JPH0885518A - 袋詰め包装機における袋口部結束装置 - Google Patents

袋詰め包装機における袋口部結束装置

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JPH0885518A
JPH0885518A JP22522694A JP22522694A JPH0885518A JP H0885518 A JPH0885518 A JP H0885518A JP 22522694 A JP22522694 A JP 22522694A JP 22522694 A JP22522694 A JP 22522694A JP H0885518 A JPH0885518 A JP H0885518A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】結束機の位置の切換えを袋内の物品の性状や量
目に応じて容易に行う。 【構成】複数のエアシリンダ4,5を直列に組み合わせ
てそれらのシリンダチューブ6,7及びピストンロッド
8,9を順次連結することにより伸縮可能な昇降装置3
とし、この昇降装置3の一端側のピストンロッド9を位
置決め固定するとともに、その他端側のピストンロッド
8には袋口部結束機18とともに昇降する昇降体10を
連結している。エアシリンダ4,5を個々に又は同時に
駆動させてピストンロッド8,9の伸縮により昇降装置
3の伸縮長さL3 を変更することにより、袋口部結束機
18の高さH3 を複数段階に変え得る。ピストンロッド
8,9の伸縮ストロークは互いに異なる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は袋詰め包装機におい
て、物品が供給された袋の開口端部を支持した状態で、
その袋口部をテープ等により結束する結束装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】物品を袋に供給した後、その袋口部を結
束するための装置としては、特公昭58−55049号
公報(引例1号)や特公平3−2734号公報(引例2
号)に示すものがある。
【0003】前記引例1号では、エアシリンダにより結
束機を袋の物品収納部付近まで降下させた場合の降下量
については、作業者が調節部材を手で操作して調節す
る。従って、作業者の判断により結束機を任意の位置に
調節することができる。しかし、袋に供給される物品の
性状(例えば柔軟性)や量目に応じてその都度手作業に
より結束機の位置を調節する必要があり、その調節が煩
雑になって結束機の位置の切換操作に手間がかかる問題
があった。
【0004】前記引例2号では、袋の物品収納部上に当
接する検出バーの位置に応じて結束機の位置が自動的に
調節される。従って、前記引例1号の欠点は解消され
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、引例2号で
は、結束機が検出バーの位置に応じた一定位置に設定さ
れるため、袋詰め包装機において複数種の物品を包装す
るような場合では、袋に供給される物品の量目が変更さ
れた際に、検出バーの位置に応じた一定位置にしか結束
機を設定することができない。そのため、軟弱な物品や
表面の傷付き易い物品を包装する場合、それらの物品と
結束位置との間の距離が近過ぎて袋内に適度な空間が生
じにくくなり、袋内の物品が損傷するおそれがあった。
【0006】本発明は、上記した従来技術の問題点を解
決するために、結束機の位置の切換えを袋内の物品の性
状や量目に応じて容易に行い得る結束装置を提供するこ
とを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】第一発明にかかる袋詰め
包装機の袋口部結束装置においては、流体動力により互
いに変位する両変位体からなる複数の駆動機器が直列に
組み合わされてそれらの各変位体が順次連結されること
により、その変位方向へ伸縮可能な昇降装置が設けられ
ている。この昇降装置の一端側の変位体は位置決め固定
され、その他端側の変位体には袋口部結束機とともに昇
降する昇降体が連結されている。前記昇降装置の伸縮長
さを変更することにより、袋口部結束機の高さを複数段
階に変え得るように、各駆動機器を個々に又は同時に駆
動させる切換手段を備えている。
【0008】第二発明では、前記第一発明に加え、昇降
装置の伸縮長さを変更する各駆動機器の変位量が異なる
ものになっている。
【0009】
【作用】本発明においては、切換手段により各駆動機器
を個々に又は同時に駆動させると、各駆動機器の変位量
が変わって昇降装置の伸縮長さが変更され、昇降体が昇
降して袋口部結束機の高さが複数段階に変わる。
【0010】
