JPH0881681A - コークス炉の熱間補修工事用断熱ボックス - Google Patents
コークス炉の熱間補修工事用断熱ボックスInfo
- Publication number
- JPH0881681A JPH0881681A JP25774294A JP25774294A JPH0881681A JP H0881681 A JPH0881681 A JP H0881681A JP 25774294 A JP25774294 A JP 25774294A JP 25774294 A JP25774294 A JP 25774294A JP H0881681 A JPH0881681 A JP H0881681A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coke oven
- repair
- carbonization chamber
- heat insulating
- oven
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Coke Industry (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コークス炉の操業中に行う熱間補修工事に際
し、コークス炉の炭化室内において炉壁を補修する作業
を行うため、補修作業者を内部に収容し、炭化室の余熱
から保護する断熱ボックスであって、可搬構造とし、補
修箇所に合わせて開口可能、且つ安全に作業可能とする
ことを目的とする。 【構成】 コークス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴の大き
さより大きい面積の側面と両側の炉壁間隔より狭い幅の
底面と天井面とを構設する枠組の主骨として冷却水管１
をユーターン状に往復状迂回して形設し、同枠組に断熱
ボード４を結束具５にて着脱自在に貼設して筐体状とな
し、補修工事作業者を収容可能とし、炭化室内に挿脱可
能とする。
し、コークス炉の炭化室内において炉壁を補修する作業
を行うため、補修作業者を内部に収容し、炭化室の余熱
から保護する断熱ボックスであって、可搬構造とし、補
修箇所に合わせて開口可能、且つ安全に作業可能とする
ことを目的とする。 【構成】 コークス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴の大き
さより大きい面積の側面と両側の炉壁間隔より狭い幅の
底面と天井面とを構設する枠組の主骨として冷却水管１
をユーターン状に往復状迂回して形設し、同枠組に断熱
ボード４を結束具５にて着脱自在に貼設して筐体状とな
し、補修工事作業者を収容可能とし、炭化室内に挿脱可
能とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、コークス炉の炭化室両
側の炉壁崩壊穴を生じたとき、コークス炉の操業中に行
う熱間補修工事に際し、コー々ス炉の炭化室内において
炉壁を補修する作業を行うため、内部に作業者を収容
し、炭化室の余熱から保護して作業環境を確保するため
の断熱ボックスに関する。
側の炉壁崩壊穴を生じたとき、コークス炉の操業中に行
う熱間補修工事に際し、コー々ス炉の炭化室内において
炉壁を補修する作業を行うため、内部に作業者を収容
し、炭化室の余熱から保護して作業環境を確保するため
の断熱ボックスに関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、コークス炉の炭化室両側の炉壁崩
壊穴を生じたとき、同崩壊穴補修工事はコークス炉の操
業停上時に行うか、崩壊穴のフリュー（燃焼室）側には
崩壊穴を覆うキャスタブルモルタル打設用型枠をフリュ
ー点検口より吊し入れ、炭化室側には型枠の代わりに装
炭口より同穴の頂部付近まで断熱煉瓦積を設けて崩壊穴
を囲み、装炭口からモルタル注入パイプを同穴の頂部付
近へ挿入し同穴へキャスタブルモルタルを注入して補修
していた。
壊穴を生じたとき、同崩壊穴補修工事はコークス炉の操
業停上時に行うか、崩壊穴のフリュー（燃焼室）側には
崩壊穴を覆うキャスタブルモルタル打設用型枠をフリュ
ー点検口より吊し入れ、炭化室側には型枠の代わりに装
炭口より同穴の頂部付近まで断熱煉瓦積を設けて崩壊穴
を囲み、装炭口からモルタル注入パイプを同穴の頂部付
近へ挿入し同穴へキャスタブルモルタルを注入して補修
していた。
【０００３】このようなキャスタブルモルタルの注入法
によれは、炉壁は原形状に復旧できるが、フリュー内な
いしフリューポート管路に残留する崩壊穴の煉瓦破片及
びモルタル等の工事残材の除去清掃が困難で不十分にな
り、崩壊補修部を含むフリューの温度が低下するため、
製品の炭化が不均一となり、崩壊補修部を含む炭化室の
窯出し作業は定常の作業とは区別して行う必要があっ
た。
によれは、炉壁は原形状に復旧できるが、フリュー内な
いしフリューポート管路に残留する崩壊穴の煉瓦破片及
びモルタル等の工事残材の除去清掃が困難で不十分にな
り、崩壊補修部を含むフリューの温度が低下するため、
製品の炭化が不均一となり、崩壊補修部を含む炭化室の
窯出し作業は定常の作業とは区別して行う必要があっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、コーク
