過
ぎるまで永久磁石5Bの磁力を弱めればよい。シャッタ
2がギャップの中間点を過ぎてしまえば、端面63Bと
永久磁石5Bとの間の距離は、端面63Aと永久磁石5
Aとの間の距離より小さいので、永久磁石5Bが端面6
3Bに吸引されるため、励磁コイル62に励磁電流を流
す必要がない。さらに、図5(a)に示すように、永久
磁石5A,5Bと端面63A,63Bとの間に働く吸引
力は、その間の距離が大きくなるにつれて急激に弱くな
っている。したがって、永久磁石5Aが端面63Aから
離れる瞬間に、図5(b)に示すように、矩形波の微分
波形であるピーク電流を励磁電流として流すことによっ
て、電磁石6によって永久磁石5Aと端面63Aとの間
に瞬間的に反発力を発生させ、永久磁石5Aが端面63
Aから離れ出す。そのあと励磁電流はシャッタ2の永久
磁石5Aが、端面63Aから離れるにしたがって急激に
減少させても問題はない。このように、励磁コイルには
シャッタが移動する瞬間にのみ励磁電流を流すので、通
電量は極めて小さくなり、励磁コイルからの発熱量を大
幅に小さくすることができる。
【0010】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、シ
ャッタの駆動部に電磁石を使用し、電磁石の励磁コイル
にシャッタが移動する瞬間にのみ励磁電流を流すように
してあるので、小形で熱損失が小さく、シャッタの移動
距離が大きく、入射光を遮断状態で止めることが可能な
光遮断装置を提供できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施例を示す(a)平面図,(b)
正断面図、(c)側断面図である。
【図2】 本発明の実施例の動作後の状態を示す(a)
平面図 、(b)正断面図である。
【図3】 本発明の実施例の波形制御装置を示すブロッ
ク図である。
【図4】 本発明の実施例の波形制御装置の出力波形を
示す説明図である。
【図5】 本発明の実施例のシャッタの変位と永久磁石
の吸引力および励磁電流との関係を示す説明図である。
【図6】 従来例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 光源、2 シャッタ、21 スリット、22 光遮
断部、4 光検出部、5A,5B 永久磁石、6 電磁
石、61 鉄心部、62 励磁コイル、63A,63B
端部、64 ガイドレール、65 衝撃吸収材、7
検出コイル、8波形制御装置、81 矩形波発振器、8
2 疑似微分回路、83 電流増幅器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 冨永 義和 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内 (72)発明者 浅沼 毅 福岡県北九州市八幡西区黒崎城石2番1号 株式会社安川電機内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入射光を検出する光検出部と、前記入射
    光を通過させるスリットと前記入射光を遮断する光遮断
    部とを有するシャッタと、前記シャッタを駆動する駆動
    部とを備えた光遮断装置において、前記駆動部は、前記
    シャッタの移動方向に沿って前記シャッタを案内する非
    磁性体からなるガイドレールと、前記シャッタの移動方
    向の両端面に固定した二つの永久磁石と、前記二つの永
    久磁石にギャップを介して対向する二つの端面を有する
    電磁石と、前記電磁石の励磁コイルに印加する励磁電流
    の波形を制御する波形制御装置とを備えたことを特徴と
    する光遮断装置。
  2. 【請求項2】 前記波形制御装置は、周期的に矩形波を
    発振する矩形波発振回路と、前記矩形波発振回路の出力
    を微分する疑似微分回路と、前記疑似微分回路の出力を
    増幅する電流増幅器とを備えた請求項1記載の光遮断装
    置。
  3. 【請求項3】 前記電磁石は、前記電磁石の一方の前記
    端面付近に、前記シャッタの移動に応じて前記シャッタ
    に固定した前記永久磁石と前記励磁コイルとによって誘
    起される誘起電圧を検出する検出コイルを設けた請求項
    1または2記載の光遮断装置。
JP25140394A 1994-09-19 1994-09-19 光遮断装置 Pending JPH0886968A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006001267A1 (ja) * 2004-06-23 2006-01-05 Nidec Sankyo Corporation 磁気駆動回路および光スイッチ装置
CN105358040A (zh) * 2013-07-04 2016-02-24 奥林巴斯株式会社 内窥镜装置
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