JPH0883589A - 走査型電子顕微鏡 - Google Patents

走査型電子顕微鏡

Info

Publication number
JPH0883589A
JPH0883589A JP6218454A JP21845494A JPH0883589A JP H0883589 A JPH0883589 A JP H0883589A JP 6218454 A JP6218454 A JP 6218454A JP 21845494 A JP21845494 A JP 21845494A JP H0883589 A JPH0883589 A JP H0883589A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electron
electron beam
scanning
ray
electron microscope
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6218454A
Other languages
English (en)
Inventor
Takeshi Ninomiya
健 二宮
Itsuki Sudo
敬己 須藤
Tokuo Kure
得男 久▲禮▼
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP6218454A priority Critical patent/JPH0883589A/ja
Publication of JPH0883589A publication Critical patent/JPH0883589A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】半導体製造プロセスにおける半導体ウエハ用観
察装置を提供する。 【構成】試料5に電子線13を照射して、電子線照射に
より試料4表面から放出されるX線14や電子15を、
X線検出器7および検出器6を用いて検出する。電子線
13のエネルギーは、300keV以下の範囲内で任意
に設定可能である。 【効果】電子線のエネルギーを観察対象あるいは目的に
応じて設定し、かつ2次電子、3次電子、反射電子や微
細孔底面からのX線を検出できるため、微細孔の内部形
状や残留膜を同一装置で詳細に観察できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は電子線を用いた観察技術
に係り、特に半導体ウエハ上に設けられた微細孔(ある
いは溝)の微細加工形状や残留物の観察が可能な装置を
提供する。
【0002】
【従来の技術】半導体素子製造プロセスの低コスト化が
必須になりつつある。この要求に応えるためには、素子
開発段階や量産段階でのデバイス不良の撲滅が重要であ
る。製造プロセスにおける微細加工の正確さを判定でき
る計測技術は、デバイス不良撲滅のキー技術である。
【0003】半導体製造プロセスで用いられるウエハ表
面には、コンタクトホールに代表される微細孔(あるい
は溝)が多数形成されている。たとえば、今後の半導体
素子の主流である集積度16Mb以上のDRAMでは、
微細孔の直径は0.5μm以下、深さは1.5〜2μm
である。デバイス不良の多くは、このコンタクトホール
に起因している。すなわち、コンタクトホールの内部形
状(凹凸)や底面に残留した薄膜が、導通不良などのデ
バイス不良を引き起こしている。
【0004】コンタクトホールに起因するデバイス不良
を防止するため、近年、電子線のエネルギーを50ke
V以上に高めて、反射電子や反射電子により形成される
3次電子を検出することにより、微細孔内部の形状が明
瞭に観察できる走査型電子顕微鏡(高加速SEM)が提
案された。この方法の原理については、たとえば、特開
平4−149944に詳しく開示されている。この高加
速SEMは微細孔の内部形状を観察するには好都合な装
置である。しかしその反面、微細孔底面に薄膜が残留し
ている場合には、高加速SEMでは一様な平面としてし
か観察できないため、薄膜が残留しているかどうかを知
ることは不可能である。この欠点を補うために、低加速
(数keV)電子線照射により発生するX線を観察する
微細孔内の分析装置が開発されている。この装置の詳細
については、発明者らが既に出願した特願平4−257
789(平成4年9月28日出願)に詳しく開示されて
いる。この分析装置では、電子線照射により発生するX
線を微細孔の真上方向に近い方向から観測できるため、
微細孔底面の残留薄膜を精度よく検出できる。しかし、
電子線の加速エネルギーが小さいため、微細孔内部の形
