JPH0881029A - コンベヤベルト - Google Patents

コンベヤベルト

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JPH0881029A
JPH0881029A JP6241811A JP24181194A JPH0881029A JP H0881029 A JPH0881029 A JP H0881029A JP 6241811 A JP6241811 A JP 6241811A JP 24181194 A JP24181194 A JP 24181194A JP H0881029 A JPH0881029 A JP H0881029A
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JP
Japan
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conveyor belt
woven fabric
belt
laminated
outer peripheral
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Pending
Application number
JP6241811A
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English (en)
Inventor
Hitoshi Nakanishi
均 中西
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Bando Chemical Industries Ltd
Original Assignee
Bando Chemical Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 幅(L)/長さ(D)の比率の小さいコンベ
ヤベルトにおいて、幅方向に高剛性を保持しながら長さ
方向には柔軟に屈曲し、走行中に捩れ、座屈、シワを生
じることがないコンベヤベルトを提供する。また、シー
ムレス織布を補強布として使用するため、ジョイント部
が剥離することもない。 【構成】 高弾性繊維(アラミド繊維、ガラス繊維)を
主体とするシームレス織布を抗張体14として、その外
周面に長さ方向には伸縮可能で幅方向には高弾性の補強
布12を積層し、その補強布12の外周面にカバー材1
1を積層する。なお、補強布12に低弾性シームレス織
布を使用できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、主として段ボール紙を
成形加工する工程において、コルゲート(段付け加工)
され、凸部に接着剤を塗布された中芯とライナーとを貼
り合わせるとき、ライナーをバックアップして中芯側に
押しつけるために使用される段ボール紙成形用のコンベ
ヤベルトに関する。
【0002】
【従来の技術】上記した段ボール紙成形用のコンベヤベ
ルトは、全幅においてライナーを均一にバックアップす
るために幅方向の高剛性が必要であり、かつ、プーリに
巻き架けられて駆動されるために長さ方向に屈曲しやす
いことが要求される。また、このコンベヤベルトは、幅
の広い段ボール紙を短い距離で圧着成形するために、一
般的に幅が広く長さが短いものが使用される。従って、
このコンベヤベルトのベルト幅(L)とベルト周長
(D)との比率(L/D)は、L/D 1若しくはL/
D>1となる場合が多い。この場合にはコンベヤベルト
走行時にベルト片寄りが顕著に現れ、その片寄りは、片
寄り調整プーリの位置を調整することにより抑制するの
が一般的である。しかし、ベルト幅(L)が1500mm
を超えると、このプーリ位置の調整代がベルトの左右周
長差と同じとなり、周長の大きい側部の送り速度が遅く
なりベルトの捩れを生じ、最終的にはシワとなり使用不
能となる場合がある。この傾向は、心体帆布にアラミド
繊維、ガラス繊維など高弾性率のベルトに顕著に現れ
る。
【0003】L/Dが1以上のコンベヤベルトで、ベル
トの捩れを抑制する手段として、プーリ位置調整ととも
に、コンベヤベルトの構造についてもつぎの手段が提案