ス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴を生じたとき、同崩壊穴
補修工事の工事をコークス炉の操業停止時に行うとき
は、操業停止による熱量損失のみならず、準備作業及び
操業再開の作業が煩雑となり、また、上記のキャスタブ
ルモルタルの注入法によれば、炉壁は原形状に復旧でき
るが、フリュー内ないしフリューポート管路に残留する
崩壊穴の煉瓦破片及びモルタル等の工事残材の除去清掃
が困難なため不完全となり、崩壊補修部を含むフリュー
の温度が低下するため、製品の炭化が不均一となって崩
壊補修部を含む炭化室の窯出し作業は定常の作業とは区
別して行う必要があり、従って、同崩壊穴の補修工事を
操業中、コークス炉の熱間環境において補修工事を行う
ことにより、これらに関する不具合事項を除去すること
が課題となっている。
ス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴を生じたとき、同崩壊穴
補修工事の工事をコークス炉の操業停止時に行うとき
は、操業停止による熱量損失のみならず、準備作業及び
操業再開の作業が煩雑となり、また、上記のキャスタブ
ルモルタルの注入法によれば、炉壁は原形状に復旧でき
るが、フリュー内ないしフリューポート管路に残留する
崩壊穴の煉瓦破片及びモルタル等の工事残材の除去清掃
が困難なため不完全となり、崩壊補修部を含むフリュー
の温度が低下するため、製品の炭化が不均一となって崩
壊補修部を含む炭化室の窯出し作業は定常の作業とは区
別して行う必要があり、従って、同崩壊穴の補修工事を
操業中、コークス炉の熱間環境において補修工事を行う
ことにより、これらに関する不具合事項を除去すること
が課題となっている。
【０００５】これに対処するため、本発明は、コークス
炉の操業中、炭化室の熱間環境において補修工事を行う
ため、補修作業者を内部に収容し、炭化室の余熱から保
護して作業環境を確保する断熱ボックスを提供すること
を目的とする。
炉の操業中、炭化室の熱間環境において補修工事を行う
ため、補修作業者を内部に収容し、炭化室の余熱から保
護して作業環境を確保する断熱ボックスを提供すること
を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、コークス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴の大きさより
大きい面積の側面と両側の炉壁間隔より狭い幅の底面と
天井面とを構設する枠組の主骨として冷却水管をユータ
ーン状に往復迂回して形設し、同枠組に断熱ボードを着
脱自在に貼設して筐体状となし、内部に補修工事作業者
を収容可能とし、コークス炉炭化室内に挿脱可能として
成るコークス炉の熱間補修工事用断熱ボックスを提供す
る。
め、コークス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴の大きさより
大きい面積の側面と両側の炉壁間隔より狭い幅の底面と
天井面とを構設する枠組の主骨として冷却水管をユータ
ーン状に往復迂回して形設し、同枠組に断熱ボードを着
脱自在に貼設して筐体状となし、内部に補修工事作業者
を収容可能とし、コークス炉炭化室内に挿脱可能として
成るコークス炉の熱間補修工事用断熱ボックスを提供す
る。
【０００７】
【作用】上記の手段により、コークス炉の炭化室炉壁の
熱間補修工事に際し、炉壁崩壊穴付近へ挿入するとき、
筐体状の断熱ボックスは断熱ボードにより囲まれ、断熱
ボードは熱伝導率が低いので、炭化室周辺よりの余熱の
熱通過は断熱ボードにより阻止され、また、枠組みの主
骨として冷却水管をユーターン状に往復迂回して形設し
ているので、冷却水管の一端から冷却水ａを供給すると
他端から戻水ｂを流出しながら断熱ボックスを冷却する
こととなり、同断熱ボックス内において、補修作業者を
同炭化室の余熱から保護して収容し、同断熱ボックス内
を作業可能な環境温度に維持し、補修作業者は、同崩壊
穴付近の断熱ボードを局部的に取り外した開口箇所から
崩壊穴の補修作業を行うこととする。
熱間補修工事に際し、炉壁崩壊穴付近へ挿入するとき、
筐体状の断熱ボックスは断熱ボードにより囲まれ、断熱
ボードは熱伝導率が低いので、炭化室周辺よりの余熱の
熱通過は断熱ボードにより阻止され、また、枠組みの主
骨として冷却水管をユーターン状に往復迂回して形設し
ているので、冷却水管の一端から冷却水ａを供給すると
他端から戻水ｂを流出しながら断熱ボックスを冷却する
こととなり、同断熱ボックス内において、補修作業者を
同炭化室の余熱から保護して収容し、同断熱ボックス内
を作業可能な環境温度に維持し、補修作業者は、同崩壊
穴付近の断熱ボードを局部的に取り外した開口箇所から
崩壊穴の補修作業を行うこととする。
【０００８】
【実施例】実施例について図１及び図２を参照して説明
すると、コークス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴の大きさ
より大きい面積の側面と両側の炉壁間隔より狭い幅の底
面と天井面とを構設する枠組の主骨として冷却水管１を
ユーターン状に往復迂回して形設し、冷却水管１の間に
