JPH0880523A - コンクリート柱製造方法及びその装置 - Google Patents
コンクリート柱製造方法及びその装置Info
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- JPH0880523A JPH0880523A JP21977194A JP21977194A JPH0880523A JP H0880523 A JPH0880523 A JP H0880523A JP 21977194 A JP21977194 A JP 21977194A JP 21977194 A JP21977194 A JP 21977194A JP H0880523 A JPH0880523 A JP H0880523A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は両端に継手フランジ３、３を有する
複数のプレストレストコンクリート柱８を同時に製造す
ることを目的とする。 【構成】 緊張線１の両端を補強バンド付継手フランジ
３に接続させてなる鉄筋篭１’を複数形成し、複数の上
記鉄筋篭１’を緊張線１の方向に一列に配列して対接す
る上記継手フランジ３、３をボルト４で接続し、これら
の複数接続鉄筋篭１’を回転型枠５内に収容し、一方の
最端の上記継手フランジ３を該型枠５の一端５’にて支
持し、他方の最端の上記継手フランジ３の外面に治具６
を介して上記緊張線１を上記型枠５の他方に牽引し、牽
引に伴う中間の接続継手フランジ３、３の移動を該接続
継手フランジ３、３の両側補強バンド２、２の外面に接
する型枠５を接続する節７の内部空間ｓにおいて行い、
上記型枠５を使用して遠心力締固めにより複数のコンク
リート柱８を一度に製造することを特徴とする。
複数のプレストレストコンクリート柱８を同時に製造す
ることを目的とする。 【構成】 緊張線１の両端を補強バンド付継手フランジ
３に接続させてなる鉄筋篭１’を複数形成し、複数の上
記鉄筋篭１’を緊張線１の方向に一列に配列して対接す
る上記継手フランジ３、３をボルト４で接続し、これら
の複数接続鉄筋篭１’を回転型枠５内に収容し、一方の
最端の上記継手フランジ３を該型枠５の一端５’にて支
持し、他方の最端の上記継手フランジ３の外面に治具６
を介して上記緊張線１を上記型枠５の他方に牽引し、牽
引に伴う中間の接続継手フランジ３、３の移動を該接続
継手フランジ３、３の両側補強バンド２、２の外面に接
する型枠５を接続する節７の内部空間ｓにおいて行い、
上記型枠５を使用して遠心力締固めにより複数のコンク
リート柱８を一度に製造することを特徴とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は複数のプレストレストコ
ンクリート柱を一度に製造する方法に関するものであ
る。
ンクリート柱を一度に製造する方法に関するものであ
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、プレストレストコンクリート柱の
製造は両端継手フランジ間に緊張線を接続し、型枠内で
緊張線をジャッキで牽引して緊張した状態で型枠を回転
し、回転中の型枠内に生コンクリートを投入し、硬化し
た後緊張を導入することによって製造したため、コンク
リート柱１個毎に製造する必要があった。これでは製造
能率の向上を期し難く量産に適し難いという問題があっ
た。
製造は両端継手フランジ間に緊張線を接続し、型枠内で
緊張線をジャッキで牽引して緊張した状態で型枠を回転
し、回転中の型枠内に生コンクリートを投入し、硬化し
た後緊張を導入することによって製造したため、コンク
リート柱１個毎に製造する必要があった。これでは製造
能率の向上を期し難く量産に適し難いという問題があっ
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記プレスト
レストコンクリート柱を共通中心線上の長い型枠で、か
つ１個のジャッキで緊張線を牽引し複数のプレストレス
トコンクリート柱を製造することを目的とする。
レストコンクリート柱を共通中心線上の長い型枠で、か
つ１個のジャッキで緊張線を牽引し複数のプレストレス
トコンクリート柱を製造することを目的とする。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め本発明は緊張線の両端を補強バンド付継手フランジに