されている。
【0004】1.心体帆布を2〜3層の積層構造として、
ベルト総厚を増すことにより、ベルト全体の剛性を高め
る。
【0005】2.心体帆布の長さ方向の弾性係数を下げる
ことにより、プーリ間のフリー部分でベルト捩れ(局部
の捩れ)を吸収する。
【0006】3.アラミド繊維あるいはガラス繊維などの
高弾性シームレス織布を積層する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記の工夫さ
れたコンベヤベルトの構造においても次のような問題が
ある。
【0008】1.心体帆布を2〜3層の積層構造として、
ベルト総厚を増すことにより剛性を高める手段を採用し
たとき、プーリに巻き架けて走行するとき内側、外側の
走行距離に差を生じ、高速運転かつ小プーリを使用する
条件下では、屈曲疲労による層間剥離を生じたり、座屈
を生じる問題がある。
【0009】2.心体帆布の長さ方向の弾性係数を下げる
ことにより、プーリ間のフリー部分でベルト捩れ(局部
の捩れ)を吸収する方法においては、高速運転下ではベ
ルトの永久伸びが増加する問題がある。
【0010】3.アラミド繊維あるいはガラス繊維などの
高弾性シームレス織布の積層は、外層織布と内層織布と
の周長さを織布厚さに合わせて極めて正確に作り込む必
要がある問題があり、実用化されない。仮に高弾性率シ
ームレスの積層構造を造り上げたとしても小プーリ径の
使用下では、心体帆布が座屈する問題が予測される。
【0011】この発明は上記のような従来の問題点を解
決して、幅方向の剛性を確保すると共に、座屈、捩れに
よりシワ、層間剥離を発生することのないコンベヤベル
トを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明のコンベヤベルトは、高弾性繊維を主体とする
シームレス織布を抗張体として、そのシームレス織布の
外周面に、長さ方向に伸縮可能でかつ幅方向に高弾性の
補強布を積層している。
【0013】請求項2記載のように、その補強布の外周
面にカバー材を積層することができる。
【0014】請求項3記載のように、上記高弾性繊維と
してはアラミド繊維、ガラス繊維を使用することができ
る。
【0015】請求項4記載のように、上記補強布として
低弾性シームレス織布が好ましく使用される。ここで、
シームレス織布とは、長さ方向の糸(タテ糸)をいわゆ
る継ぎ目無しとするものであって、1本の糸を連続して
使用し、ヨコ糸を使用しながら短い円筒状に織り込んだ
帆布である。例えばヨコ編みメリヤスを編むように、タ
テ糸を旋回させながら、予め設計された円周(コンベヤ
ベルトの設計長さとなる。)を有する円筒形状に織り込
む。
【0016】
【作用】上記の構成を有する本発明のコンベヤベルト
は、高弾性繊維を主体とするシームレス織布を抗張体と
して使用することにより、長さ方向の伸びがなく常に一
定の力でライナーをコルゲートされた中芯に抑えつける
ことができる。また、幅方向についても、帆布の高剛性
により全幅の抑え力が均一になる。シームレス織布を使
用することにより、ジョイント部のない抗張体とするこ
とができ、ジョイント剥離等の問題を発生することがな
い。(コンベヤベルトにおいては、一定の長さに成形加
硫されたベルトの端部を、いわゆるラップジョイント
法、フィンガージョイント法等により接合してエンドレ
スに成形するのが一般的である。) 上記抗張体の外周面に、長さ方向には伸縮可能で幅方向
には高弾性の補強布を積層する。補強布が長さ方向に伸
縮可能なことにより、コンベヤベルトとしてプーリ間に
巻き架けして駆動するとき、上記の高弾性の抗張体を基
準として柔軟に屈曲することができる。即ち、コンベヤ
ベルトが直線に進むときは、抗張体と補強布は同じ長さ
で平行に走行するが、プーリに巻回されたときは抗張体
の外側を走行する補強布は、回転半径の差だけ伸張さ
れ、ついで直線部分となると元の長さに戻ることができ
る。また、このコンベヤベルトを成形するとき、抗張体
の外周面に補強布を積層する工程において、外側となる
補強布を伸張する事により容易に重ね合わせ接着するこ
とができる。補強布の長さ方向に伸縮性を持たせるため
