JPH0884506A - ロータリ耕耘装置 - Google Patents

ロータリ耕耘装置

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JPH0884506A
JPH0884506A JP6248498A JP24849894A JPH0884506A JP H0884506 A JPH0884506 A JP H0884506A JP 6248498 A JP6248498 A JP 6248498A JP 24849894 A JP24849894 A JP 24849894A JP H0884506 A JPH0884506 A JP H0884506A
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JP
Japan
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rotary
cover
rear cover
rake
rear end
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Pending
Application number
JP6248498A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Sudo
藤 孝 明 須
Osamu Nakagawa
川 治 中
Toko Takahashi
橋 東 光 高
Takashi Hirano
野 隆 司 平
Masaru Yamamoto
本 勝 山
Tetsuya Takizawa
沢 哲 也 滝
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yanmar Co Ltd
IHI Shibaura Machinery Corp
Original Assignee
Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
IHI Shibaura Machinery Corp
Yanmar Diesel Engine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd, IHI Shibaura Machinery Corp, Yanmar Diesel Engine Co Ltd filed Critical Yanmar Agricultural Equipment Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 [目的] ロータリ爪(14)の耕耘作用並びにリヤ
カバー(23)(24)(25)の均平作用を適正に維
持し乍ら作業走行速度の高速化を容易に行うことができ
るものである。 [構成] ロータリ爪(14)上側のロータリカバー
(15)後端側にリヤカバー(23)(24)(25)
を連設させるロータリ耕耘装置において、ロータリ爪
(14)回転軌跡(S)の側面視面積の50乃至70パ
ーセントの大きさの空間(50)をロータリ爪(14)
とリヤカバー(23)(24)(25)の間に形成した
ことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は耕耘作業を行うロータリ
爪をトラクタによって牽引するロータリ耕耘装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタや耕耘機の後部にロータ
リ爪を付設し、このロータリ爪によって耕耘作業を行う
が、耕耘作業時の走行速度を速くしてできるだけ早く作
業を終了することが望まれる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし乍ら、走行速度
を早くすることにより、ロータリ爪によって耕起した土
の抵抗がリヤカバーに大きく作用し、耕耘後の土をリヤ
カバーによって前方に押すと、押された土がロータリ爪
回転軌跡にまで移動し、耕耘負荷が増大し易く、またリ
ヤカバーの均平が充分に行われない等の問題があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】然るに、本発明は、ロー
タリ爪上側のロータリカバー後端側にリヤカバーを連設
させるロータリ耕耘装置において、ロータリ爪回転軌跡
の側面視面積の50乃至70パーセントの大きさの空間