接続させてなる鉄筋篭を複数形成し、複数の上記鉄筋篭
を緊張線の方向に一列に配列して対接する上記継手フラ
ンジをボルトで接続し、これらの複数接続鉄筋篭を回転
型枠内に収容し、一方の最端の上記継手フランジを該型
枠の一端にて支持し、他方の最端の上記継手フランジの
外面に治具を介して上記緊張線を上記型枠の他方に牽引
し、牽引に伴う中間の接続継手フランジの移動を該接続
継手フランジの両側補強バンドの外面に接する型枠を接
続する節の内部空間において行い、上記型枠を使用して
遠心力締固めにより複数のコンクリート柱を一度に製造
することを特徴とするコンクリート柱製造方法 緊張線の両端を補強バンド付継手フランジに接続させて
なる複数の鉄筋篭を緊張線の方向に一列に配列して、対
接する上記継手フランジをボルトで接続し、これらの複
数接続鉄筋篭を回転型枠内に収容し、一方の最端の上記
継手フランジを該型枠の一端にて支持し、他方の最端の
上記継手フランジの外面に治具を介して上記緊張線を上
記型枠の他方に牽引するよう形成し、かつ牽引に伴う中
間の接続継手フランジの移動を該接続継手フランジの両
側補強バンドの外面に接する型枠を接続する節の内部空
間において行うことを特徴とするコンクリート柱製造装
置によって構成される。
め本発明は緊張線の両端を補強バンド付継手フランジに
接続させてなる鉄筋篭を複数形成し、複数の上記鉄筋篭
を緊張線の方向に一列に配列して対接する上記継手フラ
ンジをボルトで接続し、これらの複数接続鉄筋篭を回転
型枠内に収容し、一方の最端の上記継手フランジを該型
枠の一端にて支持し、他方の最端の上記継手フランジの
外面に治具を介して上記緊張線を上記型枠の他方に牽引
し、牽引に伴う中間の接続継手フランジの移動を該接続
継手フランジの両側補強バンドの外面に接する型枠を接
続する節の内部空間において行い、上記型枠を使用して
遠心力締固めにより複数のコンクリート柱を一度に製造
することを特徴とするコンクリート柱製造方法 緊張線の両端を補強バンド付継手フランジに接続させて
なる複数の鉄筋篭を緊張線の方向に一列に配列して、対
接する上記継手フランジをボルトで接続し、これらの複
数接続鉄筋篭を回転型枠内に収容し、一方の最端の上記
継手フランジを該型枠の一端にて支持し、他方の最端の
上記継手フランジの外面に治具を介して上記緊張線を上
記型枠の他方に牽引するよう形成し、かつ牽引に伴う中
間の接続継手フランジの移動を該接続継手フランジの両
側補強バンドの外面に接する型枠を接続する節の内部空
間において行うことを特徴とするコンクリート柱製造装
置によって構成される。
【０００５】
【作用】一直線上に接続した複数の鉄筋篭を一直線上に
接続した複数の回転型枠に収容する場合には、鉄筋篭を
形成する緊張線の両端には頭部を係合接続した継手フラ
ンジが設けられ、該フランジを一直線上の鉄筋篭の対接
する接続継手フランジの両側に設けられた補強バンドを
上記回転型枠の接続用節の内部に収容する。
接続した複数の回転型枠に収容する場合には、鉄筋篭を
形成する緊張線の両端には頭部を係合接続した継手フラ
ンジが設けられ、該フランジを一直線上の鉄筋篭の対接
する接続継手フランジの両側に設けられた補強バンドを
上記回転型枠の接続用節の内部に収容する。
【０００６】複数の鉄筋篭の緊張線は上記接続継手フラ
ンジを介して一直線上に接続する。そして治具を介して
他方の最端の継手フランジを他方に牽引すると一方の最
端の継手フランジは回転型枠の一方の一端に引掛って緊
張線が牽引され緊張線内には緊張力が生ずる。
ンジを介して一直線上に接続する。そして治具を介して
他方の最端の継手フランジを他方に牽引すると一方の最
端の継手フランジは回転型枠の一方の一端に引掛って緊
張線が牽引され緊張線内には緊張力が生ずる。
【０００７】その状態で回転型枠と牽引装置との間に介
在させた介在物（セットリング）を取外し、型枠の最両
端で緊張力が保持される。
在させた介在物（セットリング）を取外し、型枠の最両
端で緊張力が保持される。
【０００８】上記緊張線間に介在している対接継手フラ
ンジは補強バンドから外側に突出しているため他方への
上記牽引によって他方に移動するが、その移動量は接続
継手フランジの両側補強バンドの外面に接する回転型枠
を接続する節内の空間ｓにおいて移動し節の内面に接続
継手フランジが干渉することはなく複数の鉄筋篭は節に
おいて接続している回転型枠内を対接継手フランジが節
に干渉することなく他方に移動して緊張線には全長に亘