継材（リブ）２を架設した枠組に断熱ボード４を結束具
５により着脱自在に貼設して筐体状となし、内部に補修
作業者を収容可能とし、コークス炉炭化室内に挿脱可能
として成るコークス炉の熱間補修工事用断熱ボードとす
る。
すると、コークス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴の大きさ
より大きい面積の側面と両側の炉壁間隔より狭い幅の底
面と天井面とを構設する枠組の主骨として冷却水管１を
ユーターン状に往復迂回して形設し、冷却水管１の間に
継材（リブ）２を架設した枠組に断熱ボード４を結束具
５により着脱自在に貼設して筐体状となし、内部に補修
作業者を収容可能とし、コークス炉炭化室内に挿脱可能
として成るコークス炉の熱間補修工事用断熱ボードとす
る。
【０００９】これにより、コークス炉の炭化室炉壁の熱
間補修工事に際し、炉壁崩壊穴付近へ挿入し、同断熱ボ
ックス内において補修作業者を同炭化室の余熱から保護
して作業環境を確保し、同崩壊穴付近の断熱ボードを局
部的に取り外した開口箇所から崩壊穴の補修作業を行う
こととする。
間補修工事に際し、炉壁崩壊穴付近へ挿入し、同断熱ボ
ックス内において補修作業者を同炭化室の余熱から保護
して作業環境を確保し、同崩壊穴付近の断熱ボードを局
部的に取り外した開口箇所から崩壊穴の補修作業を行う
こととする。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、以上に説明したように構成さ
れているので、以上に記載されるような効果を奏する。
れているので、以上に記載されるような効果を奏する。
【００１１】上記のように、枠組の主骨として冷却水管
をユーターン状に往復迂回して形設し、中空で比較的大
径の強度部材の冷却水管が主骨を兼ねるので継材（リ
ブ）は比較的細い材料で済み、軽量構造となり、これに
比較的軽量材による断熱ボードを貼設して筐体状の断熱
ボックスを構成しても軽量構造となり、可般性にとみ、
迅速に炭化室への挿脱ができる。
をユーターン状に往復迂回して形設し、中空で比較的大
径の強度部材の冷却水管が主骨を兼ねるので継材（リ
ブ）は比較的細い材料で済み、軽量構造となり、これに
比較的軽量材による断熱ボードを貼設して筐体状の断熱
ボックスを構成しても軽量構造となり、可般性にとみ、
迅速に炭化室への挿脱ができる。
【００１２】また、同枠組に断熱ボードを着脱自在に貼
設して筐体状となしたのたので、炭化室内に断熱ボック
スを挿入した位置で、炉壁の崩壊位置に合わせて、断熱
ボードを局部的に開口して作業を行うことができる。
設して筐体状となしたのたので、炭化室内に断熱ボック
スを挿入した位置で、炉壁の崩壊位置に合わせて、断熱
ボードを局部的に開口して作業を行うことができる。
【００１３】また、同枠組に断熱ボードを着脱自在に貼
設したので、断熱ボードが破損し又は断熱効果の低減し
たとき、断熱ボードを更新して張り替えることができ
る。
設したので、断熱ボードが破損し又は断熱効果の低減し
たとき、断熱ボードを更新して張り替えることができ
る。
【００１４】また、上記のような筐体状の断熱ボックス
は、断熱ボードを貼設しているので断熱ボードの熱伝導
率が低いため、炭化室等の外部環境の余熱源から熱通過
を阻止し、また、枠組みの主骨として冷却水管をユータ
ーン状に往復迂回して形設しているので、冷却水管の一
端から冷却水ａを供給すると他端から戻水ｂを流出しな
がら断熱ボックスを冷却することとなり、同断熱ボック
ス内に、同炭化室の余熱から保護して補修作業者を収容
し、同断熱ボックス内を作業可能な環境温度を維持し、
補修作業者は、同崩壊穴付近の断熱ホードを局部的に取
り外した開口箇所から崩壊穴の補修作業を行うことがで
きる。
は、断熱ボードを貼設しているので断熱ボードの熱伝導
率が低いため、炭化室等の外部環境の余熱源から熱通過
を阻止し、また、枠組みの主骨として冷却水管をユータ
ーン状に往復迂回して形設しているので、冷却水管の一
端から冷却水ａを供給すると他端から戻水ｂを流出しな
がら断熱ボックスを冷却することとなり、同断熱ボック
ス内に、同炭化室の余熱から保護して補修作業者を収容
し、同断熱ボックス内を作業可能な環境温度を維持し、
補修作業者は、同崩壊穴付近の断熱ホードを局部的に取
り外した開口箇所から崩壊穴の補修作業を行うことがで
きる。
【００１５】このように、熱間における補修作業ができ
るので、コークス炉の操業中、補修工事箇所の燃焼を停
止するだけで、部分的に補修工事ができるので、損失熱
量が少なく、工期が設定し易く、且つ短縮できるので補
修工事費用が節減できる。
るので、コークス炉の操業中、補修工事箇所の燃焼を停
止するだけで、部分的に補修工事ができるので、損失熱
量が少なく、工期が設定し易く、且つ短縮できるので補
修工事費用が節減できる。
【００１６】さらに、適切な換気装置及び天井部補強を
追加すれば、同ボックス内の補修作業者を周辺の有害ガ
スや塵埃並びに落下物から保護し、安全に補修作業を行
うことができる。
追加すれば、同ボックス内の補修作業者を周辺の有害ガ
スや塵埃並びに落下物から保護し、安全に補修作業を行
うことができる。
【図１】本発明の実施例として、断熱ボードを取外した
枠組の斜視図を示す。
枠組の斜視図を示す。