【実施例】以下、本発明の一実施例に係る袋詰め包装機
の袋口部結束装置を図面を参照して説明する。
【0011】図1及び図2に示すように、左右両機枠1
の上端部間に固定支持台2が架設され、この固定支持台
2上に昇降装置3が取付けられている。この昇降装置3
においては、流体動力による駆動機器としての上側昇降
用エアシリンダ4と下側昇降用エアシリンダ5とが直列
に組み合わされている。各エアシリンダ4,5は変位体
としてのシリンダチューブ6,7とピストンロッド8,
9とを備えている。下側エアシリンダ5のピストンロッ
ド9は下向きに延設され、前記固定支持台2上に固着さ
れている。
【0012】図3に示す昇降体10は長方形状の枠板1
0aと、この枠板10aの中央部にある支板10bと、
この枠板10aの四隅部にある案内板10cとからな
る。前記上側エアシリンダ4のピストンロッド8は上向
きに延設され、この支板10bの下側に固着されてい
る。各シリンダチューブ6,7に対し各ピストンロッド
8,9はその軸心方向(上下方向)へ伸縮して変位し、
それらの軸心は互いに一致している。即ち、上下両エア
シリンダ4,5からなる昇降装置3は、固定支持台2と
昇降体10との間でピストンロッド9、シリンダチュー
ブ7、シリンダチューブ6及びピストンロッド8の順に
連結され、両シリンダチューブ6,7に対する両ピスト
ンロッド8,9の変位によりその変位方向へ伸縮し得る
ようになっている。
【0013】従って、固定支持台2に対するピストンロ
ッド9の連結点Aと、昇降体10に対するピストンロッ
ド8の連結点Bとの間の伸縮長さは、両ピストンロッド
8,9の伸縮ストロークに応じて変化する。ちなみに、
両ピストンロッド8,9が両シリンダチャーブ6,7に
対し最も収縮した状態において前記両連結点A,B間の
最小伸縮長さをL0 、下側エアシリンダ5のピストンロ
ッド9のストロークをS1 、上側エアシリンダ4のピス
トンロッド8のストロークをS2 (>S1 )とした場
合、下側エアシリンダ5のピストンロッド9のみの伸長
状態で両連結点A,B間の伸縮長さL1 がL0 +S1
上側エアシリンダ4のピストンロッド8のみの伸長状態
で両連結点A,B間の伸縮長さL2 がL0 +S2 (>L
0 +S1 )、両ピストンロッド8,9の伸長状態で両連
結点A,B間の最大伸縮長さL3 がL0 +S1 +S2
なる。
【0014】前記昇降体10の各案内板10cに各案内
ロッド11,12の上端部が固着され、左側機枠1の外
側で左側両案内ロッド11が下方へ延設されているとと
もに、右側機枠1の外側で右側両案内ロッド12が下方
へ延設されている。左右両機枠1の外側には各案内ロッ
ド11,12に対応してそれぞれ上下一対の軸受13が
取着され、各案内ロッド11,12がこの各軸受13に
挿通されている。昇降体10の各案内板10cに対応し
て左右両機枠1上に腕板14が立設され、この各腕板1
4に滑車15が支持されているとともに、この各滑車1
5にワイヤ16が巻掛けられている。この各ワイヤ16
の一端は昇降体10の案内板10cに連結され、この各
ワイヤ16の他端はバランス重り17に連結されてい
る。このバランス重り17は、昇降体10及び結束機1
8等の重量とバランスを取るものであって、それらの上
昇時における各エアシリンダ4,5の負担を軽減するよ
うに機能する。そのため、各エアシリンダ4,5として
小型のものを使用した場合でも、昇降体10及び結束機
18等を短時間で上昇させることができる。
【0015】前記右側両案内ロッド12間にテープ貼着
機19が取付けられているとともに、左側両案内ロッド
11間には切断機20がテープ貼着機19よりもわずか
に高い位置で取付けられ、このテープ貼着機19と切断
機20とにより袋口部結束機18が構成されている。
【0016】物品が供給された袋51は、物品収納部5
2と袋口部53とに分かれ、この袋口部53の開口端部
53aで袋把持移送装置50により吊下げ状態で支持さ
れ、袋移送方向P(図3,4参照、後述する結束スライ
ダ23の移動方向と直交する方向)へ移動し、図示しな
い袋口部捻り装置により袋口部53に捻りが与えられた
後、前記袋口部結束機18のテープ貼着機19と切断機
20との間に搬入される。
【0017】前記テープ貼着機19においては、図4に
示すように、右側両案内ロッド12の下端部間に載置板
21が固着され、この載置板21上の前後両側にあるレ
ール22間で結束スライダ23がそのローラ23aによ
り左右方向へ移動可能に支持されている。この結束スラ
イダ23の中央部に結束孔24が形成され、この結束孔
24から延びる結束路25が前記袋51の移送軌跡側へ
開放されている。なお、この結束スライダ23内にはテ
ープ26のほか、結束に必要な機構が設けられている
