JPH0879205A - ステレオ復調装置 - Google Patents

ステレオ復調装置

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JPH0879205A
JPH0879205A JP23049594A JP23049594A JPH0879205A JP H0879205 A JPH0879205 A JP H0879205A JP 23049594 A JP23049594 A JP 23049594A JP 23049594 A JP23049594 A JP 23049594A JP H0879205 A JPH0879205 A JP H0879205A
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JP
Japan
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signal
stereo
control signal
demodulation
pulse width
Prior art date
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Application number
JP23049594A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Yoshioka
庸裕 吉岡
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Faurecia Clarion Electronics Co Ltd
Original Assignee
Clarion Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 FM受信のマルチパス妨害時にステレオ復調
信号に重畳されるノイズをセパレーションを劣化するこ
となく軽減・抑圧し得るステレオ復調装置の提供。 【構成】 FM復調信号はサブキャリア信号発生器10
とステレオ復調ゲート回路11に入力される。サブキャ
リア信号発生器10ではFM復調信号中のパイロット信
号からサブキャリアを発生し、ゲート制御信号として、
パルス幅変換回路14を経てステレオ復調ゲート回路1
1へ入力する。ステレオ復調ゲート回路11の出力はセ
パレーション制御回路12でセパレーション制御信号発
生器からのセパレーション制御信号により受信電界強度
に応じたセパレーションに設定され、ディエンファシス
回路13を通ってオーディオ出力(Rch,Lch)と
なる。パルス幅変換回路14ではゲート制御信号のパル
スのオンの期間がオフの期間より短くする(ディーティ
比を小さくする)よう設定することによりマルチパスに
より発生するノイズのステレオ復調出力出現率を低下
(軽減・抑圧)できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は車載用FMステレオ受信
装置等に好適なステレオ復調装置に関する。
【0002】
【従来の技術】車載用FMステレオ受信機ではマルチパ
ス妨害対策が重要である。マルチパス妨害は送信局から
の直接波と建物等からの反射波を同時に受信することに
よって発生し、図5に示すような伝送路周波数特性とな
る。ここで、図5はマルチパス妨害発生時の伝送路周波
数特性と中心周波数fcのFM信号を示し、この例では
中心周波数fcのFM信号帯域内でf1,f2の2箇所
にディップ点が発生する。ディップ点の深さは直接波と
反射波の振幅比に依存する。
【0003】図5のFM信号の帯域幅は200KHzで
あり、これは図7のベースバンド信号の最高周波数(5
3KHz)とFM放送で規定されている最大周波数偏移
(75KHz)から算出された概算の必要周波数帯域幅
である。このFM信号の帯域幅(200KHz)内でマ
ルチパスによるディップが発生するとFM信号がその周
波数(f1,f2)を通過するときに振幅が劣化する。
このディップが深ければFM信号の振幅が殆ど無くなる
ため、FM信号がその周波数(f1,f2)を通過する
間はノイズが発生することとなる。
【0004】図6はFM復調信号にマルチパスが与える
影響(ノイズ)について図5に対応させて示した図であ
る。なお、図6では説明を簡略化するためパイロット信
号を省略したFMステレオ信号を用いている。図6で
(a)はFM信号周波数偏移を、(b)はFM復調信号
をそれぞれ時間を横軸にとって示している。マルチパス
によるディップはf1,f2であるため、FM信号がこ
の各周波数を通過するt1〜t12の各ポイントでFM
復調信号にはノイズが発生する。そこで、車載用FM受
信機では受信電界強度低下に伴うステレオ復調出力SN
比改善のため、電界強度に依存したセパレーションの制
御を行っている。図8は従来のFMステレオ受信機の構
成例を示すブロック図であり、以下、図8を用いて説明
する。
【0005】図8で、アンテナ1で受信された信号はフ
ロントエンド2で周波数変換されてIF信号とされIF