って均等に緊張力が掛る。
ンジは補強バンドから外側に突出しているため他方への
上記牽引によって他方に移動するが、その移動量は接続
継手フランジの両側補強バンドの外面に接する回転型枠
を接続する節内の空間ｓにおいて移動し節の内面に接続
継手フランジが干渉することはなく複数の鉄筋篭は節に
おいて接続している回転型枠内を対接継手フランジが節
に干渉することなく他方に移動して緊張線には全長に亘
って均等に緊張力が掛る。
【０００９】この状態において２個の回転輪上に回転型
枠を載せ回転輪の回転に伴って型枠を高速回転させ、型
枠の一方から生コンクリートを投入して遠心力を与え該
コンクリートを型枠に締固めて硬化養生させる。そして
上記型枠を脱型することによって硬化したコンクリート
は両端の継手フランジ間に上記治具のセットリングを外
すことによって上記牽引力（緊張力）が該コンクリート
内に一度に導入され、型枠内に複数のコンクリート柱が
一度に形成される。その後接続継手フランジを分離して
両端に継手フランジのある複数のプレストレストコンク
リート柱を分離製造することができる。
枠を載せ回転輪の回転に伴って型枠を高速回転させ、型
枠の一方から生コンクリートを投入して遠心力を与え該
コンクリートを型枠に締固めて硬化養生させる。そして
上記型枠を脱型することによって硬化したコンクリート
は両端の継手フランジ間に上記治具のセットリングを外
すことによって上記牽引力（緊張力）が該コンクリート
内に一度に導入され、型枠内に複数のコンクリート柱が
一度に形成される。その後接続継手フランジを分離して
両端に継手フランジのある複数のプレストレストコンク
リート柱を分離製造することができる。
【００１０】
【実施例】円形に並列した複数の緊張線１の両端を補強
バンド２を溶着した継手フランジ３に接続して鉄筋篭
１’の複数ユニットを形成する。緊張線１の両端は継手
フランジ３に穿設した透孔９の外端部に形成した拡径凹
部９’内に頭部１”を挿入係合させて、図２に示すよう
に上記フランジ３、３の外端面を平坦面に形成し、外周
面に沿って接続用ボルト孔４’を穿設してなる。
バンド２を溶着した継手フランジ３に接続して鉄筋篭
１’の複数ユニットを形成する。緊張線１の両端は継手
フランジ３に穿設した透孔９の外端部に形成した拡径凹
部９’内に頭部１”を挿入係合させて、図２に示すよう
に上記フランジ３、３の外端面を平坦面に形成し、外周
面に沿って接続用ボルト孔４’を穿設してなる。
【００１１】回転型枠５は円筒形であって内径は上記補
強バンド２の外径に一致させ、該型枠５の先端は補強バ
ンド２の中程にあって継手フランジ３に接触させず間隔
ｔを保たせる（図２）。
強バンド２の外径に一致させ、該型枠５の先端は補強バ
ンド２の中程にあって継手フランジ３に接触させず間隔
ｔを保たせる（図２）。
【００１２】鉄筋篭１’のユニットは一直線上に列べら
れ継手フランジ３、３を対接させ両フランジ３、３の接
続用ボルト孔４’、４’にボルト４を挿入し締付けて一
直線上に複数の鉄筋篭１’、１’を一体に形成する。
れ継手フランジ３、３を対接させ両フランジ３、３の接
続用ボルト孔４’、４’にボルト４を挿入し締付けて一
直線上に複数の鉄筋篭１’、１’を一体に形成する。
【００１３】上記複数の鉄筋篭１’、１’は補強バンド
２、２間に回転型枠５を支持し、該型枠５の両端（継手
フランジ３から間隔ｔを保つ）には対接継手フランジ
３、３を収容する節７が設けられ対接継手フランジ３、
３の両側の回転型枠５、５を上記節７によって一体に接
続する。
２、２間に回転型枠５を支持し、該型枠５の両端（継手
フランジ３から間隔ｔを保つ）には対接継手フランジ
３、３を収容する節７が設けられ対接継手フランジ３、
３の両側の回転型枠５、５を上記節７によって一体に接
続する。
【００１４】そして一方の最端継手フランジ３を回転型
枠５の一方の最端フランジ（一端５’）に対接して引掛
け（支持し）（図１右側）、他方の最端の継手フランジ
５”（図１左側）には治具６を介して油圧ジャッキ１０
を接続し、該ジャッキ１０によって図１左側に牽引する
と型枠５の左側フランジ５”と治具６との間に空隙を生
じ緊張線１は牽引されて緊張する。その状態で空隙内に
セットリング１１（着脱自在のスペーサ）を挿入し、ジ
ャッキ１０による牽引を止め該ジャッキ１０を治具６か
ら取外す。
枠５の一方の最端フランジ（一端５’）に対接して引掛
け（支持し）（図１右側）、他方の最端の継手フランジ