状観察は不可能である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上で述べたように、高
加速SEMでは、微細孔内部の形状観察が可能である。
しかし、微細孔の残留薄膜の検出は不可能である。一
方、低加速電子線を用いた微細孔内の分析装置では、微
細孔内部の形状観察は不可能であるが、残留薄膜の検出
が可能である。
【0006】半導体素子の製造プロセスでは、微細孔を
観察する場合、微細孔内部の形状と薄膜残留状態とをほ
ぼ同時に、もしくは交互にあるいは連続して観察する場
合が多い。先に述べたように、デバイス不良の発生原因
の多くは微細孔の内部形状や残留膜であり、これらを多
面的に観察、分析する必要があるからである。しかし、
上に述べた従来装置ではこのような要求に十分応えるこ
とは難しい。すなわち、上に述べた装置では、形状観察
と残留膜の分析を別々の装置で行なうことが必要なた
め、同一対象物の観察、分析が極めて困難である。この
結果、形状が不良原因であるのか、残留膜が不良原因で
あるのかの判定が不可能である。また、装置間でのウエ
ハの移動が必要なため、移動途中におけるウエハ表面の
汚染や大気中残留物の付着が問題となる可能性が高い。
さらに、各装置における真空排気が必要となるため、計
測に要する時間も長くなるという問題点もある。このよ
うに、2つの装置を用いる方法は、半導体製造プロセス
で用いる方法としては極めて不便である。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、本発明では、1つの装置で、試料に照射する電子
線のエネルギーを、観察対象あるいは目的に応じて30
0keV以下で任意に設定可能にした。さらに、2次電
子、3次電子、および反射電子の検出器を設けると共
に、微細孔底面からのX線を検出可能な位置にX線検出
器を配置した。
【0008】
【作用】微細孔の内部形状を観察する場合には、電子線
のエネルギーを高く設定する。この加速エネルギーとし
ては、特開平4−149944に詳しく開示されている
ように、50keV以上でよい。この結果、本発明で
は、2次電子、3次電子、もしくは反射電子を検出でき
るため、微細孔内部の形状を詳細に観察できる。加速エ
ネルギーの上限は特に設ける必要はないが、現時点での
汎用電子顕微鏡技術や電源設備の大きさ、あるいは使い
勝手を考慮すると、300keV以下が適当である。
【0009】さらに、本発明では、X線検出器を用いて
微細孔底面の薄膜残留物の分析も可能である。この場合
の電子線の加速エネルギーは、おおむね5keV以下で
ある。これ以上のエネルギーでは、電子線が薄膜を透過
することが多く、厚さ数10nmの薄膜を検出すること
が困難になる可能性が高い(重元素等を主成分に持つ薄
膜では、5keV以上の加速エネルギーでもその検出が
可能である場合もある)。電子線のエネルギーに関して
は、薄膜の種類や厚さにより適切な値を選択できるもの
とする。具体的な電子線加速エネルギーの切り替え方に
ついては、実施例の項で述べる。
【0010】次に、X線検出器の設置位置について述べ
る。発明者らが既に出願した特願平4−257789に
詳しく開示されているように、微細孔底面の主要残留膜
であるSi酸化膜やレジスト膜からのX線を検出するた
めには、残留膜とX線検出器との間に障害物のない位置
にX線検出器を設置することが必要である。本発明で
は、特願平4−257789と同じく、電子線の中心軸
から20°以内の領域内に、X線検出器のX線受光面の
一部もしくは全部が入るよう、X線検出器を設置してい
る。
【0011】本発明によれば、従来2つの異なった装置
が必要であった観察を1つの装置でできるため、従来技
術の問題点がすべて解消できる。すなわち、観察対象あ
るいは目的に応じて電子線のエネルギーを変化させ電子
やX線を観測することにより、微細孔の内部形状観察は
もとより底面の残留膜の分析もでき、デバイス不良原因
を正確、迅速かつ容易に把握できる。
【0012】
【実施例】以下、本発明のいくつかの実施例を図を用い
て説明する。
【0013】<実施例1>本発明の最も基本的な実施例
を図1に示した。電子源1からの電子が電子レンズ系
2、3で加速、収束されて、電子線13がX線検出器7
に設けられた小孔を通過して試料5に照射されている。
電子線13の加速エネルギーは50keV以上である。
この電子線13の照射により試料5で発生した電子15
(2次電子、3次電子、反射電子等)は、検出器6で検
出される。電子15を効率的に集めるため、検出器6に
は高電圧(1〜10kV程度)が供給されている。電子