アンプ3を介してFM復調器4及びセパレーション制御
信号発生器5に入力される。FM復調器4では入力信号
をFM復調してステレオ復調器6に入力する。一方、セ
パレーション制御信号発生器5ではIFアンプ3のIF
信号振幅から受信電界強度を検出する。実際には、IF
信号をエンベロープ検波し直流電圧に変換する。この直
流電圧をステレオ復調器6に入力しセパレーションを制
御する。
【0006】図9は従来のステレオ復調器の構成例を示
すブロック図であり、FM復調信号はサブキャリア信号
発生器10とステレオ復調ゲート回路11に入力され
る。サブキャリア信号発生器10ではFM復調信号中の
パイロット信号(19KHz)からサブキャリア(38
KHz)を発生し、Rch(Rチャンネル)及びLch
(Lチャンネル)ゲート制御信号として、ステレオ復調
ゲート回路11へ入力する。ステレオ復調ゲート回路1
1の出力はセパレーション制御信号発生器からのセパレ
ーション制御信号によりセパレーション制御回路12で
受信電界強度に応じたセパレーションに設定され、ディ
エンファシス回路13を通ってオーディオ出力(Rc
h,Lch)となる。
【0007】従って、マルチパス妨害が発生した場合に
は図10(a)に示すようにステレオ復調出力にはマル
チパスによるノイズが重畳することになる。ここで、図
10は図9のステレオ復調器の各構成部分の復調動作時
の出力波形図であり、(a)はマルチパス妨害時のFM
復調信号の波形を、(b)はLchゲート制御信号の波
形を、(c)はLchステレオ復調信号の波形を、
(d)はRchゲート制御信号の波形を、(c)はRc
hステレオ復調信号の波形を示す。
【0008】そこで、従来のFMステレオ受信機ではセ
パレーション制御回路12にマルチパス検出機能を持た
せ、マルチパス妨害発生時にはモノラルとすることでマ
ルチパスによるノイズを低減させていた。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のFMステレオ受
信機ではセパレーション制御信号発生器(図8参照)に
マルチパス検出機能を持たせ、マルチパス妨害発生時に
はモノラルとすることでマルチパスによるノイズを低減
させているので、マルチパス妨害が発生した場合にはス
テレオ放送を受信しているにも拘らず、モノラル再生と
なるという問題点があった。更に、断続的にマルチパス
が発生すると従来方式ではステレオ再生とモノラル再生
が短時間に切換わるので、聴取者に違和感を与えるとい
う問題点があった。
【0010】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であり、FMステレオ受信機においてマルチパス妨害時
にステレオ復調信号に重畳されるノイズをセパレーショ
ンを劣化させることなく軽減・抑圧し得るステレオ復調
装置の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに第1の発明のステレオ復調装置は、受信FM信号を
FM復調して得たFM復調信号を入力し、該FM復調信
号に基づいて制御信号を生成する制御信号生成手段と、
FM復調信号を入力し、制御信号に基づいて該FM復調
信号を右耳成分信号と左耳成分信号に分離してステレオ
復調信号を得るステレオ復調ゲート手段と、を有するス
テレオ復調装置において、更に、制御信号生成手段から
の制御信号のパルス幅を変換してステレオ復調ゲート手
段に与えるパルス幅変換手段を含み、該パルス幅変換手
段が出力する制御信号のデューティ比が1/2未満であ
ることを特徴とする。
【0012】第2の発明のFMステレオ復調装置は、受
信FM信号をFM復調して得たFM復調信号を入力し、
該FM復調信号に基づいて制御信号を生成する制御信号
生成手段と、制御信号のパルス幅を変換するパルス幅変
換手段と、FM復調信号を入力し、パルス幅変換手段か
らの制御信号に基づいて該FM復調信号をサンプルホー
ルドし右耳成分信号と左耳成分信号に分離してステレオ
復調信号を得るサンプルホールド手段と、を有し、パル
ス変換手段が出力する制御信号のデューティ比が1/2
未満であることを特徴とする。
【0013】
【作用】上記構成により第1の発明のステレオ復調装置
は、パルス幅変換手段により制御信号生成手段からの制
御信号のパルス幅を変換してデューティ比が1/2未満
の制御信号としてステレオ復調ゲート手段に与える。こ
こで、ゲート制御パルス(制御信号)のオンの期間がオ
フの期間より短い(デューティ比が小さい)のでステレ
オ復調ゲート手段によるステレオ復調出力においてマル
チパスにより発生するノイズの出現率を低下(軽減・抑
圧)できる。
【0014】第2の発明のFMステレオ復調装置は、パ
ルス幅変換手段により制御信号生成手段からの制御信号
のパルス幅を変換してデューティ比が1/2未満の制御
信号としてサンプルホールド回路に与え、サンプルホー
ルド回路はFM復調信号を入力し、パルス幅変換手段か
らの制御信号に基づいて該FM復調信号をサンプルホー
ルドし右耳成分信号と左耳成分信号に分離してステレオ