をロータリ爪とリヤカバーの間に形成したもので、リヤ
カバーによって前方に押す土がロータリ爪の土跳ね上げ
部に至るのを容易に防止し得、高速走行での耕耘作業に
よるロータリ爪の耕耘負荷増加を容易に防止し得、ロー
タリ爪の耕耘作用並びにリヤカバーの均平作用を適正に
維持し乍ら作業走行速度の高速化を容易に行い得るもの
である。
【0005】また、ロータリ爪上側のロータリカバー後
端側にリヤカバーを連設させるロータリ耕耘装置におい
て、フローティング動作させるリヤカバー後端側にレー
キを耕耘作業姿勢で略水平になるように連設させたもの
で、高速走行で耕耘作業を行っても前記レーキの抵抗が
増大することがなく、またリヤカバーのフローティング
動作を適正に維持し得、レーキの抵抗変化によるリヤカ
バーの昇降を低減し得、作業走行速度の高速化並びにリ
ヤカバーの均平作用維持を容易に行い得るものである。
【0006】また、ロータリ爪上側のロータリカバー後
端側にリヤカバーを連設させるロータリ耕耘装置におい
て、リヤカバー後端側に連設させるレーキを左右尾輪間
に配設させたもので、枕地方向転換時に畦などにレーキ
が衝突するのを前記尾輪によって容易に防止し得ると共
に、路上走行または上方に持上げての保守作業などにお
いてレーキ左右外側のバンパとして尾輪を兼用し得、レ
ーキに作業者が接触するのを防いでレーキ周辺を作業者
が安全に移動し得るものである。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳述
する。図1はリヤカバー部の側面図、図2は全体の側面
図、図3は同平面図、図4はロータリ爪部の側面図、図
5はリヤカバーのフローティング説明図であり、トラク
タ(1)にロワリンク(2)を介してサイドドライブ型
のロータリ耕耘本体(3)を装着させるもので、中央に
ギアボックス(4)を配置し、ユニバーサルジョイント
付ドライブ軸(5)を介してトラクタ(1)のPTO軸
(6)と連結して動力を伝えるようにしている。前記ギ
アボックス(4)側面より両側方にビーム(7)を突出
し、該ビーム(7)のそれぞれの中途部に支持プレート
(8)を固設し、該支持プレート(8)の前端にはロワ
リンク(2)を枢結するピンを突設し、後端にはデプス
フレーム(9)の前端を枢支し、更に、マスト(10)
の前端にトップリンク(11)の枢結部を構成してい
る。
【0008】前記ビーム(7)の外側端にチェーンケー
ス(12)上部が固設され、該チェーンケース(12)
下部に耕耘爪軸(13)が横架され、該耕耘爪軸(1
3)上にナタ爪よりなる多数のロータリ爪(14)…が
側面視で放射状に植設されると共に、該ロータリ爪(1
4)の回転軌跡上方がロータリカバー(15)によって
覆われ、両側はサイドカバー(16)によって覆われて
いる。そして、該耕耘爪軸(13)はギアボックス
(4)内のギア、ビーム(7)内の伝動軸、チェーンケ
ース(12)内のスプロケット及びチェーンを介して駆
動され、ロータリ爪(14)…が回転されることによっ
て耕耘ができるようにしている。
【0009】そして、チェーンケース(12)の上部内
側面より前方にプレート(17)が固設され、該プレー
ト(17)前端に支持杆(18)が横架され、該支持杆
(18)に取付プレート(19)が固定され、該取付プ
レート(19)に切断刃(20)の上部が固定されてい
る。なお、切断刃(20)を左右幅方向に4本装着して
いるが、ロータリ爪(14)数本おきに切断刃(20)
を配設することになる。また、切断刃(20)の下部は
後方に湾曲させ、この下部を前記ロータリ爪(14)の
回転軌跡の前部内に臨ませている。つまり、側面視にお
いて切断刃(20)の下部がロータリ爪(14)の回転
軌跡の前部でオーバーラップするように配置させると共
に、切断刃(20)とロータリ爪(14)の間隔は狭く
して残耕ができないようにしている。但し、ロータリ爪
(14)とロータリ爪(14)の全ての間に切断刃(2
0)を設けることはなく、前述のように耕耘抵抗となら
ないように適宜間隔をあけている。また、切断刃(2
0)の後面とロータリカバー(15)の間には仕切板
(21)が配設されている。即ち、該仕切板(21)は
切断刃(20)の背面に固設されており、仕切板(2
1)を耕耘カバー(15)に接近させて、藁や雑草等が
入り込み絡み付かないようにしている。また、仕切板
(21)は三角形状に構成されて、上部の辺はロータリ