が、それらの機構は周知技術であるため省略する。図
1,2に示すように、載置板21の下方で右側機枠1の
内側にレバー27の下端部が回動可能に支持され、この
レバー27の上端部と前記結束スライダ23との間にリ
ンク28が連結されている。この右側機枠1にはエアシ
リンダ29が取着され、そのピストンロッド29aがこ
のレバー27に連結されている。従って、ピストンロッ
ド29aが進退すると、レバー27が回動し、リンク2
8を介して結束スライダ23が図4(a)の退避位置と
図4(b)(c)の結束位置との間で左右方向へ移動す
る。
【0018】前記切断機20においては、左側両案内ロ
ッド11の下端部間に載置板30が固着され、この載置
板30と前記テープ貼着機19側の載置板21との間に
前記袋51の移送軌跡上の移送通路31が設けられ、こ
の載置板30上の前後両側にあるレール32間で切断ス
ライダ33が左右方向へ移動可能に支持されている。こ
の切断スライダ33内に両プーリ34,45が支持さ
れ、それらの間にベルト36が掛け渡されているととも
に、この切断スライダ33の下側に駆動モータ37が取
着され、この駆動モータ37の回転が一方のプーリ34
に伝されるようになっている。他方のプーリ35と同一
軸心上に円形カッター38が取着され、このカッター3
8は移送通路31側へ突出している。載置板30上にエ
アシリンダ39が取付けられ、そのピストンロッド39
aが切断スライダ33に連結されている。そして、この
ピストンロッド39aの進退により、切断スライダ33
は図4(a)(b)の退避位置と図4(c)の切断位置
との間で左右方向へ移動し得るようになっている。
【0019】前記昇降用エアシリンダ4,5は切換手段
としての手動切換スイッチ40により下記の各位置に切
換えられるようになっている。第一切換位置では、図1
に示すように、両エアシリンダ4,5のピストンロッド
8,9が共に伸長して最大ストロークS1 ,S2 にな
り、前記両連結点A,B間が最大伸縮長さL3 になる。
この状態で、結束機18が最大高さH3 になる。
【0020】第二切換位置では、下側エアシリンダ5の
ピストンロッド9が収縮するとともに、上側エアシリン
ダ4のピストンロッド8のみが最大ストロークS2 まで
伸長し、前記両連結点A,B間が前記最大伸縮長さL3
よりも小さい伸縮長さL2 になる。この状態で、結束機
18の高さH2 は前記最大高さH3 よりも小さくなる。
【0021】第三切換位置では、下側エアシリンダ5の
ピストンロッド9のみが最大ストロークS1 まで伸長す
るとともに、上側エアシリンダ4のピストンロッド8が
収縮し、前記両連結点A,B間が前記伸縮長さL2 より
もさらに小さい伸縮長さL1になる。この状態で、結束
機18の高さH1 は前記高さH2 よりもさらに小さくな
る。
【0022】第四切換位置では、図2に示すように、両
エアシリンダ4,5のピストンロッド8,9が共に収縮
し、前記両連結点A,B間が最小伸縮長さL0 になる。
この状態で、結束機18は最小高さH0 になる。
【0023】前述したように結束機18がいずれの高さ
0 ,H1 ,H2 ,H3 にある場合にも、一定高さの袋
把持移送装置50により支持された袋51の袋口部53
が結束機18でテープ貼着機19と切断機20との間の
移送通路31に搬入されて停止する。その場合、結束機
18の高さH0 ,H1 ,H2 ,H3 が異なるため、袋口
部53の結束位置も異なる。
【0024】図4(a)の状態では、テープ貼着機19
の結束スライダ23及び切断機20の切断スライダ33
は共に退避している。その状態から結束スライダ23が
図4(b)に示すように結束位置まで移動すると、袋口
部53が結束路25を通って結束孔24に挿入され、所
定長さに切断されたテープ26が袋口部53に貼着され
る。
【0025】次に、図4(c)に示すように、切断スラ
イダ33が切断位置へ移動し、駆動モータ37により回
転するカッター38により、袋把持移送装置50とテー
プ26との間で袋口部53の開口端部53aが図5に示
すように切断される。切断後の袋51は落下して回収さ
れる。
【0026】本実施例は下記(イ)〜(ニ)の特徴を有
する。 (イ) 複数のエアシリンダ4,5を直列に組み合せ、
切換スイッチ40によりこのエアシリンダ4,5を前記
各切換位置に切換え得るので、結束機18の高さH0
1 ,H2 ,H3 を変更して一定高さの袋口部53の結
束位置を段階的に切換え、物品の性状や量目に応じて袋
口部53の任意の位置に結束することができる。 (ロ) 複数のエアシリンダ4,5を直列に組み合わせ
たので、それらのピストンロッド8,9のストロークS
2 ,S1 に応じて結束機18の高さH0 ,H1 ,H2
3 の変化を容易に得ることができる。 (ハ) 切換スイッチ40の各切換位置を選択するだけ