５”（図１左側）には治具６を介して油圧ジャッキ１０
を接続し、該ジャッキ１０によって図１左側に牽引する
と型枠５の左側フランジ５”と治具６との間に空隙を生
じ緊張線１は牽引されて緊張する。その状態で空隙内に
セットリング１１（着脱自在のスペーサ）を挿入し、ジ
ャッキ１０による牽引を止め該ジャッキ１０を治具６か
ら取外す。
【００１５】回転型枠５及び節７の内部において緊張線
１は引張られ、その状態で該型枠５及び節７を２個の回
転輪上に載せ一方に高速回転させると共に型枠５内に生
コンクリートを投入すると、遠心力の作用で全長に亘っ
て同一幅に型枠５の内面にコンクリート柱１２が硬化形
成されるが、補強バンド２と回転型枠５は摺動自在に密
接しているので生コンクリートが節７内に進入すること
はない。
１は引張られ、その状態で該型枠５及び節７を２個の回
転輪上に載せ一方に高速回転させると共に型枠５内に生
コンクリートを投入すると、遠心力の作用で全長に亘っ
て同一幅に型枠５の内面にコンクリート柱１２が硬化形
成されるが、補強バンド２と回転型枠５は摺動自在に密
接しているので生コンクリートが節７内に進入すること
はない。
【００１６】又油圧ジャッキ１０による牽引に際し緊張
線１が牽引方向（図１左方）に延び、対接継手フランジ
３、３が左方に若干移動するがその移動は間隙ｔによる
スペースｓ以内にとどまり節７に干渉することはない。
線１が牽引方向（図１左方）に延び、対接継手フランジ
３、３が左方に若干移動するがその移動は間隙ｔによる
スペースｓ以内にとどまり節７に干渉することはない。
【００１７】硬化養生後回転型枠５及び節７を脱型する
と両最端の継手フランジ３、３が硬化コンクリート１２
の両最端面に支持されて緊張線１に緊張が保持され、さ
らに対接継手フランジ３、３を分離することによってユ
ニットコンクリート柱８の両端継手フランジ３、３間の
緊張線１に緊張が導入された状態が保持され、複数のプ
レストレストコンクリート柱８が製造される（図３）。
と両最端の継手フランジ３、３が硬化コンクリート１２
の両最端面に支持されて緊張線１に緊張が保持され、さ
らに対接継手フランジ３、３を分離することによってユ
ニットコンクリート柱８の両端継手フランジ３、３間の
緊張線１に緊張が導入された状態が保持され、複数のプ
レストレストコンクリート柱８が製造される（図３）。
【００１８】
【発明の効果】本発明は上述の方法及び装置によったの
で両端に補強バンド２付の継手フランジ３を有するプレ
ストレストコンクリート柱８を１台の牽引装置及び回転
型枠５の節７による接続によって複数個を一度に製造し
得て、製造能率を向上し、量産に適する効果がある。
で両端に補強バンド２付の継手フランジ３を有するプレ
ストレストコンクリート柱８を１台の牽引装置及び回転
型枠５の節７による接続によって複数個を一度に製造し
得て、製造能率を向上し、量産に適する効果がある。
【図１】本発明のコンクリート柱製造装置の縦断側面図
である。
である。
【図２】図１の一部拡大側面図である。
【図３】複数のコンクリート柱の側面図である。
【図４】コンクリート柱の一端部の拡大縦断面図であ
る。
る。
１ 緊張線 １’ 鉄筋篭 ２ 補強バンド ３ 継手フランジ ４ ボルト ５ 回転型枠 ５’ 一端 ６ 治具 ７ 節 ｓ 内部空間 ８ コンクリート柱
Claims (2)
- 【請求項１】 緊張線の両端を補強バンド付継手フラン
ジに接続させてなる鉄筋篭を複数形成し、複数の上記鉄
筋篭を緊張線の方向に一列に配列して対接する上記継手
フランジをボルトで接続し、これらの複数接続鉄筋篭を
回転型枠内に収容し、一方の最端の上記継手フランジを
該型枠の一端にて支持し、他方の最端の上記継手フラン
ジの外面に治具を介して上記緊張線を上記型枠の他方に
牽引し、牽引に伴う中間の接続継手フランジの移動を該
接続継手フランジの両側補強バンドの外面に接する型枠
を接続する節の内部空間において行い、上記型枠を使用
して遠心力締固めにより複数のコンクリート柱を一度に
製造することを特徴とするコンクリート柱製造方法。 - 【請求項２】 緊張線の両端を補強バンド付継手フラン
ジに接続させてなる複数の鉄筋篭を緊張線の方向に一列
に配列して、対接する上記継手フランジをボルトで接続
し、これらの複数接続鉄筋篭を回転型枠内に収容し、一
方の最端の上記継手フランジを該型枠の一端にて支持
し、他方の最端の上記継手フランジの外面に治具を介し
て上記緊張線を上記型枠の他方に牽引するよう形成し、