には、実施例に説明するようにタテ糸として撚数の大き
い糸を使用する。幅方向に高弾性を有することにより、
抗張体を補強して幅方向の抑え力を均一にすることがで
きる。
【0017】請求項2記載のコンベヤベルトでは、上記
補強布の外側にカバー材を積層したことにより、段ボー
ル紙製造工程における、コンベヤベルトとライナーとの
接触による補強布の摩耗と段ボール紙の汚れとを防止す
ることができる。
【0018】請求項3記載の、抗張体として高弾性繊維
であるアラミド繊維、ガラス繊維を使用するコンベヤベ
ルトは、長時間使用しても永久伸びは少なく、全幅にお
いて均一な押し圧を得ることができる。
【0019】請求項4記載のコンベヤベルトは、上記補
強布として低弾性シームレス織布を使用することによ
り、抗張体、補強布ともにいわゆるシームレス(継ぎ目
無し)を実現できるのでジョイント剥離等の事故を生じ
ることがない。
【0020】
【実施例】以下、本発明のコンベヤベルトの実施例を図
面を参照しながら説明する。
【0021】図1は本発明のコンベヤベルト6がコルゲ
ートマシン10に装着された状態を説明する側面図であ
る。図2は本発明のコンベヤベルト6の構成を説明する
断面図である。
【0022】まず図1により、コルゲートマシン10に
装着したコンベヤベルト6の使われ方を説明する。ロー
ル状に巻かれた中芯原紙4より引き出された中芯は、組
み合わされた2個の段ロール5の間に導かれ、コルゲー
ト状に成形される。このコルゲート状の中芯の凸部に糊
塗布機3により接着剤を塗布する。一方ロール状に巻か
れたライナー1より引き出されたライナーは、片寄り調
整プーリ7等のプーリに巻き架けられたコンベヤベルト
6に沿って送られ、コルゲート状に成形された中芯に押
しつけ接着されて、片面段ボール紙となる。以後、必要
に応じて定尺に切断され、または、ロール状に巻き取ら
れる。
【0023】次に、本発明のコンベヤベルトの構造例を
図2により説明する。
【0024】コンベヤベルト6は、高弾性の抗張体14
の上に中間層13を介して補強布12を積層している。
抗張体14は、タテ糸、ヨコ糸共にアラミド繊維あるい
はガラス繊維を主体とする撚りの少ない高弾性繊維を使
用し、タテ糸は、シームレスに織られている。中間層1
3を介することにより、幅方向の剛性を一層向上するこ
とができるが、一方、長さ方向についてはプーリに巻き
架けられることにより補強布12に一層の伸縮性が要求
されることになる。また、中間層は、ゴムまたはプラス
チックスを主体として、抗張体14の外周側にシート状
に積層し、または、ペースト状として塗布され、抗張体
14と補強布12を一定のクッションをもたせながら強
固に接着する役割を果たす。補強布12は、長さ方向の
糸(タテ糸)として伸縮性を有する撚りの多い糸を使用
し、幅方向の糸(ヨコ糸)としては、高剛性の糸を使用
し、タテ糸はシームレスに織られている。そこで本発明
のコンベヤベルトの抗張体14として使用する織布A、
および、補強布12として使用する織布Bの構成を表1
に記載し、その物性を表2に記載した。
【0025】
【表1】織布A(抗張体) タテ糸 ヨコ糸 単糸 テクノーラT−200M テクノーラT−200 2250D/1 × 1000D/2 本数 40本/5cm × 35本/5cm 撚り数 撚り無し 10回/10cm織布B(補強布) タテ糸 ヨコ糸 単糸 テクノーラ テクノーラT−400 200D/1 400D/2 (3種の撚糸) コーネックス 30D/1 スパンデックス 280D/1 本数 71本/5cm 67本/5cm 撚り数 カバーリング 20回/10cm
【0026】
【表2】 織布A(抗張体) 織布B(補強布) 試験法 長さ方向引張強さ 300kg/cm以上 40kg/cm以上 JIS-K6322 切断時伸び 4.0%以上 12%以上 〃 幅方向 引張強さ 300kg/cm以上 200kg/cm以上 〃 切断時伸び 6.0%以上 6.0%以上 〃 帆布厚さ 0.5〜0.6mm 0.5〜0.6mm 中間層厚さ 0.3〜1.0mm −−− カバー厚さ −−− 0〜1.0mm ベルト総厚 1.3〜3.0mm カバー硬さ 75〜95° JIS-K6301
【0027】上記の織布A(抗張体14)および織布B