復調信号を得る。ここで、サンプルホールド回路に与え
る制御信号のピーク期間が短い(デューティ比が小さ
い)のでサンプルホールド回路によるステレオ復調出力
においてマルチパスにより発生するノイズの出現率を低
下(軽減・抑圧)できる。
【0015】
【実施例】
〈実施例1〉図1は第1の発明に基づくステレオ復調装
置の一実施例の構成を示すブロック図であり、ステレオ
復調装置6’において、FM復調信号はサブキャリア信
号発生器10とステレオ復調ゲート回路11に入力され
る。サブキャリア信号発生器10ではFM復調信号中の
パイロット信号(19KHz)からサブキャリア(38
KHz)を発生し、Rch(Rチャンネル;右耳成分信
号)及びLch(Lチャンネル;右耳成分信号)ゲート
制御信号として、パルス幅変換回路14を経てステレオ
復調ゲート回路11へ入力する。ステレオ復調ゲート回
路11の出力はセパレーション制御回路12でセパレー
ション制御信号発生器(図8参照)からのセパレーショ
ン制御信号により受信電界強度に応じたセパレーション
に設定され、ディエンファシス回路13を通ってオーデ
ィオ出力(Rch,Lch)となる。前述した従来方式
のステレオ復調器6(図8参照)との相違はパルス幅変
換回路14をサブキャリア信号発生器10とステレオ復
調ゲート回路11の間に設けた点である。
【0016】なお、本発明ではFM受信機のセパレーシ
ョン制御信号発生器にはマルチパス検出機能を持たせな
いものとする(すなわち、電界強度に依存したセパレー
ション制御機能のみを持つものとする)。
【0017】パルス幅変換回路14により図2(b),
(d)に示すようにゲート制御信号(Rch,Lch)
のパルスをオン(ON)の期間がオフ(OFF)の期間
より短くなるようにゲート制御信号のパルス幅を変換す
る。ここで、変換後のパルス幅はパルスのオンの期間が
全体の1/2以下(ディーティ比(duty fact
or)50%以下)、望ましくは1/4以下(ディーテ
ィ比25%以下)になるように設定する(後述)。
【0018】図2は図1のステレオ復調装置6’の各構
成部分の復調動作時の出力波形図であり、図9(b),
(d)のゲート制御信号(デューティ比50%)に比べ
ゲート制御パルスのオンの期間がオフの期間より短い
(図2(b),(d))。例えば、ゲート制御パルスの
オンの期間を全体の1/4(デューティ比25%)とす
れば、従来方式に比べマルチパスにより発生するノイズ
がステレオ復調出力に現れる確率は1/2となる。した
がって、ゲート制御パルスのオンの期間を充分短く(デ
ューティ比を充分小さく)すればマルチパスにより発生
するノイズのステレオ復調出力を無視できる程度にノイ
ズのステレオ復調出力における出現率を低下(軽減・抑
圧)できる。
【0019】図2(c),(e)は図6及び図9と同様
のマルチパスの入力条件(図2(a))で、本発明のス
テレオ復調器を用いた場合のステレオ復調波形を示し、
図から明らかなようにこの例の場合ではマルチパスによ
るノイズはステレオ復調出力には発生しない。
【0020】〈実施例2〉図3は第2の発明に基づくス
テレオ復調装置の一実施例の構成を示すブロック図であ
り、ステレオ復調器6”において、FM復調信号はサブ
キャリア信号発生器10とサンプルホールド回路15に
入力される。サブキャリア信号発生器10ではFM復調
信号中のパイロット信号(19KHz)からサブキャリ
ア(38KHz)を発生し、Rch(Rチャンネル)及
びLch(Lチャンネル)のサンプルホールド制御信号
として、パルス幅変換回路14を経てサンプルホールド
回路15へ入力する。サンプルホールド回路15の出力
はセパレーション制御回路12でセパレーション制御信
号発生器からのセパレーション制御信号により受信電界
強度に応じたセパレーションに設定され、ディエンファ
シス回路13を通ってオーディオ出力(Rch,Lc
h)となる。
【0021】前述した従来方式のステレオ復調器6(図
8参照)との相違はステレオ復調ゲート回路11の代り
にサンプルホールド回路15を設けた点と、パルス幅変
換回路14をサブキャリア信号発生器10とサンプルホ
ールド回路15の間に設けた点である。
【0022】なお、本発明ではFM受信機のセパレーシ
ョン制御信号発生器にはマルチパス検出機能を持たせな
いものとする(すなわち、電界強度に依存したセパレー
ション制御機能のみを持つものとする)。
【0023】パルス幅変換回路14により図5(b),
(d)に示すようにサンプルホールド制御信号(Rc
h,Lch)のピーク期間がピーク間の期間より短くな
るようにサンプルホールド制御信号のパルス幅を変換す
る。ここで、変換後のパルス幅はパルスのオンの期間が
全体の1/2以下(デューティ比50%以下)になるよ
うに設定する(後述)。
【0024】サンプルホールド回路15ではサンプルホ
ールド制御信号(サブキャリア)のピークのところでサ
ンプルし次のピークまでホールドする。
【0025】このようにステレオ復調器を構成すること
により、従来方式に比べマルチパスにより発生するノイ
ズがステレオ復調出力に現れる確率は(サンプル期間