の簡単な作業により結束位置を段階的に切換えることが
できる。 (ニ) ピストンロッド8,9のストロークS2 ,S1
の異なる複数のエアシリンダ4,5を利用したので、よ
り多段階的に結束位置を切換えることができる。
【0027】前記実施例以外にも下記(イ)〜(ハ)の
ように構成してもよい。 (イ) 図6(a)又は(b)に示すように、固定支持
台2と昇降体10の支板10bとの間で各昇降用エアシ
リンダ41(シリンダチューブ41a及びピストンロッ
ド41b)の連結構造や数を変更してそれらを直列に組
み合わせる。なお、41cは両ピストンロッド41b間
の継ぎ手である。 (ロ) 複数の昇降用エアシリンダのピストンロッドに
ついてそれぞれ異なるストロークにするか、一部又は全
部を同一のものにする。 (ハ) 前記実施例では手動の切換スイッチ40を利用
したが、袋51内の物品供給量を検出する手段による検
出値に基づき自動的に切換える。
【0028】
【発明の効果】第一発明にかかる袋詰め包装機の袋口部
結束装置によれば、切換手段による簡単な切換作業によ
り結束機の高さを容易に変更でき、物品の性状や量目に
応じて袋口部の任意の位置に結束することができる。ま
た、第二発明によれば、より多段階的に結束位置を切換
えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例にかかる袋詰め包装機の袋口部結束装
置において結束機が最大高さにある状態を示す縦断面図
である。
【図2】同じく結束機が最小高さにある状態を示す縦断
面図である。
【図3】図1に示す結束装置においてその昇降体及び重
りを示す部分平面図である。
【図4】(a)は図1の結束機をX−X線視して表した
部分断面図であり、(b)は(a)の状態からテープ貼
着機のみが結束位置まで移動した状態を示す部分断面図
であり、(c)は(b)の状態から切断機も切断位置ま
で移動した状態を示す部分断面図である。
【図5】袋口部にテープを結束した状態を示す部分斜視
図である。
【図6】複数の昇降用エアシリンダの連結構造や数を変
更した他の実施例図である。
【符号の説明】
2…固定支持台、3…昇降装置、4…流体動力駆動機器
としての昇降用エアシリンダ、5…流体動力駆動機器と
しての昇降用エアシリンダ、6…変位体としてのシリン
ダチューブ、7…変位体としてのシリンダチューブ、8
…変位体としてのピストンロッド、9…変位体としての
ピストンロッド、10…昇降体、17…重り、18…袋
口部結束機、19…テープ貼着機、20…切断機、23
…結束スライダ、26…テープ、33…切断スライダ、
38…カッター、40…切換手段としての切換スイッ
チ、41…流体動力駆動機器としての昇降用エアシリン
ダ、41a…変位体としてのシリンダチューブ、41b
…変位体としてのピストンロッド、50…袋把持移送装
置、51…袋、52…物品収納部、53…袋口部、
1 ,S2 …ピストンロッドストローク、H0 ,H1
2 ,H3 …結束機高さ。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体動力により互いに変位する両変位体
    (6,7,8,9)からなる複数の駆動機器(4,5)
    を直列に組み合わせてそれらの各変位体(6,7,8,
    9)を順次連結することによりその変位方向へ伸縮可能
    な昇降装置(3)とし、この昇降装置(3)の一端側の
    変位体(9)を位置決め固定するとともに、その他端側
    の変位体(8)には袋口部結束機(18)とともに昇降
    する昇降体(10)を連結し、 前記昇降装置(3)の伸縮長さ(L0 ,L1 ,L2 ,L
    3 )を変更することにより袋口部結束機(18)の高さ
    (H0 ,H1 , 2 ,H3 )を複数段階に変え得るよう
    に、各駆動機器(4,5)を個々に又は同時に駆動させ
    る切換手段(40)を備えたことを特徴とする袋詰め包
    装機における袋口部結束装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した昇降装置(3)の伸
    縮長さ(L0 ,L1,L2 ,L3 )を変更する各駆動機
    器(4,5)の変位量を異なるものにしたことを特徴と
    する袋詰め包装機における袋口部結束装置。
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CN117087243B (zh) * 2023-10-17 2023-12-19 烟台白马包装有限公司 一种自封袋滑块拉环自动安装设备

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