JPH0884700A - 透明な内視鏡カバー - Google Patents

透明な内視鏡カバー

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JPH0884700A
JPH0884700A JP6221934A JP22193494A JPH0884700A JP H0884700 A JPH0884700 A JP H0884700A JP 6221934 A JP6221934 A JP 6221934A JP 22193494 A JP22193494 A JP 22193494A JP H0884700 A JPH0884700 A JP H0884700A
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JP
Japan
Prior art keywords
endoscope
transparent
endoscope cover
cover
affected area
Prior art date
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Pending
Application number
JP6221934A
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English (en)
Inventor
Masahiro Nakaizumi
政博 中泉
Shoji Sakakiyama
昭二 榊山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Sekisui Chemical Co Ltd filed Critical Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication of JPH0884700A publication Critical patent/JPH0884700A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 透明で適度の柔軟性を有し、内視鏡カメラに
確実且つ容易に装着でき、使用に際して接線方向の部位
をも正面視でき、患部に到る人体組織を傷付けるおそれ
のない大量生産可能で透明な内視鏡カバーを提供する。 【構成】 可塑化された透明性塩化ビニル系樹脂が、射
出ノズル部における成型温度170〜210℃で射出成
型され、外径2〜20mm、肉厚0.5〜2mm、長さ
5〜30mmの円筒状となされた内視鏡カバーであっ
て、前記円筒の一端が内視鏡の先端に着脱自在に取付け
られる挿入口となっており、他端に曲率0.25〜1.
0mmの滑らかな環状縁部が設けられている患部正視ガ
イドを有することを特徴とする透明な内視鏡カバー。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、透明な内視鏡カバーに
関する。
【0002】
【従来の技術】体表面から直接視診することのできない
身体内部、殊に内腔をもった消化器系や気管、気管支系
等の臓器を治療する場合、腹部や胸部を切開しなくとも
内視鏡を利用すれば、その先端に装着されたレンズを通
してモニターに映し出される臓器の内腔面を肉眼で観察
しながら照診や写真撮影等の視診を行い、又、生検鉗子
を用いての直視下生検や内腔を洗浄して細胞診を行い、
更に癌等の腫瘍の摘除、薬剤の注入等診断上、治療上極
めて有効である。しかしながら、患部が上記レンズの接
線方向にあったり、各種の理由により臓器壁の襞に隠れ
ていたりする場合、又、呼吸や鼓動等により患部が揺れ
ている場合等患部を見落としてしまうおそれがあった。
【0003】そこで、内視鏡先端部に透明で可撓性のあ
るカバーを取付け、カメラのレンズが気管、食道、胃
壁、腸等の患部に直接接触することなく視診ができるよ
うに改善が試みられている。このようにすると、カバー
が透明であるので、レンズの接線方向も観察でき、更に
カバーを患部に押し当てても患部とレンズの間に筒状の
空間ができているので観察が容易である。その他、噴門
や幽門、腫瘍等によって狭窄した臓器内腔等もこれらを
押し広げて観察できるようになる。又、切除されたポリ
ープ等の回収もこのカバーを患部に限りなく近接し正面
視し、吸引をかけると該カバー内に取り込まれ、内視鏡
を抜去すると瞬く間に回収できる(消化器内視鏡 Vo
l.2,No.5,1990)。
【0004】
【発明が解決しようとする問題】上記カバーは、透明で
可撓性のあるチューブを適当な長さに切断して作製され
るのが一般的であるが、単に上記性能のチューブを切断
したままでは端面に鋭利な切断縁を有するので、このま
まの状態のカバーを装着した内視鏡を体内に挿入すると
粘膜等の組織を傷つける。そのため、上記チューブの切
断面を切削や研磨等の後加工を施し、面取りを行ってい
るが、微細チューブに医療用の細かな配慮を必要とする
後加工を施すことにより極めて高価なものとなってしま
う他、作製時間が多くかかるので大量生産ができない。
しかも最近内視鏡を用いた診断、治療の頻度は極めて多