カバー(15)の内側の形状に合わせ、前部の辺は切断
刃(20)の後面の形状に合わせて密着して固定できる
ようにし、後部の辺は円弧状として藁等を下方へ導く形
状としている。そして、仕切板(21)の幅(板厚)は
切断刃(20)の幅より狭くして、藁や雑草等が絡みつ
かないようにしている。
【0010】さらに、ロータリ爪(14)上側のロータ
リカバー(15)後端に第1支点軸(22)を介して鋼
板製第1リヤカバー(23)を上下方向に揺動自在に連
結させ、第1リヤカバー(23)後端にゴム製第2リヤ
カバー(24)前端を固定させ、第2リヤカバー(2
4)後端に鋼板製第3リヤカバー(25)前端を固定さ
せると共に、第1リヤカバー(24)後端部の第2支点
軸(26)と第3リヤカバー(25)前端部の第3支点
軸(27)を左右一対のリンク(28)(28)によっ
て連結させ、第3支点軸(27)と略同軸上に第4支点
軸(29)を設け、第4支点軸(29)に第1吊下ロッ
ド(30)下端を連結させ、第3リヤカバー(25)後
端部の第5支点軸(31)に左右一対の第2吊下ロッド
(32)下端を連結させ、第1リヤカバー(23)の支
持体(33)に第1及び第2吊下ロッド(30)(3
2)上端側を昇降自在に取付け、各吊下ロッド(30)
(32)と第3リヤカバー(25)によって側面視三角
形を形成させ、また第2及び第3及び第5支点軸(2
6)(27)(31)を結ぶ線によって側面視三角形を
形成させたもので、図1の如く、第2支点軸(26)ま
たは第3支点軸(27)を中心に第3リヤカバー(2
5)を矢印(A)及び(B)の方向に上方移動させ、第
2支点軸(26)及び支持体(33)の吊下ロッド(3
0)(32)連結部を支点とした両てこ機構の動作によ
って第3リヤカバー(25)を矢印(C)の方向に後上
方に移動させ、図5の如く、第3リヤカバー(25)両
側部が平面視で矢印(D)の方向に前後移動するフロー
ティング動作を行わせる。また、第5支点軸(31)と
第1リヤカバー(23)の支持体(33)間に左右一対
のガスダンパ(34)を連結させたもので、図6に示す
如く、大きな初期荷重で小さなバネ定数が得られかつス
トロークも大きく形成できるガスダンパ(34)によっ
て第3リヤカバー(25)を支持させ、図7のようにト
ラクタ(1)が左右に傾いても第3リヤカバー(25)
の左右均等な加圧によって耕耘面を均すことができるよ
うに構成している。
【0011】また、前記吊下ロッド(30)(32)上
端側を支持体(33)…の軸受体(35)…に遊嵌挿入
させ、軸受体(35)…の上面側に当接するピン(3
6)…を前記ロッド(30)(32)に植設させ、前記
ロッド(30)(32)の下方抜出しを防ぎ、矢印
(イ)(ロ)(ハ)方向への第3リヤカバー(25)の
移動を阻止すると共に、スプリング(37)(37)を
巻装させた左右一対のロッド(38)(38)下端を第
1リヤカバー(28)上面に連結させ、前記ロッド(3
8)上端側をロータリカバー(15)の支持体(39)
に摺動自在に取付け、第1リヤカバー(28)をスプリ
ング(37)によって加圧するように構成している。
【0012】また、前記第3リヤカバー(25)上面に
レーキ支持体(40)を着脱自在に固定させ、該支持体
(40)に固定させるレーキ(41)を第3リヤカバー
(25)後方に延出させると共に、図1の仮想線に示す
如く、第1リヤカバー(23)下面に上端を固定させる
レーキ(42)を設け、ロータリ爪(14)回転軌跡後
側と第2リヤカバー(24)の間にレーキ(42)を延
出させてもよい。
【0013】さらに、図3に示す如く、第2吊下ロッド
(32)上端側を取付ける支持体(33)の軸(43)
に前記ガスダンパ(34)上端を連結させ、第2吊下ロ
ッド(32)とガスダンパ(34)を可及的に接近させ
て略平行に設けると共に、前記デプスフレーム(9)後
端に支持フレーム(44)を介して左右一対の尾輪(4
5)(45)を取付け、左右尾輪(45)(45)間に
前記レーキ(41)を配設させるもので、ロータリ爪
(14)上側のロータリカバー(15)後端側にリヤカ
バー(23)(24)(25)を連設させるロータリ耕
耘装置において、リヤカバー(23)(24)(25)
後端側に連設させるレーキ(41)を左右尾輪(45)
(45)間に配設させ、枕地方向転換時に畦などにレー
キ(41)が衝突するのを前記尾輪(45)によって防
止すると共に、路上走行または上方に持上げての保守作
業などにおいてレーキ(41)左右外側のバンパとして