【図２】図１のＡ−Ａにおける断面詳細図であって、断
熱ボードを取付けた状態を示す。
熱ボードを取付けた状態を示す。
１ 冷却水管（枠組の主骨） ２ 継材（リブ） ３ エルボ ４ 断熱ボード ５ 結束具 ａ 冷却水 ｂ 戻水
Claims (1)
- 【請求項１】 コークス炉の炭化室両側の炉壁崩壊穴の
大きさより大きい面積の側面と両側の炉壁間隔より狭い
幅の底面と天井面とを構設する枠組の主骨として冷却水
管をユーターン状に往復迂回して形設し、同枠組に断熱
ボードを着脱自在に貼設して筺体状となし、内部に補修
作業者を収容可能とし、コークス炉炭化室内に挿脱可能
として成り、コークス炉の炭化室炉壁の熱間補修工事に
際し、炉壁崩壊穴付近へ挿入し、同断熱ボックス内に収
容した補修作業者を、同炭化室の余熱から保護して作業
環境を確保し、同崩壊穴付近の断熱ボードを取り外した
開口箇所から崩壊穴の補修作業を行うことを特徴とする
コークス炉の熱間補修工事用断熱ボックス
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25774294A JPH0881681A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | コークス炉の熱間補修工事用断熱ボックス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25774294A JPH0881681A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | コークス炉の熱間補修工事用断熱ボックス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0881681A true JPH0881681A (ja) | 1996-03-26 |
Family
ID=17310476
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25774294A Pending JPH0881681A (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | コークス炉の熱間補修工事用断熱ボックス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0881681A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009073864A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Shinagawa Furness Kk | コークス炉の熱間補修工事用断熱ボックス |
| JP2011140600A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | コークス炉熱間補修用断熱板の支持装置及びこの支持装置の設置方法 |
| CN103374356A (zh) * | 2012-04-25 | 2013-10-30 | 五冶集团上海有限公司 | 一种焦炉烟气余热利用的烟道拱顶在线开口接管方法 |
| KR20200011942A (ko) * | 2017-05-23 | 2020-02-04 | 선코크 테크놀러지 앤드 디벨로프먼트 엘엘씨 | 코크스로를 수리하기 위한 시스템 및 방법 |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP25774294A patent/JPH0881681A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009073864A (ja) * | 2007-09-18 | 2009-04-09 | Shinagawa Furness Kk | コークス炉の熱間補修工事用断熱ボックス |
| JP2011140600A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Sumitomo Metal Ind Ltd | コークス炉熱間補修用断熱板の支持装置及びこの支持装置の設置方法 |
| CN103374356A (zh) * | 2012-04-25 | 2013-10-30 | 五冶集团上海有限公司 | 一种焦炉烟气余热利用的烟道拱顶在线开口接管方法 |
| CN103374356B (zh) * | 2012-04-25 | 2014-06-25 | 五冶集团上海有限公司 | 一种焦炉烟气余热利用的烟道拱顶在线开口接管方法 |
| KR20200011942A (ko) * | 2017-05-23 | 2020-02-04 | 선코크 테크놀러지 앤드 디벨로프먼트 엘엘씨 | 코크스로를 수리하기 위한 시스템 및 방법 |
| JP2020521841A (ja) * | 2017-05-23 | 2020-07-27 | サンコーク テクノロジー アンド ディベロップメント リミテッド ライアビリティ カンパニー | コークス炉を補修するシステムおよび方法 |
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