(補強布12)を、寸法がL/D=1900mm/230
0mm=0.826であるコンベヤベルトが成形できる寸
法に織布して、次のような評価を行った。まず、織布A
(抗張体14)の外周面に、接着剤としても機能するゴ
ムの中間層13を厚さ0.2mmのシート状として積層し
た。その中間層13の上に予め厚さ0.8mmのカバー材
11を積層した織布B(補強布12)を重ねて、段プレ
スにより加熱、加圧することによりコンベヤベルトを作
成した。
【0028】このような構成を有するベルトを、径が3
00mmφであるプーリに巻き架け、300m/分で10
時間走行させた。ベルトの捩れは最大でも約120mmに
抑制でき、その後継続走行してもベルトシワの発生に至
らなかった。
【0029】比較例1 アラミド繊維を使用したシームレス織布の単層を抗張体
14とし、その外周側に厚さ0.8mmのカバー材11を
積層して、実施例と同じサイズのベルトを作成し、実施
例と同一の条件で走行試験を行った。結果、ベルトの左
右で300mm程度の捩れが生じ、ベルトにシワが発生し
た。
【0030】比較例2 抗張体14としてアラミド繊維を使用するシームレス織
布を使用し、中間層13として厚さ0.2ミリのゴム層
を介して、高弾性繊維を使用した平織り帆布を補強布1
2として積層し、その外周側にカバー材11を積層した
後、実施例と同一のサイズに成形し、実施例と同一の条
件で走行試験をした。なお、補強布12はラップジョイ
ントによりジョイントした。結果、ベルトの捩れは約2
00mmを生じ、補強布12のジョイント部分に剥離を生
じ、ベルトにシワを発生した。
【0031】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のコンベヤベルトには、次のような優れた効果が
ある。
【0032】(1) 幅方向の全幅にわたり均一な抑え力を
保持しながら、長さ方向には伸縮することができるの
で、L/Dが小さい場合においても捩れを生じることが
なくベルトにシワを生じることがない。また、コンベヤ
ベルトの製造工程において補強布を積層するとき、高弾
性繊維を使用した抗張体を基準として、補強布を伸張す
ることにより重ね合わせることができる。
【0033】(2) 請求項2記載のコンベヤベルトでは、
カバー材が補強布の外周面を保護するので、耐久性に富
む。
【0034】(3) 請求項3記載のコンベヤベルトでは、
高弾性繊維を使用することにより、幅方向の剛性を確保
でき、全幅に均一な圧力をかけることができる。
【0035】(4) 請求項4記載のコンベヤベルトでは、
シームレス織布を補強布として使用するため、ジョイン
ト部が剥離しにくい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例にかかるコンベヤベルトがコル
ゲートマシンに装着された状態を説明する側面図であ
る。
【図2】本発明の実施例にかかるコンベヤベルトの構成
を説明する断面図である。
【符号の説明】
1 ライナー 4 中芯原紙 6 コンベヤベルト 8 片面段ボール 10 コルゲートマシン 11 カバー材 12 補強布 13 中間層 14 抗張体

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 高弾性繊維を主体とするシームレス織布
    を抗張体として、そのシームレス織布の外周面に、長さ
    方向に伸縮可能でかつ幅方向に高弾性の補強布を積層し
    たことを特徴とするコンベヤベルト。
  2. 【請求項2】 前記補強布の外周面にカバー材を積層し
    た請求項1記載のコンベヤベルト。
  3. 【請求項3】 上記高弾性繊維がアラミド繊維あるいは
    ガラス繊維である請求項1又は請求項2記載のコンベヤ
    ベルト。
  4. 【請求項4】 上記補強布が低弾性シームレス織布であ
    る請求項1又は請求項2記載のコンベヤベルト。
JP6241811A 1994-09-09 1994-09-09 コンベヤベルト Pending JPH0881029A (ja)

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