尾輪(45)を兼用させるように構成している。
【0014】さらに、図8は変形例を示すもので、支持
杆(18)にブラケット(46)(46)を介して左右
支持フレーム(47)(47)を設け、各支持フレーム
(48)(48)下端部に左右の前尾輪(49)(4
9)を取付け、ロータリ爪(14)の左右両側前方に左
右の前尾輪(49)(49)を配設させると共に、ロー
タリ爪(14)の回転軌跡(S)上端と略同じ高さまた
はそれ以上に高い位置に第1支点軸(22)を取付け、
耕耘作業時に第1支点軸(22)を中心にリヤカバー
(23)(24)(25)が上昇することにより、ロー
タリ爪(14)の回転軌跡(S)後方でリヤカバー(2
3)(24)(25)下方に大きな面積の空間(50)
が形成されるように構成している。
【0015】さらに、図1、図8の各実施例から明らか
なように、ロータリ爪(14)上側のロータリカバー
(15)後端側にリヤカバー(23)(24)(25)
を連設させるロータリ耕耘装置において、ロータリ爪
(14)回転軌跡(S)の側面視面積の50乃至70パ
ーセントの大きさの空間(50)をロータリ爪(14)
の回転軌跡(S)後側とリヤカバー(23)(24)
(25)の間に形成し、リヤカバー(23)(24)
(25)によって前方に押す土がロータリ爪(14)の
土跳ね上げ部に至るのを防止し、高速走行での耕耘作業
によるロータリ爪(14)の耕耘負荷増加を防止するも
ので、耕耘作業時、ロータリ爪(14)が地上に抜出す
る地点(P)を中心とする半径(R)の円弧線上に、リ
ヤカバー(23)(24)(25)が耕土によって持上
げられて配置され、図1においてロータリ爪(14)の
回転軌跡(S)の面積の約50パーセントの大きさの空
間(50)を回転軌跡(S)後側とリヤカバー(23)
(24)(25)の間に形成すると共に、図8において
ロータリ爪(14)の回転軌跡(S)の面積の約70パ
ーセントの大きさの空間(50)を回転軌跡(S)後側
とリヤカバー(23)(24)(25)の間に形成して
いる。また、ロータリ爪(14)上側のロータリカバー
(15)後端側にリヤカバー(23)(24)(25)
を連設させるロータリ耕耘装置において、フローティン
グ動作させるリヤカバー(23)(24)(25)後端
側にレーキ(41)を耕耘作業姿勢で略水平になるよう
に連設させたもので、高速走行で耕耘作業を行っても前
記レーキ(41)の抵抗が増大することがなく、またリ
ヤカバー(23)(24)(25)のフローティング動
作を適正に維持させ、作業走行速度の高速化並びにリヤ
カバー(23)(24)(25)の均平作用維持を図る
ものである。
【0016】
【発明の効果】以上実施例から明らかなように本発明
は、ロータリ爪(14)上側のロータリカバー(15)
後端側にリヤカバー(23)(24)(25)を連設さ
せるロータリ耕耘装置において、ロータリ爪(14)回
転軌跡(S)の側面視面積の50乃至70パーセントの
大きさの空間(50)をロータリ爪(14)とリヤカバ
ー(23)(24)(25)の間に形成したもので、リ
ヤカバー(23)(24)(25)によって前方に押す
土がロータリ爪(14)の土跳ね上げ部に至るのを容易
に防止でき、高速走行での耕耘作業によるロータリ爪
(14)の耕耘負荷増加を容易に防止でき、ロータリ爪
(14)の耕耘作用並びにリヤカバー(23)(24)
(25)の均平作用を適正に維持し乍ら作業走行速度の
高速化を容易に行うことができるものである。
【0017】また、ロータリ爪(14)上側のロータリ
カバー(15)後端側にリヤカバー(23)(24)
(25)を連設させるロータリ耕耘装置において、フロ
ーティング動作させるリヤカバー(23)(24)(2
5)後端側にレーキ(41)を耕耘作業姿勢で略水平に
なるように連設させたもので、高速走行で耕耘作業を行
っても前記レーキ(41)の抵抗が増大することがな
く、またリヤカバー(23)(24)(25)のフロー
ティング動作を適正に維持でき、レーキ(41)の抵抗
変化によるリヤカバー(23)(24)(25)の昇降
を低減でき、作業走行速度の高速化並びにリヤカバー
(23)(24)(25)の均平作用維持を容易に行う
ことができるものである。
【0018】また、ロータリ爪(14)上側のロータリ
カバー(15)後端側にリヤカバー(23)(24)
(25)を連設させるロータリ耕耘装置において、リヤ
カバー(23)(24)(25)後端側に連設させるレ