レンズ系2、3は、試料5表面上での電子線13の走査
機能も有している。この電子線の走査は制御装置10を
用いて行われる。制御装置10からの電子線走査信号と
検出器6からの電子検出信号とは、信号処理装置12に
入力されている。信号処理装置12では、これら信号を
もとに試料5表面の走査像を作り、モニタに表示するこ
とができる。先に述べたように、電子線13の加速エネ
ルギーが50keV以上では、試料5表面に形成された
微細孔の内部形状の観察が可能である。
【0014】本実施例では、微細孔の残留薄膜の分析も
可能である。この場合には、電子線13の加速エネルギ
ーは概略5keV以下でよい。このような低エネルギー
電子線を収束させるための電子レンズ系4が、電子レン
ズ系3の内側に設置されている。電子レンズ系4を用い
る場合には、先に述べた電子レンズ系2、3の動作を止
めるか、あるいは電子レンズ系4の動作が最適になるよ
う電子レンズ系2、3の動作を調節することが必要であ
る。このようなレンズ系の動作切り替えや調節に関して
は、すべて制御装置10を用いて行うことができる。低
エネルギーを有する電子線13の照射により、微細孔の
残留膜からX線14が発生する。このX線14の分光、
検出にはX線検出器7を用いる。ここで、X線検出器1
4としては、固体X線検出器等でよい。X線検出器7の
設置に関しては、先に述べたように、X線検出器7のX
線受光面の一部もしくは全部が、電子線13の中心軸か
ら20°以内の領域に含まれるように設置されているも
のとする。X線検出器7からのX線検出信号は制御装置
8に送られ、解析される。具体的には、X線スペクトル
に現れた特性X線のエネルギーから残留膜の種類が、ま
たX線強度から膜厚がわかる。これらの解析結果は、X
線スペクトルと共に表示装置9に表示される。
【0015】電子レンズ系4を用いても、電子線13で
試料5の表面上を走査することができる。この電子線走
査も制御装置10を用いて行われる。電子線13の加速
エネルギーが小さい場合でも、試料5表面から電子15
が放出されるため、検出器6を用いて電子15を検出す
ることにより、試料5表面の走査像を得ることができる
(ただし、この場合は、電子線13のエネルギーが小さ
いため微細孔内部の形状観察は困難である)。この走査
像をもとに、分析すべき微細孔の位置を同定することが
可能である。
【0016】本実施例では、高加速エネルギー用の電子
レンズ系3の内側に、低加速エネルギー用の電子レンズ
系4が設置されている。しかし、この配置を逆転する、
あるいは電子レンズ系3の内部に電子レンズ系4を設置
してもよい。また、必要ならば、電子レンズ系2の内側
もしくは外側あるいは内部に、低加速エネルギー用の電
子レンズ系を設置することもできる。さらに、電子レン
ズ系2、3のみを用いて、50keV以下の加速エネル
ギーを有する電子線を試料5表面に収束させることが可
能な場合には、電子レンズ系4は省略可能である。
【0017】本発明によれば、同一装置において観測対
象あるいは目的に応じて試料に照射する電子線のエネル
ギーを設定できるため、微細孔内部の形状観察や底面の
残留薄膜の分析が簡単にできる。この結果、デバイス不
良原因を正確かつ迅速に把握することが可能になる。
【0018】<実施例2>図4は本発明の別の実施例で
ある。実施例1は同軸型のX線検出器7を用いていた。
これに対し、本実施例では、X線検出器21が格納容器
22と共に、横方向から挿入されている。実施例1に比
べX線検出の信号強度は小さいものの、同軸型のX線検
出器7に比べ、X線検出器の製作が容易になるという利
点がある。このようなX線検出器21を複数個配置すれ
ば、信号強度を向上させることができることは言うまで
もない。
【0019】電子線13の照射により発生した電子15
は、電子レンズ系2、3の間に設置された検出器25を
用いて検出される。この検出器の設置位置に関しては、
必要に応じて変更可能である。さらに、本実施例では、
実施例1に比べ、電子線の加速エネルギーが低い場合の
電子レンズ系の数を増やしている。具体的には、電子レ
ンズ系23、24、27を用いて、低エネルギー電子線
の加速、収束を行なっている。図1に示した実施例に比
べ、調整の自由度が増えるため、電子線13の制御がよ
り容易になるという利点がある。その他に関しては、実
施例1と同じである。
【0020】本実施例においても実施例1と同等の効果
を得ることができる。
【0021】<実施例3>同一の装置で観察、分析を行
なうという観点からは、図3に示した実施例も有効であ
る。本実施例は、複数の電子顕微鏡を1つの装置に複合