かつ牽引に伴う中間の接続継手フランジの移動を該接続
継手フランジの両側補強バンドの外面に接する型枠を接
続する節の内部空間において行うことを特徴とするコン
クリート柱製造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219771A JP2568051B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | コンクリート柱製造方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6219771A JP2568051B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | コンクリート柱製造方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0880523A true JPH0880523A (ja) | 1996-03-26 |
| JP2568051B2 JP2568051B2 (ja) | 1996-12-25 |
Family
ID=16740756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6219771A Expired - Lifetime JP2568051B2 (ja) | 1994-09-14 | 1994-09-14 | コンクリート柱製造方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2568051B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100407181B1 (ko) * | 2001-09-25 | 2003-11-28 | 주식회사 태신 | 처짐방지용 이송관을 갖는 원심성형관용 콘크리트투입기 |
| KR101056329B1 (ko) * | 2011-04-14 | 2011-08-11 | 공정호 | 원구와 말구가 개선된 콘크리트 전주제작 장치 및 이를 이용한 전주의 제작방법 |
| CN102672821A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 宁波浙东新冈建材设备有限公司 | 同时制造多根预应力混凝土管桩的张拉工具 |
| KR101355498B1 (ko) * | 2012-11-16 | 2014-01-29 | 한국해양과학기술원 | 내부구속 중공 철근콘크리트 단면을 이용한 해중터널 모듈구조 및 이의 시공방법 |
-
1994
- 1994-09-14 JP JP6219771A patent/JP2568051B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100407181B1 (ko) * | 2001-09-25 | 2003-11-28 | 주식회사 태신 | 처짐방지용 이송관을 갖는 원심성형관용 콘크리트투입기 |
| KR101056329B1 (ko) * | 2011-04-14 | 2011-08-11 | 공정호 | 원구와 말구가 개선된 콘크리트 전주제작 장치 및 이를 이용한 전주의 제작방법 |
| WO2012141399A1 (ko) * | 2011-04-14 | 2012-10-18 | Kong Jung Ho | 원구와 말구가 개선된 콘크리트 전주제작 장치 및 이를 이용한 전주의 제작방법 |
| CN102672821A (zh) * | 2012-05-24 | 2012-09-19 | 宁波浙东新冈建材设备有限公司 | 同时制造多根预应力混凝土管桩的张拉工具 |
| KR101355498B1 (ko) * | 2012-11-16 | 2014-01-29 | 한국해양과학기술원 | 내부구속 중공 철근콘크리트 단면을 이용한 해중터널 모듈구조 및 이의 시공방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2568051B2 (ja) | 1996-12-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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