く、使い捨て部品であるこのカバーも大量に供給する必
要に迫られているのである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、可塑化された
透明性塩化ビニル系樹脂が、射出ノズル部における成型
温度170〜210℃で射出成型され、外径2〜20m
m、肉厚0.5〜2mm、長さ5〜30mmの円筒状と
なされた内視鏡カバーであって、前記円筒の一端が内視
鏡の先端に着脱自在に取付けられる挿入口となってお
り、他端に曲率0.25〜1.0mmの滑らかな環状縁
部が設けられている患部正視ガイドを有することを特徴
とする透明な内視鏡カバーをその要旨とするものであ
る。
【0006】本発明において、内視鏡カバーの原料とし
て可塑化された透明性塩化ビニル系樹脂が用いられる。
上記塩化ビニル系樹脂としては、例えば可塑剤を加え、
可撓性を付与した塩化ビニル単独重合体、塩化ビニル−
エチレン共重合体等が挙げられる。これらの樹脂の重合
度は700〜1700が好ましい。重合度が700未満
では溶融温度が低くなりエチレンオキサイドガス滅菌等
でカバーが変形する他、カバーとして必要な機械的強度
が不足する。逆に1700を超すと溶融粘度が大きくな
り、カバーとして必要な性能を現出し難くなる上に成型
加工時その加熱によって変色や分解を伴い好ましくな
い。
【0007】又、上記樹脂の重合度の分布が広いと、高
重合度部分が溶融不良となり不透明になったりブツが発
生したりするので、重合度の分布は狭い方が好ましい。
【0008】上記可塑剤としては、フタル酸ジ−2−エ
チルヘキシル(DOP)、フタル酸ジイソノニル(Di
NP)、フタル酸ジウンデシル(DUP)、リネボール
911のフタラート(911P)、アジピン酸ジ−2−
エチルヘキシル(DOA)、フタル酸ジオクチル(DO
P)等を使用することができる。
【0009】上記可塑剤の添加量は使用する樹脂、可塑
剤の種類、可塑剤以外の添加物、例えば安定剤等の種
類、配合量、更には製品寸法によって可塑化の必要度が
変化するので一概に言えないが、塩化ビニル単独重合体
100重量部に対し、40〜60重量部が好ましい。塩
化ビニル単独重合体に対する可塑剤の添加量が40重量
部未満であると製品が硬くなり接線方向の病変部を正面
視することや固定することができなくなる。逆に60重
量部を超えると製品が柔らかくなり過ぎ、幽門や噴門付
近の患部を観察しようとしても押し潰されて観察できな
くなる。
【0010】上記塩化ビニル−エチレン共重合体は塩化
ビニルに対しエチレンを4〜10重量%程度を添加し共
重合して得られるが、エチレンの内部可塑化作用により
可塑剤を添加せずに必要な柔軟性が得られるが、更に必
要であれば上記可塑化された塩化ビニル単独重合体に合
わせて前述した可塑剤の若干量を添加してもよい。又、
商品名エルバロイ(米国、du Pont社製)等のエ
ラストマーの若干量を添加することも製品の柔軟性補強
のために効果がある。
【0011】上記塩化ビニル系樹脂に、Zn、Ba、C
a、Mg、Sn系の安定剤、エポキシ化大豆油等のエポ
キシ系の安定剤、その他滑剤等が射出成型時の成形性を
改善するために好適に使用される。
【0012】本発明の透明な内視鏡カバー1は、図1に
示す如く導光ファイバー2の先端に取り付けられたカメ
ラ外筒3に装着して使用されるものであり、カメラと患
部との間に撮影に必要な一定距離が確保できるように、
カメラ外筒3端面から透明な内視鏡カバー1先端の曲率
0.25〜1.0mmの滑らかな環状縁部11までフリ
ーとなっている部分を残して、挿入口12をカメラ外筒
3の外縁に沿って挿入される。
【0013】本発明の透明な内視鏡カバーの形状は、内
視鏡の仕様に従って筒状体の内径は規定されるが、筒状
体の肉厚は0.5〜2.0mmが好適であり、筒状体の
外径は2〜20mmに限定される。気管用内視鏡には外
径2mmのものが好適であり、消化器系内視鏡には外径
20mmのものが好適である。肉厚が0.5mm未満で
は先端が薄く鋭利となり、患部に到る組織を傷つけるお
それがあり、又、筒状体の所謂腰がなくなり内視鏡によ
って患部を確実に観察することができない。又、2.0
mmを超えると、筒状体が硬くなりすぎ、患部を正面視
できなくなるおそれがあり、又、透光度も悪くなる。
【0014】又、挿入口の長さを含め筒状体の長さは、
5〜30mmである。内視鏡の先端から2〜15mm程
度フリーなガイド部が必要であるが、残部の3〜15m
m程度の挿入口の長さとして必要である。
【0015】又、曲率0.25〜1.0mmの滑らかな
環状縁部が設けられている患部正視ガイド11におい
て、環状縁部の曲率は滑らかな程粘膜等の患部の周りの
組織を傷つけにくく、従って筒状体の先端部の肉厚を直
径とする半円を描くように上記曲率の値が設定されてい
るのである。
【0016】又、成型温度は、上記塩化ビニル系樹脂組
成物を射出成型機射出ノズル部で、170〜210℃に
なるよう加熱、溶融し成型金型内に射出して成型され
る。成型温度が170℃未満では得られる内視鏡カバー
の透明度が悪くなり、210℃を超えると上記樹脂組成
物が分解し、内視鏡カバーを黄〜褐色に着色しいずれも