化した装置の一例である。
【0022】図3から明らかなように、電子源1からの
電子線13が、電子レンズ系31、33で加速、収束さ
れて試料5に照射されている。電子線13の照射により
発生したX線14は、X線検出器32で検出される。こ
れらの装置構成により、微細孔の残留膜の検出、分析が
可能である。
【0023】これに対し、微細孔の内部形状を観察する
場合には、電子線13の照射を中止して、電子線38の
照射を行なう。この際、電子線38が試料5に垂直に入
射するように、試料5を回転することも可能である。高
加速電子線の照射により発生した電子39は、検出器3
6で検出される。本実施例では、実施例の本質を示すた
めに、制御装置等の付属装置は描かれていない。しか
し、これらの付属装置が本発明に含まれることは、先の
実施例等から明らかである。
【0024】本実施例によれば、装置は大きくなるもの
の、基本的には2つの独立した装置で構成される複合装
置であるため、電子レンズの設計等が容易になるという
利点がある。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、試料に照射する電子線
のエネルギーを、観測対象あるいは目的に応じて任意に
設定して、電子やX線を検出できるため、微細孔の内部
形状や残留膜を同一の装置で観察、分析できる。この結
果、デバイス不良の原因を正確、容易かつ迅速に把握で
き、製造プロセスへのフィードバックを的確に行なうこ
とができる。
【0026】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す装置構成図である。
【図2】本発明の一実施例を示す装置構成図である。
【図3】本発明の一実施例を示す装置構成図である。
【符号の説明】
1 電子源、2、3 電子レンズ系、4 電子レンズ
系、5 試料、6 検出器、7 X線検出器、8 制御
装置、9 表示装置、10、11 制御装置、12 信
号処理装置、13 電子線、14 X線、15 電子、
21 X線検出器、22 格納容器、23、24 電子
レンズ系、25 検出器、26 制御装置、27 電子
レンズ系、31 電子レンズ系、32 X線検出器、3
3 電子レンズ系、34 電子源、35 電子レンズ
系、36 検出器、37 電子レンズ系、38 電子
線、39 電子。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】試料に加速、収束した電子線を照射し、そ
    の照射により発生する電子やX線を検出して試料を観
    察、分析する走査型電子顕微鏡において、300keV
    以下のエネルギーを持つ電子線を収束可能な収束手段と
    走査手段、上記発生電子の検出手段、および上記発生X
    線を電子線の中心軸から20°以内の領域で検出可能な
    X線検出手段を同一装置内に備えた走査型電子顕微鏡。
  2. 【請求項2】上記X線の収束手段もしくは走査手段、あ
    るいは収束手段と走査手段が、電子線の加速電圧により
    切り替え可能な電子レンズ系から構成される請求項1記
    載の走査型電子顕微鏡。
  3. 【請求項3】上記X線の収束手段もしくは走査手段、あ
    るいは収束手段と走査手段が、電子線の加速電圧に対応
    した複数の電子レンズ系から構成され、かつこれら電子
    レンズ系の働きが電子線の加速電圧に応じて自動調整さ
    れる請求項1記載の走査型電子顕微鏡。
  4. 【請求項4】孔もしくは溝がその表面に形成された試料
    の観測において、孔もしくは溝の内部構造を観測する場
    合の電子線のエネルギーが、孔もしくは溝底面の薄膜を
    分析する場合の電子線のエネルギー以上である請求項1
    から3記載の走査型電子顕微鏡。
  5. 【請求項5】走査像を形成する信号が、上記電子線の照
    射により発生する2次電子、あるいは反射電子、あるい
    は反射電子により生成される3次電子、もしくはこれら
    電子の組合せ、あるいは電子線照射により発生するX線
    である請求項1から3記載の走査型電子顕微鏡。
JP6218454A 1994-09-13 1994-09-13 走査型電子顕微鏡 Pending JPH0883589A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6218454A JPH0883589A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 走査型電子顕微鏡