ーキ(41)を左右尾輪(45)(45)間に配設させ
たもので、枕地方向転換時に畦などにレーキ(41)が
衝突するのを前記尾輪(45)によって容易に防止でき
ると共に、路上走行または上方に持上げての保守作業な
どにおいてレーキ(41)左右外側のバンパとして尾輪
(45)を兼用でき、レーキ(41)に作業者が接触す
るのを防いでレーキ(41)周辺を作業者が安全に移動
できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】リヤカバー部の側面図。
【図2】全体の側面図。
【図3】同平面図。
【図4】ロータリ部の側面図。
【図5】リヤカバーのフローティング説明図。
【図6】ガスダンパの特性線図。
【図7】トラクタのローリング説明図。
【図8】変形例を示す側面図。
【符号の説明】
(14) ロータリ爪 (15) ロータリカバー (23) 第1リヤカバー (24) 第2リヤカバー (25) 第3リヤカバー (41) レーキ (45) 尾輪 (50) 空間 (S) ロータリ爪回転軌跡
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中 川 治 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマー農機 株式会社内 (72)発明者 高 橋 東 光 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマーディ ーゼル株式会社内 (72)発明者 平 野 隆 司 大阪市北区茶屋町1番32号 ヤンマーディ ーゼル株式会社内 (72)発明者 山 本 勝 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内 (72)発明者 滝 沢 哲 也 長野県松本市石芝1丁目1番1号 石川島 芝浦機械株式会社松本工場内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロータリ爪上側のロータリカバー後端側
    にリヤカバーを連設させるロータリ耕耘装置において、
    ロータリ爪回転軌跡の側面視面積の50乃至70パーセ
    ントの大きさの空間をロータリ爪とリヤカバーの間に形
    成したことを特徴とするロータリ耕耘装置。
  2. 【請求項2】 ロータリ爪上側のロータリカバー後端側
    にリヤカバーを連設させるロータリ耕耘装置において、
    フローティング動作させるリヤカバー後端側にレーキを
    耕耘作業姿勢で略水平になるように連設させたことを特
    徴とするロータリ耕耘装置。
  3. 【請求項3】 ロータリ爪上側のロータリカバー後端側
    にリヤカバーを連設させるロータリ耕耘装置において、
    リヤカバー後端側に連設させるレーキを左右尾輪間に配
    設させたことを特徴とするロータリ耕耘装置。
JP6248498A 1994-09-16 1994-09-16 ロータリ耕耘装置 Pending JPH0884506A (ja)

Priority Applications (1)

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JP6248498A JPH0884506A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 ロータリ耕耘装置

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JP6248498A JPH0884506A (ja) 1994-09-16 1994-09-16 ロータリ耕耘装置

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JPH0884506A true JPH0884506A (ja) 1996-04-02

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ID=17179072

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Legal Events

Date Code Title Description
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20030401