確実な患部の観察を阻害するので好ましくない。
【0017】
【作用】本発明において、内視鏡カバーの原料として可
撓性を付与した塩化ビニル系樹脂を用い、射出ノズル部
における成型温度170〜210℃により射出成型する
ことによって、外径2〜20mm、肉厚0.5〜2m
m、長さ5〜30mmの円筒の一端に内視鏡の先端に着
脱自在に取付けられる挿入口となっており、他端に曲率
0.25〜1.0mmの滑らかな環状縁部が設けられて
いる患部正視ガイドを有する透明な内視鏡カバーを一度
に多数個を能率的に生産でき、安定した供給が可能とな
る。
【0018】又、肉厚0.5〜2mm、長さ5〜30m
mの円筒とし、その一端が内視鏡の先端に着脱自在に取
付けられる長さ3〜15mmの挿入口となっており、且
つ筒状体の他端がその先端部の肉厚を直径とする半円を
描くように上記曲率の値を0.25〜1.0mmとし、
滑らかな環状縁部を形成したことによって、患部への近
接が容易で安全り、カメラの接線方向にある患部も内視
鏡カバーの弾力を利用して正面視できその固定も可能と
なった。
【0019】又、カメラと患部との間に撮影に必要な一
定距離が確保できるように、カメラ外筒3端面から透明
な内視鏡カバー1先端の曲率0.25〜1.0mmの滑
らかな環状縁部11まで2〜15mm程度フリーなガイ
ド部が設けられているので、正確な観察と適切な治療が
実施でき、且つ切除した腫瘍等を吸引して上記フリーな
ガイド部内に取り込み内視鏡とともに容易に体外に取り
出すことができる。
【0020】(実施例)塩化ビニル樹脂(重合度、10
00)100重量部、ジオクチルフタレート(DOP)
47重量部、Ca−Zn系安定剤1.5重量部、TNP
P0.5重量部、ポリエチレンワックス0.3重量部を
混合した塩化ビニル樹脂組成物(理研ビニル工業社製、
商品名:RN−47)を射出成型機(15トン、ファナ
ックC15A)を用い、射出ノズル部の温度を195℃
に設定して、14秒/サイクルにて射出成型を行い、透
明な内視鏡カバーを作製した。
【0021】
【発明の効果】本発明において、内視鏡カバーの原料と
して可撓性を付与した塩化ビニル系樹脂を用い、射出ノ
ズル部における成型温度170〜210℃により射出成
型することによって、外径2〜20mm、肉厚0.5〜
2mm、長さ5〜30mmの円筒の一端が内視鏡の先端
に着脱自在に取付けられる挿入口となっており、他端に
曲率0.25〜1.0mmの滑らかな環状縁部が設けら
れている患部正視ガイドを有する透明な内視鏡カバーを
一度に多数個能率的に生産でき、安定した供給ができ
る。
【0022】又、肉厚0.5〜2mm、長さ5〜30m
mの円筒とし、その一端に内視鏡の先端に着脱自在に取
付けられる挿入口を長さ3〜15mmで設け、且つ筒状
体の先端部の肉厚を直径とする半円を描くように上記曲
率の値を0.25〜1.0mmとし、滑らかな環状縁部
を形成したことによって、患部への近接が容易で安全
り、カメラの接線方向にある患部も内視鏡カバーの弾力
を利用して正面視できその固定も可能となった。
【0023】又、カメラと患部との間に撮影に必要な一
定距離が確保できるように、カメラ外筒3端面から透明
な内視鏡カバー1先端の曲率0.25〜1.0mmの滑
らかな環状縁部11まで2〜15mm程度フリーなガイ
ド部が設けられているので、正確な観察と適切な治療が
実施でき、且つ切除した腫瘍等を吸引して上記フリーな
ガイド部内に取り込み内視鏡とともに容易に体外に取り
出すことができる。
【0024】
【図面の簡単な説明】
【図1】内視鏡装置先端に本発明の透明な内視鏡カバー
を装着した状態を示す一部切欠正面図である。
【図2】本発明の透明な内視鏡カバーをその中心軸を含
む面を示す縦断面図である。
【0001】
【符号の説明】
1 透明な内視鏡カバー 11 環状縁部 12 挿入口 2 導光ファイバー 3 カメラ外筒

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可塑化された透明性塩化ビニル系樹脂
    が、射出ノズル部における成型温度170〜210℃で
    射出成型され、外径2〜20mm、肉厚0.5〜2m
    m、長さ5〜30mmの円筒状となされた内視鏡カバー
    であって、前記円筒の一端が内視鏡の先端に着脱自在に
    取付けられる挿入口となっており、他端に曲率0.25
    〜1.0mmの滑らかな環状縁部が設けられている患部
    正視ガイドを有することを特徴とする透明な内視鏡カバ
    ー。
JP6221934A 1994-09-16 1994-09-16 透明な内視鏡カバー Pending JPH0884700A (ja)

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JP6221934A JPH0884700A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 透明な内視鏡カバー

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