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6218454A JPH0883589A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 走査型電子顕微鏡

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0883589A true JPH0883589A (ja) 1996-03-26

Family

ID=16720166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6218454A Pending JPH0883589A (ja) 1994-09-13 1994-09-13 走査型電子顕微鏡

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0883589A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10134754A (ja) * 1996-11-05 1998-05-22 Jeol Ltd 走査電子顕微鏡
WO2001084590A3 (en) * 2000-05-04 2002-03-28 Etec Systems Inc Method and apparatus for imaging a specimen using indirect in-column detection of secondary electrons in a microcolumn
US8222600B2 (en) 2009-05-24 2012-07-17 El-Mul Technologies Ltd. Charged particle detection system and method
WO2022064628A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31 株式会社日立ハイテク 電子顕微鏡

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10134754A (ja) * 1996-11-05 1998-05-22 Jeol Ltd 走査電子顕微鏡
WO2001084590A3 (en) * 2000-05-04 2002-03-28 Etec Systems Inc Method and apparatus for imaging a specimen using indirect in-column detection of secondary electrons in a microcolumn
US8222600B2 (en) 2009-05-24 2012-07-17 El-Mul Technologies Ltd. Charged particle detection system and method
WO2022064628A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31 株式会社日立ハイテク 電子顕微鏡
WO2022065428A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31 株式会社日立ハイテク 電子顕微鏡
JPWO2022065428A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6091573B2 (ja) 試料観察方法及び装置
JP3820964B2 (ja) 電子線を用いた試料観察装置および方法
JP3897271B2 (ja) 加工観察装置及び試料加工方法
US6548810B2 (en) Scanning confocal electron microscope
KR19980071255A (ko) 가공·관찰 장치
US6812462B1 (en) Dual electron beam instrument for multi-perspective
JP2019035744A (ja) 透過型荷電粒子顕微鏡における回折パターン検出
US20060028218A1 (en) Inspection method and apparatus for circuit pattern
CN108538693B (zh) 带电粒子显微镜的像差测量
JP7278983B2 (ja) マルチビーム走査透過荷電粒子顕微鏡
EP1183707B1 (en) Apparatus and methods for secondary electron emission microscopy with dual beam
JPH0883589A (ja) 走査型電子顕微鏡
US20040000638A1 (en) Undercut measurement using sem
WO1997001862A1 (fr) Microscope electronique et microscopie electronique
JP3266814B2 (ja) 微小部分析装置
JP2683951B2 (ja) 断面観察用走査型電子顕微鏡およびそれを用いた断面観察方法
JP4178003B2 (ja) 半導体回路パターンの検査装置
KR101954328B1 (ko) 고분해능 주사전자현미경
JP2001319612A (ja) 直接写像型電子顕微鏡
JPH0119804Y2 (ja)
JPH07134967A (ja) 複合荷電粒子ビーム装置
JPH06310075A (ja) 走査型電子顕微鏡
JP2002352759A (ja) 電界放射型電子銃を備えた電子ビーム装置
JPH1167138A (ja) 微小領域観察装置
JP2006194907A (ja) 電子線を用いた試料観察装置および方法