(Ts))/(ホールド期間(Th))となる。
【0026】したがって、サンプルホールド制御信号の
ピーク期間を充分短くすればマルチパスにより発生する
ノイズのステレオ復調出力を無視できる程度にノイズの
ステレオ復調出力における出現率を低下(軽減・抑圧)
できる。
【0027】図4は図3のステレオ復調装置6”の各構
成部分の復調動作時の出力波形図であり、図4(c),
(e)は図6及び図9と同様のマルチパスの入力条件
(図4(a))で、本発明のステレオ復調器を用いた場
合のステレオ復調波形を示す。図から明らかなようにこ
の例の場合ではマルチパスによるノイズはステレオ復調
出力には発生していない。
【0028】また、サンプルホールド回路15によるサ
ンプルホールド処理によりステレオ復調の出力波形は3
8KHz周期で階段状になるが、ディエンファシス回路
13がLPF(ローパスフィルタ)特性を持つので実際
上問題は生じない。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、F
M受信機のステレオ復調器において、ゲート制御信号の
パルス幅を変換することによりデューティ比を50%よ
り小さくしているので、マルチパス発生時にセパレーシ
ョンを劣化させることなくステレオ復調出力に重畳され
るノイズを軽減・抑圧できる。また、FM受信機におい
て、セパレーション制御信号発生器がマルチパス検出機
能を要しないので、従来方式のようにステレオ再生とモ
ノラル再生が短時間に切換わらないので、聴取者に違和
感を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の発明に基づくステレオ復調装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【図2】図1のステレオ復調装置の各構成部分の復調動
作時の出力波形図である。
【図3】第2の発明に基づくステレオ復調装置の一実施
例の構成を示すブロック図である。
【図4】図3のステレオ復調装置の各構成部分の復調動
作時の出力波形図である。
【図5】マルチパス妨害発生時の伝送路周波数特性と中
心周波数fcのFM信号の説明図である。
【図6】FM復調信号にマルチパスが与える影響(ノイ
ズ)の説明図である。
【図7】FMステレオ信号のベースバンドスペクトルを
示す図である。
【図8】従来のFMステレオ受信機の構成例を示すブロ
ック図である。
【図9】従来のステレオ復調器の構成例を示すブロック
図である。
【図10】図9のステレオ復調器の各構成部分の復調動
作時の出力波形図である。
【符号の説明】
4 FM復調器 5 セパレーション制御信号発生器 6 ステレオ復調器 6’,6” ステレオ復調装置 10 サブキャリア信号発生器(制御信号発生手段) 11 ステレオ復調ゲート回路(ステレオ復調ゲート手
段) 12 セパレーション制御回路 13 ディエンファシス回路 14 パルス幅変換回路(パルス幅変換) 15 サンプルホールド回路(サンプルホールド)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信FM信号をFM復調して得たFM復
    調信号を入力し、該FM復調信号に基づいて制御信号を
    生成する制御信号生成手段と、 前記FM復調信号を入力し、前記制御信号に基づいて該
    FM復調信号を右耳成分信号と左耳成分信号に分離して
    ステレオ復調信号を得るステレオ復調ゲート手段と、を
    有するステレオ復調装置において、更に、 前記制御信号生成手段からの制御信号のパルス幅を変換
    してステレオ復調ゲート手段に与えるパルス幅変換手段
    を含み、 該パルス幅変換手段が出力する制御信号のデューティ比
    が1/2未満であることを特徴とするステレオ復調装
    置。
  2. 【請求項2】 受信FM信号をFM復調して得たFM復
    調信号を入力し、該FM復調信号に基づいて制御信号を
    生成する制御信号生成手段と、 前記制御信号のパルス幅を変換するパルス幅変換手段
    と、 前記FM復調信号を入力し、前記パルス幅変換手段から
    の制御信号に基づいて該FM復調信号をサンプルホール
    ドし右耳成分信号と左耳成分信号に分離してステレオ復
    調信号を得るサンプルホールド手段と、を有し、 前記パルス変換手段が出力する制御信号のデューティ比
    が1/2未満であることを特徴とするステレオ復調装
    置。
JP23049594A 1994-08-31 1994-08-31 ステレオ復調装置 Pending JPH0879205A (ja)

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Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Effective date: 20041116

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20050329